JP2001347741A - 画像形成装置及び孔版印刷装置 - Google Patents

画像形成装置及び孔版印刷装置

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JP2001347741A
JP2001347741A JP2000175029A JP2000175029A JP2001347741A JP 2001347741 A JP2001347741 A JP 2001347741A JP 2000175029 A JP2000175029 A JP 2000175029A JP 2000175029 A JP2000175029 A JP 2000175029A JP 2001347741 A JP2001347741 A JP 2001347741A
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Masami Nojiri
正己 野尻
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Riso Kagaku Corp
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Riso Kagaku Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷位置の調節を行う際に、誤ってリセット
キーを押してしまって位置が変わってしまったような場
合でも、直前の操作を取り消して元の位置に容易に戻す
ことのできる画像形成装置及び孔版印刷装置を提供する
こと。 【解決手段】 印刷用紙に対する画像の形成位置を天地
方向あるいは左右方向に変更して調節する位置調節手段
と、前記形成位置の変更がされる度に、変更前の形成位
置を変更前位置情報としてメモリーに記憶し、且つ変更
後の形成位置を現在位置情報としてメモリーに記憶する
記憶手段と、直前の操作を取り消して元の位置に戻す指
示があったときに、前記メモリーに記憶されている変更
前位置情報を現在位置情報として更新する位置回復手段
と、を有し、前記印刷用紙に対する前記画像の形成指示
があったときに、前記メモリーに記憶されている現在位
置情報を前記形成位置として画像の形成を行うことによ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷用紙に画像を
形成する画像形成装置に係り、特に、印刷位置調節にお
ける操作性に優れた画像形成装置及び孔版印刷装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】孔版印刷装置や複写機などの画像形成装
置において、印刷用紙に対する印刷画像の天地あるいは
左右位置を、原版や原稿における原画像の天地あるいは
左右位置より調節することが求められる場合がある。特
に、多色刷り等の分版印刷を行うような孔版印刷装置な
どにとって、印刷位置を高い精度で調節することができ
るということは重要な要素である。
【0003】このような印刷用紙に対する画像の形成位
置を調節するための様々な技術が提案されており、例え
ば、本出願人は、特開平7−137418号、特開平7
−137419号及び特開平7−137234号等によ
り、印刷画像の左右位置調節及び天地位置調節をより容
易に且つ高精度に行うことができる技術を提案してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、印刷位置を
調節するする際に誤ってリセットキーを押したりする
と、一旦調節した印刷位置がホームポジション等に戻っ
てしまって、再度調節し直さなければならず、二度手間
になってしまうという問題があった。
【0005】また、製版機能を有する孔版印刷装置など
では、ドラムの位置を調節して印刷処理を行っても、次
に製版を行う場合にはドラムの位置を一旦ホームポジシ
ョン(センターの位置)に復帰させる必要があるため、
その後、前回印刷時のドラムの位置に戻すためには再度
調節し直さなければならないなど、使い勝手の悪いもの
であった。
【0006】本発明は、以上に述べた状況を鑑みて成さ
れたものであり、印刷位置の調節を行う際に、誤ってリ
セットキーを押してしまって位置が変わってしまったよ
うな場合でも、直前の操作を取り消して元の位置に容易
に戻すことのできる画像形成装置及び孔版印刷装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る画像形成装置は、所定の画像を印刷用
紙に形成する画像形成装置であって、前記印刷用紙に対
する前記画像の形成位置を天地方向あるいは左右方向に
変更して調節する位置調節手段と、前記形成位置の変更
の指示がされる度に、変更前の形成位置を変更前位置情
報としてメモリーに記憶し、且つ変更後の形成位置を現
在位置情報としてメモリーに記憶する記憶手段と、直前
の変更操作を取り消して元の位置に戻す指示があったと
きに、前記メモリーに記憶されている変更前位置情報を
現在位置情報として更新する位置回復手段と、を有し、
前記印刷用紙に対する前記画像の形成指示があったとき
に、前記メモリーに記憶されている現在位置情報を前記
