JP2001327978A - アンモニア除去システム - Google Patents

アンモニア除去システム

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JP2001327978A
JP2001327978A JP2000149922A JP2000149922A JP2001327978A JP 2001327978 A JP2001327978 A JP 2001327978A JP 2000149922 A JP2000149922 A JP 2000149922A JP 2000149922 A JP2000149922 A JP 2000149922A JP 2001327978 A JP2001327978 A JP 2001327978A
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JP
Japan
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ammonia
water
transfer means
valve
controller
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JP2000149922A
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English (en)
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Shinji Mori
眞二 森
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 漏洩したアンモニアを適切に処理する。 【解決手段】 アンモニアが漏洩する場所に水を散水す
る散水設備と、散水した場所の周囲に設けられた溝14
より排水を溜める集水槽15と、集水槽15より排水溝
へ通じる排水路16に設けられた開閉弁17と、開閉弁
17を閉じることにより集水槽15に溜められたアンモ
ニア水を移送する移送手段と、移送手段により移送した
アンモニア水を貯留する除害ピット20と、アンモニア
の漏洩を検出した信号により開閉弁17を閉じ且つ散水
設備より散水させる制御器24とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ローリ車等へアン
モニアを注入する際において、漏洩したアンモニアを除
去するアンモニア除去システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】アンモニアを運搬するローリ車は、所定
の場所でアンモニアを注入するよう接続フランジを備え
て構成されており、アンモニアを注入する所定の場所に
は、図2に示す如く、ローリ車1の駐車位置近傍に、ロ
ーリ車1の接続フランジ2に対応するよう供給フランジ
3を前後左右に移動し得るローディングアーム4を備え
ており、ローディングアーム4の上部には、供給フラン
ジ3の移動範囲に向かって散水する散水設備を備え、散
水設備はポンプ5を介して散水ノズル6より散水するよ
うに構成されている。
【0003】ローリ車1が駐車している駐車位置の周囲
部分には、排水が流れこむ溝7を形成しており、溝7の
隅部地下には溝7より排水が流れ込む集水槽8を備え、
集水槽8には排水溝へ通じる排水路9を設けている。
【0004】ローリ車1に対してアンモニアを注入する
際には、ローリ車1の接続フランジ2に対して、ローデ
ィングアーム4により供給フランジ3を接続し、アンモ
ニアの注入を行う。
【0005】ここで、アンモニアの注入時においてアン
モニアは一般的に漏洩することはないが、接続フランジ
2と供給フランジ3の接続状態の理由等により漏れる場
合があり、アンモニアが漏れた場合には、散水設備のポ
ンプ5を駆動して散水ノズル6より散水し、アンモニア
をアンモニア水として溝7より集水槽8に流す。
【0006】集水槽8では、流れてきたアンモニア水を
一時的に貯留することによって、先に貯留した雨水等の
排水や、その後流れ込む排水により環境基準以下の低濃
度に希釈し、排水路9を介して排水溝へ流している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アンモ
ニア水の濃度や量によっては速やかに排水することがで
きず、排水に非常に時間が掛かるという問題があり、
又、近年、排水に対する環境基準が厳しくなり容易に排
水ができないという問題があった。
【0008】本発明は上述の実情に鑑み、漏洩したアン
モニアを適切に処理するアンモニア除去システムを提供
