JP2001358713A - ユーザ課金方法とその装置 - Google Patents

ユーザ課金方法とその装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 時間的に変化する転送情報の課金を行う課金
方法の提示。 【解決手段】 ユーザの回線に対してサンプリングスキ
ャンを行って、使用中である発信回線の数あるいはトラ
フィック量をカウントし、その積算値を課金ファクタと
して累計する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は課金方法およびその
装置に関し、特に、回線交換呼あるいはパケット呼の課
金方法と装置に関する。ここで課金距離は無視するもの
とする。
【0002】
【従来の技術】従来の回線交換呼の課金方式を図5を参
照して説明する。図5において、ユーザがあるユーザに
対し回線交換呼を発信し(これを第一呼と称す)その通
信中にそのユーザとの呼を切断する前に他のユーザに対
し呼を発信し(これを第二呼と称す)、以前の呼を切断
(第一呼終了)してから他のユーザとの呼を切断(第二
呼終 了)した場合を例示する。これはいわゆる三者通
話である。この場合において課金方式は第一呼が開始し
たときに時間測定が開始し第一呼が終了するまでの時間
「T1」と、第二呼が開始したときに時間測定が開始し第
二呼が終了するまでの時間「T2」を加えたものを当該ユ
ーザの負うべき課金のファクタとしている。
【0003】また、従来のパケット交換呼の課金方式を
図6を参照して説明する。図6において、ユーザがある
ユーザに 対しパケット交換呼を発信した場合を例示す
る。パケット呼の場合転送される情報はユーザの送る情
報の有無によって通信が中断したり、情報の転送速度が
変化したりすることがある。このような場合には回線交
換呼の 様に呼が開始してから呼が終了するまでの時間
を求めるのではなく、この区間に転送された情報量を求
める。これはいわゆる従量課金とよばれる。この方法を
もって当該ユーザの負うべき課金としている。図6にお
いては通信開始時より計測された転送情報量「M」を通
信終了時点で収集しこれを課金情報とすることを示して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
課金方式においては、次のような課題がある。
【0005】第1の課題は、図1に示す課金方式では開
始時間と終了時間によって課金量を決定する機構となっ
ているため、通信中にユーザデータの速度が変化した場
合にユーザの使用した情報量に応じた適切な課金ができ
ないということである。すなわち、ユーザの通信時間中
に通信速度が高くなる場合において、通信開始時に申告
した通信速度に通信時間を乗ずる課金方式を採った場
合、ユーザの平均情報転送速度は前期申告通信速度より
高くなり通信システムの資源は観測された量より過剰に
使用されてしまう。他方、ユーザの通信時間中に通信速
度が低くなる場合において、通信開始時に申告した通信
速度に通信時間を乗ずる課金方式を採った場合、ユーザ
の平均情報転送速度は前期申告通信速度より低くなり通
信システムの資源は観測さ れた量より低く使用されて
いるにも拘わらずユーザに対して過剰に要求してしまう
事になる。
【0006】第2の課題は、図5に示す課金方式では、
ユーザが複数の呼を掛けた時に複数の課金情報が生成し
てしまい課金情報が増加する結果となる。当該ユーザは
唯一であるので該ユーザが通信を開始してから終了する
までに占有したシステムの資源の情報をもってその課金
情報とする事が可能である。また、回線交換呼で時間的
に情報転送速度が異なった場合に 第3の課題は、図6
に示す課金方式では通信開始時点から通信終了時点まで
に送られた転送情報の量を 評価するという機構となっ
ているため、通信中に送られた情報量を計測する機構が
必要であるということである。
【0007】本発明の目的は時間的に転送量が変化する
情報を、統計的に計測し課金情報を得ることにあり、回
線交換呼およびパケット交換呼共に同一の課金原理に基
づいて課金情報を得る事にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のユーザ課金方法
は、課金は通話区間距離に無関係とし、ユーザの発信に
伴なうトラフィックをカウントし、該カウントをファク
タとして予め設定する単金に乗ずることによって課金す
るものである。
【0009】また、トラフィックのカウント方法は、ユ
ーザの保有する基本回線速度の回線1回線毎についてサ
