JP2001500809A - 半型を閉鎖する空気作動膜を使用して二つの熱可塑性シートを吹込成形する装置及び方法 - Google Patents

半型を閉鎖する空気作動膜を使用して二つの熱可塑性シートを吹込成形する装置及び方法

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JP2001500809A JP10515224A JP51522498A JP2001500809A JP 2001500809 A JP2001500809 A JP 2001500809A JP 10515224 A JP10515224 A JP 10515224A JP 51522498 A JP51522498 A JP 51522498A JP 2001500809 A JP2001500809 A JP 2001500809A
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バルトーリ、アンドレア
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ウニフィル インテルナツィオナール アーゲー
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Abstract

(57)【要約】 熱成形可能材料の対向する部分(1)の間に膨張流体を供給する第1流体供給手段(15)と、前記部分(1)をその間に収容する第1及び第2部分(2a、3a、4a)であって、該部分(2a、3a、4a)の一方が凹所(2b、3b、4b)を画定するシェルの形状を成し、該凹所が前記膨張流体が前記対向する部分(1)の一方をそれに対して押圧する面(5a)を有する第1及び第2部分と、前記シェルをして他方の部分との間に閉鎖状態を成さしめ、該シェルを前記閉鎖状態に維持すべく動作可能な駆動手段(11、13)と、作動流体を該駆動手段(11、13)に供給すべく配列された第2流体供給手段(14)とを含む装置において、該駆動手段(11、13)及び該第2流体供給手段が空気作用によるものである装置。一方の部分がシェルの形状をした第1及び第2部分(2a、3a、4a)を設ける工程と、駆動手段(11、14)に作動流体を供給して、第1及び第2部分(2a、3a、4a)の間に熱成形可能材料の対向する部分(1)を収容した状態で前記シェルを他方の部分に向けて移動させ、該他方の部分との間に閉鎖状態を成さしめる工程と、前記駆動手段(11、14)が前記シェルを前記閉鎖状態に維持する間前記対向する部分(1)の間に膨張流体を供給して該対向する部分(1)を膨張させる工程とを含む方法において、前記駆動手段(11、14)を動作して前記シェルを前記閉鎖状態に至らせ、該閉鎖状態に維持する工程が空気作用によるものである方法。

Description

【発明の詳細な説明】 半型を閉鎖する空気作動膜を使用して二つの熱可塑性シートを吹込成形する装置 及び方法 本発明は、熱成形可能材料を空気で膨らませる装置及び方法に関する。 WO−A−94/08852に示されたような公知の加熱装置は、熱成形可能 材料の予熱ステーション(位置)で一対のストリップをその間に挿入する加熱器 を含み、該ストリップは加熱器の加熱ブロックの表面と接触して所定の温度に加 熱される。この型の装置では、中間加熱ブロックを一対のストリップの間にはさ んで設け、該中間加熱ブロックは外部の加熱器から輻射により熱を受ける。その ため、中間加熱ブロックの温度制御が困難であり、過熱しがちとなる。予熱ステ ーションの後は一対のストリップを加熱及び溶着する熱封止ステーションであり 、一対の型シェルを含む。一対の型シェルは、互いに対向するそれぞれの凹所を 有し、加熱手段と熱的に連結され、駆動手段により移動されて一対のストリップ 上に閉鎖し、それらを空気流体が適当な噴射手段により該ストリップ間に噴射さ れる間加熱する。加圧流体の噴射は、加熱中又は加熱後ストリップの熱せられた 中央部分が互いに接触して溶着されてしまうのを防止するのに役立つ。ストリッ プ間に噴射される流体の圧力は、凹所の面に伝達され、次いで、シェルが、該力 をそれぞれの支持板にそれぞれの駆動手段であるカム及び従節を介して伝達する 。