JP2001504145A - リサイクル可能な印刷可能媒体 - Google Patents

リサイクル可能な印刷可能媒体

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Abstract

(57)【要約】 清算手続の効率を改善しかつ商店によって使用されるプラスチック製袋の顧客使用後のリサイクル可能性を増大させるための、金銭登録機で使用すべき印刷可能なポリエチレンテープ。このテープはポリエチレンと、印刷可能媒体上の印刷物を判読できるようにするのに十分な不透明性を提供する顔料と、印刷可能媒体の印刷適性を改善するのに十分な量の艶消剤とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】 リサイクル可能な印刷可能媒体発明の分野 本発明は売上高領収書(salesreceipt)用のリサイクル(循環使用)可能な(rec yclable)印刷可能媒体又は媒質(printablemedium)、特に、消費者の使用後の(po st-consumer)リサイクルプロセスにおいて買物袋(ショッピングバッグ)(shopp ing bag)と適合する印刷可能なポリエチレン媒体に関する。発明の背景 売上高領収書を印刷する現在のシステムにおいては、インキジェト(inkjet)、 熱又はリボンプリンターを使用する金銭登録機又は他の事務機によって印刷され る印刷可能な紙媒体が使用される。印刷された領収書は顧客に渡されるか、又は 、多くの場合、購入された商品と共に買物袋内に放置されるか、又はその両方で ある。平均的な金銭登録機テープは幅が3インチ、長さが190フィートであり、 ロールは直径が約3インチである。多くの小売店は顧客の購入品をプラスチック 製袋に入れるので、これらの袋を回収し、リサイクルする努力を行う小売店が次 第に増大している。プラスチック袋材料をリサイクルすることにおける重大な問 題は、紙製領収書が返還された多数の袋内に残されていることである。 現在のプラスチック製買物袋をリサイクルする工業においては、大部分の場合 、これらの買物袋を裁断しついで再押出してペレットにし、このペレットを単独 で又は新しいプラスチック材料と混合して、使い捨てごみ袋等用の厚いフィルム を製造している。紙製領収書によって生ずる紙繊維はリサイクル業者にとって常 に問題となっている;その理由は、この紙繊維は押出機のスクリーンを閉塞し、 フィルム製造プロセスにおいて孔を形成させるからである。 売上高領収書を印刷するための別の手段は、熱印刷法を使用するガソリンスタ ンド(gas station)で販売額を印刷するシステムである。価格を低下させ、ロー ルを交換しなければならない頻度を減少させるためには、熱印刷機用のより長い 印刷可能材料のロールを提供する必要がある。 売上高領収書を製造するために熱可塑性材料を使用することについての一般的 な概念は米国特許第5,229,218号明細書(Dobreski)に開示されている。しかしな がら、本出願人の知る限りにおいて、この方法を使用して商業的に有用な製品は 開発されていない。その理由は、商業的に有用な製品を得るためには、当業者は Dobreskiの特許の教示している以外のかなり多数の追加の工程を使用しなければ ならないからである。例えば、Dobreskiの特許には、経済的な、十分な強度を有 するかつ印刷可能なフィルムを確実に製造し得る特定の熱可塑性材料を選択する のに十分な詳細な説明は記載されていない。しかして、驚くべきことに、本発明 者は商業的に有用な領収書を提供するために、非常に簡単で、経済的な組合せを 使用し得ることを知見した。本発明のこれらの目的及び他の目的は、以下に述べ る要約と詳細な説明から明らかであろう。発明の要約 本発明の目的はポリエチレンを含有するかつ金銭登録機の所で使用されるプラ スチック製買物袋と全く同様にリサイクル可能な、売上高領収書用の改善された 印刷可能な媒体(印刷可能媒体)を提供することである。 本発明の別の目的は精算手続(check-out process)の効率を改善しかつ商店が 使用するプラスチック袋の、消費者の使用後のリサイクル可能性を増大させるた めに、売上高領収書を印刷するために使用すべき印刷可能媒体を提供することで ある。 