JP2001337721A - プラント監視装置 - Google Patents

プラント監視装置

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JP2001337721A
JP2001337721A JP2000154981A JP2000154981A JP2001337721A JP 2001337721 A JP2001337721 A JP 2001337721A JP 2000154981 A JP2000154981 A JP 2000154981A JP 2000154981 A JP2000154981 A JP 2000154981A JP 2001337721 A JP2001337721 A JP 2001337721A
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alarm information
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plant monitoring
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JP2000154981A
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English (en)
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Hiroyuki Takada
博之 高田
Fujio Akaishi
富士雄 赤石
Kazumi Uno
和美 羽野
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】警報情報から直接状況調査を可能にし監視を実
施することができるプラント監視装置を提供すること。 【解決手段】対象となるプラントから情報を入力して加
工処理する入力処理手段(1)と、この入力処理手段
(1)により得られた情報に対し警報出力が必要か否か
を判断し、必要な場合にその警報情報を出力する警報状
態判断手段(2)と、この警報状態判断手段(2)によ
り得られた警報情報を表示する表示処理手段(3)と、
を備え、前記表示処理手段(3)にて、前記警報情報に
関連するガイダンス表示を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、火力発電プラント
等の運転を支援する機能として、プラントを監視するた
めの警報に対するガイダンス機能を有するプラント監視
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、火力発電プラント等の運転にお
いては、プラントからの入力データを元に計算機等によ
って処理を行い、プラントの状態監視を表示装置で行っ
ている。例えば、電動弁の開度が0%にならずに弁を閉
じられない等、操作端の動作に異常があれば、警報情報
を表示装置に表示し、運転員に警報情報から異常のある
操作端を確認させる手段が取られていた。そのため、警
報確認時間の遅延につながったり、熟練した運転員がい
ない場合等に、操作される項目を間違って選択してしま
う等のさまざまな弊害が発生していた。
【0003】図19は、従来のこの種の監視装置の構成
図である。このプラント監視装置100では、入力処理
部1でプラントから入力した情報の処理を行い、その情
報を警報状態判断部2へ提供する。警報状態判断部2
は、入力処理部1から受けた情報に対し、警報情報表示
が必要か否かを判断し、データを表示処理部3へ提供す
る。表示処理部3は、警報状態判断部2により与えられ
たデータを警報情報として、図20のように表示装置4
へ表示する処理を行う。
【0004】例えば、警報状態判断部2によって警報と
判断されると、その旨が表示処理部3へ通知され、表示
処理部3によって警報情報が表示装置4へ渡される。表
示装置4は図20のように表示し、運転員に対し異常が
発生していることを知らせる。運転員は、この警報情報
を確認し、シーケンス図やロジック表示等を個別に表示
する別装置を用いて、異常要因の判断をする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
プラント監視装置100では、運転員が警報情報のみか
ら状況を判断し、警報情報に則した操作及び確認を行う
ことは困難であった。
【0006】すなわち、図20に示す警報情報は最小限
