JPS6343094A - ガス流通する新支管の分岐配管と既設供給管との管継手 - Google Patents

ガス流通する新支管の分岐配管と既設供給管との管継手

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JPS6343094A
JPS6343094A JP18604786A JP18604786A JPS6343094A JP S6343094 A JPS6343094 A JP S6343094A JP 18604786 A JP18604786 A JP 18604786A JP 18604786 A JP18604786 A JP 18604786A JP S6343094 A JPS6343094 A JP S6343094A
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Nippon Kokan Keishiyu KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ガス流通する新支管の分岐配管と既設供給管
との管継手に関する。
(従来の技術) 一般に、都市ガスの埋設供給配管は、木管から支管を分
岐配管して、この支管から各需要者へ向う供給管(枝管
)を分岐配管してなっている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、老朽化した旧交管を新支管に交換する工事は
、山皮管理設個所を掘削し、新支管を旧交管の横に設置
後、両支管をバイパス工事で連絡する。ところが、この
工事に伴って、需要者に向って配管されている既設供給
管を旧交管から切り離して、新支管の分岐配管に接続換
えする連絡工事が必要である。
そして、その既設供給管の径が小さく、この既設供給管
からの枝分れが少ないたとえば供給建数が一戸等の連絡
工事は、ガスの供給を止めて行っている。この場合、連
絡工事を終えても、ガス止めした需要者側で点火試験や
ガス漏れ検査を行う必要がある。そのため、このガス止
めをなす連゛絡工・j¥の場合、事前に各需要者に連絡
するが、需要者が不在の場合も多く、例えば東京地区で
は約40%が不在で工事ができない問題がある。
また、古い住宅地や密集宅地では、埋設されている既設
供給管経路がどの需要者に配管されているのかが明確で
ない場合や、水道管や他用途の埋設管が混在している場
合があり、誤切断してしまう恐れもあり、工事の進捗に
手間どる問題がある。
そのため、需要者が不在の場合や誤切断の恐れがある場
合では、需要者側へのガスの供給を止めずに連絡工事を
施工することになる。ところが、このガス供給を止めず
に連絡工事をするには、新支管から既設供給管とに簡易
的な仮バイパスを接続して、需要者へのガス供給を確保
した状態で、新支管の分岐管と既設供給管との接続をな
すものである。
具体的に一例を説明すると、第12図(a)に示すよう
にまず旧交管aにバイパス接続された新支管すを並設し
、新支管すにガスを流入させる。そして、第12図(b
)に示すように旧交管aから既設供給管Cにわたる仮バ
イパスdを活管(ガス流通を止めずにする配管)接続し
、仮バイパスdから既設供給管Cへのガス流入を確保す
る。そして、旧交管aと既設供給管すとの分岐部eのガ
ス流出を止める。これは、例えば第13図に示すように
クランプfと分岐継手gとの連通通路にプラグhをは゛
ずしてゴム栓等pを装着して、旧交管aから既設供給管
Cへのガス流入を止めるのである。続いて、第12図(
c)に示すように同分岐部eから既設供給管C内にガス
バックiを挿入して、仮バイパスdからの逆流ガスを止
める。そして、既設供給管Cの、ガスバック1位こより
手前部分を切断層する((C)図)、そして、第12図
