JP2001506380A - 特に筒状容器に貼るラベルおよびそのようなラベルを備えた容器 - Google Patents

特に筒状容器に貼るラベルおよびそのようなラベルを備えた容器

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JP2001506380A JP52312199A JP52312199A JP2001506380A JP 2001506380 A JP2001506380 A JP 2001506380A JP 52312199 A JP52312199 A JP 52312199A JP 52312199 A JP52312199 A JP 52312199A JP 2001506380 A JP2001506380 A JP 2001506380A
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Abstract

(57)【要約】 下側に感圧粘着剤から成る第一層(2)を有する基底部(1a)と、該基底部(1a)に一体的に接続し、ラベルを容器(13)に設けた場合に前記基底部(1a)を少なくとも部分的に覆う覆い部(1b)と、少なくとも一つの分離可能な証書部分(3aから3e)と、前記分離可能な証書部分(3aから3e)を取外し可能に固定するための手段(4)とを有する、特に筒状容器(13)に設けるためのラベルにおいて、前記少なくとも一つの分離可能な証書部分(3aから3e)が前記基底部(1a)に形成されている。これによってラベルを設けた容器の円周面を最適に使用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 特に筒状容器に貼るラベルおよびそのようなラベルを備えた容器 本発明は特に筒状容器に貼るためのラベルに関するものであり、このラベルは下 側に感圧粘着剤から成る第一層を有する基底部と、該基底部に一体的に接続し、 ラベルを容器に貼った場合に基底部を少なくとも部分的に覆う覆い部と、少なく とも一つの分離可能な証書部分と、この分離可能な証書部分を取外し可能に固定 するための手段を有している。 本発明はまた、このようなラベルを備えた容器に関するものでもある。 このようなラベルは例えば欧州特許公報第0463193号から周知である。これら は主に医療分野で使用される容器にラベルを設けるのに用いられている。粘着性 を有し、分離可能な証書部分(または複数の分離可能な証書部分)は容器の内容 に関する情報を有し、取り外してから記録文書に貼り付けることができるので、 容器の内容に関する情報が取り違えられることなく正確に記録文書に移される。 医療分野では特に小さな容器のラベルに広範な情報を記載する必要が高まって いる。分離可能な証書部分は通常少なくとも二つ設けられているが、ほとんどの 場合、消費期限と装填日しか記載されない。この場合、個々の証書部分は記載さ れた情報量は比較的少ないものの、証書部分を都合よく扱う(粘着性を有する証 書部分の分離および記録文書への貼り込み)に足りるだけの最低限の大きさを有 さなければならない。このような証書部分には通常、製薬業者が容器にラベルを 貼る直前に機械を用いて印刷を行うので、証書部分は印刷の位置決めをする際に ある程度の誤差を許容する大きさであることも必要となる。近年製薬業者の間で は2枚だけでなく3枚あるいはそれ以土の証書部分を有するラベルを求める声が 高まっている。これら全ての点から、小さな容器ではすぐに容器表面の大部分が 証書部分のために使われてしまい、それ以外の医療上の観点から特に重要な情報 を記載するための場所はほとんどないという事態が生ずる。 本発明の課題は従来技術に基づいて、必要な場合にはラベルを設ける容器の表 面全体を任意の形態の情報のために使用することができるような前記の種類のラ ベルを提供することである。 前記の課題は少なくとも一つの分離可能な証書部分が基底部に形成されること によって解決される。 本発明による解決によれば、実際驚くべきことに、必要な場合には容器の表面 全体を覆うことも可能な覆い部に任意の形態の情報を記載することが可能となる 。