JP2001351451A - 接触子材料及び接触子 - Google Patents
接触子材料及び接触子Info
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Abstract
び接触子を提供する。 【解決手段】 粒子径が2〜20μmのW材と粒子径3
0μmのCr材とを混合し、プレスにより成形する。こ
の成形体を水素雰囲気中において、1000℃以上で仮
焼する。仮焼体をさやに入れ、さらにCu粉またはCu
板を入れて、水素雰囲気中において1000℃以上で熱
処理する。Cu材が、さや中で溶融し、W材とCr材か
ら形成される仮焼体中の気孔部に溶浸して、Cu中にC
rを含んだCuW合金となる。使用するW材の量は、C
uW合金におけるWの割合が、45wt%以上、95m
oll%以下となるようにする。使用するCu材の量と
Cr材の量は、CuW合金のCu中に存在するCr量が
Cu成分に対して5〜50mass%となるようにす
る。CuW合金の導電率は、8S/m以上となるように
する。
Description
を主成分とする合金とWとの合金から成る接触子材料に
係り、製造工程において特定の添加材を加えることによ
り、その損耗量を改善した接触子材料及び接触子に関す
る。
ては、次の(1)〜(5)に掲げた条件を具備すること
が必要である。(1)材料の消耗、転移が少ない。
(2)接触抵抗が小さく、接触状態が安定である。
(3)接触面が溶損しない。(4)電極開離時の放電に
対する遮断能力が優れている。(5)機械的性質が良好
である。
抵抗の小さいことが要求されるため、接触子材料として
は、主として貴金属系又はその合金が使われている。ま
た、大電流用の接触子の場合には、アークによる高熱に
さらされるので、消耗および溶着に対する耐性が必要で
あり、接触子材料としては、高融点金属系の焼結合金が
使われている。
テン(W)系の材料は、大電流回路に適し、遮断能力、
機械的強張において優れている。このため、タングステ
ン粉末を加圧成形し、焼結した後に銅(Cu)を溶浸し
て作られたCuW合金が、空気中、真空中、油中、SF
6ガス中の大電流用の接触子材料として広く使われてい
る。
による接触子であっても、高い電流密度の状態で使用す
ると、損耗量が増大する場合がある。特に、近年の電極
の小型化に伴い、電流密度の増加による損耗量の増加を
防ぐ必要性は高まっている。
を解決するために提案されたものであり、その目的は、
損耗量が少なく、信頼性の高い接触子材料及び接触子を
提供することにある。
するため、本発明は、Cu若しくはCを主成分とする合
金とWとの合金であるCuW合金から成る接触子材料に
おいて、以下のような技術的特徴を有する。
りも高融点の添加材料若しくはCuよりも高気化熱を有
する添加材料が、少なくとも1種類含まれていることを
特徴とする。また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の接触子材料において、前記添加材料は、Ni、C
o、Fe、Cr、Nb、Ta、Beのうちの少なくとも
1種であることを特徴とする。また、請求項3記載の発
明は、請求項1又は請求項2記載の接触子材料におい
て、前記Cuを主成分とする合金は、CuCr合金、C
uBe合金、Cu−Al 2O3分散合金、Cu−Zr合
金及びCuAg合金の少なくとも1種であることを特徴
とする。以上のような請求項1〜3記載の発明では、C
uW合金にCuよりも高融点の材料若しくは高い気化熱
を有する材料を添加することによって、損耗量の少ない
接触子を構成することができる。
ずれか1項に記載の接触子材料において、前記CuW合
金中に存在する前記添加材料が、平均粒径で0.5μm
以上であることを特徴とする。以上のような請求項4記
載の発明では、高融点材料若しくは高気化熱を有する材
料が、平均粒径で0.5μm以上の大きさで存在してい
るので、損耗量を大幅に低減することができる。
ずれか1項に記載の接触子材料において、前記添加材料
が、前記CuW合金のCu中に存在し若しくはCuに隣
接して存在していることを特徴とする。以上のような請
求項5記載の発明では、CuW合金中における高融点材
料若しくは高気化熱を有する材料の存在位置を適切にす
ることによって、損耗量の低減効果を高めることができ
