JP2001346398A - 光学機器におけるステッピングモータ制御装置 - Google Patents

光学機器におけるステッピングモータ制御装置

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JP2001346398A
JP2001346398A JP2000164826A JP2000164826A JP2001346398A JP 2001346398 A JP2001346398 A JP 2001346398A JP 2000164826 A JP2000164826 A JP 2000164826A JP 2000164826 A JP2000164826 A JP 2000164826A JP 2001346398 A JP2001346398 A JP 2001346398A
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Akira Higo
晶 肥後
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Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ステッピングモータの加速度に応じてステッピ
ングモータに供給する電流を制御することにより、適正
なトルクを発生させて動作音の低減を図る光学機器にお
けるステッピングモータ制御装置を提供する。 【解決手段】雲台10のCPU40は、ドライバー42
にステッピングモータ44の回転速度に応じたクロック
パルスを与えると共に、ステッピングモータ44の回転
状態が定速、加減速、停止のいずれかによって定電流設
定回路46に各状態の応じた電流値を指示する。定電流
設定回路46は、CPU40から与えられた電流値によ
ってドライバー42からステッピングモータ44に供給
される電流を制限する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光学機器におけるス
テッピングモータ制御装置に係り、特に雲台のパン・チ
ルト駆動用に使用されるステッピングモータの制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、雲台コントローラの操作によって
テレビカメラを搭載した雲台をパン・チルト動作させ、
テレビカメラの撮影方向を雲台コントローラで遠隔操作
できるようにしたシステムが知られている。雲台をパン
・チルト駆動するモータには一般的にサーボモータが使
用されるが、部品点数の削減、コスト低減等のためには
ステッピングモータを使用することが有利である。ステ
ッピングモータを使用して雲台をパン・チルト駆動する
ものは本出願人によって既に出願されている(特願20
00−12022)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ステッ
ピングモータを使用する場合、モータの回転は仕様で決
められた最小動作角の繰り返しで行われるため、モータ
に結合されるギア部などで共振が発生し、動作音が大き
くなるという不具合があった。このような不具合はモー
タのトルクが関係していると考えられ、モータが定速回
転しているときには加減速時に比べて数分の一程度のト
ルクしか必要としないのにもかかわらず、従来の制御で
は、モータの回転状態が定速か加減速かに関係なく、一
定電圧の駆動パルスをモータに与えていたことに原因が
あると考えられる。また、加減速時においても加減速の
程度に応じてモータのトルクが変化するため、加減速時
の動作音を低減するためには加減速の程度に応じたトル
クを発生させることが必要である。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、光学機器において使用されるステッピングモー
タの動作音の低減を図ることができる光学機器における
ステッピングモータ制御装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、光学機器において使用さ
れるステッピングモータの制御装置であって、所望の回
転速度及び回転方向に応じた駆動パルスを与えて前記ス
テッピングモータを制御する光学機器におけるステッピ
ングモータ制御装置において、前記ステッピングモータ
の回転状態を識別する回転状態識別手段と、前記回転状
態識別手段によって識別された回転状態に基づいて、前
記ステッピングモータに供給する電流を制御する電流制
御手段と、を備えたことを特徴としている。
【0006】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の発明において、前記電流制御手段は、前記ステ
ッピングモータの回転状態が定速のときには、前記ステ
ッピングモータに供給する電流を、少なくとも前記ステ
ッピングモータの回転状態が加速又は減速のときに供給
する電流よりも少なくすることを特徴としている。
【0007】また、請求項3に記載の発明は、請求項2
