JPS61128665A - 課金処理方式 - Google Patents
課金処理方式Info
- Publication number
- JPS61128665A JPS61128665A JP25087684A JP25087684A JPS61128665A JP S61128665 A JPS61128665 A JP S61128665A JP 25087684 A JP25087684 A JP 25087684A JP 25087684 A JP25087684 A JP 25087684A JP S61128665 A JPS61128665 A JP S61128665A
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- Japan
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は会議通話システムにおける課金処理方式の改良
に関す。
に関す。
公衆通信網に収容される加入者間で行われる会議通話に
対する課金は、会議の招集者と各参加者との間の通話料
金を、一括して招集者に課金する場合が多い。招集者と
各各参加者との間の通話料金は、両者間の距離により定
まる課金単位および参加者の通話時間（会議に対する参
加時間）により定まる。なお各参加者の通話時間は、途
中から会議に参加する場合もあり、また途中で退会する
場合もあり、必ずしも一律では無い。
対する課金は、会議の招集者と各参加者との間の通話料
金を、一括して招集者に課金する場合が多い。招集者と
各各参加者との間の通話料金は、両者間の距離により定
まる課金単位および参加者の通話時間（会議に対する参
加時間）により定まる。なお各参加者の通話時間は、途
中から会議に参加する場合もあり、また途中で退会する
場合もあり、必ずしも一律では無い。
第２図はこの種会議通話システムにおける従来ある課金
処理方式の一例を示す図である。第２図において、招集
者１が交換網（ＮＷ）２を経由して市外交換機（ＴＳ）
３に併設される会議トラン７り（ＣＦＴ）４に対し、会
議の開催時刻および希望参加者５１乃至５ｎ等を含む会
議の登録を行うと、会議トランク４は登録された開催時
刻に市外交換機３および交換網２を介して招集者１およ
び各参加者５１乃至５ｎを呼出し、時間スイッチ（ＴＳ
Ｗ）６および音声ブリッジ回路（ＶＢＥ）７により接続
し、会議を開催させると共に、課金制御回路（ＣＰ）８
を起動して当該会議に対する課金を開始させる。なお会
議の速量で招集者１から新たな参加者の招集が要求され
る場合には、該参加者を呼出し会議に参加させる。また
途中で退会した参加者に対しては、会議トランク４との
接続を解放する。
処理方式の一例を示す図である。第２図において、招集
者１が交換網（ＮＷ）２を経由して市外交換機（ＴＳ）
３に併設される会議トラン７り（ＣＦＴ）４に対し、会
議の開催時刻および希望参加者５１乃至５ｎ等を含む会
議の登録を行うと、会議トランク４は登録された開催時
刻に市外交換機３および交換網２を介して招集者１およ
び各参加者５１乃至５ｎを呼出し、時間スイッチ（ＴＳ
Ｗ）６および音声ブリッジ回路（ＶＢＥ）７により接続
し、会議を開催させると共に、課金制御回路（ＣＰ）８
を起動して当該会議に対する課金を開始させる。なお会
議の速量で招集者１から新たな参加者の招集が要求され
る場合には、該参加者を呼出し会議に参加させる。また
途中で退会した参加者に対しては、会議トランク４との
接続を解放する。
課金制御回路８には、各参加者５１乃至５ｎに対応して
時間カウンタ９１乃至９ｎおよび課金レジスタ１０１乃
至１０ｎが設けられている。各課金レジスタ１０’ｌ乃
至１０ｎには、対応する参加者５１乃至５ｎと招集者１
との距離により定まる課金単位ｒｌ乃至ｒｎが設定され
る。また各時間カウンタ９１乃至９−ｎは、対応する参
加者５１乃至５ｎが会議に参加した時点がら通話時間ｔ
ｌ乃至ｔｎの計数を開始し、該会議から退会した時点で
計数を終了する。会議が終了すると、課金制御回路８は
各参加者５１乃至５ｎに対応する時間カウンタ９１乃至
９ｎが計数する通話時間ｔｌ乃至ｔｎと、対応する課金
レジスタ１０１乃至１０ｎに設定されている課金単位ｒ
ｌ乃至ｒｎとをそれぞれ乗算（ｒｉｘｔｉ、ｉはｌ乃至
ｎ）して各通話料金を求めた後、該通話料金を全参加者
５１乃至５ｎに関して集計（ΣｒｉＸｔｉ）Ｌ、該集計
結果を当該会議通話の通話料金として招集者ｌに課金す
る。
時間カウンタ９１乃至９ｎおよび課金レジスタ１０１乃
至１０ｎが設けられている。各課金レジスタ１０’ｌ乃
至１０ｎには、対応する参加者５１乃至５ｎと招集者１
との距離により定まる課金単位ｒｌ乃至ｒｎが設定され
る。また各時間カウンタ９１乃至９−ｎは、対応する参
加者５１乃至５ｎが会議に参加した時点がら通話時間ｔ
ｌ乃至ｔｎの計数を開始し、該会議から退会した時点で
計数を終了する。会議が終了すると、課金制御回路８は