ンプリングスキャンにより使用中を検出すると1をカウ
ントし、一連の呼が終了したとき、当該ユーザの総回線
についてカウント数の積算値を前回までの累計値に加算
累計する。
【0010】また、本発明のユーザ課金装置は、ユーザ
が発信起動を行うと、当該発信回線について所定のサン
プリングスキャンを行使し、各サンプリングピリオド毎
に使用中を検出すると1をカウントする手段と、前期サ
ンプリングスキャン中に当該ユーザがさらに他の交信先
に発信すると当該発信回線をもスキャンの対象とし、回
線の使用中を検出すると1としてカウントして、積算す
る手段と、回線の使用が終了すると前期積算されたカウ
ント数を合計し、前回までの累積値に加算累計する手段
とを有する。
【0011】また、時間的に変化する転送情報の課金を
行う課金方法であって、定期的に基本回線速度を1とカ
ウントし、回線速度を基本回線速度の何倍かをスキャン
測定し、その測定結果に基づき転送された情報量を算出
する。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明のユーザ課金方法の
実施の形態について図面を参照して説明する。図1を参
照すると、本発明のユーザ課金方法の一実施の形態とし
ての回線交換呼の課金方法が示されている。図1におい
て13回のサンプリングによって回線交換呼の転送情報
量が測定されている。
【0013】本図においてユーザがあるユーザに対し回
線交換呼を発信し(これを第一呼と称す)、その通信中
にそのユーザとの呼を切断する前に他のユーザに対し呼
を発信し(これを第二呼と称す)、以前の呼を切断(第
一呼終了)してから他のユーザとの呼を切断(第二呼終
了)した場合を例示する。これはいわゆる三者通話であ
る。
【0014】サンプリング結果として最初のサンプリン
グ時には回線が占有されていないために使用検出の観測
値0が観測されており、.その後第一呼の使用が検出さ
れ、5回のサンプ リング区間において第一呼の使用中
のみが検出され、観測毎に値1がカウントされている。
【0015】その後第二呼が発生し、3回のサンプリン
グ区間において第一呼および第二呼が使用中を検出され
観測値2がカウントされ、更に第一呼が開放され、4回
のサンプリング区間において第二呼のみの使用が検出さ
れる。ここで、12回のサンプリング区間において合計
観測値15が累積された。
【0016】これにより、本図における回線交換呼は観
測値15の課金情報が得られたこととなる。これは12
サンプル区間の内3区間に二つの呼が発信されたものと
同等の結果となる。
【0017】図2を参照すると、本発明の一実施例とし
てのパケット交換呼の課金方式が示されている。パケッ
ト交換呼の特徴として、速度が変化すること、および無
送信区間が存在する事が挙げられる。図2において13
回のサンプリングによってパケット交換呼の転送情報量
が測定されている。
【0018】サンプリング結果として最初のサンプリン
グ時には情報が転送されていないためにスキャン結果観
測値0が観測されている。.その後通信が開始し、1回
のサンプリング区間のスキャンにおいて転送情報量の使
用中である観測値1がカウントされている。
【0019】その後通信が中断し一回のサンプリング区
間において観測値0が観測され、その後通信が再開し2
回のサンプリング区間において転送情報量の観測値1が
カウントされている。更に再び通信が中断し一回のサン
プリング区間において観測値0が観測され、その後通信
が再開し1回のサンプリング区間において転送情報量の
観測値1がカウントされている。
【0020】次に、他の発信が追加され通話中となっ
て、引き続く4回のサンプリング区間において転送情報
量の観測値2がカウントされ、続いて、2回のサンプリ
ング区間において転送情報量の観測値1がカウントされ
て、通信が終了している。これにより、本図におけるパ
ケット交換呼は観測値14の課金情報がカウントされた
こととなる。
【0021】このようにして、本願発明では、回線の占
有量及びデータの転送量をサンプリングによって測定し
ているので、回線交換呼およびパケット交換呼において
同一の基本概念による方法で課金測定ができる。
【0022】次に本発明の他の実施の形態について説明
する。
【0023】本発明の他の実施例として、その基本的課
金方式は上記の通りであるが、回線交換呼の情報転送速
度が呼の進行中に変化した場合についても考慮してい
る。従来の状況から考えれば回線交換呼は通話中に情報
転送速度は変化しないと想定されるが、これは回線交換
インフラを想定しているからである。
