JP2001328182A - ダンボール箱フラップ折り方法および装置 - Google Patents

ダンボール箱フラップ折り方法および装置

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JP2001328182A
JP2001328182A JP2000150085A JP2000150085A JP2001328182A JP 2001328182 A JP2001328182 A JP 2001328182A JP 2000150085 A JP2000150085 A JP 2000150085A JP 2000150085 A JP2000150085 A JP 2000150085A JP 2001328182 A JP2001328182 A JP 2001328182A
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Japan
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flap
folding
box
pusher
cardboard box
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JP2000150085A
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English (en)
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Yuji Murakoshi
雄二 村越
Yasuo Ishii
康雄 石井
Kiyomi Yoshino
清美 吉野
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダンボール箱の組立てにおいて、人手によら
ずに箱の押し曲げた上部フラップを曲げ戻しでき、新規
装置を設置しなくても既設設備への追加によって対応で
き、装置が安価になるダンボール箱フラップ折り方法お
よび装置を提供する。 【解決手段】 ダンボール箱フラップ折り装置は、ダン
ボール箱10の底部フラップに接着剤が付着された状態
で箱底面12を圧接する圧着プッシャー部14と、前記
圧着プッシャー部14により該底面12を圧接した状態
において、箱の上部フラップ16を一旦下向きまで折り
曲げ、その後、該上部フラップ16を乗り越えて該フラ
ップ16の下側に回り込んでさらに該フラップ16を上
側に押し上げて折り戻す折り曲げプッシャー部18と、
該折り曲げプッシャー部18で前記上部フラップ16を
折り曲げる前に前記上部フラップ16を予め外向きに広
げる補助折りハンド部20とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダンボール箱フラ
ップ折り方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に工場にて、容器に充填された液体
や粉体の洗剤・化粧品は、コンベアで移送されてダンボ
ール箱に詰められ、さらにパレットなどで移送されて車
両に積載される等して、仕向け先に搬送される。
【0003】前記のように各種製品を収容梱包するダン
ボール箱では、製品箱詰作業に際して、箱の上側フラッ
プが邪魔になるため、人手にてフラップを折り曲げて開
いていた。
【0004】箱詰作業を自動化する技術としては、ロボ
ットを使用して折り畳まれた箱を組み立てて箱状にし、
その箱に製品を充填する充填機構が提案されている(特
開平11−70917号で開示)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
充填機構を梱包ラインに設置するには新規装置の設置に
なるため、そのスペースが必要になり、設備自体も高価
なものになる。
【0006】しかも、箱の押し曲げた上部フラップがラ
イン上で張り出してコンベア搬送時に各所で接触してト
ラブル発生の問題が生じる。また、上記フラップを折り
曲げるときに箱が不安定になりがちであり、折ったフラ
ップを元に戻すのが困難である。
【0007】本発明は、前記の問題点を解消するべくな
されたものであって、人手によらずに箱の押し曲げた上
部フラップを曲げ戻しでき、新規装置を設置しなくても
既設設備への追加によって対応でき、装置が安価になる