このように、膨らむ圧力と釣り合う駆動力は比較的小さい面積に集中され、従 って加熱すべきストリップ部分の面積は過大であってはならず、さもなければ流 体が極端に高い力をシェルに加え、熱封止ステーションを損傷してしまうことに なる。これにより装置の生産性は限られたものとなる。熱封止ステーションの後 は空気成形ステーションであり、該ステーションには熱封止ステーションのシェ ルの凹所から成形ステーションの一対のシェルの凹所まで延長する溝を介して空 気流体が供給される。 US−A−3,829,254には、相対移動可能な2個の型部分を有する型 を包含する熱可塑性材料の吹込成形装置が開示されている。一方又は両方の型部 分は相対移動のためキャリアに取り付けられ、型部分を相対的に調整し、平行に 整列できるよう調整手段であるばね又は圧力流体で延長可能なブラダが少なくと も一方の型部分とそれと関連するキャリアとの間に配置される。型部分は、駆動 手段である反対に作用する加圧流体モータにより共通の軸の周りに回転するそれ ぞれのアームに取り付けられる。 US−A−3,245,197のシステムは、熱成形ステーションを包含し、 該ステーションにおいて二つのストリップにそれぞれのキャビティ列を形成し、 その後溶着及び充填ステーションにおいて各対のキャビティの外郭を充填開口を 残して相互に溶着し、このようにして得られた容器に内容物を充填する。溶着及 び充填ステーションの次は充填開口をシールする封止ステーションである。熱成 形ステーションには固定型部材が設けられ、該型部材はくさび形をし、その対向 する二つの傾斜した型表面は二つの回転可能な型部材のそれぞれの型表面に面し ている。固定部材は、エアジェットを供給してシートを回転可能な部材の型表面 に当接させるためその対向する傾斜表面を貫通して開口する圧縮空気出口開口を 有する。ストリップを加圧成形のための適当な温度に保つため、電気加熱器を固 定部材に設けてもよい。熱成形ステーションに先立つそれぞれの加熱ステーショ ンでストリップを予熱してもよい。各回転可能部材はロッドに枢着される。各ス テーションへのストリップの割出し時、回転可能部材はそれぞれのロッドから下 方に垂直に延長する。ストリップを前進させる各段階の最後に回転可能部材を揺 動させてストリップと液密に接触させ、それらを固定部材に対して締付ける。可 動部材を揺動させるため、可動部材はそれぞれの水平液圧ピストン−シリンダ装 置に枢着される。 本発明の一つの側面によれば、熱成形可能材料の対向する部分の間に膨張流体 を供給する第1流体供給手段と、前記部分をその間に収容する第1及び第2部分 であって、該部分の一方がシェルの形状をし、該シェルが凹所を画定し、該凹所 が前記膨張流体が前記対向する部分の一方をそれに対して押圧する面を有する第 1及び第2部分と、第1及び第2部分の間に前記部分が配置された状態で前記シ ェルを前記部分の他方の部分に向けて移動させ、該他方の部分との間に閉鎖状態 を成さしめ、該シェルを前記膨張流体の膨張圧力に抗して前記閉鎖状態に維持す べく動作可能な駆動手段と、作動流体を該駆動手段に供給すべく配列された第2 流体供給手段とを含む装置において、該駆動手段及び該第2流体供給手段が空気 作用によるものであることを特徴とする装置が提供される。 本発明の第2の側面によれば、熱成形可能材料の対向する部分の間に膨張流体 を供給する第1流体供給手段と、前記部分をその間に収容する第1及び第2部分 であって、該部分の一方がシェルの形状をし、該シェルが凹所を画定し、該凹所 が前記膨張流体が前記対向する部分の一方をそれに対して押圧する面を有する第 1及び第2部分と、第1及び第2部分の間に前記部分が配置された状態で前記シ ェルを前記部分の他方の部分に向けて移動させ、該他方の部分との間に閉鎮状態 と成さしめ、該シェルを前記膨張流体の膨張圧力に抗して前記閉鎖状態に維持す べく動作可能な駆動手段であって、作動面を有する作動室を包含する駆動手段と 、作動流体を前記作動室に供給して前記作動面、従って前記シェルを前記他方の 部分に向けて移動させるべく配列された第2流体供給手段とを含む装置において 、前記凹所と前記作動面との投影面積が実質的に同じ大きさであることを特徴と する装置が提供される。 