の情報を表示しているため、詳細な状況を確認するため
には、要因表示装置・系統図表示装置・ロジック表示装
置・シーケンス画面表示装置・トレンドグラフ表示装置
・ガイダンス表示装置・稼働状態表示画面表示装置等の
別装置を用いて、警報情報の対応を検討しなければなら
ないため、運転員が正確に別装置の使用方法を熟知しな
ければならなかった。このため、プラントに異常が発生
した場合、運転員の対応が遅れるおそれが多分にあっ
た。
【0007】本発明の目的は、警報情報から直接状況調
査を可能にし監視を実施することができるプラント監視
装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、本発明のプラント監視装置は以下の如
く構成されている。
【0009】(1)本発明のプラント監視装置は、対象
となるプラントから情報を入力して加工処理する入力処
理手段と、この入力処理手段により得られた情報に対し
警報出力が必要か否かを判断し、必要な場合にその警報
情報を出力する警報状態判断手段と、この警報状態判断
手段により得られた警報情報を表示する表示処理手段
と、を備え、前記表示処理手段にて、前記警報情報に関
連するガイダンス表示を行う。
【0010】本発明のプラント監視装置によれば、警報
情報に関連する警報ガイドが表示されることにより、運
転員が的確に警報対応を把握することができ、迅速に異
常状態に対応でき、運転遅延を未然に解決することがで
きる。
【0011】(2)本発明のプラント監視装置は上記
(1)に記載の装置であり、かつ前記警報情報と関連す
る音声を出力する音声出力手段を備えている。
【0012】本発明のプラント監視装置によれば、警報
情報に関連する音声が出力されることにより、運転員が
離れた場所にいる場合や現場パトロールをしている場合
でも、的確に警報情報を聞き取り異常状態に対応するこ
とができ、運転遅延を未然に解決することができる。
【0013】(3)本発明のプラント監視装置は上記
(1)に記載の装置であり、かつ前記警報情報と関連す
る異常進行フロー図を抽出する警報フロー展開手段を備
えている。
【0014】本発明のプラント監視装置によれば、警報
情報に関連する警報フローが展開されることにより、運
転員が今後どのような問題に発展するかを事前に判断で
きるため、的確に関連する対応をする事ができ、運転遅
延を未然に解決することができる。
【0015】(4)本発明のプラント監視装置は上記
(1)に記載の装置であり、かつ前記警報情報と関連す
るヒストリカルトレンドデータを現わすポップアップト
レンド表示を抽出するポップアップトレンド表示手段を
備えている。
【0016】本発明のプラント監視装置によれば、警報
情報に関連するポップアップトレンドグラフが表示され
ることにより、運転員が的確に異常状態の経緯を知る事
ができ、運転遅延を未然に解決することができる。
【0017】(5)本発明のプラント監視装置は上記
(1)に記載の装置であり、かつ前記警報情報と関連す
る現場の画像を撮像するカメラを抽出するカメラ選択手
段と、このカメラ選択手段で抽出されたカメラから受信
した画像情報を処理して画面表示する表示処理手段と、
を備えている。
【0018】本発明のプラント監視装置によれば、警報
情報に関連する現場の画像が表示されることにより、運
転員が現場に行かなくとも的確に関連する異常状態を判
断する事ができるため、異常状態にも適切に対応でき、
運転遅延を未然に解決することができる。
【0019】(6)本発明のプラント監視装置は上記
(1)に記載の装置であり、かつ前記警報情報と関連す
る現場の音声を聴取するマイクを抽出する音声入力位置
選択手段と、この音声入力位置選択手段で抽出されたマ
イクの聴取した音声情報を処理して出力する音声出力処
理手段と、を備えている。
【0020】本発明のプラント監視装置によれば、警報
情報に関連する現場の音声が出力されることにより、運
転員が現場に行かなくとも的確に現場の異常音を判断す
る事ができるため、異常状態にも適切に対応でき、運転
遅延を未然に解決することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0022】(第1の実施の形態)図1は、本発明の第
1の実施の形態に係る発電プラントに適用されるプラン
ト監視装置の構成を示す図である。図1に示すプラント
監視装置100Aは、入力処理部1、警報状態判断部
2、表示処理部3、表示装置4、対話部5A、警報ガイ
ド展開部6、及び警報内容画面表示用テーブル7から構