(d)に示すように新支管すにクランプ、分岐継手から
なる分岐部文を介して枝管jを活管分岐する。なお、こ
の分岐に際して、前記の旧交管aの分岐部eと同様にガ
スIヒめ状態にしておく、また、既設供給管すにエルボ
と分岐継手を組付けたメカエルボkを接続する。この接
続に際して既設供給管す内のガスバックiを取り出して
おくとともに分岐部文のガス止めも解除しておく、そし
て、新支管すからの枝管jと設定供給管す側のメカエル
ボkを活管接続する。続いて、仮バイパスdをはずして
、既設供給管すを旧交管dから新支管すへと接続変えす
る。
ところが、このような連絡工事では、仮ノ(イノくスの
ための掘削を必要とし、特に新支管の分岐配管と既設供
給管との連絡個所よりも需要者側に仮バイパスの他端を
接続する必要があるため、工事における掘削面積が大き
くなるとともに、仮バイパスに必要な配管部材も多くな
り、当然の如く作業負担も多くなる問題がある。
また、この仮バイパスを用いるものでは、上記 ゛に加
えて活管接続個所が多く、ガス漏れ等の配慮を十分にし
なくてはならず、作業難度が高い問題がある。
(発明の目的) 本発明は、上記の事情に着目してなされたものであり、
その目的とするところは、新支管の分岐配管と既設供給
管との接続を、仮バイパスを設けることなく、ガスの流
通を確保したまま簡易に作業性よく連結工事ができるガ
ス流通する新支管の分岐配管と既設供給管との管継手を
提供することにある。
(発明の構成) 上記の目的を達成するために、本発明のガス流通する新
支管の分岐配管と既設供給管との管継手は、下面に軸線
に沿う内周面を凹設し、中央に内161而と連通ずる分
岐管を上方に突設した上型本体と。
この上型本体と組合わせて、内部に軸線に沿う供給管保
持空間を形成する、上面に内周面を凹設し、かつ上型本
体の分岐管と対応する位置に穿孔用プラグを螺合させた
下型本体と、 これら上型、下型の組付で、その供給管保持空間の一端
開口を閉塞する有底筒状の閉塞キャップと。
一端側を前記上型本体の分岐管に、他端側を新支管の分
岐配管に緊締シール機構を介して接続可能にするととも
に、エアーパージ用プラグを螺合してあるエルボとから
構成され、 上型本体および下型本体の内周面の軸方向両端部分には
、少なくとも一部切欠した環状シール材を嵌合するシー
ル溝が周設され、また、上型本体の下面あるいは下型本
体の上面のどちらか一方には、軸線に沿って接合シール
材を嵌合するシール凹部を設け、さらに、閉塞キャー、
プと上、下型本体の対面部分には、該閉塞キャップと」
−型、下型本体との閉塞間に少なくともリング状の閉塞
シール材を介装する収容部をJy4設したものである。
(発明の作用) このような構成であれば、 ■ 既設供給管に上型本体と下型本体を挟着させること
によって、上型本体の分岐管にエルボを介して新支管の
分岐配管を接続できる。
■ この状態で、エルボのガスパージ用プラグをはずし
て、ガス流通によって新支管の分岐配管および特殊エル
ボ内の空気を排出させ、排出終了後、プラグを螺合する
■ 次いで、下型本体の穿孔用プラグをはずして、穿孔
工具で内部の既設供給管の上、下面を穿孔する。この状
態では、新、山皮管双方からの流入ガスが需要者側へ供
給される状1ムにある。
■ そして、下面の穿孔を通して、ガスバックを旧交管
側の既設供給管内に、装着して旧交管側を閉塞する。こ
の状態で山皮管の分岐部でもガス止めをなす。
■ 次いで、既設供給管の旧交管側を切断し、閉塞キャ
ップを上、下型本体に連結して、管保持空間の一端を閉
塞する。
■ そして、既設供給管内のガスバックを下面の穿孔お
よびプラグ孔を通して取り去った後、穿孔用プラグを螺
合する。
この状態においては、上型本体と下型本体との間の環状
シール材、両本体と閉塞キャー、プとの間の環状シール
材、上型本体の分岐管とエルボとの間の緊締シール機構