本発明の別の目的は熱印刷法の効率を改善しかつかかる印刷可能媒体の価格を 低減させるために、熱印刷法で使用するのに適当な印刷可能媒体を提供すること である。 第1の要旨においては、本発明は印刷データーを記録する事務機で使用するた めの印刷可能媒体に関する。この印刷可能媒体はリサイクル可能な買物袋と一緒 にリサイクル可能である。印刷可能媒体は、ポリエチレンから本質的になる熱可 塑性材料と、上記印刷可能媒体上に記録された印刷データーを判読できるように するのに十分な不透明性を有する印刷可能媒体を提供するのに有効な量の顔料と 、印刷可能媒体の印刷適性を改善するのに十分な量の 艶消剤(matting agent)とからなる。ロール上に含有され得る印刷可能媒体の量 を増大させるためには、印刷可能媒体は約0.5〜約3.0ミル(mil)の厚さを有する ことが好ましい。 第2の要旨においては、本発明は顧客への商品の販売を表示する売上高領収書 を印刷する方法に関する。本発明の改善された方法は、ポリエチレンと、印刷物 を判読できるようにするのに十分な不透明性を有する印刷可能媒体を提供するの に有効な量の顔料と、印刷可能媒体の印刷適性を改善するのに十分な量の艶消剤 とからなる、リサイクル可能な印刷可能媒体上に商取引についての売上高を印刷 することからなる。本発明のこの要旨においても、所定の業務サイクル中に、印 刷可能媒体のロールを交換しなければならない回数を減少させるために、印刷可 能媒体は約0.5〜約3.0ミルの厚さを有することが好ましい。 本発明の更に別の目的と利点は、以下に述べる好ましい態様の詳細な説明から 明らかであろう。好ましい態様の詳細な説明 本発明の印刷可能媒体は、商品の販売についての領収書として使用される通常 の紙テープに印刷するものと同一の印刷機によって印刷し得る。更に、本発明の 印刷可能媒体に印刷するために、通常の印刷装置に変更を行う必要もない。この ことは、金銭登録機内で使用されるインキジェット型及びリボンプリンターと、 例えば、より典型的にはガソリンスタンドで使用される熱プリンターの両者に適 用される。 本発明によれば、多くの追加的利益が提供される;例えば、 1.印刷可能媒体は実質的な割合のポリエチレンを含有しており、その結果、 印刷可能媒体の表面の印刷物を歪曲させるか又は破損するのに十分な程度まで水 分を吸収することがない。従って、本発明の印刷可能媒体は該媒体上の印刷物の 判読性に重大な悪影響を与えることなしに水分を吸収し得る。 2.本発明の印刷可能媒体は約0.5〜約3.0ミルの厚さを有する。この厚さは従 来の金銭登録機用紙テープの厚さのわずか1/3に相当する。その結果、本発明の 印刷可能媒体の同一直径のロールは、これと同等のサイズを有する 従来の紙テープと比較して、ほぼ3倍の長さの印刷可能な売上高領収書用テープ を与える。このことによって、使用時、売上高領収書用テープを交換しなければ ならない回数が減少し、また、本発明の印刷可能媒体のロールは、長さが3倍で あるにも拘らず、従来のロールと重量が同様であるため、輸送費が節減され、そ して、製造プロセスにおいてサイクル時間を短縮させ得るので、製造費用が著し く低減される。 3.本発明の印刷可能媒体はプラスチック製買物袋と同一の基本的な熱可塑性 樹脂から製造され、そして、通常、これらのプラスチック製買物袋のリサイクル プロセスを阻害する紙又は天然繊維を含有していない。その結果、本発明の印刷 可能な媒体はプラスチック製買物袋と一緒にリサイクルすることができ、しかも 、従来の紙テープがリサイクルプロセスに包含されている場合に、従来の紙テー プによって生ずるごときリサイクルプロセスについての有害な影響も生ずること がない。 4.本発明の印刷可能媒体はプラスチック製買物袋と全く同様にリサイクルす ることができ、従って、更に別の性質のショッピングプロセスについてもリサイ クルを行うことができ、それによって、全体の廃棄物が減少する。 本発明の印刷可能媒体の主成分はポリエチレンである。本発明の印刷可能媒体 を製造するためには、種々の異なるポリエチレン材料、例えば、特に、高密度ポ リエチレン(HDPE)、中密度ポリエチレン(MDPE)及び線状低密度ポリエチレン(LLD PE)を使用し得る。