JP2001353033A - 洗面化粧台 - Google Patents

洗面化粧台

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JP2001353033A
JP2001353033A JP2000178047A JP2000178047A JP2001353033A JP 2001353033 A JP2001353033 A JP 2001353033A JP 2000178047 A JP2000178047 A JP 2000178047A JP 2000178047 A JP2000178047 A JP 2000178047A JP 2001353033 A JP2001353033 A JP 2001353033A
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Mitsuaki Hashida
光明 橋田
Kenichi Kubota
健一 久保田
Hidetoshi Motoyama
英俊 本山
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Toto Ltd
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Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 使用者が鏡に向かい立って化粧する際、洗面
ボールを挟んで遠い位置に鏡があるため、鏡に近づいて
顔や体を写して見たい場合には、使い勝手が悪いものに
なっている。さらに、従来の姿見付きトールキャビネッ
トは、扉の全面にガラスの鏡があったので重いものにな
っていた。 【解決手段】 洗面化粧台4のサイドに床面または洗面
カウンター上面に置く形態の収納を備えたキャビネット
2において、前面の扉に鏡9を設けた構成であって、扉
11の一辺を摺動側辺として、回動自在とすることを特
徴としたサイドキャビネット。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗面化粧台に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の洗面化粧台においては、図4のよ
うに洗面化粧台上部に化粧鏡を設けており、洗面化粧台
の前方に使用者が立ったときに使用者を正面に写し出す
よう備え付けられている。また、化粧鏡は2面鏡や3面
鏡のものもある。
【0003】さらに、洗面化粧台の側近に配置されるサ
イドキャビネットは、床面に設置される姿見付きのトー
ルキャビネットがある。
【0004】このトールキャビネットは、姿見を開閉す
る為に手が入る程度の幅100mm程度の取っ手を有してい
る。
【0005】また、このトールキャビネットは、キャビ
ネット本体に鉄板又はマグネットを固定して、扉側にも
マグネット又は鉄板を埋め込んで、扉が閉じている時は
マグネットと鉄板が引っ付き、キャビネットと扉を保持
する構成となっている。
【0006】そのマグネットキャッチの構造の一例は図
6に示すようなものである。キャビネット本体61側に
はマグネット62とそれを保持するホルダ63及び磁力
伝達部材64が取付けられている。扉65側には鉄板6
6をねじ67により取付けている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術においては、使用者が鏡に向かい立って化粧す
る際、洗面ボールを挟んで遠い位置に鏡があるため、鏡
に近づいて顔や体を写して見たい場合には、使い勝手が
悪いものになっている。
【0008】さらに、従来の姿見付きトールキャビネッ
トは、扉の全面にガラスの鏡があったので重いものにな
っていた。
【0009】また、従来の姿見付きトールキャビネット
は、化粧鏡との組み合わせを意識しておらず、鏡の開度
が90度前後であった。従って、例えば顔の側面などを
見ることはなんとかできても、頭の後ろ側などを見るの
はかなり困難であった。
【0010】そして、この姿見を開閉する取っ手は、手
