JP2001331612A - 営業支援装置 - Google Patents

営業支援装置

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JP2001331612A
JP2001331612A JP2000148914A JP2000148914A JP2001331612A JP 2001331612 A JP2001331612 A JP 2001331612A JP 2000148914 A JP2000148914 A JP 2000148914A JP 2000148914 A JP2000148914 A JP 2000148914A JP 2001331612 A JP2001331612 A JP 2001331612A
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Japan
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JP2000148914A
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Hidenori Kusayanagi
英則 草柳
Satoshi Inose
聡志 猪瀬
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メンテナンス料金の予測を簡単に行えるよう
にする。 【解決手段】 機械の各部位におけるメンテナンス時期
を特定するための標準メンテナンス時間が機種ごとに格
納されたデータベース70と、データベース70から対
象とする機械WMの対象とする部位の標準メンテナンス
時間を読み込むメンテナンス時間読込手段21〜23
と、対象とする機械に対する顧客の作業条件を入力する
入力手段21〜23と、標準メンテナンス時間を顧客の
作業条件によって補正して、作業条件に応じた将来の目
標メンテナンス時間を演算するとともに、対象とする部
位の修理コストに基づいて、目標メンテナンス時間にお
けるメンテナンス料金を予測演算する演算手段21〜2
3とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機械(例えば建設
機械)の販売に際して将来発生するメンテナンス料金を
予測する営業支援装置に関する。
【0002】
【発明の背景】例えば油圧ショベルやクレーンなどの建
設機械をリース販売する際、メーカの営業マンは、建設
機械の新車価格に加えて、契約する保険、購入後のメン
テナンス契約に応じたメンテナンス料金、建設機械の下
取り価格、リース料率などを提案書にまとめ、顧客に提
示する。このうちメンテナンス料金については、将来に
おける各メンテナンス時間ごとの金額を予測して提示す
る。メンテナンス時間とは、一般にその建設機械の稼働
時間(アワメータ)を元に決められるもので、例えば稼
働時間が所定のメンテナンス時間T1に達したらエンジ
ンのメンテナンスを行い、メンテナンス時間T2に達し
たら足回りのメンテナンスを行う、というように予め部
位ごとに標準の時間値が定められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た各部位の標準メンテナンス時間は機種によって異なる
ばかりでなく、例えば軽負荷作業の多い現場か重負荷作
業の多い現場か等によって各部位の損傷状況が異なるた
め、顧客の作業条件によってメンテナンス時間を標準時
間よりも長くしたり短くしたりする必要がある。これら
を考慮してメンテナンス料金の予測をたてることは従来
行われておらず、また実際に行おうとしてもその前提条
件、例えば機械の状況を把握し、これを予測のための処
理に反映させる手段が従来なく、その作業は例えば営業
マンにとって大きな負担となる。また新車販売後におい
ても、現在までにかかったメンテナンス料金と今後の予
測値とを併せて提示するサービスを行う場合に同様の問
題がある。
【0004】本発明の目的は、機械のメンテナンス料金
の予測を簡単に行い得る営業支援装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、機械の各部位