することを目的としたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、アンモニアが漏洩する場所に水を散水する散水設備
と、散水した場所の周囲に設けられた溝より排水を溜め
る集水槽と、該集水槽より排水溝へ通じる排水路に設け
られた開閉弁と、該開閉弁を閉じることにより集水槽に
溜められたアンモニア水を移送する移送手段と、該移送
手段により移送したアンモニア水を貯留する除害ピット
と、アンモニアの漏洩を検出した信号により開閉弁を閉
じ且つ散水設備より散水させる制御器とを備えたことを
特徴とするアンモニア除去システム、に係るものであ
る。
【0010】請求項1に記載の発明において、請求項2
に示す如く、制御器へアンモニアの漏洩を検出した信号
を送る検出器を備えてもよい。
【0011】請求項1及び請求項2に記載の発明におい
て、請求項3に示す如く、制御器が移送手段を駆動して
もよい。
【0012】請求項1〜3に記載の発明において、請求
項4に示す如く、移送手段をエジェクタにしてもよい。
【0013】請求項1〜4に記載の発明において、請求
項5に示す如く、除害ピットにおいて貯留されたアンモ
ニア水を化学的処理するようアンモニア及び硫酸を調節
して加える処理手段を備えてもよい。
【0014】アンモニアが漏れた場合には、制御器にア
ンモニアの漏洩信号を送ることにより制御器は開閉弁を
閉じて散水設備より散水し、アンモニアをアンモニア水
として溝より集水槽に流す。
【0015】集水槽では開閉弁が閉じていることにより
アンモニア水を全て貯留し、移送手段により除害ピット
に移送する。ここで、集水槽は、通常時、雨水等を排水
溝に流すよう開閉弁を開いている。
【0016】このように、アンモニアが漏れた場合に
は、制御器によりアンモニアを洗浄して除去し且つアン
モニアを除害ピットに貯留するので、排水溝に流すこと
なく除害ピットにおいてアンモニア水を適切に処理する
ことができる。
【0017】請求項2に記載の発明に示す如く、制御器
へアンモニアの漏洩を検出した信号を送る検出器を備え
ると、アンモニアの漏洩を正確に検出するので、制御器
を介して散水設備より適切に散水し、漏洩したアンモニ
アを適確に除去することができる。
【0018】請求項3に記載の発明に示す如く、制御器
が移送手段を駆動すると、アンモニアが漏洩してから除
害ピットに貯留させるまでの動作を制御器により一連に
処理するので、人手を煩わせることなく迅速且つ適確
に、漏洩したアンモニアを処理することができる。
【0019】請求項4に記載の発明に示す如く、移送手
段をエジェクタにすると、簡単な構成でアンモニア水を
移送するので反応性の強いアンモニウム水に対して耐久
性に優れ、且つケミカルポンプを設置した場合に比べて
もコスト的に有利である。
【0020】請求項5に記載の発明に示す如く、除害ピ
ットにおいて貯留されたアンモニア水を化学的処理する
ようアンモニア及び硫酸を調節して加える処理手段を備
えると、アンモニア水を所望の濃度に調整し、もしくは
他の原料となる硫安にするので、除害ピットのアンモニ
ア水を外部へ排水することなく、原料として利用するこ
とができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
【0022】図1は本発明の実施の形態例を示すアンモ
ニア除去システムであって、図中、図2と同一の符号を
付した部分は同一物を表わしている。
【0023】ローリ車1に対してアンモニアが注入され
る所定の場所には、ローリ車1の駐車位置近傍に、ロー
リ車1の接続フランジ2に対応するよう供給フランジ
(図1には図示せず)を前後左右に移動し得るローディ
ングアーム(図1には図示せず)を備えており、ローデ
ィングアームの上部には、供給フランジの移動範囲に向
かって散水する散水設備を備え、散水設備はポンプ10
より開閉弁11を介して散水ノズル12より散水するよ
うに構成され、ローディングアームの側部には、アンモ
ニアを検出する検出器13を備えている。
【0024】ローリ車1が駐車している駐車位置の周囲
部分には、排水が流れこむ溝14を形成しており、溝1
4の近傍の隅部地下には溝14より排水が流れ込む集水
槽15を備え、集水槽15には排水溝へ通じる排水路1
6を設け、排水路16の中途部には外部からの信号によ
り開閉可能な開閉弁17を備えている。
【0025】又、集水槽15の上部には、集水槽15内
の排液を吸引して移送する移送手段のエジェクタ18を
設けており、エジェクタ18はスチーム(STM)を流
すことにより排液を吸引して移送するようになってい
る。ここで、エジェクタ18に流れるスチームは上流の
開閉弁19により流出可能となっている。なお、移送手
段はケミカルポンプでも可能である。