ダンボール箱フラップ折り方法および装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、次の構成を有する。
【0009】本発明は、ダンボール箱の底部フラップに
接着剤を付着させた後に圧着プッシャー部により箱底面
を圧接した状態において、箱の上部フラップを一旦下向
きまで折り曲げ、さらに上側に折り戻すことを特徴とす
るダンボール箱フラップ折り方法である。
【0010】また、本発明は、ダンボール箱の底部フラ
ップに接着剤が付着された状態でダンボール箱底面を圧
接する圧着プッシャー部と、前記圧着プッシャー部によ
り底面を圧接した状態において、箱の上部フラップを一
旦下向きまで折り曲げ、その後、該フラップを乗り越え
て該フラップの下側に回り込んでさらに該フラップを上
側に押し上げて折り戻す折り曲げプッシャー部と、該折
り曲げプッシャー部で前記上部フラップを折り曲げる前
に前記フラップを予め外向きに広げる補助折りハンド部
とを有することを特徴とするダンボール箱フラップ折り
装置である。
【0011】本発明によれば、ダンボール箱の底部フラ
ップに接着剤を付着させた後に圧着プッシャー部により
ダンボール箱底面を圧接した状態にするので、上部フラ
ップの折り曲げ時に箱に力が作用しても箱が安定する。
また、箱の安定した状態で、箱の上部フラップを一旦下
向きまで折り曲げ、さらに上側に折り戻すので確実に曲
げ戻すことができる。
【0012】なお、折り曲げプッシャー部には、上下動
して上部フラップに当たる本折りアーム部材先端にロー
ラ体を取り付けたことが好適である。スムーズに上部フ
ラップを折り曲げかつ曲げ戻すことができる。
【0013】また、折り曲げプッシャー部の本折りアー
ム部材は、側面視で概略L字形状あるいはコの字形状に
屈曲し、かつ、その先端にローラ体が設けられた折り曲
げ本折りアーム部材を有することが好適である。このよ
うにすれば、上部フラップを折り曲げ・曲げ戻しすると
きにローラ体が上部フラップの基部近くに当たると上部
フラップ先端は本折りアーム部材に近づくが、屈曲部で
フラップから逃がすことができ、引っかかることがなく
なり、スムーズな折り曲げ・曲げ戻しができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、図面
を参照して詳細に説明する。
【0015】図1〜図4は実施形態に係るダンボール箱
フラップ折り装置の構成説明図であり、図1はコンベア
ライン側方から見た該フラップ折り装置、図2はコンベ
アライン正面から見た外フラップ折り装置、図3は折り
曲げプッシャーのローラ体軸方向視図、図4は同じく、
軸直角方向視図である。図5〜図9は該装置によるフラ
ップ折り方法の手順の説明図である。
【0016】ダンボール箱に製品を収容するコンベアラ
イン上流側には、畳まれた状態のダンボール箱を広げて
組立てるダンボールオープナーラインが設けられてお
り、実施形態のダンボール箱折り曲げ装置は、このダン
ボールオープナーラインに追加して設けたものである。
【0017】図1〜図4に示すように、ダンボール箱フ
ラップ折り装置は、ダンボール箱10の底部フラップに
接着剤が付着された状態で箱底面12を圧接する圧着プ
ッシャー部14と、前記圧着プッシャー部14により該
底面12を圧接した状態において、箱の上部フラップ1
6を一旦下向きまで折り曲げ、その後、該上部フラップ
16を乗り越えて該フラップ16の下側に回り込んでさ
らに該フラップ16を上側に押し上げて折り戻す折り曲
げプッシャー部18と、該折り曲げプッシャー部18で
前記上部フラップ16を折り曲げる前に前記上部フラッ
プ16を予め外向きに広げる補助折りハンド部20とを
有する。
【0018】すなわち、ダンボールオープナーラインに
おいては、コンベアライン22の左右側部には、コンベ
アライン22上を搬送されるダンボール箱10の左右方
向の位置決めをするガイドレール24がダンボール箱流
れ方向(搬送方向)に沿って設置されている。
【0019】また、ダンボールオープナーラインの支持
フレーム26(既設のものを使用)は、コンベアライン
22の上方で該ラインに沿って位置する縦チャンネル2
6aと、該ライン22をその上方で横切る横チャンネル
26bと、これらの縦・横のチャンネル26a・26b
を支持ベース上に支持する脚チャンネル26cとを有し
て構成されている。この支持フレーム26の縦・横のチ
ャンネル26a・26bに前記圧着プッシャー部14が
支持・固定されている。
【0020】圧着プッシャー部14は、上下方向に沿っ
て縦・横のチャンネル26a・26bに4箇所設置され