が何とか入る程度の幅の取っ手を有しているものであ
り、マグネット固定についても固定用の専用部材が扉側
に埋め込まれているものであった。本発明は、以上のよ
うな問題点を解決するためになされたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の発明では、一辺を
摺動側辺として回動自在に備えられた扉と、前記扉に
は、前記扉から所定の距離を置いて立った成人女性の、
少なくとも上半身が写し出される程度の大きさの鏡と、
を備え、洗面所の床面に設置される収納部材を提供す
る。
【0012】本発明における「所定の距離」とは、通常
の洗面所における収納部材と使用者との距離をいうもの
である。つまり、扉を閉じた状態での扉から対向する洗
面所壁までの距離、若しくは扉を開けた場合の扉から使
用者までの距離をいうものであって、200mm〜10
00mm程度(好ましくは250mm〜500mm程
度)をいうものである。
【0013】また、「成人女性の少なくとも上半身が写
し出される」とは、鏡の下端が床面から500〜1000mm
程度(好ましくは750mm)で、鏡の上端が床面から
1700〜1900mm程度(好ましくは1800mm)であってそ
のような所期の目的を達する位置をいうものである。更
に男性の使用者を考えた場合には鏡の上端が床面から18
00〜2000mm程度(好ましくは1900mm)であることが
好ましい。
【0014】本発明によれば、日本の洗面所は一般的に
狭いため、全身を鏡に写し出す必要はなく、上半身を写
すことで日常行う髭剃りや化粧、コンタクトレンズの着
脱などの洗面行為は十分満たされる。
【0015】第2の発明では、一辺を摺動側辺として回
動自在に備えられた、金属表面を鏡面加工した鏡を有す
る扉を備えてなる収納部材を提供する。
【0016】本発明によれば、鏡を有する扉を従来のガ
ラス製のものよりも軽量化でき、サイドキャビネット前
面の扉にかかる負荷を軽減することができる。
【0017】第3の発明では、(1)少なくとも正面に
第1の鏡を有する洗面化粧台と、(2)当該洗面化粧台
の右側面及び/又は左側面に設置される収納部材であっ
て、当該収納部材は第2の鏡を有し、前記洗面化粧台前
縁近傍であって前記第2の鏡の左右両端間の任意の点
と、前記任意の点と、前記第2の鏡上の第1の仮想点と
を結んだ第1の仮想線を引き、前記第1の仮想線と前記
第1の仮想点を通る法線を挟んで線対称に第2の仮想線
を引き、当該第2の仮想線と前記第1の鏡との交点を第
2の仮想点とし、前記第2の仮想線と前記第2の仮想点
を通る法線を挟んで線対称に第3の仮想線を引いた場合
に、当該第3の仮想線が前記任意の点近傍を通過するよ
うにしてなる収納部材と、を有する洗面化粧台収納ユニ
ットを提供する。
【0018】本発明の構成の一例を図5を用いて説明す
る。洗面化粧台501の左側に収納部材502が配さ
れ、当該収納部材502は第2の鏡503が備え付けら
れている。前記洗面化粧台の前縁近傍504の領域内で
あって前記第2の鏡の左端505と右端506との間に
位置する領域504内の任意の点508から前記第2の
鏡503上の第1の仮想点509へ引いた線を第1の仮
想線510とする。次に、第1の仮想点509を通る法
線511を挟んで線対称に第2の仮想線512を引き、
前記洗面化粧台501の正面に備えられた第1の鏡51
3との交点を第2の仮想点514とする。第2の仮想点
514を通る法線515を挟んで線対称に第3の仮想線
516を引き、当該第3の仮想線516は前記任意の点
508の近傍を通過する。
【0019】本発明における「洗面化粧台前縁近傍」と
は、洗面化粧台前縁の前後300mm程度をいうもので
あり、使用者の当部が存在し得る位置をいう。また、
「前記任意の点近傍」とは概略人間の当部の大きさぐら
いをいうものであり、当該任意の点を中心として半径3
00mm程度(好ましくは200mm程度)をいうもの
である。本発明の趣旨は、上記構成を有する洗面化粧台
収納ユニットにおいて、上述の位置関係を満たすように
各部材の配置を決定することにある。
【0020】本発明によれば、左右側面から横顔や後ろ
