JP2001329452A - 扁平糸の緯入装置 - Google Patents
扁平糸の緯入装置Info
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Abstract
したり、湿気が付着するなどの環境変化に影響されない
扁平糸の緯入装置を提供する。 【解決手段】 本願装置(1)は、扁平糸(2)を巻い
た巻玉(3)の駆動手段(4)と、無杼織機(5)の給
糸部との間に設置され、前記巻玉(3)から巻き戻され
た扁平糸の入口部(6)と、該入口部から入った扁平糸
(2)をU状に貯留する貯留部(7)と、該貯留部の扁
平糸を前記無杼織機の給糸部へ送り出す出口部(8)と
を備えてなり、前記貯留部(7)の適所に扁平糸を検出
する単一の光検出器(11)を設け、前面ガラスが曇る
などの環境変化があっても正しく作動できるように構成
した。
Description
生じさせないで無杼織機の給糸部に供給して緯入できる
ようにした扁平糸の緯入装置に関するものである。
者が先に提案したものがある。これは多数本(3000
〜12000本)の炭素繊維を扁平に引き揃えてなる扁
平糸を繊維束がバラけないように扱うことのできるもの
である。
糸61を巻いた巻玉61′の駆動手段62と、無杼織機
63の給糸部(図示せず)との間に設置され、該巻玉か
ら巻き戻された扁平糸の入口部64と、該入口部64か
ら入った扁平糸61をU状に貯留する貯留部65と、該
貯留部65の扁平糸を無杼織機の給糸部へ送り出す出口
部66とを備えている。
の狭い間隙になっており、下端部に設けた空気吸引器6
7の作用により上面から空気を引き込んで下向きの気流
を作り、これに乗せて巻玉からガイド68を経て入口部
64より入った扁平糸61をU状に貯留できるようにな
っている。この入口部64には前記駆動手段62により
駆動される巻玉61′の周速度より早い周速度で回転す
るローラ69があり、扁平糸61のU状の貯留を促進し
易くしている。また、前記出口部66には弾圧部70が
設けられ、無杼織機の給糸部の引き或いは停止に際して
扁平糸61が惰性で出過ぎたり弛んだりしないようにし
ている。
扁平糸(緯糸)の貯留部65への導入を空気吸引器67
の作用に加えてローラ69の回転力で補うことから炭素
繊維の多数本を引き揃えてなる扁平糸でも、これをバラ
けさせることなく緯入できるようになった点に大きな特
徴を有していた。
内の扁平糸を検出する光検出器71が4段設けられてい
た。その4段のうち、中間の2つの光検出器71a、7
1bの間に前記扁平糸のU端61aがあるときを正常と
し、上光検出器71aがU端61aを検出したときは巻
玉の駆動手段62を「速度アップ」させ、下光検出器7
1bがU端61aを検出したときは同駆動手段62を
「速度ダウン」させるように構成されていた。
2つの光検出器71a′、71b′がU端61aを検出
したとき、即ち、外側上の光検出器71a′がU端61
aを検出したときは、巻玉の駆動手段62の再加速さ
せ、外側下の光検出器71b′がU端61aを検出した
ときは、安全性を確保するために巻玉の駆動手段62及
び無杼織機63を緊急停止させるように構成されてい
た。
と受光部とからなり、発光部からの光を扁平糸61のU
端61aが遮ると受光部から検出信号が出力され、これ
がデジタル変換されて制御部に入力される。該制御部の
指令により前記駆動手段62の駆動や無杼織機の制御が
行えるようになっていた。
つの光検出器71は、それぞれ特有のデジタル変換値を
予め特定しておくことにより、制御部ではどの光検出器
からの信号かを判断して必要な制御を各部に指令するよ
うになっていたが、各光検出器の受光部の感度は常に一
定ではなく、前面ガラスにゴミやホコリが付着したり、
湿気が付着するなどの環境変化によって変化することか
ら、扁平糸61のU端61aに反応したりしなかったり
する障害が生じた。勿論、感度を常に良好に保つため、
受光部の前面ガラスを常時清掃するか、デジタル変換値
を環境変化に合わせて常時最適な値に変更すれば良い
が、極めて面倒であった。
平糸の種類(例えば、プラスチックのリボン状フィル
ム)によっては静電気のため、ハウジング内の背面板に
扁平に密着して仕舞うことから、扁平糸を検知しても設
定した値に達せず、誤作動の原因になることもあった。
もので、その目的とするところは、受光部の感度に影響
されることなく、常に、正確に扁平糸を認識できるよう
にした扁平糸の緯入装置を提供することにある。
め、本発明は、扁平糸を巻いた巻玉の駆動手段と、無杼
織機の給糸部との間に設置され、前記巻玉から巻き戻さ
れた扁平糸の入口部と、該入口部から入った扁平糸をU
状に貯留する貯留部と、該貯留部の扁平糸を前記無杼織
機の給糸部へ送り出す出口部とを備えてなり、前記貯留
部の適所に、扁平糸を検出する単一の光検出器を設けた
ことを特徴とし、光検出器を現実の環境変化に対応でき
るように構成した。
手段を正転又は逆転に切換え駆動可能に設けるととも
に、前記入口部と出口部との間に扁平糸が張ったことを