に記載の発明において、前記電流制御手段は、前記ステ
ッピングモータの回転状態が加速又は減速のときにおい
て、加速又は減速の度合いが増加するほど、前記ステッ
ピングモータに供給する電流を増加させることを特徴と
している。
【0008】また、請求項4に記載の発明は、請求項2
又は請求項3に記載の発明において、前記電流制御手段
は、前記ステッピングモータの回転状態が停止のときに
は、前記ステッピングモータに供給する電流を、前記ス
テッピングモータの回転状態が定速、加速及び減速のと
きに供給する電流よりも減少させることを特徴としてい
る。
【0009】本発明によれば、ステッピングモータの回
転状態に基づいてステッピングモータに供給する電流を
制御するようにしたため、モータのトルクの制御を好適
に行って動作音の発生を防止することができる。また、
モータへの無駄な電流供給も削減できモータの発熱防止
や省エネを図ることができる。更に、モータが停止して
いる際には、モータに供給する電流を小電流とすること
でもモータの発熱防止や省エネを図ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って、本発明に
係る光学機器におけるステッピングモータ制御装置の好
ましい実施の形態について詳説する。
【0011】図1は、本発明が適用されるリモコン雲台
システムの雲台の一実施の形態を示した外観図である。
同図に示すリモコン雲台システムは、雲台10と雲台コ
ントローラ12とから構成される。同図に示すように雲
台10は、図示しないテレビカメラ(以下、単にカメラ
という)を収納するハウジング15と、ハウジング15
と共にカメラをパンニング及びチルティングさせる雲台
本体16とから構成される。ハウジング15の前面には
透明の前面ガラス17が設けられており、ハウジング1
5内に収納されたカメラはこの前面ガラス17を介して
ハウジング15外部の映像を撮影することができるよう
になっている。
【0012】ハウジング15は雲台本体16から延設さ
れたチルト軸(図示せず)に片持ち支持されており、こ
のチルト軸が雲台本体16に内蔵されたチルトモータに
よって回転駆動される。これにより、ハウジング15内
のカメラがチルティングする。また、雲台本体16は図
示しない据付台上に固定されたパン軸18によって支持
されており、このパン軸18を軸に雲台本体16が内蔵
のパンモータによって回転駆動される。これにより、ハ
ウジング15内のカメラがパンニングする。これらのパ
ン・チルト駆動用のパンモータやチルトモータには、ス
テッピングモータが使用されており、後述のようにステ
ッピングモータ特有の動作音の低減が図られている。
【0013】上記雲台コントローラ12は、雲台10に
専用回線、公衆回線等の通信回線を介して接続され、雲
台コントローラ12に設けられている各種操作部材の操
作に基づいて制御信号を雲台10に送信し、雲台10及
び雲台10に搭載されたカメラの各種動作を制御する。
【0014】雲台コントローラ12には、図2の平面図
に示すように各種操作部材が設けられている。例えば、
操作桿(ジョイスティック)20、フォーカスつまみ2
2、ズームつまみ24が設けられており、ジョイスティ
ック20を前後左右に操作すると、カメラをパン・チル
トさせることができ、フォーカスつまみ22、ズームつ
まみ24を回転操作すると、カメラのフォーカス調整、
ズーム調整を行うことができるようになっている。尚、
雲台コントローラ12には、これらの操作部材20〜2
4の他に雲台10の各種機能(ショット機能等)を操作
するためのスイッチや、雲台10に搭載されたカメラの
カメラ本体、レンズ装置の各種機能(ゲイン調整、エク
ステンダー倍率設定等)を操作するためのスイッチが配
設されているが、これらのスイッチについての説明は省
略する。
【0015】図3は、上記リモコン雲台システムにおい
て、雲台10のパンモータとして使用されるステッピン
グモータの制御に関連する部分の構成を示したブロック
図である。尚、チルトモータとして使用されるステッピ
ングモータの制御に関しても図3と同様に構成されるた
め、ここではその説明を省略する。
【0016】雲台コントローラ12において、上記ジョ
イスティック20をパン方向に操作すると、同図に示す
ようにその操作量がポテンショメータ30によって電圧
に変換され、その電圧がA/D変換器32を介してCP
U34に与えられる。CPU34は、与えられた電圧に
基づいてジョイスティック20の操作量に応じたパンニ
ング速度及びパンニング方向、即ち、ステッピングモー
タ44の出力軸の回転速度及び回転方向を指令する制御
信号をRS232Cドライバ36に出力する。RS23
2Cドライバ36は、その制御信号を通信回線(シリア
ル回線)を介して雲台10に送信する。
【0017】雲台10のRS232Cレシーバ38は、
雲台コントローラ12から送信された制御信号を受信す
ると、その制御信号をCPU40に与える。CPU40
は、与えられた制御信号が指示するステッピングモータ