姿を容易に見ることができる。
【0021】第4の発明では、前記第2の鏡は、一辺を
摺動側辺として回動自在に前記収納部材に係止されてな
る第3の発明記載の洗面化粧台収納ユニットを提供す
る。
【0022】本発明によれば、前記第2の鏡を回動する
ことにより、前記収納部材に収納された物の出し入れが
できるようになる。また、通常鏡を閉じた状態では、収
納した物が外から見えないように隠すことができる。
【0023】第5の発明では、前記第2の鏡が開いた場
合に、前記摺動側辺が前記洗面化粧台前縁よりも手前側
に移動することを特徴とする第4の発明記載の洗面化粧
台収納ユニットを提供する。
【0024】本発明によれば、前記第2の鏡を手元に近
づけて顔や体を見ることができ、目の不自由な人や視力
の低い人の髭剃りや化粧、コンタクトレンズの着脱など
の洗面行為をしやすくなる。
【0025】第6の発明では、前記収納部材の奥行き
が、前記洗面化粧台の奥行きよりも大きいことを特徴と
する第3の発明乃至第5の発明のいずれかに記載の洗面
化粧台収納ユニットを提供する。
【0026】本発明によれば、前記2の鏡を開いた時
に、顔を前に突き出さずに無理な姿勢をすることなく、
横顔や後ろ姿を容易に見ることが出来る。
【0027】第7の発明では、前記収納部材は床面に配
置されるものであって、本体が上下2分割されてなり、
前記第2の鏡も、第2の上鏡と第2の下鏡の2つに分割
されてなり、前記第2の上鏡の一辺が摺動側辺として前
記本体に摺動可能に取付けられ、前記第2の下鏡は前記
第2の上鏡の上辺及び下辺に着脱可能に取付けられてな
ることを特徴とする第3の発明乃至第6の発明のいずれ
かに記載の洗面化粧台収納ユニットを提供する。
【0028】本発明において、着脱可能ならしめる方法
としては、第2の上鏡と第2の下鏡とをねじ止めしてお
いたり、ダボ接合としておいたり、双方に凹凸を付けて
それらを嵌め合わせる方法等が考えられる。これら以外
でも着脱可能となり得れば採用が可能である。
【0029】本発明によれば、上半身のみや下半身のみ
または全身を鏡に写し出すことができるようになる。
【0030】第8の発明では、前記第2の下鏡を、鏡面
を有さない部材にしたことを特徴とする第7の発明記載
の洗面化粧台収納ユニットを提供する。
【0031】本発明によれば、前記収納部材の下の空間
を収納スペースとして使用した場合も、前記鏡面を有さ
ない部材で収納物を隠すことができる。
【0032】第9の発明では、前記収納部材に取っ手を
設け、当該取っ手幅を150mm程度にしたことを特徴と
する第1の発明又は第2の発明記載の収納部材及び第3
の発明乃至第8の発明に記載の洗面化粧台収納ユニット
を提供する。
【0033】本発明によれば、取っ手をタオル掛けとし
て使用することができる。
【0034】第10の発明では、本体側に取付けられた
磁性体と、扉に取っ手を取付ける固定手段とを有し、前
記扉を閉めた場合に前記固定手段が、前記磁性体に当接
するようにしてなる収納部材を提供する。
【0035】本発明によれば、取っ手を固定するネジと
マグネットキャッチの部品とを兼用することができる。
【0036】第11の発明では、前記固定手段は磁性を
帯びており、前記扉を閉めた場合に、前記磁性体の磁力
線と、前記固定手段の磁力線が逆方向になることを特徴
とする第10の発明記載の収納部材を提供する。
【0037】本発明によれば、扉を閉めたときの固定が
片側だけに磁性体を付けた場合よりも強化され、身体が
触れて扉が開くような誤開閉することを防止できる。
【0038】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明をよ
り具体的に説明する。尚、本発明の実施の形態はこれら
に限定されるものではない。
【0039】本発明の実施の形態におけるサイドキャビ
ネット2は、洗面化粧台1の左右どちらかの片側または
両側に設置されるものであり、このサイドキャビネット
2は、床面に設置する場合と洗面カウンター5上に設置
されるものがある。
【0040】また、このサイドキャビネット2内には、
