JP2001324252A - 陸上輸送用冷凍装置のパワーパック - Google Patents

陸上輸送用冷凍装置のパワーパック

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低騒音化を図ることができる陸上輸送用冷凍
装置のパワーパックを提供すること。 【解決手段】 エンジン104および冷却ファン108
をケーシング101の内側に配設するとともに、ラジエ
ータ107をケーシング101の外側に配設する。冷却
ファン108とラジエータ107とを、ケーシング10
1を挟んで互いに対向する位置に設け、ケーシング10
1には、ラジエータ107と冷却ファン108との間に
位置して、冷却ファン108の外周投影面積と略等しい
大きさの開口部109を穿設し、さらに、ラジエータ1
07と開口部109の縁部とを接続して冷却風通風路を
形成するシュラウド116を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、陸上輸送用冷凍装
置に用いられるパワーパックの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の陸上輸送用冷凍装置(以
下、単に「冷凍装置」と言う。)のパワーパックの概略
主要コンポーネント及びその配置状態を示す平面図であ
る。本冷凍装置は、冷凍庫外下部の車両シャーシに吊下
げられた図3に示すパワーパック1と、冷凍庫前方上部
に設置された図示していない一体形コンデンサと、エバ
ポレータユニットとを備えており、これらパワーパック
1、コンデンサ、およびエバポレータユニットはそれぞ
れ冷媒配管で接続されている。図3において、パワーパ
ック1のケーシング内には、エンジン4、本エンジン4
によって駆動されるコンプレッサ5、および商用電源に
よってコンプレッサ5を駆動するスタンバイモータ6が
設けられており、これらエンジン4、本エンジン4によ
って駆動されるコンプレッサ5およびスタンバイモータ
6は、それぞれその駆動軸を平行に向けた状態で配設さ
れている。さらにケーシング内には、エンジン4の冷却
水が流動されるラジエータ7が設けられている。ラジエ
ータ7はスタンバイモータ6の駆動軸に直結された冷却
ファン8により冷却風が送られるようになっている。
【0003】エンジン4の動力はその駆動軸先端に取付
けられた遠心クラッチ10を介し、ベルト11によりス
タンバイモータ6を中継してベルト13によりコンプレ
ッサ5に伝達される。車両走行中はエンジン4が使用さ
れ、エンジン4の回転数の上昇に伴なって遠心クラッチ
10が接続状態になり、コンプレッサ5及び冷却ファン
8が駆動されるようになっている。一方車両停車中、商
用電源が使用出来る時は電動モータ6が使用され、コン
プレッサ5及び冷却ファン8が駆動されるようになって
いる。この場合遠心クラッチ10は切断状態になってお
り、スタンバイモータ6の動力はエンジン4に伝達され
ないようになっている。
【0004】また、本パワーパック1のケーシングは、
その正面部1aが吸音材叉は遮音材を装備した防音フレ
ーム2によりカバーされ、背面部1b及びケーシングの
両側面部1c及び1dが、同じく吸音材叉は遮音材を装
備した防音フレーム3により遮閉された防音構造を成し
ている。そして、防音フレーム2と防音フレーム3とが
接続されている部分には、外気をケーシング内に導入す
る吸気口15a及び15bが形成されており、ケーシン
グの背面1bにはラジエータ7を流過した外気を排出す
る排気口9が設置されている。排気口9には、ラジエー
タ7が嵌合している。
【0005】本陸上輸送用冷凍装置においては、エンジ
ン4又はスタンバイモータ6によってコンプレッサ5が
駆動されると、コンプレッサ5で圧縮された高圧、高温
のガス冷媒は図示していないコンデンサに送られ、ここ
で冷却され凝縮液化する。この凝縮液化された液冷媒は
図示していないエバポレータに送られ、冷蔵庫の庫内空
気を冷却し蒸発気化する。蒸発気化されたガス冷媒は、
冷凍装置に設置の冷媒配管を経てコンプレッサ5に戻
る。
【0006】一方冷却ファン8が駆動されると、外気が
吸入口15a及び15bからケーシング内に導入され、
ラジエータ7を通過する過程でエンジン4の冷却水を冷
