JP2001354040A - 駆動装置 - Google Patents
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Abstract
化することができるようにする。 【解決手段】第1軸線SH1上に配設された第1のモー
タと、第1軸線SH1と平行な第2軸線SH2上に配設
された第2のモータと、第1軸線SH1及び第2軸線S
H2と平行な第3軸線SH3上に配設されたディファレ
ンシャル装置と、第1のモータ用の第1のインバータ
と、第2のモータ用の第2のインバータとを有する。そ
して、第2軸線SH2は、第1軸線SH1と第3軸線S
H3とを結んだ第1の線m1より上方に配設され、第
1、第2のインバータは、第1、第2のモータの各外周
縁より径方向外方に配設される。第1、第2のモータ及
びディファレンシャル装置を小さなスペースに配列する
ことができる。
Description
ものである。
動装置には、第1のモータとしての発電機モータ、第2
のモータとしての駆動モータ、及び前記駆動装置を駆動
するためのインバータ装置が配設される。そして、該イ
ンバータ装置は、ブリッジ回路によって形成された第1
のインバータとしての発電機モータ用インバータ、及び
同様にブリッジ回路によって形成された第2のインバー
タとしての駆動モータ用インバータから成り、前記発電
機モータ用インバータを駆動することによって、発電機
モータから供給された3相の相電流を直流電流に変換
し、該直流電流をバッテリに供給したり、前記駆動モー
タ用インバータを駆動することによって、バッテリから
供給された直流電流を3相の相電流に変換し、該各相電
流を駆動モータに供給したりするようになっている。
装置によってパルス幅変調信号が発生させられ、該パル
ス幅変調信号が前記各ブリッジ回路に対して出力され、
該各ブリッジ回路のトランジスタがスイッチングされ
る。この場合、発電機モータ用インバータ及び駆動モー
タ用インバータにおいて、各ブリッジ回路のトランジス
タをオン・オフさせたときに発生させられる電圧を安定
させるために、各ブリッジ回路に平滑用コンデンサが配
設される。
来の駆動装置においては、発電機モータ用インバータ及
び駆動モータ用インバータのそれぞれに、前記平滑用コ
ンデンサを配設する必要があるだけでなく、駆動に伴っ
て発生させられた熱を放出するための冷却用のヒートシ
ンクを配設する必要があるので、駆動装置の寸法が大き
くなり、電動車両が大型化してしまう。
モータとを接続し、駆動モータ用インバータと駆動モー
タとを接続するに当たり、発電機モータ用インバータと
発電機モータとの間、及び駆動モータ用インバータと駆
動モータとの間に各ヒートシンクが配設されるので、発
電機モータ用インバータと発電機モータとを結ぶリード
線、及び駆動モータ用インバータと駆動モータとを結ぶ
リード線が長くなり、配線が複雑になってしまう。そし
て、リード線が長くなるのに伴って、インダクタンスが
大きくなり、制御信号を送るための信号線に電圧変動に
よるノイズの影響を与えてしまうことがある。
解決して、電動車両を小型化することができ、配線を簡
素化することができ、制御信号を送るための信号線に電
圧変動によるノイズの影響が与えられるのを防止するこ
とができる駆動装置を提供することを目的とする。
動装置においては、第1軸線上に配設された第1のモー
タと、前記第1軸線と平行な第2軸線上に配設された第
2のモータと、前記第1軸線及び第2軸線と平行な第3
軸線上に配設されたディファレンシャル装置と、前記第
1のモータ用の第1のインバータと、第2のモータ用の
第2のインバータとを有する。
軸線とを結んだ第1の線より上方に配設される。また、
前記第1、第2のインバータは、前記第1、第2のモー
タの各外周縁より径方向外方に配設される。
に、前記第1の線、前記第1軸線と第2軸線とを結んだ
第2の線、及び前記第2軸線と第3軸線とを結んだ第3
の線によって鋭角三角形が形成される。
らに、前記第1、第2のモータは、軸方向において、第
1、第2のインバータから成るインバータ装置とオーバ
ラップさせられる。
らに、前記第1、第2のインバータは、第1軸線、第2
軸線及び第3軸線と平行な平面上に配設される。
らに、前記第1、第2のインバータは、第1、第2のモ
ータの共通の接面と平行な平面上に配設される。
らに、前記第1、第2のインバータはインバータケース
