JP2001347066A - クイズゲーム装置及びクイズゲーム機能付きナビゲーション装置 - Google Patents
クイズゲーム装置及びクイズゲーム機能付きナビゲーション装置Info
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Abstract
人で競い合うという要素を取り入れ、例えば車室内など
において、盛り上がる娯楽を提供する。 【解決手段】 複数の利用者毎にスイッチ及びマイクを
用意する。そして、それら複数の各利用者がそれぞれに
対応するスイッチを押下した後にマイクに向かって発話
すると、音声認識装置にて音声認識がなされる。制御部
は、クイズを出題し(S110)、どのスイッチが押下
されたかを判断して発話者を特定し(S140)、音声
認識結果に基づいて正答か否かを判断して(S16
0)、複数の利用者の勝敗を報知する(S170)。ク
イズの出題は終了条件が成立するまで繰り返し行われ
(S180)、得点制にして最終的な集計結果も報知す
る(S190)。
Description
いたクイズゲーム装置及び当該クイズゲーム機能を備え
るナビゲーション装置に関する。
ョン装置が実現されており、ルート案内における目的地
や経由地の入力をはじめとするナビゲーション機能の操
作を音声にて行えるようになっている。このような音声
操作を対話形式で行えるようにしたナビゲーション装置
が提案されており、よりスムーズで簡単な操作を実現す
る工夫もなされてきた。
のは、ナビゲーション装置の操作時のみであり、また、
利用者によっては音声認識装置を利用せずにスイッチな
どによって操作を行うことがあったため、音声認識装置
が活用されているとは言い難い状況があった。
い、言葉遊びである「尻取り」を行う装置、及び「尻取
り」機能を有したナビゲーション装置を開示した(特開
2000−61137号公報)。この装置では、複数人
で交互に「尻取り」を行うこともできる。
は誰にでもできるという点で優れているものの、複数人
で競い合うという要素には乏しく、子供同士であればよ
いかもしれないが大人が数人で行うには、盛り上がりに
欠ける場合がある。
提とし、複数人で競い合うという要素を取り入れ、例え
ば車室内などにおいて、盛り上がる娯楽を提供すること
を目的とする。
目的を達成するためになされた請求項1に記載のクイズ
ゲーム装置では、記憶手段に複数のクイズを記憶してい
る。クイズ出題手段は、この記憶手段に記憶されたクイ
ズを選択して出題する。そして、このクイズ出題手段に
よる出題に対する利用者の発話音声が音声入力手段を介
して入力されると、音声認識手段が、入力された音声を
認識する。つまり、出題されたクイズに対して利用者が
音声をもって答えると、この音声を認識できる仕組みに
なっている。なお、クイズ出題手段は、例えばディスプ
レイにクイズを表示して出題することが考えられる。ま
た、音声により出題するようにしてもよい。あるいは、
その両方であってもよい。
が、複数の利用者の中から発話者を特定する。そして、
勝敗判定手段が、音声認識手段による認識結果と発話者
特定手段にて特定される発話者とに基づき、複数の利用
者の勝敗を判定する。この判定結果は、報知手段によっ
て報知される。もちろんこの報知は、表示によって行う
こと、音声によって行うこと、あるいはその両方で行う
ことが考えられる。
とで、複数の利用者の勝敗を判定して報知する。つま
り、クイズという形式で利用者が互いに知識を競い合う
ようにしたのである。なお、ここでいうクイズには、様
々なものが考えられる。音声で答えることを前提として
複数の利用者間で勝敗が決まるようなものであればよい
ためである。いわゆる「なぞなぞ」のようなものはもち
ろん、ある言葉から連想される言葉を利用者に同時に発
話させ、同一の言葉を発した利用者を勝ちとしたり、負
けとしたりするようなものも、ここでいうクイズに含ま
れる。
て、盛り上がる娯楽を提供することができる。ところ
で、発話者を特定するというのが本発明のポイントの一
つとなっているが、具体的には、以下に示す種々の構成
で実現することができる。
段が複数の利用者毎に設けられていることを前提とし
て、発話者特定手段は、いずれの音声入力手段を介して
音声入力がなされたかを判断して発話者を特定すること
が考えられる。音声入力手段は、マイクとして実現する
ことができる。すなわち、利用者毎にマイクを用意して
おけば、どのマイクから音声が入力されたかを判断して
発話者を特定できる。
段で一人の利用者の音声を拾ってしまう可能性もある。
そこで請求項3に示すように、発話者特定手段は、複数
の音声入力手段のうちの2以上の音声入力手段を介して
音声入力がなされた場合、音声レベルに基づき、いずれ
