JP2001349489A - 電気融着式分岐継手 - Google Patents

電気融着式分岐継手

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JP2001349489A
JP2001349489A JP2000171853A JP2000171853A JP2001349489A JP 2001349489 A JP2001349489 A JP 2001349489A JP 2000171853 A JP2000171853 A JP 2000171853A JP 2000171853 A JP2000171853 A JP 2000171853A JP 2001349489 A JP2001349489 A JP 2001349489A
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perforated
stopper
plug
flange
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JP2000171853A
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Shinichi Akiyama
信一 秋山
Takaaki Yoshii
崇朗 吉井
Shigeru Mizutani
茂 水谷
Shinji Aoki
伸次 青木
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Tokyo Gas Co Ltd
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 継手本体をコンパクトに形成でき、また確実
に穿孔管部を閉塞するシール性能が果たされる電気融着
式分岐継手を提供する。 【解決手段】 管40の外周面に跨るサドル部21と該
サドル部の外面から直立する円筒状の穿孔管部22と、
前記サドル部の内周面には管の外周面に融着する電熱線
を埋設したプラスチック製の継手本体20と、前記穿孔
管部22の内面に係止するプラスチック製の閉止栓5
0、60と、該閉止栓に装着して穿孔管部の内面とシー
ルするシールリング51とからなり、穿孔管部の内面に
閉止栓を係止して閉止した電気融着式分岐継手である。
閉止した穿孔管部の端面に、シールリングを介して閉止
フランジ55をボルト締結してしてもよく、また電熱線
を埋設した電気融着フランジ59を融着してもよい。ま
た穿孔管部内面に係止しシールするプラグ状の外周面に
電熱線を埋設した閉止栓60を用いて穿孔管部と融着し
てもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス用や配水用埋
設配管などに用いられるプラスチック製の電気融着式分
岐継手に関し、特に本管から分岐する枝管を接続するた
めの分岐継手に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気融着式分岐継手として、例え
ば実開平3−12087で開示された図5に示すものが
ある。この分岐継手は継手本体1とキャップ39とから
なり、継手本体1は、側部に接続本管に跨って被さるほ
ぼ円筒状のサドル部2、2を有し、このサドル部2の外
面側部で垂直方向に立てて設けた円筒状の穿孔管部5を
有し、更にこの穿孔管部5に水平方向の円筒状の分岐管
取出し口3を有している。 これらは熱可塑性のプラス
チック製で一体的に射出成形で形成され、更にサドル部
2の内周部分と穿孔管部5の内部とは連通し、また穿孔
管部5は分岐管取出し口3の内部とも連通している。
【0003】サドル部2、2の内周面に電熱線4を埋設
装着してあり、跨った本管の外周面に融着する。また穿
孔管部5の内周面にめねじ6を設けてあり、めねじ6に
ホルソー7が螺合しており、ホルソー7を回転してサド
ル2内の本管側部に連通孔を穿孔する。キャップ39は
継手本体1と同じく熱可塑性のプラスチック製で、内周
面にめねじを形成してあり、穿孔管部5外周面のおねじ
に螺合して、穿孔管部5の端面間に装着したOリング4
9を圧縮し、Oリング49の圧縮シールのみで穿孔管部
5を閉塞するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の電気融着式
分岐継手は、穿孔管部5外面のおねじにキャップ39を
螺合してOリング49を圧縮し閉塞するものである。こ
の場合、穿孔管部5は外面にキャップ39を螺合するお
ねじを形成するための長さが必要で、このため穿孔管部
5の長さが長くなり、分岐継手1全体が大きなものとな
っていた。また本管に融着された分岐継手の穿孔管部5