の取付面に取り付けられる。また、前記第1軸線上の所
定の点と第1のインバータの中心とを結ぶ線、及び前記
第2軸線上の所定の点と第2のインバータの中心とを結
ぶ線は、前記取付面に対してほぼ垂直に延びる。
らに、前記第1、第2のインバータと前記第1、第2の
モータとの間で電流を伝達する伝達部材は、駆動装置ケ
ースの外側に露出することなく配設される。
らに、前記伝達部材は、前記第1、第2のモータを収容
するモータ収容室と、前記第1、第2のインバータを収
容するインバータ収容室との間の隔壁を貫通して延在さ
せられる。
らに、前記第1、第2のモータは、モータケースによっ
て形成されたモータ収容室に収容される。そして、前記
第1、第2のインバータ及び制御装置は、インバータケ
ース、及び該インバータケースを覆うカバーによって形
成されたインバータ収容室に収容される。また、前記イ
ンバータケースは、前記モータケースの傾斜壁に取り付
けられ、ヒートシンクの少なくとも一部を形成する。
らに、前記第1、第2のモータは、モータケースによっ
て形成されたモータ収容室に収容される。そして、前記
第1、第2のインバータ、該第1、第2のインバータの
電源電圧を平滑化する平滑用コンデンサ及び制御装置
は、インバータケース、及び該インバータケースを覆う
カバーによって形成されたインバータ収容室に収容され
る。また、該インバータ収容室において、前記第1、第
2のインバータの上方に平滑用コンデンサが配設され、
該平滑用コンデンサの更に上方に制御装置が配設され
る。さらに、前記インバータケースは、前記モータケー
スの傾斜壁に取り付けられ、前記カバーは、インバータ
ケースから離れるほど絞られた形状を有する。
て図面を参照しながら詳細に説明する。
置の透視図、図2は本発明の実施の形態におけるエンジ
ン及び駆動装置の概念図、図3は本発明の実施の形態に
おける駆動装置の概略図、図4は本発明の実施の形態に
おける駆動装置の斜視図である。この場合、電動車両と
してハイブリッド型車両について説明する。
設されたエンジン(E/G)、12は前記第1軸線SH
1上に配設され、前記エンジン11を駆動することによ
って発生させられた回転を出力する出力軸、13は前記
第1軸線SH1上に配設され、前記出力軸12を介して
入力されたトルクを分配する差動歯車装置としてのプラ
ネタリギヤユニット、14は前記第1軸線SH1上に配
設され、前記プラネタリギヤユニット13においてトル
クが分配された後の回転が出力される連結部材としての
出力軸、15は前記第1軸線SH1上に配設され、前記
出力軸14に固定された第1のギヤとしてのカウンタド
ライブギヤ、16は前記第1軸線SH1上に配設され、
伝達軸17を介して前記プラネタリギヤユニット13と
連結された第1のモータとしての発電機モータ(G)で
ある。なお、前記出力軸14は、スリーブ状に形成さ
れ、前記出力軸12を包囲して配設される。また、前記
カウンタドライブギヤ15はプラネタリギヤユニット1
3よりエンジン11側に配設される。
の要素としてのサンギヤS、該サンギヤSと噛(し)合
するピニオンP、該ピニオンPと噛合する第2の要素と
してのリングギヤR、及び前記ピニオンPを回転自在に
支持する第3の要素としてのキャリヤCRから成る。
介して発電機モータ16と、リングギヤRは出力軸14
を介してカウンタドライブギヤ15と、キャリヤCRは
出力軸12を介してエンジン11と連結される。
達軸17に固定され、回転自在に配設されたロータ2
1、該ロータ21の周囲に配設されたステータ22、及
び該ステータ22に巻装されたコイル23から成る。前
記発電機モータ16は、伝達軸17を介して入力される
回転によって電力を発生させる。前記コイル23は、電
源としての図示されないバッテリに接続され、該バッテ
リに電流を供給する。なお、必要に応じて発電機モータ
16を駆動モータとして使用することができる。その場
合、バッテリから供給された電流によって回転を出力さ
せる。
第2軸線SH2上に配設され、前記バッテリに接続さ
れ、該バッテリから電流が供給されて駆動され、回転を
発生させる第2のモータとしての駆動モータ(M)、2
6は前記第2軸線SH2上に配設され、前記駆動モータ
25の回転を出力する出力軸、27は前記第2軸線SH
2上に配設され、前記出力軸26に固定された第2のギ
ヤとしての出力ギヤである。前記駆動モータ25は、前