本発明の第3の側面によれば、一方の部分がシェルの形状をした第1及び第2 部分を設ける工程と、駆動手段に作動流体を供給して該駆動手段を動作し、第1 及び第2部分の間に熱成形可能材料の対向する部分を収容した状態で前記シェル を前記部分の他方の部分に向けて移動させ、該他方の部分との間に閉鎖状態を成 さしめる工程と、前記駆動手段が前記シェルを前記閉鎖状態に維持する間前記対 向する部分の間に膨張流体を供給して該対向する部分を膨張させる工程とを含む 方法において、前記駆動手段を動作して前記シェルを前記閉鎖状態に至らせ、該 閉鎖状態に維持する工程が空気圧に関するものであることを特徴とする方法が提 供される。 液状流体と比較して空気流体の使用は、空気流体は圧縮可能であるという利点 、また実際上ほとんどの場合膨張流体には空気流体が使われるので、作動流体を しばしば膨張流体と同じ源から得ることができ、従って装置をかなり単純化でき る。凹所の面の投影面積を作動面の投影面積と実質的に同じサイズとすることに より、駆動力を少なくとも膨張力が及ぶ投影面積の全体に及ぼすことができると いう利点が得られる。 本発明の好ましい実施態様では、一対の熱成形可能材料のストリップを加熱す る加熱装置は、互いに対向する凹所を有する一対のシェルを含む。シェルは、温 度変更手段と熱的に連結され、圧縮空気駆動手段により駆動されて一対のストリ ップ上に閉鎖し、噴射手段がストリップを互いに離し一対のシェルのそれぞれの 内面と接触状態に保つべくストリップの間に圧縮空気の膨張流体を噴射する間こ れらストリップを加熱する。作動流体は、膨張流体により加えられる力の方向と は反対の方向に作用する。作動流体が作用する投影面積は、膨張流体が作用する 投影面積と少なくとも実質的に等しい。駆動手段の支持体は、作動流体が作用す る投影面積と少なくとも実質的に等しい面積の全体にわたって延在する。従って 、シェルが駆動手段とかなりの面積にわたって当接し、駆動手段が固定支持体と かなりの面積にわたって当接するので、シェルの間で加熱されるストリップの部 分もかなりの面積にわたって延在することが可能である。 本発明により、シェルの内面が増加するので容器を成形する吹込熱成形装置の 生産性をかなり高めることができる。この増加により、かなりの面積を有するス トリップ部分を加熱でき、シェルに加える膨張力を増加しなければならないとは いえ、容易に埋め合わせできるからである。さらに、単一の加熱ステーションが 複数の割出しピッチ分延長できるので、例えばポリプロピレンのような加熱が特 に困難な材料を加熱するのも比較的簡単である。 本発明の一実施態様を添付図面に純粋に一例として示す。図中、 図1は、一対のストリップを熱成形するための吹込熱成形装置の、該ストリッ プを含む面と直交する面についての略縦断面図; 図2は、図1の線II−IIについての断面図; 図3は、開かれた状態の加熱板及び非変形のストリップを示す、主として図2 の線III−IIIについての断面図; 図4は、図3と同様な、しかし加熱板が閉鎖され、ストリップが変形した状態 を示す断面図; 図5は、図2の線V−Vについての部分拡大断面図;及び 図6は、図2の線VI−VIについての部分拡大断面図である。 図面を参照すると、矢印Fの方向に割出される一対のストリップを熱成形する ための装置は、連続した加熱ステーション2、加熱及び溶着ステーション3、及 び成形ステーション4を含む。各ステーション2、3及び4において、一対のス トリップ1は、内部にそれぞれキャビティ2b、3b及び4bを設けた対をなす それぞれのシェル2a、3a及び4aの間に閉鎖され、各キャビティ内には加圧 膨張流体、例えば圧縮空気が噴射される。キャビティ3b及び4bは、一対のス トリップ1から吹込熱成形される容器の輪郭及び形状を画定する。特に、キャビ ティ3bはキャビティ4bより浅くして、ストリップ1の材料が漸進的に変形す るようにする。 加熱及び溶着ステーション3及び成形ステーション4は、WO−A−94/0 8852に記載のものと類似のものとすることができる。しかしながら、成形装 置はそのような特別の性格の装置に限定されない。実際、一又は二以上の他のス テーション、例えばEP−A−0692428又はEP−A−0692364に 記載されたのと同様のものを加熱ステーション2の下流に設けることが可能であ る。 特に図2に示すように、キャビティ2bは、加熱ステーション2のほぼ全長に 亘って延在し、内部には一対の加熱板5が設けられ(図3)、各加熱板はその外 周近くでフレーム6によって囲まれ、該フレームは、導管6aを循環する適当な 冷却流体によって冷却される。 