却して、排気口9から排出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
陸上輸送用冷凍装置において、パワーパック1の防音、
低騒音化のため、本パワーパック1を防音フレーム2及
び防音フレーム3で覆ったエンクロージャタイプとして
いるが、ラジエータ7の冷却風の排出口9がラジエータ
7の前面全体に亙って開口しているので、この開口部か
らパワーパック1の外部に漏れてしまう騒音透過量が大
きくなってパワーパック1の低騒音化を図る上において
不利となる問題があった。
【0008】本発明は上記事情に鑑みて成されたもので
あり、低騒音化を図ることができる陸上輸送用冷凍装置
のパワーパックを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の陸上輸
送用冷凍装置のパワーパックは、防音構造とされたケー
シングと、エンジンと、該エンジンの冷却水が流動され
るラジエータと、該ラジエータに送風する冷却ファンと
を備えた陸上輸送用冷凍装置のパワーパックにおいて、
前記エンジンおよび前記冷却ファンが前記ケーシングの
内側に配設されるとともに、前記ラジエータが前記ケー
シングの外側に配設され、前記冷却ファンと前記ラジエ
ータは、前記ケーシングを挟んで互いに対向する位置に
設けられていることを特徴とする。
【0010】この陸上輸送用冷凍装置のパワーパックに
おいては、ラジエータをケーシングの外側に配設したこ
とにより、ケーシングにはラジエータと同じ大きさの開
口部を設ける必要がなく、従来より開口部を小さくする
ことが可能である。
【0011】請求項2に記載の陸上輸送用冷凍装置のパ
ワーパックは、請求項1に記載の陸上輸送用冷凍装置の
パワーパックにおいて、前記ケーシングには、前記ラジ
エータと前記冷却ファンとの間に位置して、前記冷却フ
ァンの外周投影面積と略等しい大きさの開口部が穿設さ
れていることを特徴とする。
【0012】この陸上輸送用冷凍装置のパワーパックに
おいては、開口部を冷却ファンの外周投影面積と略等し
い大きさとすることで、従来より開口部を小さくするこ
とができる。
【0013】請求項3に記載の陸上輸送用冷凍装置のパ
ワーパックは、請求項1または2に記載の陸上輸送用冷
凍装置のパワーパックにおいて、前記ラジエータと前記
開口部の縁部とを接続して冷却風通風路を形成するシュ
ラウドが設けられていることを特徴とする。
【0014】この陸上輸送用冷凍装置のパワーパックに
おいては、冷却ファンにより発生された冷却風が、シュ
ラウドにより案内されてラジエータに通過される。
【0015】請求項4に記載の陸上輸送用冷凍装置のパ
ワーパックは、請求項1から3いずれかに記載の陸上輸
送用冷凍装置のパワーパックにおいて、前記ケーシング
内に、前記エンジンにより駆動されるコンプレッサと、
該コンプレッサを駆動するスタンバイモータとが設けら
れ、前記冷却ファンは、前記スタンバイモータの駆動軸
に直結されていることを特徴とする。
【0016】この陸上輸送用冷凍装置のパワーパックに
おいては、スタンバイモータによって冷却ファンが駆動
される。
【0017】請求項5に記載の陸上輸送用冷凍装置のパ
ワーパックは、請求項1から3いずれかに記載の陸上輸
送用冷凍装置のパワーパックにおいて、前記ケーシング
内に、前記エンジンにより駆動されるコンプレッサが設
けられ、前記冷却ファンは、前記コンプレッサの軸線延
長上に設けられていることを特徴とする。
【0018】この陸上輸送用冷凍装置のパワーパックに
おいては、冷却ファンとコンプレッサとを略同一線上に
配設したことにより、パワーパックの幅寸法の縮小が可
能となり車両への搭載が容易になる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態につい
て、図面を参照して説明する。図1に示したものは、本
発明の第1の実施形態としての陸上輸送用冷凍装置のパ
ワーパックの概略主要コンポーネント及びその配置状態
を示す平面図である。である。本冷凍装置は冷凍庫外下
部の車両シャーシに吊下げられた図1に示すパワーパッ
ク100と、冷凍庫前方上部に設置された図示していな
い一体形コンデンサ及びエバポレータユニットが冷媒配