記出力軸26に固定され、回転自在に配設されたロータ
37、該ロータ37の周囲に配設されたステータ38、
及び該ステータ38に巻装されたコイル39から成る。
向に図示されない駆動輪を回転させるために、前記第1
軸線SH1及び第2軸線SH2と平行にカウンタシャフ
ト31が配設され、該カウンタシャフト31に第3のギ
ヤとしてのカウンタドリブンギヤ32が固定される。ま
た、該カウンタドリブンギヤ32と前記カウンタドライ
ブギヤ15とが、カウンタドリブンギヤ32と出力ギヤ
27とがそれぞれ噛合させられ、前記カウンタドライブ
ギヤ15の回転、及び出力ギヤ27の回転が反転されて
カウンタドリブンギヤ32に伝達されるようになってい
る。
記カウンタドリブンギヤ32より歯数が少ない第4のギ
ヤとしてのピニオンドライブギヤ33が固定される。
SH2と平行な第3軸線SH3上に第5のギヤとしての
大リングギヤ35が配設され、該大リングギヤ35と前
記ピニオンドライブギヤ33とが噛合させられる。ま
た、前記大リングギヤ35にディファレンシャル装置3
6が固定され、大リングギヤ35に伝達された回転が前
記ディファレンシャル装置36によって分配され、図示
されない駆動軸を介して前記駆動輪に伝達される。前記
プラネタリギヤユニット13、発電機モータ16、駆動
モータ25、ディファレンシャル装置36、他のギヤ等
によってトルク伝達機構が構成される。なお、図2にお
いて、駆動モータ25及びディファレンシャル装置36
を同じ平面上で示すために、図2におけるカウンタドリ
ブンギヤ32及びピニオンドライブギヤ33の位置は、
図3におけるカウンタドリブンギヤ32及びピニオンド
ライブギヤ33の位置と逆にされる。また、図2には示
されていないが、前記エンジン11と出力軸12との間
には、図3に示されるように、フライホイール91及び
ダンパ92が配設される。
H1上に、駆動モータ25は第2軸線SH2上に配設さ
れ、かつ、第1軸線SH1及び第2軸線SH2は平行に
配設されるので、第1軸線SH1と第2軸線SH2との
間における減速比を自由に設定することができる。した
がって、前記トルク伝達機構の設計の自由度を高くする
ことができる。その結果、発電機モータ16及び駆動モ
ータ25を最高の条件で駆動することが可能になる。
よって形成されたモータケースであり、該モータケース
10によって前記発電機モータ16及び駆動モータ25
を収容するモータ収容室10aが形成される。また、前
記モータケース10は、発電機モータ16を収容する発
電機モータ収容部10G、駆動モータ25を収容する駆
動モータ収容部10M、及びディファレンシャル装置3
6を収容するディファレンシャル装置収容部10Dを備
え、前記発電機モータ収容部10Gにおけるエンジン1
1側の端部に、フライホイール91及びダンパ92を収
容するためのダンパケース93が形成され、前記ディフ
ァレンシャル装置収容部10Dにおけるエンジン11側
の端部に、前記駆動軸を回転自在に支持するためのボス
部95が形成される。なお、94は出力軸12が貫通さ
せられる穴、96は前記駆動軸が貫通させられる穴であ
る。
3、発電機モータ16、駆動モータ25及びディファレ
ンシャル装置36の各要素、並びに後述される発電機モ
ータ用インバータ53、駆動モータ用インバータ54、
ヒートシンク40、平滑用コンデンサ55等によって駆
動装置が構成される。
法が制約されるハイブリッド型車両、特にFF(フロン
トドライブ・フロントアクスル)式のハイブリッド型車
両に搭載される。また、駆動装置より上方にボンネット
が、駆動装置より前方(図1における左方)にラジエー
タ及びクラッシャブルゾーンが、駆動装置より後方(図
1における右方)にダッシュパネル及びクラッシャブル
ゾーンが配設されるだけでなく、駆動装置の地上高を確
保する必要があるので、駆動装置の径方向の寸法を小型
化する必要がある。
両に搭載した状態において、前記第1軸線SH1と第3
軸線SH3とを結んだ第1の線をm1としたとき、第2
軸線SH2は前記第1の線m1より上方に配設される。
そして、前記第1軸線SH1と第2軸線SH2とを結ん
だ第2の線をm2とし、前記第2軸線SH2と第3軸線
SH3とを結んだ第3の線をm3としたとき、第1〜第
3の線m1〜m3によって、前記第1軸線SH1、第2
軸線SH2及び第3軸線SH3の各軸線上の所定の点を
頂点とする三角形が形成される。この場合、第1、第2
