JP2016151974A - ヒューマンマシーンインタフェースシステム、ヒューマンマシーンインタフェース装置、及びプログラム - Google Patents

ヒューマンマシーンインタフェースシステム、ヒューマンマシーンインタフェース装置、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】インタフェース試験の結果を収集することができるヒューマンマシーンインタフェースシステム、ヒューマンマシーンインタフェース装置、及びプログラムを提供することである。【解決手段】ヒューマンマシーンインタフェースシステムは、試験結果格納部と、監視制御部と、試験結果記録部とを持つ。監視制御部は、入力イベントとして機器の状態を示す信号を受信した場合に、出力イベントとして機器及び機器の状態に応じた表示または音声の出力指示を行う処理と、入力イベントとして機器を制御するための操作がなされた場合に、出力イベントとして機器に対して制御を行うよう指示する処理との少なくとも一方を実行する。試験結果記録部は、入力イベントと、監視制御部が発生させた出力イベントとを対応づけた試験結果データを試験結果格納部に書き込む。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、ヒューマンマシーンインタフェースシステム、ヒューマンマシーンインタフェース装置、及びプログラムに関する。
プラントの監視制御システムでは、HMI(ヒューマンマシーンインタフェース)とPLC(Programable logical controrer)間の信号授受の正当性を確認するインタフェース試験が行われる。HMIは、機器の状態を表示するよう指示する表示信号をPLCから受信し、受信した表示信号に応じて機器の状態を表示する機能を持つ。また、HMIは、プラントを構成する各機器を制御するための操作を受け、その操作に応じた操作信号をPLCに送信する機能を持つ。一方、PLCは、各機器の状態を示す信号を制御盤から受信し、HMIにその状態の表示を指示する表示信号を送信する機能を有する。さらに、PLCは、HMIから各機器に対する操作信号を受信し、受信した操作信号を機器の制御盤に送信する機能を持つ。インタフェース試験においては、プラントを構成する機器の全点について、HMIが、操作に応じた操作信号をPLCに出力したか、また、PLCから受信した表示信号に応じた表示を行ったかを確認する。従来は、インタフェース試験の結果を目視で確認していた。しかし、一般的に、プラントを構成する機器の数は非常に多く、インタフェース試験の試験項目数もそれらの機器の数に応じて多くなる。そのため、目視による試験結果の確認では、評価にミスが生じる可能性や、試験コストが膨大になる可能性があった。
特開2003−256480号公報
本発明が解決しようとする課題は、インタフェース試験の結果を収集することができるヒューマンマシーンインタフェースシステム、ヒューマンマシーンインタフェース装置、及びプログラムを提供することである。
実施形態のヒューマンマシーンインタフェースシステムは、機器の状態を人間が知覚できるように出力する機能と、人間の操作に従って機器の制御を指示する機能との少なくとも一方を有する。ヒューマンマシーンインタフェースシステムは、試験結果格納部と、監視制御部と、試験結果記録部とを持つ。試験結果格納部は、ヒューマンマシーンインタフェースの試験において発生する入力イベントと、入力イベントに応じて発生した出力イベントとを対応付けた試験結果データを記憶する。監視制御部は、入力イベントとして機器の状態を示す信号を受信した場合に、出力イベントとして機器及び機器の状態に応じた表示または音声の出力指示を行う処理と、入力イベントとして機器を制御するための操作がなされた場合に、出力イベントとして機器に対して制御を行うよう指示する処理との少なくとも一方を実行する。試験結果記録部は、入力イベントと、監視制御部が発生させた出力イベントとを対応づけた試験結果データを試験結果格納部に書き込む。
実施形態の監視制御システムを示す構成図。 HMIシステムの表示画面を示す図。 HMIシステムのインタフェース試験における処理を示すフロー図。 HMIシステムのドキュメント生成処理を示すフロー図。 試験成績の判定に使用するデータの例を示す図。 試験成績の判定に使用するデータの他の例を示す図。
以下、実施形態のヒューマンマシーンインタフェースシステム、ヒューマンマシーンインタフェース装置、及びプログラムを、図面を参照して説明する。
