JP2001331416A - 電子メール送信装置、電子メール作成方法および電子メール作成プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 - Google Patents
電子メール送信装置、電子メール作成方法および電子メール作成プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子メールの受信者にとって見易い電子メー
ルの本文を作成する。 【解決手段】 電子メールの本文のデータが記憶装置に
コピーされる(S40)。属性テーブルの中から、選択
された端末機種名の受信可能本文文字数、1行当りの文
字数および1画面当りの行数が読出される(S41)。
制御装置は、記憶装置に格納された電子メールの本文の
文字列コードの数を先頭から順次カウントし、文字列コ
ードの数が、1行当りの文字数に達するごとに、その位
置に改行コードを付加する(S42)。改行コードが付
加された文字列が、1画面当りの行数分だけ、本文エリ
アに描画され(S43)、本文エリアの表示枠が描画さ
れる(S44)。
ルの本文を作成する。 【解決手段】 電子メールの本文のデータが記憶装置に
コピーされる(S40)。属性テーブルの中から、選択
された端末機種名の受信可能本文文字数、1行当りの文
字数および1画面当りの行数が読出される(S41)。
制御装置は、記憶装置に格納された電子メールの本文の
文字列コードの数を先頭から順次カウントし、文字列コ
ードの数が、1行当りの文字数に達するごとに、その位
置に改行コードを付加する(S42)。改行コードが付
加された文字列が、1画面当りの行数分だけ、本文エリ
アに描画され(S43)、本文エリアの表示枠が描画さ
れる(S44)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メール送信装
置、電子メール作成方法および電子メール作成プログラ
ムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体に関し、
特に、送信先の端末で電子メールの本文がどのように表
示されるのかを事前に知ることができる電子メール送信
装置、電子メール作成方法および電子メール作成プログ
ラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体に関す
る。
置、電子メール作成方法および電子メール作成プログラ
ムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体に関し、
特に、送信先の端末で電子メールの本文がどのように表
示されるのかを事前に知ることができる電子メール送信
装置、電子メール作成方法および電子メール作成プログ
ラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の電子メールシステムの電子メール
編集画面は、電子メールを編集するための操作ボタンが
並べられた操作エリア、送信先の電子メールアドレスを
入力するための領域である宛先エリア、電子メールの表
題を入力するための領域である表題エリアおよび電子メ
ールの本文を入力するための領域である本文エリアなど
から構成されている。
編集画面は、電子メールを編集するための操作ボタンが
並べられた操作エリア、送信先の電子メールアドレスを
入力するための領域である宛先エリア、電子メールの表
題を入力するための領域である表題エリアおよび電子メ
ールの本文を入力するための領域である本文エリアなど
から構成されている。
【0003】本文エリアには、表示可能な文字数、すな
わち1行当りの文字数および1画面当りの表示可能行数
が予め設定されており、本文エリアに入力された電子メ
ールの本文は、1行毎に改行コードが付された後、送信
先の電子メールアドレスに送信される。
わち1行当りの文字数および1画面当りの表示可能行数
が予め設定されており、本文エリアに入力された電子メ
ールの本文は、1行毎に改行コードが付された後、送信
先の電子メールアドレスに送信される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、本文エリアの
1行当りの文字数および1画面当りの表示可能行数は、
電子メールシステムごとに異なっている。このため、受
信した電子メールの1行当りの文字数と、本文エリアに
設定された1行当りの文字数とが一致していない場合に
は、受信者にとって、受信した電子メールが見づらいも
のとなってしまう。
1行当りの文字数および1画面当りの表示可能行数は、
電子メールシステムごとに異なっている。このため、受
信した電子メールの1行当りの文字数と、本文エリアに
設定された1行当りの文字数とが一致していない場合に
は、受信者にとって、受信した電子メールが見づらいも
のとなってしまう。
【0005】この本文エリアに設定されるパラメータの
値は、変更することが可能である。しかし、電子メール
の送信者は、事前に送信先の電子メールシステムの本文
エリアに設定されているパラメータの値を知ることがで
きない。このため、どのように電子メールのパラメータ
を変えれば、相手にとって見易い電子メールを送信でき
るかがわからない。
値は、変更することが可能である。しかし、電子メール
の送信者は、事前に送信先の電子メールシステムの本文
エリアに設定されているパラメータの値を知ることがで
きない。このため、どのように電子メールのパラメータ
を変えれば、相手にとって見易い電子メールを送信でき
るかがわからない。