各参加者５１乃至５ｎに対応する時間カウンタ９１乃至
９ｎが計数する通話時間ｔｌ乃至ｔｎと、対応する課金
レジスタ１０１乃至１０ｎに設定されている課金単位ｒ
ｌ乃至ｒｎとをそれぞれ乗算（ｒｉｘｔｉ、ｉはｌ乃至
ｎ）して各通話料金を求めた後、該通話料金を全参加者
５１乃至５ｎに関して集計（ΣｒｉＸｔｉ）Ｌ、該集計
結果を当該会議通話の通話料金として招集者ｌに課金す
る。
〔発明が解決しようとする問題点３
以上の説明から明らかな如く、従来ある課金処理方式に
おいては、会議トランク４の課金制御回路８が会議終了
後に各参加者５１乃至５ｎに対応する通話料金（ｒｉＸ
ｔｉ）を順次計算する為、課金処理時間が増大する恐れ
があった。
おいては、会議トランク４の課金制御回路８が会議終了
後に各参加者５１乃至５ｎに対応する通話料金（ｒｉＸ
ｔｉ）を順次計算する為、課金処理時間が増大する恐れ
があった。
前記問題点は、会議の招集者に対して全参加者との通話
料金を一括課金する会議通話システムにおいて、参加者
数の変動時点を検出し、該変動時点間における参加者に
対する通話料金を計算し、該計算結果を全会議通話期間
に対し集計することを特徴とする本発明により解決され
る。
料金を一括課金する会議通話システムにおいて、参加者
数の変動時点を検出し、該変動時点間における参加者に
対する通話料金を計算し、該計算結果を全会議通話期間
に対し集計することを特徴とする本発明により解決され
る。
即ち本発明によれば、会議に対する参加者が増減した場
合、前回増減が検出された時点から次に増減が検出され
た時点迄の間は、各参加者の通話時間は同一である。従
って前記両持点間の経過時間をｔｄとすれば、該両持点
間の部分通話料金の集計はｔａＸΣｒｉで与えられる。
合、前回増減が検出された時点から次に増減が検出され
た時点迄の間は、各参加者の通話時間は同一である。従
って前記両持点間の経過時間をｔｄとすれば、該両持点
間の部分通話料金の集計はｔａＸΣｒｉで与えられる。
従って参加者の増減が検出される度に前記部分通話料金
を計算して順次累積しておけば、会議通話が終了した時
点で全会議通話料金が直ちに求められる。
を計算して順次累積しておけば、会議通話が終了した時
点で全会議通話料金が直ちに求められる。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第１図は本発明の一実施例による課金処理方式を示す図
である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。第１図においては、課金制御回路ＣＰ内に課金単位
の種類（ｍ種類）に対応して課金レジスタ１１１乃至１
１ｍおよび参加者数カウンタ１２１乃至１２ｍと、１ｍ
の経過時間カウンタ１３とが設けられている。
である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。第１図においては、課金制御回路ＣＰ内に課金単位
の種類（ｍ種類）に対応して課金レジスタ１１１乃至１
１ｍおよび参加者数カウンタ１２１乃至１２ｍと、１ｍ
の経過時間カウンタ１３とが設けられている。
第１図において、招集者１が前述と同様に市外交換機３
に併設される会議トランク４に対し会議の登録を行うと
、会議トランク４は前述と同様の過程で招集者１および
各参加者５１乃至５ｎを呼出し、会議を開催させると共
に、課金制御回路８“を起動する。
に併設される会議トランク４に対し会議の登録を行うと
、会議トランク４は前述と同様の過程で招集者１および
各参加者５１乃至５ｎを呼出し、会議を開催させると共
に、課金制御回路８“を起動する。
課金制御回路８°は、各参加者５１乃至５ｎに対応して
招集者１との距離により定まる課金単位ｒｌ乃至、ｒ
ｎを求め、同一課金単位ｒｊを有する参加者数ｎｊを計
数し、課金レジスタ１１１乃至１１ｍに各種課金単位ｒ
ｌ乃至ｒｍを、また対応する参加者数ｎ１乃至ｎｍを参
加者数カウンタ１２１乃至１２ｍに蓄積した後、経過時
間カウンタ１３に経過時間ｔｄの計数を開始させ、引続
き参加者５１乃至５ｎの増減を監視する。参加者５１の
追加参加または退会が検出されると、課金制御回路８“
は該時点で課金レジスタ１１１乃至１１ｍに蓄積されて
いる課金単位ｒ１乃至ｒｍと、対応する参加者数カウン
タ１２１乃至１２ｍに蓄積されている参加者数＝ｎ １
乃至ｎｍとをそれぞれ乗算して集計しくΣｒｊＸｎｊ）
、該集計結果に経過時間カウンタ１３の示す経過時間ｔ
ｄを乗算して部分通話料金（ｔｄｘΣｒｊＸｎｊ）を求
めた後、時間カウンタＴＣｄを一旦リセットし、増減後
の参加者５１乃至５ｎに対する課金単位ｒｊおよび参加
者数ｎｊを課金レジスタ１１１乃至１１ｍおよび１２１
乃至１２ｍに設定した後、再び経過時間カウンタ１３に
経過時間ｔｄの計数を開始させる。以下同様にして、参
加者５１の増減が検出される度に部分通話料金（ｔｄＸ
Σｒｊｘｎｊ）を求め、前回迄求めた部分通話料金の累
算結果に累算させる。この様にして会議通話が終了する