成されている。
【0023】入力処理部1はプラントから周期的に入力
した情報の処理を行い、その情報を警報状態判断部2へ
提供する。警報状態判断部2は、プラントの状態からプ
ラントに何らかの異常が発生した場合やプラントの運転
操作に支障をきたした場合に警報情報の表示を行う判断
をし、警報情報を表示する場合は、その警報情報を表示
処理部3へ提供する。表示処理部3は、警報状態判断部
2からの警報情報を図20のように表示装置4へ表示す
る。
【0024】対話部5Aは、警報情報表示中に、運転員
が原因究明のため警報情報に関連する警報ガイド表示を
要求すると、警報ガイド表示要求を警報ガイド展開部6
へ与える。このとき、警報ガイド展開部6は、警報情報
と警報ガイドとを対応づけした図3の警報内容画面表示
用テーブル7から、警報情報に関連する警報ガイドを抽
出する。その警報ガイドが表示処理部3で受信処理さ
れ、表示装置4に表示される。
【0025】これにより、警報情報に則した警報ガイド
が表示され、運転員に対して的確な情報を提供できる。
例えば、図2に示す操作例のように、警報情報である警
報メッセージの「計算機故障」を選択することにより、
計算機故障となった要因から確認対象がガイダンスされ
る。
【0026】図3は、警報情報と警報ガイドとを対応づ
けした警報内容画面表示用テーブル7の構成を示す図で
ある。例えば、図3において「警報情報B」に対応する
警報ガイドを、「警報ガイド2」としてテーブル7から
抽出する事ができる。
【0027】この第1の実施の形態によれば、表示され
ている警報情報に関連する警報ガイドを抽出して表示装
置4へ表示する。従って、表示装置4に表示される警報
ガイドが警報情報に関連する的確なものとなり、迅速に
異常状態の原因を究明でき、運転遅延を未然に解消する
事ができる。
【0028】以上のように第1の実施の形態におけるプ
ラント監視装置100Aは、入力処理された警報情報に
対し、条件判断した警報情報を表示装置4へ表示してプ
ラントの運転を支援するプラント監視装置であり、プラ
ントから警報情報を入力して加工処理する入力処理部1
と、入力処理部1により得られた警報情報に対し表示が
必要か否かを判断し、必要な場合は、警報情報を表示装
置4へ渡す警報状態判断部2と、警報状態判断部2から
の警報状態情報を表示装置4へ表示する表示処理部3
と、表示された警報状態情報を選択しガイド表示を要求
する対話部5Aと、対話部5Aにより選択された警報情
報に関連するガイドを表示するために、警報情報と要因
とを対応づけた警報内容画面表示用テーブル7を構成
し、選択された警報情報に対応する警報ガイドを警報内
容画面表示用テーブル7から抽出する警報ガイド展開部
6と、抽出された警報ガイドを表示装置4へ表示する表
示処理部3と、を設けるようにしたものである。
【0029】(第2の実施の形態)図4は、本発明の第
2の実施の形態に係るプラント監視装置の構成を示す図
である。図4にて、第1の実施の形態で示した図1と同
一な符号は、同一部分または相当部分を示す。
【0030】図4に示すプラント監視装置100Bが図
1と異なる主な点は、図1に示した対話部5A、警報ガ
イド展開部6、及び警報内容画面表示用テーブル7の構
成に対し、図4では、音声出力処理部5B、警報音声出
力部8、警報内容音声テーブル9、及びスピーカ4Aの
構成にしたことであり、出力手段を表示から表示と音声
に変更した事により、警報情報に則した音声出力が実現
できる。
【0031】プラント監視装置100Bは、入力処理部
1、警報状態判断部2、表示処理部3、表示装置4、音
声出力処理部5B、警報音声出力部8、警報内容音声テ
ーブル9、及びスピーカ4Aから構成されている。
【0032】入力処理部1はプラントから周期的に入力
した情報の処理を行い、その情報を警報状態判断部2へ
提供する。警報状態判断部2は、プラントの状態からプ
ラントに何らかの異常が発生した場合やプラントの運転
操作に支障をきたした場合に警報情報の表示を行う判断
をし、警報情報を表示する場合は、その警報情報を表示
処理部3へ提供する。表示処理部3は、警報状態判断部
2からの警報情報を図20のように表示装置4へ表示す
る。
【0033】警報音声出力部8は、警報情報と音声とを
対応づけした図6の警報内容音声テーブル9から、警報
情報を使用している音声を抽出する。その音声が音声出
力処理部5Bで受信処理され、スピーカ4Aに出力され
る。これにより、運転員に対して的確な情報を提供でき
る。例えば、図5に示す操作例のように、警報情報であ
