JP2001357800A - 耐防爆型陰極線管パネル - Google Patents
耐防爆型陰極線管パネルInfo
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Abstract
パネル上端部の領域を相対的に減少させることによっ
て、パネルの耐内破性が増大するパネル構造を提供す
る。 【解決手段】本発明は、パネルの外面の対角方向の曲率
半径がRdoであり、前記パネル有効面部の対角先端ま
での長さはUSDdであり、前記パネルシールエッジラ
インからモールドエッジラインまでの高さはMMLHd
であり、前記パネルの全体高さをOAHとする時、Rd
o÷(USDd×1.767)≧35の関係を満たし、
0.7≦(MMLDd÷OAH)≦0.9の関係を満た
す。
Description
に関するもので、特に、パネルが平面化されることによ
って発生するパネル上端部に応力が集中することによる
陰極線管の製造時又は製作後に発生する防爆を抑制し、
耐防爆性を備えたパネル構造に関する。
器又はコンピュータモニタのような映像表示装置におい
て画像を表示する主要構成部である。添付の図1はこの
ようなカラー陰極線管の一部を断面で示した側面図であ
る。
付けるパネル1の内面には赤、緑、青用の蛍光体が塗布
された蛍光体スクリーン2が形成されており、そのパネ
ル1の後方にはファンネル3がフリットガラスによって
融着されている。ファンネル3のネック部3aには電子
銃4が備えられる。パネル1の蛍光体スクリーン2の近
くに電子銃4から発射された電子ビーム5の色選別の作
用をするシャドウマスク6がパネル1の内側周縁部に設
けたフレーム7に取り付けられている。
けられており、そのスプリングをパネル1の側壁に固定
されたスタッドピン9に挿入することで、フレーム7が
パネル1側面に固定される。また、フレーム7のシャド
ウマスクを取り付けた側と反対側には蛍光体スクリーン
2に向かって移動する電子ビーム5を外部の磁界から保
護するインナシールド10が固定スプリング11によっ
て結合される。
ム5が正確に所定の蛍光体に入射するようにその進行軌
道を修正する多数の極を有するマグネット13が取り付
けられている。さらに、陰極線管の外周面には陰極線管
の動作時に外部衝撃による破損を防止するための補強バ
ンド12が巻かれている。
に内部を真空に保つため、真空容器となっているが、そ
の真空容器の前面を構成するパネル1の形状を図2と図
3を参照して詳細に説明する。図2は従来パネル構造の
要部断面図である。パネル1は画面を構成するほぼ平坦
な前面(有効面部20)の外側周囲にその平坦な前面に
ほぼ直角に後ろ側に折り曲げたスカート部形28が形成
されている。従来のパネルの有効面部20は湾曲してい
る。スカート部28が形成されたパネルは、そのスカー
ト部28の先端から有効面部28の中央までの高さ、す
なわち全高27が一定である。パネル1の前面は前述の
ように外側方に所定の曲率半径で湾曲している。パネル
の全高27が一定であり、その全高が、前面中央からモ
ールドマッチライン21までの上端部22と、モールド
マッチライン21からブレーキライン23に達する中間
部24と、ブレーキラインからシールエッジライン25
に至る下端部26の3領域に分けられる。
面部20の周縁部では有効面部20からスカート部28
へブランド湾曲部R及びR’を介して連なっている。ス
カート部はこのブランド湾曲部から始まっていると考え
ることができる。Rが内側のブランド湾曲部でR’が外
側のブランド湾曲部である。スカート部の上端部分はこ
の外側のブランド湾曲部R’から約5度内外の傾きaで
モールドマッチライン21に連結されている。また、モ
ールドマッチライン21続く中間部24はモールドマッ
チライン21からブレーキライン23まで約1.5度内
外の中間部傾きbを有する。さらに、下端部26は約3
〜4度程度の下端部の傾きcを保って形成されている。
これらの傾きはパネルを水平な面においたときの垂直面
に対するそれぞれ図示の方向の傾きである。したがっ
て、モールドマッチラインの箇所がわずかに突起した状
態となっている。
その縁部においては湾曲しているので、有効面部に形成
される蛍光体スクリーンが丸型となって、蛍光体スクリ
ーンに形成された画像イメージが歪み、外部光反射など
