JP2001341320A - インクジェット装置 - Google Patents
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Abstract
とが可能なインクジェット装置を提供する。 【解決手段】カム溝3aを有するとともに、インクカー
トリッジ5を脱着する際に開閉可能なカバー3と、カバ
ー3のカム溝3aに係合するボス4aを有するととも
に、インクカートリッジ6を前方上方に持ち上げるよう
に移動可能なアーム4とを備えている。
Description
装置に関し、特に、複数のインクカートリッジを装着可
能なインクジェット装置に関する。
どのインクジェット装置が知られている。このインクジ
ェット装置の中で、インクカートリッジ(インクペン)
の小型化およびカラー印字化によって、複数個のインク
カートリッジを並列に配置したものが開発されている。
た従来の複数個のインクカートリッジを並列に配置する
インクジェット装置では、インクカートリッジを交換す
る際に、隣接するインクカートリッジがあるために、交
換作業が行い難いという問題点があった。
を容易にする技術が種々提案されている。
報には、インクカートリッジの上蓋に指で持ちやすくす
るための突出部と窪みを設ける構造が開示されている。
しかし、この提案された構造では、インクカートリッジ
が小型化された場合には、その突出部および窪みを設け
たとしても、それらを指で持ちにくくなるという不都合
がある。このため、インクカートリッジが小型化された
場合には、交換作業が困難になるという問題点がある。
は、カバーを開くことによって、インクカートリッジを
上方に持ち上げることにより、インクカートリッジを取
り出しやすくした構造が開示されている。しかし、この
開示された構造では、インクカートリッジを上方に持ち
上げるだけであるので、前方にプリンタの蓋を開けてイ
ンクカートリッジを取り出すタイプのプリンタでは、イ
ンクカートリッジを取り出すことが困難であるという問
題点がある。
は、カバーを開けることによってメインテナンスユニッ
トのキャップをインクカートリッジから外す機構が開示
されている。しかし、この場合も、インクカートリッジ
を交換する際に、隣接するインクカートリッジが障害と
なり、交換作業が行い難いという問題点がある。
めになされたものであり、この発明の一つの目的は、イ
ンクカートリッジの交換作業を容易に行うことが可能な
インクジェット装置を提供することである。
クジェット装置において、カバーを開くだけでインクカ
ートリッジを前方上方へ押し上げることが可能なインク
ジェット装置を提供することである。
ジェット装置は、第1カム溝を有するとともに、インク
カートリッジを脱着する際に開閉可能なカバーと、その
カバーの第1カム溝に係合する第1係合部を有するイン
クカートリッジ上昇手段とを備えている。
カム溝に係合する第1係合部を有するインクカートリッ
ジ上昇手段を設けることによって、第1カム溝の溝形状
を調整すれば、カバーを開けることにより、容易にイン
クカートリッジを前方上方に押し上げることができる。
その結果、隣接するインクカートリッジが障害となるこ
となく、インクカートリッジの交換作業を容易に行うこ
とができる。また、インクカートリッジを前方上方に押
し上げることができるので、前方にプリンタの蓋を開け
てインクカートリッジを取り出すタイプのプリンタにお
いても、インクカートリッジを容易に取り出すことが可
能である。
請求項1の構成において、インクカートリッジ上昇手段
は、第1アーム部材を含んでいる。第1アーム部材は、
カバーの第1カム溝に係合する第1係合部を有するとと
もに、インクカートリッジを前方上方に持ち上げるよう
に移動可能である。
1カム溝に係合する第1係合部を有するとともにインク
カートリッジを前方上方に持ち上げるように移動可能な
第1アーム部材を設けることによって、カバーを開ける
と、第1アーム部材の第1係合部がカバーの第1カム溝
に沿って移動する。これにより、カバーを開けるだけ
で、第1アーム部材が前方上方に移動され、その結果、
