JP2001328362A - 熱転写プリンタ用印刷媒体 - Google Patents

熱転写プリンタ用印刷媒体

Info

Publication number
JP2001328362A
JP2001328362A JP2000151182A JP2000151182A JP2001328362A JP 2001328362 A JP2001328362 A JP 2001328362A JP 2000151182 A JP2000151182 A JP 2000151182A JP 2000151182 A JP2000151182 A JP 2000151182A JP 2001328362 A JP2001328362 A JP 2001328362A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermal transfer
transfer printer
foreign matter
printing
printing medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000151182A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenori Yorozu
秀紀 萬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP2000151182A priority Critical patent/JP2001328362A/ja
Publication of JP2001328362A publication Critical patent/JP2001328362A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 帯電による異物の付着を防止することのでき
る樹脂フィルムにより形成された熱転写プリンタ用印刷
媒体を提供すること。 【解決手段】 樹脂フィルムにより形成された基材2の
少なくとも一面に帯電防止層3を設けたことを特徴とし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱転写プリンタ用
印刷媒体に係り、特に、帯電による異物の付着を防止す
ることのできる樹脂フィルムにより形成された熱転写プ
リンタ用印刷媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、プラテンの前方に普通紙などの
熱転写プリンタ用印刷媒体(以下、単に印刷媒体と記
す)とインクを塗工させたインクリボンとを支持してお
き、複数の発熱素子を配列させたサーマルヘッドをキャ
リッジとともにプラテンに沿って往復動させながら、印
刷信号に基づいて前記サーマルヘッドに整列配置されて
いる発熱素子を印刷情報に基づいて選択的に発熱させる
ことにより、印刷媒体上に所望の文字や図形などの印刷
を行う熱転写プリンタが、高印字品質、低騒音、低コス
ト、メンテナンスの容易性などの理由により、コンピュ
ータ、ワードプロセッサ等の出力装置として多用されて
いる。
【0003】また、熱転写プリンタを用いた印刷に使用
する印刷媒体としては、普通紙、厚紙、葉書などの用紙
ばかりでなく、ポリエステルなどの樹脂フィルムや、紙
基材の表面に樹脂をコーティングしたものなど多種多様
なものが用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現状の
熱転写プリンタにおいては、印刷媒体としてポリエステ
ルなどの樹脂フィルムを用いた場合、印刷媒体が静電気
により帯電しやすく、印刷媒体に塵埃やゴミなどの異物
が付着するという問題がある。そして、異物が付着した
印刷媒体を印刷に供した場合、異物を介してインクが転
写されることになり、印刷後に異物が印刷媒体の表面か
ら脱落すると、異物とともにインクも脱落して異物の脱
落部位の画像が欠落したり、異物が脱落しない場合でも
異物の大きさが大きいと異物の付着部位が凸状に盛り上
がったりして印刷品質の低下を招くという問題点があっ
た。
【0005】そこで、帯電による異物の付着を防止する
ことのできる樹脂フィルムにより形成された熱転写プリ
ンタ用印刷媒体が望まれている。
【0006】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、帯電による異物の付着を防止することのできる
樹脂フィルムにより形成された熱転写プリンタ用印刷媒
体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため本発明に係る熱転写プリンタ用印刷媒体の特徴は、
樹脂フィルムにより形成された基材の少なくとも一面に
帯電防止層を設けた点にある。そして、このような構成
を採用したことにより、帯電防止層は、帯電による異物
の付着を容易かつ確実に防止することができる。
【0008】また、樹脂フィルムにより形成された基材
に帯電防止剤を配合する構成としてもよい。そして、こ
のような構成を採用したことにより、樹脂フィルム中に
