JP2001324891A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2001324891A JP2000144361A JP2000144361A JP2001324891A JP 2001324891 A JP2001324891 A JP 2001324891A JP 2000144361 A JP2000144361 A JP 2000144361A JP 2000144361 A JP2000144361 A JP 2000144361A JP 2001324891 A JP2001324891 A JP 2001324891A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録紙搬送速度を変化させて高解像度を実現
させる画像形成装置においても、印刷待ち時間が短く、
記録紙への熱量過多あるいは熱量不足による画像品質の
低下のない画像形成装置を提供する。 【解決手段】 画像形成時の解像度により記録紙搬送速
度を制御し、高解像度による画像形成時の記録紙搬送速
度を通常の解像度による画像形成時より低くし、かつ、
画像形成時の記録紙搬送速度により定着温度を制御し、
高解像度による画像形成時の定着温度を通常の解像度に
よる画像形成時より低くする画像形成装置において、記
録紙Pが、通紙待ちの待機時に定着温度を変更する画像
形成装置とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ、プリンタ等の電子写真方式による画像形成装置に
関する、さらに詳細には、画像形成の解像度により記録
紙搬送速度と定着温度を制御するが槽形成装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】記録紙搬送速度を低下させて高解像度を
実現させる画像形成装置において、定着手段に左右され
る画像品質が問題となることがしばしばある。これは定
着手段において搬送速度が低下したことによる記録紙へ
の熱量過多が原因であり、トナーへの熱量過多に起因す
るホットオフセットや排出された記録紙どうしの貼り付
き、記録紙への熱量過多に起因する記録紙のシワやカー
ルなどである。また逆に搬送速度を低速から高速に切り
替わる場合においても定着温度が上昇する以前に記録紙
が定着手段を通過すると熱量不足による定着不良が発生
する。
【0003】この解決手段としては定着手段における加
圧ローラの加圧力を変化させて搬送速度に適合したニッ
プ幅に変更するのが理想的であるが機構的にスペース、
コストを必要とする。このために、特開平6−2024
23では、画像形成速度を切り換える速度切り換え手段
と画像形成速度に対応して加熱定着手段の温度を調整す
る温度調整手段とを備える画像形成装置が提案されてい
る。特開平7−13461では、温度検知手段により定
着ローラ表面温度の立ち上がり特性、下降特性を算出す
る算出手段と、所定のテーブルを参照する参照手段によ
りローラ駆動を可変にする定着装置が提案されている。
特開平8−171303では、定着ローラが温度制御範
囲より高いときに、回転駆動手段を制御して放熱させる
手段を有する熱定着装置が提案されている。また、特開
平9−233314では、画像密度切り換えにより高画
質の記録画素密度で画像形成する場合に、熱ローラ温度
が制御高い場合に画像形成を禁止し、制御温度以下の場
合に画像を形成する画像形成装置が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらは、定
着温度の変更には変更過渡期の時間がかかり、印刷待ち
の時間が非常に長くなり、または、この待ち時間を短く
するものであっても、十分に短くするものとはいえな
い。
【0005】そこで、本発明では、上記問題点を解決す
るためになされたものであり、記録紙搬送速度を変化さ
せて高解像度を実現させる画像形成装置においても、印
刷待ち時間が短く、記録紙への熱量過多あるいは熱量不
足による画像品質の低下のない画像形成装置を提供する
ことを目的とする。さらに、自動的に待機定着温度を変
更することで印刷命令に適応した状態で、印刷待ち時間
が短く、記録紙への熱量過多あるいは熱量不足による画
像品質の低下のない画像形成装置を提供することを目的
とする。また、オペレータ等による外部操作により使用
環境により合致した状態で、印刷待ち時間が短く、記録
紙への熱量過多あるいは熱量不足による画像品質の低下
のない画像形成装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明は、 画像形成時の解像度に