インクカートリッジを前方上方に押し上げることができ
る。
請求項1の構成において、インクカートリッジ上昇手段
は、インクカートリッジを収納するためのインクカート
リッジ収納部を含み、インクカートリッジ収納部は、カ
バーの第1カム溝に係合する第1係合部を有するととも
に、インクカートリッジを前方上方に持ち上げるように
移動可能である。
ム溝に係合する第1係合部を有するとともにインクカー
トリッジを前方上方に持ち上げるように移動可能なイン
クカートリッジ収納部を設けることによって、カバーを
開けると、インクカートリッジ収納部の第1係合部がカ
バーの第1カム溝に沿って移動する。これにより、カバ
ーを開けるだけで、インクカートリッジ収納部が前方上
方に移動され、その結果、インクカートリッジを前方上
方に押し上げることができる。
請求項3の構成において、キャリヤ本体と、そのキャリ
ヤ本体に対してインクカートリッジ収納部が移動可能な
ようにキャリヤ本体とインクカートリッジ収納部とを接
続するための第2アーム部材とをさらに備える。そし
て、カバーを開くことによって、カバーの第1カム溝に
沿って第1係合部が移動され、これにより、第2アーム
部材が前方上方に回動されて、インクカートリッジ収納
部が前方上方に移動される。
くことによって第2アーム部材が前方上方に回動されて
インクカートリッジ収納部が前方上方に移動されるの
で、容易にインクカートリッジを前方上方に押し上げる
ことができる。
請求項3の構成において、第2カム溝を有するキャリヤ
本体をさらに備え、インクカートリッジ収納部は、キャ
リヤ本体の第2カム溝に係合可能な第2係合部を含んで
いる。そして、カバーを開くことによって、カバーの第
1カム溝に沿って第1係合部が移動され、その結果、第
2係合部が第2カム溝に沿って前方上方に移動されて、
インクカートリッジ収納部が前方上方に移動される。
くことによって第2係合部が第2カム溝に沿って前方上
方に移動されてインクカートリッジ収納部が前方上方に
移動されるので、容易にインクカートリッジを前方上方
に押し上げることができる。
基づいて説明する。
施形態によるインクジェット装置の全体構成を示した正
面図であり、図2は、図1の側面図である。図3〜図6
は、第1実施形態によるインクジェット装置におけるイ
ンクカートリッジの脱着操作を説明するための側面図で
ある。図7は、第1実施形態によるインクジェット装置
のインクカートリッジとアームとの位置関係を説明する
ための斜視図である。
施形態によるインクジェット装置は、キャリヤ本体1
と、インクカートリッジ収納部2と、カバー3と、アー
ム4とを備えている。インクカートリッジ収納部2に
は、インクカートリッジ(インクペン)5が収納され
る。
支持するためのカバー支持部1aと、インクカートリッ
ジ収納部2を回動可能に支持するための支持部1bとを
含んでいる。インクカートリッジ収納部2は、長穴2a
と、キャリヤ本体1の支持部1bに係合するボス2bと
を含んでいる。カバー3は、カム溝3aと、キャリヤ本
体1のカバー支持部1aに係合するボス3bとを含んで
いる。
内に、上下動可能に設置されている。このアーム4は、
カバー3のカム溝3aに係合するボス4aと、インクカ
ートリッジ収納部2の長穴2aに係合するボス4bとを
含んでいる。また、アーム4は、図7に示すような態様
で、インクカートリッジ5を保持する。
態のインクジェット装置の脱着操作について説明する。
着された状態を示している。この状態では、カバー3は
閉じている。この状態から、インクカートリッジ5を取
り出す際には、図3に示すように、カバー3を矢印の方
向に開く。これにより、アーム4のボス4aは、カバー
3のカム溝3aに沿って移動する。図3の状態では、ア
ーム4およびインクカートリッジ収納部2は、まだ移動
しない。
図4に示すように、アーム4のボス4aがカバー3のカ
ム溝3aに沿ってさらに移動する。これにより、アーム
4が前方に傾き、その結果、インクカートリッジ収納部
2もボス2bを支点として前方に傾く。これにより、イ
ンクカートリッジ5も前方に傾く。
図5に示すように、アーム4のボス4aがカバー3のカ
