JP6267563B2 - 運転支援装置、及び運転支援方法 - Google Patents
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Description
<1−1.システムの概要>
図1は、本実施の形態の運転支援システム1の概要を示す図である。運転支援システム1は、車載システム2とセンター4とを含んで構成されている。運転支援システム1は、主として高速道路の走行時に使用されるシステムであり、車両の走行速度に応じてコンテンツの再生方法を変化させるシステムである。本実施の形態において使用可能なコンテンツとしては、例えば楽曲や動画などが挙げられるが、以下においては、コンテンツとして音楽等の楽曲を用いた場合を例に説明する。
まず、車載システム2の構成について説明する。図2は、車載システム2の構成とともに、車載システム2に関連する構成を併せて示す図である。車載システム2は、ディスプレイ21と、スピーカ22と、運転支援装置3とを主に備えている。
次に、センター4の構成について説明する。図3は、センター4の構成とともに、センター4に関連する構成を併せて示す図である。センター4は、外部通信部41と、データベース42と、記憶部43と、制御部40とを主に備えている。
次に、運転支援システム1の処理について説明する。図4は、運転支援システム1の処理を示すフローチャートである。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、この発明は上記実施の形態に限定されるものではなく様々な変形が可能である。以下では、このような変形例について説明する。上記実施の形態及び以下で説明する形態を含む全ての形態は、適宜に組み合わせ可能である。
上記実施の形態では、運転支援装置3は、開始条件が成立し、車速及び車間距離が適正である場合に開始情報をセンター4に送信する旨の構成について説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。例えば、開始条件が成立し、車速及び車間距離が適正である場合に、ドライバに対して運転支援(サービス)を開始するか否かを確認する構成としてもよい。
また、上記実施の形態では、目標速度範囲として、制限速度からマイナス5km/hの範囲を設定していたが、本発明は、これに限定されるものではない。制限速度からマイナス10km/hの範囲や、制限速度からマイナス5km/h〜マイナス10km/hの範囲等、適宜設定可能である。
また、運転支援装置3が自動で設定する構成の他に、ドライバが手動で設定する構成としてもよい。この場合には、運転支援装置3は、例えば、目標速度範囲の設定時に、図10に示すような画面をディスプレイ21に表示して、ドライバが選択した範囲を目標速度範囲として設定する。図10に示す例では、60km/h〜80km/hを5km/h間隔に分けた範囲を目標速度範囲の候補として表示している。ドライバが70km/h〜75km/hを目標速度範囲として選択すると、運転支援装置3は、70km/h〜75km/hを目標速度範囲として設定する。
また、上記実施の形態では、車速が目標速度範囲の上限値を超えている場合に再生速度を速くし、下限値を下回っている場合に再生速度を遅くする構成について説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。例えば、車速が目標速度範囲を超えている度合いに応じて再生速度を変化させる構成としてもよい。
また、上記実施の形態では、車速が目標速度範囲にない場合に再生方法を変化させる内容として、再生速度を変化させる構成について説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。例えば、楽曲の音程を変化させる構成としてもよいし、音量を変化させる構成としてもよい。
また、再生方法を変化させる他の構成として、出力する楽器パートを変化させる構成を用いることもできる。具体的に説明すると、例えば、再生する楽曲が、ボーカル、ギター、ベース及びドラムの各パートで構成されている場合に、車速が目標速度範囲内にあるときには全パートを出力し、目標速度範囲を超えているときは一部のパート(例えば、ボーカル)を出力しないといった構成である。したがって、この例の場合には、目標速度範囲を超える車速で走行しているときは、ボーカルなしの楽曲が再生される。
また、再生方法を変化させる他の構成として、楽曲内に複数のボーカルパートがある場合に、その出力する数を変化させる構成を用いることもできる。具体的に説明すると、例えば、再生する楽曲が、複数のボーカルパートで構成されている場合に、車速が目標速度範囲内にあるときは全ボーカルパートの演奏を出力し、目標速度範囲を超えているときは出力するボーカルパートの数を減らすという構成である。つまり、例えば、3人のボーカルで歌っている楽曲や、1人のボーカルが3つのパートを歌っている楽曲を再生しているときに、車速が目標速度範囲を超えてしまったら、出力するボーカルを2人にしたり、2つのボーカルパートのみを出力するといった構成である。
なお、楽曲再生処理では、一曲全てを再生してもよいし、曲の一部だけを再生してもよい。これは、サービスを提供する時間に応じて適宜設定可能である。サービスを提供する時間が一曲全てを再生できるほど十分にある場合には、一曲全てを再生するようにしてもよいし、曲の一部しか再生できない程度の時間しかない場合には、一部だけを再生するようにすればよい。
また、上記実施の形態では、センター4に保存されている楽曲の中から再生する楽曲を選択する構成について説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。例えば、車両5に乗車しているドライバや同乗者が所有する携帯端末に保存されている楽曲から選択してもよい。