【0026】エジェクタ18の下流には、排液を貯留す
る除害ピット20を備えており、除害ピット20には、
アンモニアガスを所望量吹き込む処理手段のアンモニア
調整ライン21と、硫酸(HSO)を所望量加える
よう処理手段の硫酸調整ライン22とを備えている。
又、除害ピット20の下流はポンプ23を介して搬送用
のローリ車への供給もしくは需要先へ直接供給するよう
になっている。
【0027】一方、検出器13、散水設備の開閉弁1
1、排水路16の開閉弁17、移送手段のスチームの開
閉弁19は、全て制御器24に接続されており、制御器
24は、検出器13の信号により排水路16の開閉弁1
7を閉じてから散水設備の開閉弁11を開き、更に、所
定時間の経過後、スチームの開閉弁19を開くように設
定されている。
【0028】以下、本発明の実施の形態例の作用を説明
する。
【0029】ローリ車1へアンモニアの注入時において
アンモニアが漏れた場合には、検出器13によりアンモ
ニアを検出して制御器24にアンモニアの漏洩信号を送
り、制御器24では排水路16の開閉弁17を閉じる信
号を送り、次に散水設備の開閉弁11を開く信号を送
り、ポンプ10から開閉弁11を介して散水ノズル12
より散水する。
【0030】アンモニアの漏洩場所に対して散水ノズル
12より散水すると、アンモニアはアンモニア水として
溝14より集水槽15に流れる。
【0031】集水槽15では開閉弁17が閉じているこ
とによりアンモニア水を全て貯留し、制御器24は、所
定時間の経過後、スチームの開閉弁19を開く信号を送
り、エジェクタ18を駆動させてアンモニア水を集水槽
15より除害ピット20へ移送する。
【0032】ここで、集水槽15の排水路16に備えら
れた開閉弁17は通常開放されており、集水槽15に流
れ込んだ雨水等の排水を排水路16を介して排水溝に流
すようになっている。又、アンモニア水の移送が終了し
た際には、制御器24により、散水設備の開閉弁11を
閉じて散水を停止し、所定時間の後、移送手段のエジェ
クタ18等の駆動を停止し、排水路16の開閉弁11を
開いて排水溝に排水が流れるようにする。
【0033】一方、アンモニア水が移送された除害ピッ
ト20では、処理手段のアンモニア調整ライン21及び
硫酸調整ライン22によりアンモニア水を所定濃度もし
くは硫安にしており、所定濃度に処理する場合には、p
Hを測定してアンモニア調整ライン21よりアンモニア
ガスを吹き込んで所定濃度にしており、硫安に処理する
場合には、pHを測定して硫酸調整ライン22より硫酸
を滴下して所定濃度の硫安にしている。なお、除害ピッ
ト20には、適切に硫安に反応させるよう内側を鉛で内
張すると共に内部に攪拌器を備えるのが好ましい。
【0034】所定濃度もしくは硫安に処理されたアンモ
ニア水は、下流のポンプ等により搬送用のローリ車1へ
供給もしくは需要先へ直接供給される。
【0035】このように、アンモニアが漏れた場合に
は、制御器24によりアンモニアを洗浄して除去してか
らアンモニアを除害ピット20に貯留するので、排水溝
に流すことなく除害ピット20においてアンモニア水を
適切に処理することができる。
【0036】制御器24へアンモニアの漏洩を検出した
信号を送る検出器13を備えると、アンモニアの漏洩を
正確に検出するので、制御器24を介して散水設備より
適切に散水し、漏洩したアンモニアを適確に除去するこ
とができる。
【0037】制御器24が移送手段を駆動すると、アン
モニアが漏洩してから除害ピット20に貯留させるまで
の動作を制御器24により一連に処理するので、人手を
煩わせることなく迅速且つ適確に、漏洩したアンモニア
を処理することができる。
【0038】移送手段をエジェクタ18にすると、簡単
な構成でアンモニア水を移送するので反応性の強いアン
モニウム水に対して耐久性に優れ、且つケミカルポンプ
を設置した場合に比べてもコスト的に有利である。
【0039】除害ピット20において貯留されたアンモ
ニア水を化学的処理するようアンモニア及び硫酸を調節
して加える処理手段を備えると、アンモニア水を所望の
濃度に調整し、もしくは他の原料となる硫安にするの
で、除害ピット20のアンモニア水を外部へ排水するこ
となく、原料として利用することができる。
【0040】なお、本発明のアンモニア除去システム
は、上述の実施の形態例に限定されるものではなく、制
御器にアンモニア漏洩の信号を送る手段を、検出器の代
わりに人間がアンモニアを感じてから押すスタートボタ
ンとしてもよいこと、移送手段の開始は、集水槽にレベ
ルメータ等の検出器を備えてアンモニア水が所定量にな
ってから移送手段を駆動するようにしてもよいこと、、
その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変