管で接続されて形成されている。
【0020】図1において、パワーパック100には、
そのケーシング101内にエンジン104、このエンジ
ン104によって駆動されるコンプレッサ105、及び
商用電源によってコンプレッサ105を駆動するスタン
バイモータ106が、それぞれ駆動軸を平行に向けた状
態で配設されている。また、後述のラジエータ107冷
却用の冷却ファン108が、スタンバイモータ106の
駆動軸に直結されて該スタンバイモータ106により駆
動されるようになっている。ケーシング101は、正面
部101a、背面部101b、両側面部101c、10
1dを備え、正面部101aは、吸音材または遮音材を
装備した防音フレーム102により遮閉された防音構造
を成している。また、背面部101b、両側面部101
c、101dも同様に、防音フレーム103により遮閉
された防音構造を成している。また、防音フレーム10
2と防音フレーム103とが接続する部分には、外気を
導入する吸気口115a及び115bが設置されてい
る。
【0021】ラジエータ107はエンジン104の冷却
水が流動される装置であり、背面部101bを覆う防音
フレーム103の外側に配設されている。ラジエータ1
07と冷却ファン108とは、背面部101bを挟んで
対向する位置に設けられている。防音フレーム103に
は、ラジエータ107と冷却ファン108との間に位置
して、冷却ファン108の外周投影面積と略同一面積の
円形形状をなす開口部109が穿設されている。そし
て、ラジエータ107と開口部109の縁部とを接続す
るシュラウド116が設けられていることにより、ラジ
エータ107と冷却ファン108との間の冷却風通風路
が形成されている。エンジン104の動力は、その駆動
軸に装着された遠心クラッチ110を介して、ベルト1
11によりスタンバイモータ106を中継しベルト11
3によりコンプレッサ105に伝達されるようになって
いる。
【0022】さて、本例においては、スタンバイモータ
106により冷却ファン108が駆動され、防音フレー
ム102及び103の接続部に形成された吸気口115
a及び115bから吸引された外気は、パワーパック1
00内を通過して上記開口部109からラジエータ10
7に対向して吹出す。開口部109から吹出された外気
は、開口部109とラジエータ107とを接続するシュ
ラウド116によってラジエータ107の全面に拡散し
てラジエータ107を流過し、この過程でエンジン10
4の冷却水を冷却して排出される。以上のように、ラジ
エータ107をパワーパック100の外部に設置するこ
とにより、パワーパック100を遮蔽する防音フレーム
103に穿設する開口部109の大きさを、冷却ファン
108の外周投影面積と略同一の大きさまで縮小するこ
とが出来るので、この開口部109からパワーパック1
00外部への騒音透過量が減少し、防音フレーム102
及び103の防音効果が向上して、より低騒音化が可能
になる。
【0023】次に、本発明の第2の実施形態について説
明する。図2に示したものは、本発明の第2の実施形態
としての陸上輸送用冷凍装置のパワーパックの概略主要
コンポーネント及びその配置状態を示す平面図である。
である。本冷凍装置は冷凍庫外下部の車両シャーシに吊
下げられた図2に示すパワーパック200と、冷凍庫前
方上部に設置された図示していない一体形コンデンサ及
びエバポレータユニットが冷媒配管で接続されて形成さ
れている。図2において、パワーパック200には、そ
のケーシング内にエンジン204、このエンジン204
によって駆動されるコンプレッサ205、及び商用電源
によってコンプレッサ205を駆動するスタンバイモー
タ206が、それぞれ駆動軸を平行に配設されている。
コンプレッサ205は、スタンバイモータ206よりも
その幅寸法(図面上では上下方向)が短い構成となって
いる。
【0024】図示のように、電動モータ208aと一体
となった冷却ファン208が、パワーパック200内に
配設されたコンプレッサ205の背後にあって、コンプ
レッサ205の略同一軸線上に配設されている。ケーシ
ング201は、正面部201a、背面部201b、両側
面部201c、201dを備え、正面部201aは、吸
音材または遮音材を装備した防音フレーム202により