図1は、監視制御システムの構成を示す機能ブロック図であり、本実施形態と関係する機能ブロックのみを抽出して示してある。
HMI(ヒューマンマシーンインタフェース)システム1は、HMIを実現する。HMIは、機器の状態を人間が知覚できるように出力する機能と、人間の操作に従って機器の制御を指示する機能を含む。HMIシステム1は、イーサネット(登録商標)などの伝送プロトコルを用いた通信ネットワーク3によりPLC5と接続される。HMIシステム1は、機器9の状態を表示するよう指示する表示信号をPLC5から受信し、受信した表示信号に応じて機器9の状態を表示する。表示信号は、機器9の状態を表す信号の一例である。また、HMIシステム1は、プラントを構成する各機器9を制御するための操作を受け、その操作に応じた操作信号をPLC5に送信する。操作信号は、機器9に対して操作に従った制御を行うよう指示する信号の一例である。
PLC5は、通信ネットワーク3によりHMIシステム1と接続され、ハードワイヤ6により制御盤7と接続される。PLC5は、各機器9の状態を表す電気信号を制御盤7から受信し、受信した電気信号が表す機器9の状態の表示を指示する表示信号をHMIシステム1に送信する。また、PLC5は、HMIシステム1から機器9に対する操作信号を受信し、受信した操作信号を機器9の制御盤7に送信する。
制御盤7は、コンタクタあるいはリレーを備えた動力回路である。制御盤7は、PLC5から受信した操作信号に従って機器9を制御する。また、制御盤7は、機器9の状態を表す電気信号をPLC5に出力する。
HMIシステム1は、通信部11と、出力部12と、操作入力部13と、監視制御部14と、試験イベント発生部15と、試験結果記録部16と、試験結果格納部17と、試験結果ドキュメント生成部18と、教師データ格納部19と、比較部20と、試験成績判定部21と、試験成績書生成部22とを備えて構成される。
通信部11は、通信ネットワーク3を介してデータを送受信する。通信部11は、受信部111と、送信部112とを備える。受信部111は、通信ネットワーク3を介して受信した表示信号を監視制御部14に出力する。送信部112は、監視制御部14から出力された操作信号を、通信ネットワーク3を介してPLC5に送信する。
出力部12は、画面表示を行うディスプレイや、音声を出力するスピーカーである。
操作入力部13は、操作盤やキーボードなどであり、操作者が情報を入力するための装置である。出力部12がタッチパネルである場合、操作入力部13は、タッチパネルに配されたタッチセンサである。
監視制御部14は、機器9の監視や制御に関する入力イベントを受信し、受信した入力イベントに応じて機器9の監視や制御に関する出力イベントを出力する。
入力イベントには、表示信号の受信により発生する入力イベントと、操作の入力により発生する入力イベントとがある。表示信号の受信により発生する入力イベントは、PLC5から監視対象の機器9の状態を表示するよう指示する表示信号を受信したことを示す。操作の入力により発生する入力イベントは、操作入力部13により制御対象の機器9を制御するための操作が入力されたこと示す。
入力イベントが表示信号の受信である場合、監視制御部14は監視処理を行う。監視処理は、表示信号により表示が指示された機器9の状態を表示させる画面に対して、機器9の状態を表す画像や数値、文字を表示させるための表示指示を出力イベントとして出力部12に出力する処理である。監視処理において、監視制御部14は、表示指示と併せて、あるいは、表示指示に代えて、出力部12に音声出力指示を出力イベントとして出力してもよい。また、入力イベントが操作の入力である場合、監視制御部14は制御処理を行う。制御処理は、機器9に対する制御を指示する操作が行われたことを示す操作信号を出力イベントとして送信部112に出力する処理である。なお、監視制御部14は、監視処理と制御処理のいずれかを実行してもよい。
試験イベント発生部15は、インタフェース試験の試験項目に応じた入力イベントを発生させる。インタフェース試験は、HMIシステム1とPLC5間の信号授受の正当性を確認するHMIの試験である。
試験結果記録部16は、インタフェース試験において試験イベント発生部15が発生させた入力イベントと、その入力イベントに応じた検出イベントとを対応付けた試験結果データを生成する。検出イベントは、入力イベントに応じて発生が検出された出力イベントである。試験結果記録部16は、生成した試験結果データを試験結果格納部17に書き込む。
