JP2001346698A - フライヤー - Google Patents

フライヤー

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JP2001346698A
JP2001346698A JP2000174752A JP2000174752A JP2001346698A JP 2001346698 A JP2001346698 A JP 2001346698A JP 2000174752 A JP2000174752 A JP 2000174752A JP 2000174752 A JP2000174752 A JP 2000174752A JP 2001346698 A JP2001346698 A JP 2001346698A
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JP
Japan
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oil
receiver
partition
cooking
heater
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JP2000174752A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Kakinuma
盈 柿沼
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フライ作業中の調理油槽に固形油の塊を追加
したときに油温の低下を抑えるフライヤー提供する。 【解決手段】 フライヤー1は本体上部に設けられて調
理ヒータ2を備えた調理油槽3と、前記本体下部に上方
が開口されて前記調理油槽からの油を受け入れる油受容
器4とを備え、この油受容器内の油を前記調理油槽にポ
ンプ9で戻すようにしている。油受容器4には仕切14
が設けられ、この仕切の片側の油受容器4に装着自在に
取り付けられて油に含まれる揚げカス等を除去する濾紙
17が備えられ、他側の油受容器4に固形油24を保持
し下方に溶融ヒータ20が備えられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、油をヒータで加
熱してフライを揚げるフライヤーに関する。
【0002】
【従来の技術】フライヤーなど油を使用する機器におい
ては、油を繰り返し使用するため、揚げカス等が大量に
発生し、そのままフライを揚げていると油の酸価値を加
速したり、浮遊した揚げカス等が食材に付着して、品質
を落としたり種々の不都合を招くので、特開平7−17
7986号公報に示すように、定期的に油を濾過し、濾
紙にたまった揚げカスを引き出して除去している。
【0003】また、フライを揚げることにより油が食材
に吸収されて徐々に減少していくために、油を定期的に
調理油槽に補充している。使用する油は一般的に液体で
あるが、ぱりっとした触感を得るために業務用では固形
油を使用することが多い。この固形油は加熱すると液体
になり、フライ作業中は液体の油が食材を万遍なく加熱
し、食材内部に浸透する。フライを揚げた後、温度が常
温に下がってくると、フライ表面に付着した油が固体に
変化するため、ぱりっとした食感が得られ、消費者に好
まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように固形油を使
用する場合も、調理油槽の油が少なくなった時、調理油
槽に追油しなければならない。しかし、固形油は液体の
油と異なり、少量ずつ添加することが難しい。ある程度
の大きさの塊を投入せざるを得ないので、フライ揚げ作
業中にこの塊を投入すると、調理油温が急激に低下す
る。このため、設定温度に復帰するまでフライ作業を中
断しなければならないという問題があった。
【0005】本発明はこの点に鑑みてなされたものであ
り、揚げカスを濾過する機能と、固形油を溶融、保温す
る機能を併設することにより、調理油槽の油が少なくな
ったとき、追油しても調理油槽の温度が下がらず、フラ
イ作業を続行できるフライヤーを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1は、
本体上部に設けられてヒータを備えた油槽と、前記本体
下部に上方が開口されて前記油槽からの油を受け入れる
油受容器とを備え、この油受容器内の油を前記油槽にポ
ンプで戻すようにしたフライヤーにおいて、前記油受容
器に仕切を設け、この仕切の片側の油受容器に装着自在
に取り付けられて油に含まれる揚げカス等を除去する濾
紙を備え、他側の油受容器に固形油を保持し下方に溶融
ヒータを備え、濾過装置に油の補充機能を持たせること