検知するスイッチ手段を設けたことを特徴とし、前記駆
動手段を起動当初に光検出器が扁平糸を検出していない
ときは巻玉を逆転させて前記入口部と出口部との間で扁
平糸を張らせ、これを検知したスイッチ手段の作動信号
により巻玉を正転に切換え、ここから光検出器がU端を
検知するまでの糸長により巻玉の外径を測定して駆動手
段の回転速度を決定するような制御が可能なように構成
した。
留部の背面板と透明な前面板との間隙が、扁平糸の糸幅
に合わせて広狭変更可能になっていることを特徴とし、
糸幅の異なる扁平糸を交換適用した場合にも貯留部の間
隙が常に最良になるように構成した。
図面に基づいて説明する。図1は本願装置の全体を示す
正面図、図2は貯留部の背面板と前面板との間隙の調整
手段を示す斜視図、図3は緯糸(扁平糸)の測長すると
きの説明図、図4は無杼織機の主軸を示す説明図、図5
は光検出器のU端の検知状態を示す説明図である。
動手段4と、無杼織機(破線)5の給糸部(図示せず)
との間に設置され、前記巻玉3から巻き戻された扁平糸
2の入口部6と、該入口部6から入った扁平糸をU状に
貯留する貯留部7と、該貯留部7内の扁平糸を前記無杼
織機5の給糸部へ送り出す出口部8とを備えてなるもの
である。なお、無杼織機5とはレピア、エアジェット、
ウォータージェットなどシャットル(杼)を使用しない
織機をいう。
れ、巻玉3の回転速度を制御部(図示せず)の指令によ
り任意に調整できるとともに、巻玉3を巻き戻す方向
(正転)又は巻き込む方向(逆転)に切換えできるよう
になっている。4aは巻玉3から軸方向に綾振り状にほ
ぐれる扁平糸2の往復幅を規制するガイドで、巻玉3の
軸方向両端にアーチ状に立設している。なお、扁平糸2
として対象となるものは特に問わないが、炭素繊維の多
数本を扁平に引き揃えたものでも、リボン状のプラスチ
ックフィルムでもその他でもよい。
と、透明な前面板7bとで狭い間隙7cが作られてい
る。この間隙7cは上面を除く周囲が側枠7dにより塞
がれ、上面が空気取り入れ口として開放されている。前
記前面板7bはアングル7eを介して側枠7dにネジ7
fにより止められている。このネジ7fによる止め部は
前後方向の長穴7gになっており、側枠7dの正面側に
設けた透孔7hよりジグ7iを差し込むことにより前記
間隙7cが扁平糸2の糸幅2aに合わせて例えば3mm
〜13mmの範囲で広狭変更可能になっている。
けられている。該空気吸引器9はブロワー(図示せず)
の起動により作動し、貯留部7の上面より空気を引き込
んで排気できるようになっている。排気は濾過器(図示
せず)を介して空中に開放される。従って、貯留部7の
狭い間隙7c内には上から下へと気流ができ、これに乗
って入口部6と出口部8との間において扁平糸2がU状
に貯留されることとなる。
動される巻玉3の周速度より早い周速度で回転するロー
ラ6aが設置され、扁平糸2を吸引する空気吸引器9の
吸引力を補っている。また、入口部6の直前には前記ロ
ーラ6aに扁平糸2を正しく導くための幅ガイド6bが
設置されている。
可能に支持する支持具8aと、該支持具8aに摺接する
扁平糸2の表面側をバネ材8bの弾力により軽く押える
バネ板8cとを備えている。これは無杼織機の給糸部の
引き或いは停止に際して扁平糸2が惰性で出過ぎたり弛
んだりしないするためのものである。しかして、バネ板
8cの裏面側の近接位置にはバネ板8cが変形したとき
に作動するスイッチ手段10が設けられている。該スイ
ッチ手段10は前記巻玉3の駆動手段4を逆転から正転
に切換えるためのものである。
対応できる貯留量が確保できる位置である)には、扁平
糸2を検出する単一の光検出器11が設けられている。
該光検出器11は発光部11aと受光部11bとからな
り、発光部11aからの光線が扁平糸2により遮られて
いるか否かを受光部11bで検出し、その検出信号を受
領した制御部(図示せず)が前記駆動手段4に対して
「速度アップ」又は「速度ダウン」の指令を出すように
なっている。
たバネ板8cに近接位置に設置したスイッチ手段10と
相まってスタート当初の巻玉3の外径の測長のために使
用される。即ち、スタート時(或いは巻玉3を交換して
再スタート時)には前記駆動手段4は、図3の如く、巻
玉3を逆転(矢印イ方向)に駆動させる。これにより前
記入口部6と出口部8との間において扁平糸2がピーン
と張る(A点)と、バネ板8cが変形してスイッチ手段
10が作動し、前記駆動手段4を正転(矢印ロ方向)に
切換え、扁平糸2がU状に下降し、その最下点(B点)
を光検出器11が検知するが、このA点からB点までの
糸長と巻玉3の回転数が計測できると巻玉の外径が計算
でき、これに無杼織機5の織幅及び主軸の回転速度を当
てはめれば、スタート時における駆動手段4の回転速度
が決定できることとなる。
の如く、円盤5bを固着し、該円盤5bのP点を織機の
引き始め点とし、P′点を引き終わり点として検出器5
cで検出できるようにし、該検出器5cで検出した円盤