ム溝3aに沿って最後まで移動する。これにより、アー
ム4のボス4bがインクカートリッジ収納部2の長穴2
aに沿って上昇し、アーム4は前方斜め上方に引き上げ
られる。その結果、アーム4に保持されているインクカ
ートリッジ5も前方斜め上方に引き上げられる。
カートリッジ5を取り出す。これにより、インクカート
リッジ5の取り出し操作が完了する。
には、上記と逆の操作を行う。すなわち、図6に示すよ
うにインクカートリッジ5を取り出した後、新たなイン
クカートリッジ5をアーム4に装着する。そして、カバ
ー3を閉じると、図2に示した状態となる。これによ
り、インクカートリッジ5の装着操作が完了する。
3のカム溝3aに係合するボス4aを有するとともにイ
ンクカートリッジ5を前方上方に持ち上げるように移動
可能なアーム4を設けることによって、カバー3を開け
るだけで、アーム4が前方上方に移動されて、インクカ
ートリッジ5を前方上方に押し上げることができる。そ
の結果、隣接するインクカートリッジ5が障害となるこ
となく、インクカートリッジ5の交換作業を容易に行う
ことができる。また、インクカートリッジ5を前方上方
に押し上げることができるので、前方にプリンタの蓋を
開けてインクカートリッジ5を取り出すタイプのプリン
タにおいても、インクカートリッジ5を容易に取り出す
ことが可能である。
施形態によるインクジェット装置の全体構成を示した正
面図であり、図9は、図8の側面図である。図10〜図
12は、第2実施形態によるインクジェット装置におけ
るインクカートリッジの脱着操作を説明するための側面
図である。
施形態によるインクジェット装置は、キャリヤ本体11
と、インクカートリッジ収納部12と、カバー13と、
アーム14とを備えている。インクカートリッジ収納部
12には、インクカートリッジ(インクペン)15が収
納される。
能に支持するためのカバー支持部11aと、インクカー
トリッジ収納部12を回動可能に支持するための支持部
11bとを含んでいる。インクカートリッジ収納部12
は、ボス12aと、キャリヤ本体11の支持部11bに
係合するボス12bとを含んでいる。カバー13は、カ
ム溝13aと、キャリヤ本体11のカバー支持部11a
に係合するボス13bとを含んでいる。
インクカートリッジ収納部12が移動可能なようにキャ
リヤ本体11とインクカートリッジ収納部12とを接続
するためのものである。このアーム14は、キャリヤ本
体11の支持部11bに係合するボス14aと、インク
カートリッジ収納部12のボス12bが係合する穴14
bとを含んでいる。
形態のインクジェット装置の脱着操作について説明す
る。
装着された状態を示している。この状態から、インクカ
ートリッジ15を取り出す際には、図10に示すよう
に、カバー13を矢印の方向に開く。これにより、イン
クカートリッジ収納部12のボス12aは、カバー13
のカム溝13aに沿って移動する。これにより、アーム
14がキャリヤ本体11の支持部11bを支点として左
回りに回動する。その結果、インクカートリッジ収納部
2が少し斜め上方に移動する。
と、図11に示すように、インクカートリッジ収納部1
2のボス12aがカバー3のカム溝3aに沿って最後ま
で移動する。これにより、アーム14がキャリヤ本体1
1の支持部11bを支点としてさらに左回りに回動す
る。その結果、インクカートリッジ収納部12がさらに
斜め上方に移動する。それにより、インクカートリッジ
収納部12に収納されているインクカートリッジ15も
前方斜め上方に引き上げられる。
ンクカートリッジ15を取り出す。
際には、図12に示すようにインクカートリッジ15を
取り出した後、新たなインクカートリッジ15をインク
カートリッジ収納部12に装着する。そして、カバー1
3を閉じることによって、図9に示した状態となる。こ
れにより、インクカートリッジ15の装着操作が完了す
る。
13を開くことによってアーム14が前方上方に回動さ
れてインクカートリッジ収納部12が前方上方に移動さ
れるので、容易にインクカートリッジ15を前方上方に
押し上げることができる。その結果、隣接するインクカ