また、センター4に保存されている楽曲と携帯端末に保存されている楽曲の双方の中から再生する楽曲を選択する構成としてもよい。この場合には、運転支援装置3は、センター4及び携帯端末と通信可能に構成されていて、楽曲選択処理の際には、センター4及び携帯端末に保存されている楽曲一覧をディスプレイ21に表示するなどの処理を行う。そして、ドライバが楽曲を選択すると、センター4又は携帯端末から楽曲データを取得して再生処理を実行する。
また、上記実施の形態では、運転支援装置3が取得した楽曲データを再生し終わった際に楽曲再生処理を終了する構成について説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。例えば、所定の地点に到達したときにサービスを開始する場合には、所定の地点の走行が終わったら楽曲再生処理を終了する構成としてもよい。具体的には、例えば、速度が超過し易い地点等に到達したことによりサービスを開始した場合には、その超過し易い地点(区間)を通過し終わったときに楽曲再生処理を終了する構成である。
また、上記実施の形態では、運転支援装置3は、車速が目標速度範囲を逸脱していた時間割合に基づいて結果を導出する構成について説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。例えば、逸脱したレベルをも考慮して結果を導出してもよい。
また、目標速度範囲を逸脱した時間及びレベルの双方を考慮して結果を導出する方法として次のような方法もある。具体的には、目標速度範囲の上限値及び下限値を基準にして、そこから逸脱した度合いに応じた複数のレベル(レベル1〜レベル5など)を設定し、各レベルを走行していた時間に応じて結果を導出する方法である。例えば、目標速度範囲を75km/h〜80km/hとした場合に、70km/h〜75km/hと80km/h〜85km/hをレベル1とし、65km/h〜70km/hと85km/h〜90km/hをレベル2とする。同様に、レベル3,4,5を設定する。
また、上記実施の形態では、導出した結果が基準をクリアしていた場合には、提供される楽曲データを受信してサービスが終了し、基準をクリアしていない場合には、そのままサービスを終了する構成について説明したが、ドライバに対して音声又は表示にてサービスが終了した旨を通知する構成を付加してもよい。
2 車載システム
3 運転支援装置
4 センター
5 車両
21 ディスプレイ
22 スピーカ
23 マイク
Claims (9)
- 車両の運転を支援する運転支援装置であって、
目標とする速度の範囲を設定する設定手段と、
コンテンツの再生を制御する再生制御手段と、を備え、
前記再生制御手段は、再生する楽曲が複数のパートで構成されている場合に、車両の速度が前記目標とする速度の範囲内のときは全てのパートを再生し、範囲外のときは範囲内のときよりもパートの数を減らして再生することを特徴とする運転支援装置。 - 請求項1に記載の運転支援装置において、
前記複数のパートは、楽器パートおよびボーカルパートを含み、
前記再生制御手段は、前記目標とする速度の範囲外のときは前記楽器パートおよび前記ボーカルパートのいずれかの再生を取りやめることを特徴とする運転支援装置。 - 請求項1又は2に記載の運転支援装置において、
自車両と周辺車両との距離を導出する距離導出手段をさらに備え、
前記再生制御手段は、前記自車両と周辺車両との距離に応じて、コンテンツの再生方法を異ならせることを特徴とする運転支援装置。 - 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の運転支援装置において、
前記再生制御手段は、車両の速度が前記目標とする速度の範囲外にある場合に、コンテンツの再生速度を変化させることを特徴とする運転支援装置。 - 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の運転支援装置において、
前記再生制御手段は、車両の走行位置が予め定められた位置に到達したとき、運転時間が所定時間継続したとき又は車両の乗員から指示があったときに、コンテンツの再生を開始することを特徴とする運転支援装置。 - 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の運転支援装置において、
前記再生するコンテンツは、車両の乗員の嗜好を考慮して選択されることを特徴とする運転支援装置。 - 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の運転支援装置において、
前記コンテンツを再生している間の車両の速度が前記目標とする速度の範囲内に含まれている度合いを示す結果を導出する導出手段をさらに備えていることを特徴とする運転支援装置。 - 請求項7に記載の運転支援装置において、
前記導出した結果が所定の基準を満たしている場合には、前記コンテンツのデータを取得することを特徴とする運転支援装置。 - 車両の運転を支援する運転支援方法であって、
(a)目標とする速度の範囲を設定する工程と、
(b)コンテンツの再生を制御する工程と、を備え、
前記(b)工程では、再生する楽曲が複数のパートで構成されている場合に、車両の速度が前記目標とする速度の範囲内のときは全てのパートを再生し、範囲外のときは範囲内のときよりもパートの数を減らして再生することを特徴とする運転支援方法。
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