によって品質が低下する。そのため、最近においては図
3のように有効面部をフラットにしたパネルが提供され
るようになっている。その場合、スカート部の高さのう
ち上端部の高さが占める割合が大きくなる。
2は、図3のように、一般的にパネルのスカート上端部
22のブランド湾曲部R’とそれに続く直線区間との境
界付近から始まって中間部24全体からさらに下端部の
上端に亘って形成させるようにしてる。補強バンド32
の断面形状はパネルのスカート部28の断面形状と類似
に形成される。パネルのスカート部の外側はモールドマ
ッチライン21によって折れているような形状であるの
で、バンド32は、パネルの下側に位置するバンド本体
部30からモールドマッチラインの上側では折り曲げら
れて折り曲げ部31が形成されている。折り曲げ部31
はパネルの上端部傾きaと同じ角度で折り曲げられてお
り、バンド本体部30は陰極線管の管軸方向とほぼ平行
に形成されている。
する張力を内側方向即ち、パネル側に加え、圧縮力を発
生させ、陰極線管の製造工程の中の一つである真空排気
時パネルの外側方向に作用する膨張力に対抗することに
よってパネルの周辺部に発生する応力を低減させて陰極
線管を安定した構造となるようにしている。すなわち、
陰極線管の排気によって内部の圧力が低下すると、ファ
ンネル部やパネルの中央部分が圧縮され、それに伴って
パネルの周辺部、特にスカート部に応力集中が生じて膨
張力が発生する。バンドはそのその膨張力に対向させる
ものである。
いては真空容器の内部を真空排気させる場合、前述のよ
うにパネルの有効面部の周縁部に応力が集中し、そこに
最大引張部位が生じる。平面陰極線管は従来の陰極線管
に比べて相対的に有効面部の厚さが厚いので薄厚のパネ
ルのスカート部に引張応力が集中され、平面化による応
力構造が脆弱になる。それに伴って、有効面部が平坦な
パネルの形状と補強バンドは実際に要求される耐防爆性
を保持し難いという問題がある。
バンドの内周の長さをパネルのモールドマッチライン線
上の外周長さより小さくした補強バンドをパネルのスカ
ート部に装着すると、補強バンドがパネル方向に収縮力
が作用する。その収縮力によって補強バンドに張力が発
生するが、バンドとパネルとの間にギャップが生じると
そこに応力集中が起こるので、補強バンド自体の厚さ、
幅及び降伏強度によって決定される張力を十分活用する
ためには補強バンドとスカート部との密着性を増加させ
る必要がある。しかしながら、パネルの構造が有効面部
を平面化させる過程においてパネルスカートのうち上端
部が占める割合が高くなることによって補強バンドの上
部の折り曲げ部の長さが増加することになり、補強バン
ドとパネルスカートの上端部間のギャップが増加し、前
記要求の密着性の保持が困難となる。
上端部の領域が増加すると補強バンドとの密着性が低下
して補強バンドによる耐防爆の設計効率が低下するとい
う問題がある。また、パネル上端部の領域が増加するこ
とによって補強バンド上の張力の中心が前側に移動し、
これによって補強バンドが前側に離れる補強バンドスリ
ップ現象が発生するという問題がある。
術の問題点を解決するためのもので、陰極線管の平面化
によって広いパネル上端部の領域を相対的に減少させる
ことによって、パネルの耐防爆性が増大するパネル構造
を提供することが目的である。
の本発明によると、本発明の陰極線管パネルはパネルの
外面の対角方向の曲率半径をRdoとし、パネル有効面
部の対角先端までの長さをUSDdとし、パネルシール
エッジラインからモールドエッジラインまでの高さをM
MLHdとし、パネルの高さ全体をOAHとする時、R
do÷(USDd×1.767)≧35の関係を満たし、
0.7≦(MMLDd÷OAH)≦0.9の関係を満た
していることを特徴とするものである。
本発明の陰極線管パネルはパネル外面の対角方向の曲率
半径をRdoとし、前記パネルの有効面部の対角先端ま
での長さをUSDdとし、前記パネル外面の中央からモ
ールドマッチラインまでの高さをMMLHuとし、前記
パネルの中央部の厚さをCFTとする時、Rdo÷(U
SDd×1.767)≧35の関係を満たし、0.5≦
(MMLHu÷CFT)≦3.0の関係を満たしている
ことを特徴とするものである。なお、この数字はいうま
でもなく多くの実験結果によるものである。
