JP4119880B2 - 端末装置及びプログラム - Google Patents
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Description
<音声/文字入力例1>
このケース例1は、典型的なキーボード入力と音声入力とがシリアルに行われるケースを示し、キーボード13から入力された文字データA(符号601)と、キーボード13から入力されたファンクションキー、本例では、ENTERキー602と、マイク15から入力されている音声データA(符号603)と、文字データH(符号604)とが順次時間的重複がない状態で入力された例である。
<音声/文字入力例2>
図7に示す例は、たまたま、文字データC(符号702)の入力と音声データB(符号705)の入力とが重なった例を示しており、キーボード13から入力された文字データB(符号701)の入力に続いて文字データC(符号702)と音声データB(符号705)とが並行して入力され、これに続いて文字データD(符号703)が入力され、最後にENTERキー704が押された例を示している。
<音声/文字入力例3>
<処理手順>
<電文の説明>
<音声入力処理>
<音声KB入力ジャーナル>
<状態遂移>
尚、挿入された音声データ/ビデオ映像データは、リプレイ/削除/差替えは通常の文書ファイルと同様に行えることは言うまでもなく、更に対象となる文書としては、メールだけでなく、ワープロ/表計算などにも同様に適用することができる。
Claims (6)
- 文字を入力するための文字入力手段と、音声を入力するための音声制御手段と、前記文字入力手段から入力された文字データと音声制御手段から入力された音声データとが混在した複合文書を生成する制御手段とを備える端末装置であって、
前記文字入力手段を用いて文字データが入力されたことを示す文字情報入力発生イベントと、前記音声データが入力されたことを示す音声入力開始イベントと、音声データの入力の完了を示す音声入力完了イベントと、文書入力の区切りを示すファンクションキーイベントとを入力とし、
前記音声入力開始イベント及び音声入力完了イベントの入力を受けた後、ファンクションキーイベントの有無を判定し、該ファンクションキーイベントが有る場合、音声入力された音声データを前記ファンクションキーイベントにより文書入力の区切りが示された文字データの後に音声データの連結情報を埋め込む複合文書を生成する制御手段を備えることを特徴とする端末装置。 - 文字を入力するための文字入力手段と、音声を入力するための音声制御手段と、前記文字入力手段から入力された文字データと音声制御手段から入力された音声データとが混在した複合文書を生成する制御手段とを備える端末装置であって、
前記文字入力手段を用いて文字データが入力されたことを示す文字情報入力発生イベントと、前記音声データが入力されたことを示す音声入力開始イベントと、音声データの入力の完了を示す音声入力完了イベントと、文書入力の区切りを示すファンクションキーイベントとを入力とし、
前記音声入力開始イベント及び音声入力完了イベントとの入力を受けた後にファンクションキーイベントの入力を受け付けたとき、文字入力手段を用いたファンクションキーイベントにより文書入力の区切りが入力された文字データの後方に音声データの連結情報を埋め込む複合文書を生成する制御手段を備えることを特徴とする端末装置。 - 文字を入力するための文字入力手段と、音声を入力するための音声制御手段と、前記文字入力手段から入力された文字データと音声制御手段から入力された音声データとが混在した複合文書を生成する制御手段とを備える端末装置であって、
前記文字入力手段を用いて文字データが入力されたことを示す文字情報入力発生イベントと、前記音声データが入力されたことを示す音声入力開始イベントと、音声データの入力の完了を示す音声入力完了イベントと、文書入力の区切りを示すファンクションキーイベントとを入力とし、
前記音声入力開始イベントの入力を受け付けてから音声入力完了イベントの入力を受けた間にファンクションキーイベントの入力を受け付けたとき、前記文字データのファンクションキーイベントにより文書入力の区切りが入力された文字データの後方に音声データの連結情報を埋め込む複合文書を生成する制御手段を備えることを特徴とする端末装置。 - 文字を入力するための文字入力手段と、音声を入力するための音声制御手段と、前記文字入力手段から入力された文字データと音声制御手段から入力された音声データとが混在した複合文書を生成する制御手段とを備える端末装置のプログラムであって、
前記文字入力手段を用いて文字データが入力されたことを示す文字情報入力発生イベントと、前記音声データが入力されたことを示す音声入力開始イベントと、音声データの入力の完了を示す音声入力完了イベントと、文書入力の区切りを示すファンクションキーイベントとを入力する第1機能と、前記音声入力開始イベント及び音声入力完了イベントを受けた後、ファンクションキーイベント入力の有無を判定する第2機能と、該第2機能によりファンクションキーイベントの入力が有ると判定したとき、音声入力された音声データを前記ファンクションキーイベントにより文書入力の区切りが示された文字データの後に音声データの連結情報を埋め込む複合文書を生成する第3機能を実現することを特徴とする端末装置のプログラム。 - 文字を入力するための文字入力手段と、音声を入力するための音声制御手段と、前記文字入力手段から入力された文字データと音声制御手段から入力された音声データとが混在した複合文書を生成する制御手段とを備える端末装置のプログラムであって、
前記文字入力手段を用いて文字データが入力されたことを示す文字情報入力発生イベントと、前記音声データが入力されたことを示す音声入力開始イベントと、音声データの入力の完了を示す音声入力完了イベントと、文書入力の区切りを示すファンクションキーイベントとを入力する第1機能と、前記音声入力開始イベントの入力及び音声入力完了イベントの入力とを受けた後にファンクションキーイベントの入力を受け付けたとき、文字入力手段を用いたファンクションキーイベントにより文書入力の区切りが入力された文字データの後方に音声データの連結情報を埋め込む複合文書を生成する第4機能とを実現させることを特徴とする端末装置のプログラム。 - 文字を入力するための文字入力手段と、音声を入力するための音声制御手段と、前記文字入力手段から入力された文字データと音声制御手段から入力された音声データとが混在した複合文書を生成する制御手段とを備える端末装置のプログラムであって、
前記文字入力手段を用いて文字データが入力されたことを示す文字情報入力発生イベントと、前記音声データが入力されたことを示す音声入力開始イベントと、音声データの入力の完了を示す音声入力完了イベントと、文書入力の区切りを示すファンクションキーイベントとを入力する第1機能と、前記音声入力開始イベントの入力を受け付けてから音声入力完了イベントの入力を受けた間にファンクションキーイベントを受け付けたとき、前記文字データのファンクションキーイベントにより文書入力の区切りが入力された文字データの後方に音声データの連結情報を埋め込む複合文書を生成する第5機能とを実現することを特徴とする端末装置のプログラム。
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JP2004327885A JP4119880B2 (ja) | 2004-11-11 | 2004-11-11 | 端末装置及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004327885A JP4119880B2 (ja) | 2004-11-11 | 2004-11-11 | 端末装置及びプログラム |
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JP2006139491A JP2006139491A (ja) | 2006-06-01 |
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US10339934B2 (en) | 2016-06-27 | 2019-07-02 | Google Llc | Asynchronous processing of user requests |
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2004
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