におけるメンテナンス時期を特定するための標準メンテ
ナンス時間が機種ごとに格納されたデータベースと、デ
ータベースから対象とする機械の対象とする部位の標準
メンテナンス時間を読み込むメンテナンス時間読込手段
と、対象とする機械に対する顧客の作業条件を入力する
入力手段と、標準メンテナンス時間を顧客の作業条件に
よって補正して、作業条件に応じた将来の目標メンテナ
ンス時間を演算するとともに、対象とする部位の修理コ
ストに基づいて、目標メンテナンス時間におけるメンテ
ナンス料金を予測演算する演算手段とを具備し、これに
より上記問題点を解決する。請求項2の発明は、上記デ
ータベースに機械の部位ごとにその修理コストが格納さ
れるもので、そのデータベースから対象とする部位の修
理コストを読み込む修理コスト読込手段を更に備え、読
み込んだ修理コストに基づいて目標メンテナンス時間に
おけるメンテナンス料金を予測演算するようにしたもの
である。請求項3の発明は、演算手段の演算結果に基づ
いて、時間の経過に伴うメンテナンス料金の増加状況を
出力する出力手段を更に備えるものである。請求項4の
発明は、機械の各部位におけるメンテナンス時期を特定
するための標準メンテナンス時間が機種ごとに格納され
るとともに、過去のメンテナンス履歴が個々の機械ごと
に格納されたデータベースと、このデータベースから対
象とする機械の対象とする部位の標準メンテナンス時間
を読み込むメンテナンス時間読込手段と、データベース
から対象とする機種の対象とする部位のメンテナンス履
歴を読み込む履歴読込手段と、標準メンテナンス時間を
メンテナンス履歴によって補正することにより、機械の
稼働状況に応じた将来の目標メンテナンス時間を演算す
るとともに、対象とする部位の修理コストに基づいて目
標メンテナンス時間におけるメンテナンス料金を予測演
算する演算手段と、メンテナンス履歴および演算手段の
演算結果に基づいて、時間の経過に伴うメンテナンス料
金の過去の増加状況と将来の増加状況とを併せて出力す
る出力手段とを具備する。
【0006】
【発明の実施の形態】図1〜図8により本発明を建設機
械の営業支援装置に適用した場合の一実施形態を説明す
る。図1は本実施形態における営業支援装置のシステム
構成図である。ホストコンピュータ10は、通信回線網
IT1を経由して日本全国に点在する営業所のサーバ2
0,30,40や本社および支社の各サーバ50,60
に接続されている。営業所のサーバ20,30,40に
は各営業マンや各サービスマンの端末機21〜23,3
1〜33,41〜43が接続され、本社や支社のサーバ
50,60には、各営業所を統括する部門の担当者の端
末機51〜53,61〜63が接続されている。
【0007】ホストコンピュータ10は例えば本社内に
設置され、このコンピュータ10にはデータベース70
が接続されている。データベース70は、図2に示すよ
うに、顧客データベース71、販売する機種データベー
ス72、保険に関するデータベース73、メンテナンス
に関するデータベース74、建設機械WMの稼働負荷な
どを通信衛星を経由して蓄積する稼働情報データベース
75、機種ごとのメンテナンス情報や故障情報などが格
納された機械情報データベース76などから成る。
【0008】上記複数のデータベースのうちメンテナン
スデータベース74には、建設機械WMの各部位(部
品)における標準メンテナンス時間が機種ごとに格納さ
れるとともに、各部品の価格およびその修理・交換に要
する時間に応じた費用が予め格納されている。さらに過
去に行ったメンテナンス料金を含むメンテナンス履歴が
各機械ごとに格納されている。
【0009】ホストコンピュータ10は通信回線網IT
2を経由して基地局80とも接続されている。基地局8
0には衛星通信SIを経由して建設機械WMの稼働デー
タが定期的に送信されるようになっており、この稼働デ
ータは通信回線IT2を経由してデータべース70に格
納される。建設機械WMには各種の圧力センサ、燃料セ
ンサ、タイマ、コンピュータシステム、通信機器などが
搭載され、建設機械WMの走行負荷圧力、旋回負荷圧
力、掘削負荷圧力、ポンプ圧力などが各圧力センサで計
測される。これらの負荷データは、いったん建設機械W
M内のコンピュータシステムを構成するメモリに蓄積さ