形成位置として確定することを特徴とする。
【0008】また、本発明に係る孔版印刷装置は、所定
の原稿画像を製版した孔版原紙を巻きつけたドラムの位
置が天地左右方向に移動可能に構成され、このドラムに
巻きつけた前記孔版原紙を用いて印刷用紙に対する印刷
を行う孔版印刷装置であって、前記印刷用紙に対する前
記画像の印刷位置を天地方向あるいは左右方向に変更し
て調節する位置調節手段と、前記印刷位置の変更の指示
がされる度に、変更前の印刷位置を変更前位置情報とし
てメモリーに記憶し、且つ変更後の印刷位置を現在位置
情報としてメモリーに記憶する記憶手段と、直前の変更
操作を取り消して元の位置に戻す指示があったときに、
前記メモリーに記憶されている変更前位置情報を現在位
置情報として更新する位置回復手段と、を有し、前記印
刷用紙に対する前記画像の印刷指示があったときに、前
記メモリーに記憶されている現在位置情報が示す位置に
前記ドラムを移動することを特徴とする。
【0009】本発明によれば、印刷位置を変更する度に
変更前の位置情報を保存しておき、直前の変更操作を取
り消して元の位置に戻す指示(リコール指示)が出され
た場合に、保存しておいた変更前の位置情報を復元する
ようにしているため、極めて簡単に元の設定位置に戻す
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態の一例を
図面に基づいて説明する。
【0011】図1は本発明に係る孔版印刷装置の制御部
の構成を表した概略ブロック図であり、孔版印刷装置全
体を制御する制御プログラムやユーザーインタフェース
のためのデータなどを格納しておくROM(Read Only
Memory)2と、制御プログラムやデータを処理するため
のCPU(Central Processing Unit)1と、調節した
印刷位置情報などを記憶しておくための不揮発性のRA
M(Random Access Memory)3と、ユーザーインタフェ
ースとしての操作パネル4とからなる。この操作パネル
4には、感圧式、ないしは静電式のタッチパネル10が
載せられていて、操作者は指などで直接触れることで各
種パラメータの入力などができる。
【0012】また、印刷ドラム(図示せず)を駆動する
ためのモータ5、天地方向の駆動制御を行うドラム天地
駆動回路6、左右方向の駆動制御を行うドラム左右駆動
回路7を有しており、ドラム天地駆動回路6あるいはド
ラム左右駆動回路7にモータ5を制御するための駆動信
号を発信して印刷ドラムに対する駆動制御を行うこと
で、印刷用紙に対する印刷画像の天地あるいは左右位置
を調節することが可能である。
【0013】図2は操作パネル4のレイアウト例であ
る。操作パネル4上には、液晶画面の前面に取り付けら
れたタッチパネル10や、各種キー、LED等がレイア
ウトされている。操作パネル4上に直接実装されている
設定キーとしては、印刷位置の調節を行うキー(天地左
右調節キー47〜50)、印刷位置をセンター位置に戻
すためのセンタリングキー51、印刷速度を切換えるキ
ー52〜53、印刷濃度を切換えるキー54〜55、印
刷枚数を設定するテンキー44、設定確認画面を表示す
るための設定確認キー58、設定した条件をリセットす
るためのリセットキー56など、製版/印刷を行うため
の機能に対応したキーが配置されている。
【0014】また、タッチパネル10には、製版/印刷
を行うための各種パラメータを設定するための個別の設
定入力画面が階層的に展開している。基本的な設定入力
画面の例を図3に示す。この設定入力画面では、例え
ば、ソーター機能の設定17、連写/連続印刷機能の設
定18、印刷位置調節ウィンドウ20などが配置されて
いる。
【0015】図4(a)は、図4に示した設定入力画面
の中の印刷位置調節ウィンドウ20である。この印刷位
置調節ウィンドウ20には、印刷用紙の移動イメージ1
3とその印刷用紙の標準印刷位置14とが表示されてい
て、印刷位置の調節操作により印刷位置が標準印刷位置
(センター位置)から偏移しているイメージを示してい
る。また、インジケータ11a,11bとデジタル表示
12a,12bを並設して、偏移の状況を詳細に表現し
ている。同図では、調節された印刷位置はセンター位置
から天方向に10.0mm、左方向にに10.0mm偏移している様
子を示している。尚、図4(b)に天地インジケータ1
1a,図4(c)左右ンジケータ11bの表示例を示
す。これら印刷位置調節ウィンドウ20の各情報の表示
は、印刷位置の調節操作に応じて随時更新される。ま
た、印刷位置調節ウィンドウ20の近傍には、印刷位置
を微調節するための微調節ボタン16、直前の変更操作
を取り消して元の印刷位置に戻すリコールボタン15が
配置されている。
【0016】次に、印刷位置の調節操作について説明す
る。調節はセンター位置(天地=±0.0mm、左右=±0.0
mmとする)を基準として、天地調節は天方向を+、地方
向を−とし、左右調節は左方向(リア方向)を+、右方
向(フロント方向)を−とする。操作パネル4上に配置
された天地左右調節キー47〜50、センタリングキー
51等を適宜使用して、印刷位置を天地、あるいは左右
方向へ、またはセンター位置へと調節する。図5におい
て、移動イメージ13aはセンター位置から天方向に1