の音声入力手段を介して音声入力がなされたかを判断す
るようにすることが考えられる。例えば、音声レベルの
最も高くなった音声入力手段を特定して、発話者を特定
するという具合である。この場合は、複数の利用者が同
時に解答した場合、より大きな声で解答した利用者が発
話者とされるため、「大きな声で答えたものが勝ち」と
いうルールでクイズを行うこともできる。このように大
声を出させることによって、さらなる盛り上がりが期待
できる。なお、「音声レベルに基づき」としたのは、音
声レベルが最も高くなった音声入力手段から一人の発話
者を特定することだけに限定しない意図である。例え
ば、2以上の音声入力手段を介して、同等レベルで音声
入力がなされた場合、発話者を二人以上特定するように
してもよい。
うルールを採用すると、競って早く答えようとするた
め、分かっていても誤答となる可能性があり、クイズゲ
ームでの盛り上がりに寄与する。そこで請求項4に示す
ように、発話者特定手段は、複数の音声入力手段のうち
の2以上の音声入力手段を介し時間的に前後して音声入
力がなされた場合、時間的に最も早く音声入力がなされ
た音声入力手段を介して音声入力がなされたものと判断
してもよい。
に、複数の利用者毎に各利用者が発話に先だって操作す
る操作手段を備える構成とし、勝敗判定手段は、音声認
識手段による認識結果と発話者特定手段にて特定される
発話者とに加え、操作手段の操作タイミングに基づき、
複数の利用者の勝敗を判定することが考えられる。例え
ば操作手段を押しボタン式のスイッチとして実現し、こ
のスイッチを最も早く押したものに解答権を与えるよう
にするという具合である。これによって、いわゆる「早
押しクイズ」を実施することができる。この場合、次の
ような勝敗判定も可能になる。操作手段による操作タイ
ミングから利用者Aに解答権がある状況において、利用
者Bに対応する音声入力手段から音声入力がなされたこ
とを判断すれば、すなわち、利用者Aに代わり誤って利
用者Bが答えてしまったことを判断すれば、解答が正し
くても利用者Bを負けと判定したり、解答が誤っていて
も利用者Aを勝ちと判定したりできる。
始のトリガとして判断すれば、請求項6に示すように、
この操作手段の操作タイミングに基づき、発話者を特定
することができる。このようにして操作手段から発話者
を特定すれば、音声入力手段を一つだけ備える構成とす
ることもできる。もちろん、この場合も「早押しクイ
ズ」を実施できることはいうまでもない。
識技術が今後益々発展していくであろうことを考える
と、発話者特定手段は、音声入力手段を介して入力され
る入力音声に基づき、利用者毎の声色を判断して発話者
を特定するようにすることも考えられる。この場合、操
作手段や音声入力手段を複数用意する必要がないため、
構成が簡単になるという点で有利である。
のクイズを出題し、それら所定題数のクイズが終わった
時点で、各クイズの勝敗判定を集計して勝敗を報知すれ
ば、より盛り上がる。そこで請求項8に示すように、ク
イズ出題手段は、所定の終了条件が成立するまでクイズ
の出題を繰り返し行い、勝敗判定手段は、クイズ出題手
段によって繰り返し出題される各クイズの勝敗判定をさ
らに集計して複数の利用者の勝敗を判定するようにする
ことが考えられる。ここで所定の終了条件は、上述した
ような30題といった所定題数の出題であることが考え
られる。また、例えば30分といった所定時間の経過を
終了条件としてもよい。
は、例えばハードディスクなどで実現することもできる
が、請求項9に示すような交換可能な記録媒体として実
現するとよい。例えばCD−ROM、DVDをはじめ、
MOなどを採用することが考えられる。このようにすれ
ば、この記録媒体を交換するだけで新しいクイズが楽し
めるので、飽きることがない。
は、請求項10に示すように車両に搭載して用いること
ができ、その場合は車室内という娯楽の限られた空間に
おいて利用者の気分を盛り上げることができる。また、
従来より、音声操作が可能な車載用のナビゲーション装
置があった。したがって、音声入力や音声認識の構成を
両装置間で共通利用することが考えられ、請求項11に
示すような、クイズゲーム装置と、設定された目的地ま
での案内経路を計算して経路案内を行うナビゲーション
機能とを備えたクイズゲーム機能付きナビゲーション装
置として実現することが考えられる。このとき、音声入
力手段及び音声認識手段を用いて、ナビゲーション機能
に係る操作(以下「ナビゲーション操作」という。)を
可能にする。このようにすれば、従来のナビゲーション
装置において、ナビゲーション操作のみに用いられてい
た音声認識技術を活用することができる。
設けられている場合、請求項12に示すように、ナビゲ
