JP2001358462A - ビアホール充填装置 - Google Patents
ビアホール充填装置Info
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- JP2001358462A JP2001358462A JP2000175469A JP2000175469A JP2001358462A JP 2001358462 A JP2001358462 A JP 2001358462A JP 2000175469 A JP2000175469 A JP 2000175469A JP 2000175469 A JP2000175469 A JP 2000175469A JP 2001358462 A JP2001358462 A JP 2001358462A
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- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
きるビアホール充填装置を提供することにある。 【解決手段】ビアホール充填装置1のメッキ槽3内の片
面銅張積層板4の近傍には、噴出ノズル20A、20
B、20Cが設けられている。このうち片面銅張積層板
4の表面に向けて開口された噴出ノズル20Aからは、
片面銅張積層板4に向けてメッキ液8が噴出される。ま
た、側面9Bおよび底面10に設けられた噴出ノズル2
0B、20Cからもメッキ液8が噴出され、メッキ槽3
内のメッキ液8を循環させる。このようにして、ビアホ
ール7の周辺に常に濃度の高いメッキ液8が供給される
ため、メッキ金属32の析出につれてビアホール7周辺
のメッキ液8の濃度が低下することを回避でき、メッキ
金属32の充填時間を短縮することができる。
Description
置に関するものである。
として、プリント基板の絶縁層に貫通形成したビアホー
ルに導電性材料を充填して、プリント基板の両側の回路
を電気的に接続する方法が知られている。この際、ビア
ホールに導電性材料を充填するための装置として、電気
メッキ装置を使用することができる。これは、ビアホー
ルを形成させた片面銅張積層板をメッキ液に浸漬し、銅
箔を一方の電極として使用した電気メッキ法によってビ
アホール内に導電性材料であるメッキ金属を析出させる
ことにより、ビアホール内の充填を行うものである。
な装置を使用して、短時間でメッキを完了させようと思
い電流密度を上げていくと、ビアホール内へのメッキ液
の供給が不充分になり、焼けやメッキがつかないビアが
発生してしまい、高速化に限界があった。
のであり、その目的は、ビアホールへのメッキ金属の充
填時間を短縮できるビアホール充填装置を提供すること
にある。
めに請求項1の発明に係るビアホール充填装置は、メッ
キ液を貯留可能なメッキ槽と、前記メッキ液に浸漬可能
な正の電極とが備えられ、一面側に導電層を設けた片面
銅張積層板において他面側の絶縁層から前記導電層に到
達するように形成されたビアホールの開口が前記正の電
極に対向するように前記片面銅張積層板を前記メッキ液
中に浸漬し、前記導電層を負の電極として電気メッキ法
によって前記ビアホール内にメッキ金属を充填するビア
ホール充填装置であって、前記メッキ槽内には、前記片
面銅張積層板の前記ビアホールが開放された面側へ前記
メッキ液を噴出させる噴出ノズルが備えられたことを特
徴とする。
れば、ビアホール充填装置のメッキ槽内には、片面銅張
積層板のビアホールが開放された面側へメッキ液を噴出
させる噴出ノズルが備えられている。このため、ビアホ
ールの周辺に常に濃度の高いメッキ液を供給することが
でき、メッキ金属の析出につれてビアホール周辺のメッ
キ液の濃度が薄くなることを回避できる。これにより、
メッキ金属の充填時間を短縮することができ、プリント
基板の生産性を向上させることができる。
置を具体化した一実施形態について、図1〜図6を参照
しつつ詳細に説明する。
メッキ槽3が設置されている。メッキ槽3は、例えば合
成樹脂により箱状に成形されており、その内部にはメッ
キ液8を貯留可能とされている。メッキ液8としては例
えば硫酸銅メッキ浴が使用される。
4が吊下部材(図示の簡略のため省略)により垂下され
ている。この片面銅張積層板4は、例えばガラスエポキ
シ樹脂製の厚さ75μmの絶縁性基板(本発明の絶縁層
に該当する)5の一方の面に、厚さ12μmの銅箔6
(本発明の導電層に該当する)が全面に貼り付けられた
周知の構造であり、同じ大きさの2枚が互いに銅箔6側
の面を貼り合わせられた状態でめっき槽3内に垂下され
ている(図4参照)。銅箔6は図示しない直流電源装置
に接続されて陰極(本発明の負の電極に該当する)とさ
れる。また、絶縁性基板5には、絶縁性基板5の厚さ方
向に貫通して銅箔6に到達する、例えば内径100μm
のビアホール7が所定の位置に形成されている。このビ
アホール7の形成手段としては、例えばパルス発振型炭
酸ガスレーザ加工装置によるレーザ照射によって行うこ
とができる。
られる支持腕33により支持されていて、この支持腕は
揺動装置18の揺動アーム18Aに接続されている。揺