にホルソー7を装着した状態で配管され、埋め戻しされ
るので、ホルソー7を再使用できず、分岐継手1個毎に
ホルソー7を1個必要とし、不経済なものとなってい
た。
【0005】またキャップ39は穿孔管部5と1個のO
リング49のみでシール作用を行っており、分岐取出し
作業は地面下掘削穴内での作業で、土砂がねじ部等に付
着し易いなど作業状態が悪い。このため穿孔管部5にキ
ャップ39を確実にねじ込みできずにOリング49を確
実に圧縮してない状態で装着した場合は、1個のOリン
グ49のみではシール性能が十分に果たされないことが
あった。本発明の目的は、継手本体をコンパクトに形成
でき、また確実に穿孔管部を閉塞するシール性能が果た
される電気融着式分岐継手を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、管の外
周面に跨るサドル部と該サドル部の外面から直立する円
筒状の穿孔管部と、前記サドル部の内周面には管の外周
面に融着する電熱線を埋設したプラスチック製の継手本
体と、前記穿孔管部の内面に係止するプラスチック製の
閉止栓と、該閉止栓に装着して穿孔管部の内面とシール
するシールリングとからなり、前記穿孔管部内に前記閉
止栓を挿入して係止し穿孔管部を閉止したことを特徴と
する電気融着式分岐継手である。
【0007】上記において、前記穿孔管部内に閉止栓を
係止し閉止した穿孔管部の端面に、シールリングを介し
て閉止フランジをボルト締結して閉止したことを特徴と
する電気融着式分岐継手である。上記において、前記穿
孔管部内に閉止栓を係止し閉止した穿孔管部の端面に、
フランジ面に電熱線を埋設した電気融着フランジを融着
して閉止したことを特徴とする電気融着式分岐継手であ
る。上記において、前記穿孔管部内に閉止栓を係止し閉
止した穿孔管部の端面に、フランジ面に電熱線を埋設し
た電気融着フランジを融着すると共に、穿孔管部の端面
とボルト締結したことを特徴とする電気融着式分岐継手
である。
【0008】上記において前記閉止栓は、前記穿孔管部
の内面に係止する一端が塞がれたプラグ状で外周面に電
熱線を埋設してあり、穿孔管部の内面に融着することを
特徴とする電気融着式分岐継手である。上記において前
記電熱線は、電気融着フランジないし閉止栓の外面に電
熱線装着用の溝を形成し、該溝に埋設したことを特徴と
する電気融着式分岐継手である。上記において前記電熱
線は外面に樹脂被覆した電熱線であることを特徴とする
電気融着式分岐継手である。
【0009】
【作用】請求項1の発明では、穿孔管部に閉止栓を係止
することにより穿孔管部の内面と閉止栓の外面との間で
シールリングが圧縮されてシール作用が行われる。即ち
シールリングのシール作用が穿孔管部に係止する閉止栓
の挿入度合いに係わらず、差し込むだけでシールリング
が圧縮されてシールが行われる。このため確実なシール
閉止が行われる。また穿孔管部の内面に係止するため、
穿孔管部は内面に例えばねじ部と円筒部があれば良く、
穿孔管部の長さを大きくもうける必要がなく、コンパク
トに形成できる。請求項2の発明では、穿孔管部の端部
内面に係止して閉止した閉止栓の外面で、更に閉止フラ
ンジが穿孔管部の端面とボルト締結されるので、閉止栓
と閉止フランジによる2重締結され、また前記穿孔管部
内面での閉止栓のシールリングと共に穿孔管部端面との
間で圧縮されるシールリングによって2重シールが果た
される。
【0010】請求項3の発明では、穿孔管部の端部内面
を閉止した閉止栓の外面で、更に電熱線を埋設した電気
融着フランジが穿孔管部の端面に融着される。このた
め、穿孔管部内面での閉止栓によるシールと共に、フラ
ンジが融着されることによって一体化され、確実に穿孔
管部閉止のシール作用と固定が行われる。請求項4の発
明では、前記の穿孔管部端面に融着する電気融着フラン
ジが更に穿孔管部端面でボルト締結されるので、上記融
着作業時の閉止栓の仮固定を兼ね備え、融着作業が容易
に行え且つ融着フランジの固定が確実なものとなる。
【0011】請求項5の発明では、穿孔管部の内面に螺
合するプラグ状の閉止栓が穿孔管部の内面で融着される
ため、穿孔管部内面でのシールリングによるシールと共
に、外周面が穿孔管部内面と一体的に融着され、確実な
閉止栓のシール作用と固定が行われる。請求項6の発明
では、電気融着フランジの外面又は電気融着プラグは、
いずれもその外面で穿孔管部と融着される。従ってフラ
ンジまたは閉止栓の外面に電熱線装着用の溝を形成して
溝内に電熱線を埋設することができ、電熱線の埋設が容
易に行える。請求項7の発明では、樹脂被覆した電熱線
を用いて埋設することができるので、穿孔管部と電気融