る計算機故障メッセージが表示装置4に表示されると同
時に、スピーカ4Aから、「計算機軽故障発生」の音声
を復唱しながら出力させる。
【0034】図6は、警報情報と音声とを対応づけした
警報内容音声テーブル9の構成を示す図である。例え
ば、図6において「警報情報A」に対応する音声を、
「音声1」としてテーブル9から抽出する事ができる。
【0035】この第2の実施の形態によれば、表示され
ている警報情報を使用している音声を抽出してスピーカ
4Aから出力する。従って、スピーカ4Aから出力され
る音声が警報情報に関連する伝達となり、CRTのそば
にいない運転員にも異常を伝える事ができ、あらゆる異
常状態にも適切に対処でき、運転遅延を未然に解消する
事ができる。
【0036】以上のように第2の実施の形態におけるプ
ラント監視装置100Bは、表示処理部3により表示装
置4に表示すると共に、警報状態に対応する音声を警報
内容音声テーブル9から抽出する警報音声出力部8と、
警報音声出力部8からの音声をスピーカ4Aから警報出
力する音声出力処理部5Bと、を設けるようにしたもの
である。
【0037】(第3の実施の形態)図7は、本発明の第
3の実施の形態に係るプラント監視装置の構成を示す図
である。図7にて、第1の実施の形態で示した図1と同
一な符号は、同一部分または相当部分を示す。
【0038】図7に示すプラント監視装置100Cが図
1と異なる主な点は、図1に示した対話部5A、警報ガ
イド展開部6、及び警報内容画面表示用テーブル7の構
成に対し、図7では、対話部5C、警報フロー展開部1
0、及び異常進行フローテーブル11の構成にしたこと
であり、展開手段をガイダンスから警報フローに変更し
た事により、異常状態の進行を予想する事ができる。
【0039】プラント監視装置100Cは、入力処理部
1、警報状態判断部2、表示処理部3、表示装置4、対
話部5C、警報フロー展開部10、及び異常進行フロー
テーブル11から構成されている。
【0040】入力処理部1はプラントから周期的に入力
した情報の処理を行い、その情報を警報状態判断部2へ
提供する。警報状態判断部2は、プラントの状態からプ
ラントに何らかの異常が発生した場合やプラントの運転
操作に支障をきたした場合に警報情報の表示を行う判断
をし、警報情報を表示する場合は、その警報情報を表示
処理部3へ提供する。表示処理部3は、警報状態判断部
2からの警報情報を図20のように表示装置4へ表示す
る。
【0041】対話部5Cは、警報情報表示中に運転員が
原因究明のため警報情報に関連する警報フローを要求す
ると、警報フロー表示要求を警報フロー展開部10へ与
える。警報フロー展開部10は、警報情報と異常進行フ
ロー図とを対応づけした図9の異常進行フローテーブル
11から、警報情報を使用している異常進行フロー図を
抽出する。その異常進行フロー図が表示処理部3で受信
処理され、表示装置4に表示される。これにより、警報
情報に則した異常進行フローが表示され、運転員に対し
てこれから先の異常進行予想を提供できる。例えば、図
8に示す操作例のように、警報情報であるハードオンラ
インOFFメッセージを選択することにより、ハードオ
ンラインOFFをキーとした異常進行フロー図が表示装
置4に表示される。
【0042】図9は、警報情報と異常進行フロー図とを
対応づけした異常進行フローテーブル11の構成を示す
図である。例えば、図9において「警報情報C」に対応
する異常進行フロー図を、「異常進行フロー図3」とし
てテーブル11より抽出する事ができる。
【0043】この第3の実施の形態によれば、表示され
ている警報情報に対応する異常進行フロー図を抽出して
表示装置4に表示する。従って、表示装置4に表示され
る異常進行フロー図が警報情報に関連する的確なものと
なり、今後の発生しうる異常状態にも適切に対処でき、
運転遅延を未然に解消する事ができる。
【0044】以上のように第3の実施の形態におけるプ
ラント監視装置100Cは、表示された警報情報を選択
し警報フロー表示を要求する対話部5Cと、対話部5C
により選択された警報情報に関連する警報フローを表示
するために、警報情報と異常進行情報とを対応づけた異
常進行フローテーブル11を構成し、選択された警報情
報に対応する警報フローを異常進行フローテーブル11
から抽出する警報フロー展開部10と、抽出された警報
フローを表示装置4へ表示する表示処理部3と、を設け
るようにしたものである。
【0045】(第4の実施の形態)図10は、本発明の
第4の実施の形態に係るプラント監視装置の構成を示す
