JP2001334722A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2001334722A
JP2001334722A JP2000155257A JP2000155257A JP2001334722A JP 2001334722 A JP2001334722 A JP 2001334722A JP 2000155257 A JP2000155257 A JP 2000155257A JP 2000155257 A JP2000155257 A JP 2000155257A JP 2001334722 A JP2001334722 A JP 2001334722A
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JP2000155257A
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English (en)
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Nobuyuki Kimoto
信行 紀本
Yuriko Kamei
由利子 亀井
Susumu Hashimoto
進 橋本
Toyokazu Mori
東洋一 森
Shinji Sugita
慎二 杉田
Hisakazu Kusuda
久和 楠田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印字用紙のみならず、原稿に関しても親展書
類を保護し、また通信等による送信書類に関しても、受
信者が親展扱いとしたい場合にはその要望を満たす画像
形成装置を提供すること。 【解決手段】 転写紙を収納かつ給紙する用紙カセット
12と、前記転写紙に印字するための画像情報を獲得す
るための光学系やデータ受信部等と、前記光学系やデー
タ受信部により獲得された画像情報を、前記用紙カセッ
ト12より給紙された転写紙に印字する感光体7や現像
装置8等と、前記感光体7や現像装置8等により印字さ
れた転写紙を収納する収納手段と、を有する画像形成装
置であって、前記収納手段は、印字された親展書類を収
納する親展排紙部22と、親展書類以外の書類の収納を
行う排紙トレイ17とを有し、親展書類と親展書類以外
の書類とを分離収納可能とし、前記親展排紙部22は、
機密保持手段により、収納する印字された親展書類内容
を認識不可能に保持し、所定解除手続きにより機密保持
手段が解除される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複合機等の画像形
成装置における原稿読み取り部や排紙部にて、原稿或い
は印字用紙を収納する機能に関し、より詳しくは親展扱
いの原稿や印字用紙を厳密に親展(「秘密資料」を含む)
扱いする機能を有する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置の親展機能には、装
置内にメモリされたデータを呼び出して印字を行うとき
に、親展書類呼び出し用パスワードを入力する事によっ
て、機密文書の呼び出し・印字を可能とする手法があ
る。また、装置を用いて印字を行ったり、装置の外部か
らの通信等によって行われる親展文書については、装置
の外部にオプション等として配置される、例えば複数ビ
ンソータの中の何れかを設定し、その中に印字された親
展書類を積載する方法が用いられ、さらにはそのような
ビンソータを箱形状とする事によって機密性の保持を行
っている。
【0003】その他に例えば特開平10−194574
号公報では、親展書類の印刷面を内側にして2つ折り後
に、用紙の折り目と反対側短部を綴じることで親展書類
の機密性を保ち、さらに印刷面の裏側には“親展”或い
は“秘”の画像を形成したり、スタンプ手段等で印字す
ることでさらに秘密事項や、個人のプライバシー等を保
護することを可能としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
10‐194574号公報のような親展書類の保護状態
では、装置が大型化するばかりでなく、パスワードの認
識が不可欠である。また、通常良くある様に、コピーを
大量に取るときに装置から離れた場合に、印字用紙の機
密性は保護されても、原稿は放置される事がある。ま
た、通信等によって送信されてきた親展書類は送信先が
決定した親展書類であって、その保護はなされるが、受
信者が判定する親展書類の保護はなされていない。