配合された帯電防止剤は、異物が付着するのを容易かつ
確実に防止することができるとともに、生産工程を最も
短くして生産性を向上することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施形
態により説明する。
【0010】図1は本発明に係る熱転写プリンタ用印刷
媒体の第1実施形態の断面構造を示す模式図である。
【0011】図1に示すように、本実施形態の熱転写プ
リンタ用印刷媒体1は、樹脂フィルムにより形成された
基材2の少なくとも一面に帯電防止層3を設けることに
より形成されている。なお、帯電防止層3は基材2の印
刷面側に設ければよく、基材2の片面のみでも、基材2
の両面でもよい。
【0012】前記基材2を構成する樹脂フィルムとして
は、熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂のフィルムを用いるこ
とができる。この熱可塑性樹脂としては、ポリエチレン
や、ポリ塩化ビニルや、ポリスチレン、AS、ABSな
どのスチロール系樹脂や、ポリプロピレンや、PMMA
や、ポリエチレンテレフタートなどを例示することがで
きる。また、熱硬化性樹脂としては、不飽和ポリエステ
ル樹脂などを例示することができる。なお、樹脂フィル
ムとしては、熱収縮性を備えたものであってもよい。
【0013】前記帯電防止層3は、基材2が帯電して塵
埃やゴミなどの異物が少なくとも印刷面に付着するのを
防止するためのものである。この帯電防止層3として
は、界面活性剤、導電性付与剤が一般的に用いられる。
【0014】前記界面活性剤としては、カチオン性界面
活性剤、例えば、カチオン性単量体単位15〜60重量
%と疎水性単量体単位30〜84.9重量%とポリオル
ガノシロキサン単位0.1〜20重量%からなるカチオ
ン性共重合体を主成分としたものが例示できる。
【0015】このような界面活性剤を用いる場合には、
カチオン性共重合体を水、メタノール、エタノール、イ
ソプロピルアルコールなどの溶媒に溶解した状態で基材
2の少なくとも一面に、ロールコータ、グラビアコー
タ、マイクログラビアコータ、ダイコータ、ナイフコー
タ、リバースコータ、ワイヤーバーコータ、キスコー
タ、デップコータ、スピンコータ、エアーナイフコー
タ、スプレーコータなどの公知の塗工手段によって塗工
し乾燥させることにより、帯電防止層3を容易に形成す
ることができる。なお、塗工液には、他の樹脂、架橋
剤、顔料などを必要に応じて性能に悪影響を及ぼさない
範囲で添加することができる。
【0016】前記導電性付与剤としては、導電性カーボ
ンブラック、導電性を有する金属粉、金属酸化物、カー
ボンファイバなどを単独もしくは2種以上を組み合わせ
たものを例示することができる。そして、導電性カーボ
ンブラックとしては、アセチレンブラックであるデンカ
ブラック(電気化学工業株式会社製商品名)やオイルフ
ァーネスブラックであるトーカブラック(東海カーボン
株式会社製商品名)、三菱導電性カーボン(三菱化成株
式会社製商品名)、バルカン(キャボット社製商品名:
アメリカ)、プリンテックス(デグッサ社製商品名:ド
イツ)、ケッチェンブラック(アクゾ社製商品名:オラ
ンダ)などを例示することができる。
【0017】このような導電性付与剤を用いる場合に
は、導電性付与剤と、基材2に対して良好な接着性を備
えたバインダとを主成分として用いるとよい。この場合
のバインダとしては、ポリエステル系樹脂、ポリウレタ
ン系樹脂、ポリアクリル系樹脂、エポキシ系樹脂、ポリ
アミド系樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリスチレン系樹脂
などの各種の樹脂などを使用することができる。
【0018】また、導電性付与剤とバインダとを主成分
とした場合、導電性付与剤とバインダとを、メタノー
ル、エタノール、イソプロピルアルコールなどの有機溶
剤と水とを混合した水溶性有機溶剤に溶解あるいは分散
させて塗工液を形成し、この塗工液を基材2の少なくと
も一面に、ロールコータ、グラビアコータ、マイクログ
ラビアコータ、ダイコータ、ナイフコータ、リバースコ
ータ、ワイヤーバーコータ、キスコータ、デップコー
タ、スピンコータ、エアーナイフコータ、スプレーコー
タなどの公知の塗工手段によって塗工し乾燥させること
により、帯電防止層3を容易に形成することができる。
なお、塗工液には、基材2のぬれ特性向上のための界面
活性剤、気泡を制御するための消泡剤、導電性カーボン
ブラックを分散させるための分散剤などを性能に悪影響
を及ぼさない範囲で添加することができる。
【0019】前記帯電防止層3の好ましい厚さとして
は、0.1〜5.0μm程度である。この範囲より薄く
なるとほとんど帯電防止層3としての効果を得られず、
厚くなるとカールが生じたり、コスト高になる傾向があ
る。
【0020】なお、帯電防止層3の表面には、設計コン
セプトなどの必要に応じて、保護層、耐熱潤滑層などを
単独もしくは組み合わせて積層形成してもよい。
【0021】つぎに、前述した構成からなる本実施形態