ーション操作を可能にする音声入力手段を選択的に変更
可能にすることが好ましい。運転者以外の同乗者にナビ
ゲーション操作をさせたくない状況もあるし、また逆
に、ナビゲーション操作を同乗者に任せたい状況もある
からである。さらにまた、運転中は、安全面からナビゲ
ーション操作を許可しないのが一般的である。したがっ
て、車速などの走行条件に基づいて、ナビゲーション操
作ができる音声入力手段を自動的に切り替えるようにし
てもよい。例えば走行中は運転者に対応する音声入力手
段を介してのナビゲーション操作ができないようにする
という具合である。このようにすれば、音声入力手段を
用いた適切なナビゲーション操作が実現できる。
ことを考えると、クイズのバリエーションを拡げられ
る。例えば請求項13に示すように、記憶手段に全国各
地に因んだクイズを記憶しておくことを前提として、ク
イズ出題手段は、車両の現在地、目的地、経由地又は案
内経路周辺地域に関連するクイズを出題することが考え
られる。例えばその地域に関連の深い地理・歴史・人物
・名物などに関係するクイズを出題するという具合であ
る。また、目的地がコンサートホールであれば音楽に関
係するクイズを出題するという具合である。このように
ドライブルートやドライブ目的に合わせたクイズが出題
されれば、クイズへの関心が高まり、より一層の盛り上
がりが期待できる。
定の終了条件が成立するまでクイズの出題を繰り返し行
う構成では、目的地周辺への車両の到達を終了条件とす
ることもできる。すなわち、請求項14に示す如くであ
る。なお、上述してきたクイズゲームを行うための処理
をコンピュータシステムにて実現する機能は、例えば、
コンピュータシステム側で起動するプログラムとして備
えることができる。このようなプログラムの場合、例え
ば、FD、MO、CD−ROM、DVD、又はハードデ
ィスク等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録
し、必要に応じてコンピュータシステムにロードして起
動することにより用いることができる。この他、ROM
やバックアップRAMをコンピュータ読み取り可能な記
録媒体として前記プログラムを記録しておき、このRO
MあるいはバックアップRAMをコンピュータシステム
に組み込んで用いてもよい。
例を図面を参照して説明する。図1は実施例としての車
載用ナビゲーション装置1の全体構成を示すブロック図
である。本車載用ナビゲーション装置1は、制御部10
を中心に構成されており、この制御部10に接続される
位置検出器20、地図データ入力器30、操作スイッチ
群40、音声認識装置50、外部メモリ60、表示装置
70、音声出力装置80及びリモコンセンサ90を備え
ている。なお、制御部10は通常のコンピュータとして
構成されており、内部には、CPU、ROM、RAM、
I/Oおよびこれらの構成を接続するバスラインなどが
備えられている。
センサ21、ジャイロスコープ22、距離センサ23、
及び衛星からの電波に基づいて車両の位置を検出するG
PS(Global Positioning System )のためのGPS受
信機24を有している。これらのセンサ等21〜24は
各々が性質の異なる誤差を持っているため、複数のセン
サにより、各々補間しながら使用するように構成されて
いる。なお、精度によっては上述した内の一部で構成し
てもよく、さらに、ステアリングの回転センサ、各転動
輪の車輪センサ等を用いてもよい。
向上のためのいわゆるマップマッチング用データ及び地
図データを入力するための装置である。地図データ入力
器30は記録媒体としてのDVDを備えており、これら
のデータはこのDVDから入力される。本実施例では、
DVDを用いたが、CD−ROMやメモリカード等の他
の媒体を用いても差し支えない。
しくはメカニカルなスイッチ等で構成され、各種入力に
使用される。タッチスイッチで構成する場合は、後述す
る表示装置70の表示画面上にスイッチ群を配置するこ
とによって、あたかも画像として表示されるボタンを押
下して入力できるような演出が可能となる。
接続されており、この音声入力装置51から入力される
音声を認識して、認識結果を制御部10へ出力する。音
声認識装置50は、音声によるナビゲーション機能の操
作や、後述するクイズゲームを行うための装置である。
音声認識装置50は、音声入力装置51を介して入力さ
れた利用者の音声データを順次音響分析して音響的特徴
量(例えばケプストラム)を抽出し、この音響分析によ
って得られた音響的特徴量時系列データを得る。そし
て、周知のDPマッチング法、HMM(隠れマルコフモ
デル)あるいはニューラルネットなどによって、この時