5bのP点と、前記光検出器11のB点とを一致させる
ことにより無杼織機と本願装置とを同期させることがで
きる。
に設けた1個だけで扁平糸2を検出するので、図6に示
した従来装置の如く複数(4個)設置した場合と異な
り、織機の1サイクル中に必ず光検出器11に糸が無い
状態が作れる。つまり、織機による緯糸(扁平糸)の引
き終わりのときには必ず光検出器11にて検出されてい
る糸が無い状態になる。換言すれば、光検出器11の検
出領域に糸がある事はない(正常時の場合)。従って、
糸の無い状態(値)を制御部(コンピュータ)に取り込
み、この値に対して光検出器11の検出領域内に糸が入
ってきたときの値と比較すれば、光検出器11は安定し
た作動を保つことができる。
どの環境変化によって光検出器自体の感度が変わったと
しても、その変わった現実の値を基準にして扁平糸を検
知するため、従来装置の如く、受光部の前面ガラスを常
時清掃しなければならなかったり、デジタル変換値を環
境変化に合わせて常時正しい値に変更するような面倒な
作業が不要となる。前面ガラスの清掃は余程汚れたと思
えるときに行えば足りる。
クル毎に制御部を介して、図5の如く、例えば〜の
如く作動する。即ち、は扁平糸2を検知していない状
態であり、織機の引きより遅いとして駆動手段4の速度
アップを指令する。は次のサイクルで駆動手段4の速
度アップの結果、扁平糸2を検知した状態である。は
次のサイクルでも扁平糸2を依然として検出している状
態であり、駆動手段4に減速を指令する。はさらに次
のサイクルになっても扁平糸2を検出している状態であ
り、続けて駆動手段4に減速を指令する。は減速の
結果が出た状態である。は駆動手段4の減速の結果、
扁平糸2のU端2′を検知した状態である。つまり、
〜の間の平均速度が織機の速度となる。
装置は、扁平糸を巻いた巻玉の駆動手段と、無杼織機の
給糸部との間に設置され、前記巻玉から巻き戻された扁
平糸の入口部と、該入口部から入った扁平糸をU状に貯
留する貯留部と、該貯留部の扁平糸を前記無杼織機の給
糸部へ送り出す出口部とを備えてなり、前記貯留部の適
所に、扁平糸を検出する単一の光検出器を設けたことを
特徴としているから、複数の光検出器を設けた場合と異
なり、デジタル変換値を予め設定しておく必要はなく、
常に、現実の環境変化に対応して正確に緯糸(扁平糸)
を認識できるという優れた効果を奏するものである。
の駆動手段を正転又は逆転に切換え駆動可能に設けると
ともに、前記入口部と出口部との間に扁平糸が張ったこ
とを検知するスイッチ手段を設けたことを特徴としてい
るから、前記駆動手段をスタート当初に巻玉を巻き込み
方向に駆動させて前記入口部と出口部との間で扁平糸を
張らせ、これを検知したスイッチ手段の信号により巻玉
を巻き戻し方向に切換え、ここから光検出器がU端を検
知するまでの糸長により巻玉の外径を測定して駆動手段
の回転速度を決定するような制御が可能になるという優
れた効果を奏するものである。
留部の背面板と透明な前面板との間隙が、扁平糸の糸幅
に合わせて広狭変更可能になっていることを特徴として
いるから、糸幅の異なる扁平糸を交換適用した場合にも
貯留部の間隙が常に最良になるという優れた効果を奏す
るものである。
間隙の調整手段を示す斜視図である。
の説明図である。
示す説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 扁平糸を巻いた巻玉の駆動手段と、無杼
織機の給糸部との間に設置され、前記巻玉から巻き戻さ
れた扁平糸の入口部と、該入口部から入った扁平糸をU
状に貯留する貯留部と、該貯留部の扁平糸を前記無杼織
機の給糸部へ送り出す出口部とを備えてなり、前記貯留
部の適所に、扁平糸を検出する単一の光検出器を設けた
ことを特徴とする扁平糸の緯入装置。 - 【請求項2】 前記駆動手段を正転又は逆転に切換え駆
動可能に設けるとともに、前記入口部と出口部との間に
扁平糸が張ったことを検知するスイッチ手段を設けたこ
とを特徴とする請求項1に記載の扁平糸の緯入装置。 - 【請求項3】 前記貯留部の背面板と透明な前面板との
間隙が、扁平糸の糸幅に合わせて広狭変更可能になって
いることを特徴とする請求項1又は2に記載の扁平糸の
緯入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000143997A JP4414060B2 (ja) | 2000-05-16 | 2000-05-16 | 扁平糸の緯入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000143997A JP4414060B2 (ja) | 2000-05-16 | 2000-05-16 | 扁平糸の緯入装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001329452A true JP2001329452A (ja) | 2001-11-27 |