本発明の印刷可能媒体の製造に使用するのに好ましいポリエ チレン材料は高密度ポリエチレンである。高分子量高密度ポリエチレンは、この 材料の性質が印刷可能媒体としての用途に最も適しているようであるため、特に 好ましい。 本発明の印刷可能媒体は熱可塑性重合体フィルムを製造するための慣用の方法 を使用して製造し得る。例えば、本発明のポリエチレン印刷可能媒体を製造する のに好ましい方法は、印刷可能媒体の成分の全てを混合しついで約0.5〜約3.0ミ ルの厚さを有するポリエチレンシートのインフレートフィルム又はキャストフィ ルムを製造することからなる。これらの方法は簡単でかつ経済的であり、金銭登 録機用テープとして使用するのに十分な耐久性を有す る一定の品質の製品が得られる。本発明の印刷可能媒体を製造するのに最も好ま しい方法は、0.8〜約2.0ミルの厚さを有するポリエチレンのインフレートフィル ムを製造することからなる。 本発明の重要な利点は商業的に有用な印刷可能媒体を製造するのに、追加的な 重合体加工工程を必要としないことである。このことは、製造プロセスにおいて 延伸工程を必要しないこと及び印刷可能媒体が熱印刷又は圧力感受性封入インキ を使用して2つのコピーを作成する印刷のごとき特殊な用途のために設計された ものでない限り、通常、追加の不経済な被覆工程を排除し得ることを意味する。 典型的には、ポリエチレンフィルムを印刷可能媒体しての用途に適当なものに せしめるために、ある種の添加剤が使用される。例えば、十分な不透明性を有す るポリエチレンフィルムを提供するためには、典型的には、フィルム形成工程中 に着色剤をフィルムに添加する。この目的には、慣用の顔料が使用される。本発 明で使用するのに最も好ましい顔料は二酸化チタンである;その理由は二酸化チ タンによりポリエチレンフィルムに白色が付与され、これによって、フィルム上 の印刷物の判読性が著しく改善され、一方、同時に、二酸化チタンはリサイクル プロセスを阻害しないからである。色の異なる印刷可能媒体が望まれる場合には 、他の顔料を慣用の量で使用し得る。しかしながら、一般的には、プラスチック 製買物袋及び本発明の印刷可能媒体を製造するのに使用した材料のリサイクルプ ロセスを阻害しない顔料を使用すべきである。 本発明の印刷可能媒体の印刷適性を改善するために使用される第2の添加剤は 艶消剤(matting agent)である。本発明のポリエチレンフィルムが売上領収書と して使用し得る印刷可能媒体として機能するためには、本発明のポリエチレンフ ィルムについて十分な印刷適性を提供するために、艶消剤を添加することが必要 であることが認められた。本発明のポリエチレンフィルム中で使用するのに適当 な艶消剤の例は炭酸カルシウムである。他の慣用の充填剤及び/又は艶消剤を使 用して印刷可能媒体の印刷適性を改善し得る。 不透明度、印刷適性及びフィルムを所定の厚さに製造することを可能にす るフィルムの強度という主要な特性に有害な影響を与えない限り、他の慣用の添 加剤をポリエチレンフィルム中で使用し得る。例えば、印刷可能媒体中に蓄積す る静電荷の量を減少させるためには、組成物の全重量に基づいて約0.1〜約5重 量%の帯電防止剤を本発明の印刷可能媒体中で使用し得る。非アミン型の帯電防 止剤を使用することがより好ましい。これは静電気の発生によって生じ得る有害 な結果を減少させることにより、印刷可能媒体の貯蔵性と取扱性を助長する。 本発明の好ましい印刷可能媒体は、印刷可能媒体の全重量に基づいて約20〜約 80重量%のポリエチレン、印刷可能媒体の全重量に基づいて約1〜約70重量%の 艶消剤及び印刷可能媒体の全重量に基づいて約0.1〜約30重量%の顔料からなる 。より好ましい印刷可能媒体は、約49〜約80重量%のポリエチレン、約20〜約50 重量%の艶消剤及び約1〜約10重量%の顔料からなる。 本発明の印刷可能媒体中に他の重合体材料を配合することは、かかる他の材料 はリサイクルプロセスを阻害し得るので一般的には望ましくないが、ある場合に は他の材料を使用することが望ましいことであり得る。従って、本発明は、本発 明の印刷可能媒体中に他の重合体材料を配合することも包含する。