【0024】この場合回線交換インフラとはたとえばI
SDNにおける2B+DのBチャネルを用いて64kb
ps非制限デジタルベアラを用いるケースを考える。こ
のように64kbpsのベアラを使用して速度の変化す
るアプリケーションを実行する場合このアプリケーショ
ンの情報転送速度が変化しても64kbps以下のベア
ラに変更する事は行わない。
【0025】この場合の課金方式としては64kbps
のベアラをどれだけの区間使用したかという原則に基づ
き課金処理が行われる.このときアプリケーションが6
4kpbs未満しか使用しなかったとしても64kbp
s使用しているものとみなして課金処理が行われる。こ
れは交換インフラが64kbpsの通信路を最低速度単
位として構築されているためであり、これを更に遅い速
度に分割する事が不可能だからである。
【0026】しかしながら、情報転送速度がこの単位よ
り小さくなり得る場合、あるいは情報転送速度がアプリ
ケーションの変更によって変化できる場合において、通
信インフラがアプリケーションの使用していないベアラ
を開放してベアラの使用効率を高められるような機構に
なっている場合においては、使用しているベアラの量だ
けをユーザが使用しているような課金方式が望ましい。
【0027】図3を参照すると、本発明の一実施例とし
ての情報転送速度が時間的に変化する回線交換呼の課金
方式が示されている。ここで情報転送速度がこの様に時
間的に変化する例としては、最初に3.1khz音声呼
で通話が開始し、その後より速度の速いたとえばマルチ
メディア電話、TV電話等のアプリケーションを使用す
るケースを想定している。図3において13回のサンプ
リングによって回線交換呼の転送情報量が測定されてい
る。本図において回線交換呼が開始し、最初の2サンプ
ル区間で転送情報量の観測値1、次の3サンプル区間で
転送情報量の観測値3、次の3サンプル区間で転送情報
量の観測値6、次の1サンプル区間で転送情報量の観測
値3及び最後の3サンプル区間で転送情報量の観測値1
が観測されており、通信が終了している。これにより、
本図におけるパケット交換呼は観測値35の課金情報がカ
ウントされたこととなる。
【0028】このように、本実施例では、サンプリング
による情報転送速度を観測する方法をとっているので、
回線交換呼の情報転送速度が変化する場合でも課金処理
が出来るというという効果が得られる。
【0029】本発明の他の実施例として、その基本的課
金方式は上記の通りであるが、サンプリング時間区間を
ランダムに変化させる場合も考慮している。これはたと
えば、パケット呼を生成した装置が自律的クロック機能
を有して定期的にパケットデータを生成する場合に、通
信システムのサンプリング周期と前期装置のパケットデ
ータ生成周期が同期してしまいユーザが転送したデータ
の転送量が少なく観測されたり多く観測されたりするの
を防止するための処置を行った例である。
【0030】図4を参照すると、本発明の一実施例とし
てのパケット交換呼の課金方式が示されている。図4に
おいて14回のサンプリングによってパケット交換呼の
転送情報量が測定されている。サンプリング結果として
最初のサンプリング時には情報が転送されていないため
に観測値0が観測されている。
【0031】その後通信か開始され、1回のサンプリン
グ区間において転送情報量の観測値1が観測されてい
る。その後通信が中断し一回のサンプリング区間におい
て観測値0が観測され、その後通信が再開し2回のサン
プリング区間において転送情報量の観測値1が観測され
ている。更に再び通信が中断し1回のサンプリング区間
において観測値0が観測され、その後通信が再開し2回
のサンプリング区間において転送情報量の観測値1、3
回のサンプリング区間において転送情報量の観測値2、
1回のサンプリング区間において転送情報量の観測値1
が観測され、通信が終了している。これにより、本図に
おけるパケット交換呼は観測値12の課金情報がカウン
トされたこととなる
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、以下に記載するような効果を奏する。
【0033】第1の効果は、呼が開始した時間と終了し
た時間ではなく観測時刻における転送情報量を測定する
方式を行っているので、回線交換呼において呼が生成し
てから呼の消滅の間に呼数の増減があってもユーザの呼
が占有したシステムの資源の量に応じた課金処理ができ
ることである。
【0034】第2の効果は、呼が開始した時間と終了し
た時間ではなく観測時刻における転送情報量を測定する