ができるようにしている。
【0007】この発明の請求項2は、前記油受容器を仕
切で二つに分け、前記仕切の下方で前記油受容器を連通
させ、この油受容器の底部に設けられた保温ヒータによ
って、前記底部に貯溜する油を保温し、追油時の油槽で
の油の温度低下を抑えるようにしている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1はこの発明の一実施例を示
すフライヤーの断面図、図2はこの発明の他の実施例を
示すフライヤーの断面図である。
【0009】1はフライヤー本体(以下本体という)で
あり、この本体1の上方には上面を開口すると共に、調
理ヒータ2を備えた調理油槽3が設けられている。ま
た、この調理油槽3の底部には、調理油槽3の油を油受
容器4に排油する排油管5が設けられ、この排油管には
開閉するバルブ5Aが設けられている。フライ作業は食
材Sを収納した揚げかご6を油中に浸漬しながら行う。
【0010】油受容器4は上面を開口して、底部を貯溜
油槽7としている。この油受容器には貯溜油槽7の下部
から伸びる吸入管8を介して油ポンプ9が接続されてい
る。油ポンプ9には吐出管10、継手11、フレキホー
ス12、ノズル13が接続され、このノズルを調理油槽
3の上方に臨ませている。
【0011】この発明の実施例である図1について、油
受容器4の構造を説明する。
【0012】油受容器4の上面から底面に向けて一枚の
仕切14を縦方向に伸ばし、油受容器4内を二つに分割
している。仕切14は油受容器4の底まで達しておら
ず、途中で切れており、底面近くで二つが連通するよう
にしている。貯溜油槽7内にはこの貯溜油槽の油を保温
する保温ヒータ15が設けられている。
【0013】油受容器7の貯溜油槽7内の仕切14の左
側の下方には網板16に着脱自在に保持された濾紙17
が上方向に設けられている。左側の油受容器4の開口に
は蓋18が設けられ、防塵されている。
【0014】油受容器7の貯溜油槽7内の仕切14の右
側中間には補充用の塊の固形油24を載置する載置板1
9が配置されており、その下に固形油24を融解する融
解ヒータ20が熱伝導的に設けられている。載置板19
には溶けた油を落下させる多数の孔が開けられている。
同じく、右側の油受容器4の開口には蓋21が設けら
れ、防塵されている。
【0015】下部にキャスター23の取り付けられた油
受容器4及び油ポンプ9からノズル13までが濾過装置
22で、この濾過装置は必要に応じフライヤー本体1か
ら自由に出し入れできるようにされている。
【0016】このように構成された図1のフライヤーに
ついて、その動作を説明する。
【0017】フライ作業中の調理油槽3に揚げカスが多
量に発生したら、蓋18を取って、バルブ5Aを開き、
排油管5から油受容器4の左側に調理油槽3内の油を排
出する。排出された油は濾紙17で濾過されて清浄な油
だけが貯溜油槽7に落下し、揚げカスは濾紙17上に残
る。貯溜油槽7に溜まった清浄な油を油ポンプ9で吸引
し、ノズル13から調理油槽3に戻して再使用する。
【0018】この発明の図1では、油受容器4の底面を
有効に利用できるため、貯溜油槽7の内容積を大きく取
れるから、調理油槽3の油をすべて収容できることはも
とより、追加分の油もたっぷり収容できる利点がある。
【0019】また、貯溜油槽7に溜まった油面の一部が
大気開放されているので、油中に没した濾紙17による
通過抵抗が生じず、油ポンプ9の吸引が妨げられないた
め、ポンプロスがないようにしている。
【0020】仕切14の右側の載置板19に載置された
補充用の固形油24は溶融ヒータ20で50〜60℃に
暖められているから、徐々に溶融し、載置板19の孔か
ら落下して貯溜油槽7に溜まる。この貯溜油槽に溜まっ
た油は保温ヒータ15で80〜85℃の範囲で保温さ
れ、固まることがなく、液体のまま貯溜される。
【0021】そして、フライ作業中、調理油槽3内の油
は、食材Sに吸収されて減少していくので、貯溜油槽7
に予め保温して溜めておいた油を油ポンプ9で汲み上げ
て、ノズル13から追油される。調理油槽3に追油され
る貯溜油槽7の油の温度が高いため、調理油槽3内での
調理油温が低下しないので、連続してフライ作業を行え
る。
【0022】次にこの発明の他の実施例である図2につ
いて、油受容器4の構造を説明する。
【0023】仕切14で二つに分割し、右側を固形油の
溶融側、左側を濾過側とするのは図1と同じである。異
なるのは底面の構造である。右側と左側の底面に段差を
設け、溶融側を高くして固形油24を載置するととも
に、、濾過側を低くして貯溜油槽7としている。溶融側
は貯溜油槽7側に向かって下向きに傾斜した斜板25で
形成されている。斜板25は孔のない平板であり、油が