の作用について説明する。
【0022】本実施形態の熱転写プリンタ用印刷媒体1
によれば、熱転写プリンタ用印刷媒体1の帯電防止層3
を印刷面側に向けて熱転写プリンタの印刷動作を実行す
ると、インクリボンを介してサーマルヘッドが帯電防止
層3の表面に当接される。そして、この状態で印刷情報
に基づいてサーマルヘッドの複数の発熱素子が選択的に
発熱され、インクリボンのインクが熱転写プリンタ用印
刷媒体1、詳しくは帯電防止層3の表面に熱転写され所
望の画像が形成される。このとき、熱転写プリンタ用印
刷媒体1の帯電防止層3は、熱転写プリンタ用印刷媒体
1が静電気により帯電するのを防止するように働く。
【0023】このように、本実施形態の熱転写プリンタ
用印刷媒体1によれば、帯電による塵埃やゴミなどの異
物の付着を容易かつ確実に防止することができる。
【0024】したがって、従来の異物が付着した熱転写
プリンタ用印刷媒体を印刷に供した場合に生じる、異物
を介してインクが転写されて印刷後に異物が熱転写プリ
ンタ用印刷媒体の表面から脱落し、異物とともにインク
も脱落して異物の脱落部位の画像が欠落したり、異物の
付着部位が凸状に盛り上がったりして印刷品質の低下を
招くという不都合を防止することができるので、高画質
の印刷品質を容易に得ることができる。
【0025】図2は本発明に係る熱転写プリンタ用印刷
媒体の第2実施形態の断面構造を示す模式図である。
【0026】図2に示すように、本実施形態の熱転写プ
リンタ用印刷媒体1Aは、帯電防止剤を配合した樹脂フ
ィルムにより形成された基材2Aにより形成されてい
る。
【0027】前記基材2Aを構成する樹脂素材として
は、ポリエチレンや、ポリ塩化ビニルや、ポリスチレ
ン、AS、ABSなどのスチロール系樹脂や、ポリプロ
ピレンや、PMMAや、ポリエチレンテレフタートなど
を例示することができる。
【0028】前記基材2Aに含有させる帯電防止剤とし
ては、界面活性剤や導電性付与剤を例示することができ
る。
【0029】前記界面活性剤としては、カチオン性単量
体単位15〜60重量%と疎水性単量体単位30〜8
4.9重量%とポリオルガノシロキサン単位0.1〜2
0重量%からなるカチオン性共重合体を主成分としたカ
チオン性界面活性剤を例示することができる。
【0030】前記導電性付与剤としては、前述した第1
実施形態の熱転写プリンタ用印刷媒体1の帯電防止層3
に用いることのできる導電性付与剤を例示することがで
きる。
【0031】そして、樹脂素材に対して、界面活性剤お
よび導電性付与剤を単独もしくは組み合わせたものを原
料とし、この原料にカレンダ加工、インフレーション加
工、二軸延伸加工などを施して基材2Aとしての樹脂フ
ィルムを形成する。
【0032】なお、原料には、基材2Aのぬれ特性向上
のための界面活性剤、気泡を制御するための消泡剤、導
電性カーボンブラックを分散させるための分散剤などを
性能に悪影響を及ぼさない範囲で添加することができ
る。
【0033】なお、基材2Aの表面には、設計コンセプ
トなどの必要に応じて、保護層、耐熱潤滑層などを単独
もしくは組み合わせて積層形成してもよい。
【0034】このような構成からなる本実施形態の熱転
写プリンタ用印刷媒体1Aによれば、基材2Aを構成す
る樹脂フィルム中に配合された帯電防止剤が、熱転写プ
リンタ用印刷媒体1Aの帯電を防止するので、塵埃やゴ
ミなどの異物の付着を容易かつ確実に防止することがで
きるとともに、生産工程を最も短くして生産性を向上す
ることができる。
【0035】したがって、従来の異物が付着した熱転写
プリンタ用印刷媒体を印刷に供した場合に生じる、異物
を介してインクが転写されて印刷後に異物が熱転写プリ
ンタ用印刷媒体の表面から脱落し、異物とともにインク
も脱落して異物の脱落部位の画像が欠落したり、異物の
付着部位が凸状に盛り上がったりして印刷品質の低下を
招くという不都合を防止することができるので、高画質
の印刷品質を容易に得ることができる。
【0036】なお、本発明は、前記各実施形態に限定さ
れるものではなく、必要に応じて種々変更することがで
きる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る熱転
写プリンタ用印刷媒体によれば、帯電防止層を設けるこ
とにより、帯電による異物の付着を容易かつ確実に防止
することができるなどの極めて優れた効果を奏する。
【0038】また、基材に帯電防止剤を配合する構成と
することにより、異物が付着するのを容易かつ確実に防
止することができるとともに、生産工程を最も短くして
生産性を向上することができるなどの極めて優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る熱転写プリンタ用印刷媒体の第
1実施形態の断面構造を示す模式図
【図2】 本発明に係る熱転写プリンタ用印刷媒体の第
2実施形態の断面構造を示す模式図
【符号の説明】