系列データをいくつかの区間に分け、各区間が辞書デー
タとして格納されたどの単語に対応しているかを求め
る。そして一致度の高い上位比較対象パターンを認識結
果として得て、制御部10に対して出力する。
入力装置51の構成について説明する。音声入力装置5
1は、図2に示すように、スイッチ(図には「SW」と
示した)51sと、対応するマイク51mとを備えてい
る。これらスイッチ51s及びマイク51mは、A,
B,C,D,Eの5人の利用者毎にそれぞれ設けられて
いる。なお、ここでは5人乗りの車両を想定して、運転
者である利用者A、同乗者である4人の利用者B〜Eを
示したが、乗車定員の数だけスイッチ51s,マイク5
1mが接続できる構成となっている。以下の説明では、
スイッチ51s及びマイク51mを区別する必要があれ
ば、A〜Eの利用者に対応させるべく記号A〜Eを付し
て示す。例えば、利用者Aに対して設けられたスイッチ
51sを「Aスイッチ51s」と示し、利用者Aに対し
て設けられたマイク51mを「Aマイク51m」と示
す。
からの音声入力開始を音声認識装置50に通知する。し
たがって、例えば利用者Aは、Aスイッチ51sを押下
した後、Aマイク51mに向かって発話する。これによ
って、上述したように、マイク51mからの音声データ
に基づく音声認識装置50での認識結果が制御部10へ
出力される。また、スイッチ51sからの信号は、音声
認識装置50を介して制御部10へも出力される。した
がって制御部10では、どのスイッチ51sが押下され
たかを判断することで、どのマイク51mが使用されて
音声が入力されたか、すなわち利用者A〜Eの誰が発話
したかを判断することができる。
スク装置であり、各種処理を実行するにあたり、必要な
情報の記憶を行うためのものである。ただし、情報の記
憶ができればよいため、ハードディスク装置以外の例え
ば半導体メモリ装置を用いてもよい。
カラーディスプレイ装置である。この表示装置70は、
図3に示すように、標準ディスプレイ71及び後部座席
用ディスプレイ72を備えている。標準ディスプレイ7
1は、前部座席の利用者から見える位置に配置される。
一方、後部座席用ディスプレイ72は、後部座席の利用
者から見える位置、例えば車両の天井中央部などに配置
される。このような後部座席用ディスプレイ72は、1
台だけでなく複数台設置することも考えられる。もちろ
ん、標準ディスプレイ71を複数台備える構成としても
よい。この表示装置70を介して、車載用ナビゲーショ
ン装置1から利用者への情報表示が行われる。
備えており、この音声出力装置80を介して、車載用ナ
ビゲーション装置1から利用者への音声案内が行われ
る。リモコンセンサ90は、リモートコントロール端末
(以下「リモコン」という。)90aを介した利用者の
操作情報を取得する。
ナビゲーション装置1では、いわゆるナビゲーション機
能が実現される。表示装置70の画面、詳しくは標準デ
ィスプレイ71の画面には、位置検出器20から入力さ
れた車両現在地マークと、地図データ入力器30より入
力された地図データと、更に地図上に表示する案内経
路、名称、目印等の付加データとを重ねて表示すること
ができる。そして、本車載用ナビゲーション装置1で
は、リモコン90aを介してリモコンセンサ90から、
操作スイッチ群40から、あるいは、音声入力装置51
を介して音声認識装置50から目的地の位置及び、必要
に応じて高速道路等の特定の経路の指定(すなわち経由
地の指定)がなされると、現在地からその目的地までの
最適な経路が自動的に選択され、いわゆる案内経路が設
定されて表示される。このような最適経路の自動設定
は、ダイクストラ法等の手法によって実現される。そし
て、この案内経路が形成され表示された後、車両の走行
状況に応じ、制御部10により表示装置70又は音声出
力装置80を介して経路案内が行われる。
装置1では、音声入力装置51を介して音声認識装置5
0からクイズゲームの開始指示が利用者によってなされ
ると、制御部10がクイズ処理を実行することによっ
て、上述した音声入力装置51を用いたクイズゲームが
実施される。
るクイズ処理を、図4のフローチャートに基づいて説明
する。まず最初のステップ(以下、ステップを単に記号
Sで示す。)100において、ゲーム条件の設定を利用
者に促す。この処理は、表示装置70を介してゲーム条
件を表示して利用者に選択させるものである。具体的に
は、以下(1)〜(3)の設定を促す。
かを選択可能になっている。 ジャンルセレクトクイズ:文学・歴史・スポーツ・ア
ニメ・ノンセクションなどのジャンルに分類されたクイ
ズが出題される設定である。
関する地理・歴史・人物・名物・面白い地名や駅名など
に関連するクイズが出題される設定である。なお、ルー