外部へ漏れないようにされている。
【0024】斜板25の裏側には、固形油24を溶融す
る溶融ヒータ20が熱伝導的に設けられている。貯溜油
槽7の裏側には、溜まった油を保温する保温ヒータ15
が熱伝導的に設けられている。それぞれのヒータは図1
の場合と同様の温度で油を保温、溶融させている。
【0025】網板16で着脱自在に保持された濾紙17
は、貯溜油槽7内で、かつ斜板25の下方に配置され、
上方向に設けられている。仕切14は斜板25の上面ま
で達しておらず、斜板25上で左右を連通している。
【0026】このような構成で、図2の作用を説明す
る。
【0027】フライ作業中に揚げカスが多量に発生した
ら、バルブ5Aを開いて調理油槽3内の油を排油管5か
ら油受容器4の左側に油を排出する。排出された油は濾
紙17で濾過されこの濾紙に揚げカスを残し、濾過され
た油だけが貯溜油槽7に溜まる。この貯溜油槽の油を油
ポンプ9で吸引し、ノズル13から調理油槽3に戻し再
使用する。
【0028】斜板25上に載置された補充用の固形油2
4は溶融ヒータ20で暖められているから、固形油24
は次第に溶け出して、斜板25の傾きに沿って左側へ流
れ、貯溜油槽7へ溜まる。この貯溜油槽内に溜まった油
は保温ヒータ15で、高温保持され、調理油槽3へ追油
されたときにこの調理油槽内の油の温度が下がらないよ
うにしている。保温ヒータ15は油受容器4の裏側に取
り付けることにより、内側の掃除がしやすく、ヒータ故
障時に交換を容易にしている。
【0029】以上述べたように、この発明は油受容器4
に仕切14を設けてこの仕切の片側に濾過機能を持た
せ、他側に固形油24の溶融機能を持たせているから、
調理中に揚げカスが多量に発生した時、油を濾過して清
浄にすることができることはもちろん、あらかじめ固形
油24を溶かしておくことができるので、調理油槽3の
油が少なくなって、追油をしても、油温が下がらずフラ
イ作業を続行できるという効果がある。
【0030】また、一つの濾過装置に固形油24の溶融
機能を併設しているので、新たに固形油溶解のための専
用装置を設ける必要もなく、この濾過装置をフライヤー
の下方に配備させるので、設置場所に困ることもない。
【0031】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1によ
れば、本体上部に設けられてヒータを備えた油槽と、前
記本体下部に上方が開口されて前記油槽からの油を受け
入れる油受容器とを備え、この油受容器内の油を前記油
槽にポンプで戻すようにしたフライヤーにおいて、前記
油受容器に仕切を設け、この仕切の片側の油受容器に装
着自在に取り付けられて油に含まれる揚げカス等を除去
する濾紙を備え、他側の油受容器に固形油を保持し下方
に溶融ヒータを備えたので、濾過装置に油の補充機能を
持たせることができ、設置スペースの低減を図ることが
できる。
【0032】この発明の請求項2によれば、前記油受容
器を仕切で二つに分け、前記仕切の下方で前記油受容器
を連通させ、この油受容器の底部に設けられた保温ヒー
タによって、前記底部に貯溜する油を保温するので、追
油時の油槽での油の温度低下を抑えることができ、フラ
イ作業の中断を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すフライヤーの断面図
である。
【図2】この発明の他の実施例を示すフライヤーの断面
図である。
【符号の説明】
1 フライヤー本体 2 調理ヒータ 3 調理油槽 4 油受容器 14 仕切 15 保温ヒータ 17 濾紙 20 溶融ヒータ 24 固形油

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体上部に設けられてヒータを備えた油
    槽と、前記本体下部に上方が開口されて前記油槽からの
    油を受け入れる油受容器とを備え、この油受容器内の油
    を前記油槽にポンプで戻すようにしたフライヤーにおい
    て、前記油受容器に仕切を設け、この仕切の片側の油受
    容器には装着自在に取り付けられて油に含まれる揚げカ
    ス等を除去する濾紙が備えられ、他側の油受容器には固
    形油を保持し下方に溶融ヒータが備えられたことを特徴
    とするフライヤー。
  2. 【請求項2】 前記油受容器を仕切で二つに分け、前記
    仕切の下方で前記油受容器内を連通させ、この油受容器
    の底部に設けられた保温ヒータによって、前記底部に貯
    溜する油を保温することを特徴とする請求項1記載のフ
    ライヤー。
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Effective date: 20051226