明を更に詳細に説明する。図4に示すように、平面的な
形状が長方形であるパネル400の長方形のパネル部
は、曲率半径Rdiを有するパネル内面部404と、パ
ネルの内面部404から一定距離隔てて形成され、曲率
半径Rdoを有するパネル前面部401とで形成されて
いる。また、パネル400は前面部401の端部からシ
ールエッジライン402まで殆ど直線状に形成されたス
カード部403を含んでいる。
前面部より内面部の曲率半径が小さいので、特に縁部に
おいて内面部の曲率半径が前面部のそれよりも小さいの
で縁部においては中央部より厚くなっている。パネル部
の実質的に画面が表示される有効面部USDdはその位
置の内面部に蛍光体スクリーンが形成されている。本実
施形態では、前述のように肉厚とされたパネル部の端部
のその有効面部USDdの先端から垂直に下げられた線
を405で現しており、その線405とパネル内面40
4が交差する交差する点をqとして現している。本実施
形態においてはモールドマッチライン406を上記した
qより上側、すなわち前面側に形成されている。すなわ
ち、本実施形態ではモールドマッチライン406がパネ
ル部の端部の肉厚の範囲内に形成させている。このよう
に、モールドマッチライン406がパネル前面に向かっ
て上昇することによって、結果的に、モールドマッチラ
イン406の上側であるパネルの上端部407aが狭く
なる。すなわち上端部407aの高さが低くなる。パネ
ル上端部407aの高さを低くすることによって、モー
ルドマッチライン406の下に形成されるパネルの中間
部408aが大きくなる。すなわちその幅が広くなる。
ドマッチライン406の下方に形成されたブレーキライ
ン409が中間部408aの下部境界となり、ブレーキ
ライン409とブレーキライン409の下に形成された
シールエッジライン402の間にパネルの下端部410
aが形成されている。いうまでもなく、スカート部40
3がパネルの四周部に形成されている。このスカート部
は、パネル同様、有効面部USDdの端部から始まって
モールドマッチライン408までをスカートトップ部4
07bとし、スカートトップ部407bから連続されて
ブレーキライン409までをスカートミドル部408b
とし、スカートミドル部408bから連続してシールエ
ッジライン402まで延びている部分をボトム部410
bとする。
大の防爆効率を有するために次のような各設計基準を満
たしている。(設計基準1)Rdoはパネル外面401
の曲率半径で、USDdはスクリーンが形成されるパネ
ル有効面部の対角先端までの長さとする。パネル外面の
曲率半径による平坦度はRdo÷(USDd×1.76
7)≧35の関係を有する。
dの先端地点をpとし、p点か垂直に下げられた線40
5とパネル内面404とが会う交差点をqとする。ま
た、パネル内面404の中央からq点までの高さをZi
とし、パネル外面401の中央からp点までの高さをZ
oとし、パネル外面401の中央とパネル内面404の
中央間の厚さをCFTとすると、本発明は1.32≦
(CFT+Zi−Zo)÷CFT≦2.0の関係式を満
たす。
中央からパネルのモールドマッチライン406までの高
さとし、MMLHdをパネルのシールエッジライン40
2からパネルのモールドエッジライン406までの高さ
とし、OAHはパネルの全高とすれば本発明は0.5≦
(MMLHu÷CFT)≦3.0の関係を有する。
7≦(MMLHd÷OAH)≦0.9の関係を有する。
として最も対防爆性に優れた陰極線管を得た値から算出
したものである。これらの設計結果で得られたパネルの
本実施形態は、さらに、スカ−ト部403が有効面部U
SDdの周縁部とスカート部403とを円滑につなぐよ
うに有効面部USDdとスカートトップ部407bとの
間に所定の曲率半径を有する角部411が形成され、角
部411からモールドマッチライン408までトップ部
407bの側面は直線状とされている。この直線は陰極
線管の管軸に対して所定の角度θ1だけパネル内部に向
かって傾斜している。そして、スカートミドル部408
bの側面は管軸に平行な平面とされている。すなわち、
パネル400の上端部407aの外面は管軸に平行な面
である中間部408aの外面から角度θ1だけ内側に向
かって傾斜している。
を図4及び図5を参照してさらに詳細に説明する。前記