れ、通信機器により定期的に基地局80へ送信される。
基地局80は転送されてくる稼働データを稼働負荷デー
タベース75に格納する。
【0010】各営業マンは、建設機械WMのリース販売
にあたり、新車価格、契約する保険、購入後のメンテナ
ンス契約に応じたメンテナンス料金、建設機械WMの下
取り価格、リース料率などを提案書にまとめ、顧客に提
示する。ここでは、上記提案事項のうちメンテナンス料
金を取り上げ、その算出方法について詳述する。
【0011】各営業マンの端末機21〜23,31〜3
3,41〜43には、メンテナンス料金を算出するため
のソフトウエアがインストールされており、その処理内
容が図3に示される。図3の処理は、ある顧客にある建
設機械WM(新車)の購入を推奨するにあたって将来の
メンテナンス料金を算出する例を示している。ステップ
S11では、対象となる機種の全メンテナンス対象部位
における標準メンテナンス時間(総括してXAで表す)
をメンテナンスデータベース74からそれぞれ読み込
む。ステップS12では、各部位の部品価格と各部品の
メンテナンスに要する標準時間に応じた費用XB(修理
コスト)をメンテナンスデータベース74からそれぞれ
読み込む。
【0012】ステップS13では、顧客の作業条件やメ
ンテナンス状況に応じて重み付け係数XCを設定する。
これは、例えば図4,図5に示すような作業条件入力画
面,メンテナンス状況入力画面において、担当営業マン
がその顧客における過去の状況に基づいて適合する条件
を各項目に対して選択すると、その選択内容に基づいて
所定の重み付け係数XCが設定されるようになってい
る。これらの作業条件やメンテナンス状況は、予めメン
テナンスデータベース74に入力されているデータに基
づいて選択してもよいし、担当営業マンの記憶に基づい
て選択してもよい。
【0013】ステップS14では、ステップS11で読
み込んだ各部品の目標メンテナンス時間XAを、ステッ
プS13で算出された重み付け係数XCによりそれぞれ
補正し、目標メンテナンス時間XAHを算出する。例え
ば、走行頻度が高いほど走行系統の部位(部品)に対す
る目標メンテナンス時間XAHは短くなり、また地盤が
固い場合には掘削負荷が大きくなるため、掘削負荷によ
る影響が及ぼされる部位(部品)の目標メンテナンス時
間XAHは短くなる。
【0014】ステップS15では顧客に関する情報(顧
客情報)XDを入力する。顧客情報とは部品交換を頻繁
に行う顧客であるか、破損するまで交換しない顧客であ
るかなどを表す情報である。ステップS16では、ステ
ップS14で算出された補正後の各目標メンテナンス時
間XAHと、ステップS12で読み込んだ各部位の修理
コストXBと、ステップS15で入力された顧客情報X
Dとをパラメータとして所定の演算式に代入し、目標メ
ンテナンス時間XAHにおけるメンテナンス料金Yを予
測演算する。ここで、目標メンテナンス時間XAHは部
位によって異なるので、メンテナンス料金Yも複数の目
標メンテナンス時間XAHに応じて複数演算される。ス
テップS17ではステップS16で得られた演算結果に
基づき、例えば図6(a)に示すような累積メンテナン
ス料金を示すグラフを作成する。これは、横軸に稼働時
間(アワメータ)を、縦軸にメンテナンス料金をとった
もので、時間の経過に伴うメンテナンス料金の増加状況
を示している。また、同時に例えば図6(b)に示すよ
うな表をも作成する。この表は、各目標メンテナンス時
間における各部位のメンテナンス料金を示すものであ
る。これらのグラフや表を顧客に提示することで、顧客
側は将来どれだけのメンテナンス料金がかかるかを容易
に認識できる。
【0015】このように本実施形態では、所定のソフト
ウエアを用いることで、ホストコンピュータ10側のメ
ンテナンスデータベース74から自動的に必要な情報を
読み込み、各営業マンが入力した顧客の作業条件やメン
テナンス状況を加味してメンテナンス料金を予測演算す
るようにしたので、営業マンは必要な情報を入力するだ
けで、その顧客に対して最も適切な目標メンテナンス時
間と、その目標メンテナンス時間にかかるメンテナンス
料金をグラフや表の形式で得ることができる。なお、ス
テップ13で過去の状況に基づいて重み付け係数XCを