の線m1、m2が成す角をθ1とし、第2、第3の線m
2、m3が成す角をθ2とし、第1、第3の線m1、m
3が成す角をθ3としたとき、角θ1〜θ3は、 0<θ1<90〔°〕 0<θ2<90〔°〕 0<θ3<90〔°〕 になり、前記三角形は鋭角三角形になる。したがって、
発電機モータ16、駆動モータ25及びディファレンシ
ャル装置36を小さなスペースに配列することができる
ので、駆動装置を小型化することができる。
イブリッド型車両の進行方向における前方に向けて、下
方に傾斜させて傾斜壁49が形成され、該傾斜壁49上
に皿状の形状を有するインバータケース46が取り付け
られ、該インバータケース46がカバー58によって覆
われる。そして、インバータケース46及びカバー58
によってインバータ収容室60が形成されるとともに、
該インバータ収容室60に、前記駆動装置を駆動するた
めのインバータ装置50及び制御装置51が収容され
る。この場合、前記インバータ装置50は、第2の線m
2より上方に、かつ、第3軸線SH3と第2の線m2と
を挟んで配設されることになる。なお、前記インバータ
ケース46及びカバー58は熱伝導性が良好な金属によ
って形成される。また、モータケース10、インバータ
ケース46及びカバー58によって駆動装置ケースが構
成され、モータ収容室10a及びインバータ収容室60
によって駆動装置収容室が構成される。この場合、前記
カバー58は、断面が台形の形状にされ、インバータケ
ース46から離れるほど絞られた形状を有する。したが
って、駆動装置の前後方向及び上下方向の寸法を小さく
することができる。
ース46を介して傾斜壁49に取り付けられ、図示され
ないブリッジ回路によって形成された第1のインバータ
としての発電機モータ用インバータ53、図示されない
ブリッジ回路によって形成された第2のインバータとし
ての駆動モータ用インバータ54、並びに前記発電機モ
ータ用インバータ53及び駆動モータ用インバータ54
にわたって配設された平滑用コンデンサ55から成る。
そして、前記発電機モータ用インバータ53を駆動する
ことによって発電機モータ16が、駆動モータ用インバ
ータ54を駆動することによって駆動モータ25が駆動
される。
タ53及び駆動モータ用インバータ54は、いずれも、
3個のスイッチング素子としての図示されないトランジ
スタモジュールを備え、各トランジスタモジュールは、
一対のトランジスタから成り、3個ずつ並列に接続され
てブリッジ回路を形成する。そして、前記発電機モータ
用インバータ53及び駆動モータ用インバータ54は、
互いに隣接させてインバータケース46の取付面S1に
取り付けられるとともに、前記インバータケース46を
介して更にモータケース10に取り付けられる。
発電機モータ用インバータ53の上方において軸を水平
方向に延在させて配設され、かつ、互いに並列に接続さ
れた発電機モータ16用の第1、第2のコンデンサ55
a、55b、及び前記駆動モータ用インバータ54の上
方において軸を水平方向に延在させて配設され、かつ、
互いに並列に接続された駆動モータ25用の第1、第2
のコンデンサ55c、55dを備える。そして、前記平
滑用コンデンサ55は、電源電圧としてのバッテリの電
圧、すなわち、バッテリ電圧を平滑化し、発電機モータ
用インバータ53及び駆動モータ用インバータ54にお
ける各ブリッジ回路のトランジスタをオン・オフさせた
ときに発生させられる電圧を安定させる。
とも一部によって、本実施の形態においては、前記イン
バータケース46及び傾斜壁49によって冷却用のヒー
トシンク40が形成され、該ヒートシンク40は、発電
機モータ用インバータ53及び駆動モータ用インバータ
54の駆動に伴って発生させられた熱を放出する。その
ために、インバータケース46に形成された溝を傾斜壁
49によって覆うことにより、発電機モータ用インバー
タ53と駆動モータ用インバータ54とで共通の媒体流
路56が形成される。そして、該媒体流路56と図示さ
れない放熱器との間が連結され、前記媒体流路56に媒
体としての図示されない冷却水が流される。前記インバ
ータケース46及び傾斜壁49の熱を受けて温度が上昇
した冷却水は、前記放熱器に送られ、該放熱器によって
冷却される。なお、この場合、ヒートシンク40は、イ
ンバータケース46及び傾斜壁49によって形成され、
媒体流路56を備えるが、インバータケース46だけに