【0006】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、その目的は、電子メールの受信者にと
って見易い電子メールの本文を作成することができる電
子メール送信装置、電子メール作成方法および電子メー
ル作成プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記
録媒体を提供することである。
なされたもので、その目的は、電子メールの受信者にと
って見易い電子メールの本文を作成することができる電
子メール送信装置、電子メール作成方法および電子メー
ル作成プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記
録媒体を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のある局面に従う
電子メール送信装置は、電子メールの本文の作成および
編集を行なうための編集手段と、端末機種名に基づいて
定められる表示態様を記憶する属性テーブルと、ユーザ
により入力された送信先の端末機種名を受付けるための
受付け手段と、属性テーブルおよび受付け手段に接続さ
れ、送信先の端末機種名に基づいて定められる表示態様
を属性テーブルより読出すための読出し手段と、編集手
段および読出し手段に接続され、属性テーブルより読出
された表示態様に基づいて、電子メールの本文を表示す
るための表示手段と、編集手段に接続され、作成された
電子メールを送信するための送信手段とを含む。
電子メール送信装置は、電子メールの本文の作成および
編集を行なうための編集手段と、端末機種名に基づいて
定められる表示態様を記憶する属性テーブルと、ユーザ
により入力された送信先の端末機種名を受付けるための
受付け手段と、属性テーブルおよび受付け手段に接続さ
れ、送信先の端末機種名に基づいて定められる表示態様
を属性テーブルより読出すための読出し手段と、編集手
段および読出し手段に接続され、属性テーブルより読出
された表示態様に基づいて、電子メールの本文を表示す
るための表示手段と、編集手段に接続され、作成された
電子メールを送信するための送信手段とを含む。
【0008】送信先の端末機種の表示態様が予め属性テ
ーブルに記憶されており、送信先の端末機種の表示態様
に応じて電子メールの本文が表示される。このため、ユ
ーザは送信先の端末で電子メールの本文がどのように表
示されるのかを事前に知ることができる。よって、ユー
ザは、電子メールの受信者にとって見易い電子メールの
本文を作成したり編集したりすることができる。
ーブルに記憶されており、送信先の端末機種の表示態様
に応じて電子メールの本文が表示される。このため、ユ
ーザは送信先の端末で電子メールの本文がどのように表
示されるのかを事前に知ることができる。よって、ユー
ザは、電子メールの受信者にとって見易い電子メールの
本文を作成したり編集したりすることができる。
【0009】好ましくは、表示手段は、属性テーブルよ
り読出された表示態様に基づいて、電子メールの本文の
コピーデータを表示する。
り読出された表示態様に基づいて、電子メールの本文の
コピーデータを表示する。
【0010】電子メールの本文のコピーデータが画面表
示に用いられる。表示用のデータには、表示のために改
行コードなどが付加される。このため、コピーデータを
使用しない場合には、電子メールの送信時に、表示用に
加工された入力データを送信用のデータに変換する処理
が必要であるが、コピーデータを使用することにより、
このような処理が必要なくなる。
示に用いられる。表示用のデータには、表示のために改
行コードなどが付加される。このため、コピーデータを
使用しない場合には、電子メールの送信時に、表示用に
加工された入力データを送信用のデータに変換する処理
が必要であるが、コピーデータを使用することにより、
このような処理が必要なくなる。
【0011】本発明の他の局面に従う電子メール作成方
法は、端末機種名に基づいて定められる表示態様を記憶
する属性テーブルと、電子メールの本文を表示する表示
部とを含む、電子メール作成装置で用いられる。電子メ
ール作成方法は、ユーザにより作成または編集された電
子メールの本文を受付けるステップと、ユーザにより選
択された送信先の端末機種名を受付けるステップと、送
信先の端末機種名に基づき定められる表示態様を属性テ
ーブルより読出すステップと、属性テーブルより読出さ
れた表示態様に基づいて、電子メールの本文を表示部に
表示するステップとを含む。
法は、端末機種名に基づいて定められる表示態様を記憶
する属性テーブルと、電子メールの本文を表示する表示
部とを含む、電子メール作成装置で用いられる。電子メ
ール作成方法は、ユーザにより作成または編集された電
子メールの本文を受付けるステップと、ユーザにより選
択された送信先の端末機種名を受付けるステップと、送
信先の端末機種名に基づき定められる表示態様を属性テ
ーブルより読出すステップと、属性テーブルより読出さ
れた表示態様に基づいて、電子メールの本文を表示部に
表示するステップとを含む。
【0012】送信先の端末機種の表示態様が予め属性テ
ーブルに記憶されており、送信先の端末機種の表示態様
に応じて電子メールの本文が表示される。このため、ユ
ーザは送信先の端末で電子メールの本文がどのように表
示されるのかを事前に知ることができる。よって、ユー
ザは、電子メールの受信者にとって見易い電子メールの
本文を作成したり編集したりすることができる。
ーブルに記憶されており、送信先の端末機種の表示態様
に応じて電子メールの本文が表示される。このため、ユ
ーザは送信先の端末で電子メールの本文がどのように表