たものであり、それぞれの圧着プッシャー部14は、チ
ャンネル26a・26bにブラケット等で固定されたエ
アーシリンダー体14aと、エアーシリンダー体14a
から上下方向に進退動するシリンダーロッド14bと、
シリンダーロッド14b先端に設けられてダンボール底
部フラップ30を押圧する厚板の円板部材14cを有す
るものである。
【0021】実施形態のダンボール箱フラップ折り装置
は、前記支持フレーム26の縦・横のチャンネル26a
・26bから下がった位置でかつ並行して平面視矩形の
本体フレーム28が固定して設けられている。この本体
フレーム28の前・後・左・右には、適宜のブラケット
でそれぞれ折り曲げプッシャー部18(18a、18
b、18c、18d)が設けられている。折り曲げプッ
シャー部18には、ブラケット等で固定されたエアーシ
リンダー体18eと、エアーシリンダー体18eから上
下方向に進退動するシリンダーロッド18fと、シリン
ダーロッド18f先端に本折りアーム部材32が螺着等
により取り付けられており、図3に示すように、該アー
ム部材32は、シリンダーロッド18fの進退動により
上下動し、そのときに、上部フラップ16に当たる本折
りアーム部材32先端にローラ体34を取り付けたもの
である。
【0022】前記本折りアーム部材32は、側面視で概
略L字形状あるいはコの字形状に屈曲し、かつ、その先
端に外周部が樹脂製の円筒形状のローラ体34が設けら
れたものである。実施形態では、図1、図2に示すよう
に、上流側と左・右の折り曲げプッシャー部18の本折
りアーム部材32が内側(ダンボール箱側)に曲がる概
略L字形状を呈し、下流側の折り曲げプッシャー部18
の本折りアーム部材32が内側開きの概略コの字形状に
曲がっている。
【0023】また、補助折りハンド部20は、前記本体
フレーム28にブラケットで設置・固定されたロータリ
ーアクチュエータ20a(モータとギアセンサ等からな
り軸回転角を高精度に制御できる)と、該アクチュエー
タ20aの回転軸に軸着されたもので、前記上部フラッ
プ16を外側に広げるための板状プレート20bとを有
している。
【0024】なお、図1などに示すように、前記4つの
折り曲げプッシャー部18それぞれの本折りアーム部材
32先端のローラ体34の回転軸と、前記補助折りハン
ド部20のロータリーアクチュエータ20aの回転軸
は、所定の処理位置のダンボール箱10の4つの各側面
に対してそれぞれ平行になるよう設置している。
【0025】実施形態のダンボール箱フラップ折り装置
による折り方法を説明する。
【0026】図5に示すように、ダンボール箱10の底
部フラップ30に接着剤を付着させる。このダンボール
箱10をコンベアライン22上に搬送されてきた後に、
折り装置の処理位置に止めて、図6に示すように、圧着
プッシャー部14により箱底面12を圧接して糊の接着
を完全にする。これにより、上部フラップ16の折り曲
げ時にダンボール箱10に力が作用してもダンボール箱
10が安定する。そして、上記のようにダンボール箱1
0の安定した状態で、図7に示すように、各補助折りハ
ンド20でダンボール箱10の上部フラップ16を外向
きに開く。この補助折りハンド20の板状プレート20
bの長さと開き角度は、本折りアーム部材32のローラ
体34が引っ掛かる程度の適宜に設定できる。
【0027】そして、折り曲げプッシャー部18を作動
させて、図8に示すように、本折りアーム部材32を下
降させて上部フラップ16を下向きに一旦ほぼ完全に折
り曲げて、ローラ体34が折れ曲がった上部フラップ1
6よりも下方に位置するようにし、次いで、図9に示す
ように、本折りアーム32を上昇させて上部フラップ1
6を上側に折り戻す。
【0028】実施形態では、ダンボール箱10の底部フ
ラップ30に接着剤を付着させた後に圧着プッシャー部
14により箱底面12を圧接した状態にするので、上部
フラップ16の折り曲げ時にダンボール箱10に力が作
用してもダンボール箱10が安定する。また、ダンボー
ル箱10の安定した状態で、折り曲げプッシャー部18
によりダンボール箱10の上部フラップ16を一旦下向
きまで折り曲げ、さらに上側に折り戻すので確実に曲げ
戻すことができる。
【0029】なお、折り曲げプッシャー部18には、上
下動して上部フラップ16に当たる本折りアーム部材3
2先端にローラ体34を取り付けたので、スムーズに上
部フラップ16を折り曲げ且つ曲げ戻すことができる。
【0030】また、折り曲げプッシャー部18の本折り