試験結果格納部17は、試験結果記録部16が生成した試験結果データを記憶する。
試験結果ドキュメント生成部18は、インタフェース試験において発生させた1以上の入力イベントに応じて生成された試験結果データを試験結果格納部17から読み出す。試験結果ドキュメント生成部18は、読み出した試験結果データを設定したドキュメントデータである試験結果ドキュメントを生成する。試験結果ドキュメントは、テキストデータでもよく、一般的に使用されている表計算ソフトウェアで扱うことが可能なデータ形式のデータでもよい。なお、試験結果ドキュメント生成部18は、試験結果データを試験結果記録部16から受信してもよい。
教師データ格納部19は、教師データを記憶する。教師データは、入力イベントと正常イベントとを対応付けた情報である。正常イベントは、入力イベントに応じて発生すると考えられる正常な出力イベントである。教師データは、監視制御部14の設計情報に基づいて生成され、教師データ格納部19に登録される。
比較部20は、試験結果ドキュメントに設定されている試験結果データを読み出し、読み出した試験結果データと同じ入力イベントが設定された教師データを教師データ格納部19から読み出す。比較部20は、試験結果データの検出イベントと、その試験結果データと同じ入力イベントが設定されている教師データの正常イベントとを比較する。なお、比較部20は、試験結果データを試験結果格納部17から読み出してもよく、試験結果記録部16から直接受信してもよい。
試験成績判定部21は、比較部20による比較結果に基づいて試験成績を判定する。試験成績判定部21は、判定した試験成績を設定した試験成績データを生成する。
試験成績書生成部22は、試験成績判定部21が生成した1以上の試験成績データを設定したドキュメントデータである試験成績書を生成する。試験成績書は、テキストデータでもよく、一般的に使用されている表計算ソフトウェアで扱うことが可能なデータ形式のデータでもよい。
HMIシステム1は、複数台のコンピュータ装置により実現することができる。例えば、HMIシステム1は、サーバコンピュータと、クライアントコンピュータにより構成することができる。サーバコンピュータとクライアントコンピュータは、LAN(Local Area Network)などの私設網により接続されてもよく、インターネットなどの公衆網により接続されてもよい。サーバコンピュータ及びクライアントコンピュータが、HMIシステム1のいずれの機能部を有するかについては任意とすることができ、一つの機能部がサーバコンピュータ及びクライアントコンピュータにより実現されてもよい。例えば、サーバコンピュータが、通信部11と、監視制御部14と、試験イベント発生部15と、試験結果記録部16と、試験結果格納部17と、試験結果ドキュメント生成部18と、教師データ格納部19と、比較部20と、試験成績判定部21と、試験成績書生成部22とを有し、クライアントコンピュータが出力部12と、操作入力部13とを有してもよい。また、クライアントコンピュータにより、あるいは、サーバコンピュータ及びクライアントコンピュータにより、監視制御部14と、試験イベント発生部15と、試験結果記録部16とを実現してもよい。
また、HMIシステム1は、1台のコンピュータ装置により実現されるHMI装置でもよい。
図2は、監視制御部14が出力部12としてのディスプレイに表示させる画面例を示す図である。監視制御部14は、プラントを構成する機器の現在の状態を表示する画面や、プラントを構成する機器の時系列の状態を表示する画面など、複数種類の監視制御画面を表示させる。図2に示す画面は、それらの監視制御画面のうちの1つである。同図に示す監視制御画面は、プラントPを構成する各機器9の現在の状態を表示する。例えば、機器9がポンプである場合、状態は、ON(稼働中)であるかOFF(停止中)であるかを示す。また、例えば、機器9が水槽である場合、状態は水位や、水槽に流入する水、水槽に貯水されている水、または、水槽から流出する水に含まれる所定成分の含有量を示す。
監視制御部14は、例えば、プラントPの1番のxxポンプの状態がONであることを示す表示信号を、受信部111を介して受信する。監視制御部14は、プラントPの現在の状態を表示する監視制御画面を特定する。監視制御部14は、特定した監視制御画面内の1番のxxポンプを表す画像Aを、ONを表す表示色により表示させる。あるいは、監視制御部14は、「ON」や「稼働中」などの文字を表示させてもよい。