より記録紙搬送速度を制御し、高解像度による画像形成
時の記録紙搬送速度を通常の解像度による画像形成時よ
り低くし、 かつ、 画像形成時の記録紙搬送速度によ
り定着温度を制御し、高解像度による画像形成時の定着
温度を通常の解像度による画像形成時より低くする画像
形成装置において、 記録紙が、通紙待ちの待機時に定
着温度を変更する画像形成装置とする。請求項2に記載
の発明は、 請求項1に記載の画像形成装置において、
記録紙が、給紙手段から搬送開始される前に定着温度
を変更する画像形成装置とする。請求項3に記載の発明
は、 請求項1又は2に記載の画像形成装置において、
画像密度の選択と連動して定着温度が変更される画像形
成装置とする。請求項4に記載の発明は、 請求項1又
は2に記載の画像形成装置において、画像密度の選択と
別に定着温度が変更される画像形成装置とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形
態である画像形成装置を示す中央断面図である。矢印方
向に回転する感光体1のまわりには、帯電手段2、クリ
ーニング手段3、レーザー光学系4、トナー5を供給し
て感光体1上の静電潜像を顕像化する現像手段6、及び
転写手段7が配置されている。また、図1の下側に配置
され矢印A方向に着脱可能な給紙手段10内の記録紙P
は、底板11で給紙ローラ12に押しつけられ(加圧手
段は図示しない)、給紙ローラ12が回転すると記録紙
Pの最上紙は分離パッド13で一枚づつに分離されなが
らレジストローラ20まで搬送され、感光体1上の画像
と同期するようにタイミングがとられて、さらに記録紙
Pは転写手段7に送り出される。転写手段7によって感
光体1から画像を得た記録紙Pはさらに定着手段30に
搬送され、ヒータ31を内蔵した定着ローラ32と圧接
対向する加圧ローラ33との間を通り、トナー像が定着
される。その後、画像形成の終わった記録紙Pは排紙ロ
ーラ対34により画像面を下にして、排紙トレイ40の
上に排出される。また本発明における画像形成装置にお
いては通常の画像密度印字時の記録紙搬送速度V1に対
し、高解像度印字時には記録紙搬送速度を低下させたV
2を設定している。これは高解像度画像形成に伴うレー
ザー光学系4のポリゴンモーターの高速回転性能不足を
補うため、回転速度を低くし、同時にその他のプロセス
条件の速度も、これに合わせて低くする。
【0008】それに伴い定着手段30においても低速時
は記録紙Pに与える熱量を少なくする必要がある。理想
的には加圧ローラ33の押圧力を減じてニップ幅を小さ
くすることが望ましいが圧力変更の機構を別途設けるス
ペース、コストの問題があり、比較的容易に実現できる
通紙時定着温度を下げる対応を実施している場合が多
い。本発明はこのような複数の記録紙搬送速度を設定可
能な画像形成装置の定着手段30の定着温度設定、特に
待機時温度設定に関するものである。これにより簡単な
機構で、低コストで記録紙搬送速度に対応した定着性能
を有する画像形成装置を提供することができる。
【0009】定着設定温度が1種類の場合は待機時温度
と通紙時温度を同じくしておくことで何ら問題ないが、
2種類以上の通紙時定着温度を設定可能な場合次のよう
な不具合の発生が懸念される。図2は、時間に対する定
着ローラ32の温度推移を概略的に表したグラフであ
る。ここで、通常画像形成時定着温度(以下、「通常定
着温度」と記す。)をT1、高解像度画像形成時定着温
度(以下、「高解像度定着温度」と記す。)をT2とす
る。通常定着温度T1での待機あるいは通紙状態から高
解像度定着温度T2に移行する場合を考える。実線にて
示される温度推移は定着ローラ32温度がT1からT2
に下降するまで装置は待機状態を維持しているものであ
り高解像度定着温度T2への移行開始が図中S1のタイ
ミングにて指示され温度降下が開始される。定着ローラ
32温度がT2まで下降するのを待機状態で待った後通
紙開始すると図中に示す待ち時間1が発生してしまう。
しかして温度降下を待たずに通紙開始すると定着ローラ
32温度は図中破線にて表す推移を示すがこのとき図中
熱量過多にて示す範囲においてはホットオフセット、シ
ワ、カール等の不具合が発生してしまう。ここでS2に
て表すタイミングは定着温度移行の信号S1から画像展
開等に要する時間経過後、実際の通紙動作開始のタイミ
ングであり最短ではS1=S2の場合もある。S3は待
機状態のままT2まで温度降下を待った場合の給紙開始
のタイミングである。また定着ローラ32温度推移が破
線に示すように温度降下が早くなるのは、装置が通紙動
作を開始すると定着ローラ32温度は対向し押圧されて
いる加圧ローラ33、あるいは通過する記録紙Pに熱を