よってヒートシンクを形成することもできる。
装置51を直接、かつ、十分に冷却することができるだ
けでなく、モータケース10を冷却することもできる。
そして、モータ収容室10aを流れる図示されない油を
冷却することによって、発電機モータ16及び駆動モー
タ25を冷却することもできる。この場合、前記媒体流
路56を流れる冷却水によって、発電機モータ用インバ
ータ53及び駆動モータ用インバータ54を冷却するこ
とができるので、媒体流路56を簡素化することがで
き、駆動装置を小型化することができる。また、モータ
収容室10aを流れる油を冷却することができるので、
オイルクーラが不要になるとともに、油路を簡素化する
ことができる。
斜壁49によって、モータ収容室10aとインバータ収
容室60との間に隔壁が構成される。この場合、モータ
収容室10aとインバータ収容室60とを区画するため
に特別の壁材を使用する必要がないので、駆動装置を軽
量化することができる。
25及び発電機モータ16の各外周縁において共通の接
線によって形成される面、すなわち、接面に沿って延在
させられる。したがって、前記インバータケース46及
びインバータ装置50は、発電機モータ16及び駆動モ
ータ25の共通の接面より径方向外方において想定され
る、前記接面に対して平行な平面上に、かつ、前記接面
に近接させて配設される。しかも、駆動装置の軸方向、
すなわち、発電機モータ16及び駆動モータ25の軸方
向において、インバータ装置50と発電機モータ16及
び駆動モータ25とはオーバラップさせて配設される。
したがって、駆動装置の寸法を小さくすることができ
る。
タ25は、ボンネット及びラジエータによって形成され
るコーナ部に近接させて配設され、該コーナ部に、発電
機モータ16、駆動モータ25、ボンネット及びラジエ
ータによって包囲され、かつ、所定の容積を有するスペ
ースが形成されるので、該スペースにおける前記発電機
モータ16の外周縁、及び駆動モータ25の外周縁より
径方向外方に、インバータ装置50及び制御装置51を
配設することができる。したがって、ハイブリッド型車
両のスペースを有効に利用することができるので、ハイ
ブリッド型車両を小型化することができる。
面上に形成され、前記発電機モータ用インバータ53及
び駆動モータ用インバータ54に対して共用されるの
で、複数のヒートシンクを配設する必要がない。したが
って、駆動装置を小型化することができる。
タ装置50が傾けられるので、駆動装置の重心を低くす
ることができる。したがって、駆動装置を安定させるこ
とができる。また、インバータ装置50と出力軸12と
を近接させることができるので、出力軸12を中心とし
て働く慣性モーメントを小さくすることができる。その
結果、駆動装置の耐振性を高くすることができる。
ド型車両の進行方向における前方が低く、後方が高くな
るので、冷却水をハイブリッド型車両の進行方向におけ
る前方側(図1における左方側)から後方側(図1にお
ける右方側)に向けて流すように設定すると、媒体流路
56内に溜(た)まった空気を、冷却水の流れと共に後
方側に送ることができる。したがって、媒体流路56の
後端(図1における右端)にエア抜き穴を形成するだけ
で、媒体流路56内のエア抜きを容易に行うことができ
る。また、別のエア抜き構造を形成する必要がなくな
る。
トシンク40が傾けられるので、インバータ収容室60
内の空気がヒートシンク40によって冷却されるのに伴
い、インバータ収容室60内において空気の対流が発生
させられる。したがって、制御装置51及び平滑用コン
デンサ55を効果的に冷却することができる。
発電機モータ用インバータ53を駆動することによっ
て、発電機モータ16から供給された3相の相電流を直
流電流に変換し、該直流電流をバッテリに供給したり、
前記駆動モータ用インバータ54を駆動することによっ
て、前記バッテリから供給された直流電流を3相の相電
流に変換し、該各相電流を駆動モータ25に供給したり
することができる。
50とを接続するために、図示されない電源用のリード
線が配設され、該リード線の一端にターミナルアッセン
ブリ71が一体に形成され、該ターミナルアッセンブリ
71は、前記インバータケース46の貫通穴72を貫通
して延び、インバータケース46によって支持される。
そして、前記ターミナルアッセンブリ71に接続された
リード線73と配線基板部74とが、インバータ収容室