る。
ずれか1項に記載の接触子材料において、前記CuW合
金におけるCu成分に対する前記添加材料の割合が、5
〜50mass%であることを特徴とする。以上のよう
な請求項6記載の発明では、高融点材料若しくは高気化
熱を有する材料のCu成分に対する割合が、5mass
%以上であるため、損耗量は著しく低減され、50ma
ss%以下であるため、導電率の低下が防止される。
ずれか1項に記載の接触子材料において、導電率が8S
/m以上であることを特徴とする。以上のような請求項
7記載の発明では、CuW合金の導電率が8S/m未満
であると、アーク接点として使用する場合に、アークが
つきにくくなるが、本発明においては、導電率が8S/
m以上であるため、かかる不都合が防止される。
ずれか1項に記載の接触子材料において、前記CuW合
金におけるWの割合が、45wt%以上、95moll
%以下であることを特徴とする。以上のような請求項8
記載の発明では、CuW合金におけるWの割合が45w
t%以上であるため、耐アーク性が向上し、95mol
l%以下であるため、加工性の点において優れている。
ずれか1項に記載の接触子材料において、前記CuW合
金は、W粒子径が2〜20μmの焼結合金であることを
特徴とする。以上のような請求項9記載の発明では、W
粒子が2〜20μmの範囲内であるため、内部構造を容
易に均一化させることができる。
いずれか1項に記載の接触子材料において、前記CuW
合金は、W粒子が連結したスケルトン構造の焼結合金で
あることを特徴とする。以上のような請求項10記載の
発明では、CuW合金がスケルトン構造の焼結合金なの
で、特に、高電流領域で使用する場合に適した構造とな
る。
力用開閉機器におけるCu若しくはCuを主成分とする
合金又は鋼若しくは鋼を主成分とする合金から成る通電
部と、この通電部に接合される請求項1〜10のいずれ
か1項に記載の接触子材料からなる接点部とを有するこ
とを特徴とする。以上のような請求項11記載の発明で
は、損耗量の少ない優れた接点部を有し、電力用開閉機
器に適した接触子を構成することができる。
照して以下に説明する。 (1)第1の実施の形態 (構成)請求項1記載の発明に対応する実施の形態を説
明する。なお、本実施の形態は、CuW合金において、
Cu中にCuよりも高融点の材料として、クロム(C
r)を含んだ接触子材料である。すなわち、粒子径が2
〜20μmのW材と粒子径が30μmのCr材とを混合
し、プレスにより成形する。そして、この成形体を水素
雰囲気中において、1000℃以上で仮焼する。その
後、仮焼体をさやに入れ、さらにCu粉若しくはCu板
を入れて、水素雰囲気中において、1000℃以上で熱
処理する。
とCr材から形成される仮焼体中の気孔部に溶浸して、
Cu中にCrを含んだCuW合金となる。このようなC
uW合金の概略図を、図1に示す。この図1に示すよう
に、CuW合金中に存在するCrは、CuW合金のCu
中若しくはCuに隣接した部分に存在する。
おけるWの割合が、45wt%以上、95moll%以
下となるようにする。使用するCu材の量とCr材の量
は、CuW合金のCu中に存在するCr量がCu成分に
対して5〜50mass%となるようにする。さらに、
CuW合金の導電率は、8S/m以上となるようにす
る。
作用効果は、以下の通りである。すなわち、CuW合金
に、Cuよりも高融点のCr材が含まれているので、接
触子の損耗量を低減することができる。特に、Cr材
は、平均粒径で0.5μm未満では、損耗量低減効果は
小さいが、本実施の形態におけるCr材は、Cuが溶浸
してCuW合金に成ったときに、平均粒径で0.5μm
以上の大きさで存在しているので、損耗量を大幅に低減
することができる。
CuW合金中に存在するCrは、CuW合金のCu中若
しくはCuに隣接した部分に存在することになるので、
損耗量低減効果が大きい。
量が、Cu成分に対して5mass%未満の場合には、
損耗量の低減に効果は少なく、50mass%を超える
と、CuW合金の導電率が著しく低下するが、本実施の
形態においては、Cr量が5〜50mass%であるた
め、損耗量は著しく低減され、導電率の低下も防止でき
る。特に、CuW合金の導電率が8S/m未満である
と、アーク接点として使用する際、アークがつきにくく