奪われるためであり、待機状態で待つよりも早く高解像
度時定着温度T2での制御に移行する。
【0010】逆に高解像度時定着温度T2から通常定着
温度T1に移行する場合において、T1到達まで待機状
態を維持すると図中右側に示すような温度変更信号S4
からS6までに示される待ち時間2が発生してしまう。
画像展開終了後温度上昇を待たずに通紙開始すると破線
に示すS5からS6の定着ローラ32温度の間定着不良
等不具合を伴うこととなる。ここでS5はS2同様画像
展開等に要する時間差、S6は待機状態のまま定着ロー
ラ32温度がT1に到達するのを待ったときの給紙開始
のタイミングである。また、破線に示すように、S5に
て給紙開始すると加圧ローラ33、記録紙Pに熱を奪わ
れるため定着ローラ32の温度上昇は遅くなってしま
う。本発明においてはこのような不具合に対し待機時の
設定温度を可変とすることで改善をはかる。この待機時
設定温度の変更は使用頻度によって最適温度を選択する
ものである。
【0011】第1のケースとして、通常の解像度での使
用に限られる場合においては、高解像度時定着温度への
移行を考慮しなくて良いので待機時温度は通紙時定着温
度と同様にT1とするのが効果的である。
【0012】第2のケースとしては高解像度画像の使用
に限られる場合においては、待機時温度は高解像度時温
度T2と同様にする。これらは通常設定温度を1種類し
か持たない場合と同様である。
【0013】第3のケースとして通常の解像度と高解像
度とどちらも使用するが通常解像度の使用頻度のほうが
高い場合である。この場合、図3に示すように待機時温
度T3をT1以下T2以上の範囲内ただし、T1に近い
ほうに設定する。破線にて示すが定着温度T3での待機
状態であり待機時から高解像度印字する場合、S7に示
すタイミングで定着ローラ32温度は下降を開始し、画
像展開等を経てS8にて給紙動作開始する。このとき待
機温度T3が通常印字時の待機温度T1よりも低い設定
であるため温度下降開始温度が通常よりも低くなる。そ
の結果、通紙動作開始時の定着ローラ32温度は従来よ
りも温度T2に近くなり、図中熱量過多範囲は通常待機
温度T1のときよりも小さくなる。また、図中右側に示
す待機温度T3から通常解像度印字を行う場合ではT3
とT1の温度差が小さいので画像展開等時間差があれ
ば、時間差がなくても給紙手段10から定着手段30へ
の記録紙搬送中の定着ローラ32温度上昇分により定着
ローラ32温度はT1に達すると考えられ、熱量不足状
態にて記録紙Pが定着手段30を通過することはない。
【0014】第4のケースとしては通常の解像度と高解
像度とどちらも使用するが高解像度の使用頻度のほうが
高い場合である。この場合図4に示すように待機時温度
T4をT1以下T2以上で、T2に近いほうに設定す
る。破線にて示すように待機時から高解像度印字する場
合、S9に示すタイミングで定着ローラ32温度は下降
を開始し、画像展開等を経てS10にて給紙動作開始す
る。このときの温度下降開始温度は待機温度T4が前記
T3よりも更に低い設定であるため給紙開始時により高
解像度定着温度T2に近づいているので図中熱量過多範
囲も通常待機温度T1のときやT3のときよりも小さく
なる。
【0015】また、待機温度T4から通常解像度印字を
行う場合ではT4とT1の温度差がT2よりは小さいの
で画像展開等時間差があれば給紙手段10から定着手段
30への記録紙搬送中の定着ローラ32温度上昇によ
り、熱量不足にて記録紙Pが定着手段30を通紙される
時間は非常に短くなる。
【0016】次に、上述した使用条件と異なるが、断続
的に印字が繰り返される場合について考える。特に高解
像度印字の場合データ展開に時間を要するため、複数ペ
ージに及ぶジョブのページ間隔が空いてしまうことが多
々ある。この様な場合ページ間ごとに装置が停止し待機
状態となるため待機時定着温度の設定が通紙時温度と異
なっているとその都度記録紙Pに対する熱量に過不足が
生じ不具合画像が発生してしまう。従来例にあるように
設定温度になるまで印字を禁止する方法も考えられるが
ページ間での待ち時間が非常に長くなってしまう。この
ような不具合を解決するため、次のような温度制御が考
えられる。ここで、図5は、本発明の画像形成装置の簡
単な制御のフローチャートを示す図である。すなわち、
印字作業が終了し、待機状態へ移行するときに直前の印
字解像度に応じて通常解像度印字後は通常待機温度、高
解像度印字後は高解像度待機温度にて制御するものであ
る。ここで前出の例でいえば通常待機温度にはT1、T
3が、高解像度待機温度にはT2、T4が該当するとい
える。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1及び請求