44の回転速度及び回転方向に基づいて、ステッピング
モータ44のドライバー42に回転速度に対応する周波
数のクロックパルスと、回転方向を指示する信号とを与
える。これによって、ステッピングモータ44の各相に
回転速度に応じた周波数の駆動パルスが回転方向に応じ
た位相でドライバー42からステッピングモータ44に
与えられることになり、ステッピングモータ44が目的
の回転速度及び回転方向に回転し、これに応じて雲台1
0がパンニングする。
【0018】尚、雲台コントローラ12には、複数のシ
ョットスイッチ♯1、♯2、…が設けられており、いず
れかのショットスイッチがオンされると、その旨を示す
制御信号が上述と同様に雲台コントローラ12のCPU
34から雲台10のCPU40に送信されるようになっ
ている。この場合、CPU40は、オンされたショット
スイッチに対応して予めユーザによって登録されたパン
・チルト位置(ショット位置)をそのメモリから読み出
し、現在のパン・チルト位置からそのショット位置まで
のステッピングモータ44の速度制御の内容を決定す
る。そして、決定した制御内容に従って、上述と同様に
ドライバー42にクロックパルスと回転方向を指令する
信号を与える。
【0019】一方においてCPU40は、上述のように
ジョイスティック20又はショットスイッチ♯1、♯
2、…の操作に基づいて指示され又は決定したステッピ
ングモータ44の回転速度(回転状態)が加速又は減速
の状態であるか、定速の状態であるか、又は、停止の状
態であるかを判断する。そして、上記ドライバー42に
ステッピングモータ44の回転速度及び回転方向に基づ
く信号を与えるのと同時に、それぞれの回転状態に応じ
た電流値を示す信号を定電流設定回路46に出力する。
この電流値は、ドライバー42からの駆動パルスによっ
てステッピングモータ44に供給する電流の大きさ(ス
テッピングモータ44の各相に供給する電流値の和)を
指示するもので、例えば、ステッピングモータ44が加
速又は減速の状態では1Aの電流値を指示し、定速の状
態では0.6Aの電流値を指示し、停止の状態では0.
1Aの電流値を指示する。尚、いずれの状態でもステッ
ピングモータ44が脱調しない範囲の電流値に設定され
る。また、上記電流値は、ドライバー42からの駆動パ
ルスによってステッピングモータ44の各相に供給する
電流値を指示するものであってもよい。
【0020】定電流設定回路46は、上述のようにCP
U40から指示された電流値の電流がドライバー42か
らステッピングモータ44に供給されるように、電源か
らドライバー42に供給する電流を制御する。
【0021】図4は、上記ステッピングモータ44の制
御においてステッピングモータ44の回転状態と、ステ
ッピングモータ44に供給される電流との関係を示した
図である。同図に示すようにステッピングモータ44の
回転速度が期間a−bのように増加している場合(加速
時)、又は、期間c−dのように減少している場合(減
速時)には、ステッピングモータ44には1Aの電流が
供給される。ステッピングモータ44の回転速度が、期
間b−cのように一定に保持されている場合(定速時)
には、ステッピングモータ44には0.6Aの電流が供
給される。ステッピングモータ44の回転が時点d以後
のように停止している場合(停止時)には、ステッピン
グモータ44には0.1Aの電流が供給される。
【0022】このように、ステッピングモータ44が定
速のときには、加減速時よりも少ない電流がステッピン
グモータ44に供給されるため、回転状態に応じた適切
なトルクがステッピングモータ44の出力軸で発生す
る。従って、トルク過剰等による大きな動作音の発生が
防止される。また、ステッピングモータ44の回転が停
止している場合には、定速時よりも少ない電流がステッ
ピングモータ44に供給されるため、モータの発熱防止
や省エネが図られる。
【0023】尚、上述の説明において、ステッピングモ
ータ44の回転状態が定速、加減速、停止のときにステ
ッピングモータ44に供給する電流を、それぞれ1A、
0.6A、0.1Aとしたが、電流値はこれに限らな
い。
【0024】また、上記実施の形態では、ステッピング
モータ44の回転状態が停止のときには定速のときより
も更に少ない電流をステッピングモータ44に供給する
ようにしていたが、制御を簡易にするために停止のとき
に定速とみなして定速と同一の電流をステッピングモー
タ44に供給するようにしてもよい。また、ステッピン
グモータ44の回転状態が定速と加減速のときには同一
の電流をステッピングモータ44に供給し、停止のとき
だけステッピングモータ44に供給する電流を少なくし
ても省エネという意味で効果がある。
【0025】また、上記実施の形態では、ステッピング
モータ44の加減速時には一定の電流を供給するように
したが、CPU40において、ステッピングモータ44
の回転状態を定速、加減速、停止の3段階で判断するの
ではなく、更に加減速の度合い(加速度)を判断し、加
減速の程度に応じてステッピングモータ44に供給する