ートリッジ15が障害となることなく、インクカートリ
ッジ15の交換作業を容易に行うことができる。また、
インクカートリッジ15を前方上方に押し上げることが
できるので、前方にプリンタの蓋を開けてインクカート
リッジ15を取り出すタイプのプリンタにおいても、イ
ンクカートリッジ15を容易に取り出すことが可能であ
る。
実施形態によるインクジェット装置の全体構成を示した
正面図であり、図14は、図13の側面図である。図1
5〜図17は、第3実施形態によるインクジェット装置
におけるインクカートリッジの脱着操作を説明するため
の側面図である。
3実施形態によるインクジェット装置は、キャリヤ本体
21と、インクカートリッジ収納部22と、カバー23
とを備えている。インクカートリッジ収納部22には、
インクカートリッジ(インクペン)25が収納される。
能に支持するためのカバー支持部21aと、2つのカム
溝21bとを含んでいる。インクカートリッジ収納部2
2は、カバー23のカム溝23aに係合するボス22a
と、キャリヤ本体21の2つのカム溝21bにそれぞれ
係合する2つのボス22bとを含んでいる。カバー23
は、カム溝23aと、キャリヤ本体21のカバー支持部
21aに係合するボス23bとを含んでいる。
施形態のインクジェット装置の脱着操作について説明す
る。
が装着された状態を示している。この状態から、インク
カートリッジ25を取り出す際には、図15に示すよう
に、カバー23を矢印の方向に開く。これにより、イン
クカートリッジ収納部22のボス22aは、カバー23
のカム溝23aに沿って移動する。これにより、インク
カートリッジ収納部22のボス22bは、キャリヤ本体
21のカム溝21bに沿って前方へ移動する。その結
果、インクカートリッジ収納部22は、前方へ移動す
る。
と、図16に示すように、インクカートリッジ収納部2
2のボス22aがカバー23のカム溝23aに沿ってさ
らに移動する。これにより、インクカートリッジ収納部
22のボス22bは、キャリヤ本体21のカム溝21b
に沿って斜め上方に移動する。その結果、インクカート
リッジ収納部22が斜め上方に移動する。それにより、
インクカートリッジ収納部22に収納されているインク
カートリッジ25も前方斜め上方に引き上げられる。
と、図17に示すように、インクカートリッジ収納部2
2のボス22aがカバー23のカム溝23aに沿ってさ
らに移動する。これにより、インクカートリッジ収納部
22のボス22bは、キャリヤ本体21のカム溝21b
に沿って前方に移動する。その結果、インクカートリッ
ジ収納部22が前方に移動する。それにより、インクカ
ートリッジ収納部22に収納されているインクカートリ
ッジ25も前方に移動される。
トリッジ25を取り出す。
際には、インクカートリッジ25を取り出した後、新た
なインクカートリッジ25をインクカートリッジ収納部
22に装着する。そして、カバー23を閉じることによ
って、図14に示した状態になる。これにより、インク
カートリッジ25の装着操作が完了する。
23を開くことによってインクカートリッジ収納部22
のボス22bがキャリヤ本体21のカム溝21bに沿っ
て前方上方に移動されてインクカートリッジ収納部22
が前方上方に移動されるので、容易にインクカートリッ
ジ25を前方上方に押し上げることができる。その結
果、隣接するインクカートリッジ25が障害となること
なく、インクカートリッジ25の交換作業を容易に行う
ことができる。また、インクカートリッジ25を前方上
方に押し上げることができるので、前方にプリンタの蓋
を開けてインクカートリッジ25を取り出すタイプのプ
リンタにおいても、インクカートリッジ25を容易に取
り出すことが可能である。
の点で例示であって制限的なものではないと考えられる
べきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明
ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請
求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が