【0005】本発明は、前記の問題点を解消するために
なされたものであって、印字用紙のみならず、原稿に関
しても親展書類を保護し、また通信等による送信書類に
関しても、受信者が親展扱いとしたい場合にはその要望
を満たす画像形成装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、次の構成を有する。本発明の第1の要旨
は、記録用紙を収納かつ給紙する記録用紙給紙手段と、
前記記録用紙に印字するための画像情報を獲得するため
の画像情報獲得手段と、前記画像情報獲得手段により獲
得された画像情報を、前記記録用紙給紙手段より給紙さ
れた記録用紙に印字する印字手段と、前記印字手段によ
り印字された記録用紙を収納する収納手段と、を有する
画像形成装置であって、前記収納手段は、印字された親
展書類を収納する親展用収納トレイと、親展書類以外の
書類の収納を行う通常収納トレイとを有し、親展書類と
親展書類以外の書類とを分離収納可能とし、前記親展用
収納トレイは、機密保持手段により、収納する親展書類
の印字内容を認識不可能に保持し、所定解除手続きによ
り機密保持手段が解除されることを特徴とする画像形成
装置にある。
【0007】本発明の第1の要旨によれば、前記収納手
段に、親展用収納トレイと通常収納トレイとを別々に設
けているため、通常に印字等が行われた用紙と親展扱い
用紙とが混合することがなく、親展書類の機密性を厳密
に保護することができる。
【0008】本発明の第2の要旨は、前記画像情報獲得
手段は、送信されてくる画像データを受信する画像デー
タ受信手段であることを特徴とする要旨1に記載の画像
形成装置にある。
【0009】本発明の第3の要旨は、前記画像情報獲得
手段は、原稿画像を光学的手段により読み取る原稿読取
手段であることを特徴とする要旨1に記載の画像形成装
置にある。
【0010】本発明の第4の要旨は、前記原稿画像を前
記画像情報獲得手段に給紙する原稿給紙手段と、前記画
像情報獲得手段により原稿画像の読み取りが終了した原
稿を収容する原稿排紙部を有し、前記原稿給紙手段と原
稿排紙部にはそれぞれ、機密保持手段により、収納する
原稿の内容を認識不可能に保持し、所定解除手続きによ
りのみ機密保持手段が解除される親展原稿収納部を設け
ることを特徴とする要旨3に記載の画像形成装置にあ
る。
【0011】本発明の第4の要旨によれば、給紙手段
に、親展原稿用給紙トレイと通常給紙トレイとを有して
いるため、利用者が一旦装置前から離れた場合において
も、親展書類が第3者に見られる恐れがなく、使い勝手
を向上することができる。
【0012】本発明の第5の要旨は、前記画像情報を、
親展書類とするか親展書類以外の書類とするかの区別
は、印字条件入力の時に選択指示される事を特徴とする
要旨1に記載の画像形成装置にある。
【0013】本発明の第5の要旨によれば、親展書類と
親展書類以外の書類(通常書類)の分離が、印字条件入
力の時に選択されるため、複雑な処理手順を踏まえるこ
となく、実現することができる。
【0014】本発明の第6の要旨は、前記画像情報を、
親展書類とするか親展書類以外の書類とするかの区別
は、送信者からの要求の有無に係わらずに、受信者の判
断によって選択される事を特徴とする要旨2に記載の画
像形成装置にある。
【0015】本発明の第6の要旨によれば、親展書類と
通常書類の分離が、FAX等のネットワーク外の装置か
らの印字の時には、送信者からの要求、ならびに受信者
の判断によって選択されるため、FAX送信元が親展扱
いとしないFAXであっても、受信者の判断でFAXを
親展扱いすることが可能であり、使い勝手を向上するこ
とができる。
【0016】本発明の第7の要旨は、前記解除手続き
は、装置の表示パネルに指定された任意の暗証記号、暗
証番号又は暗証記号と暗証番号の組み合わせの入力手続
きであることを特徴とする要旨1に記載の画像形成装置
にある。
【0017】本発明の第7の要旨によれば、暗証番号等
を知らない第3者による親展書類のアクセスが不可能と
なり、複雑な親展用収納トレイのロック機構を設けるこ
となく、親展書類の機密性を容易に保護することができ
る。
【0018】本発明の第8の要旨は、前記解除手続き
は、装置の表示パネルに指定された任意の暗証記号、暗
証番号又は暗証記号と暗証番号の組み合わせの入力手続
きであることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装
置にある。
【0019】本発明の第8の要旨によれば、暗証番号等