60内に配設された端子台75上において接続される。
前記配線基板部74は、正極及び負極に共通のブスバー
76、及び該ブスバー76を両側から挟むブスバー7
7、78から成り、前記ブスバー76は、各第1、第2
のコンデンサ55a〜55dの負極端子a1〜d1に接
続され、前記ブスバー77は各第1、第2のコンデンサ
55a、55bの正極端子a2、b2に接続され、前記
ブスバー78は各第1、第2のコンデンサ55c、55
dの正極端子c2、d2に接続される。
a、55bの下で、かつ、発電機モータ用インバータ5
3の上に、発電機モータ16用の図示されない配線基板
部が、前記第1、第2のコンデンサ55c、55dの下
で、かつ、駆動モータ用インバータ54の上に、駆動モ
ータ25用の図示されない配線基板部が配設される。
相及びW相のリード線LGU、LGV、LGWの先端に端子6
8U、68V、68Wが接続され、該端子68U、68
V、68Wと前記発電機モータ用インバータ53の出力
端子66U、66V、66Wとがターミナル67U、6
7V、67Wを介して接続される。そして、前記駆動モ
ータ25において、リード線LMU、LMV、LMWの先端に
端子88U、88V、88Wが接続され、該端子88
U、88V、88Wと前記駆動モータ用インバータ54
の出力端子86U、86V、86Wとがターミナル87
U、87V、87Wを介して接続される。なお、前記タ
ーミナル67U、67V、67W、87U、87V、8
7Wによって電流の伝達部材が構成される。
67W、87U、87V、87Wは、上端をインバータ
収容室60に臨ませ、下端をモータ収容室10aに臨ま
せ、モータ収容室10aの外側及びインバータ収容室6
0の外側に露出することなく配設されるので、インバー
タ装置50から発電機モータ16及び駆動モータ25に
電流を供給する際に発生する電磁波がモータ収容室10
a外及びインバータ収容室60外に漏れることがない。
しかも、ターミナル67U、67V、67W、87U、
87V、87Wは、棒状体によって形成されるので、パ
ワーケーブル、コネクタ等が不要になる。したがって、
駆動装置のコストを低くすることができる。
発電機モータ用ベースドライブ回路によってパルス幅変
調信号を発生させ、該パルス幅変調信号を前記発電機モ
ータ用インバータ53の各ブリッジ回路の各トランジス
タに入力し、各トランジスタをスイッチングすることに
よって、前記発電機モータ16により発生させられた相
電流は、各トランジスタのエミッタ・コレクタ間を流れ
る間に直流電流に変換され、該直流電流はバッテリに供
給される。
動モータ用ベースドライブ回路によってパルス幅変調信
号を発生させ、該パルス幅変調信号を前記駆動モータ用
インバータ54の各ブリッジ回路の各トランジスタに入
力し、該各トランジスタをスイッチングすることによっ
て、前記バッテリから平滑用コンデンサ55を介して供
給された直流電流が各トランジスタのエミッタ・コレク
タ間を流れる間に交流電流としての相電流に変換され、
該相電流が前記各出力端子86U、86V、86Wから
ターミナル87U、87V、87Wに出力される。した
がって、前記駆動モータ25を駆動することによって前
記駆動輪を回転させ、ハイブリッド型車両を走行させる
ことができる。
て、発電機モータ用インバータ53及び駆動モータ用イ
ンバータ54は、互いに隣接させてインバータケース4
6に取り付けられて一体化される。また、前記インバー
タ装置50は、発電機モータ16及び駆動モータ25の
共通の接面より径方向外方において、前記接面に対して
平行な平面上に、かつ、前記接面に近接させて配設され
る。しかも、第1軸線SH1上の所定の点と発電機モー
タ用インバータ53の中心とを結ぶ線、及び第2軸線S
H2上の所定の点と駆動モータ用インバータ54の中心
とを結ぶ線が、インバータケース46における発電機モ
ータ用インバータ53及び駆動モータ用インバータ54
の取付面S1に対してほぼ垂直に延びるので、発電機モ
ータ16及び駆動モータ25とインバータ装置50との
距離を短くすることができる。
3と発電機モータ16とを接続し、駆動モータ用インバ
ータ54と駆動モータ25とを接続するに当たり、発電
機モータ用インバータ53と発電機モータ16との間、
及び駆動モータ用インバータ54と駆動モータ25との
間にヒートシンク40が配設されても、電流の伝達経