設定するようにしたが、ユーザの情報や工事の進捗状況
等に基づき、将来における稼働条件を推測し各項目の適
合条件を選択する機能を設け、重み付け係数XCに反映
させるようにしてもよい。
【0016】以上では、新車販売にあたって将来のメン
テナンス料金を予測する例を示したが、販売後の任意の
時点において、現在までにかかったメンテナンス料金
(実績)と将来かかるであろうメンテナンス料金(予
測)とを1つのグラフや表として出力することもでき
る。以下、その詳細手順を図7により説明する。
【0017】図7のフローチャートは、上述した図3の
フローチャートのステップS13,S14をそれぞれス
テップS103,S104に変更したものである。ステ
ップS103では、メンテナンスデータベース74から
対象とする建設機械WMの過去のメンテナンス履歴を読
み込み、そのメンテナンス履歴に応じた重み付け係数X
Eを設定する。メンテナンス履歴はその顧客の作業条件
を含むものであり、これが重み付け係数XEに反映され
る。ステップS104では、ステップS11で読み込ん
だ各部品の目標メンテナンス時間XAを、ステップS1
03で算出された重み付け係数XEにより補正し、目標
メンテナンス時間XAHを算出する。その後の処理は上
述と同様である。
【0018】上記図7のフローを実行することで、例え
ば図8(a),(b)に示すようなメンテナンス料金の
実績と予測とを併せたグラフおよび表が作成される。こ
れを顧客に提示することで、顧客は引き続きメンテナン
スを行うか、あるいは機械を入れ替えるかを的確に判断
できる。またどの時点で機械を入れ替えるのが最も得か
の判断材料にもなる。
【0019】以上の実施形態において、営業マンの端末
機21〜23,31〜33,41〜43が、メンテナン
ス時間読込手段、修理コスト読込手段入力手段、履歴読
込手段、演算手段および出力手段を構成する。
【0020】なお以上では、建設機械WMの全部位を対
象としたメンテナンス料金を求める例を示したが、対象
とする部位を選択することも可能である。これを実現す
るには、例えば予測演算に先立って部位選択画面を表示
し、その画面でいくつか部位を選択すると、その選択さ
れた部位に対してのみメンテナンス料金が求められ、グ
ラフや表が作成されるよう構成すればよい。また、営業
マンが図4に示すような画面を用いて顧客の作業条件等
を入力するようにしたが、上述したように建設機械WM
のコンピュータシステムで検出された各負荷圧力等が基
地局80を介してデータベース70に格納されることに
鑑み、この情報を顧客の作業条件として用いてもよい。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、データベース
から対象とする機械の対象とする部位の標準メンテナン
ス時間を読み込み、対象とする機械に対する顧客の作業
条件が入力されると、標準メンテナンス時間を顧客の作
業条件によって補正して目標メンテナンス時間を演算
し、目標メンテナンス時間におけるメンテナンス料金を
予測演算するようにしたので、営業マンは必要な情報を
入力するだけで迅速にメンテナンス料金に関する予測結
果を得ることができ、ンテナンス予測にかかる負担を軽
減できる。上記演算結果に基づいて、時間の経過に伴う
メンテナンス料金の増加状況を出力するようにすれば、
その出力結果を顧客に提示することで、顧客側は将来ど
れだけのメンテナンス料金がかかるかを容易に認識でき
る。請求項4の発明によれば、データベースから対象と
する機種の対象とする部位のメンテナンス履歴を読み込
み、標準メンテナンス時間をメンテナンス履歴によって
補正して、作業条件に応じた将来の目標メンテナンス時
間を演算するとともに、対象とする部位の修理コストに
基づいて目標メンテナンス時間におけるメンテナンス料
金を予測演算し、メンテナンス履歴および予測演算結果
に基づいて、時間の経過に伴うメンテナンス料金の過去
の増加状況と将来の増加状況とを併せて出力するように
したので、その出力結果を顧客に提示することで、顧客
は引き続きメンテナンスを行うか、あるいは機械を入れ
替えるかを的確に判断できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る営業支援システムの全体構成を示