を知らない第3者による親展書類のアクセスが不可能と
なり、各親展原稿収納部に複雑なロック機構を設けるこ
となく、親展書類の機密性を容易に保護することができ
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。本実施の形態に係る画像形成
装置は、図1に示すように上面に透明なガラス等からな
る原稿台1を有している。この原稿台の下方には、スキ
ャナー光学系が配されている。このスキャナー光学系
は、原稿台1上に載置される原稿に光を照射する露光用
光源2と、原稿からの反射光を、例えば図中の鎖線に示
すように、このスキャナー光学系内の結像レンズ3を通
した向こう側(右側)に配置された光電変換素子(以下
CCDと称する)4に導く複数の反射鏡5と、光路中に
配される前記結像レンズ3と、前記CCD4とを備えて
いる(以上を、「スキャナー」という)。
【0021】CCD4によって読み取られた原稿画像デ
ータは、画像処理が施されレーザースキャニングユニッ
ト6(以下、「LSU」と略記する)により、レーザー
光を感光体7の表面に照射して、静電潜像が形成され
る。
【0022】感光体7は、矢印方向に回転駆動されるド
ラム形状をなしており、この感光体7の周囲にはレーザ
ー照射点から感光体7の周囲には回転方向に向かって、
レーザーによって露光された感光体7表面の静電潜像を
トナーにより可視像に現像する現像装置8、感光体7上
のトナー像を用紙に転写する転写チャージャー9、感光
体7表面の残留トナーを除去するクリーニング装置1
0、感光体7を所定の電位に帯電させる主帯電器11、
および感光体7のレーザー照射点にむかってレーザーを
照射させるLSU6等が順に設けられる(以上を、「画
像形成部」という)。
【0023】また、転写紙は用紙カセット12に収めら
れ、この用紙カセット12の先端部には転写紙を給紙す
るための半月状ローラ13が配されており、下流側に向
かって(便宜上転写紙の流れだし[カセット側]を上
流、排紙側を下流とする)転写紙の通過を検知するため
の図示しないレジスト前検知スイッチと、前記レジスト
前検知スイッチの信号を基に感光体7上のトナー像と転
写紙の位置あわせを行うレジストローラ14と、(感光
体上のトナー像を転写紙に転写する転写チャージャー
9)転写紙上のトナー像を熱により定着させる定着ロー
ラ15と、定着ローラ15を転写紙が通過したことを検
知する図示しない定着紙検知スイッチと、後述の排紙ロ
ーラ16側で転写紙が通過したことを検知する図示しな
い排紙検知スイッチと、転写紙を排出するための前記排
紙ローラ16とが配置されている。
【0024】転写紙は、用紙カセット12より前述の各
部材を通過後に、排紙トレイ17に搬出されることによ
り、一連の印字処理を終了する。
【0025】本実施の形態に係る画像形成装置では、上
記構成に加え、原稿台1に対して原稿を送り出す原稿給
紙部や、原稿台1にて画像が読み取り済みの原稿のスト
ックを行う原稿排紙部、そして印字された記録用紙を排
出する記録用紙排紙部が夫々、通常の印字扱い用と親展
扱い用とで別々に設けることで、親展書類(秘密書類を
含む)の画像印字を行った出力結果である記録用紙のみ
ならず、原稿に関しても親展扱い(秘密書類扱い)を可
能とする。以下、詳細に説明する。
【0026】まず、原稿給紙部としては、通常扱いの原
稿を載置可能な通常原稿給紙部23と、親展扱いの原稿
を載置可能な親展原稿給紙部24とに大別され、図2の
詳細図に示すように親展原稿給紙部24は、外部からは
原稿の内容が見えないように隠蔽されており、特定の操
作(後述する)を画像形成装置に対して行わない限り、
この親展原稿給紙部24へ原稿を載置できないよう規
制、例えば、電子ロックのような電子制御により可能と
することで、画像読み取り前の原稿に対する機密性を保
護する。
【0027】この通常原稿給紙部23或いは親展原稿給
紙部24に載置された原稿は、ユーザの指示により原稿
が読み取られる段階で、図2の通常原稿給紙部半月状ロ
ーラ25、或いは親展原稿給紙部半月状ローラ26が稼
動することで原稿搬入口27方向へ搬送された後、図示
しない装置の駆動系から原稿搬送駆動ローラ29の回転
駆動が、原稿搬送従動ローラ28や搬送ベルト30へ伝
達することで、原稿台1の定位置へ原稿が搬送される。
【0028】そして原稿の画像情報が全て読み込まれた
後で前述の搬送機構や、原稿搬送ローラ31により原稿
が搬送されるのが前述の原稿排紙部である。原稿排紙部