なるが、本実施の形態においては、導電率が8S/m以
上であるため、かかる不都合が防止される。
よる製品(A)と本実施の形態による製品(B)との損
耗量を比較すると、図2に示すように、製品(A)の損
耗量に対して、製品(B)は、損耗量を半分に低減する
ことができた。また、Cu中に在するCr量と損耗量と
の関係を、図3に示す。これによると、Cr量が5ma
ss%未満だと、損耗量の低減に効果は少ないが、5m
ass%以上であると、損耗量は、著しく低減されるこ
とが分る。
5wt%未満になると、耐アーク性が著しく低下する
が、本実施の形態においては、Wの割合が45wt%以
上なので、耐アーク性を向上させることができる。さら
に、Wの割合が95moll%を超える場合には、材料
の加工性が悪くなるが、本実施の形態においては、Wの
割合が95moll%以下なので、加工性の点において
も優れている。
超える場合には、内部を均一な構造することが難しい
が、本実施の形態のCuW合金は、W粒子が2〜20μ
mの範囲内であるため、内部構造を容易に均一化させる
ことができる。
する。すなわち、本実施の形態は、図4及び図5に示す
ように、C若しくはCuを主成分とする合金から成る通
電部である本体2の先端に、接点部1として、上述の第
1の実施の形態による接触子材料を接合した接触子であ
り、図4は電力用開閉器のアーク接触子の一例、図5は
電力用断路器の接触子の一例である。
場合、固定側と可動側とが接触しているが、開時の場
合、可動側の接触子が操作機構部に連結して固定側から
離れる。このとき、接触子は、アーク熱を受けるが、本
実施の形態においては、上記の図2に示したように、接
点部1に損耗量を約半分に低減できる接触子材料を用い
ているので、接触子の信頼性が高まるとともに、小型化
も可能となる。
ない。例えば、上記の第1の実施の形態におけるCuW
合金の構造としては、高電流領域で使用する場合には、
W粒子が連続的に連結したスケルトン構造の焼結合金で
あることが、上述の効果を得る上で望ましい。
くても、W仮焼時とCuを溶浸する時とで分割して添加
してもよいし、Cu溶浸時に全部を添加してもよい。
ニッケル(Ni)、コバルト(Co)、鉄(Fe)、ニ
オブ(Nb)、タンタル(Ta)、ベリリウム(Be)
を用いた場合であっても同様の効果を得ることができ
る。さらに、これらの高融点材料を、1種類でなく、複
数種混ぜて用いてもよい。
金に、Cuよりも高気化熱を有する材料を存在させた場
合でも同様の効果を得ることができる。この高気化熱材
料としては、例えば、クロム(Cr)、ニッケル(N
i)、コバルト(Co)、鉄(Fe)等が考えられる。
さらに、これらの高気化熱材料を、1種類でなく、複数
種混ぜて用いてもよい。
外に、クロム銅合金(CuCr合金)、ベリリウム銅合
金(CuBe合金)、アルミナ分散銅合金(Cu−Al
2O3分散合金)、ジルコニウム銅合金(Cu−Zr合
金)、銀銅合金(CuAg合金)などのCuを主成分と
する合金であっても、同じようにWに溶浸でき、同様の
効果を得ることができる。
は、Cu若しくはCuを主成分とする合金の他、鋼若し
くは鋼を主成分とする合金であってもよい。さらに、本
体2と接点部1との接合は、摩擦圧接、熱間圧接、冷間
圧接、拡散接合、爆発圧接、鍛接、超音波接合、ロウ付
け、はんだ付け、抵抗溶接、溶融金属注入溶湯鍛造、鋳
継ぎ、接着剤のいずれの方法によってもよい。
て、銅若しくは銅合金による層を介して接合することに
よって、特に耐熱温度が高く、電気抵抗も小さい接触子
を構成することができる。
耗量が少なく、信頼性の高い接触子材料及び接触子を提
供することができる。
料を示す概略図である。
品(B)の損耗量の比較を示すグラフである。
すグラフである。
器のアーク接触子を示す側面図である。
器の接触子を示す側面図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 Cu若しくはCを主成分とする合金とW
との合金であるCuW合金から成る接触子材料におい
て、 Cuよりも高融点の添加材料若しくはCuよりも高気化
熱を有する添加材料が、少なくとも1種類含まれている
ことを特徴とする接触子材料。 - 【請求項2】 前記添加材料は、Ni、Co、Fe、C