示されるのかを事前に知ることができる。よって、ユー
ザは、電子メールの受信者にとって見易い電子メールの
本文を作成したり編集したりすることができる。
【0013】好ましくは、表示するステップは、属性テ
ーブルより読出された表示態様に基づいて、電子メール
の本文のコピーデータを表示部に表示するステップを含
む。
ーブルより読出された表示態様に基づいて、電子メール
の本文のコピーデータを表示部に表示するステップを含
む。
【0014】電子メールの本文のコピーデータが画面表
示に用いられる。表示用のデータには、表示のために改
行コードなどが付加される。このため、コピーデータを
使用しない場合には、電子メールの送信時に、表示用に
加工された入力データを送信用のデータに変換する処理
が必要であるが、コピーデータを使用することにより、
このような処理が必要なくなる。
示に用いられる。表示用のデータには、表示のために改
行コードなどが付加される。このため、コピーデータを
使用しない場合には、電子メールの送信時に、表示用に
加工された入力データを送信用のデータに変換する処理
が必要であるが、コピーデータを使用することにより、
このような処理が必要なくなる。
【0015】本発明のさらに他の局面に従うコンピュー
タ読取可能な記録媒体は、ユーザにより作成または編集
された電子メールの本文を受付けるステップと、ユーザ
により選択された送信先の端末機種名を受付けるステッ
プと、送信先の端末機種名に基づき定められる表示態様
に基づいて、電子メールの本文を表示部に表示するステ
ップとをコンピュータに実行させる電子メール作成プロ
グラムを記録している。
タ読取可能な記録媒体は、ユーザにより作成または編集
された電子メールの本文を受付けるステップと、ユーザ
により選択された送信先の端末機種名を受付けるステッ
プと、送信先の端末機種名に基づき定められる表示態様
に基づいて、電子メールの本文を表示部に表示するステ
ップとをコンピュータに実行させる電子メール作成プロ
グラムを記録している。
【0016】送信先の端末機種の表示態様が予め属性テ
ーブルに記憶されており、送信先の端末機種の表示態様
に応じて電子メールの本文が表示される。このため、ユ
ーザは送信先の端末で電子メールの本文がどのように表
示されるのかを事前に知ることができる。よって、ユー
ザは、電子メールの受信者にとって見易い電子メールの
本文を作成したり編集したりすることができる。
ーブルに記憶されており、送信先の端末機種の表示態様
に応じて電子メールの本文が表示される。このため、ユ
ーザは送信先の端末で電子メールの本文がどのように表
示されるのかを事前に知ることができる。よって、ユー
ザは、電子メールの受信者にとって見易い電子メールの
本文を作成したり編集したりすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1を参照して、本発明の実施の
形態に係る電子メールシステムは、コンピュータ端末装
置と、コンピュータ端末装置上で実行されるプログラム
により実現される。
形態に係る電子メールシステムは、コンピュータ端末装
置と、コンピュータ端末装置上で実行されるプログラム
により実現される。
【0018】コンピュータ端末装置は、データ入力のた
めにユーザが用いる入力装置12と、データを出力する
表示装置13と、データを記憶する記憶装置14と、外
部の通信ネットワークに接続され、ネットワーク接続さ
れた外部の端末とデータ通信を行なう通信インタフェー
ス15と、入力装置12、表示装置13、記憶装置14
および通信インタフェース15に接続され、予め記憶装
置14に格納されているシステムプログラムを起動し、
システムプログラムに従い各部の制御を行なう制御装置
11とを含む。
めにユーザが用いる入力装置12と、データを出力する
表示装置13と、データを記憶する記憶装置14と、外
部の通信ネットワークに接続され、ネットワーク接続さ
れた外部の端末とデータ通信を行なう通信インタフェー
ス15と、入力装置12、表示装置13、記憶装置14
および通信インタフェース15に接続され、予め記憶装
置14に格納されているシステムプログラムを起動し、
システムプログラムに従い各部の制御を行なう制御装置
11とを含む。
【0019】制御装置11は、また、入力装置12から
の指示に従い、予め記憶装置14に格納されている電子
メールシステムのプログラムを起動し、各データの入
力、送信、受信および表示等の処理を実行する。
の指示に従い、予め記憶装置14に格納されている電子
メールシステムのプログラムを起動し、各データの入
力、送信、受信および表示等の処理を実行する。
【0020】入力装置12は、キーボード、マウスなど
から構成される。ユーザは、入力装置12を用いて、送
信先、メッセージ本文、表示レイアウト等を入力し、送
信指示または受信指示等を行なうことができる。
から構成される。ユーザは、入力装置12を用いて、送
信先、メッセージ本文、表示レイアウト等を入力し、送
信指示または受信指示等を行なうことができる。
【0021】表示装置13は、ディスプレイおよびプリ
ンタ等により構成され、作成中の送信メッセージまたは
受信メッセージを表示する。
ンタ等により構成され、作成中の送信メッセージまたは
受信メッセージを表示する。
【0022】記憶装置14は、ROM(Read Only Memo
ry)およびRAM(Random AccessMemory)により構成
される。ROMには、制御装置11が実行する各種装置
の動作制御のためのシステムプログラム、各種機能を実
現するプログラムおよび電子メールシステムのプログラ
ムが記憶される。RAMには、入出力に伴うデータが一