図である。図10にて、第1の実施の形態で示した図1
と同一符号は、同一部分または相当部分を示す。
【0046】図10に示すプラント監視装置100Dが
図1と異なる主な点は、図1に示した対話部5A、警報
ガイド展開部6、及び警報内容画面表示用テーブル7の
構成に対し、図10では、対話部5D、ポップアップト
レンドグラフ表示部12、及びヒストリカルトレンドデ
ータテーブル13の構成にしたことであり、選択手段を
警報ガイドからトレンドグラフに変更する事により、警
報情報に則したトレンドグラフ画面表示が実現できる。
【0047】プラント監視装置100Dは、入力処理部
1、警報状態判断部2、表示処理部3、表示装置4、対
話部5D、ポップアップトレンドグラフ表示部12、及
びヒストリカルトレンドデータテーブル13から構成さ
れている。
【0048】入力処理部1はプラントから周期的に入力
した情報の処理を行い、その情報を警報状態判断部2へ
提供する。警報状態判断部2は、警報の状態から警報情
報表示の有無を判断し、警報情報の表示が必要な場合
は、その警報情報を表示処理部3へ提供する。表示処理
部3は、警報状態判断部2からの警報情報を図20のよ
うに表示装置4へ表示する。
【0049】対話部5Dは、警報情報表示中に運転員が
原因究明のため警報情報に関連するポップアップトレン
ドグラフ画面選択を要求すると、ポップアップトレンド
グラフ画面表示要求をポップアップトレンドグラフ表示
部12へ与える。ポップアップトレンドグラフ表示部1
2は、警報情報とヒストリカルトレンドデータとを対応
づけした図12のヒストリカルトレンドデータテーブル
13から、警報情報に対応するポップアップトレンドグ
ラフを抽出する。そのヒストリカルトレンドデータが表
示処理部3で受信処理され、表示装置4にポップアップ
トレンドグラフとして表示される。これにより、警報情
報に則したポップアップトレンドグラフ画面が表示さ
れ、運転員に対して的確なデータを提供できる。例え
ば、図11に示す操作例のように、警報メッセージの
「計算機軽故障」を選択することにより、当該故障計算
機の負荷カーブが表示装置4に表示される。
【0050】図12は、警報情報とヒストリカルトレン
ドデータとを対応づけしたヒストリカルトレンドデータ
テーブル13の構成を示す図である。例えば、図12に
おいて「警報情報E」に対応するヒストリカルトレンド
データを、「ヒストリカルトレンドデータ5」としてテ
ーブル13より抽出する事ができる。
【0051】この第4の実施の形態によれば、表示され
ている警報情報に対応するヒストリカルトレンドデータ
を抽出して表示装置4に表示する。従って、表示装置4
に表示されるヒストリカルトレンドデータが警報情報に
関連する経緯確認手段となり、異常状態にも適切に対処
でき、運転遅延を未然に解消する事ができる。
【0052】以上のように第4の実施の形態におけるプ
ラント監視装置100Dは、表示された警報情報を選択
し、ポップアップによるトレンドグラフ表示を要求する
対話部5Dと、対話部5Dにより選択された警報情報に
関連するポップアップトレンドグラフ画面を表示するた
めに、警報情報とポップアップトレンドグラフとを対応
づけたヒストリカルトレンドデータテーブル13を構成
し、選択された警報情報に対応するポップアップトレン
ドグラフ画面をヒストリカルトレンドデータテーブル1
3から抽出するポップアップトレンドグラフ表示部12
と、抽出されたポップアップトレンドグラフ表示画面を
表示装置4へ表示する表示処理部3と、を設けるように
したものである。
【0053】(第5の実施の形態)図13は、本発明の
第5の実施の形態に係るプラント監視装置の構成を示す
図である。図13にて、第1の実施の形態で示した図1
と同一符号は、同一部分または相当部分を示す。
【0054】図13に示すプラント監視装置100Eが
図1と異なる主な点は、図1に示した対話部5A、警報
ガイド展開部6、及び警報内容画面表示用テーブル7の
構成に対し、図13では、対話部5E、ITVカメラ選
択部14、カメラ位置情報テーブル15の構成にし、さ
らにITVモニタ−16、ITVカメラ表示処理部1
7、及びカメラ18を付加した事であり、選択手段を警
報ガイドからITVカメラ情報に変更した事により、警
報情報に則した現場状況確認が実現できる。
【0055】プラント監視装置100Eは、入力処理部
1、警報状態判断部2、表示処理部3、表示装置4、対
話部5E、ITVカメラ選択部14、カメラ位置情報テ