と、課金制御回路ｃｐは部分通話料金（ｔｄｘΣｒｊＸ
ｎｊ）の累算結果を当該会議通話の通話料金として招集
者Ａに課金する。
招集者１との距離により定まる課金単位ｒｌ乃至、ｒ
ｎを求め、同一課金単位ｒｊを有する参加者数ｎｊを計
数し、課金レジスタ１１１乃至１１ｍに各種課金単位ｒ
ｌ乃至ｒｍを、また対応する参加者数ｎ１乃至ｎｍを参
加者数カウンタ１２１乃至１２ｍに蓄積した後、経過時
間カウンタ１３に経過時間ｔｄの計数を開始させ、引続
き参加者５１乃至５ｎの増減を監視する。参加者５１の
追加参加または退会が検出されると、課金制御回路８“
は該時点で課金レジスタ１１１乃至１１ｍに蓄積されて
いる課金単位ｒ１乃至ｒｍと、対応する参加者数カウン
タ１２１乃至１２ｍに蓄積されている参加者数＝ｎ １
乃至ｎｍとをそれぞれ乗算して集計しくΣｒｊＸｎｊ）
、該集計結果に経過時間カウンタ１３の示す経過時間ｔ
ｄを乗算して部分通話料金（ｔｄｘΣｒｊＸｎｊ）を求
めた後、時間カウンタＴＣｄを一旦リセットし、増減後
の参加者５１乃至５ｎに対する課金単位ｒｊおよび参加
者数ｎｊを課金レジスタ１１１乃至１１ｍおよび１２１
乃至１２ｍに設定した後、再び経過時間カウンタ１３に
経過時間ｔｄの計数を開始させる。以下同様にして、参
加者５１の増減が検出される度に部分通話料金（ｔｄＸ
Σｒｊｘｎｊ）を求め、前回迄求めた部分通話料金の累
算結果に累算させる。この様にして会議通話が終了する
と、課金制御回路ｃｐは部分通話料金（ｔｄｘΣｒｊＸ
ｎｊ）の累算結果を当該会議通話の通話料金として招集
者Ａに課金する。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、課金
制御回路８°は参加者５１乃至５ｎの増減を検出する度
に部分通話料金（ｔｄＸΣｒｊＸｎｊ）を求めて累算す
ることにより、会議終了と共に会議通話料金が直ちに求
められる。また経過時間カウンタ１３は唯−組、また課
金レジスタ１１１乃至１１ｍおよび時間カウンタ１２１
乃至１２ｍは課金単位ｒｌ乃至ｒｍの種Ｍ（ｍ組）だけ
設けるだけで済む為、参加者５１乃至５ｎ毎に時間カウ
ンタ９１乃至９ｎおよび課金レジスタ１０１乃至１０ｎ
を設ける必要が無くなる。
制御回路８°は参加者５１乃至５ｎの増減を検出する度
に部分通話料金（ｔｄＸΣｒｊＸｎｊ）を求めて累算す
ることにより、会議終了と共に会議通話料金が直ちに求
められる。また経過時間カウンタ１３は唯−組、また課
金レジスタ１１１乃至１１ｍおよび時間カウンタ１２１
乃至１２ｍは課金単位ｒｌ乃至ｒｍの種Ｍ（ｍ組）だけ
設けるだけで済む為、参加者５１乃至５ｎ毎に時間カウ
ンタ９１乃至９ｎおよび課金レジスタ１０１乃至１０ｎ
を設ける必要が無くなる。
なお、第１図はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例え
ば会議トランク４の構成は図示されるものに限定される
ことは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場
合にも本発明の効果は変わらない。
ば会議トランク４の構成は図示されるものに限定される
ことは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場
合にも本発明の効果は変わらない。
以上、本発明によれば、前記会議通話システムにおいて
、会議通話料金が迅速に求められ、また会議通話料金の
計算を行う制御部分の構成も簡易化される。
、会議通話料金が迅速に求められ、また会議通話料金の
計算を行う制御部分の構成も簡易化される。
第１図は本発明の一実施例による課金処理方式を示す図
、第２図は従来ある課金処理方式の一例を示す図である
。 図において、１は招集者、２は交換網（ＮＷ）、３は市
外交換機（ＴＳ） 、４は会議トランク（ＣＦＴ）、５
１乃至５ｎは参加者、６は時間スイ・７チ（ＴＳＷ）
、７は音声ブリッジ回路（’Ｖ Ｂ Ｅ ）、８および
８°は課金制御回路（ＣＰ）、９１乃至９ｎは時間カウ
ンタ、１０１乃至１０ｎおよび１１１乃至１１ｍは課金
レジスタ、１２１乃至１２ｍは参加者数カウンタ、１３
は経過時間カウンタ、ｎｌ乃至ｎｍは参加者数、ｒｌ乃
至ｒｎは課金単位、ｔｌ乃至ｔｎは通話時間、ｔｄは経
過時間、を示す。 茅 １ 図
、第２図は従来ある課金処理方式の一例を示す図である
。 図において、１は招集者、２は交換網（ＮＷ）、３は市
外交換機（ＴＳ） 、４は会議トランク（ＣＦＴ）、５
１乃至５ｎは参加者、６は時間スイ・７チ（ＴＳＷ）
、７は音声ブリッジ回路（’Ｖ Ｂ Ｅ ）、８および
８°は課金制御回路（ＣＰ）、９１乃至９ｎは時間カウ
ンタ、１０１乃至１０ｎおよび１１１乃至１１ｍは課金
レジスタ、１２１乃至１２ｍは参加者数カウンタ、１３
は経過時間カウンタ、ｎｌ乃至ｎｍは参加者数、ｒｌ乃
至ｒｎは課金単位、ｔｌ乃至ｔｎは通話時間、ｔｄは経
過時間、を示す。 茅 １ 図
Claims (1)
- 会議の招集者に対して全参加者との通話料金を一括課金