時的に格納され、作成中の送信メッセージのデータ等が
一時的に格納される。
ry)およびRAM(Random AccessMemory)により構成
される。ROMには、制御装置11が実行する各種装置
の動作制御のためのシステムプログラム、各種機能を実
現するプログラムおよび電子メールシステムのプログラ
ムが記憶される。RAMには、入出力に伴うデータが一
時的に格納され、作成中の送信メッセージのデータ等が
一時的に格納される。
【0023】電子メールシステムのプログラムは、図示
しないCD−ROM(Compact Disc-Read Only Memor
y)に記録され、記憶装置14にインストールされるよ
うにしてもよい。また、そのプログラムは、CD−RO
Mの代わりに、光磁気(MO)ディスクやフロッピー
(登録商標)ディスクなどの記録媒体に記録されていて
もよい。
しないCD−ROM(Compact Disc-Read Only Memor
y)に記録され、記憶装置14にインストールされるよ
うにしてもよい。また、そのプログラムは、CD−RO
Mの代わりに、光磁気(MO)ディスクやフロッピー
(登録商標)ディスクなどの記録媒体に記録されていて
もよい。
【0024】通信インタフェース15は、コンピュータ
端末装置を、LAN(Local Area Network)または電話
回線等の通信ネットワークに接続するために用いられ
る。作成された電子メールのメッセージデータは、記憶
装置14から読出され、通信インタフェース15を介し
て送信先の電子メールアドレスへ送信される。また、他
のコンピュータ端末装置から自分宛に送られてきた電子
メールのメッセージデータは、通信インタフェース15
で受信され、制御装置11を介して記憶装置14に格納
される。
端末装置を、LAN(Local Area Network)または電話
回線等の通信ネットワークに接続するために用いられ
る。作成された電子メールのメッセージデータは、記憶
装置14から読出され、通信インタフェース15を介し
て送信先の電子メールアドレスへ送信される。また、他
のコンピュータ端末装置から自分宛に送られてきた電子
メールのメッセージデータは、通信インタフェース15
で受信され、制御装置11を介して記憶装置14に格納
される。
【0025】図2を参照して、本実施の形態に係る電子
メールシステムの画面構成について説明する。画面上に
は汎用的な電子メールシステムと同様に、送信先の電子
メールアドレスを入力するための領域である宛先エリア
21、電子メールの表題を入力するための領域である表
題エリア22、電子メールの本文を入力または表示する
ための領域である本文エリア23および通常の操作ボタ
ン24が配置されている。図2の画面上には、その他に
送信先の端末の機種を選択するためのメニュー20が配
置されている。
メールシステムの画面構成について説明する。画面上に
は汎用的な電子メールシステムと同様に、送信先の電子
メールアドレスを入力するための領域である宛先エリア
21、電子メールの表題を入力するための領域である表
題エリア22、電子メールの本文を入力または表示する
ための領域である本文エリア23および通常の操作ボタ
ン24が配置されている。図2の画面上には、その他に
送信先の端末の機種を選択するためのメニュー20が配
置されている。
【0026】メニュー20は、ボタンおよびプルダウン
メニューにより構成されており、送信者が、電子メール
の種類を表わすボタンを押下することにより、後述する
属性テーブルに登録されている端末機種名がプルダウン
メニュー上に表示される。たとえば、送信者が「iモー
ド」というボタンを押下すると、「iモード」という属
性を有する相手先の端末機種名「P502i」、「F5
02i」、「D502i」および「N502i」がプル
ダウンメニュー上に表示される。
メニューにより構成されており、送信者が、電子メール
の種類を表わすボタンを押下することにより、後述する
属性テーブルに登録されている端末機種名がプルダウン
メニュー上に表示される。たとえば、送信者が「iモー
ド」というボタンを押下すると、「iモード」という属
性を有する相手先の端末機種名「P502i」、「F5
02i」、「D502i」および「N502i」がプル
ダウンメニュー上に表示される。
【0027】図3を参照して、記憶装置14に予め記憶
されている属性テーブルには、メールの種類を表わす属
性と、送信先の端末の機種名と、端末が受信可能な本文
の文字数と、使用される電子メールシステムの本文エリ
アの1行当りの文字数と、本文エリアの1画面当りの行
数とが含まれる。
されている属性テーブルには、メールの種類を表わす属
性と、送信先の端末の機種名と、端末が受信可能な本文
の文字数と、使用される電子メールシステムの本文エリ
アの1行当りの文字数と、本文エリアの1画面当りの行
数とが含まれる。
【0028】図4を参照して、本発明の電子メールシス
テムによる電子メール作成から送信までの一連の処理に
ついて説明する。
テムによる電子メール作成から送信までの一連の処理に
ついて説明する。
【0029】送信者は電子メールプログラムを起動し、
宛先、表題、および電子メールの本文を作成、編集する
(S30)。送信者がメニュー20の中から端末機種を
選択すると(S31でYES)、制御装置11は、画面
上に、選択した端末機種の画面に応じたサイズで電子メ
ールの本文を表示する(S32)。
宛先、表題、および電子メールの本文を作成、編集する
(S30)。送信者がメニュー20の中から端末機種を
選択すると(S31でYES)、制御装置11は、画面
上に、選択した端末機種の画面に応じたサイズで電子メ