収納棚6を設け、同収納棚6に置いた化粧品や歯ブラシ
などの出し入れが容易に出来るようにしている。
【0041】図1は、具体例として、洗面化粧台1の片
側にサイドキャビネット2を設置した図である。
【0042】上記サイドキャビネット2は、前板10に
扉11を設けて、この扉11を手前に開くことができる
ように、扉11の上下に丁番8を取付け回動可能として
いる。また、この扉11に鏡9を接着固定又はアルミフ
レームなどで上下固定することで、この鏡付きの扉11
を手前に開き、鏡9を近づけてお手元鏡として使え、鏡
に近い位置で化粧や洗面行為を行ったりできるようにな
り、使い勝手は良好になる。
【0043】従来の姿見トールキャビネットは、前板全
面に鏡があったが、日本の洗面所は一般的に広くないの
で、それほど大きな鏡が無くても良い場合が多い。よっ
て、上半身又は顔が見れる程度の大きさの鏡9を設置す
る。
【0044】また、鏡9を取り付けた扉11は、カウン
ター5の上面より上に位置することで、扉11は90°
以上に大きく開くことができて、正面の鏡3と組合せれ
ば2面鏡として使用することができる。
【0045】扉11をカウンター5の上面より高くする
方法としては、扉11を短くしたり、サイドキャビネッ
ト2の底面にアジャスターボルトを付けて、サイドキャ
ビネット全体を上方に上げる方法がある。
【0046】さらに図2のように洗面化粧台4のカウン
ター5上面より高い位置の両側に鏡9を備えたサイドキ
ャビネット2を設置することで、両方の扉が90°以上
開くことができて、正面の鏡3と組合せれば3面鏡とし
て使用することが出来る。
【0047】また、鏡9に使用する材料は、厚みが2m
m前後の重量の軽いアルミやSUS304の鏡面のもの
を扉11に接着固定または金属のフレームで固定するこ
とにより、通常のガラス鏡に対して1/2以下の重量の
軽減が図れ、扉11を開閉する丁番8の耐荷重性や保持
強度を軽減できる。
【0048】上記により、扉を支持し回転させる丁番8
を扉11に固定する場合、上中下3ヶ所以上取付ける必
要がなく、扉11の上とセンターまたは扉11の上と下
のみの2ヶ所以下で固定できるようになって、丁番の部
品点数を削減することができて、コストを抑えられる。
【0049】さらには、鏡9を固定する扉11の厚みも
20mm前後のものから15mm前後の厚みの扉に薄く
することができる。
【0050】また、この鏡9付きの扉11を開閉するた
めの取っ手7は、タオル掛けとしても使用できる。取っ
手7の幅は、手が入る程度の幅100mm前後からタオル
を2つ折りにして掛けられる程度の150mm幅にして、
さらに取っ手7の奥行きは、最低限30mm以上で、4
0〜60mmが適当であり、50mm前後が最適のもの
を使用するとタオルを掛けやすくなり、扉11の取っ手
としても使い勝手として良好になる。
【0051】この取っ手7は、図3のように鏡9または
鏡9を取付けている扉11に裏側からネジ固定する。従
来、扉11をサイドキャビネット2本体にマグネット固
定する場合、扉11に金属板または磁気部品を設置する
必要があった。しかし、この扉11に取っ手7を固定す
るネジ12を金属板の代用として使用したり、ネジ12
に磁気材料を使用して、鏡9付きの扉11にも金属板1
3又磁石を設置することで、扉11をサイドキャビネッ
ト2本体にマグネット固定できるようになる。このよう
にして、取っ手7を固定するネジ12をマグネット固定
用の部品としても兼用することで、部品点数の削減とコ
ストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例に係る洗面化粧台の斜視
図である。
【図2】 洗面化粧台両側にサイドキャビネットを設置
した状態を示す斜視図である。
【図3】 サイドキャビネット扉の取っ手固定ネジとマ
グネットキャッチ部品を兼用にした状態を示す斜視図で
ある。
【図4】 従来の洗面化粧台を設置した状態を示す斜視
図である。
【図5】 本発明の一実施の形態を示した図である。
【図6】 従来のマグネットキャッチを示した図であ
る。
【符合の簡単な説明】