方法を行っているので、回線交換呼において呼が生成し
てから呼の消滅の間に情報転送速度の増減があってもユ
ーザの呼が占有したシステムの資源の量に応じた課金処
理ができることである。
【0035】第3の効果は、回線交換呼の課金観測もパ
ケット交換呼の課金観測も同一の方式で行っているの
で、両種類の呼が占有するシステムの資源の量に応じた
課金処理ができることである。
【0036】第4の効果は、呼種に拘わらず呼が占有す
るシステムの資源の量に応じた課金処理が出来るので、
フレームリレー交換機やATM交換機等によって回線交
換呼を伝送する場合に該交換装置及びそれらに付随する
装置の使用状態に応じた課金処理ができることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のユーザ課金方法の第1の実施の形態の
適用図である。
【図2】本発明のユーザ課金方法の第1の実施の形態の
一実施例の適用図である。
【図3】情報転送速度が時間的に変化する回線交換呼の
課金方法の適用図である。
【図4】本発明のユーザ課金方法のパケット交換呼の課
金方法の一実施例の適用図である。
【図5】従来の回線の課金方法を示す説明図である。
【図6】通信中に送出されたパケット呼の情報量の積算
を表示する従来の課金方法の適用図である。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザの回線使用に伴なうユーザ課金
    方法において、 課金は通話区間距離に無関係とし、ユーザの発信するト
    ラフィックをカウントし、該カウントをファクタとして
    予め設定する単金に乗ずることによって課金することを
    特徴とするユーザ課金方法。
  2. 【請求項2】 トラフィックのカウントがユーザの保有
    する基本回線速度の回線1回線毎についてサンプリング
    スキャンにより使用中を検出すると1をカウントする請
    求項1記載のユーザ課金方法。
  3. 【請求項3】 基本回線速度における三者通話を2回線
    とし、スキャンで2回線の使用中を検出すると2をカウ
    ントする請求項2記載のユーザ課金方法。
  4. 【請求項4】 サンプリングスキャンが周期的サンプリ
    ング毎のスキャンである請求項2または3記載のユーザ
    課金方法。
  5. 【請求項5】 サンプリングスキャンがランダムサンプ
    リング毎のスキャンである請求項2または3記載のユー
    ザ課金方法。
  6. 【請求項6】 ユーザ課金方法において、ユーザが発信
    起動を行うと、当該発信回線および所属する全回線につ
    いて所定のサンプリングスキャンを行使し、各サンプリ
    ングピリオド毎、回線毎に使用中を検出すると1をカウ
    ントして積算するステップと、 回線の使用が終了すると前記積算されたカウント数を合
    計し、加算累計するステップとを有することを特徴とす
    るユーザ課金方法。
  7. 【請求項7】 時間的に変化し得る転送情報の課金を行
    う課金方法であって、基本回線速度のトラフィックを1
    とカウントして、発信回線の回線速度をサンプリングス
    キャンし、各スキャンピリオド毎に基本回線速度の倍数
    を測定し、その測定結果を積算して、積算値を基本単価
    の乗算のファクタとするユーザ課金方法。
  8. 【請求項8】 ユーザ課金装置であって、ユーザが発信
    起動を行うと、当該発信回線について所定のサンプリン
    グスキャンを行使し、各サンプリングピリオド毎に使用
    中を検出すると1をカウントする手段と、前期サンプリ
    ングスキャン中に当該ユーザがさらに他の交信先に発信
    すると、当該発信回線についても所定のサンプリングス
    キャンの対象とし、回線の使用中を検出すると1をカウ
    ントして積算する手段と、回線の使用が終了すると前期
    積算されたカウント数を合計し、前回までの累積値に加
    算累計する手段とを有するユーザ課金装置。
  9. 【請求項9】 時間的に変化する転送情報の課金を行う
    課金装置であって、 発信回線の回線速度をサンプリングスキャンする手段
    と、各スキャンピリオド毎に基本回線速度の倍数を測定
    する手段と、 測定結果を積算する手段と、 積算値を基本単価の乗算のファクタとして課金算出する
    手段を有するユーザ課金装置。
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