着する融着作業時において、埋設した電熱線同士が短絡
する等の異常融着の恐れが減少する。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。 図1は本発明の電気融着式分岐継手2
0と分岐取出しするための穿孔装置33を取り付けた状
態を示す側面断面図である。分岐継手20はポリエチレ
ン樹脂製で、ポリエチレン樹脂製のガス本管40の外周
面に跨って装着できるサドル部21と、サドル部21の
側部に分岐管を取り出す分岐管部23と、サドル部21
と分岐管部23との間に設けた直立する穿孔管部22
と、とからなる。
【0013】サドル部21の内周面にはガス本管40の
外周面に融着する加熱用電熱線を埋設してあり、電熱線
に通電して加熱させ、ガス本管40と一体的に融着され
る。穿孔管部22にはカッター30の案内面となるガイ
ド部21aを有して外形が長方形又は弓形状のカッター
30が上端部から穿孔管部22内に装着される。穿孔管
部22はガイド部21aの上部に内面が円筒状になった
閉止栓装着部24を一体的に融着して設けてあり、上端
の取付けフランジ25にシャッター装置31、シャッタ
ー装置31の上部にカッター30の下端切れ刃を本管4
0の側部に押し付けて穿孔する穿孔装置33が装着され
る。
【0014】穿孔装置33を用いて本管40に穿孔した
後は、カッター30がシャッター装置31のシャッター
板32の上部に引き上げられ、シャッター板32で穿孔
管部22からガスが噴出するのを閉止し、この状態で上
部の穿孔装置33のスピンドル34にカッター30に代
えて後述する閉止栓50または60を取り付ける。次に
シャッター板32を開き、穿孔装置33のスピンドル3
4に取り付けた閉止栓50又は60を下降させ、穿孔管
部22の閉止栓装着部24内面に閉止栓を係止して取り
付けられる。この閉止栓の係止は本実施例では穿孔管部
内面のめねじに閉止栓が螺合することで行われる。閉止
栓50、60が閉止栓装着部24内を閉止する部分の構
造については図2以下に詳述する。閉止栓を取り付けた
状態で穿孔管部22内は確実に閉止されるので、シャッ
ター装置31、穿孔装置33が穿孔管部22の取付けフ
ランジ25から取り外される。
【0015】図2ないし図4は穿孔管部22を閉止した
状態を示す部分断面図である。図2において、閉止栓5
0は外周面に穿孔管部内面と係止するおねじ52と、穿
孔管部内面とシールするシールリングとしてOリング5
1を装着し、中央部上面の取付け操作部53に穿孔装置
33のスピンドル34を取り付けて操作し、穿孔管部2
2端部内面のめねじ26に螺合して係止する。閉止栓5
0の外周面に装着したOリング51が穿孔管部22の内
周面27に圧縮されてシールされ穿孔管部22が閉塞さ
れる。閉止栓50を穿孔管部内に係止して取付けた後、
穿孔管部22の取付けフランジ25から前記の穿孔装置
33とシャッター装置31が外され、取付けフランジ2
5の端面にOリング54を装着して閉止フランジ55が
ボルトナット56で締結され、Oリング54が圧縮され
て穿孔管部22が完全に閉止される。
【0016】図3は前記の閉止フランジ表面に電熱線5
7を埋設してある電気融着フランジ59とし、穿孔管部
取付けフランジ25の端面にOリング54を装着してフ
ランジ59をボルトナット56締結し、更にコネクター
58から電熱線57に通電してフランジ59を電気融着
し、取付けフランジ25の端面と完全に一体的に閉止し
た状態を示す。図4は更に別の実施例を示し、プラグ状
の電気融着閉止栓60は外周面に電熱線61を埋設して
あり、前記実施例と同様、先端部に穿孔管部内面に係止
しシールするおねじ52とOリング51を設けてある。
中央部上面の取付け操作部53に前記穿孔装置33のス
ピンドル34を取り付けて回転操作し、穿孔管部22端
部内面のめねじ26に螺合係止すると、外周面のOリン
グ51が穿孔管部22の内周面27に圧縮されて閉塞シ
ールされる。閉止栓60を取り付けた後、穿孔管部22
の取付けフランジ25から穿孔装置33とシャッター装
置31が外され、コネクター62から電熱線61に通電
して穿孔管部22の内面に閉止栓60を電気融着し、穿
孔管部22が電気融着閉止栓60と完全に一体化して閉
止される。
【0017】尚ここで、穿孔管部の取付けフランジ25
端面に図2や図3の実施例のごとく閉止フランジ55又
は59を用いて更に完全に閉止しても良い。又、前記実
施例において電熱線57、61は、閉止フランジ又は閉
止栓の外面に埋設されるため、外表面に電熱線埋設用の
溝を形成し、この溝内に電熱線57、61を装着した
後、加熱したこて等で溝の上を押し当てて電熱線を溝内
に固定し埋設しても良い。又電熱線57、61は樹脂被
覆した樹脂被覆電熱線を用いることが出来る。外面に樹