ーブル15、ITVモニター16、ITVカメラ表示処
理部17、及びカメラ18から構成されている。
【0056】入力処理部1はプラントから周期的に入力
した情報の処理を行い、その情報を警報状態判断部2へ
提供する。警報状態判断部2は、プラントの状態から警
報情報表示の有無を判断し、警報情報の表示が必要な場
合は、その警報情報を表示処理部3へ提供する。表示処
理部3は、警報状態判断部2からの警報情報を図20の
ように表示装置4へ表示する。
【0057】対話部5Eは、警報情報表示中に運転員が
原因究明のため警報情報に関連するITVカメラ情報選
択を要求すると、ITVカメラ表示要求をITVカメラ
選択部14へ与える。ITVカメラ選択部14は、警報
情報とカメラ位置情報とを対応づけした図15のカメラ
位置情報テーブル15から、警報情報に対応する現場カ
メラを抽出する。そのカメラ18の画像情報がITVカ
メラ表示処理部17で受信処理され、ITVモニタ16
に表示される。これにより、警報情報に則した現場情報
画面が表示され、運転員に対して的確な情報を提供でき
る。例えば、図14に示す操作例のように、警報情報で
ある「復水ブロー弁異常」を選択することにより、復水
ブロー弁の含まれる現場画像情報が表示される。
【0058】図15は、警報情報に対応するカメラ位置
を対応づけしたカメラ位置情報テーブル15の構成を示
す図である。例えば、図15において「警報情報E」に
対応するカメラ位置情報から、「カメラ位置5」として
テーブル15より抽出する事ができる。
【0059】この第5の実施の形態によれば、表示され
ている警報情報に対応している現場ITVカメラ位置を
抽出してITVモニタ16に表示する。従って、ITV
モニタ16に表示される現場異常画面が警報情報に関連
する的確なものとなり、異常状態にも適切に対処でき、
運転遅延を未然に解消する事ができる。
【0060】以上のように第5の実施の形態におけるプ
ラント監視装置100Eは、表示された警報情報を選択
し対応する現場映像表示を要求する対話部5Eと、対話
部5Eにより選択された警報情報に関連する関連現場映
像を表示するために、警報情報とITVカメラ18とを
対応づけたカメラ位置情報テーブル15を構成し、選択
された警報情報に対応する関連現場映像をカメラ位置情
報テーブル15から抽出するITVカメラ選択部14
と、抽出されたITVカメラ情報をITVモニタ16へ
表示するITVカメラ表示処理部17と、を設けるよう
にしたものである。
【0061】(第6の実施の形態)図16は、本発明の
第6の実施の形態に係るプラント監視装置の構成を示す
図である。図16にて、第1の実施の形態で示した図1
と同一符号は、同一部分または相当部分を示す。
【0062】図16に示すプラント監視装置100Fが
図1と異なる主な点は、図1に示した対話部5A、警報
ガイド展開部6、及び警報内容画面表示用テーブル7の
構成に対し、図16では、対話部5F、音声入力位置選
択部19、及びマイク位置情報テーブル20の構成に
し、さらにスピーカ21、現場音声出力処理部22、及
びマイク23を付加した事であり、選択手段を警報ガイ
ドから現場音声にした事により、警報情報に則した現場
状況を出力できる。
【0063】プラント監視装置100Fは、入力処理部
1、警報状態判断部2、表示処理部3、表示装置4、対
話部5F、音声入力位置選択部19、マイク位置情報テ
ーブル20、スピーカ21、現場音声出力処理部22、
及びマイク23から構成されている。
【0064】入力処理部1はプラントから周期的に入力
した情報の処理を行い、その情報を警報状態判断部2へ
提供する。警報状態判断部2は、警報の状態から警報情
報表示の有無を判断し、警報情報の表示が必要な場合
は、その警報情報を表示処理部3へ提供する。表示処理
部3は、警報状態判断部2からの警報情報を図20のよ
うに表示装置4へ表示する。
【0065】対話部5Fは、警報情報表示中に運転員が
原因究明のため警報情報に関連する現場音声情報選択を
要求すると、当該音声のスピーカ出力要求を音声入力位
置選択部19へ与える。音声入力位置選択部19は、警
報情報とマイク位置情報とを対応づけした図18のマイ
ク位置情報テーブル20から、警報情報に対応する現場
マイクを抽出する。そのマイク23の聴取した音声情報
が現場音声出力処理部22で入力処理され、スピーカ2
1に出力される。これにより、警報情報に則した現場情
報音声が出力され、運転員に対して的確な情報を提供で
きる。例えば、図17に示す操作例のように、警報情報