電流を制御することも可能である。図5は、この制御に
おけるステッピングモータ44の回転状態とステッピン
グモータ44に供給される電流との関係を示した図であ
る。同図に示すようにステッピングモータ44の加速時
(期間a−d)や減速時(期間e−h)において、加速
又は減速の程度に応じてステッピングモータ44に供給
される電流が変化する。即ち、期間a−dにおいて加速
度(絶対値)は、期間a−b、期間b−c、期間c−d
の順に大きくなっており、それぞれの期間における電流
値をI1 、I2 、I3 とすると、I1 <I2 <I3 とな
るように制御される。期間e−hにおいて加速度(絶対
値)は、期間g−h、期間f−g、期間e−fの順に大
きくなっており、それぞれの期間における電流値を
1 、I2 、I3 とすると、I1 <I2 <I3 となるよ
うに制御される。これによって、ステッピングモータ4
4の加減速時においても加減速に応じた適切なトルクが
得られ、動作音の発生が防止される。
【0026】また、上記実施の形態では、雲台10に使
用されるステッピングモータの制御について説明した
が、本発明は雲台に限らず、レンズ装置等の光学機器に
使用されるステッピングモータの制御に適用することが
できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る光学機
器におけるステッピングモータ制御装置によれば、ステ
ッピングモータの回転状態に基づいてステッピングモー
タに供給する電流を制御するようにしたため、モータの
トルクの制御を好適に行って動作音の発生を防止するこ
とができる。また、モータへの無駄な電流供給も削減で
きモータの発熱防止や省エネを図ることができる。更
に、モータが停止している際には、モータに供給する電
流を小電流とすることでもモータの発熱防止や省エネを
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明が適用されるリモコン雲台シス
テムの雲台の一実施の形態を示した外観図である。
【図2】図2は、雲台コントローラの一実施の形態を示
した平面図である。
【図3】図3は、雲台のパンモータとして使用されるス
テッピングモータの制御に関連する部分の構成を示した
ブロック図である。
【図4】図4は、ステッピングモータの回転状態とステ
ッピングモータに供給される電流との関係を示した図で
ある。
【図5】図5は、他の形態におけるステッピングモータ
の回転状態とステッピングモータに供給される電流との
関係を示した図である。
【符号の説明】
10…雲台、12…雲台コントローラ、34、40…C
PU、36…RS232Cドライバ、38…RS232
Cレシーバ、42…ドライバー、44…ステッピングモ
ータ、46…定電流設定回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // H04N 5/225 H02P 8/00 302A

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学機器において使用されるステッピン
    グモータの制御装置であって、所望の回転速度及び回転
    方向に応じた駆動パルスを与えて前記ステッピングモー
    タを制御する光学機器におけるステッピングモータ制御
    装置において、 前記ステッピングモータの回転状態を識別する回転状態
    識別手段と、 前記回転状態識別手段によって識別された回転状態に基
    づいて、前記ステッピングモータに供給する電流を制御
    する電流制御手段と、を備えたことを特徴とする光学機
    器におけるステッピングモータ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記電流制御手段は、前記ステッピング
    モータの回転状態が定速のときには、前記ステッピング
    モータに供給する電流を、少なくとも前記ステッピング
    モータの回転状態が加速又は減速のときに供給する電流
    よりも少なくすることを特徴とする請求項1の光学機器
    におけるステッピングモータ制御装置。
  3. 【請求項3】 前記電流制御手段は、前記ステッピング
    モータの回転状態が加速又は減速のときにおいて、加速
    又は減速の度合いが増加するほど、前記ステッピングモ
    ータに供給する電流を増加させることを特徴とする請求
    項2の光学機器におけるステッピングモータ制御装置。
  4. 【請求項4】 前記電流制御手段は、前記ステッピング
    モータの回転状態が停止のときには、前記ステッピング
    モータに供給する電流を、前記ステッピングモータの回
    転状態が定速、加速及び減速のときに供給する電流より
    も減少させることを特徴とする請求項2又は請求項3の
    光学機器におけるステッピングモータ制御装置。
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