また、例えば、操作入力部13は、図2の監視制御画面において1番のxxポンプを選択し、状態をOFFにする操作の入力を受ける。監視制御部14は、プラントPの1番のxxポンプをOFFにする操作が行われたことを示す操作信号を、送信部112を介してPLC5に出力する。
図3は、HMIシステム1のインタフェース試験における処理を示すフロー図である。
まず、HMIシステム1の試験イベント発生部15は、インタフェース試験用の入力イベントを発生させる(ステップS110)。試験イベント発生部15は、例えば、インタフェース試験の試験項目に応じた入力イベントの一覧が設定された試験項目データから未実施の入力イベントを読み出し、読み出した入力イベントを発生させる。試験項目データには、発生し得る全ての入力イベントを設定してもよく、監視制御部14の改修等により試験が必要になった入力イベントを設定してもよい。試験用の入力イベントは、試験実施者が実際に操作入力部13により操作を行ったり、制御盤7を操作して機器9の状態を変更したりすることによって発生させてもよい。
試験イベント発生部15は、表示信号の受信による入力イベントを発生させる場合、受信部111が試験対象の表示信号を受信したときに監視制御部14に入力する表示信号と同様の表示信号を監視制御部14に入力する。入力イベントには、例えば、表示信号を一意に特定する信号IDを用いることができる。あるいは、試験イベント発生部15が表示信号を通信ネットワーク3に出力することにより、受信部111が表示信号を受信して監視制御部14に出力するようにしてもよい。
また、試験イベント発生部15は、操作の入力による入力イベントを発生させる場合、操作入力部13により試験対象の操作が行われたときに監視制御部14に入力される入力イベントと同様の入力イベントを監視制御部14に入力する。
試験結果記録部16は、監視制御部14に入力された入力イベントを検出する(ステップS120)。例えば、試験結果記録部16は、監視制御部14が入力イベントを格納あるいは参照するためのデータの設定値に基づいて入力イベントを検出することができる。あるいは、試験イベント発生部15が、発生させた入力イベントを試験結果記録部16に通知してもよい。
監視制御部14は、入力イベントに応じた監視制御処理を行い、機器9の監視や制御に関する出力イベントを出力する(ステップS130)。例えば、試験用の入力イベントが、プラントPの1番のxxポンプがONであることを示す表示信号である場合、監視制御部14は、図2に示す画面の画像Aを、ONを表す表示色により表示させるための出力イベントを出力する。
試験結果記録部16は、監視制御部14から出力された出力イベントを検出する(ステップS140)。例えば、試験結果記録部16は、監視制御部14が出力イベントを格納するためのデータの設定値に基づいて出力イベントを検出することができる。出力イベントが出力部12に対する出力の指示である場合、出力イベントを格納するためのデータには、いずれの監視制御画面のいずれの画像をどのような色で表示するかや、いずれの数値表示箇所に状態を表す数値または文字を表示するかが設定される。出力イベントが操作信号である場合、出力イベントを格納するためのデータには、操作信号の信号IDが設定される。なお、出力イベントが操作信号である場合、試験結果記録部16は、監視制御部14が送信部112に出力した操作信号、あるいは、送信部112が出力した操作信号を検出してもよい。
試験結果記録部16は、ステップS120において検出した入力イベントと、ステップS140において検出した出力イベントを設定した検出イベントとを含む試験結果データを生成する。試験結果データには、入力イベントの発生時刻や、出力イベントの発生時刻をさらに設定してもよい。試験結果記録部16は、生成した試験結果データを試験結果格納部17に書き込む(ステップS150)。
試験イベント発生部15は、試験用の入力イベントを全て発生させたか否かを判断する(ステップS160)。まだ発生させていない試験用の入力イベントがある場合(ステップS160:NO)、ステップS110からの処理を繰り返す。試験イベント発生部15は、試験用の入力イベントを全て発生させた場合、試験を終了する(ステップS160:YES)。
図4は、HMIシステム1のドキュメント生成処理を示す処理フローである。