ト案内のための目的地、経由地、案内経路などが設定さ
れていれば、これら地域周辺に関連するクイズも出題さ
れる。
部分が再生され、曲名を当てるクイズが出題される設定
である。なお、これらのクイズは、上述した外部メモリ
60に記憶されているものとする。
のいずれかを選択可能となっている。 減点 :誤答であった場合には所定の減点を行
う設定である。
次に出題されるクイズの解答権を失うという設定であ
り、いわゆる「一回休み」の設定である。 罰則なし :誤答であった場合にも罰則をなくす設
定である。 (3)終了条件を設定させる 本実施例では、クイズの終了条件として、以下〜の
いずれかを選択可能となっている。
された場合に終了条件成立とする設定である。 時間 :所定時間が経過した場合に終了条件成
立とする設定である。 目的地到着時:ルート案内のための目的地が設定され
ている前提の下、車両が目的地周辺に到達した場合に終
了条件成立とする設定である。
のS110では、クイズを出題する。この処理は、S1
00にて選択されたクイズ種類に応じたクイズを外部メ
モリ60から読み出して出題するものである。ジャンル
セレクトクイズ、津々浦々クイズが選択された場合、表
示装置70にクイズを表示すると共に、音声出力装置8
0を介して音声による出題を行う。一方、イントロクイ
ズが選択されている場合、外部メモリ60からイントロ
部分の曲データを読み出し、音声出力装置80を介して
再生する。なお、クイズ処理における表示装置70を介
した表示は、標準ディスプレイ71及び後部座席用ディ
スプレイ72の両方を用いて行われる。
な所定時間が経過したか否かを判断する。この所定時間
は、一つの出題に対する解答時間に相当する。ここで所
定時間が経過したと判断された場合(S120:YE
S)、S170へ移行する。一方、所定時間が経過して
いないと判断された場合(S120:NO)、S130
へ移行する。
チ51sの押下があったか否かを判断する。これは音声
認識装置50を介して出力されるスイッチ51sからの
信号に基づき判断する。ここでスイッチ51sの押下が
あったと判断された場合(S130:YES)、S14
0へ移行する。一方、スイッチ51sが押下されないう
ちは(S130:NO)、S120からの処理を繰り返
す。
には、A〜Eの5人の利用者の中でだれがスイッチ51
sを押下したかを特定する。例えばBスイッチ51sが
押下されれば、利用者Bを発話者として特定するという
具合である。そして続くS150では、その利用者に対
し、解答してよい旨を通知する。この通知は、表示装置
70を介して表示によって行ってもよいし、音声出力装
置80を介して音声で行ってもよい。例えば上述したよ
うに利用者Bを発話者として特定した場合、「○○さ
ん、答えをどうぞ」というメッセージを表示したり、音
声出力したりするという具合である。なお、このように
装置から「○○さん」というような呼びかけを可能にす
るために、予め利用者A〜Eの名前を装置に入力してお
く。
される認識結果に基づき、正答であるか否かを判断す
る。ここで正答であると判断された場合(S160:Y
ES)、正答した利用者に所定の点数を加算して、S1
70へ移行する。一方、正答でないと判断された場合
(S160:NO)、すなわち誤答であった場合には、
S120からの処理を繰り返す。
行う。ここでは利用者A〜Eの誰が正答したかを報知す
るだけでなく、A〜Eの各利用者の得点を報知したり、
上述した罰則の設定に基づき、罰則の適用される者を報
知したりする。また、利用者A〜Eの誰からも正答が得
られなかった場合には、正答を報知する。なお、ここで
の報知は、もちろん、表示によるものでも、音声による
ものでも、あるいは、それら両方によるものでもよい。
判断する。この終了条件は、上述したようにS100に
てゲーム条件として設定されたものである。ここで終了
条件が成立したと判断された場合(S180:YE
S)、S190へ移行する。一方、終了条件が成立して
いないと判断された場合(S180:NO)、S110
からの処理を繰り返す。
0では、勝敗判定及び集計結果の報知を行う。ここで
は、A〜Eの各利用者の得点を集計して勝敗の判定を行
い、その集計結果の報知を行う。なお、A〜Eの各利用
者毎のの正答率などを合わせて報知してもよい。
処理を終了する。ところで、本実施例の音声入力装置5
1には、上述したクイズゲームを実施するために、A〜
Eの各利用者毎にスイッチ51s及びマイク51mを設
けた。一方、この音声入力装置51を介して音声認識装
置50からナビゲーション操作が可能になっており、ナ
ビゲーション操作のためのコマンド入力、目的地や経由
地の入力ができる。ただし、同乗者である4人の利用者