ールの本文を表示する(S32)。
【0030】図5を参照して、たとえば、送信者が、メ
ニュー20より端末機種名「N501i」を選択する
と、制御装置11は、記憶装置14に記憶されている属
性テーブルを参照し、電子メールの本文エリア23の文
字数を10行、10文字に設定する。
ニュー20より端末機種名「N501i」を選択する
と、制御装置11は、記憶装置14に記憶されている属
性テーブルを参照し、電子メールの本文エリア23の文
字数を10行、10文字に設定する。
【0031】送信者は、表示された画面を見て、さらに
違う機種を選択して表示を変えることもできる(S31
でYES、S32)。または、送信ボタンを押さずに
(S31でNO、S33でNO)、電子メールの本文を
編集しなおすこともできる(S30)。
違う機種を選択して表示を変えることもできる(S31
でYES、S32)。または、送信ボタンを押さずに
(S31でNO、S33でNO)、電子メールの本文を
編集しなおすこともできる(S30)。
【0032】送信者は、電子メール本文を作成し終える
と、送信ボタンを押し(S33でYES)、メールを送
信する。
と、送信ボタンを押し(S33でYES)、メールを送
信する。
【0033】図6を参照して、図4のS32の処理を詳
細に説明する。図2のメニュー20の中から送信者によ
って端末機種名が選択されると、電子メールの本文のデ
ータが記憶装置14にコピーされる(S40)。
細に説明する。図2のメニュー20の中から送信者によ
って端末機種名が選択されると、電子メールの本文のデ
ータが記憶装置14にコピーされる(S40)。
【0034】図3の属性テーブルの中から、選択された
端末機種名の受信可能本文文字数、1行当りの文字数お
よび1画面当りの行数が読出される(S41)。
端末機種名の受信可能本文文字数、1行当りの文字数お
よび1画面当りの行数が読出される(S41)。
【0035】制御装置11は、記憶装置14に格納され
た電子メールの本文の文字列コードの数を先頭から順次
カウントし、文字列コードの数が、1行当りの文字数に
達するごとに、その位置に改行コードを付加する(S4
2)。なお、文字列コードの数は、電子メールの本文よ
り改行コードを読出す毎に0にリセットされる。
た電子メールの本文の文字列コードの数を先頭から順次
カウントし、文字列コードの数が、1行当りの文字数に
達するごとに、その位置に改行コードを付加する(S4
2)。なお、文字列コードの数は、電子メールの本文よ
り改行コードを読出す毎に0にリセットされる。
【0036】改行コードが付加された文字列が、1画面
当りの行数分だけ、本文エリア23に描画され(S4
3)、本文エリア23の表示枠が描画される(S4
4)。
当りの行数分だけ、本文エリア23に描画され(S4
3)、本文エリア23の表示枠が描画される(S4
4)。
【0037】図2に示すようなメール本文が作成されて
いる状態で、S40〜S44の一連の処理がなされる
と、図7に示すような表示が行なわれる。本文エリア2
3が、選択した端末機種の画面に応じた形で表示され
る。また、本文エリア23の右隣には、電子メールの本
文をスクロール表示させるためのスクロールバーが合わ
せて表示されている。なお、電子メールの本文のすべて
が本文エリア23内に表示可能な場合には、図5に示す
ようにスクロールバーは表示されない。
いる状態で、S40〜S44の一連の処理がなされる
と、図7に示すような表示が行なわれる。本文エリア2
3が、選択した端末機種の画面に応じた形で表示され
る。また、本文エリア23の右隣には、電子メールの本
文をスクロール表示させるためのスクロールバーが合わ
せて表示されている。なお、電子メールの本文のすべて
が本文エリア23内に表示可能な場合には、図5に示す
ようにスクロールバーは表示されない。
【0038】図7に示す本文エリア23を見ることによ
り、送信先の端末で電子メールの本文がどのように表示
されるかがわかる。図7の例では、本文エリア23の1
行目および2行目の表示がずれていることがわかる。こ
のため、送信者は、図4のS30の処理で電子メールの
本文を編集し直し、図8に示すような本文を作成する。
これにより、相手先に見易い電子メールを送信すること
ができる。
り、送信先の端末で電子メールの本文がどのように表示
されるかがわかる。図7の例では、本文エリア23の1
行目および2行目の表示がずれていることがわかる。こ
のため、送信者は、図4のS30の処理で電子メールの
本文を編集し直し、図8に示すような本文を作成する。
これにより、相手先に見易い電子メールを送信すること
ができる。
【0039】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば送信先の端末機種に応じた構成で電子メールの本文が
表示される。このため、送信者は送信先の端末で電子メ
ールの本文がどのように表示されるのかを事前に知るこ
とができる。よって、送信者は、電子メールの受信者に
とって見易い電子メールの本文を作成したり編集したり
することができる。
ば送信先の端末機種に応じた構成で電子メールの本文が
表示される。このため、送信者は送信先の端末で電子メ
ールの本文がどのように表示されるのかを事前に知るこ
とができる。よって、送信者は、電子メールの受信者に
とって見易い電子メールの本文を作成したり編集したり
することができる。
【0040】また、送信される電子メールには入力デー
タを使用し、電子メールの本文の画面表示には入力デー
タのコピーデータが使用される。表示用のデータには、
表示のために改行コードなどが付加される。このため、