各加熱板5は、内部に加熱要素としての電気抵抗器5aが設けられ、熱的遮断 が加熱板5とフレーム6との間に維持されるようスペーサー要素8によって駆動 板7に固定されている。 各フレーム6は、ストリップ1の側に板7の周突起を形成し、加熱板5を収容 するへこみ10を内部に形成する。 スペーサー要素8は、各へこみ10の内部で、一方では加熱板5と、他方では フレーム6及び板7との間にエアギャップ9を形成し、加熱板5からフレーム6 及び板7への熱の伝達を防止するようにする。 各板7の中央には弾性膜11が取り付けられ、該膜は周辺において支持板12 にフレーム状の周固定手段13によって固定される。弾性膜11は、板7のスペ ーサー要素8と反対側の主要面に作用する。各支持板12には導管14が設けら れ、該導管は一端において膜11及び板12によって画定される作動室22へ通 じ、他端において加圧作動流体、例えば圧縮空気の供給手段と接続される。 図3及び4の比較により、一対の支持板12の導管14に加圧流体を供給する と、該流体が、一対の膜11の変形によりフレーム6を一対のストリップ1に向 けて該ストリップの周囲がフレーム6に閉鎮されるまで変位させることが分かる 。同時に、加熱板5も一対のストリップ1に接近して、該ストリップを加熱し始 める。各板7は、加圧流体を導管14に噴射することにより内方へ移動する。こ れにより膜11が隣接する支持板12の面から離れ、室22を形成するからであ る。 加圧膨張流体は、フレーム6の加熱及び溶着ステーション3から最も遠い端部 に位置する噴射手段15によって噴射される。例えば一対のインゼクタで構成さ れる噴射手段15は、フレーム6の対応する対の切欠き16(図3)に、ストリ ップ1を介在させて収容され、該切欠きは、噴射手段が一対のフレーム6が一対 のストリップ1上に閉鎖するのを妨げないよう十分な深さを有する。噴射手段1 5による膨張流体の噴射により、ストリップ1のそれぞれの部分が膨張して、加 熱板5のそれぞれの凹所の面5bに当接し、これらから熱を受ける。 各膜11の有効面積は、作動流体の所定の供給圧力に対し、一対の板5及び7 に作用する閉鎖力が膨張流体により反対方向に加えられる力と少なくとも平衡す るのに十分となるよう選択される。 支持板12は、案内手段17、例えばフレーム6の対応する孔18に摺動嵌合 する二対のロッドにより相互接続される。さらに、復帰手段を設けて、導管14 内の作動流体圧力が減少したとき板7を最初の相互位置に復帰させる。そのよう な復帰手段は、ロッド18を囲みフレーム6に設けたそれぞれの座19aに収容 されるコイルばね19として構成できる。 一対のフレーム6の加熱及び溶着ステーション3に最も近い端部及びステーシ ョン3の隣接する端部には切欠き20を設け、噴射手段15からの空気が切欠き 20内の一対のストリップ1間に形成される導管を通ってステーション3にも供 給されるようにする。加熱及び溶着ステーション3の他端及び成形ステーション 4の隣接する端部に設けられたさらに別の切欠き21により、容器の膨張が同様 に噴射手段15からの流体により可能となる。切欠き20及び21は、このよう にキャビティ2bとキャビティ3bとの間、及びキャビティ3bとキャビティ4 bとの間を接続する。 加熱板5の周縁部は、それぞれのフレーム6内に一定距離後退させ、一対のシ ェル2aが一対のストリップ1上に閉鎖するとき、これらの縁部が互いに接触し て該ストリップを切断することがないようにする。従って、そのほぼ全面に亘っ て均質に加熱され、一対の非変形及び非加熱の端部領域に接続された一対の対向 するストリップ部分が得られ、該端部領域によって該一対のストリップを機械的 に把持し、その後のステーション3及び4に送ることができる。 一対のストリップ1の送りは、シェル2a、3a及び4aを開くと同時に矢印 F方向に段階的に行われる。加熱ステーション2の矢印F方向の長さは、ステー ション3及び4のそれぞれの長さの少なくとも二倍、好ましくは三倍であるのが 好ましい。従って、一対のストリップ1は、その後の各段階におけるより約二倍 又は三倍の時間加熱ステーション2に留まることになる。これにより、一対のス トリップ1はより漸進的かつ均一に加熱されることになる。 インゼクタ15により噴射される膨張流体及び導管14を介して噴射される作 動流体の両者を同じ圧力で供給される圧縮空気で構成すると特に有利である。