B〜Eにはナビゲーション操作をさせたくない場合も考
えられるし、一方では、B〜Eの利用者にナビゲーショ
ン操作を任せたい場合もある。
ョン装置1では、A〜Eの各スイッチ51s及びマイク
51mの中でナビゲーション操作が可能なスイッチ51
s及びマイク51mを選択的に変更可能となっている。
この変更は、例えば運転者である利用者Aが、表示装置
70に表示される設定メニューから行えるようになって
いる。A〜Eの各スイッチ51s及びマイク51mを用
いたナビゲーション操作を、それぞれ許可/不許可のい
ずれかに設定できる。
どが音声入力装置51を介して音声認識装置50から入
力されると、制御部10は、この設定に基づく操作制限
処理を実行して操作を制限する。この操作制限処理は、
図5のフローチャートに示す如くである。これについて
説明する。
5人の利用者の中でだれがスイッチ51sを押下したか
を特定する。そして、続くS210では、上述したよう
な許可/不許可の設定を参照して、操作が許可されてい
るか否かを判断する。ここで操作が許可されていると判
断された場合(S210:YES)、S220へ移行す
る。一方、操作が許可されていない場合には(S21
0:NO)、S240にて操作できない旨を報知し、本
操作制限処理を終了する。
走行中に運転者である利用者Aのナビゲーション操作を
制限するためである。ここで停車中であると判断された
場合(S220:YES)、本操作制限処理を終了し、
入力音声に基づく操作処理へ移行する。一方、停車中で
ないと判断された場合(S220:NO)、すなわち走
行中であると判断された場合には、S230へ移行す
る。
あるか否かを判断する。ここでは、S200にて利用者
Aが発話者として特定されている場合に肯定判断され
る。ここで運転者であると判断された場合(S230:
YES)、すなわち車両の走行中に運転者が操作をしよ
うとしている場合には、S240にて操作できない旨を
報知し、本操作制限処理を終了する。一方、運転者でな
いと判断された場合(S230:NO)、本操作制限処
理を終了し、入力音声に基づく操作処理へ移行する。
置1の発揮する効果を説明する。本実施例の車載用ナビ
ゲーション装置1では、A〜Eの5人の各利用者毎にス
イッチ51s及びマイク51mを用意した。そして、A
〜Eの5人の利用者がそれぞれに対応するスイッチ51
sを押下した後にマイク51mに向かって発話すると、
音声認識装置50にて音声認識がなされる。制御部10
は、クイズを出題し(図4中のS110)、A〜Eのど
のスイッチ51sが押下されたかを判断して発話者を特
定し(S140)、音声認識結果に基づいて正答か否か
を判断する(S160)。そして、A〜Eの5人の利用
者の勝敗を報知する(S170)。つまり、クイズとい
う形式で利用者が互いに知識を競い合うようにした。こ
れによって、車室内において、気分を盛り上げる娯楽が
提供できる。さらに、スイッチ51sの押下を判断する
構成により(S130)、本実施例におけるクイズゲー
ムはいわゆる「早押しゲーム」となっており、答えが分
かった場合にはスイッチ51sを競って押下しようとす
るため、スイッチ51sの押下に意識が向き、分かって
いても誤答となる可能性がある。これも、このクイズゲ
ームで盛り上がる可能性を高くしている。また、クイズ
の出題は終了条件が成立するまで繰り返し行われ(S1
80)、得点制にして最終的な集計結果を報知するよう
にした(S190)。これによってもさらなる盛り上が
りが期待できる。
津々浦々クイズを選択できるようにし(図4中のS10
0)、これを選択した場合には、現在地周辺に関する地
理・歴史・人物・名物・面白い地名や駅名などに関連す
るクイズが出題される。さらに、ルート案内のための目
的地、経由地、案内経路などが設定されていれば、これ
ら地域周辺に関連するクイズも出題される。さらに、ゲ
ームの終了条件を車両の目的地への到達をゲームの終了
条件として設定することもできる(S100)。つま
り、ドライブルートに合わせたクイズゲームが実施でき
るため、クイズへの関心が高まり、より一層の盛り上が
りが期待できる。
られる音声入力装置51をナビゲーション操作にも使用
できるようにした。すなわち、音声入力装置51及び音
声認識装置50を、クイズゲームとナビゲーション操作
の両方で共通利用するようにした。これによって、従来
のナビゲーション装置において、ナビゲーション操作の
みに用いられていた音声認識技術を活用することができ
る。
ーション装置1では、A〜Eの各スイッチ51s及びマ
イク51mの中でナビゲーション操作が可能なスイッチ
51s及びマイク51mを選択的に変更可能にした。つ
まり、A〜Eの各スイッチ51s及びマイク51mから