、エルボと新支管の分岐配管との間の緊締シール機構に
よって、新支管の分岐配管から既設供給管へ流入するガ
スを密封状j感に維持できる。
このように■〜■の手順で、新、山皮管の交換工事に伴
って、m設供給管を山皮管から新支管の分岐配管に、既
設供給管へのガス流通を市めすに接続換えすることがで
きる。また、既設供給管に対する穿孔作婁やガスバック
挿脱作業に際して、これらの作業をノーブロー袋内で実
施すればガス漏れを阻l■ニした作業を達成できる。
(発明の効果) したがって1本発明のガス流通する新支管の分岐配管と
既設供給管との管継手は、山皮管と新支管との交換に伴
って、既設供給管を山皮管の分岐管から新支管の分岐配
管へ接続変えする工事を、需要者側のガス供給を止める
ことがないとともにガス漏れを阻止した施工ができ、し
かも従来の仮バイパスを必要としないで達成できるので
、その仮バイパスに伴っていた大面積の掘削や、仮バイ
パスに必要な配管部材およびそれらに伴う作業負担を著
しく軽減でき実用上の効果は大きい。
また、新支管の分岐配管と既設供給管との接続後におい
ても、各シール材によってガス流通を密封状に維持でき
るので、安全性の高いものになっている。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例の管継手は、下面に既設供給管51の上半周
面形状に一致する内周面3を凹設し、中央に内周面と連
通ずる分岐管4を上方に突設した上型本体lと、上面に
既設供給管51の下半周面形状に一致する内周面5を凹
設し、中央下面に穿孔用プラグ6を螺合した下型本体2
と、これら上、下型本体1.2の組合せ状態で、相互の
内周面3,5とにより形成される管保持空間8の一端側
を閉塞する右底筒状の閉塞キャップ9と、前記上型本体
!の分岐管4に緊締シール機構lOを介して一端側を接
続し、他端側を緊締シール機構11を介して、新支管1
2の分岐配管13と接続可渣にした管経路り字型のエル
ボ14とから構成されている。
iii記上型本体lの内周面3の両側下端縁には、第2
図に示すように外方へ向けて止着フランジ15.15が
突設され、前記下型本体lの内周面5の両側」二鎖縁に
は、外方へ向けて1L着フランジI6が突設され、止着
ポル)17・・・により両フランジ相riがlll前着
係合るようになっている。
また、上型本体lおよび下型本体2の1L着フランジ1
5 、16相互の対面部分には、一方の止着フランジ1
5に係合凹部18、他方の1ヒ着フランジ16に保合凸
部19を設けて、両型本体1,2相互の位置決めがなさ
れるようになっている。
さらに、上型本体1と下型本体2との相対向する内面3
.5には、それぞれシール溝20.21を周設し、この
シール溝20.21の外側に傘状のバンド溝22.23
を周設し、シール1420,21に対しては、一部を切
欠した環状シール材24を介装させて、既設供給管51
の外周面シール作用を行わせ、バンド溝22.23に対
してはポールバンド25を介装して既設供給管31の軸
方向の移動を阻止させている。なお、ポールバンド25
は、一部切欠したリング状のバンド26の周部に適当な
角度間隔で硬質ポール27を埋設してなるものである。
また、上型本体lと下型本体2との接合面の一方、この
実施例では下型本体2の接合面には、前記両端部に配さ
れる環状シール材24を結ぶ凹溝28が設けられ、これ
に接合面シール材29を嵌合させて、両本体1.2の接
合面シール作用を行わせるようにしている。
さらに、上型本体lと下型本体2の一端には、軸線と直
角方向に鍔フランジ30.31を突設させている。
前記下型本体2の穿孔用プラグ6は、上型本体1との接
合状態で第3図に示すように上型本体lの分岐管4の軸
線に沿うねじ孔32に螺合させている。
前記閉塞キャップ8は、その開口端に上、下型本体1.