かかる他の重 合体としては、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート及びポリ テトラフルオロエチレンが挙げられる。これらの重合体は、特定の用途に使用す るための印刷可能媒体の特性を変性するために、所望に応じ使用し得る。 本発明の印刷可能媒体に種々の変更を行い得る。例えば、2つの層の間に挿入 された封入(encapsulated)圧力感受性インキを包含する多層印刷可能媒体であっ て、圧力感受性層によって受領書の2つのコピーが同時に印刷されるような多層 印刷可能媒体を提供し得る。印刷可能媒体の圧力感受性第2層を製造するための 慣用の技術を使用し得る。ついで、かかる層を慣用の方法により本発明の印刷可 能媒体の第1層に適用する。 他の態様においては、熱印刷可能な媒体を提供するために、本発明の印刷可能 媒体の一方の表面に慣用の方法を使用して熱発色性物質を適用することにより、 本発明を熱印刷法に適合させ得る。かかる熱印刷可能テープは、所 望に応じ、黒色のごとき単色又は種々の異なる色を印刷するのに適合させ得る。 本発明の印刷可能媒体を紙の代替物して使用し得ること及び印刷可能媒体の厚 さを2/3も大きく減少させ得ることにより、使用者に対して提供される効率が著 しく改善される;その理由は使用者は金銭登録機のテープを交換する時間まで、 テープの僅か1/3を消費する過ぎず、貯蔵スペースも1/3しか必要とせず、運送料 も1/3しか費やされないからである;更に、慣用の紙製金銭登録機テープの製造 に比較して、材料1フィート当りの操作数が減少するので、製造プロセスにおい て実質的な節減が達成される。 ポリエチレン印刷可能媒体の非湿潤性の他に、本発明は売上高領収書が最も頻 繁に見出だされるプラスチック袋のリサイクル可能性に極めて大きく貢献する。 これらのプラスチック製買物袋をリサイクルする工業においてはプラスチック製 買物袋を裁断しかつ再押出してペレットにし、このペレットを単独で又は新しい プラスチック材料と混合して、使い捨てごみ袋等用の厚いフィルムを製造してい る。これらのプラスチック製買物袋中の見出だされる紙製領収書に起因する紙繊 維は、リサイクル業者にとって常に問題となっている。その理由はこの紙繊維が 押出機のスクリーンを閉塞し、フィルム製造プロセスにおいて孔を形成させるか らである。 本発明の印刷可能なポリエチレン媒体は、リサイクル業者にとっての紙繊維混 入の問題を排除する。更に、本発明の印刷可能媒体はプラスチック製買物袋と同 一のベース樹脂から製造し得るので、本発明の印刷可能媒体はリサイクルプロセ スにおいて買物袋と良く混合され、それによって、汚れのない、均質なそして混 入物を含まないペレットが製造される。最後に、本発明の印刷可能媒体は厚さが 比較的小さくかつリサイクルプロセスにおけるプラスチック製袋用材料の量と比 較して、その濃度が比較的低いので、印刷可能媒体の成分は再押出しされる袋用 樹脂のメルトインデックスに実質的に影響を与えない。この新規な印刷可能テー プはリサイクル可能であり、高い収量を与え、非湿潤性でありそして非常に効率 的に供給される。 本発明についての上記の説明は例示と説明のためのものに過ぎず、本発明 を制限するものではない。本発明の範囲は添付の請求の範囲から決定されるべき である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 23/06 C08L 23/06 // B29C 47/00 B29C 47/00 B42D 11/00 B42D 11/00 K C08J 3/12 C08J 3/12 Z G07G 1/06 G07G 1/06 E

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.印刷データーを記録する事務機で使用するためのかつリサイクル可能な買 物袋と一緒にリサイクルできる印刷可能媒体であって、上記印刷可能媒体はポリ エチレンから本質的になる熱可塑性材料と、上記印刷可能媒体上に記録された印 刷データーを判読できるようにするのに十分な不透明性を有する印刷可能媒体を 提供するのに有効な量の顔料と、上記印刷可能媒体の印刷適性を改善するのに十 分な量の艶消剤とからなることを特徴とする印刷可能媒体。 2.