は、原稿給紙部同様に、通常扱いの原稿を排紙する通常
原稿排紙部33と、親展扱いの原稿を排紙する親展原稿
排紙部34とに大別され、図3の拡大断面図に示すよう
に親展原稿給紙部24同様に親展原稿排紙部34は、外
部からは原稿の内容が見えないように隠蔽されており、
特定の操作(後述する)を画像形成装置に対して行わな
い限り、この親展原稿排紙部34の原稿を取り出せない
よう規制、例えば、電子ロックのような電子制御により
可能とすることで、画像読み取り後の原稿に対する機密
性を保護する。
【0029】また前記通常原稿排紙部33、親展原稿排
紙部34とに原稿を振り分ける手段が原稿排紙部振り分
けガイド32であり、図3の場合では反時計方向へ移動
することで通常原稿として、また時計方向に移動するこ
とで親展扱いとして原稿を振り分けることができる。
【0030】以上のように親展扱いの原稿に対して、ユ
ーザが装置から離れた場合でも、第3者からは原稿の内
容を確認することができないため、より原稿の機密性を
保持することができる。
【0031】図1に示す、その他の記録用紙排紙部に関
しても前述同様に、通常扱いの記録紙が排紙される排紙
トレイ17と親展扱いの記録紙が排紙される親展排紙部
22を設け、親展排紙部22の機密性も親展原稿給紙部
24や親展原稿排紙部34同様に、外部からは記録紙の
内容が見えないように隠蔽されており、特定の操作(後
述する)を画像形成装置に対して行わない限り、この親
展排紙部22の記録紙を取り出せないよう規制(例え
ば、電子ロックのような電子制御により可能)すること
で、記録紙の内容を保護する。
【0032】また原稿排紙部同様に前述の排紙トレイ1
7と親展排紙部22とに記録紙を振り分ける手段が排紙
部振り分けガイド20であり、図1の場合では反時計方
向へ移動することで親展扱いとして、また時計方向に移
動することで通常扱いとして記録紙を振り分けることが
できる。
【0033】以上の装置構成により実際に原稿の印字処
理や、FAX送受信処理、及びパーソナルコンピュータ
等のネットワークからの指示によるプリンタ処理につい
て説明する。
【0034】[実施例1]実施例1では、パーソナルコン
ピュータのネットワークからの指示によるプリンタ処理
の例を図4〜図7を用いて以下に示す。図4、図5は、
パーソナルコンピュータより印刷指令を画像形成装置に
対して行う場合のパーソナルコンピュータ上の画面イメ
ージである。まず、図4(a)では印刷を親展扱いとす
るために印字要求項目に親展扱い用のラジオボタン40
等を設け、ユーザが指定することで図4(b)のように
利用者を確認する画面が表示される。この図4(b)中
に記載している利用者コード(番号、記号、又はその組
み合わせ)41とはネットワーク上のパーソナルコンピ
ュータを区別するのみならず、画像形成装置にて親展扱
いが可能なユーザを識別する論理番号であり、画像形成
装置内の不揮発性の記憶装置43内に設けた利用者管理
テーブル44の利用者コード欄44aに管理され、図6
のように利用者毎にパスワード欄44bに格納するパス
ワード(番号、記号、又はその組み合わせ)42と対で
管理される。
【0035】前述の図4(b)にてユーザが利用者コー
ド41及びパスワード42を入力後にOKボタンOKB
を指定することで、入力した利用者コード41やパスワ
ード42が画像形成装置へ転送され、前述の図6の利用
者管理テーブル44により利用者コード41やパスワー
ド42の整合性が画像形成装置にて実施され、その結果
がパーソナルコンピュータ側へ返送されるが、その結果
次第で図5(a)〜(c)に分かれる。
【0036】まず図5(a)は既に親展排紙部22(図
1)が使用中である場合であるが、他のユーザが画像形
成装置にて親展印字を行っている場合や、親展扱いFA
Xを処理中の場合等が該当する。前記使用中表示機能を
容易に実現するために、画像形成装置内の不揮発性の記
憶装置43内には図7に示す親展管理テーブル45が設
けてある。
【0037】この図7の親展管理テーブル45は、親展
原稿給紙部24(図1)の利用状況を示す原稿給紙部利
用コード45aや、親展原稿排紙部34(図1)の利用
状況を示す原稿排紙部利用コード45b、そして親展排
紙部22の利用状況を示す記録排紙部利用コード45c
が個別に管理されており、該当する親展処理部が使用さ
れる度に使用するユーザの利用者コード41が記憶され
るが、異なるユーザによる親展書類の混合を避けるため
に、異なるユーザによる同一親展処理部の使用は却下す
ることで、親展書類の機密性を保護している。よって、