覆い部の表側は、記載される情報が全てあるいは部分的にラベルの完成後に末 端消費者によってインキジェットプリンタなどにより記載できるように、いかな る方法の予備処理も行ってはいけない。本発明によるラベルを用いると、従来の ラベルと比較して数と大きさの点でほとんど無限の可能性を呈する分離可能な証 書部分を設けることができる。基底部に設けられた証書部分に対しても(望まれ る場合は)円周面全体の使用が許されるためである。 基底部に設けられた分離可能な証書部分が覆い部によって完全に覆われている 場合、通常、容器の表面に比べて情報面や証書部分に対して使用される表面が大 きい場合がこれに当たるが、本発明の好適な実施形態によれば覆い部を取外し可 能に固定するための手段が設けられている。ある程度恒常的な情報が記載される 覆い部は覆い部を取外し可能に固定するための手段を用いて一時的に持ち上げら れ、容器から展開されるため、基底部に設けられた分離可能な証書部分に手が届 き、さらにこれらを使用するために取り外すことができる。証書部分(あるいは 複数の証書部分)を取り外した後、覆い部は再び容器に巻き付けられ、元の位置 に設けられて、基底部および基底部に設けられた証書部分を完全に覆う。 本発明の好適なさらなる構成によれば分離可能な証書部分(あるいは複数の証 書部分)を取外し可能に固定するための手段は基底部の下側に設けられた平滑層 を有し、この平滑層が分離可能な証書部分に接している。ラベルが容器に設けら れると、前記平滑層がある程度証書部分と容器の表面との間に設けられ、粘着性 を有する証書部分が容器の表面に固着されるのを防ぐ。 好適な実施の形態によれば平滑層はある素材(Materialstueck)上に設けられ る。この素材は好適にラベル材料ウェブの走行方向において分離可能な証書部分 に二箇所で明瞭に重なるような面積部を好適に有することができる。それに対し て平滑層の面の広がりは証書部分(あるいは複数の証書部分)にほぼ相当する。 このようにして平滑層を有する素材はラベルの下側に設けられた感圧粘着剤から 成る 層に確実に接着する。 平滑層は素材に刷り込む(重ね刷りする)こともできる。その場合必要ならば 証書部分と平滑層または素材との間の粘着力を調節するためにドットスクリーン などが用いられる。 素材の証書部分側と逆の側には感圧粘着剤から成る層が設けられ、この層によ って素材が容器に確実に固定される。 驚くべきことに本発明の好適な実施の形態によれば証書部分は貫通する弱化線 によって基底部から分離されはするが、特にラベルを容器に貼る間も、充分安定 的に保持される。 証書部分には好適に粘着性を有さない縁部が設けられている。この縁部は引き 出し補助部として用いられ、使用者が証書部分を取り外して記録文書に張り込む 際に証書部分の感圧粘着剤と接触しないようにする。 好適な実施の形態によれば、基底部は証書部分の領域に拡大部を有している。 このような幅の拡大によって基底部は覆い部によって完全に覆われず、むしろ証 書部分の縁部が細長い条を呈する。これによって証書部分は使用者がはっきり知 覚できる方法で示されるので、使用者は証書部分に到達するためには一時的に覆 い部を取り外しさえすればよいという注意書きが容易に理解される。 基底部はラベルを貼るべき容器の円周に相当する長さを好適に有している。基 底部の下側には感圧粘着剤から成る層が設けられているため、容器にラベルを貼 る際に基底部全体が容器に固定される。 基底部に設けられた感圧粘着剤から成る層は好適に覆い部に向かって連続し、 覆い部も、すなわちラベルの第二の巻き付け位置も基底部上に充分安定して支持 されている。 少なくとも基底部から離れた覆い部の端部領域に感圧粘着剤から成るさらなる 層が設けられ、この層は覆い部の自由端部を確実に固定する。しかしながら感圧 粘着剤はある場所で、粘着性を有しない縁部が引き出し補助部として得られるよ うに省略される。 本発明のさらなる好適な実施の形態によれば、覆い部の中央領域が粘着性を有 さないように形成され、それによって覆い部が持ち上げやすくなる。