そ の場合、一対のシェル2aが閉鎮されるのを確保するため、膜11の有効表面積 は、一対のストリップ1の加熱すべき部分の有効表面積と少なくとも等しくなけ ればならない。 膨張流体の圧力が作動流体の圧力より小さい場合には、膜11の有効表面積は 面5bの有効表面積より小さくてもよい。 他の実施態様(図示せず)では、駆動手段を空気圧ピストン−シリンダ装置で 構成することができる。ピストンは実際上板7の外側部分により設けられ、シリ ンダは実際上フレーム13により設けられ、シリンダとピストンとの間には一又 は二以上の適当なガスケットを配置する。 さらに、ストリップ1は長手方向に折り重ねられた単一のウェブから引き出す ようにすることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,GH,HU,ID,IL,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW 【要約の続き】 状態を成さしめる工程と、前記駆動手段(11、14) が前記シェルを前記閉鎖状態に維持する間前記対向する 部分(1)の間に膨張流体を供給して該対向する部分 (1)を膨張させる工程とを含む方法において、前記駆 動手段(11、14)を動作して前記シェルを前記閉鎖 状態に至らせ、該閉鎖状態に維持する工程が空気作用に よるものである方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 熱成形可能材料の対向する部分(1)の間に膨張流体を供給する第1流体 供給手段(15)と、前記部分(1)をその間に収容する第1及び第2部分(2 a、3a、4a)であって、該部分(2a、3a、4a)の一方がシェルの形状 をし、該シェル(2a、3a、4a)が凹所(2b、3b、4b)を画定し、該 凹所が前記膨張流体が前記対向する部分(1)の一方をそれに対して押圧する面 (5a)を有する第1及び第2部分と、第1及び第2部分(2a、3a、4a) の間に前記部分(1)が配置された状態で前記シェルを前記部分(2a、3a、 4a)の他方の部分に向けて移動させ、該他方の部分との間に閉鎖状態を成さし め、該シェルを前記膨張流体の膨張圧力に抗して前記閉鎖状態に維持すべく動作 可能な駆動手段(11、13)と、作動流体を該駆動手段(11、13)に供給 すべく配列された第2流体供給手段(14)とを含む装置において、該駆動手段 (11、13)及び該第2流体供給手段が空気作用によるものであることを特徴 とする装置。 2. 熱成形可能材料の対向する部分(1)の間に膨張流体を供給する第1流体 供給手段(15)と、前記部分(1)をその間に収容する第1及び第2部分(2 a、3a、4a)であって、該部分(2a、3a、4a)の一方がシェルの形状 をし、該シェルが凹所(2b、3b、4b)を画定し、該凹所が前記膨張流体が 前記対向する部分(1)の一方をそれに対して押圧する面(5a)を有する第1 及び第2部分と、第1及び第2部分(2a、3a、4a)の間に前記部分(1) が配置された状態で前記シェルを前記部分(2a、3a、4a)の他方の部分に 向けて移動させ、該他方の部分との間に閉鎖状態と成さしめ、該シェルを前記膨 張流体の膨張圧力に抗して前記閉鎖状態に維持すべく動作可能な駆動手段(11 、13、22)であって、作動面(11)を有する作動室(22)を包含する駆 動手段(11、13、22)と、作動流体を前記作動室(22)に供給して前記 作動面(11)、従って前記シェルを前記他方の部分に向けて移動させるべく配 列された第2流体供給手段(14)とを含む装置において、前記凹所(2b、3 b、4b)と前記作動面(11)との投影面積が実質的に同じ大きさであること を特徴とする装置。 3. 前記駆動手段(11、13、22)及び前記第2流体供給手段(14)が 空気作用によるものであることを特徴とする請求の範囲第2項に記載の装置。 4. 前記投影面積が互いに実質的に完全同一であることを特徴とする請求の範 囲第2又は3項に記載の装置。 5. 熱成形可能材料のストリップ(1)を前記対向する部分を設けるように供 給するストリップ供給手段をさらに含むことを特徴とする先行する請求の範囲の いずれかに記載の装置。 6. 前記第1及び第2部分(2a、3a、4a)と熱的に連結された温度変更 手段(5a、6a)をさらに含むことを特徴とする先行する請求の範囲のいずれ かに記載の装置。 