図5(a)は,図7の記録紙排紙部利用コード45cに
て記憶されている利用者コード41と、図4(b)にて
指定された利用者コード41が異なる場合に表示され
る。
【0038】そして、図5(a)にてOKボタンOKB
を指示することで親展扱いが却下されて、図4(a)の
状態へ復帰し、親展扱いを行わないか或いは、印字をキ
ャンセルすることとなる。
【0039】次に図5(b)は親展排紙部22(図1)
が使用中であるが、使用しているのが同一ユーザの場合
である。具体的には、図4(b)にて指定された利用者
コード41と、図7の親展管理テーブル45の記録紙排
紙部利用コード45cが同一であり、図4(b)にて指
定された利用者コード41とパスワード42が図6の利
用者管理テーブル44と整合する場合である。
【0040】図5(b)の表示は、過去に同一ユーザが
排紙した親展書類と、今回の記録紙が混合することを確
認することが目的であり、図5(b)にてOKボタンO
KBが指示された場合には、後述の図5(c)へ遷移
し、キャンセルボタンCABが指示される場合には図4
(a)の状態に復帰する。
【0041】図5(c)は,前述の図5(b)にてOK
ボタンOKBが指示される場合だけでなく、親展排紙部
22(図1)が空いている場合で、具体的には図7の親
展管理テーブル45の記録紙排紙部利用コード45cが
空であり、図4(b)にて指定された利用者コード41
とパスワード42が図6の利用者管理テーブル44と整
合する場合で、OKボタンOKBを指示することで親展
扱いの印字を開始し、利用者コード41が図7の親展管
理テーブル45の記録紙排紙部利用コード45cに記憶
される。
【0042】以上のようにネットワークからの親展印字
処理を制御することで、画像形成装置側で印刷される記
録紙の機密性を保持することができる。
【0043】[実施例2]本実施例ではネットワーク外
からのFAX受信時において、ネットワーク上のパーソ
ナルコンピュータにより、親展でFAXを受信する例を
図4〜図9を用いて以下に示す。図8は、画像形成装置
にてFAXが受信された旨を、パーソナルコンピュータ
上に表示した状態であるが、FAXの送信元が親展を指
定した場合が図8(a)、(b)であり、親展指定がさ
れていないFAXの場合が図9(a)、(b)である。
【0044】図8(a)と(b)との違いは、画像形成
装置の親展排紙部22(図1)の状態の違いであり、図
8(a)では親展排紙部22が空いた状態(図7の親展
管理テーブル45の記録紙排紙部利用コード45cが空
き)であり、図8(b)では既に親展排紙部22が使用
されている場合(図7の親展管理テーブル45の記録紙
排紙部利用コード45cが設定済み)である。
【0045】図8(a)の状態では既に送信元が親展扱
いを希望していることより、受信されたFAXは無条件
に親展排紙部22へ排出される。なおこの際に親展排紙
部22の使用に対する利用者コード41は、予め指定さ
れた利用者コードに対して行われるか、もしくは後述の
図8(b)のようにFAX受信する度にユーザが親展利
用を行う等により実現することができ、該当する利用者
コード41は図7の親展管理テーブル45の記録紙排紙
部利用コード45cに記憶される。
【0046】次に、図8(b)の状態では送信元が親展
扱いを希望しているにも関わらず、既に親展排紙部22
が利用されているため、親展扱いで排紙できない状態で
ある。この場合、図7の親展管理テーブル45の記録紙
排紙部利用コード45cをパーソナルコンピュータ側へ
送信することで、図8(b)のように利用者コード41
を表示することで誰が現在親展排紙部22を利用してい
るかを表し、該当利用者コード41に対応するユーザが
親展利用ボタンSCBを指定することで、図4(b)に
よる利用者コード41とパスワード42の入力を求め、
図6の利用者管理テーブル44と整合がとれれば、受信
したFAXを親展排紙部22へ排紙を開始するが、整合
がとれない場合に関しては図5(a)のようにパーソナ
ルコンピュータ側に表示することで、親展扱いが行われ
ない旨を表示させた上で排紙トレイ17へ排紙する。
【0047】図9(a)と(b)との違いに関しても、
画像形成装置の親展排紙部22(図1)の状態の違いが
要因であり、図9(a)では親展排紙部22が空いた状
態(図7の親展管理テーブル45の記録紙排紙部利用コ
ード45cが空き)であり、図9(b)では既に親展排
紙部22が使用されている場合(図7の親展管理テーブ
ル45の記録紙排紙部利用コード45cが設定済み)で