脂を被覆した電熱線は融着中に電熱線が移動したりして
も電熱線同士が短絡する現象が抑制され、また溝内に装
着した後加熱こてで容易に埋設固定できる。
【0018】
【発明の効果】以上説明のとおり本発明による電気融着
分岐継手は、穿孔管部に閉止栓を係止して穿孔管部の内
面とシールリングによりシール閉止が行われる。このた
め閉止栓の挿入度合いに係わらず確実なシール閉止が行
われる。又穿孔管部の内面に係止するため、穿孔管部を
コンパクトに形成できる。また本管に穿孔するためのカ
ッターは穿孔管部から取り外されるため、カッターを再
使用することができ、継手毎にカッターを用意する必要
がなく、容易に分岐取出し出来、またカッターを内装し
ないので継手自体を軽量にできる。穿孔管部内を閉止し
た閉止栓の外面に更に閉止フランジを装着して穿孔管部
端面との間でOリングを圧縮し2重シールが果たすこと
が出来る。フランジはボルト締結、またはフランジを電
気融着することができる。更に穿孔管部内をシールする
閉止栓を穿孔管部内周面で更に電気融着することによっ
ても管との接続部を含めて全ての接続部を電気融着接続
でき、より信頼性の高い電気融着分岐継手とすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を表す電気融着式分岐継手
の縦断面図。
【図2】 本発明の実施形態を表す電気融着式分岐継手
の部分断面図。
【図3】 本発明の実施形態を表す電気融着式分岐継手
の部分断面図。
【図4】 本発明の実施形態を表す電気融着式分岐継手
の部分断面図。
【図5】 従来技術の電気融着式分岐継手を示す縦断面
図。
【符号の説明】
20 継手本体 22 穿孔管部 23 分岐管取り出し口 24 閉止栓装着
部 25 取付けフランジ 26 めねじ 27 穿孔管部のシール内面 30 カッター 31 シャッター装置 32 シャッター
板 33 穿孔装置 34 スピンドル 50 閉止栓 51、54 Oリ
ング 52おねじ 53 取付け操作
部 56 ボルト 57、61 電熱
線 58、62 コネクターピン 60 電気融着閉
止栓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水谷 茂 三重県桑名市大福2番地日立金属株式会社 桑名工場内 (72)発明者 青木 伸次 三重県桑名市大福2番地日立金属株式会社 桑名工場内 Fターム(参考) 3H019 CA07 CB01 CB03

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管の外周面に跨るサドル部と該サドル部
    の外面から直立する円筒状の穿孔管部と、前記サドル部
    の内周面には管の外周面に融着する電熱線を埋設したプ
    ラスチック製の継手本体と、 前記穿孔管部の内面に係止するプラスチック製の閉止栓
    と、 該閉止栓に装着して穿孔管部の内面とシールするシール
    リングとからなり、 前記穿孔管部内に前記閉止栓を挿入して係止し穿孔管部
    を閉止したことを特徴とする電気融着式分岐継手。
  2. 【請求項2】 前記穿孔管部内に閉止栓を係止し閉止し
    た穿孔管部の端面に、シールリングを介して閉止フラン
    ジをボルト締結して閉止したことを特徴とする請求項1
    記載の電気融着式分岐継手。
  3. 【請求項3】 前記穿孔管部内に閉止栓を係止し閉止し
    た穿孔管部の端面に、フランジ面に電熱線を埋設した電
    気融着フランジを融着して閉止したことを特徴とする請
    求項1記載の電気融着式分岐継手。
  4. 【請求項4】 前記穿孔管部内に閉止栓を係止し閉止し
    た穿孔管部の端面に、フランジ面に電熱線を埋設した電
    気融着フランジを融着すると共に、穿孔管部の端面とボ
    ルト締結したことを特徴とする請求項1乃至3記載の電
    気融着式分岐継手。
  5. 【請求項5】 前記閉止栓は、前記穿孔管部の内面に係
    止する一端が塞がれたプラグ状で外周面に電熱線を埋設
    してあり、穿孔管部の内面に融着することを特徴とする
    請求項1記載の電気融着式分岐継手。
  6. 【請求項6】 前記電熱線は、電気融着フランジないし
    閉止栓の外面に電熱線装着用の溝を形成し、該溝に埋設
    したことを特徴とする請求項3乃至5記載の電気融着式
    分岐継手。
  7. 【請求項7】 前記電熱線は外面に樹脂被覆した電熱線
    であることを特徴とする請求項3乃至6記載の電気融着
    式分岐継手。
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