JP2001338270A - 非接触icカード読取/書込装置 - Google Patents

非接触icカード読取/書込装置

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JP2001338270A
JP2001338270A JP2000158747A JP2000158747A JP2001338270A JP 2001338270 A JP2001338270 A JP 2001338270A JP 2000158747 A JP2000158747 A JP 2000158747A JP 2000158747 A JP2000158747 A JP 2000158747A JP 2001338270 A JP2001338270 A JP 2001338270A
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JP
Japan
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card
contact
metal
housing
antenna
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JP2000158747A
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Koichi Wada
晃一 和田
Hiroyuki Nagase
博之 長瀬
Kazuhiko Yamaki
一彦 山木
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 非接触ICカードに電力を供給するアンテナ
を金属からなる筺体の中に入れても特性の劣化が最小限
となるようにすると共に周囲の金属から反射などの影響
を受けないように筺体構造を工夫した非接触ICカード
読取/書込装置を提供する。 【解決手段】 3枚のループ・アンテナからなるアンテ
ナ部12のループに直交する方向の筺体部分、すなわち上
面及び背面の金属を部分的に截断し、この截断した筐体
部分の補強に絶縁性を有する補強板、たとえばフェノー
ル樹脂からなるベークライト、すなわち、上面補強ベー
クライト13及び背面補強ベークライト14を貼付したもの
である。この構成により、ループ・アンテナと平行のル
ープを無くすことができ、そのため渦電流を流れなくす
ることができ、また金属部分を残存させているので物理
的な強度と金属光沢を保持することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非接触ICカード
読取/書込装置に関し、特に非接触ICカードに電力を
供給するアンテナを金属からなる筺体の中に入れても特
性の劣化が最小限となるようにすると共に周囲の金属か
ら反射などの影響を受けないように筺体構造を工夫した
ものである。
【0002】
【従来の技術】図8に示されるように非接触ICカード
読取/書込装置(システム)は、ホストコンピュータ
(図示せず)に接続される通信制御部84から電力及びデ
ータを送信アンテナ82経由で非接触ICカード(以下、
単に、「ICカード」と略称する)81に伝送するととも
に、ICカード81からの送信データを受信アンテナ83経
由で通信制御部84で受け取り、そのデータを端末側で表
示するとともにホストコンピュータ(図示せず)に伝送
するようにしている。
【0003】通常、非接触ICカード読取/書込装置
(システム)に送信アンテナ82からは中心周波数13.56M
Hzの無線周波数(高周波)で電力とデータがICカード
81に送られる。一方、ICカード81からの送信データは
サブキャリア(上記の中心周波数の1/16)をキーイングに
よりON、OFFしたことを受信アンテナ83によって負
荷の変化として検出する、所謂、負荷変調方式(Load M
odulation)によって変調されたデータを通信制御部84
で検出するようになっている。
【0004】ところで従来の非接触ICカード読取/書
込装置の筺体構造は、金属からなる筺体(外箱)とカー
ド・ポケット(内箱)から成り、そのうちの金属からな
る筺体(外箱)は、図7に示されるような構造となって
おり、金属からなる筺体71は、プリント基板の夫々にル
ープ状のパターンが施されたアンテナ(ループ・アンテ
ナ)基板74が3枚1組となってアンテナ部72を構成し、
これをその底部に置くことができる矩形の穴73が設けら
れているものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな金属からなる筺体71に穴73を開け、そこにアンテナ
部72を置く構造で図8のような動作をさせると渦電流が
流れ、周囲の金属に磁界エネルギーが吸収されてしま
い、非接触ICカードに電力とデータを供給するにはエ
ネルギー・ロスが大きすぎるという問題点があった。
【0006】また、非接触ICカード読取/書込装置の
筺体構造では、上記したように、金属からなる筺体(外
箱)71の中に合成樹脂からなるカード・ポケット(内箱)
が設けられており、ICカードを入れ易くするために、
カード・ポケット(内箱)を斜めに取り付けた場合、誤っ
てカード・ポケット(内箱)にICカードを落としてしま
うと、奥にICカードが張り付いてしまって、ICカー
ドが取れなくなるという問題点があった。
【0007】本発明は、上記のような問題点を解決する
ために、非接触ICカードに電力を供給するアンテナを
金属からなる筺体の中に入れても特性の劣化が最小限と
なるようにすると共に周囲の金属から反射などの影響を
受けないように筺体構造を工夫した非接触ICカード読
取/書込装置を提供することを第1の目的とするもので
ある。
【0008】また、本発明は、上記のような問題点を解