ある。
【0048】図9(a)の状態では送信元は親展扱いを
指定していない場合で、受信されたFAXは図9(a)
が表示されてから所定時間経過後に排紙トレイ17へ排
出される。前述の所定時間内にユーザが親展利用ボタン
CB1を指示することで、図4(b)による利用者コー
ド41とパスワード42の入力を求め、図6の利用者管
理テーブル44と整合がとれれば、受信したFAXを親
展排紙部22へ排紙を開始するが、整合がとれない場合
に関しては図5(a)のようにパーソナルコンピュータ
側に表示することで、親展扱いが行われない旨を表示さ
せた上で排紙トレイ17へ排紙する。
【0049】次に図9(b)の状態でも送信元が親展扱
いを指定しておらず、また既に親展排紙部22が利用さ
れているため、親展扱いで排紙できないことを示した状
態である。この場合にも、図7の親展管理テーブル45
の記録紙排紙部利用コード45cをパーソナルコンピュ
ータ側へ送信することで、図9(b)のように誰が現在
親展排紙部22を利用しているかが表示され、該当利用
者コード41に対応するユーザが親展利用ボタンCB1
を指定することで、図4(b)による利用者コード41
とパスワード42の入力を求め、図6の利用者管理テー
ブル44と整合がとれれば、受信したFAXを親展排紙
部22へ排紙を開始するが、整合がとれない場合に関し
ては図5(a)のようにパーソナルコンピュータ側に表
示することで、親展扱いが行われない旨を表示させた上
で排紙トレイ17へ排紙する。
【0050】[実施例3]実施例3では、画像形成装置
よりFAXを親展扱いで送信する場合の例を図1、図
7、図10〜図13を用いて以下に示す。図10、図1
1は、画像形成装置よりFAXを送信する際に用いる操
作パネルであり、送信先等を指定する状態を示してい
る。図10では、FAX送信メニューにて送信先を指定
した状態であり、この状態で開始キーSBを指定すれ
ば、通常のFAX送信が行われることで、図1の通常原
稿給紙部23上に載置された原稿を対象としたFAX送
信が行われ、送信後の原稿は通常原稿排紙部33へ搬送
される。
【0051】対して図10の状態で親展キーCB2を指
示した状態が図11(c)であり、この図11(a)の
状態で開始キーSBを指示すれば親展扱いでFAX送信
を行う準備が開始され、図12の親展確認メニューCC
Mが表示される。
【0052】この図12(a)にて利用者コード41と
パスワード42を指定した図12(b)より開始キーS
Bを指示した場合、指定した利用者コード41やパスワ
ード42が誤っている限り(利用者コード41やパスワ
ード42のネゴシエーションに関しては実施例1に示し
た手順同等でよい)、図12(c)の表示画面に入力誤
りを表示することで再び利用者コード41とパスワード
42の再入力を求めるが、この際に取消ボタンCAB2
が指示された場合には親展扱いを取り消して、図10の
表示画面状態(FAX送信メニュー)へ復帰する。
【0053】一方、図12(b)にて指定した利用者コ
ード41とパスワード42が正しい場合には、装置の状
態により図11(a)〜(c)のいずれかの画面状態が
表示され、図11(a)は親展原稿給紙部24や親展原
稿排紙部34が空いている状態であり(親展原稿給紙部
24や親展原稿排紙部34の使用状態は、図7の親展管
理テーブル45の原稿給紙部利用コード45a、及び原
稿排紙部利用コード45bの状態により認識)、親展原
稿給紙部24のロックが同時に解除され、開始キーSB
を指示することで再び親展原稿給紙部24がロックされ
た上でFAX送信が開始され、送信後の原稿は親展原稿
排紙部34へ搬送され、利用者コードが図7の親展管理
テーブル45の記録紙排紙部利用コード45cに記憶さ
れる。
【0054】図11(b)は、既に親展原稿給紙部24
や親展原稿排紙部34が他のユーザにより使用されてい
る状態であり(図7の親展管理テーブル45の原稿給紙
部利用コード45aや、原稿排紙部利用コード45bが
図12(b)にて指定した利用者コード41と合致しな
い状態)、開始キーSBを指示することで図11(a)
の状態で開始キーSBを指示した場合と同様の処理を行
う。
【0055】図11(c)は、同一ユーザにより親展原
稿給紙部24や親展原稿排紙部34が使用されている状
態であり(図7の親展管理テーブル45の原稿給紙部利
用コード45aや、原稿排紙部利用コード45bが図1
2(a)にて指定した利用者コード41と合致する状
態)、開始キーSBを指示することで図11(a)の表