動アーム18Aはその下端部が基台18Dに固定されて
おり、その上下方向の中心部分には軸18Bの一端部が
取り付けられている。軸18Bの他端部は回転板18C
の円周部分に固定されていて、回転板18Cをモータに
より回転させると、軸18Bの回転板18Cに固定され
ている側の端部が回転運動する。これにつれて軸18B
の揺動アームに固定されている側の端部が左右方向に揺
動し、揺動アーム18Aの先端部を左右方向に揺動させ
る。これにより片面銅張積層板4を幅方向(図1の左右
方向)に揺動させ、ビアホール7内の液流促進および気
泡除去を行うことが可能とされている。
が、片面銅張積層板4の幅方向の端部よりやや外側の位
置に、片面銅張積層板4と垂直方向にメッキ槽3を横切
るように渡されている。そして、その先端はメッキ槽3
の片面銅張積層板4と平行方向の側壁23の上端に、支
持部材12によって取り付けられている。この支持板1
1の上部には、一対の棒状の陽極支持体13が片面銅張
積層板4と平行方向に渡されており、その先端は支持板
11上に取付部材14によって取り付けられている。
の網籠状のアノードケース15が、2枚の片面銅張積層
板4の絶縁性基板5の面の近傍にそれぞれ複数個並列し
て垂下されている。アノードケース15の外側はポリプ
ロピレン製の袋状のアノードバック(図示せず)で覆わ
れ、その内部には、球状の銅ボール16が複数個積み重
ねられて収容されている。このアノードケース15は、
図示しない直流電源装置に接続されて陽極(本発明の正
の電極に該当する)として使用される。
板4とのほぼ中間の位置には、遮蔽板17が片面銅張積
層板4と平行に垂下されている。遮蔽板17はロの字状
に形成されてその外形寸法が片面銅張積層板4の外形寸
法よりもやや大きく、またその開口部17Aが片面銅張
積層板4の外形寸法よりもやや小さくされており、アノ
ードケース15側から片面銅張積層板4を見た場合に片
面銅張積層板4の端部を覆い隠すようにされている。
7が片面銅張積層板4の下方の位置に片面銅張積層板4
と平行して配されている。このエア噴出管27には、多
数の噴出孔がエア噴出管27の長さ方向に沿って複数箇
所穿孔されている。エア噴出管27はその一端が閉鎖さ
れ、他端がメッキ槽3外に延設されてエアポンプ28と
連結されている(図6参照)。そして、エアポンプ28
から空気を送ることにより、噴出孔から気泡をメッキ液
8中に噴出させてメッキ液8を攪拌可能とされている。
槽3内には、噴出ノズル20が備えられ、メッキ槽3内
に設置された片面銅張積層板4のビアホール7が開放さ
れた面側へメッキ液8を噴出可能とされている。
10に沿って、メッキ液8を噴出する噴出ノズル20を
備えた吐出管19が配されている。片面銅張積層板4と
平行方向の側面9Aには、片面銅張積層板4の右端から
左端までの範囲に対応する位置に、それぞれ鉛直方向に
伸ばされた4本の吐出管19Aが並列に配置されてい
る。それぞれの吐出管19Aにおいて片面銅張積層板4
の上端から下端までの範囲に対応する位置には、片面銅
張積層板4の表面へ向けて開口された4個の噴出ノズル
20Aが、上下方向にほぼ均一ピッチで設けられてい
る。
9Bには、それぞれ鉛直方向に伸ばされた2本の吐出管
19Bが配されている。各吐出管19Bには、互いに対
向する側面9Bの方へ向けて開口された4個の噴出ノズ
ル20Bが、吐出管19Aと同様にほぼ均一ピッチで設
けられている。さらに、メッキ槽3の底面10にも2本
の吐出管19Cが、それぞれ片面銅張積層板4の幅方向
に沿って配されている。これらの吐出管19Cにおいて
片面銅張積層板4の右端から左端までの範囲に対応する
位置には、上方に向けて開口された4個の噴出ノズル2
0Cがほぼ均一ピッチで設けられている。これらの噴出
ノズル20A、20B、20Cは長さ120mm、内径
2mmの略円筒状とされており、吐出管19A、19
B、19Cとの接続部分付近には噴出ノズル20A、2
0B、20Cの長さ方向に約20mmの切り欠き部21
が設けられている(図5参照)。また、ノズル口22は
ラッパ状に広げられて内径5mmとされている。
れ一端が閉鎖され、他端はメッキ槽3外に延設されてメ
ッキ槽3の側壁23および排出槽29を跨ぐようにして
逆U字状に折り曲げられ、メッキ槽3の外周を取り囲む
ように配されたパイプ24に接続されている。パイプ2
4にはポンプ26が接続されて(図6参照)、メッキ液
8をメッキ槽3内に送液可能とされている。また、各吐
出管19A、19B、19Cにはバルブ25が取り付け
られて、任意の吐出管19A、19B、19Cに取り付
けられた噴出ノズル20A、20B、20Cからメッキ
液8を噴出させることが可能とされている。
排出槽29が設けられている。そして、側壁23におけ
る片面銅張積層板4の上端よりやや上方に相当する位置
には排出槽29に連通する排出孔30が設けられてい
て、メッキ槽3内に供給されたメッキ液8をオーバーフ
ローさせることが可能となっている。メッキ槽3から排
出されたメッキ液8は、排出槽29に接続された排出管
31を通じてポンプ26に送られ、ポンプ26によって
再びパイプ24に送り出されてメッキ槽3内に供給され
る。
て説明する。