こうするこ とによって特に覆い部を持ち上げた際に個々の証書部分が基底部から破り取られ る危険が防止される。証書部分が粘着剤で汚される点も防止される。 本発明の好適な形成によれば覆い部を取外し可能に固定するための手段は覆い 部の自由端部に設けられた感圧粘着剤から成る層に取外し可能な粘着剤を有して いる。 この点に関して別の実施の形態では、覆い部を取外し可能に固定するための手 段は粘着剤をはじく平滑層を有することもある。この平滑層は容器にラベルを設 けた後に前記の感圧粘着剤から成る層が粘着剤をはじく平滑層の土に設けられ、 平滑層から簡単に外せるようにラベルの表側に設けられる。 覆い部はすでに述べたように主たる情報の担持部であり、ラベルを貼るべき容 器の円周にほぼ相当する長さを好適に有している。覆い部の長さがより大きい場 合は、何重にも重ねて容器に設けられる。 覆い部の下側には両面印刷可能な情報用紙を設けることができる。小冊子とし て多数の情報用紙を設けることも当然可能である。 別の実施形態によれば証書部分(あるいは複数の証書部分)は感圧粘着剤から 成る層を有し、基底部の表側に設けられている。 この場合、基底部の表側に粘着剤をはじく平滑層が設けられ、その平滑層の上 に少なくとも一つの証書部分が一時的に接着されていると好適である。 本発明は以下の特徴を有するラベルを備えた容器に関するものでもある。すな わち、感圧粘着剤から成る第一の層を有し、この第一の層によって容器の円周全 体に接着する基底部および基底部が少なくとも部分的に覆われる覆い部および少 なくとも一つの分離可能な証書部分である。 必要な場合に容器の円周面全体を製品情報および使用上の注意のために任意の 方法で使用できるようにするためには、少なくとも一つの分離可能な証書部分が 基底部に形成され、証書部分と容器との間に分離可能な証書部分を取外し可能に 固定するための手段が設けられる。 本発明による容器の好適なさらなる構成によれば、基底部はラベルを貼るべき 容器の円周に相当する長さを有する。さらなる形成によれば覆い部がラベルを貼 るべき容器の円周にほぼ相当する長さを有する。 ラベルの製造にはシート(透明あるいは不透明)、紙または合成素材が用いられ る。 本発明によるラベルは粘看性の領域および非粘着性の領域を有する必要がある ので、ラベルに選択的に粘着剤をコーティングするかラベルを製造するために全 面的にコーティングされた材料ウェブを用いなければならない。全面的にコーテ ィングされた材料ウェブは特定の面領域で粘着剤の効果を消失させる物質によっ て重ね刷りや被覆を行うことにより非粘着性になる。 ラベルは現実には任意のあらゆる印刷方法で印刷することができ、例えばラベ ルの表側は印刷支持体として使用される。透明な材料ウェブが使用された場合、 ラベルは下側、すなわち後に粘着剤でコーティングされる側にも印刷される。こ の場合、文字は左右逆に印刷しなければならない。通常このような文字は背景と なる印刷インキで重ね刷りされる。このような印刷方法には印刷されたものがラ ベルフィルム自体によって保護されるという利点がある。印刷されたものがフィ ルムと容器との間に設けられているためである。 以下に本発明を図に示された実施の形態に基づいてより詳細に説明する。図は 縮尺に従って表されたものではなく、特に層の厚みは明瞭に表すためにその他の 寸法に比較してはるかに拡大されている。 図に示すのは以下の通りである。 図1:本発明によるラベルの平面図 図2:図1によるラベルの長手方向断面図 図3:図1および2によるラベルを下方から見た図 図4:図1から3によるラベルを設けた本発明による容器 図5:第二の実施の形態によるラベルの長手方向断面図 図6:第三の実施の形態によるラベルの長手方向断面図 図1には基礎シート全体が関連符号1で表された本発明によるラベルの平面図 が示されている。ラベルのおおまかな輪郭はほぼ矩形で基底部1aおよび基底部 1aに一体的に接続された覆い部1bを有する。基底部1aはラベルを貼るべき 容器の周囲長uに相当する長さを有する。 