コピーデータを使用しない場合には、電子メールの送信
時に、表示用に加工された入力データを送信用のデータ
に変換する処理が必要であるが、本実施の形態では、コ
ピーデータを使用しているため、このような処理が必要
ない。
タを使用し、電子メールの本文の画面表示には入力デー
タのコピーデータが使用される。表示用のデータには、
表示のために改行コードなどが付加される。このため、
コピーデータを使用しない場合には、電子メールの送信
時に、表示用に加工された入力データを送信用のデータ
に変換する処理が必要であるが、本実施の形態では、コ
ピーデータを使用しているため、このような処理が必要
ない。
【0041】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0042】
【発明の効果】本発明によると、送信先の端末機種の表
示態様に応じて電子メールの本文が表示される。このた
め、ユーザは送信先の端末で電子メールの本文がどのよ
うに表示されるのかを事前に知ることができる。よっ
て、ユーザは、電子メールの受信者にとって見易い電子
メールの本文を作成したり編集したりすることができ
る。
示態様に応じて電子メールの本文が表示される。このた
め、ユーザは送信先の端末で電子メールの本文がどのよ
うに表示されるのかを事前に知ることができる。よっ
て、ユーザは、電子メールの受信者にとって見易い電子
メールの本文を作成したり編集したりすることができ
る。
【0043】また、画面表示には、電子メールの本文の
コピーデータが用いられる。表示用のデータには、表示
のために改行コードなどが付加される。このため、コピ
ーデータを使用しない場合には、電子メールの送信時
に、表示用に加工された入力データを送信用のデータに
変換する処理が必要であるが、コピーデータを使用する
ことにより、このような処理が必要なくなる。
コピーデータが用いられる。表示用のデータには、表示
のために改行コードなどが付加される。このため、コピ
ーデータを使用しない場合には、電子メールの送信時
に、表示用に加工された入力データを送信用のデータに
変換する処理が必要であるが、コピーデータを使用する
ことにより、このような処理が必要なくなる。
【図1】 本発明の実施の形態に係る電子メールシステ
ムのハードウェア構成を示すブロック図である。
ムのハードウェア構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態に係る電子メールシステ
ムの画面構成の一例を示す図である。
ムの画面構成の一例を示す図である。
【図3】 属性テーブルに記憶されているデータの一例
を示す図である。
を示す図である。
【図4】 電子メール作成処理および送信処理のフロー
チャートである。
チャートである。
【図5】 送信先の端末に合わせた画面構成の一例を示
す図である。
す図である。
【図6】 電子メールの本文のサイズ変更処理のフロー
チャートである。
チャートである。
【図7】 送信先の端末に合わせた画面構成の一例を示
す図である。
す図である。
【図8】 送信先の端末に合わせた画面構成の一例を示
す図である。
す図である。
11 制御装置、12 入力装置、13 表示装置、1
4 記憶装置、15通信インタフェース、20 メニュ
ー、21 宛先エリア、22 表題エリア、23 本文
エリア、24 操作ボタン。
4 記憶装置、15通信インタフェース、20 メニュ
ー、21 宛先エリア、22 表題エリア、23 本文
エリア、24 操作ボタン。
Claims (7)
- 【請求項1】 電子メールの本文の作成および編集を行
なうための編集手段と、 端末機種名に基づいて定められる表示態様を記憶する属
性テーブルと、 ユーザにより入力された送信先の端末機種名を受付ける
ための受付け手段と、 前記属性テーブルおよび前記受付け手段に接続され、前
記送信先の端末機種名に基づいて定められる表示態様を
前記属性テーブルより読出すための読出し手段と、 前記編集手段および前記読出し手段に接続され、前記属
性テーブルより読出された表示態様に基づいて、前記電
子メールの本文を表示するための表示手段と、 前記編集手段に接続され、作成された電子メールを送信
するための送信手段とを含む、電子メール送信装置。 - 【請求項2】 前記属性テーブルは、送信先端末の表示
画面に表示可能な行数および1行当りの文字数を記憶し
ており、 前記読出し手段は、前記送信先の端末の表示画面に表示
可能な行数および1行当りの文字数を読出すための文字
数読出し手段を含み、 前記表示手段は、前記編集手段および前記文字数読出し
手段に接続され、前記属性テーブルより読出された表示
可能な行数および1行当りの文字数に基づいて、前記電
子メールの本文を表示するための手段を含む、請求項1
に記載の電子メール送信装置。 - 【請求項3】 前記表示手段は、前記属性テーブルより
読出された表示態様に基づいて、前記電子メールの本文
のコピーデータを表示する、請求項1に記載の電子メー
ル送信装置。 - 【請求項4】 端末機種名に基づいて定められる表示態
様を記憶する属性テーブルと、電子メールの本文を表示
する表示部とを含む、電子メール作成装置で用いられる
電子メール作成方法であって、 ユーザにより作成または編集された電子メールの本文を
受付けるステップと、 ユーザにより選択された送信先の端末機種名を受付ける
ステップと、 前記送信先の端末機種名に基づき定められる表示態様を
前記属性テーブルより読出すステップと、 前記属性テーブルより読出された表示態様に基づいて、
前記電子メールの本文を前記表示部に表示するステップ