決するために、非接触ICカードがカード・ポケットの
奥に張り付いてしまわないように筺体構造を工夫した非
接触ICカード読取/書込装置を提供することを第2の
目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の発明は、非接触ICカードに電力を供給することがで
きるループ・アンテナを金属からなる筺体の中に入れて
前記非接触ICカードに電力を供給する非接触ICカー
ド読取/書込装置において、前記ループ・アンテナのル
ープに直交する方向の筺体部分の金属を截断し、截断し
た筐体部分の補強に絶縁性を有する補強板を貼付した筐
体を備えることを特徴とする非接触ICカード読取/書
込装置としたものであり、この構成により、ループ・ア
ンテナと平行のループを無くすことができ、そのため渦
電流を流れなくすることができ、また金属部分を残存さ
せているので物理的な強度と金属光沢を保持することが
できる。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、非接触I
Cカードに電力を供給することができるループ・アンテ
ナを金属からなる筺体の中に入れて前記非接触ICカー
ドに電力を供給する非接触ICカード読取/書込装置に
おいて、前記ループ・アンテナを包み込むように構成さ
れた合成樹脂からなるカード・ポケットと、前記カード
・ポケットの外側に貼付される電波吸収体を備えること
を特徴とする非接触ICカード読取/書込装置としたも
のであり、この構成により、見掛け上金属との距離を離
した状態にして金属による電波の反射や吸収を軽減する
ことができる。
【0011】また、請求項3に記載の発明は、前記ルー
プ・アンテナを包み込むように構成された合成樹脂から
なるカード・ポケットを、前記非接触ICカードを入れ
易くするために、前記金属からなる筺体に斜めに取り付
けると共に、ポケット背面部の高さを前記非接触ICカ
ードの短辺の幅より低くするようにしたことを特徴とす
る請求項2記載の非接触ICカード読取/書込装置とし
たものであり、この構成により、誤ってカード・ポケッ
ト(内箱)にICカードを落としてしまっても背面部にI
Cカードが張り付くことを防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0013】図1は、本発明の実施の形態に係る金属か
らなる筐体の構造を示すものであり、ループ・アンテナ
を収容する外箱となるものである。
【0014】図1の筐体11が図7の従来の筐体71と異な
る点は、3枚のループ・アンテナからなるアンテナ部12
のループに直交する方向の筺体部分、すなわち上面及び
背面の金属を部分的に截断し、この截断した筐体部分の
補強に絶縁性を有する補強板、たとえばフェノール樹脂
からなるベークライト、すなわち、上面補強ベークライ
ト13及び背面補強ベークライト14を貼付したものであ
る。
【0015】この構成により、ループ・アンテナと平行
のループを無くすことができ、そのため渦電流を流れな
くすることができ、また金属部分を残存させているので
物理的な強度と金属光沢を保持することができる。
【0016】ところで非接触ICカード読取/書込装置
の筺体構造は、図1や図7に示されるような金属からな
る筺体(外箱)と合成樹脂からなるカード・ポケット
(内箱)から成るものであるが、図2(a)は、合成樹
脂からなる従来のカード・ポケット(内箱)の構造を示
すものである。
【0017】図2(a)において、カード・ポケット21
は、図1および図7に示したように、1枚のループ・ア
ンテナ22と2枚の受信アンテナ23からなり、3枚1組の
アンテナ部を包み込むように箱型に構成されている。ア
ンテナ部の上面及び下面と同様に、カード・ポケット21
の上面、背面及び側面はベークライト24から構成されて
おり、また手前側はオープンになっており、そこにIC
カードを挿入するようになっている。
【0018】図2(b)は、本発明の実施の形態に係る
カード・ポケット(内箱)の構造を示すものである。す
なわち図2(a)に示される従来のカード・ポケット
(内箱)に、電波吸収体25を上面、背面及び側面に貼付
した構造としたものである。この構成により、見掛け上
金属との距離を離した状態にして金属による電波の反射
や吸収を軽減することができる。
【0019】図3は、本発明の実施の形態に係る非接触
ICカード読取/書込装置の筺体構造を示す斜視図であ
り、ICカードをカード・ポケットに挿入する様子も示
している。
【0020】図3において非接触ICカード読取/書込
装置の筺体構造は、図1に示した金属からなる筐体(外
箱)11と図2(b)に示したカード・ポケット(内箱)
21とから成るものである。
【0021】図4は、図3に示したA−A’線に沿って
切断された本発明の実施の形態に係る非接触ICカード
読取/書込装置の筺体構造を示す側面断面図である。図
4においてはICカード41がカード・ポケット21に挿入
されて、ICカード41についてデータの読取/書込が行
われる様子を示したものである。なお、図4においては
仮想的ではあるが筺体構造に金属からなる前面パネル42
が取り付けられることを示している。
【0022】図5は、図4に示すのと同様に本発明の実
施の形態に係る非接触ICカード読取/書込装置の筺体
構造を示す側面断面図であり、図では水平に描いている
が、実際にはICカードを入れ易くするために、カード
・ポケットを斜めに取り付けたものである。
【0023】図5のような構造の場合に、誤ってカード
・ポケット21にICカード41を落としてしまうと、奥に
ICカード41が張り付いてしまって、ICカード41が取
れなくなってしまう。
【0024】これに対して図6は、カード・ポケットに
改良を加えた本発明の実施の形態に係る非接触ICカー
ド読取/書込装置の筺体構造を示す側面断面図であり、