更を加え得ることは勿論である。
【0041】
【発明の効果】本発明のアンモニア除去システムによれ
ば、下記の如き、種々の優れた効果を奏し得る。
【0042】I)本発明の請求項1に記載の発明によれ
ば、アンモニアが漏れた場合には、制御器によりアンモ
ニアを洗浄して除去し且つアンモニアを除害ピットに貯
留するので、排水溝に流すことなく除害ピットにおいて
アンモニア水を適切に処理することができる。
【0043】II)本発明の請求項2に記載の発明によ
れば、制御器へアンモニアの漏洩を検出した信号を送る
検出器を備えると、アンモニアの漏洩を正確に検出する
ので、制御器を介して散水設備より適切に散水し、漏洩
したアンモニアを適確に除去することができる。
【0044】III)本発明の請求項3に記載の発明に
よれば、制御器が移送手段を駆動すると、アンモニアが
漏洩してから除害ピットに貯留させるまで動作を制御器
により一連に処理するので、人手を煩わせることなく迅
速且つ適確に、漏洩したアンモニアを処理することがで
きる。
【0045】IV)本発明の請求項4に記載の発明によ
れば、移送手段をエジェクタにすると、簡単な構成でア
ンモニア水を移送するので反応性の強いアンモニウム水
に対して耐久性に優れ、且つケミカルポンプを設置した
場合に比べてもコスト的に有利である。
【0046】V)本発明の請求項5に記載の発明によれ
ば、除害ピットにおいて貯留されたアンモニア水を化学
的処理するようアンモニア及び硫酸を調節して加える処
理手段を備えると、アンモニア水を所望の濃度に調整
し、もしくは他の原料となる硫安にするので、除害ピッ
トのアンモニア水を外部へ排水することなく、原料とし
て利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンモニア除去システムの実施の形態
例を示す概略図である。
【図2】従来のアンモニア除去システムの例を示す概略
図である。
【符号の説明】
10 ポンプ(散水設備) 11 開閉弁(散水設備) 12 散水ノズル(散水設備) 13 検出器 14 溝 15 集水槽 16 排水路 17 開閉弁 18 エジェクタ(移送手段) 19 開閉弁(移送手段) 20 除害ピット 21 アンモニア調整ライン(処理手段) 22 硫酸調整ライン(処理手段) 24 制御器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンモニアが漏洩する場所に水を散水す
    る散水設備と、散水した場所の周囲に設けられた溝より
    排水を溜める集水槽と、該集水槽より排水溝へ通じる排
    水路に設けられた開閉弁と、該開閉弁を閉じることによ
    り集水槽に溜められたアンモニア水を移送する移送手段
    と、該移送手段により移送したアンモニア水を貯留する
    除害ピットと、アンモニアの漏洩を検出した信号により
    開閉弁を閉じ且つ散水設備より散水させる制御器とを備
    えたことを特徴とするアンモニア除去システム。
  2. 【請求項2】 制御器へアンモニアの漏洩を検出した信
    号を送る検出器を備えた請求項1記載のアンモニア除去
    システム。
  3. 【請求項3】 制御器が移送手段を駆動する請求項1又
    は2記載のアンモニア除去システム。
  4. 【請求項4】 移送手段をエジェクタにした請求項1、
    2又は3記載のアンモニア除去システム。
  5. 【請求項5】 除害ピットにおいて貯留されたアンモニ
    ア水を化学的処理するようアンモニア及び硫酸を調節し
    て加える処理手段を備えた請求項1、2、3又は4に記
    載のアンモニア除去システム。
JP2000149922A 2000-05-22 2000-05-22 アンモニア除去システム Pending JP2001327978A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015147606A (ja) * 2014-02-07 2015-08-20 株式会社Ihi アンモニア貯蔵設備
CN106824696A (zh) * 2016-12-30 2017-06-13 中国安全生产科学研究院 同步喷淋隔离和喷雾吸附处置冻结装置泄漏氨的方法
JP2020131088A (ja) * 2019-02-15 2020-08-31 株式会社豊田自動織機 アンモニア除去剤、アンモニア除去方法及びアンモニア除去システム
JP2020133134A (ja) * 2019-02-13 2020-08-31 株式会社ナック 排水システム

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