のナビゲーション操作の許可/不許可を利用者が設定で
きる構成とし、操作のための音声入力があった場合に
は、この設定に基づく操作制限処理(図5参照)によっ
て操作を制限する。さらに、この操作制限処理では、停
車していない場合の運転者による操作(S220:N
O,S230:YES)もできないようにした。これに
よって、音声入力装置51を用いた適切なナビゲーショ
ン操作が実現できる。
が後部座席用ディスプレイ72を備える構成とし(図3
参照)、後部座席の利用者にもゲーム状況などを視覚を
通して報知できるようにした。これによって、後部座席
の利用者も十分にゲームを楽しむことができる。
「記憶手段」に相当し、音声入力装置51のスイッチ5
1sが「操作手段」に相当し、マイク51mが「音声入
力手段」に相当する。また、音声認識装置50が「音声
認識手段」に相当し、表示装置70及び音声出力装置8
0が「報知手段」に相当する。
段」、「発話者特定手段」及び「勝敗判定手段」に相当
し、図4中のS110及びS180がクイズ出題手段と
しての処理に相当し、S140の処理が発話者特定手段
としての処理に相当し、S170及びS190における
勝敗判定処理が、勝敗判定手段としての処理に相当す
る。
定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲
において種々なる形態で実施し得る。 (イ)例えば上記実施例では、A〜Eの各スイッチ51
sに対応させてマイク51mを設けたが(図2参照)、
図6に示す音声入力装置52のように、マイク51mを
1つだけ備える構成にしてもよい。A〜Eの各スイッチ
51sの押下によって発話者が特定できるためである。
また、ナビゲーション操作を運転者である利用者Aが行
う状況が多いことを考えると、図7に示す音声入力装置
53のように、Aスイッチ51sに対応させてAマイク
51mを設け、同乗者であるB〜Eの利用者に対して
は、共通のマイク51mを設けるようにしてもよい。
力装置51のスイッチ51sの押下によって発話者を特
定していたが、スイッチ51sを設けることなく、A〜
Eのマイク51mだけを設けるようにし、いずれのマイ
ク51mから音声が入力されたかを判断して発話者を特
定するようにしてもよい。
2以上のマイク51mを介して同時に音声入力がなされ
る可能性もあるため、A〜Eの各マイク51mの音声レ
ベルに基づいて発話者を特定することも考えられる。例
えば最も音声レベルの大きなマイク51mを判断して発
話者を特定するようにすれば、複数の利用者が同時に解
答した場合、より大きな声で解答した利用者が発話者と
されるため、「大きな声で答えたものが勝ち」というル
ールでクイズを行うこともできる。このように大声を出
させる状況をつくれば、より一層盛り上がる。
レベルで音声入力なされた場合には、それらマイク51
mから入力された音声を並行して認識できる構成にする
ことも考えられる。このようにすれば、ある言葉から連
想される言葉を利用者に同時に発話させ、同一の言葉を
発した利用者を勝ちとしたり、負けとしたりするような
ルールでクイズを行うこともできる。
mから音声が入力されたかを判断して発話者を特定する
場合、最も早く音声入力がなされたマイク51mから発
話者を特定することも考えられる。 (ニ)なお、いずれのマイク51mから音声が入力され
たかを判断して発話者を特定する構成において、図2に
示すようなA〜Eのスイッチ51sを設ける構成とし、
スイッチ51sを押下した利用者と、マイク51mから
特定される発話者とを別個に判断して、クイズに利用す
ることも考えられる。
のに解答権を与えるようにする。このとき、利用者Aが
最も早くスイッチ51sを押下したとしても、実際に
は、利用者Bが答えてしまうという状況が想定できる。
したがって、利用者Aに代わり誤って利用者Bが答えて
しまったことを判断して、解答が正しくても利用者Bを
負けと判定したり、解答が誤っていても利用者Aを勝ち
と判定したりできる。この構成によれば、ゲームに変化
が付けられる。
利用者の声色から発話者を判断するようにしてもよい。 (ヘ)上記実施例では、出題されるクイズをハードディ
スクである外部メモリ60に記憶していたが、例えばD
VDやCD−ROMといった交換可能な記録媒体に記憶
することも考えられる。このような記録媒体にクイズを
記録すれば、記録媒体の交換によって新しいクイズが出
題されることになり飽きることがない。また、上述した
イントロクイズなどの曲データは、外部の装置から通信
などによって取得するようにしてもよい。
を示すブロック図である。
である。
る。
図である。
図である。
Claims (14)
- 【請求項1】複数のクイズを記憶した記憶手段と、 該記憶手段に記憶された前記クイズを選択して出題する