試験結果ドキュメント生成部18は、試験結果格納部17から試験成績書作成対象の試験結果データを読み出す(ステップS210)。試験成績書作成対象の試験結果データは、試験イベント発生部15がインタフェース試験を開始した時刻以降に生成された試験結果データとしてもよく、試験実施者がデータ生成時刻等に基づいて選択してもよい。試験結果ドキュメント生成部18は、ステップS210において読み出した試験結果データをまとめて設定した試験結果ドキュメントを生成する(ステップS220)。試験結果ドキュメント生成部18は、生成した試験結果ドキュメントを比較部20に出力する。
比較部20は、試験結果ドキュメントから未選択の試験結果データを読み出す(ステップS230)。比較部20は、読み出した試験結果データと同じ入力イベントが設定された教師データを教師データ格納部19から読み出す。比較部20は、ステップS230において読み出した試験結果データの検出イベントと、教師データの正常イベントとを比較する(ステップS240)。
試験成績判定部21は、比較部20による比較の結果に基づいて試験結果が正常であったか異常であったかの試験成績を判断する。具体的には、試験成績判定部21は、試験結果データの検出イベントと教師データの正常イベントとが同じ出力イベントである場合に正常と判断し、異なる出力イベントである場合に異常と判断する。試験成績判定部21は、試験結果データと、試験成績が正常であったかか異常であったかの判断結果とを設定した試験成績データを生成する(ステップS250)。
比較部20は、試験結果ドキュメントから試験成績書作成対象の試験結果データを全て読み出したか否かを判断する(ステップS260)。比較部20は、読み出していない試験結果データがあると判断した場合(ステップS260:YES)、ステップS230からの処理を繰り返す。そして、比較部20が、試験結果ドキュメントから試験成績書作成対象の試験結果データを全て読み出したと判断した場合、試験成績書生成部22は、ステップS270の処理を行う。すなわち、試験成績書生成部22は、ステップS250において試験成績判定部21が生成した全ての試験成績データをまとめて設定した試験成績書を生成する(ステップS270)。試験成績書生成部22は、生成した試験成績書を図示しない記録媒体等に書き込んでもよく、HMIシステム1と接続される図示しない端末宛に試験成績書を送信してもよい。
なお、1つの入力イベントに対応して複数の出力イベントが発生する場合がある。この場合、教師データの正常イベントには、複数の出力イベントが設定され得る。試験結果記録部16は、試験イベント発生部15が発生させた入力イベントと、その入力イベントに対応して監視制御部14が発生させた全ての出力イベントを設定した検出イベントとを対応付けた試験結果データを生成する。比較部20は、試験結果ドキュメントから読み出した試験結果データの検出イベントに設定されている全ての出力イベントと、試験結果データと入力イベントが同じ教師データの正常イベントに設定されている全ての出力イベントとを比較する。試験成績判定部21は、これらの出力イベントが全て一致する場合、試験成績が正常と判断する。
図5は、試験成績の判定に使用するデータの例を示す図である。
例えば、試験イベント発生部15が発生させた入力イベントE11が、プラントPのY用水槽の異常値の水位を表示するよう指示する表示信号の受信であったとする。入力イベントE11が設定される教師データの正常イベントには、水位を図2の監視制御画面のY用水槽の水位表示箇所Bに表示させるよう指示する表示指示と、警告音を出力するよう指示する音声出力指示とがそれぞれ出力イベントE12、E13として設定される。試験結果記録部16は、試験イベント発生部15が発生させた入力イベントE11と、その入力イベントE11に対応して監視制御部14が発生させた出力イベントE12及びE13を設定した検出イベントとを対応付けた試験結果データを生成する。比較部20は、試験結果ドキュメントから読み出した試験結果データと同じ入力イベントE11が設定された教師データを教師データ格納部19から読み出す。比較部20は、試験結果データの検出イベントに設定されている出力イベントE12、E13と、教師データの正常イベントに設定されている出力イベントE12、E13とを比較する。試験成績判定部21は、これらの出力イベントが全て一致するため、試験成績は正常であると判断する。