前記印刷可能媒体は約0.5〜約3.0ミルの厚さを有する、請求項1に記載の 印刷可能媒体。 3.前記印刷可能媒体は約0.8〜約2.0ミルの厚さを有する、請求項2に記載の 印刷可能媒体。 4.前記顔料は二酸化チタンからなり、前記艶消剤は炭酸カルシウムからなる 、請求項2に記載の印刷可能媒体。 5.前記ポリエチレンは高分子量高密度ポリエチレンからなる、請求項4に記 載の印刷可能媒体。 6.前記印刷可能媒体は、印刷可能媒体の全重量に基づいて約20〜約80重量% のポリエチレン、印刷可能媒体の全重量に基づいて約1〜約70重量%の艶消剤及 び印刷可能媒体の全重量に基づいて約0.1〜約30重量%の顔料からなる、請求項 5に記載の印刷可能媒体。 7.前記印刷可能媒体は、ポリエチレンベースフィルムの吹込み成形又は注入 成形により製造する、請求項6に記載の印刷可能媒体。 8.印刷可能媒体上での熱印刷を可能にするために、印刷可能媒体上に設けら れた熱発色性物質層を更に有する、請求項3に記載の印刷可能媒体。 9.第2の印刷可能層と封入圧力感受性インキ層とを更に有し、前記ポリエチ レンに圧力を加えて印刷することにより、第2の印刷可能層上に前記印刷物の第 2のコピーを生じさせる、請求項3に記載の印刷可能媒体。 10.印刷可能媒体中に発生する静電気の量を減少させるのに有効な量の帯 電防止剤を更に含有する、請求項7に記載の印刷可能媒体。 11.印刷データーを記録する事務機で使用するためのかつリサイクル可能な買 物袋と一緒にリサイクルできる、約0.5〜約3.0ミルの厚さを有するリサイクル可 能な印刷可能媒体であって、天然で産生する繊維材料を含まないポリエチレンと 、上記印刷可能媒体上に記録された印刷データーを判読できるようにするのに十 分な不透明性を有する印刷可能媒体を提供するのに有効な量の顔料と、上記印刷 可能媒体の印刷適性を改善するのに十分な量の艶消剤とからなる、リサイクル可 能な印刷可能媒体。 12.前記印刷可能媒体は約0.8〜約2.0ミルの厚さを有する、請求項11に記載の 印刷可能媒体。 13.前記顔料は二酸化チタンからなり、前記艶消剤は炭酸カルシウムからなる 、請求項12に記載の印刷可能媒体。 14.前記ポリエチレンは高分子量高密度ポリエチレンからなる、請求項13に記 載の印刷可能媒体。 15.前記印刷可能媒体は、印刷可能媒体の全重量に基づいて約20〜約80重量% のポリエチレン、印刷可能媒体の全重量に基づいて約1〜約70重量%の艶消剤及 び印刷可能媒体の全重量に基づいて約0.1〜約30重量%の顔料からなる、請求項1 4に記載の印刷可能媒体。 16.前記印刷可能媒体は、ポリエチレンベースフィルムの吹込み成形又は注入 成形により製造する、請求項15に記載の印刷可能媒体。 17.印刷可能媒体上に発生する静電気の量を減少させるのに有効な量の帯電防 止剤を更に含有する、請求項16に記載の印刷可能媒体。 18.印刷可能媒体上での熱印刷を可能にするために、印刷可能媒体上に設けら れた熱発色性物質層を更に有する、請求項11に記載の印刷可能媒体。 19.第2の印刷可能層と封入圧力感受性インキ層とを更に有し、前記ポリエチ レンに圧力を加えて印刷することにより、第2の印刷可能層上に前記印刷物の第 2のコピーを形成させる、請求項11に記載の印刷可能媒体。 20.顧客への商品の売上高を表示する精算領収書の印刷方法において、ポリエ チレンと、印刷物を判読できるようにするのに十分な不透明性を有する 印刷可能媒体を提供するのに有効な量の顔料と、印刷可能媒体の印刷適性を改善 するのに十分な量の艶消剤とからなるリサイクル可能な印刷可能媒体上に商取引 についての売上額を印刷することを特徴とする精算領収書の印刷方法。 21.前記印刷可能媒体は約0.5〜約3.0ミルの厚さを有する、請求項20に記載の 方法。 22.領収書と1種又は以上の買物袋とを裁断することにより、領収書を1種又 は以上の買物袋と一緒にリサイクルする工程及び裁断した材料を押出してペレッ トを形成させる工程を更に含有する、請求項21に記載の方法。 23.前記ペレットからフィルムを製造する工程を更に含有し、このフィルムか ら他の商業的製品を製造することができる、請求項22に記載の方法。
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