アーム部材32は、側面視で概略L字形状あるいはコの
字形状に屈曲し、かつ、その先端にローラ体34が設け
られた折り曲げ本折りアーム部材32を有するので、上
部フラップ16を折り曲げ・曲げ戻しするときにローラ
体34が上部フラップ16の基部近くに当たると上部フ
ラップ16先端は本折りアーム部材32に近づくが、ダ
ンボール箱10から退く方向に曲がった屈曲部32aで
フラップ16から逃がすことができ、引っかかることが
なくなり、スムーズな折り曲げ・曲げ戻しができる。
【0031】なお、折り曲げプッシャー部18には、上
下動するシリンダー先端部の本折アーム32でローラ体
34を取り付けるので、スムーズに上部フラップ16を
折り曲げ且つ曲げ戻すことができる。
【0032】本発明は前記実施形態に限定されず、本発
明に範囲内で種々に変形できる。
【0033】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
人手によらずに箱の押し曲げた上部フラップを曲げ戻し
でき、新規装置を設置しなくても既設設備への追加によ
って対応でき、装置が安価になるダンボール箱フラップ
折り方法および装置を提供するという優れた効果を奏し
得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係るダンボール箱フラップ折り装置
の構成説明図であり、コンベアライン側方から見たもの
である。
【図2】同じく、コンベアライン正面から見た外フラッ
プ折り装置の説明図である。
【図3】同じく、折り曲げプッシャー部のローラ体軸方
向視図である。
【図4】同じく、同軸直角方向視図である。
【図5】実施形態に係るフラップ折り装置によるフラッ
プ折り方法の手順の説明図であって、ダンボール箱の底
部フラップが糊付け状態の図である。
【図6】圧着プッシャーで底部フラップを圧着している
状態説明図である。
【図7】同じく、上部フラップを補助折り状態の説明図
である。
【図8】同じく、折り曲げプッシャーの下降によるフラ
ップ折りの説明図である。
【図9】同じく、折り曲げプッシャーの上昇による曲げ
戻しの説明図である。
【符号の説明】
10 ダンボール箱 14 圧着プッシャー 16 上部フラップ 18 折り曲げプッシャー部 20 補助折りハンド部 22 コンベアライン 32 本折りアーム 34 ローラ体
フロントページの続き Fターム(参考) 3E030 AA03 CA04 GA04 3E075 BA02 CA07 DA04 DC16 DC28 DC43 DD02 DD32 DD42 DE25 GA03 GA04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダンボール箱の底部フラップに接着剤を
    付着させた後に圧着プッシャー部により箱底面を圧接し
    た状態において、箱の上部フラップを一旦下向きまで折
    り曲げ、さらに上側に折り戻すことを特徴とするダンボ
    ール箱フラップ折り方法。
  2. 【請求項2】 ダンボール箱の底部フラップに接着剤が
    付着された状態で箱底面を圧接する圧着プッシャー部
    と、 前記圧着プッシャー部により底面を圧接した状態におい
    て、箱の上部フラップを一旦下向きまで折り曲げ、その
    後、該フラップを乗り越えて該フラップの下側に回り込
    んでさらに該フラップを上側に押し上げて折り戻す折り
    曲げプッシャー部と、 該折り曲げプッシャー部で前記上部フラップを折り曲げ
    る前に前記フラップを予め外向きに広げる補助折りハン
    ド部とを有することを特徴とするダンボール箱フラップ
    折り装置。
  3. 【請求項3】 折り曲げプッシャー部には、上下動して
    上部フラップに当たる本折りアーム部材先端にローラ体
    を取り付けたことを特徴とする請求項2に記載のダンボ
    ール箱フラップ折り装置。
  4. 【請求項4】 折り曲げプッシャー部の本折りアーム部
    材は、側面視で概略L字形状あるいはコの字形状に屈曲
    し、かつ、その先端にローラ体が設けられた折り曲げ本
    折りアーム部材を有することを特徴とする請求項2に記
    載のダンボール箱フラップ折り装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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