2の鍔フランジ30.31と止着ポルト30・・・を介
して接続可能な連結フランジ33を設けている。
また、この閉塞キャップ3の開口部内周には、奥部に向
けて漸次に縮径するテーパ一部34が周設されている。
このテーパ一部34には、奥部から開口に向けてリング
状の閉塞シール材100、リング状の押体35を配備す
るようになっている。そして。
閉塞キャップ9を上、下型本体1の鍔フランジ30.3
1に連結した状態では、押体35に押され閉塞シール材
34が圧縮し、既設供給管31の外同面シール作用を行
わせるようになっている。
前記エルボ14の緊締シール機構10.11は、第1図
に示すようにL字状の管本体36の両端部外周に設けた
雄ねじ37.37と、これと螺合する雌ねじ38を内周
に設けた押輪39.39と、管本体3Bの両端部の内周
面に管内方に向けて漸次に縮径するテーパ部40.40
に装着された環状シール材41.41と、押輪39.3
9の内周中央から奥部に向けて漸次に縮径するテーパ部
42に装着されたポールバンド43.43と、環状シー
ル材41とポールバンド43との間に介装された環状押
体44,44とからなる。
そして、この緊締シール機構10.11は押輪33を管
体36に螺合させることによって、環状押体44は環状
シール材41を押し付けて圧縮し、この圧縮によって接
続される上型本体1の分岐管4あるいは新支管12の分
岐配管13の外周面シール作用を行わせるとともに、環
状押体44はポールバンド43も押し付けて接続される
分岐管4,13の管緊をなすものである。
また、エルボ!4には、一方の軸線に沿いかつ内部と連
通したねじ孔45が設けられており、このねじ孔45に
エアーパージ用プラグ46を螺合させている。
このような構成であれば。
(′0  山皮管60と新支管12とを第4図に示すよ
うにバイパス5Q、50を介して接続した状態にする。
■ そして、第5図に示すように山皮管60の既設供給
管51の供給管51の分岐部51“に近い新支管12に
サドル分岐管等を介して、新支管12から分岐配管13
を分岐させる。
(1)  次いで、:jSS図に示すように山皮管60
に近い部分の供給管51に上、下型本体1.2を挟着さ
せるとともに、上型本体lの分岐管4にエルボ14′を
介して新支管12の分岐配管13を接続する。
(4) そして、この状態でエルボ14のエアーパージ
用プラグ46をはずして、新支管12の分岐配管13お
よびエルボ14内の空気を排出し、ガスを充満させた状
態でプラグ46をねじ孔45に螺合し取付ける。
(Φ 次いで、第7図に示すように下型本体2の穿孔用
プラグ6をはずして、ねじ孔32にのぞむ内部の既設供
給管51のと、下面を穿孔工具であるホールソー70で
穿孔52.53  (第1図および第3図)する。
(Φ そして、第8図に示すように下型本体2のねじ孔
32周りのボス部61にノーブロー袋62を取付けて、
ノーブロー袋62内でホールソー70をはずし袋外に取
り出す。
この状態では、需要者側に向う既設供給管51に、新支
管12と山皮管60の両管からのガスが供給される。
■ ガスバック71を、ノーブロー袋62、ねじ孔32
および既設供給管51の下面の穿孔53を通して、この
穿孔53より少し山皮管60側の供給管51内に装着し
、既設供給管51の山皮管60側を閉塞する。
この状態で、山皮管60の分岐部51’でもガス止めを
なす。
■ 次いで、既設供給管51の山皮管8.0 (1mを
切断し、第9図に示すように閉塞キャップ9を上。
下型本体1.2の鍔フランジ30.31に連結し、切断
側を閉塞する。
■ そして、既設供給管51内のガスバック71をノー
ブロー袋62内ではずすとともにねじ孔32にプラグ6
を螺合して取付ける。
このように、■〜■の手順を実施できる。したがって新
支管12と山皮管60との交換工事に伴なって、山皮管
60に配管されている既設供給管51を、新支管12の
分岐配管13に交換接続する連絡工事をガス止めするこ
となく、またガス漏れ阻止状態で実施できる。
なお、上記一実施例では、閉塞シール材100、押体3
5を、閉塞キャップ9の連結フランジ33と上、下型本
体1.2の鍔フランジ30.31との間に介設して、上
、下型本体1.2と閉塞キャップ9との対面部分をシー
ルしたものであるが、本発明はこれに限らず第1θ図に
示すように閉塞キャップ9の連結フランジ33と対面す
る上、下型本体1.2の鍔フランジ30.31に周溝1
01,102を形成し、この周溝101に閉塞シール材
たる0リング103を嵌入して、フランジ30,31.