なお、教師データの正常イベントには、複数の出力イベントの発生順の情報が含まれてもよい。この場合、試験成績判定部21は、試験結果データの検出イベントに設定されている出力イベントが、発生順も含めて教師データの正常イベントと一致する場合に、試験成績が正常と判断する。なお、発生順の情報は、正常イベント内に設定されている順番としてもよい。図5の例では、入力イベントE11に対する正常イベントの発生順は、出力イベントE12、出力イベントE13の順である。
また、教師データの正常イベントには、複数の出力イベントと、それらの出力イベントのうち発生しないことがある出力イベントの情報が含まれてもよい。試験成績判定部21は、試験結果データの検出イベントに設定されている出力イベントが、教師データの正常イベントに設定されている出力イベントと一致する場合、試験成績が正常と判断する。また、試験成績判定部21は、試験結果データの検出イベントに、教師データの正常イベントに設定されている出力イベントのうち発生しないことがある出力イベントの一部または全部を除いた出力イベントが含まれる場合、試験成績が正常と判断する。
また、1つの入力イベントに対応して出力イベントと入力イベントが発生する場合がある。この場合、教師データの正常イベントには、出力イベント及び入力イベントが設定され得る。試験結果記録部16は、試験イベント発生部15が発生させた入力イベントと、その入力イベントに対応して監視制御部14が発生させた出力イベント及び監視制御部14に入力された入力イベントを設定した検出イベントとを含んだ試験結果データを生成する。比較部20は、試験結果データの検出イベントに設定されている出力イベント及び入力イベントと、試験結果データと入力イベントが同じ教師データの正常イベントに設定されている出力イベント及び入力イベントとを比較する。試験成績判定部21は、これらの出力イベント及び入力イベントが全て一致する場合、あるいは、試験結果データの検出イベントが教師データの正常イベントを全て含む場合、試験成績が正常と判断する。
図6は、試験成績の判定に使用するデータの他の例を示す図である。
例えば、入力イベントE21が、図2の監視制御画面において1番のxxポンプを選択し、状態をOFFにする操作の入力であったとする。正常な処理の場合、監視制御部14は、入力イベントE21に対応して、プラントPの1番のxxポンプをOFFにする操作が行われたことを示す操作信号(出力イベントE22)をPLC5に出力する。PLC5は、受信した操作信号を制御盤7に送信し、制御盤7は、プラントPの1番のxxポンプをOFFにするよう制御する。制御対象のxxポンプがOFFになると、制御盤7は、プラントPの1番のxxポンプがOFF状態になったことを検出してPLC5に通知する。PLC5は、プラントPの1番のxxポンプがOFFであることを表示するよう指示する表示信号をHMIシステム1に送信する。HMIシステム1の監視制御部14は、PLC5から送信された表示信号を入力イベントE23として受信する。監視制御部14は、この入力イベントE23に対応して、図2に示す監視制御画面内の1番のxxポンプに対応した画像Aを、OFFを表す表示色により表示させるための出力イベントE24を出力する。
上記の場合、入力イベントE21の教師データの正常イベントには、出力イベントE22が設定されてもよく、出力イベントE22及び入力イベントE23が設定されてもよく、出力イベントE22、入力イベントE23及び出力イベントE24が設定されてもよい。図6では、正常イベントに、出力イベントE22、入力イベントE23及び出力イベントE24が設定されている場合を例に示している。試験結果記録部16は、試験イベント発生部15が発生させた入力イベントE21と、その入力イベントE21に対応して発生したことが検出された入力イベントや出力イベントを設定した検出イベントとを含む試験結果データを生成する。検出イベントは、入力イベントE21に対応して監視制御部14が発生させた出力イベントE22や、出力イベントE22の結果、監視制御部14に入力された入力イベントE23が設定される。さらに、入力イベントE23が発生した結果、監視制御部14が発生させた出力イベントE24が検出イベントに設定される。比較部20は、試験結果データの検出イベントに設定されている出力イベント及び入力イベントと、試験結果データと入力イベントが同じ教師データの正常イベントに設定されている出力イベント及び入力イベントとを比較して試験成績を判定する。