項2の記載に係るが像形成装置では、記録紙通紙待ちの
スタンバイ時の待機時定着温度を変更可能としているの
で印刷待ち時間が短く、記録紙への熱量過多あるいは熱
量不足による画像品質の低下のない画像形成装置を提供
することができる。特に、記録紙の搬送開始時から定着
温度を変更することで、さらに、印刷待ち時間を短くす
ることができる。請求項3の記載に係る画像形成装置で
は、待機時定着温度の変更は選択された画像密度の設定
に連動して自動的に行われるので、印刷命令に適応した
状態で、印刷待ち時間が短く、記録紙への熱量過多ある
いは熱量不足による画像品質の低下のない画像形成装置
を提供することができる。請求項4の記載に係る画像形
成装置では、待機時定着温度の変更はオペレータ等によ
り外部から操作可能としているので、使用環境により合
致した状態で、印刷待ち時間が短く、記録紙への熱量過
多あるいは熱量不足による画像品質の低下のない画像形
成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である画像形成装置を示す
中央断面図である。
【図2】時間に対する定着ローラの温度推移を概略的に
表したグラフである。
【図3】時間に対する定着ローラの温度推移を概略的に
表したグラフである。
【図4】時間に対する定着ローラの温度推移を概略的に
表したグラフである。
【図5】本発明の画像形成装置の簡単な制御のフローチ
ャートを示す図である。
【符号の説明】
1 感光体 2 帯電手段 3 クリーニング手段 4 レーザー光学系 5 トナー 6 現像手段 7 転写手段 10 給紙手段 11 底板 12 給紙ローラ 13 分離パッド 20 レジストローラ 30 定着手段 31 ヒータ 32 定着ローラ 33 加圧ローラ 34 排紙ローラ対 40 排紙トレイ P 記録紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 21/00 376 G03G 21/00 372 Fターム(参考) 2H027 DA12 DA38 DB01 EA12 EC20 ED16 ED25 EE02 EE03 EE04 EE07 EF06 EF09 FA30 FA35 2H033 AA02 BA08 BA11 BA30 BB01 BB28 BB37 CA07 CA13 CA30 CA36 CA40 CA48 2H072 AB09 AB20 CA01 JA02 3F049 AA10 EA10 LA02 LA05 LA07 LB03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成時の解像度により記録紙搬送速
    度を制御し、高解像度による画像形成時の記録紙搬送速
    度を通常の解像度による画像形成時より低くし、かつ、 画像形成時の記録紙搬送速度により定着温度を制御し、
    高解像度による画像形成時の定着温度を通常の解像度に
    よる画像形成時より低くする画像形成装置において、 記録紙が、通紙待ちの待機時に定着温度を変更すること
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の画像形成装置におい
    て、 記録紙が、給紙手段から搬送開始される前に定着温度を
    変更することを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の画像形成装置に
    おいて、 画像密度の選択と連動して定着温度が変更されることを
    特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2に記載の画像形成装置に
    おいて、 画像密度の選択と別に定着温度が変更されることを特徴
    とする画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006189568A (ja) * 2005-01-05 2006-07-20 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置及び中空搬送ロール
JP2012068614A (ja) * 2010-08-23 2012-04-05 Ricoh Co Ltd 定着装置および画像形成装置
JP2020091448A (ja) * 2018-12-07 2020-06-11 コニカミノルタ株式会社 音声操作システム、音声操作方法および音声操作プログラム

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