のように本パネルの構造を有する陰極線管は、パネルの
全体の高さOAHと比較してパネルのスカートトップ部
407bの割合が減少することによってこれと対応して
取り付けられる補強バンドの前面部側の折り曲げ部50
1の高さ、すなわち幅が減少し、中間部を取り巻いてい
る部分の高さ、すなわち幅が広くなる。従って、陰極線
管の内部を真空排気させることによって外側方向に膨張
する力が作用する時、パネルのスカート部403に発生
する応力は補強バンド500で張力効果の高いミドル部
502に集中することになる。また、スカート部403
のトップ部407bで発生する応力の割合が全体に比べ
て割合が低くなるので同一の補強バンド仕様で耐防爆の
効率が増加される。
が平面化されることによって応力の集中によって脆弱化
される問題に対してパネルのスカートトップの厚さを増
加させたり、従来のパネルの構造に基づいた補強バンド
の効率低下量を補償するために補強バンドの構造を強化
させることによって増加する費用と陰極線管の重さが増
加することなくパネルの製造工程のうち又は製作後の防
爆を抑制することと共に耐防爆性に優れるパネルを提供
する。
さを加える必要がないので、平面形陰極線管の大型化に
沿って増加するパネルの重さを減らすことができ、平面
形陰極線管を軽量化させることができる。
相対的に大きくなるパネルの上端部のため補強バンドが
前方に離脱する補強バンドスリップ現象が防止できる。
す側面図である。
部断面図である。
設置された補強バンドを示す断面図である。
要部断面図である。
された補強バンドを示す断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 前面がほぼ平面構造となっているパネル
を備え、そのパネルを上端部と中間部に分けるモールド
マッチラインと、前記パネルの蛍光体スクリーンが形成
される有効面部の周縁からパネルのシールエッジライン
まで形成されたスカート部と、前記パネルの防爆を防止
するためにスカート部の外周面に沿って設けた補強バン
ドとを有する陰極線管において、 前記パネル外面の対角方向の曲率半径をRdo、 前記パネルの中央から有効面部の対角端までの長さをU
SDd、 前記パネルシールエッジラインから前記モールドマッチ
ラインまでの高さをMMLHd、 前記パネルの全体の高さをOAHとするとき、 Rdo÷(USDd×1.767)≧35の関係を満た
し、 0.7≦(MMLHd÷OAH)≦0.9の関係を満た
していることを特徴とする耐防爆型陰極線管パネル。 - 【請求項2】 pが前記パネル外面の前記USDdの先
端の位置であり、 qが前記P点を通るパネル軸線に平行な線と前記パネル
の内面との交差点であり、 Zoがパネル外面中央から前記p点までの高さであり、 Ziがパネル内面の中央から前記q点まで高さであり、 前記パネル中央部の厚さをCFTとする時、1.32≦
(CFT+Zi−Zo)÷CFT≦2.0の関係を満た
すことを特徴とする請求項1記載の耐防爆型陰極線管パ
ネル - 【請求項3】 外面がほぼ平面構造となっているパネル
を有し、そのパネルが蛍光スクリーンが形成された有効
面部と、前記有効面部の周縁からパネルのモールドマッ
チラインを経てシールエッジラインまで殆ど直角に折り
曲げたスカート部を有する陰極線管において、 前記パネル外面の対角方向の曲率半径をRdo、 前記パネルの中央から有効面部の対角先端までの長さを
USDd、 前記パネル外面中央から前記モールドマッチラインまで
の高さをMMLHu、 前記パネル中央部の厚さをCFTとするとき、 Rdo÷(USDd×1.767)≧35の関係を満た
し、 0.5≦(MMLHu÷CFT)≦3.0の関係を満た
していることを特徴とする耐防爆型陰極線管パネル。 - 【請求項4】 pが前記USDdのパネル外面上の位置
であり、 qが前記p点からパネル軸線方向の直線と前記パネルの
内面との交点であり、 Zoがパネル外面の中央から前記p点までの高さであ
り、 Ziがパネル内面の中央から前記q点までの高さとする
時、1.32≦(CFT+Zi−Zo)÷CFT≦2.
0の関係を満たすことを特徴とする請求項3記載の耐防
爆型陰極線管パネル。
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