路、すなわち、発電機モータ用インバータ53と発電機
モータ16とを接続するターミナル67U、67V、6
7W、及び駆動モータ用インバータ54と駆動モータ2
5とを接続するターミナル87U、87V、87Wを短
くすることができ、配線を簡素化することができる。そ
の結果、インダクタンスを小さくすることができ、制御
信号を送るための信号線に電圧変動によるノイズの影響
が与えられるのを防止することができる。また、駆動装
置のコストを低くすることができるとともに、電力消費
量を少なくすることができる。しかも、駆動装置を軽量
化することができる。
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
れば、駆動装置においては、第1軸線上に配設された第
1のモータと、前記第1軸線と平行な第2軸線上に配設
された第2のモータと、前記第1軸線及び第2軸線と平
行な第3軸線上に配設されたディファレンシャル装置
と、前記第1のモータ用の第1のインバータと、第2の
モータ用の第2のインバータとを有する。
軸線とを結んだ第1の線より上方に配設される。また、
前記第1、第2のインバータは、前記第1、第2のモー
タの各外周縁より径方向外方に配設される。
3軸線とを結んだ第1の線より上方に配設され、前記第
1、第2のインバータは、前記第1、第2のモータの各
外周縁より径方向外方に配設される。
ファレンシャル装置を小さなスペースに配列することが
できるので、駆動装置を小型化することができる。
両のボンネット及びラジエータによって形成されるコー
ナ部に近接させて配設され、該コーナ部に、第1、第2
のモータ、ボンネット及びラジエータによって包囲さ
れ、かつ、所定の容積を有するスペースが形成されるの
で、該スペースにおける前記第1のモータの外周縁、及
び第2のモータの外周縁より径方向外方に、第1、第2
のインバータを配設することができる。したがって、電
動車両のスペースを有効に利用することができるので、
電動車両を小型化することができる。
との間、及び第2のインバータと第2のモータとの間に
ヒートシンクが配設されても、電流の伝達経路を短くす
ることができ、配線を簡素化することができる。その結
果、インダクタンスを小さくすることができ、制御信号
を送るための信号線に電圧変動によるノイズの影響が与
えられるのを防止することができる。また、駆動装置の
コストを低くすることができるとともに、電力消費量を
少なくすることができる。しかも、駆動装置を軽量化す
ることができる。
に、前記第1、第2のモータは、軸方向において、第
1、第2のインバータから成るインバータ装置とオーバ
ラップさせられる。
において、第1、第2のインバータから成るインバータ
装置とオーバラップさせられるので、駆動装置の軸方向
寸法を小さくすることができる。
らに、前記第1、第2のインバータはインバータケース
の取付面に取り付けられる。また、前記第1軸線上の所
定の点と第1のインバータの中心とを結ぶ線、及び前記
第2軸線上の所定の点と第2のインバータの中心とを結
ぶ線は、前記取付面に対してほぼ垂直に延びる。
2のインバータとの距離を短くすることができるので、
電流の伝達経路を短くすることができる。
らに、前記第1、第2のインバータと前記第1、第2の
モータとの間で電流を伝達する伝達部材は、駆動装置ケ
ースの外側に露出することなく配設される。
側に露出することなく配設されるので、前記第1、第2
のインバータから第1、第2のモータに電流を供給する
際に発生する電磁波が駆動装置ケース外に漏れることが
ない。
らに、前記伝達部材は、前記第1、第2のモータを収容
するモータ収容室と、前記第1、第2のインバータを収
容するインバータ収容室との間の隔壁を貫通して延在さ
せられる。
されるので、パワーケーブル、コネクタ等が不要にな
る。したがって、駆動装置のコストを低くすることがで
きる。
らに、前記第1、第2のモータは、モータケースによっ
て形成されたモータ収容室に収容される。そして、前記
第1、第2のインバータ及び制御装置は、インバータケ
ース、及び該インバータケースを覆うカバーによって形
成されたインバータ収容室に収容される。また、前記イ
ンバータケースは、前記モータケースの傾斜壁に取り付
けられ、ヒートシンクの少なくとも一部を形成する。
気の対流が発生させられるので、制御装置を効果的に冷
却することができる。
らに、前記第1、第2のモータは、モータケースによっ