基底部1aには全部で5つの矩形の弱化線が設けられ、これらの線により分離 可能あるいは取外し可能な証書部分3a,3b,3c,3dおよび3eが形成さ れている。証書部分3aから3eは、基底部1aの外緑部と共通する緑部を有す るように設けられ、つかみやすくなっている。基底部1aは証書部分3aから3 e(およびそれらを若干超えた)領域において拡大部8を有する。この拡大部の意 味は下記に説明する。ラベルは表側の基底部1a領域の覆い部1b付近に粘着剤 をはじく平滑層5を有している。 ラベルの基底部1aに接続された覆い部1bも容器の周囲長にほぼ相当する長 さを有している。覆い部1bの表側には印刷が施され、図では「text」という言 葉の繰り返しによって象徴的に示されている。このような印刷は当然任意の形式 および色彩を有することができる。とりわけ印刷インキの使翔に関しては何の制 限もない。図1に示すラベル1の表側は平滑層5を除き、本発明によるラベルを 実現するためにいかなる予備処理を行う必要もないからである。弱化線で表され た証書部分3aから3eにも印刷が行われる(印刷部は示されていない)。これら の証書部分には通常ラベルを貼る直前に、消費期限などの現実に即した印刷が行 われる。通常はさらに容器に収められた製品の名前などの恒常的な印刷が行われ る。 図2は図1によるラベルを長手方向の断面図で示している。この図でも基底部 1aおよび覆い部1bが認められる。基底部1aのシートから弱化線で表された 証書部分3aから3eおよび図1との関連ですでに言及した粘着剤をはじく平滑 層5も参照してほしい。図2からさらにわかる通り、基底部1aには粘着剤から 成る層2が設けられ、部位10において覆い部1bの領域に若干連続している。 粘着剤から成るさらなる層6は覆い部1bの自由端部領域に設けられている。覆 い部1bの中央領域12は粘着性を有さない。 分離可能な証書部分3aから3eおよびそれらを若干超えた領域では粘着剤か ら成る層2がシート材または素材15によって覆われ、これらの素材は基礎シー ト1に向かう側に平滑層4を有している。素材15の基礎シート1から離れた側 にも同様に第三の粘着剤から成る層7を有している。素材15はラベルのウェブ の走行方向において比較的幅の広い帯によって証書部分を被覆する。この帯は、 平滑層4の面の広がりがより小さいために、層2に固着している(図における素 材15と粘着剤から成る層2との距離は層の厚みを大きく拡大させたことによっ て現れただけであって現実には存在しない。平滑層4の厚みはわずか数マイクロ メータにすぎないからである)。 図3はラベルを下方側、すなわち粘着剤によるコーティングを設けた側から示 している。この図においてもすでに図2に関連して言及された粘着剤から成る層 6および2が表されている。粘着剤層6は端部側の角部分が空白にされているの で粘着性を有しない端部11が形成され、この端部ははがすための補助部として 用いられる。同様に粘着剤を省略した部分9aから9eが層2に設けられている 。省略部9aから9eはそれぞれの証書部分の端部領域に設けられ、証書部分は これらの端部を用いてはがすことができる。図3にはさらに素材15に設けられ ている粘着剤から成る第三の層7が表されている。 詳細な説明の実施の形態において素材15の大きさは、証書部分の粘着性を有 さない端部9aから9eが覆われないように選択され、それによってシート材の 取外し易さがさらに向上する。 この点に関して別の実施形態では、粘着剤層7を有する素材15の端部が基底 部1aの端部にまで到達し、素材の平滑層によって端部9aから9eを被覆する 。この場合素材15は基底部1aの端部をわずかに超えることもある。必要な場 合にはラベルに弱化線を設ける際にこの超過分を取り除くこともできる。このよ うな解決法は印刷すべきまたは弱化線を設けるべき素材の厚みが統一されるため に印刷技術上、または穿孔技術上有利である。 図1から図3に示されるラベルは以下のように加工される。 ラベルは通常、粘着剤をはじく平滑層を有するキャリアベルトに設けられてい る。キャリアベルトの走行方向はその場合ラベルの長手方向に平行である。