示状態で開始キーSBを指示した場合と同様の処理を行
う。
【0056】またFAX送信と同様に原稿のコピーを行
う際には、図11のように親展キーCB2を操作するこ
とで容易に親展扱いのコピーを実現することができる。
【0057】また上述の全ての実施例において、親展原
稿給紙部24や親展原稿排紙部34、及び親展排紙部2
2に搬送された用紙を回収する際には、図13のような
親展原稿給紙部24、親展原稿排紙部34、または親展
排紙部22、或は全てを回収対象に指示する親展トレイ
メニューCTMを装置に設け、図12の親展利用者の利
用者コード41のネゴシエーションを行うことで、用紙
を回収する際にも各親展処理部における機密性を保護す
ることができる。
【0058】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の第1から3
の要旨によれば、前記収納手段に、親展用収納トレイと
通常収納トレイとを別々に設けているため、通常に印字
等が行われた用紙と親展扱い用紙とが混合することがな
く、親展書類の機密性を厳密に保護することができる。
【0059】本発明の第4の要旨によれば、給紙手段
に、親展原稿用給紙トレイと通常給紙トレイとを有して
いるため、利用者が一旦装置前から離れた場合において
も、親展書類が第3者に見られる恐れがなく、使い勝手
を向上することができる。
【0060】本発明の第5の要旨によれば、親展書類と
親展書類以外の書類(通常書類)の分離が、印字条件入
力の時に選択されるため、複雑な処理手順を踏まえるこ
となく、実現することができる。
【0061】本発明の第6の要旨によれば、親展書類と
通常書類の分離が、FAX等のネットワーク外の装置か
らの印字の時には、送信者からの要求、ならびに受信者
の判断によって選択されるため、FAX送信元が親展扱
いとしないFAXであっても、受信者の判断でFAXを
親展扱いすることが可能であり、使い勝手を向上するこ
とができる。
【0062】本発明の第7の要旨によれば、暗証番号等
を知らない第3者による親展書類のアクセスが不可能と
なり、複雑な親展用収納トレイのロック機構を設けるこ
となく、親展書類の機密性を容易に保護することができ
る。
【0063】本発明の第8の要旨によれば、暗証番号等
を知らない第3者による親展書類のアクセスが不可能と
なり、各親展原稿収納部に複雑なロック機構を設けるこ
となく、親展書類の機密性を容易に保護することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る画像形成装置の構成を
示す正面断面図である。
【図2】図1の原稿給紙部を示す詳細説明図である。
【図3】図1の原稿排紙部を示す詳細説明図である。
【図4】本発明の実施例1におけるネットワーク上のパ
ーソナルコンピュータより印刷を行う表示例である。
【図5】本発明の実施例1におけるネットワーク上のパ
ーソナルコンピュータより印刷を行う表示例である。
【図6】画像形成装置内の不揮発性の記憶装置内に記憶
される利用者管理テーブルの説明図である。
【図7】画像形成装置内の不揮発性の記憶装置内に記憶
される親展管理テーブルの説明図である。
【図8】本発明の実施例2における受信FAXをネット
ワーク上のパーソナルコンピュータより親展受信を行う
表示例である。
【図9】本発明の実施例2における受信FAXをネット
ワーク上のパーソナルコンピュータより親展受信を行う
表示例である。
【図10】本発明の実施例3におけるFAX送信を親展
扱いで行う場合の画像形成装置の操作パネルの表示例で
ある。
【図11】本発明の実施例3におけるFAX送信を親展
扱いで行う場合の画像形成装置の操作パネルの表示例で
ある。
【図12】本発明の実施例3における利用者コードを確
認する際の画像形成装置の操作パネルの表示例である。
【図13】本発明の実施例3における親展扱いの原稿や
記録紙を取り出す場合の画像形成装置の操作パネルの表
示例である。
【符号の説明】