である「復水ブロー弁異常」を選択することにより、復
水ブロー弁の近辺の音声が出力される。
【0066】図18は、警報情報に対応するマイク位置
を対応づけしたマイク位置情報テーブル20の構成を示
す図である。例えば、図18において「警報情報E」に
対応するマイク位置情報から、「マイク位置5」として
テーブル20より抽出する事ができる。
【0067】この第6の実施の形態によれば、表示され
ている警報情報に対応している現場マイク位置を抽出し
てスピーカ21へ出力する。従って、スピーカ21に出
力される現場異常音声が警報情報に関連する的確なもの
となり、異常状態にも適切に対処でき、運転遅延を未然
に解消する事ができる。
【0068】以上のように第6の実施の形態におけるプ
ラント監視装置100Fは、表示された警報情報を選択
し対応する現場音声を要求する対話部5Fと、対話部5
Fにより選択された警報情報に関連する関連現場音声を
出力するために、警報情報とマイク位置とを対応づけた
マイク位置情報テーブル20を構成し、選択された警報
情報に対応する関連現場マイク23をマイク位置情報テ
ーブル20から抽出する音声入力位置選択部19と、抽
出された音声情報をスピーカ21へ出力する現場音声出
力処理部22と、を設けるようにしたものである。
【0069】なお、本発明は上記各実施の形態のみに限
定されず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施で
きる。
【0070】
【発明の効果】本発明のプラント監視装置によれば、表
示されている警報情報に関連するガイダンスを抽出して
表示することで、表示装置に表示されるガイダンスが警
報情報に関連する的確なものとなり、迅速に異常状態の
原因を究明でき、運転遅延を未然に解消する事ができ
る。
【0071】本発明のプラント監視装置によれば、表示
されている警報情報に対応する音声を抽出してスピーカ
から出力することで、スピーカから出力される音声が警
報情報に関連する的確なものとなり、異常状態にも適切
に対処でき、運転遅延を未然に解消する事ができる。
【0072】本発明のプラント監視装置によれば、表示
されている警報情報に対応する異常進行フローを抽出し
て表示することで、表示装置に表示される異常進行フロ
ーが警報情報に関連する的確なものとなり、異常状態に
も適切に対処でき、運転遅延を未然に解消する事ができ
る。
【0073】本発明のプラント監視装置によれば、表示
されている警報情報に対応するヒストリカルトレンドグ
ラフデータを抽出して表示することで、表示装置に表示
されるポップアップトレンドグラフが警報情報に関連す
る的確なものとなり、異常状態にも適切に対処でき、運
転遅延を未然に解消する事ができる。
【0074】本発明のプラント監視装置によれば、表示
されている警報情報に対応するカメラの位置情報を抽出
して現場の画像を表示することで、モニタ表示装置に表
示される現場の異常画像により、異常状態にも適切に対
処でき、運転遅延を未然に解消する事ができる。
【0075】本発明のプラント監視装置によれば、表示
されている警報情報に対応するマイクの位置情報を抽出
してスピーカから現場の音声を出力することで、スピー
カから出力される現場の異常音により、異常状態にも適
切に対処でき、運転遅延を未然に解消する事ができる。
【0076】すなわち本発明によれば、警報情報から直
接状況調査を可能にし監視を実施することができるプラ
ント監視装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る発電プラント
に適用されるプラント監視装置の構成を示す図。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る操作例を示す
展開図。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る警報内容画面
表示用テーブルの構成を示す図。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係るプラント監視
装置の構成を示す図。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係る操作例を示す
展開図。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係る警報内容音声
テーブルの構成を示す図。
【図7】本発明の第3の実施の形態に係るプラント監視
装置の構成を示す図。