ラベ ルはそれそれの基底部1aが走行方向において前方に設けられるようにキャリア ベルトに配設される。キャリアベルトは周知の技術により分離縁部を介して設け られ、この分離縁部によってラベルとキャリアベルトが分離される。分離縁部を 介して直進を続けるラベルは基底部1aの自由端部1cによって回転する筒状容 器に接触し、その際粘着剤から成る層2が容器の円周表面に接着する。 基底部は容器の円周の長さを有しているために、この基底部は平滑層4および 粘着剤層7を備えた素材15とともに容器の外周面に巻き付けられ、これら二つ の部分がしっかりと結合される。容器が二回目の回転を行う際に、覆い部1bは 基底部1aの上に粘着剤から成る層6を有する覆い部1bの自由端部が、基底部 1(より正確には基底部1aの粘着剤をはじく平滑層5)に到達するまで巻き付 けられる。覆い部は開放端部1dに設けられた粘着剤から成る層6およびもう一 方の端部に設けられた層2の連続部10によって固定される。この場合注意すべ き点は、前記のような固定方法においては層2の連続部10が基底部1aの自由 端部1c付近の自由領域14に到達し、この領域14と固定的かつ持続的に結合 されることである。前記の領域14はこのような理由から取外し可能な証書部分 も印刷も有さないように維持される。 ラベルが設けられた容器は図4に示されている。容器13の筒状の円周面全体 が容器の内容物に関する情報を記載した覆い部1bによって覆われている。基底 部1aが証書部分3aから3eの領域において拡大部8を有することにより、ラ ベルを設けた後に証書部分3aから3eの小片がラベルの土端部にそれぞれ認め られ、それによって使用者にとって証書部分の位置が明瞭になる。 証書部分3aから3eに到達するためには使用者は粘着性を有さない取外し端 部11の助けを借りて覆い部1bの自由端部を取外し、それによって証書部分3 aから3eが露出される。使用者は続いて粘着性を有さない端部9aから9eに 設けられた一つあるいは複数の証書部分を手に取り、記録する目的で別の場所に 固定する。証書部分3aから3eは粘着剤をはじく平滑層4に設けられているの で簡単にはがすことができる。所望の数の証書部分を取外した後、使用者は覆い ラベル1bを容器に巻き付け、図4に示すような元の状態が回復される。そうは いっても、すでに述べた通り証書部分は覆い部1bによって完全に被覆されてい るわけではないので、この状態でどの証書部分がすでに取り外されたかがわかる 。 図5に示されたラベルと図2に示されたラベルの相違点は覆い部の下側に二つ の情報用16および17が固定されている点のみである。情報用紙16は基底部 1aの粘着剤層2の端部に固定されている。情報用紙17を固定するためには粘 着剤から成る小さなさらなる層18が用いられる。情報用紙16,17は覆い部 1bの粘着剤が設けられない領域に適合し、覆い部と共にラベルを設けるべき 容器に巻き付けられるような長さを有する。その他の点では図5に示すラベルの 構造は図2に示すラベルの構造と同じなので、それらに関しては図2の詳細な説 明を参照してほしい。 図6に示されたラベルと図2に示されたラベルの相違点は証書部分3aから3 eが別個の部分として基底部1aの表側に設けられていることである。そのため に基底部1aの表側には粘着剤をはじく平滑層20が設けられている。証書部分 3aから3eには粘着剤から成る層19が設けられ、これによって一時的に平滑 層20に接着される。その他の点では図6に示すラベルの構造は図2に示すラベ ルの構造と同じなので、それらに関しては図2の詳細な説明を参照してほしい。 本発明によるラベルは以下のように製造される。 透明なシートから成る連続的な材料ウェブに、基底部1aおよび覆い部1bお よび特に基底部1aの証書部分3aから3eに対して設定された印刷が施される 。しかしながらこの印刷はラベルが完成した後、表側から見られる印刷に対して 左右対称になっている。この印刷の上に全体的あるいは部分的に背景となる対比 色が印刷される。