r、Nb、Ta、Beのうちの少なくとも1種であるこ
とを特徴とする請求項1記載の接触子材料。 - 【請求項3】 前記Cuを主成分とする合金は、CuC
r合金、CuBe合金、Cu−Al2O3分散合金、C
u−Zr合金及びCuAg合金の少なくとも1種である
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の接触子材
料。 - 【請求項4】 前記CuW合金中に存在する前記添加材
料が、平均粒径で0.5μm以上であることを特徴とす
る請求項1〜3のいずれか1項に記載の接触子材料。 - 【請求項5】 前記添加材料が、前記CuW合金のCu
中に存在し若しくはCuに隣接して存在していることを
特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の接触子
材料。 - 【請求項6】 前記CuW合金におけるCu成分に対す
る前記添加材料の割合が、5〜50mass%であるこ
とを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の接
触子材料。 - 【請求項7】 導電率が8S/m以上であることを特徴
とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の接触子材
料。 - 【請求項8】 前記CuW合金におけるWの割合が、4
5wt%以上、95moll%以下であることを特徴と
する請求項1〜7のいずれか1項に記載の接触子材料。 - 【請求項9】 前記CuW合金は、W粒子径が2〜20
μmの焼結合金であることを特徴とする請求項1〜8の
いずれか1項に記載の接触子材料。 - 【請求項10】 前記CuW合金は、W粒子が連結した
スケルトン構造の焼結合金であることを特徴とする請求
項1〜8のいずれか1項に記載の接触子材料。 - 【請求項11】 電力用開閉機器におけるCu若しくは
Cuを主成分とする合金又は鋼若しくは鋼を主成分とす
る合金から成る通電部と、この通電部に接合される請求
項1〜10のいずれか1項に記載の接触子材料からなる
接点部とを有することを特徴とする接触子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000169129A JP2001351451A (ja) | 2000-06-06 | 2000-06-06 | 接触子材料及び接触子 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2000169129A JP2001351451A (ja) | 2000-06-06 | 2000-06-06 | 接触子材料及び接触子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001351451A true JP2001351451A (ja) | 2001-12-21 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000169129A Pending JP2001351451A (ja) | 2000-06-06 | 2000-06-06 | 接触子材料及び接触子 |
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---|---|
JP (1) | JP2001351451A (ja) |
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-
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- 2000-06-06 JP JP2000169129A patent/JP2001351451A/ja active Pending
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CN114628179B (zh) * | 2022-04-12 | 2023-09-29 | 西安西电开关电气有限公司 | 一种铜钨合金与铜合金的连接方法 |
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