て形成されたモータ収容室に収容される。そして、前記
第1、第2のインバータ、該第1、第2のインバータの
電源電圧を平滑化する平滑用コンデンサ及び制御装置
は、インバータケース、及び該インバータケースを覆う
カバーによって形成されたインバータ収容室に収容され
る。また、該インバータ収容室において、前記第1、第
2のインバータの上方に平滑用コンデンサが配設され、
該平滑用コンデンサの更に上方に制御装置が配設され
る。さらに、前記インバータケースは、前記モータケー
スの傾斜壁に取り付けられ、前記カバーは、インバータ
ケースから離れるほど絞られた形状を有する。
ら離れるほど絞られた形状を有するので、駆動装置の前
後方向及び上下方向の寸法を小さくすることができる。
また、電動車両のスペースを有効に利用することができ
るので、電動車両を小型化することができる。
である。
装置の概念図である。
である。
である。
ターミナル m1〜m3 第1〜第3の線 S1 取付面 SH1 第1軸線 SH2 第2軸線 SH3 第3軸線
5)
Claims (10)
- 【請求項1】 第1軸線上に配設された第1のモータ
と、前記第1軸線と平行な第2軸線上に配設された第2
のモータと、前記第1軸線及び第2軸線と平行な第3軸
線上に配設されたディファレンシャル装置と、前記第1
のモータ用の第1のインバータと、第2のモータ用の第
2のインバータとを有するとともに、第2軸線は、前記
第1軸線と第3軸線とを結んだ第1の線より上方に配設
され、前記第1、第2のインバータは、前記第1、第2
のモータの各外周縁より径方向外方に配設されることを
特徴とする駆動装置。 - 【請求項2】 前記第1の線、前記第1軸線と第2軸線
とを結んだ第2の線、及び前記第2軸線と第3軸線とを
結んだ第3の線によって鋭角三角形が形成される請求項
1に記載の駆動装置。 - 【請求項3】 前記第1、第2のモータは、軸方向にお
いて、第1、第2のインバータから成るインバータ装置
とオーバラップさせられる請求項1に記載の駆動装置。 - 【請求項4】 前記第1、第2のインバータは、第1軸
線、第2軸線及び第3軸線と平行な平面上に配設される
請求項1に記載の駆動装置。 - 【請求項5】 前記第1、第2のインバータは、第1、
第2のモータの共通の接面と平行な平面上に配設される
請求項1に記載の駆動装置。 - 【請求項6】 前記第1、第2のインバータはインバー
タケースの取付面に取り付けられ、前記第1軸線上の所
定の点と第1のインバータの中心とを結ぶ線、及び前記
第2軸線上の所定の点と第2のインバータの中心とを結
ぶ線は、前記取付面に対してほぼ垂直に延びる請求項1
に記載の駆動装置。 - 【請求項7】 前記第1、第2のインバータと前記第
1、第2のモータとの間で電流を伝達する伝達部材は、
駆動装置ケースの外側に露出することなく配設される請
求項1に記載の駆動装置。 - 【請求項8】 前記伝達部材は、前記第1、第2のモー
タを収容するモータ収容室と、前記第1、第2のインバ
ータを収容するインバータ収容室との間の隔壁を貫通し
て延在させられる請求項7に記載の駆動装置。 - 【請求項9】 前記第1、第2のモータは、モータケー
スによって形成されたモータ収容室に収容され、前記第
1、第2のインバータ及び制御装置は、インバータケー
ス、及び該インバータケースを覆うカバーによって形成
されたインバータ収容室に収容され、前記インバータケ
ースは、前記モータケースの傾斜壁に取り付けられ、ヒ
ートシンクの少なくとも一部を形成する請求項1に記載
の駆動装置。 - 【請求項10】 前記第1、第2のモータは、モータケ
ースによって形成されたモータ収容室に収容され、前記
第1、第2のインバータ、該第1、第2のインバータの
電源電圧を平滑化する平滑用コンデンサ及び制御装置
は、インバータケース、及び該インバータケースを覆う
カバーによって形成されたインバータ収容室に収容さ
れ、該インバータ収容室において、前記第1、第2のイ
ンバータの上方に平滑用コンデンサが配設され、該平滑
用コンデンサの更に上方に制御装置が配設され、前記イ
ンバータケースは、前記モータケースの傾斜壁に取り付
けられ、前記カバーは、インバータケースから離れるほ
ど絞られた形状を有する請求項1に記載の駆動装置。
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