JP2001328172A - シートの接合方法 - Google Patents
シートの接合方法Info
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
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Abstract
合シートを得る。Ni金属フォーム製造用のウレタンフ
ォームの接合に当たり、接合部にメッキないし含浸不良
を引き起こすことなく、従って、ウレタンフォーム焼成
除去後のNi金属フォームの破断等の問題を回避するこ
とができるシートの接合方法を提供する。 【解決手段】 2枚のシート1,2を接合する方法にお
いて、該2枚のシート1,2を接合端部1A,2Aをホ
ットメルト不織布3を介して重ね合わせて熱成型するこ
とにより、接合部の厚さが非接合部の厚さと同等の接合
シート4とする。
Description
係り、特に、二次電池用Ni金属フォーム製造用の基材
となるウレタンフォームの接合に好適なシートの接合方
法であって、接合部の金属付着量を損なうことなく、良
好な接合を行える方法に関する。
いられるニッケル網格子(Ni金属フォーム)は、この
フォーム製造用の基材となるウレタンフォームにメッキ
又は含浸等の方法によりNiを付着させた後、焼成して
基材のウレタンフォームを除去することにより製造され
ている。
から長尺裁断機によりシート状に削ぎ取られ、ロールに
よって巻き取られて製品とされるが、長尺のウレタンフ
ォームシートを得るためにウレタンフォームを接合する
方法としては、従来、次のような方法が提案されてい
る。
ートの接合端辺を揃えて重ね合わせ、この接合端辺部分
を加熱加圧することにより接合端辺縁同士を融着する方
法。
ブロックの状態でその一端と他端とを接着し、環状(無
限軌道状)としたものを長尺裁断機でシート状とする。
この方法であれば、無限軌道状とした環状ブロックから
ウレタンフォームのシートを途切れなく連続的に裁断す
ることができる。
ち、の融着による方法では、加熱加圧された融着部に
おいて、ウレタンフォーム本来の多孔性が損なわれるた
め、これを二次電池のNi金属フォーム製造用の基材と
して用いた場合、メッキ又は含浸等によるNiの付着量
を十分に確保することができず、このため、ウレタンフ
ォームの焼成除去後において、この融着部の機械的強度
が不足し、この部分でNi金属フォームが破断するとい
う欠点がある。Ni金属フォーム製造用の基材以外の一
般用途においても、加熱加圧部分の厚みが薄くなり、し
かもウレタンフォーム本来の多孔性が損なわれ、また、
接合端部から切り裂けて破断し易いという欠点があるた
めに、使用不可能となる場合が多い。
は、裁断後の接着はできないため、例えば、裁断された
シートの欠陥部分を除去して再度接合する場合には適用
し得ない。シートの端辺同士を突き合わせるようにして
この部分を重ね合わせて接着することも可能ではある
が、接着部に段差ができ好ましくない。即ち、この段差
は、Ni金属フォーム製造時のメッキないし含浸ムラの
原因となり、やはりウレタンフォーム焼失後の破断を引
き起こし、また、製造工程のウレタンフォーム搬送ライ
ンでコンベアに引掛かって円滑な搬送ができないなどと
いった問題を生じる。
金属フォーム製造用のウレタンフォームの接合に当た
り、2枚のシートを強固に接合して均一厚さの接合シー
トを得ることができ、特に、接合部にメッキないし含浸
不良を引き起こすことなく、従って、ウレタンフォーム
の焼成除去後のNi金属フォームの破断等の問題を回避
することができるシートの接合方法を提供することを目
的とする。
法は、2枚のシートを接合する方法において、該2枚の
シートの接合端部をホットメルト不織布を介して重ね合
わせた後、熱成型することにより、該接合端部同士が接
着された接合シートとする方法であって、該接合シート
の接合部の厚さが、非接合部の厚さとほぼ同等であるこ
とを特徴とする。
ト不織布を挟んで熱成型することにより、熱成型時の熱
でホットメルト不織布が溶融して接着剤として機能し、
シートを強固に接合することができる。この接合部は十
分に多孔性が残されている上に、ホットメルト不織布も
多孔性であるため、メッキや含浸によりNi金属を十分
に付着させることができ、Ni金属量を確保することが
できることから、ウレタンフォームの焼成除去後にこの
部分でNi金属フォームが破断することはない。
さは非接合部の厚さとほぼ同等であるため、取り扱い性
に優れ、ウレタンフォームの搬送ラインでコンベアに引
掛かることなく、円滑に搬送することができることか
ら、良好な生産性のもとにNi金属フォームを製造する
ことができる。
に、二次電池用Ni金属フォーム製造用の基材となるウ
レタンフォームの製造に好適であり、特にこのウレタン
フォームは、セル膜を除去した網状化フォームであるこ
とが好ましい。
れるシートとほぼ同等の伸縮性を有するものが好まし
く、その接着前の厚さは0.05〜0.1mmで、接着
前の目付は10〜50g/m2であることが好ましい。
ートの接合方法の実施の形態を詳細に説明する。
合方法の接合工程を示す断面図である。
基材となる2枚のウレタンフォーム1,2の接合端部1
A,2Aをホットメルト不織布3を介して重ね合わせ
(図1(a))、その後熱成型することにより、厚さが
均一な接合シート4を製造する(図1(b))。
タン、ポリアミド、ポリエステル等の不織布を用いるこ
とができる。このホットメルト不織布3として、特にウ
レタンフォーム1,2と同等の伸縮性を有するものを用
いた場合には、ウレタンフォーム1,2とホットメルト
不織布3との伸びの差によるシワの発生を防止すること
ができ、好ましい。
薄いと、十分な接着力を得ることができず、逆に過度に
厚いと得られる接合シートの厚さに影響を及ぼすことか