置1のメッキ槽3内にメッキ液8を注ぎ入れて、片面銅
張積層板4全体がメッキ液8に浸漬されるようにする。
次いで、アノードケース15と片面銅張積層板4の銅箔
6とを直流電源装置のプラス端子およびマイナス端子に
接続し、直流電圧を印加する。すると、還元反応により
ビアホール7の底部に露出している銅箔6上にメッキ金
属32である銅が析出してメッキ金属32の層を形成
し、これが時間とともに成長していく。同時にアノード
ケース15中の銅ボール16が溶解してメッキ液8中に
銅イオンが供給され、メッキ液8の濃度が一定に保たれ
る。
の近傍には、噴出ノズル20A、20B、20Cが設け
られている。このうち片面銅張積層板4の表面に向けて
開口された噴出ノズル20Aからは、片面銅張積層板4
に向けてメッキ液8が噴出される。噴出ノズル20A
は、上下左右に各四列ずつ均等に配置されているので、
片面銅張積層板4の全面に均等にメッキ液8を当てるこ
とができるようになっている。また側面9Bおよび底面
10に設けられた噴出ノズル20B、20Cからもメッ
キ液8が噴出され、メッキ槽3内のメッキ液8を循環さ
せる役割を果たしている。
に濃度の高いメッキ液8が供給されるため、メッキ金属
32の析出につれてビアホール7周辺のメッキ液8の濃
度が低下することを回避でき、メッキ析出の高速化が可
能となる。これにより、メッキ金属32の充填時間を短
縮することができ、プリント基板の生産性を向上させる
ことができる。
することもできる。また、本発明の技術的範囲は、これ
らの実施形態によって限定されるものではなく、均等の
範囲にまで及ぶものである。 (1)本実施形態では、片面銅張積層板4の表面に向け
て開口された噴出ノズル20Aは、上下左右に四列ずつ
設けられているが、本発明によれば、噴出ノズルの個数
および配置は本実施形態に限るものではなく、片面銅張
積層板の全面に均等にメッキ液が当たる程度に配置され
ていればよい。同様に噴出ノズル20B、20Cの個数
および配置も本実施形態に限るものではなく、メッキ液
が循環可能な程度に配置されていればよい。 (2)本実施形態では、アノードケース15はステンレ
ス製であるが、本発明によれば、アノードケースの材質
は導電性かつメッキ液中に溶解しない材質であればよ
く、例えばチタン製であってもよい。
Claims (1)
- 【請求項1】 メッキ液を貯留可能なメッキ槽と、前記
メッキ液に浸漬可能な正の電極とが備えられ、一面側に
導電層を設けた片面銅張積層板において他面側の絶縁層
から前記導電層に到達するように形成されたビアホール
の開口が前記正の電極に対向するように前記片面銅張積
層板を前記メッキ液中に浸漬し、前記導電層を負の電極
として電気メッキ法によって前記ビアホール内にメッキ
金属を充填するビアホール充填装置であって、 前記メッキ槽内には、前記片面銅張積層板の前記ビアホ
ールが開放された面側へ前記メッキ液を噴出させる噴出
ノズルが備えられたことを特徴とするビアホール充填装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000175469A JP4410387B2 (ja) | 2000-06-12 | 2000-06-12 | ビアホール充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000175469A JP4410387B2 (ja) | 2000-06-12 | 2000-06-12 | ビアホール充填装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001358462A true JP2001358462A (ja) | 2001-12-26 |
JP4410387B2 JP4410387B2 (ja) | 2010-02-03 |
Family
ID=18677346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4410387B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004211124A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-07-29 | Saatec Kk | ダマシン鍍金方法及びこれに用いる鍍金装置 |
JP2009091597A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-04-30 | Japan Envirotic Industry Co Ltd | 処理装置 |
CN112941579A (zh) * | 2019-11-26 | 2021-06-11 | 昆山东威科技股份有限公司 | 一种提升线路板孔密集区铜厚的生产方法及线路板 |
-
2000
- 2000-06-12 JP JP2000175469A patent/JP4410387B2/ja not_active Expired - Fee Related
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