1、1A 熱転写プリンタ用印刷媒体 2、2A 基材 3 帯電防止層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 101/00 B41M 5/26 H Fターム(参考) 2H111 CA02 CA05 CA25 CA33 CA41 CA50 4F006 AA11 AA31 AB12 AB32 AB72 AB73 BA07 CA01 DA04 4J002 AA001 BB031 BB121 BC031 BC061 BD041 BG061 BN151 CF061 CP032 DA016 DA036 DA066 DE046 FA046 FD106 FD116 FD312 GS00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂フィルムにより形成された基材の少
    なくとも一面に帯電防止層を設けたことを特徴とする熱
    転写プリンタ用印刷媒体。
  2. 【請求項2】 樹脂フィルムにより形成された基材に帯
    電防止剤を配合したことを特徴とする熱転写プリンタ用
    印刷媒体。
JP2000151182A 2000-05-23 2000-05-23 熱転写プリンタ用印刷媒体 Withdrawn JP2001328362A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000151182A JP2001328362A (ja) 2000-05-23 2000-05-23 熱転写プリンタ用印刷媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000151182A JP2001328362A (ja) 2000-05-23 2000-05-23 熱転写プリンタ用印刷媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001328362A true JP2001328362A (ja) 2001-11-27

Family

ID=18656781

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000151182A Withdrawn JP2001328362A (ja) 2000-05-23 2000-05-23 熱転写プリンタ用印刷媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001328362A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003054143A (ja) * 2001-08-16 2003-02-26 Mitsubishi Polyester Film Copp 転写媒体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003054143A (ja) * 2001-08-16 2003-02-26 Mitsubishi Polyester Film Copp 転写媒体
JP4608150B2 (ja) * 2001-08-16 2011-01-05 三菱樹脂株式会社 転写媒体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070218378A1 (en) Thermally printable electrically conductive ribbon and method
CN101548587B (zh) 印刷导电电路的方法
JP2508276B2 (ja) 熱転写記録フィルム
JP2001328362A (ja) 熱転写プリンタ用印刷媒体
US5593241A (en) Releasing sheet
JP3181402B2 (ja) 染料熱転写受像シート
US6467899B1 (en) Image forming method
JP2792380B2 (ja) 熱転写記録媒体
JP4233425B2 (ja) 熱転写受像シート
JP2013202846A (ja) 熱転写シート
JPH0249918B2 (ja)
JP6790982B2 (ja) 昇華転写用受像シート
JPH11321125A (ja) 熱転写受像シート及び画像形成方法
JP4476861B2 (ja) 熱転写シート及び画像形成方法
JPH11291614A (ja) インクジェット用感圧接着性プリントフィルム
JPH11268402A (ja) 記録用シート及びその製造方法
JP2000335120A (ja) 染料熱転写受容シート
JP2017177493A (ja) 熱転写受像シート
JP2001199172A (ja) 染料熱転写受容シート
JPH01174573A (ja) 導電性インキ組成物
JPH08276671A (ja) 熱転写受容シート
JP2005297451A (ja) 熱転写受容シート
JP2004004212A (ja) 電子写真用移し絵転写材
JPH01186351A (ja) 画像記録装置
JP2782920B2 (ja) 記録方法および記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070807