0.0mm、左方向にに10.0mm偏移している例であり、移動
イメージ13bはセンター位置から地方向に10.0mm、右
方向にに10.0mm偏移している例である。
【0017】天地左右調節キー47〜50を1回押す毎
に1step(0.5mm)移動する(これをステップ移動とい
う)。但し、同一のキーを一定時間以上押しつづけた場
合は、連続的に移動して、キーを離した時点で移動を停
止する(これを連続移動という)。
【0018】また、微調節ボタン16が押下されて微調
節モードになっている間は、1stepの移動量は通常の半
分となる。センターキー51が押された場合には、どの
位置からでもセンター位置へ戻る。リセットキー43押
下時も同様である。
【0019】印刷停止中に位置調節の操作が行われて
も、印刷位置調節ウィンドウ20の表示のみ更新を行
い、ドラムの移動は行わない。印刷スタートボタン41
が押下されるのを契機として(印刷スタートの指示がト
リガーとなる)、調節された位置にドラムを移動する。
尚、印刷処理中に位置調節の操作が行われた場合には、
印刷位置調節ウィンドウ20の更新とドラムの移動をリ
アルタイムで行う。
【0020】次に、印刷位置のリコール操作について説
明する。図6は単純なリコール操作のケースをモデルに
したイメージ図である。先ず、操作パネル4の天地左右
調節キー47〜50等を使って印刷位置の調節を行う。
図6(a)では天方向に8.0mm、左方向に4.0mm偏移させ
た例を示している。
【0021】この状態から、リセットキー43(センタ
ーキー51でも同様)を押されると、直前の印刷位置の
情報(ここでは、天方向に8.0mm、左方向に4.0mm)を変
更前情報としてRAM3に記憶し、図6(b)に示すよ
うに印刷用紙の移動イメージ13は標準印刷位置14の
位置に復帰する。
【0022】その後、直前の変更操作(この場合、リセ
ットキー51を押してホームポジションに戻した操作)
を取り消して元の印刷位置に戻すためにリコールボタン
15を押下すると、RAM3に記憶しておいた変更前情
報(ここでは、天方向に8.0mm、左方向に4.0mm)を読み
出して、図6(c)に示すように、リセットキー43を
押す前の状態に戻すことができる。
【0023】この印刷位置のリコール操作に係る処理動
作の流れを図7に示す。
【0024】先ず、使用するRAM3の初期化等の処理
を行う(Step01)。
【0025】次に、操作されるキーによって処理が振り
分けられ(Step02)、例えば位置調節が行われる場合に
は、センター移動(センターキー51による操作)、連
続移動、ステップ移動によって処理が振り分けられる
(Step03)。
【0026】センター移動の場合、センターキー51が
押されると、直前の印刷位置の情報を変更前情報とし
て、また、変更後の位置を現在位置情報としてRAM3
に記憶し、印刷位置調節ウィンドウ20の表示内容を現
在位置情報に更新する(Step07〜Step09,Step16)。
【0027】同様にして、連続移動の場合にも、直前の
印刷位置の情報を変更前情報としてRAM3に記憶し、
押しつづけていた天地左右調節キー47〜50を離した
時点での位置を現在位置情報としてRAM3に記憶し、
印刷位置調節ウィンドウ20の表示内容を現在位置情報
に更新する(Step10〜Step12,Step16)。
【0028】ステップ移動の場合には、リコール操作に
よって、ステップ移動を取り消して元の印刷位置に戻し
てもあまり意味がないため、直前の印刷位置の情報につ
いては記憶せずにRAM3をクリアして、変更後の位置
のみを現在位置情報としてRAM3に記憶し、印刷位置
調節ウィンドウ20の表示内容を現在位置情報に更新す
る(Step13〜Step15,Step16)。つまり、ステップ移動
についてはリコール操作の対象外とするのである。
【0029】また、リセットキー46の場合にも、直前
の印刷位置の情報を変更前情報として、また、変更後の
位置を現在位置情報としてRAM3に記憶し、印刷位置
調節ウィンドウ20の表示内容を現在位置情報に更新す
る(Step04〜Step06,Step16)。
【0030】リコールボタン15を押した場合には、R
AM3の内容が有効かどうか(変更前情報が記憶されて
いるかどうか)判定し、変更前情報が記憶されている場
合にはRAM3に記憶されている変更前情報を読み出し
て、これを現在位置情報として印刷位置調節ウィンドウ
20に反映させる(Step17〜Step20)。RAM3の内容
が無効の場合には何もしない。
【0031】要するに、印刷位置を変更する度に変更前
の位置情報を保存しておき、直前の変更操作を取り消し
て元の印刷位置に戻す場合には、保存しておいた変更前
の位置情報を復元するのである。操作者はリコールボタ
ン15を押すだけで、容易に元の印刷位置に戻すことが
できる。
【0032】尚、本実施例ではリコール操作によって1
世代前に戻すことができる例を示したが、世代管理を行
うようにして数世代にまで遡って戻すことができるよう
にしても良い。また、本発明に係る技術的思想は、印刷
位置の調節だけでなく、印刷を行うための他の機能にも
適用可能である。
【0033】以上、本発明の実施形態について詳細に説
明したが、本発明は本実施例に限定されず、本発明の主