【図8】本発明の第3の実施の形態に係る操作例を示す
展開図。
【図9】本発明の第3の実施の形態に係る異常進行フロ
ーテーブルの構成を示す図。
【図10】本発明の第4の実施の形態に係るプラント監
視装置の構成を示す図。
【図11】本発明の第4の実施の形態に係る操作例を示
す展開図。
【図12】本発明の第4の実施の形態に係るヒストリカ
ルトレンドデータテーブルの構成を示す図。
【図13】本発明の第5の実施の形態に係るプラント監
視装置の構成を示す図。
【図14】本発明の第5の実施の形態に係る操作例を示
す展開図。
【図15】本発明の第5の実施の形態に係るカメラ位置
情報テーブルの構成を示す図。
【図16】本発明の第6の実施の形態に係るプラント監
視装置の構成を示す図。
【図17】本発明の第6の実施の形態に係る操作例を示
す展開図。
【図18】本発明の第6の実施の形態に係るマイク位置
情報テーブルの構成を示す図。
【図19】従来例に係るプラント監視装置の構成を示す
図。
【図20】従来例に係る表示装置に表示される警報情報
の表示例を示す図。
【符号の説明】
1…入力処理部 2…警報状態判断部 3…表示処理部 4…表示装置 4A…スピーカ 5A〜5F…対話部 6…警報ガイド展開部 7…警報内容画面表示用テーブル 8…警報音声出力部 9…警報内容音声テーブル 10…警報フロー展開部 11…異常進行フローテーブル 12…ポップアップトレンドグラフ表示部 13…ヒストリカルトレンドデータテーブル 14…ITVカメラ選択部 15…カメラ位置情報テーブル 16…ITVモニタ 17…ITVカメラ表示処理部 18…カメラ 19…音声入力位置選択部 20…マイク位置情報テーブル 21…スピーカ 22…現場音声出力処理部 23…マイク 100A〜100F…プラント監視装置
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 3/00 652 G06F 3/00 652C (72)発明者 羽野 和美 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 Fターム(参考) 5E501 AA13 AC02 AC32 BA02 BA05 BA09 BA14 CA02 EA12 EB05 FA25 FA43 FA46 FB28 FB43 5H223 AA02 BB01 CC08 DD03 DD09 EE02 EE06 EE17 FF03 FF04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】対象となるプラントから情報を入力して加
    工処理する入力処理手段と、 この入力処理手段により得られた情報に対し警報出力が
    必要か否かを判断し、必要な場合にその警報情報を出力
    する警報状態判断手段と、 この警報状態判断手段により得られた警報情報を表示す
    る表示処理手段と、を備え、 前記表示処理手段にて、前記警報情報に関連するガイダ
    ンス表示を行うことを特徴とするプラント監視装置。
  2. 【請求項2】前記警報情報と関連する音声を出力する音
    声出力手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の
    プラント監視装置。
  3. 【請求項3】前記警報情報と関連する異常進行フロー図
    を抽出する警報フロー展開手段を備えたことを特徴とす
    る請求項1に記載のプラント監視装置。
  4. 【請求項4】前記警報情報と関連するヒストリカルトレ
    ンドデータを現わすポップアップトレンド表示を抽出す
    るポップアップトレンド表示手段を備えたことを特徴と
    する請求項1に記載のプラント監視装置。
  5. 【請求項5】前記警報情報と関連する現場の画像を撮像
    するカメラを抽出するカメラ選択手段と、 このカメラ選択手段で抽出されたカメラから受信した画
    像情報を処理して画面表示する表示処理手段と、 を備えたことを特徴とする請求項1に記載のプラント監
    視装置。
  6. 【請求項6】前記警報情報と関連する現場の音声を聴取
    するマイクを抽出する音声入力位置選択手段と、 この音声入力位置選択手段で抽出されたマイクの聴取し
    た音声情報を処理して出力する音声出力処理手段と、 を備えたことを特徴とする請求項1に記載のプラント監
    視装置。
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