とを含む、電子メール作成方法。 - 【請求項5】 前記属性テーブルは、送信先端末の表示
画面に表示可能な行数および1行当りの文字数を記憶し
ており、 読出す前記ステップは、前記送信先の端末の表示画面に
表示可能な行数および1行当りの文字数を読出すステッ
プを含み、 表示する前記ステップは、前記属性テーブルより読出さ
れた表示可能な行数および1行当りの文字数に基づい
て、前記電子メールの本文を前記表示部に表示するステ
ップを含む、請求項4に記載の電子メール作成方法。 - 【請求項6】 表示する前記ステップは、前記属性テー
ブルより読出された表示態様に基づいて、前記電子メー
ルの本文のコピーデータを前記表示部に表示するステッ
プを含む、請求項4に記載の電子メール作成方法。 - 【請求項7】 ユーザにより作成または編集された電子
メールの本文を受付けるステップと、 ユーザにより選択された送信先の端末機種名を受付ける
ステップと、 前記送信先の端末機種名に基づき定められる表示態様に
基づいて、前記電子メールの本文を表示部に表示するス
テップとをコンピュータに実行させる電子メール作成プ
ログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000147742A JP2001331416A (ja) | 2000-05-19 | 2000-05-19 | 電子メール送信装置、電子メール作成方法および電子メール作成プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 |
US09/809,070 US20010044814A1 (en) | 2000-05-19 | 2001-03-16 | Electric mail sending apparatus enabling a display form on a receiver's terminal to be known in advance, electric mail composing method, and computer-readable recording medium having an electric mail composing program recorded thereon |
EP01111674A EP1158435A3 (en) | 2000-05-19 | 2001-05-14 | Electric mail sending apparatus enabling a display form on a receiver's terminal to be known in advance, electric mail composing method, and computer-readable recording medium having an electric mail composing program recorded thereon |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000147742A JP2001331416A (ja) | 2000-05-19 | 2000-05-19 | 電子メール送信装置、電子メール作成方法および電子メール作成プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001331416A true JP2001331416A (ja) | 2001-11-30 |
Family
ID=18653887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000147742A Pending JP2001331416A (ja) | 2000-05-19 | 2000-05-19 | 電子メール送信装置、電子メール作成方法および電子メール作成プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20010044814A1 (ja) |
EP (1) | EP1158435A3 (ja) |
JP (1) | JP2001331416A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011193252A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Ntt Docomo Inc | 通信端末及びメール入力方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004088305A (ja) * | 2002-08-26 | 2004-03-18 | Nec Corp | 携帯端末装置 |
US7647428B2 (en) * | 2003-05-27 | 2010-01-12 | Fujifilm Corporation | Method and apparatus for email relay of moving image conversion and transmission, and programs therefor |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4463442A (en) * | 1981-10-09 | 1984-07-31 | International Business Machines Corporation | Emulation of data processing display terminals of variable screen size on the display of a text processor |