基底部1aに少なくとも一つの小さな窓を設け、覆い部1bに それに対応する窓を開け、この窓を通して例えば容器の充填状態を検査するため に容器13の中が見えるようにすると有利である。 前記のように印刷されたシートはその後粘着剤と同じ側に、特に図3に示され る粘着剤から成る層6および2のモデルがそれぞれ接着性を有さない端部9aか ら9eおよび11および覆い部1bの中央の粘着剤が設けられない領域12を有 して示されるように印刷が行われる。 同時に感圧粘着性を有する平滑層シート、すなわち平滑層4および(図に示さ れない)支持体ウェブ上に設けられた粘着剤から成る層7を有するシート15に は、(図に示されない)支持体ウェブ上に、この支持体ウェブに粘着剤から成る 層7によって接着している図2および3に示される平滑層シート材4,15のみ が残るように弱化線が設けられる。 前記のように準備された二つの材料ウェブはぴったりと貼り合わされる。平滑 層5を基礎シート1の表側に重ね刷りした後、貼り合わされた材料ウェブには新 たに弱化線が設けられ、その際特に図1に示されるようなラベルの輪郭線が作ら れる。この穿孔を行う際に証書部分3aから3eを限定する弱化線も設けられる 。これらの弱化線は貫通する弱化線またはパーフォレーションである。この後ラ ベルは(図に示されない)支持体ウェブ上に図1および2に示された形で設けられ 、処理される。 第二の製造方法によればラベルの基礎材料として下側の全面に粘着剤がコーテ ィングされた不透明な材料ウェブ(紙またはブラスチックシート)が用いられる。 下側に対向する表側には活版印刷やフレキソ印刷などの従来の方法による所望の やり方で印刷が行われ、覆い部および基底部、特に基底部の証書部分に必要な印 刷が行われる。材料ウェブの下側全体に設けられた感圧粘着性を有する層の上に は領域9aから9e,11および12(図3参照)における粘着効果を高めるラ ッカーが印刷されるので、その結果、感圧粘着剤から成る層6および2が作られ ると同時にその他のラッカーで印刷された部分は粘着性を有さないように形成さ れる。 さらなる製造工程は前記の第一の方法の工程と同一であるので、あらためて詳 細に説明することは省略する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 下側に感圧粘着剤から成る第一層(2)を有する基底部(1a)と、該基 底部(1a)に一体的に接続し、ラベルを容器に貼った場合に前記基底部(1a )を少なくとも部分的に覆う覆い部(1b)と、少なくとも一つの分離可能な証 書部分(3aから3e)と、前記分離可能な証書部分(3aから3e)を取外し 可能に固定するための手段(4)を有してなる特に筒状容器(13)に設けるた めのラベルにおいて、 前記少なくとも一つの分離可能な証書部分(3aから3e)が前記基底部(1a) に形成されていることを特徴とするラベル。 2) 前記覆い部(1b)を取外し可能に固定するための手段(5,6)が設け られていることを特徴とする請求項1に記載のラベル。 3) 前記分離可能な証書部分(3aから3e)を取外し可能に固定するための 手段が前記基底部(1a)の下側に設けられた平滑層(4)を有し、該平滑層は 前記分離可能な証書部分(3aから3e)に当接していることを特徴とする請求 項1または2に記載のラベル。 4) 前記平滑層(4)が素材(15)に設けられていることを特徴とする請求 項3に記載のラベル。 5) 前記素材(15)が少なくとも二つの側で前記少なくとも一つの分離可能 な証書部分(3aから3e)を明瞭に被覆する面の広がりを有し、前記平滑層(4) が前記少なくとも一つの証書部分(3aから3e)の面の広がりにほぼ相当する 面の広がりを有していることを特徴とする請求項4に記載のラベル。 6) 前記平滑層(4)が前記素材(15)に重ね刷りされていることを特徴と する請求項3から5のいずれかに記載のラベル。 7) 前記素材(15)が感圧粘着剤から成る第二の層(7)を有し、該第二の 層によって前記素材が前記容器(13)に固定されることを特徴とする請求項4 または5に記載のラベル。 