7. 前記シェルが、前記温度変更手段(5a、6a)の加熱手段(5a)と連 結された加熱板(5)と、前記板(5)の周囲を囲み、前記温度変更手段(5a 、6a)の冷却手段(6a)と連結されたフレーム(6)とを含むことを特徴と する請求の範囲第6項に記載の装置。 8. 前記フレーム(6)が、前記シェルの駆動板(7)に接続され、前記加熱 板(5)を収容するへこみ(10)を画定することを特徴とする請求の範囲第7 項に記載の装置。 9. 前記シェルのスペーサー手段(8)が前記駆動板(7)と前記加熱板(5 )との間に配置されることを特徴とする請求の範囲第8項に記載の装置。 10. 前記フレーム(6)が、前記膨張流体を前記凹所に供給するための切欠 き(16)を備えることを特徴とする請求の範囲第7乃至9項のいずれかに記載 の装置。 11. 前記切欠き(16)がそれぞれの前記膨張流体の噴射手段(15)を収 容するよう配列されていることを特徴とする請求の範囲第10項に記載の装置。 12. 前記凹所(2b、3b、4b)が前記加熱板(5)に形成され、前記加 熱板(5)の全体が前記フレーム(6)内に後退してセットされることを特徴と する請求の範囲第7乃至11項のいずれかに記載の装置。 13. 前記第1及び第2部分(2a)が、前記装置の複数のステーション(2 −4)の第1ステーション(2)にあることを特徴とする先行する請求の範囲の いずれかに記載の装置。 14. 前記切欠き(16)が、前記ステーション(2−4)の第2ステーショ ン(3)の対応する切欠き(20)と連通し、前記膨張流体が前記第1ステーシ ョン(2)から前記第2ステーション(3)に通過するのを可能とすることを特 徴とする請求の範囲第10又は11項に従属する請求の範囲第13項に記載の装 置。 15. 前記第1ステーション(2)の長手方向長さが、前記第2ステーション (3)の長手方向長さの少なくとも実質的に二倍であることを特徴とする請求の 範囲第13又は14項に記載の装置。 16. 前記駆動手段(11、14、22)が、中央において前記シェルと連結 した膜(11)を含み、該膜(11)が周辺において固定手段(13)により支 持体(12)に固定されていることを特徴とする先行する請求の範囲のいずれか に記載の装置。 17. 前記支持体(12)が、前記作動流体を供給する導管手段(14)を備 えることを特徴とする請求の範囲第16項に記載の装置。 18. 案内手段(17)が、前記支持体(12)と前記他方の部分を取り付け る支持体(12)との間に配置されることを特徴とする請求の範囲第16又は1 7項に記載の装置。 19. 弾性復帰手段(19)が前記第1及び第2部分(2a、3a、4a)の 間に配置されることを特徴とする先行する請求の範囲のいずれかに記載の装置。 20. 一方の部分がシェルの形状をした第1及び第2部分(2a、3a、4a )を設ける工程と、駆動手段(11,14)に作動流体を供給して該駆動手段( 11、14)を動作し、第1及び第2部分(2a、3a、4a)の間に熱成形可 能材料の対向する部分(1)を収容した状態で前記シェルを前記部分(2a、3 a、4a)の他方の部分に向けて移動させ、該他方の部分との間に閉鎖状態を成 さしめる工程と、前記駆動手段(11、14)が前記シェルを前記閉鎖状態に維 持する間前記対向する部分(1)の間に膨張流体を供給して該対向する部分(1 )を膨張させる工程とを含む方法において、前記駆動手段(11、14)を動作 して前記シェルを前記閉鎖状態に至らせ、該閉鎖状態に維持する工程が空気作用 によるものであることを特徴とする方法。 21. 前記第1及び第2部分(2a、3a、4a)の温度を変更する工程をさ らに含むことを特徴とする請求の範囲第20項に記載の方法。 22. 前記対向する部分(1)が、それぞれの熱成形可能材料のストリップの 部分であることを特徴とする請求の範囲第20又は21項に記載の方法。 23. 前記第1及び第2部分(2a、3a、4a)の間に前記ストリップ(1 )を通す割出し工程を含み、前記シェルにより画定され、前記膨張流体が前記対 向する部分(1)の一方をその中に押圧する凹所(2b、3b、4b)の長手方 向長さが前記割出しピッチの少なくとも実質的に二倍に等しいことを特徴とする 請求の範囲第22項に記載の方法。
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