なお、教師データの正常イベントには、出力イベントや入力イベントの発生順の情報が含まれてもよい。試験成績判定部21は、試験結果データの検出イベントと教師データの正常イベントにおいて、出力イベント及び入力イベントが一致し、かつ、出力イベント及び入力イベントの発生順も一致する場合に、試験成績が正常と判断する。なお、発生順の情報は、正常イベント内に設定されている順番としてもよい。図6の例では、入力イベントE21に対する正常イベントの発生順は、出力イベントE22、入力イベントE23、出力イベントE24の順である。
また、教師データの正常イベントには、出力イベント及び入力イベントのうち発生しないことがあるイベントの情報が含まれてもよい。試験成績判定部21は、試験結果データの検出イベントに設定されている出力イベント及び入力イベントが、教師データの正常イベントに設定されている出力イベント及び入力イベントと一致する場合、試験成績が正常と判断する。また、試験成績判定部21は、試験結果データの検出イベントに、教師データの正常イベントに設定されている出力イベント及び出力イベントのうち発生しないことがあるイベントの一部または全てを除いたイベントが含まれる場合、試験成績が正常と判断する。
上述した実施形態によれば、HMIシステム1が自動で複数の試験項目のインタフェース試験を行い、各試験項目の試験結果をまとめた試験結果ドキュメントを生成することができる。さらには、HMIシステム1は、各試験項目の試験結果それぞれについて試験成績を判定し、その判定した試験成績をまとめた試験成績書を生成することができる。よって、インタフェース試験の試験を人間系で実施し、試験結果を確認する必要がないため、試験コストを大幅に低減することができる。さらには、試験結果の確認の際に発生し得るヒューマンエラーを低減することができる。
以上説明した少なくともひとつの実施形態によれば、試験結果格納部を持つことにより、インタフェース試験において実施する各試験項目の試験結果を示すデータを自動で生成することができる。よって、試験実施者が試験結果を確認して記録する必要がない。従って、試験結果の確認のためにかかる人的コストを削減したり、試験結果の確認の際に生じ得るヒューマンエラーを低減したりすることができる。
また、以上説明した少なくともひとつの実施形態によれば、教師データ格納部と、比較部と、試験成績判定部をさらに持つことにより、インタフェース試験において実施した各試験項目の試験成績を自動で判定することができる。よって、試験実施者が試験結果を評価する必要がない。従って、試験結果確認のための人的コストや時間的コストを削減したり、試験結果の評価の際に生じ得るヒューマンエラーを低減したりすることができる。
また、以上説明した少なくともひとつの実施形態によれば、試験成績書生成部をさらに持つことにより、インタフェース試験において実施した各試験項目の試験成績をまとめたドキュメントを自動で生成することができる。よって、試験実施者が試験成績を作成する必要がなく、試験成績書作成のため人的コストや時間的コストを削減することができる。
また、以上説明した少なくともひとつの実施形態によれば、試験イベント発生部15をさらに持つことにより、試験実施者が手動でインタフェース試験の各試験項目に対応した入力イベントを発生させる必要がない。よって、インタフェース試験を実施するための人的コストや時間的コストを削減することができる。
上述した実施形態におけるHMIシステム1の機能をコンピュータで実現するようにしてもよい。その場合、HMIシステム1の監視制御部14、試験イベント発生部15、試験結果記録部16、試験結果ドキュメント生成部18、比較部20、試験成績判定部21、及び試験成績書生成部22の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって実現してもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含んでもよい。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…HMI(ヒューマンマシーンインタフェース)システム、3…通信ネットワーク、5…PLC、6…ハードワイヤ、7…制御盤、8…ハードワイヤ、9…機器、11…通信部、12…出力部、13…操作入力部、14…監視制御部、15…試験イベント発生部、16…試験結果記録部、17…試験結果格納部、18…試験結果ドキュメント生成部、19…教師データ格納部、20…比較部、21…試験成績判定部、22…試験成績書生成部、111…受信部、112…送信部