する会議通話システムにおいて、参加者数の変動時点を
検出する都度、連続する二変動時点間における参加者に
対する通話料金を集計し、該集計結果を全会議通話期間
に亘り累算することを特徴とする課金処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25087684A JPS61128665A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 課金処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25087684A JPS61128665A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 課金処理方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61128665A true JPS61128665A (ja) | 1986-06-16 |
| JPH0327140B2 JPH0327140B2 (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=17214323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25087684A Granted JPS61128665A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 課金処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61128665A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6425662A (en) * | 1987-07-21 | 1989-01-27 | Nec Corp | Charging method for three-way calling |
| JPH0244848A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 公衆電話機三者通話装置 |
| JPH04180332A (ja) * | 1990-11-14 | 1992-06-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 課金方式 |
| JP2012514912A (ja) * | 2009-01-09 | 2012-06-28 | ゼット ティー イー コーポレイション | マルチメディア会議サービスの課金計算方法及びそのシステム |
| US9164438B2 (en) | 2012-11-14 | 2015-10-20 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing device temperature control method, fixing device, and image forming apparatus |
-
1984
- 1984-11-28 JP JP25087684A patent/JPS61128665A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6425662A (en) * | 1987-07-21 | 1989-01-27 | Nec Corp | Charging method for three-way calling |
| JPH0244848A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 公衆電話機三者通話装置 |
| JPH04180332A (ja) * | 1990-11-14 | 1992-06-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 課金方式 |
| JP2012514912A (ja) * | 2009-01-09 | 2012-06-28 | ゼット ティー イー コーポレイション | マルチメディア会議サービスの課金計算方法及びそのシステム |
| US9164438B2 (en) | 2012-11-14 | 2015-10-20 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing device temperature control method, fixing device, and image forming apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0327140B2 (ja) | 1991-04-15 |
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