す構成図。
【図2】データベースの詳細を示す図。
【図3】将来のメンテナンス料金を予測演算する処理を
示すフローチャート。
【図4】顧客の作業条件を入力する画面の一例を示す
図。
【図5】顧客のメンテナンス状況を入力する画面の一例
を示す図。
【図6】図3のフローチャートによって作成されるメン
テナンス料金のグラフおよび表を示す図。
【図7】メンテナンス料金の実績と予測とを演算する処
理を示すフローチャート。
【図8】図7のフローチャートによって作成されるメン
テナンス料金のグラフおよび表を示す図。
【符号の説明】
10 ホストコンピュータ 20〜40 営業所のサーバ 21〜23,31〜33,41〜43 営業員の端末機 70 データベース 74 メンテナンスデータベース 80 基地局 WM 建設機械

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機械の各部位におけるメンテナンス時期
    を特定するための標準メンテナンス時間が機種ごとに格
    納されたデータベースと、 該データベースから対象とする機械の対象とする部位の
    標準メンテナンス時間を読み込むメンテナンス時間読込
    手段と、 対象とする機械に対する顧客の作業条件を入力する入力
    手段と、 前記標準メンテナンス時間を前記顧客の作業条件によっ
    て補正して、作業条件に応じた将来の目標メンテナンス
    時間を演算するとともに、対象とする部位の修理コスト
    に基づいて、前記目標メンテナンス時間におけるメンテ
    ナンス料金を予測演算する演算手段とを具備することを
    特徴とする営業支援装置。
  2. 【請求項2】 前記データベースには、機械の部位ごと
    にその修理コストが格納されるとともに、 該データベースから対象とする部位の修理コストを読み
    込む修理コスト読込手段を更に備え、 前記演算手段は、前記読み込んだ修理コストに基づいて
    前記目標メンテナンス時間におけるメンテナンス料金を
    予測演算することを特徴とする請求項1に記載の営業支
    援装置。
  3. 【請求項3】 前記演算手段の演算結果に基づいて、時
    間の経過に伴うメンテナンス料金の増加状況を出力する
    出力手段を更に備えることを特徴とする請求項1または
    2に記載の営業支援装置。
  4. 【請求項4】 機械の各部位におけるメンテナンス時期
    を特定するための標準メンテナンス時間が機種ごとに格
    納されるとともに、過去のメンテナンス履歴が個々の機
    械ごとに格納されたデータベースと、 該データベースから対象とする機械の対象とする部位の
    標準メンテナンス時間を読み込むメンテナンス時間読込
    手段と、 前記データベースから対象とする機種の対象とする部位
    のメンテナンス履歴を読み込む履歴読込手段と、 前記標準メンテナンス時間を前記メンテナンス履歴によ
    って補正することにより、機械の稼働状況に応じた将来
    の目標メンテナンス時間を演算するとともに、対象とす
    る部位の修理コストに基づいて前記目標メンテナンス時
    間におけるメンテナンス料金を予測演算する演算手段
    と、 前記メンテナンス履歴および前記演算手段の演算結果に
    基づいて、時間の経過に伴うメンテナンス料金の過去の
    増加状況と将来の増加状況とを併せて出力する出力手段
    とを具備することを特徴とする機械の営業支援装置。
JP2000148914A 2000-05-19 2000-05-19 営業支援装置 Pending JP2001331612A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007138713A (ja) * 2005-11-14 2007-06-07 Yanmar Co Ltd 内燃機関
JP2017146632A (ja) * 2016-02-15 2017-08-24 神奈川トヨタ自動車株式会社 買い替え時期判断方法、買い替え時期判断システム、及びプログラム

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