1 原稿台 2 露光用光源 3 結像レンズ 4 CCD 5 反射鏡 6 LSU 7 感光体 8 現像装置 9 転写チャージャー 11 主帯電器 12 用紙カセット 17 排紙トレイ 20 排紙部振り分けガイド 22 親展排紙部 23 通常原稿給紙部 24 親展原稿給紙部 32 原稿排紙部振り分けガイド 33 通常原稿排紙部 34 親展原稿排紙部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/44 G03G 21/00 390 (72)発明者 橋本 進 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 森 東洋一 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 杉田 慎二 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 楠田 久和 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 Fターム(参考) 2C061 AP01 AP07 AQ06 CL06 CL08 HH01 HJ03 HJ04 HJ07 HN17 HN18 2H027 EJ03 EJ15 FD08 GB13 ZA07 3F054 AA01 AC01 BA02 BF02 BF08 BF22 DA22 5C062 AA02 AA05 AB17 AB20 AB22 AB23 AB30 AB35 AB38 AB47 AD03 AD06 AE15 AF00 AF12 BA00 BC03 5C075 CD07 EE02 EE04 FF90

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録用紙を収納かつ給紙する記録用紙給
    紙手段と、 前記記録用紙に印字するための画像情報を獲得するため
    の画像情報獲得手段と、 前記画像情報獲得手段により獲得された画像情報を、前
    記記録用紙給紙手段より給紙された記録用紙に印字する
    印字手段と、 前記印字手段により印字された記録用紙を収納する収納
    手段と、を有する画像形成装置であって、 前記収納手段は、印字された親展書類を収納する親展用
    収納トレイと、親展書類以外の書類の収納を行う通常収
    納トレイとを有し、親展書類と親展書類以外の書類とを
    分離収納可能とし、 前記親展用収納トレイは、機密保持手段により、収納す
    る親展書類の印字内容を認識不可能に保持し、所定解除
    手続きにより機密保持手段が解除されることを特徴とす
    る画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記画像情報獲得手段は、送信されてく
    る画像データを受信する画像データ受信手段であること
    を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記画像情報獲得手段は、原稿画像を光
    学的手段により読み取る原稿読取手段であることを特徴
    とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記原稿画像を前記画像情報獲得手段に
    給紙する原稿給紙手段と、 前記画像情報獲得手段により原稿画像の読み取りが終了
    した原稿を収容する原稿排紙部を有し、 前記原稿給紙手段と原稿排紙部にはそれぞれ、機密保持
    手段により、収納する原稿の内容を認識不可能に保持
    し、所定解除手続きによりのみ機密保持手段が解除され
    る親展原稿収納部を設けることを特徴とする請求項3に
    記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記画像情報を、親展書類とするか親展
    書類以外の書類とするかの区別は、印字条件入力の時に
    選択指示される事を特徴とする請求項1に記載の画像形
    成装置。
  6. 【請求項6】 前記画像情報を、親展書類とするか親展
    書類以外の書類とするかの区別は、送信者からの要求の
    有無に係わらずに、受信者の判断によって選択される事
    を特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記解除続きは、装置の表示パネルに指
    定された任意の暗証記号、暗証番号又は暗証記号と暗証
    番号の組み合わせの入力手続きであることを特徴とする
    請求項1に記載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記解除手続きは、装置の表示パネルに
    指定された任意の暗証記号、暗証番号又は暗証記号と暗
    証番号の組み合わせの入力手続きであることを特徴とす
    る請求項4に記載の画像形成装置。
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