1:フロアキャビネット 2:サイドキャビネット 3:鏡 4:洗面化粧台 5:カウンター 6:収納棚 7:取っ手 8:丁番 9:サイドキャビネット鏡 10:サイドキャビネット前板 11:サイドキャビネット扉 12:取っ手固定ネジ 13:金属板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A47K 1/00 A47K 1/00 A 1/02 1/02 B E

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一辺を摺動側辺として回動自在に備えられ
    た扉と、 前記扉には、前記扉から所定の距離を置いて立った成人
    女性の、少なくとも上半身が写し出される程度の大きさ
    の鏡と、 を備え、洗面所の床面に設置される収納部材。
  2. 【請求項2】一辺を摺動側辺として回動自在に備えられ
    た、金属表面を鏡面加工した鏡を有する扉を備えてなる
    収納部材。
  3. 【請求項3】(1)少なくとも正面に第1の鏡を有する
    洗面化粧台と、 (2)当該洗面化粧台の右側面及び/又は左側面に設置
    される収納部材であって、当該収納部材は第2の鏡を有
    し、 前記洗面化粧台前縁近傍であって前記第2の鏡の左右両
    端間の任意の点と、 前記任意の点と、前記第2の鏡上の第1の仮想点とを結
    んだ第1の仮想線を引き、前記第1の仮想線と前記第1
    の仮想点を通る法線を挟んで線対称に第2の仮想線を引
    き、当該第2の仮想線と前記第1の鏡との交点を第2の
    仮想点とし、前記第2の仮想線と前記第2の仮想点を通
    る法線を挟んで線対称に第3の仮想線を引いた場合に、
    当該第3の仮想線が前記任意の点近傍を通過するように
    してなる収納部材と、 を有する洗面化粧台収納ユニット。
  4. 【請求項4】前記第2の鏡は、一辺を摺動側辺として回
    動自在に前記収納部材に係止されてなる請求項3記載の
    洗面化粧台収納ユニット。
  5. 【請求項5】前記第2の鏡が開いた場合に、前記摺動側
    辺が前記洗面化粧台前縁よりも手前側に移動することを
    特徴とする請求項4記載の洗面化粧台収納ユニット。
  6. 【請求項6】前記収納部材の奥行きが、前記洗面化粧台
    の奥行きよりも大きいことを特徴とする請求項3乃至5
    いずれか1項記載の洗面化粧台収納ユニット。
  7. 【請求項7】前記収納部材は床面に配置されるものであ
    って、本体が上下2分割されてなり、 前記第2の鏡も、第2の上鏡と第2の下鏡の2つに分割
    されてなり、 前記第2の上鏡の一辺が摺動側辺として前記本体に摺動
    可能に取付けられ、 前記第2の下鏡は前記第2の上鏡の上辺及び下辺に着脱
    可能に取付けられてなることを特徴とする請求項3乃至
    6いずれか1項記載の洗面化粧台収納ユニット。
  8. 【請求項8】前記第2の下鏡を、鏡面を有さない部材に
    したことを特徴とする請求項7記載の洗面化粧台収納ユ
    ニット。
  9. 【請求項9】前記収納部材に取っ手を設け、当該取っ手
    の幅を150mm程度にしたことを特徴とする請求項1又
    は2記載の収納部材。
  10. 【請求項10】本体側に取付けられた磁性体と、 扉に取っ手を取付ける固定手段とを有し、 前記扉を閉めた場合に前記固定手段が、前記磁性体に当
    接するようにしてなる収納部材。
  11. 【請求項11】前記固定手段は磁性を帯びており、 前記扉を閉めた場合に、前記磁性体の磁力線と、前記固
    定手段の磁力線が逆方向になることを特徴とする請求項
    10記載の収納部材。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007108411A (ja) * 2005-10-13 2007-04-26 Ricoh Co Ltd レール部材及び給紙装置及び画像形成装置

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