US5283887A (en) * | 1990-12-19 | 1994-02-01 | Bull Hn Information Systems Inc. | Automatic document format conversion in an electronic mail system based upon user preference |
US5911776A (en) * | 1996-12-18 | 1999-06-15 | Unisys Corporation | Automatic format conversion system and publishing methodology for multi-user network |
US6023714A (en) * | 1997-04-24 | 2000-02-08 | Microsoft Corporation | Method and system for dynamically adapting the layout of a document to an output device |
US6185551B1 (en) * | 1997-06-16 | 2001-02-06 | Digital Equipment Corporation | Web-based electronic mail service apparatus and method using full text and label indexing |
US6147977A (en) * | 1997-12-12 | 2000-11-14 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for processing messages based on originator and recipient priorities |
US6300947B1 (en) * | 1998-07-06 | 2001-10-09 | International Business Machines Corporation | Display screen and window size related web page adaptation system |
GB9815364D0 (en) * | 1998-07-16 | 1998-09-16 | Koninkl Philips Electronics Nv | Data network interfacing |
US6563517B1 (en) * | 1998-10-02 | 2003-05-13 | International Business Machines Corp. | Automatic data quality adjustment to reduce response time in browsing |
US6438217B1 (en) * | 1999-03-11 | 2002-08-20 | Microsoft Corporation | Apparatus and method for future transmission of device-independent messages |
US6715129B1 (en) * | 1999-10-13 | 2004-03-30 | International Business Machines Corporation | Achieving application-specific document content by transcoding using Java Server Pages |
EP1233602A4 (en) * | 2000-09-27 | 2004-09-08 | Ntt Docomo Inc | METHOD FOR REMOTE CONTROL OF ELECTRONIC DEVICES AND INSTALLATION FOR MANAGING SUCH DEVICES |
US6741853B1 (en) * | 2000-11-09 | 2004-05-25 | Nortel Networks Limited | Device aware internet portal |
-
2000
- 2000-05-19 JP JP2000147742A patent/JP2001331416A/ja active Pending
-
2001
- 2001-03-16 US US09/809,070 patent/US20010044814A1/en not_active Abandoned
- 2001-05-14 EP EP01111674A patent/EP1158435A3/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011193252A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Ntt Docomo Inc | 通信端末及びメール入力方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1158435A2 (en) | 2001-11-28 |
US20010044814A1 (en) | 2001-11-22 |
EP1158435A3 (en) | 2006-11-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060221 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060627 |