JP4414060B2 JP4414060B2 (ja) | 2010-02-10 |
Family
ID=18650733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000143997A Expired - Lifetime JP4414060B2 (ja) | 2000-05-16 | 2000-05-16 | 扁平糸の緯入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4414060B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012036546A (ja) * | 2010-08-11 | 2012-02-23 | Kawashima Selkon Textiles Co Ltd | 扁平緯糸織物製造装置 |
JP2012241295A (ja) * | 2011-05-20 | 2012-12-10 | Gunze Ltd | 緯糸用糸送り部を備えた織機 |
DE102012212169A1 (de) | 2012-07-11 | 2014-01-16 | Lindauer Dornier Gesellschaft Mit Beschränkter Haftung | Vorrichtung zum Zwischenspeichern von bandartigem Schussmaterial für eine Webmaschine und Webmaschine mit einer solchen Vorrichtung |
KR101557268B1 (ko) * | 2014-07-22 | 2015-10-05 | (주)대주기계 | 고속 위사 전송을 위한 에어 제트 노즐 장치 |
-
2000
- 2000-05-16 JP JP2000143997A patent/JP4414060B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
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DE102012212169A1 (de) | 2012-07-11 | 2014-01-16 | Lindauer Dornier Gesellschaft Mit Beschränkter Haftung | Vorrichtung zum Zwischenspeichern von bandartigem Schussmaterial für eine Webmaschine und Webmaschine mit einer solchen Vorrichtung |
WO2014009063A1 (de) | 2012-07-11 | 2014-01-16 | Lindauer Dornier Gesellschaft Mit Beschränkter Haftung | Vorrichtung zum zwischenspeichern von bandartigem schussmaterial für eine webmaschine und webmaschine mit einer solchen vorrichtung |
CN104471130A (zh) * | 2012-07-11 | 2015-03-25 | 林道尔·多尼尔有限责任公司 | 用于暂存用于织机的带状的纬纱材料的装置和带有这种装置的织机 |
US9328437B2 (en) | 2012-07-11 | 2016-05-03 | Lindauer Dornier Gesellschaft Mbh | Device for the intermediate storage of band-like weft material for a weaving machine and weaving machine having such a device |
RU2591772C1 (ru) * | 2012-07-11 | 2016-07-20 | Линдауер Дорнир Гезелльшафт Мит Бешренктер Хафтунг | Устройство для промежуточного хранения лентообразного уточного материала для ткацкого станка и ткацкий станок с таким устройством |
KR101557268B1 (ko) * | 2014-07-22 | 2015-10-05 | (주)대주기계 | 고속 위사 전송을 위한 에어 제트 노즐 장치 |
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JP4414060B2 (ja) | 2010-02-10 |
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