Claims (6)

  1. 機器の状態を人間が知覚できるように出力する機能と、人間の操作に従って機器の制御を指示する機能との少なくとも一方を有するヒューマンマシーンインタフェースシステムであって、
    ヒューマンマシーンインタフェースの試験において発生する入力イベントと、前記入力イベントに応じて発生した出力イベントとを対応付けた試験結果データを記憶する試験結果格納部と、
    前記入力イベントとして前記機器の状態を示す信号を受信した場合に、前記出力イベントとして前記機器及び前記機器の状態に応じた表示または音声の出力指示を行う処理と、前記入力イベントとして前記機器を制御するための操作がなされた場合に、前記出力イベントとして前記機器に対して前記制御を行うよう指示する処理との少なくとも一方を実行する監視制御部と、
    前記入力イベントと、前記監視制御部が発生させた出力イベントとを対応づけた試験結果データを前記試験結果格納部に書き込む試験結果記録部と、
    を備えるヒューマンマシーンインタフェースシステム。
  2. 入力イベントと正常な出力イベントとを対応付けた教師データを記憶する教師データ格納部と、
    前記試験結果格納部から読み出した前記試験結果データと同じ入力イベントが設定されている前記教師データを前記教師データ格納部から読み出し、読み出した前記試験結果データの前記出力イベントと読み出した前記教師データの前記出力イベントとを比較する比較部と、
    前記比較部による比較結果に基づいて判定した試験成績を示す試験成績データを生成する試験成績判定部とをさらに備える、
    請求項1に記載のヒューマンマシーンインタフェースシステム。
  3. 前記試験成績判定部が生成した1以上の前記試験結果データを設定したドキュメントデータを生成する試験成績書生成部をさらに備える、
    請求項2に記載のヒューマンマシーンインタフェースシステム。
  4. 前記試験における前記入力イベントを発生させる試験イベント発生部をさらに備える、
    請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のヒューマンマシーンインタフェースシステム。
  5. 機器の状態を人間が知覚できるように出力する機能と、人間の操作に従って機器の制御を指示する機能との少なくとも一方を有するヒューマンマシーンインタフェース装置であって、
    ヒューマンマシーンインタフェースの試験において発生する入力イベントと、前記入力イベントに応じて発生した出力イベントとを対応付けた試験結果データを記憶する試験結果格納部と、
    前記入力イベントとして前記機器の状態を示す信号を受信した場合に、前記出力イベントとして前記機器及び前記機器の状態に応じた表示または音声の出力指示を行う処理と、前記入力イベントとして前記機器を制御するための操作がなされた場合に、前記出力イベントとして前記機器に対して前記制御を行うよう指示する処理との少なくとも一方を実行する監視制御部と、
    前記入力イベントと、前記監視制御部が発生させた出力イベントとを対応づけた試験結果データを前記試験結果格納部に書き込む試験結果記録部と、
    を備えるヒューマンマシーンインタフェース装置。
  6. 機器の状態を人間が知覚できるように出力する機能と、人間の操作に従って機器の制御を指示する機能との少なくとも一方を有するヒューマンマシーンインタフェースシステムに用いられるコンピュータに、
    入力イベントとして前記機器の状態を示す信号を受信した場合に、出力イベントとして前記機器及び前記機器の状態に応じた画像または音声の出力指示を行う処理と、前記入力イベントとして前記機器を制御するための操作がなされた場合に、前記出力イベントとして前記機器に対して前記制御を行うよう指示する処理との少なくとも一方を実行する監視制御ステップと、
    ヒューマンマシーンインタフェースの試験において発生する入力イベントと、前記監視制御ステップにおいて発生させた出力イベントとを対応づけた試験結果データを試験結果格納部に書き込む試験結果記録ステップと、
    を実行させるプログラム。
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