ら、ホットメルト不織布3の接着前の厚さは0.05〜
0.1mmとすることが好ましい。また、このホットメ
ルト不織布3はウレタンフォーム1,2の接合部の多孔
性の低下を補うために接着前の目付量として10〜50
g/m2程度のものであることが好ましい。
孔性の低下を十分に補うことができず、過度に小さくて
もメッキ、含浸により所望の網状物を得ることが困難と
なる上に、ホットメルト不織布3の取り扱い性も悪くな
る。
1(a)のW1)は、得られる接合シート4の接合界面
の長さよりも若干大きいことが、十分な接合強度を得る
上で好ましく、また、このウレタンフォーム1,2の接
合端部1A,2Aの重ね合わせ部分の幅についても過度
に小さいと十分な接合強度が得られず、逆に過度に大き
いと接合コストが徒に高騰することから、これらの幅
は、ウレタンフォーム1,2の寸法にもよるが、通常の
場合、接合端部1A,2Aの重ね合わせ部分の幅W2は
20〜50mmとし、ホットメルト不織布3の幅W
1は、この重ね合わせ部分の幅W2と得られる接合シー
ト4の厚さとの合計よりも5〜50mm程度大きい幅と
するのが好ましい。
トが得られる条件であれば良く、特に制限はないが、1
50〜250℃で行うのが好ましい。なお、この成型に
当っては、所望とするシート厚みと同じ厚さのスペーサ
を挿入して成型厚みを設定すれば良い。
ままロールに巻き取られるか、或いは、そのまま搬送ラ
インで搬送され、次のNi金属フォーム製造工程等へ送
給される。
ォーム製造用のウレタンフォームの接合に限らず、シー
ト接合後、メッキ、含浸等により金属、セラミック、或
いはサーメット、その他の物質を付着させて網状体を製
造する際の基材となる各種フォームの接合、その他、あ
らゆる用途のシートの接合に有効に適用可能である。こ
のような接合に用いるウレタンフォームは、特に、熱成
型性や接合後の含浸性等の面からセル膜を除去した網状
化フォームであることが好ましい。
り具体的に説明する。
除去した網状化フォーム)((株)ブリヂストン社製
「HR−50」幅1000mm、厚み1.8mm)を図
1(a),(b)に示す手順で接合して厚み1.8mm
の均一厚さの接合シートを製造した。
mとし、また、ホットメルト不織布としては幅W150
mmの下記のものを用い、熱成型条件は200℃で60
秒とした。 ウレタン不織布 :カネボウ繊維(株)製「エクスパン
シオーネUHO−25」厚さ0.2mm、目付25g/
m2、ホットメルト性あり、伸縮性はウレタンフォーム
とほぼ同等。 ポリアミド不織布:日東紡績(株)製「PQA100
1」厚さ0.1mm、目付24g/m2、ホットメルト
性あり、伸縮性はウレタンフォームと異なる。
果を表1に示した。
常の溶着により、上記ウレタンフォームを同様に接合し
て得られた接合シートの引張強度と、上記ウレタンフォ
ーム自体の引張強度を併記した。
ば、ウレタンフォームを強固に接合することができる。
しかも、得られる接合シートは均一厚さであるため取り
扱い性に優れ、Ni金属フォーム製造用の基材の他、各
種用途に極めて有用である。
合シートに導電性カーボンを塗布した後(平均目付量:
0.0030g/cm2)、電気メッキにより金属Ni
を付着させ(平均目付量:0.044g/cm2)、そ
の後、還元性雰囲気中にて500℃で焼成した後、80
0℃でアニールしてウレタンフォームを焼失させてNi
金属フォームとしたところ、焼成後の破断も無く、接合
部のシワ等も無い、良好なNi金属フォームを製造する
ことができた。
合方法によれば、ウレタンフォーム等のシートを強固に
接合することができる。本発明の方法は特に、二次電池
用Ni金属フォーム製造用の基材となるウレタンフォー
ムの製造に好適であり、接合部のフォームの多孔性の低
下をホットメルト不織布で補うことができる。このた
め、Ni金属フォームの製造工程におけるメッキ又は含
浸処理において、接合部にもNiを十分に付着させるこ
とができるため、ウレタンフォームを焼成除去した後の
Ni金属フォームの破断等の問題を回避して高品質のN
i金属フォームを歩留り良く製造することができること
がわかる。しかも、得られる接合シートは均一厚さであ
るため、取り扱い性に優れ、生産性の向上に有効であ
る。
面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 2枚のシートを接合する方法において、
該2枚のシートの接合端部をホットメルト不織布を介し
て重ね合わせた後、熱成型することにより、該接合端部
同士が接着された接合シートとする方法であって、 該接合シートの接合部の厚さが、非接合部の厚さとほぼ
同等であることを特徴とするシートの接合方法。 - 【請求項2】 請求項1において、接合されるシートが
ウレタンフォームであることを特徴とするシートの接合
方法。 - 【請求項3】 請求項2において、該ウレタンフォーム
がNi金属フォーム製造用の基材であることを特徴とす
るシートの接合方法。 - 【請求項4】 請求項2又は3において、該ウレタンフ
ォームがセル膜を除去した網状化フォームであることを
特徴とするシートの接合方法。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項におい
て、該ホットメルト不織布は接合されるシートとほぼ同
等の伸縮性を有することを特徴とするシートの接合方
法。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか1項におい
て、該ホットメルト不織布は、その接着前の厚さが0.
05〜0.1mmで接着前の目付が10〜50g/m2
であることを特徴とするシートの接合方法。
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