8) 前記証書部分(3aから3e)が貫通する弱化線によって前記基底部(1a) から分離されていることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載のラベ ル。 9) 前記少なくとも一つの証書部分(3aから3e)が粘着性を有さない端部 (9aから9e)を有することを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の ラベル。 10) 前記基底部(1a)が前記証書部分(3aから3e)の領域に拡大部(8)を 有することを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載のラベル。 11) 前記基底部(1a)がラベルを貼るべき容器(13)の円周(u)に相 当する長さを有することを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載のラべ ル。 12) 前記感圧粘着剤から成る第一の層(2)が前記覆い部(1b)に進入す る連続部(10)を有することを特徴とする請求項1から11のいずれかに記載 のラベル。 13) 前記覆い部(1b)が前記基底部(1a)から離れた端部領域に感圧粘 着剤から成る第三の層(6)を有することを特徴とする請求項1から12のいず れかに記載のラベル。 14) 前記感圧粘着剤から成る第三の層(6)が粘着性を有さない端部(11 )を形成するために省略部を有することを特徴とする請求項13に記載のラベル 。 15) 前記覆い部(1b)の前記感圧粘着剤から成る第三の層(6)と前記連 続部(10)との間の中央領域(12)が粘着性を有さないことを特徴とする請 求項12および請求項13に記載のラベル。 16) 前記覆い部(1b)を取外し可能に固定するための手段が前記感圧粘着 剤から成る第三の層(6)において分離可能な粘着剤を有していることを特徴と する請求項1から15のいずれかに記載のラベル。 17) 前記覆い部(1b)を取外し可能に固定するための手段が粘着剤をはじ く平滑層(5)を有し、該平滑層が前記ラベルの前記下側と反対の表側に設けら れていることを特徴とする請求項1から15のいずれかに記載のラベル。 18) 前記覆い部(1b)が前記ラベルを設けるべき容器(13)の円周にほ ぼ相当する長さを有していることを特徴とする請求項1から17のいずれかに記 載のラベル。 19) 前記覆い部(1b)の下側に少なくとも一つの情報月紙(16,17) が設けられていることを特徴とする請求項1から18のいずれかに記載のラベル 。 20) 前記少なくとも一つの証書部分(3aから3e)が感圧粘着剤から成る 層(19)を有し、前記基底部(1a)の表側に設けられていることを特徴とす る請求項1から19のいずれかに記載のラベル。 21) 前記基底部(1a)の表側に粘着剤をはじく平滑層(20)が設けられ 、該平滑層に前記少なくとも一つの証書部分(3aから3e)が一時的に粘着す ることを特徴とする請求項20に記載のラベル。 22) 感圧粘着剤から成る第一層(2)を有し、該層によって前記容器(13 )の円周全体に粘着する基底部(1a)と、前記基底部(1a)が少なくとも部 分的に覆われる覆い部(1b)と、少なくとも一つの分離可能な証書部分(3a から3e)とを有するラベルを備えた容器において、 前記分離可能な証書部分(3aから3e)が前記基底部(1a)に形成され、 前記証書部分(3aから3e)と前記容器(13)との間に前記分離可能な証書 部分(3aから3e)を取外し可能に固定するための手段(4)が設けられてい ることを特徴とする容器。 23) 前記基底部(1a)が前記ラベルを貼るべき容器(13)の円周(u) に相当する長さを有することを特徴とする請求項22に記載のラベルを備えた容 器。 24) 前記覆い部(1b)が前記ラベルを貼るべき容器(13)の円周(u) に相当する長さを有することを特徴とする請求項22または23に記載のラベル を備えた容器。
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