JPS63290042A - パケット交換網における課金方式 - Google Patents
パケット交換網における課金方式Info
- Publication number
- JPS63290042A JPS63290042A JP62124487A JP12448787A JPS63290042A JP S63290042 A JPS63290042 A JP S63290042A JP 62124487 A JP62124487 A JP 62124487A JP 12448787 A JP12448787 A JP 12448787A JP S63290042 A JPS63290042 A JP S63290042A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packet
- charge
- facility
- group number
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパケット交換網の課金方式に関し、特にグルー
プ番号より課金先を変更する課金方式に関する。
プ番号より課金先を変更する課金方式に関する。
従来、パケット交換網における課金方式は発呼要求パケ
ットを送出した発信者に課金する発信課金方式、又は着
呼要求パケットを受信した側で課金する着信課金方式の
２方式となっていた。
ットを送出した発信者に課金する発信課金方式、又は着
呼要求パケットを受信した側で課金する着信課金方式の
２方式となっていた。
上述した従来の課金方式は発信課金方式と着信課金方式
の２方式となっているため、端末使用者が回線契約者と
は別で、かつ相手回線契約者とは別であった場合に、パ
ケット交換網の利用料金は端末回線契約者か、相手端末
回線契約者のどちらかにしか課金することができないた
め、課金先を自由に選択することができないという欠点
があった。
の２方式となっているため、端末使用者が回線契約者と
は別で、かつ相手回線契約者とは別であった場合に、パ
ケット交換網の利用料金は端末回線契約者か、相手端末
回線契約者のどちらかにしか課金することができないた
め、課金先を自由に選択することができないという欠点
があった。
本発明の目的は前記問題点を解消した課金先を自由に選
択できる課金方式を提供することにある。
択できる課金方式を提供することにある。
本９発明はパケット交換網の課金方式において、発呼要
求パケットのユーザーファシリティに新たな識別子と、
ユーザーファシリティ内に設定されるグループ番号より
課金先を求める変換テーブルを記憶するメモリとを設け
、前記ファシリティを備えた発呼要求パケットを受信し
たパケット交換機は、グループ番号より課金先相手を求
めることにより、発信・着信回線以外の回線に課金する
ことを特徴とするパケット交換網における課金方式次に
本発明について図面を参照して説明する。
求パケットのユーザーファシリティに新たな識別子と、
ユーザーファシリティ内に設定されるグループ番号より
課金先を求める変換テーブルを記憶するメモリとを設け
、前記ファシリティを備えた発呼要求パケットを受信し
たパケット交換機は、グループ番号より課金先相手を求
めることにより、発信・着信回線以外の回線に課金する
ことを特徴とするパケット交換網における課金方式次に
本発明について図面を参照して説明する。
第１図は発呼要求パケットのファシリティ設定例、第２
図はネットワーク構成例、第３図はパケット交換機１０
，２０．３０内に設けられる課金先変換テーブル４０，
５０．６０である。パケット交換機２０．３０を介して
端末２００と３００との通信において、課金先相手を端
末１００にする場合、第１図の発呼要求パケットのユー
ザーファシリティ識別子に本サービスを行うための識別
子を設定し、ファシリティ部に課金先グループ番号より
課金先アドレスを求める変換テーブル４０，５０．６０
を有しており、ファシリティ部に課金先グループ番号１
が設定された発呼要求パケットを受信したとき、パケッ
ト交換機２０内の第３図にて示される課金先変換テーブ
ル４０にて、グループ番号１より課−全売アドレス１２
３４５６７ を求めパケット交換機３０を介して端末３
００と接続し、通信の課金を端末１００に課す。
図はネットワーク構成例、第３図はパケット交換機１０
，２０．３０内に設けられる課金先変換テーブル４０，
５０．６０である。パケット交換機２０．３０を介して
端末２００と３００との通信において、課金先相手を端
末１００にする場合、第１図の発呼要求パケットのユー
ザーファシリティ識別子に本サービスを行うための識別
子を設定し、ファシリティ部に課金先グループ番号より
課金先アドレスを求める変換テーブル４０，５０．６０
を有しており、ファシリティ部に課金先グループ番号１
が設定された発呼要求パケットを受信したとき、パケッ
ト交換機２０内の第３図にて示される課金先変換テーブ
ル４０にて、グループ番号１より課−全売アドレス１２
３４５６７ を求めパケット交換機３０を介して端末３
００と接続し、通信の課金を端末１００に課す。
また端末２００と３００との通信にて、端末２００より
パケット交換機２０ヘゲループ番号４が設定されてきた
場合はパケット交換機２０内の課金先変換テーブル４０
に登録されていないグループ番号と判断しパケット交換
機２０より端末２００に切断指示パケットを送出する。
パケット交換機２０ヘゲループ番号４が設定されてきた
場合はパケット交換機２０内の課金先変換テーブル４０
に登録されていないグループ番号と判断しパケット交換
機２０より端末２００に切断指示パケットを送出する。
以上説明したように本発明は、パケット交換網の課金方
式において、発呼要求パケットのユーザーファシリティ
に新たな識別子とファシリティ内グループ番号より課金
先を求めるテーブルを設けることにより、課金単位を発
着回線以外の回線に課金することができる効果がある。
式において、発呼要求パケットのユーザーファシリティ
に新たな識別子とファシリティ内グループ番号より課金
先を求めるテーブルを設けることにより、課金単位を発
着回線以外の回線に課金することができる効果がある。
第１図は本発明における発呼要求パケットのファシリテ
ィ設定例を示す図、第２図はネットワーク構成例を示す
図、第３図は課金先変換テーブルを示す図である。 １０．２０．３０・・・パケット交換機４０．５０．６
０・・・課金先変換テーブル１００．２００，３００・
・・パケット端末−！′ｌ 第１図 第３図
ィ設定例を示す図、第２図はネットワーク構成例を示す
図、第３図は課金先変換テーブルを示す図である。 １０．２０．３０・・・パケット交換機４０．５０．６
０・・・課金先変換テーブル１００．２００，３００・
・・パケット端末−！′ｌ 第１図 第３図
Claims (1)
- （１）パケット交換網の課金方式において、発呼要求パ
ケットのユーザーファシリテイに新たな識別子と、ユー
ザーファシリテイ内に設定されるグループ番号より課金
先を求める変換テーブルを記憶するメモリとを設け、前
記ファシリテイを備えた発呼要求パケットを受信したパ
ケット交換機は、グループ番号より課金先相手を求める
ことにより、発信・着信回線以外の回線に課金すること
を特徴とするパケット交換網における課金方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62124487A JPS63290042A (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | パケット交換網における課金方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62124487A JPS63290042A (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | パケット交換網における課金方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63290042A true JPS63290042A (ja) | 1988-11-28 |
Family
ID=14886728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62124487A Pending JPS63290042A (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | パケット交換網における課金方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63290042A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6240402B1 (en) * | 1996-03-29 | 2001-05-29 | British Telecommunications Public Limited Company | Charge allocation in a multi-user network |
| US7406541B2 (en) | 2001-06-26 | 2008-07-29 | Nec Corporation | Accounting method and system in a packet communication network |
-
1987
- 1987-05-21 JP JP62124487A patent/JPS63290042A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6240402B1 (en) * | 1996-03-29 | 2001-05-29 | British Telecommunications Public Limited Company | Charge allocation in a multi-user network |
| US7406541B2 (en) | 2001-06-26 | 2008-07-29 | Nec Corporation | Accounting method and system in a packet communication network |
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