旨を逸脱しない範囲において、種々の改良や変更を成し
得るであろう。
【0034】従って、本発明はこの開示から妥当な特許
請求の範囲に係わる発明特定事項によってのみ限定され
るものでなければならない。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、印刷位置を変更する度
に変更前の位置情報を保存しておき、誤ってリセットキ
ーを押してしまって位置が変わってしまったような場合
でも、保存しておいた変更前の位置情報によって、簡単
に元の位置に戻すことができる。
【0036】また、製版を行うためにドラムの位置をホ
ームポジションに復帰させたとしても、保存しておいた
変更前の位置情報によって、前回印刷時のドラムの位置
に戻すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1に示した条件設定入力装置の構成を示した
ブロック図である。
【図2】図1に示した条件設定入力装置を孔版式製版印
刷装置などの画像形成装置に適用したときの操作パネル
のレイアウト例である。
【図3】図2に示した操作パネルに表示される設定入力
画面の例を示したイメージ図である。
【図4】図3に示した設定入力画面に表示される印刷位
置調節ウィンドウの例を示したイメージ図である。
【図5】図4に示した印刷位置調節ウィンドウの表示方
法を説明するためのイメージ図である。
【図6】リコール操作による印刷位置調節ウィンドウの
表示の偏移を示したイメージ図である。
【図7】リコール操作の処理動作を示したフローチャー
トである。
【符号の説明】
1....CPU 2....ROM 3....RAM 4....操作パネル 5....モーター 6....ドラム天地駆動回路 7....ドラム左右駆動回路 10....タッチパネル 11a,11b....インジケータ(偏移方向) 12a,12b....デジタル表示(偏移量) 13....印刷用紙の移動イメージ 14....標準印刷位置イメージ 15....リコールボタン 16....微調節ボタン 20....印刷位置調節ウィンドウ 41....印刷スタートボタン 43....リセットキー 47〜50天地左右調節キー 51....センターキー 56....リセットキー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の画像を印刷用紙に形成する画像形
    成装置において、 前記印刷用紙に対する前記画像の形成位置を天地方向あ
    るいは左右方向に変更して調節する位置調節手段と、 前記形成位置の変更がされる度に、変更前の形成位置を
    変更前位置情報としてメモリーに記憶し、且つ変更後の
    形成位置を現在位置情報としてメモリーに記憶する記憶
    手段と、 直前の操作を取り消して元の位置に戻す指示があったと
    きに、前記メモリーに記憶されている変更前位置情報を
    現在位置情報として更新する位置回復手段と、を有し、 前記印刷用紙に対する前記画像の形成指示があったとき
    に、前記メモリーに記憶されている現在位置情報を前記
    形成位置として画像の形成を行うことを特徴とする画像
    形成装置。
  2. 【請求項2】 所定の原稿画像を製版した孔版原紙を巻
    きつけたドラムの位置が天地左右方向に移動可能に構成
    され、このドラムに巻きつけた前記孔版原紙を用いて印
    刷用紙に対する印刷を行う孔版印刷装置において、 前記印刷用紙に対する前記画像の印刷位置を天地方向あ
    るいは左右方向に変更して調節する位置調節手段と、 前記印刷位置の変更がされる度に、変更前の印刷位置を
    変更前位置情報としてメモリーに記憶し、且つ変更後の
    印刷位置を現在位置情報としてメモリーに記憶する記憶
    手段と、 直前の操作を取り消して元の位置に戻す指示があったと
    きに、前記メモリーに記憶されている変更前位置情報を
    現在位置情報として更新する位置回復手段と、を有し、 前記印刷用紙に対する前記画像の印刷指示があったとき
    に、前記メモリーに記憶されている現在位置情報が示す
    位置に前記ドラムを移動して印刷を行うことを特徴とす
    る孔版印刷装置。
JP2000175029A 2000-06-12 2000-06-12 画像形成装置及び孔版印刷装置 Pending JP2001347741A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111038095A (zh) * 2018-10-12 2020-04-21 住友重机械工业株式会社 信息处理装置、印刷系统及信息处理方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111038095A (zh) * 2018-10-12 2020-04-21 住友重机械工业株式会社 信息处理装置、印刷系统及信息处理方法
CN111038095B (zh) * 2018-10-12 2021-11-09 住友重机械工业株式会社 信息处理装置、印刷系统及信息处理方法

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