33を連結し、上、下型本体!。
2と閉塞キャップ9との対面部分をシールするものにし
て1部品点数の削減したものであってもよい、また、第
1O図のものは、+iij記−実施例のものに比べて、
閉塞キャップ9側のポールバンドをなくシ、構成を簡単
にして、1つのポールバンド25で既設供給管31の軸
方向の移動を阻止させるものであってもよい、さらに、
第11図に示すように、上、下型本体1.2と閉塞キャ
ー、プ9とのフランジ対面間を0リング103でシール
させ、かつ上、下型本体1.2の両端内周に配備された
ポールバンドを取り去った構成にし、これに変えて、上
下型本体1.2の各両端に、配設供給管31の外径より
小径な内径となる突起部104,105を一体形成して
、上、下型本体1.2を既設供給管31に締着で連結す
る+1:着ポルト17・・・を締付けることによって、
既設供給管31の外周面に突起部104 、105を食
い込ませ、既設供給管31の軸方向の移動を阻止するも
のにして、部品の削減化を図ったものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第9図は本発明の一実施例を示し、第1図
は半裁断面図、第2図は分解斜視図、第3図は半裁横断
面図、第4図ないし第9図は手順を説明する説明図、第
1O図は本発明の他の変形例を示す一部切欠して示す断
面図、第11図は本発明のさらに他の変形例を示す一部
切欠して示す断面図、第12図(a) 、 (b) 、
 (c) 、(d)は従来においての既設供給管を山皮
管から新支管に接続換えする一例を示す説明図、第13
図は配管分岐部の一例を示す断面図である。 l・・・L型本体 2・・・下型本体 4・・・分岐管 6・・・穿孔用プラグ 8・・・供給管保持空間 3・・・閉塞キャップ 10、II・・・緊締シール機構 12・・・新支管 13・・・分岐配管 14・・・エルボ 24・・・環状シール材 25・・・ポールバンド 29・・・接合面シール材 34・・・閉塞シール材 35・・・押体 4B・・・ガスパージ用プラグ 51・・・既設供給管 特許出願人     東京瓦斯株式会社日本鋼管継手株
式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下面に軸線に沿う内周面を凹設し、中央に内周面と連通
    する分岐管を上方に突設した上型本体と、この上型本体
    と組合わせて、内部に軸線に沿う供給管保持空間を形成
    する、上面に内周面を凹設し、かつ上型本体の分岐管と
    対応する位置に穿孔用プラグを螺合させた下型本体と、 これら上型、下型の組付で、その供給管保持空間の一端
    開口を閉塞する有底筒状の閉塞キャップと、 一端側を前記上型本体の分岐管に、他端側を新支管の分
    岐配管に緊締シール機構を介して接続可能にするととも
    に、エアーパージ用プラグを螺合してあるエルボとを具
    備し、 上型本体および下型本体の内周面の軸方向両端部分には
    、少なくとも一部切欠した環状シール材を嵌合するシー
    ル溝が周設され、 また、上型本体の下面あるいは下型本体の上面のどちら
    か一方には、軸線に沿って接合シール材を嵌合するシー
    ル凹部を設け、さらに、閉塞キャップと上、下型本体の
    対面部分には、該閉塞キャップと上型、下型本体との閉
    塞間に少なくともリング状の閉塞シール材を介装する収
    容部を周設したことを特徴とするガス流通する新支管の
    分岐配管と既設供給管との管継手。
JP61186047A 1986-08-07 1986-08-07 ガス流通する新支管の分岐配管と既設供給管との管継手 Expired - Lifetime JPH0762517B2 (ja)

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JPH0762517B2 (ja) 1995-07-05

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