クイズ出題手段と、 該クイズ出題手段による出題に対する利用者の発話音声
を入力するための音声入力手段と、 該音声入力手段を介して音声入力がなされると、当該入
力された音声を認識する音声認識手段と、 複数の利用者の中から発話者を特定する発話者特定手段
と、 前記音声認識手段による認識結果と前記発話者特定手段
にて特定される発話者とに基づき、前記複数の利用者の
勝敗を判定する勝敗判定手段と、 該勝敗判定手段による判定結果を報知する報知手段とを
備えていることを特徴とするクイズゲーム装置。 - 【請求項2】請求項1に記載のクイズゲーム装置におい
て、 前記音声入力手段が前記複数の利用者毎に設けられてお
り、 前記発話者特定手段は、いずれの音声入力手段を介して
音声入力がなされたかを判断して発話者を特定すること
を特徴とするクイズゲーム装置。 - 【請求項3】請求項2に記載のクイズゲーム装置におい
て、 前記発話者特定手段は、前記複数の音声入力手段のうち
の2以上の音声入力手段を介して音声入力がなされた場
合、音声レベルに基づき、いずれの音声入力手段を介し
て音声入力がなされたかを判断することを特徴とするク
イズゲーム装置。 - 【請求項4】請求項2に記載のクイズゲーム装置におい
て、 前記発話者特定手段は、前記複数の音声入力手段のうち
の2以上の音声入力手段を介し時間的に前後して音声入
力がなされた場合、時間的に最も早く音声入力がなされ
た音声入力手段を介して音声入力がなされたものと判断
することを特徴とするクイズゲーム装置。 - 【請求項5】請求項2に記載のクイズゲーム装置におい
て、 さらに、前記複数の利用者毎に、各利用者が発話に先だ
って操作するための操作手段を備えており、 前記勝敗判定手段は、前記音声認識手段による認識結果
と前記発話者特定手段にて特定される発話者とに加え、
前記操作手段の操作タイミングに基づき、前記複数の利
用者の勝敗を判定することを特徴とするクイズゲーム装
置。 - 【請求項6】請求項1に記載のクイズゲーム装置におい
て、 さらに、前記複数の利用者毎に、各利用者が発話に先だ
って操作するための操作手段を備えており、 前記発話者特定手段は、前記操作手段の操作タイミング
に基づき、発話者を特定することを特徴とするクイズゲ
ーム装置。 - 【請求項7】請求項1に記載のクイズゲーム装置におい
て、 前記発話者特定手段は、前記音声入力手段を介して入力
される入力音声に基づき、利用者毎の声色を判断して発
話者を特定することを特徴とするクイズゲーム装置。 - 【請求項8】請求項1〜7のいずれかに記載のクイズゲ
ーム装置において、 前記クイズ出題手段は、所定の終了条件が成立するまで
前記クイズの出題を繰り返し行い、 前記勝敗判定手段は、前記クイズ出題手段によって繰り
返し出題されるクイズ毎の勝敗判定を集計して前記複数
の利用者の勝敗を判定することを特徴とするクイズゲー
ム装置。 - 【請求項9】請求項1〜8のいずれかに記載のクイズゲ
ーム装置において、 前記記憶手段は、交換可能な記録媒体として実現されて
いることを特徴とするクイズゲーム装置。 - 【請求項10】請求項1〜9のいずれかに記載のクイズ
ゲーム装置において、 車両に搭載されて用いられることを特徴とするクイズゲ
ーム装置。 - 【請求項11】請求項1〜9のいずれかに記載のクイズ
ゲーム装置と、 設定された目的地までの案内経路を計算して経路案内を
行うナビゲーション機能を備えたナビゲーション装置で
あって、 前記音声入力手段及び前記音声認識手段を用いた、前記
ナビゲーション機能に係る操作であるナビゲーション操
作を可能にしたことを特徴とするクイズゲーム機能付き
ナビゲーション装置。 - 【請求項12】請求項11に記載のナビゲーション装置
において、 前記音声入力手段が前記複数の利用者毎に設けられてい
る場合、前記ナビゲーション操作が可能な前記音声入力
手段を選択的に変更可能としたことを特徴とするクイズ
ゲーム機能付きナビゲーション装置。 - 【請求項13】請求項11又は12に記載のナビゲーシ
ョン装置において、 前記記憶手段には、全国各地に因んだクイズが記憶され
ており、 前記クイズ出題手段は、車両の現在地、目的地、経由地
又は案内経路に関連するクイズを出題可能としたことを
特徴とするクイズゲーム機能付きナビゲーション装置。 - 【請求項14】請求項11〜13のいずれかに記載のナ
ビゲーション装置において、 前記クイズ出題手段は、目的地周辺への車両到達を終了
条件として前記クイズを繰り返し出題可能なことを特徴
とするクイズ機能付きナビゲーション装置。
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