含まれる。
カートリッジの交換作業を容易に行うことができる。ま
た、カバーを開くだけでインクカートリッジを前方上方
へ押し上げることができる。
置の全体構成を示す正面図である。
ト装置の側面図である。
るインクカートリッジの脱着操作を説明するための側面
図である。
るインクカートリッジの脱着操作を説明するための側面
図である。
るインクカートリッジの脱着操作を説明するための側面
図である。
るインクカートリッジの脱着操作を説明するための側面
図である。
クカートリッジとアームとの位置関係を説明するための
斜視図である。
置の全体構成を示す正面図である。
ト装置の側面図である。
けるインクカートリッジの脱着操作を説明するための側
面図である。
けるインクカートリッジの脱着操作を説明するための側
面図である。
けるインクカートリッジの脱着操作を説明するための側
面図である。
装置の全体構成を示す正面図である。
ェット装置の側面図である。
けるインクカートリッジの脱着操作を説明するための側
面図である。
けるインクカートリッジの脱着操作を説明するための側
面図である。
けるインクカートリッジの脱着操作を説明するための側
面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 第1カム溝を有するとともに、インクカ
ートリッジを脱着する際に開閉可能なカバーと、 前記カバーの第1カム溝に係合する第1係合部を有する
インクカートリッジ上昇手段とを備えた、インクジェッ
ト装置。 - 【請求項2】 前記インクカートリッジ上昇手段は、第
1アーム部材を含み、 前記第1アーム部材は、前記カバーの第1カム溝に係合
する第1係合部を有するとともに、前記インクカートリ
ッジを前方上方に持ち上げるように移動可能である、請
求項1に記載のインクジェット装置。 - 【請求項3】 前記インクカートリッジ上昇手段は、前
記インクカートリッジを収納するためのインクカートリ
ッジ収納部を含み、 前記インクカートリッジ収納部は、前記カバーの第1カ
ム溝に係合する第1係合部を有するとともに、前記イン
クカートリッジを前方上方に持ち上げるように移動可能
である、請求項1に記載のインクジェット装置。 - 【請求項4】 キャリヤ本体と、 前記キャリヤ本体に対して前記インクカートリッジ収納
部が移動可能なように前記キャリヤ本体と前記インクカ
ートリッジ収納部とを接続するための第2アーム部材と
をさらに備え、 前記カバーを開くことによって、前記カバーの第1カム
溝に沿って前記第1係合部が移動され、これにより、前
記第2アーム部材が前方上方に回動されて、前記インク
カートリッジ収納部が前方上方に移動される、請求項3
に記載のインクジェット装置。 - 【請求項5】 第2カム溝を有するキャリヤ本体をさら
に備え、 前記インクカートリッジ収納部は、前記キャリヤ本体の
第2カム溝に係合可能な第2係合部を含み、 前記カバーを開くことによって、前記カバーの第1カム
溝に沿って前記第1係合部が移動され、これにより、前
記第2係合部が前記第2カム溝に沿って前方上方に移動
されて、前記インクカートリッジ収納部が前方上方に移
動される、請求項3に記載のインクジェット装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000160346A JP4524860B2 (ja) | 2000-05-30 | 2000-05-30 | インクジェット装置 |
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JPH10286976A (ja) * | 1997-04-17 | 1998-10-27 | Minolta Co Ltd | インクジェット記録装置 |
-
2000
- 2000-05-30 JP JP2000160346A patent/JP4524860B2/ja not_active Expired - Fee Related
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