図では水平に描いているが、実際にはICカードを入れ
易くするために、カード・ポケットを斜めに取り付けた
ものである。
【0025】図6において、カード・ポケット61の背面
部の高さをICカード41の短辺の幅より低くする構造と
したものである。これにより、誤ってカード・ポケット
61にICカード41を落としてしまっても、背面部にIC
カード41が張り付いてしまって、ICカード41が取れな
くなってしまうことを防止することができる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
請求項1に記載の発明は、非接触ICカードに電力を供
給することができるループ・アンテナを金属からなる筺
体の中に入れて前記非接触ICカードに電力を供給する
非接触ICカード読取/書込装置において、前記ループ
・アンテナのループに直交する方向の筺体部分の金属を
截断し、截断した筐体部分の補強に絶縁性を有する補強
板を貼付した筐体を備えることを特徴とする非接触IC
カード読取/書込装置としたものであり、この構成によ
り、ループ・アンテナと平行のループを無くすことがで
き、そのため渦電流を流れなくすることができ、また金
属部分を残存させているので物理的な強度と金属光沢を
保持することができる。
【0027】また、請求項2に記載の発明は、非接触I
Cカードに電力を供給することができるループ・アンテ
ナを金属からなる筺体の中に入れて前記非接触ICカー
ドに電力を供給する非接触ICカード読取/書込装置に
おいて、前記ループ・アンテナを包み込むように構成さ
れた合成樹脂からなるカード・ポケットと、前記カード
・ポケットの外側に貼付される電波吸収体を備えること
を特徴とする非接触ICカード読取/書込装置としたも
のであり、この構成により、見掛け上金属との距離を離
した状態にして金属による電波の反射や吸収を軽減する
ことができる。
【0028】また、請求項3に記載の発明は、前記ルー
プ・アンテナを包み込むように構成された合成樹脂から
なるカード・ポケットを、前記非接触ICカードを入れ
易くするために、前記金属からなる筺体に斜めに取り付
けると共に、ポケット背面部の高さを前記非接触ICカ
ードの短辺の幅より低くするようにしたことを特徴とす
る請求項2記載の非接触ICカード読取/書込装置とし
たものであり、この構成により、誤ってカード・ポケッ
ト(内箱)にICカードを落としてしまっても背面部にI
Cカードが張り付くことを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る金属からなる非接触
ICカード読取/書込装置の筐体構造を示す図、
【図2】(a)合成樹脂からなる従来のカード・ポケッ
ト(内箱)の構造を示す図、(b)本発明の実施の形態
に係るカード・ポケット(内箱)の構造を示す図、
【図3】本発明の実施の形態に係る非接触ICカード読
取/書込装置の筺体構造を示す斜視図、
【図4】図3に示したA−A’線に沿って切断された本
発明の実施の形態に係る非接触ICカード読取/書込装
置の筺体構造を示す側面断面図、
【図5】本発明の実施の形態に係る非接触ICカード読
取/書込装置の筺体構造を示す側面断面図、
【図6】カード・ポケットに改良を加えた本発明の実施
の形態に係る非接触ICカード読取/書込装置の筺体構
造を示す側面断面図、
【図7】従来の金属からなる非接触ICカード読取/書
込装置の筐体構造を示す図、
【図8】非接触ICカード読取/書込装置の構成を示す
機能ブロック図である。
【符号の説明】
11、71 金属からなる筐体 12、72 アンテナ部 13 上面ベークライト 14 背面ベークライト 21、61 カード・ポケット 22、82 送信アンテナ 23、83 受信アンテナ 24 ベークライト 25 電波吸収体 41、81 ICカード 42 前面パネル 73 穴 74 アンテナ(ループ・アンテナ)基板 84 通信制御部
フロントページの続き (72)発明者 山木 一彦 神奈川県横浜市港北区新羽町1224番地 ト ム通信工業株式会社内 Fターム(参考) 2C005 MA24 MA25 NA09 TA22 5B058 CA17 KA24

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非接触ICカードに電力を供給すること
    ができるループ・アンテナを金属からなる筺体の中に入
    れて前記非接触ICカードに電力を供給する非接触IC
    カード読取/書込装置において、前記ループ・アンテナ
    のループに直交する方向の筺体部分の金属を截断し、截
    断した筐体部分の補強に絶縁性を有する補強板を貼付し
    た筐体を備えることを特徴とする非接触ICカード読取
    /書込装置。
  2. 【請求項2】 非接触ICカードに電力を供給すること
    ができるループ・アンテナを金属からなる筺体の中に入
    れて前記非接触ICカードに電力を供給する非接触IC
    カード読取/書込装置において、前記ループ・アンテナ
    を包み込むように構成された合成樹脂からなるカード・
    ポケットと、前記カード・ポケットの外側に貼付される
    電波吸収体を備えることを特徴とする非接触ICカード
    読取/書込装置。
  3. 【請求項3】 前記ループ・アンテナを包み込むように
    構成された合成樹脂からなるカード・ポケットを、前記
    非接触ICカードを入れ易くするために、前記金属から
    なる筺体に斜めに取り付けると共に、ポケット背面部の
    高さを前記非接触ICカードの短辺の幅より低くするよ
    うにしたことを特徴とする請求項2記載の非接触ICカ
    ード読取/書込装置。
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