遮閉された防音構造を成している。また、背面部201
b、両側面部201c、201dも同様に、防音フレー
ム203により遮閉された防音構造を成している。ま
た、防音フレーム202と防音フレーム203とが接続
する部分には、外気を導入する吸気口215a及び21
5bが設置されている。
【0025】ラジエータ207はエンジン204の冷却
水が流動される装置であり、背面部201bを覆う防音
フレーム203の外側に配設されている。ラジエータ2
07と冷却ファン208とは、背面部201bを挟んで
対向する位置に設けられている。防音フレーム203に
は、ラジエータ207と冷却ファン208との間に位置
して、冷却ファン208の外周投影面積と略同一面積の
円形形状をなす開口部209が穿設されており、ラジエ
ータ207と開口部209の縁部とを接続するシュラウ
ド216が設けられていることにより、ラジエータ20
7と冷却ファン208との間の冷却風通風路が形成され
ている。エンジン204の動力は、その駆動軸に装着さ
れた遠心クラッチ210を介して、ベルト211により
スタンバイモータ206を中継しベルト213によりコ
ンプレッサ205に伝達されるようになっている。
【0026】さて、本例においては、電動モータ208
aにより冷却ファン208が駆動されると、防音フレー
ム202及び203により形成された吸気口215a及
び215bから吸引された外気は、パワーパック200
を通過して上記開口部209からラジエータ207に対
向して吹出す。開口部209から吹出された外気は、開
口部209とラジエータ207とを接続するシュラウド
216によってラジエータ207の全面に拡散してラジ
エータ207を流過し、この過程でエンジン204の冷
却水を冷却して排出される。
【0027】以上のように、ラジエータ207をパワー
パック200の外部に設置することにより、パワーパッ
ク200を遮蔽する防音フレーム203に穿設する開口
部209の大きさを、冷却ファン208の外周投影面積
と略同一の大きさまで縮小することが出来るので、この
開口部209からパワーパック200外部への騒音透過
量が減少して、防音フレーム202及び203の防音効
果が向上して、より低騒音化が可能になる。また、電動
モータ208aと一体の冷却ファン208とコンプレッ
サ205とを略同軸上に配設したことにより、パワーパ
ック200の幅寸法(図面上では上下方向)の縮小が可
能になり車両への搭載が容易になる利点が得られる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の陸上輸送
用冷凍装置のパワーパックにおいては、ラジエータをケ
ーシングの外部に設置することにより、ケーシングに穿
設する開口部の大きさを冷却ファンの外周投影面積と略
同一の大きさまで縮小することが出来るので、この開口
部からケーシング外部への騒音透過量が減少し、より低
騒音化が可能になる。また、請求項2に記載の発明のよ
うに、冷却ファンとコンプレッサとを略同軸上に配設し
たことにより、パワーパックの幅寸法の縮小が可能にな
り車両への搭載を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態として示した陸上輸
送用冷凍装置のパワーパックを示す平面図である。
【図2】 本発明の第2の実施形態として示した陸上輸
送用冷凍装置のパワーパックを示す平面図である。
【図3】 従来の陸上輸送用冷凍装置のパワーパックを
示す平面図である。
【符号の説明】
101、201 ケーシング 104、204 エンジン 105、205 コンプレッサ 106、206 スタンバイモータ 107、207 ラジエータ 108、208 冷却ファン 109、209 開口部 116、216 シュラウド

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防音構造とされたケーシングと、エンジ
    ンと、該エンジンの冷却水が流動されるラジエータと、
    該ラジエータに送風する冷却ファンとを備えた陸上輸送
    用冷凍装置のパワーパックにおいて、 前記エンジンおよび前記冷却ファンが前記ケーシングの
    内側に配設されるとともに、前記ラジエータが前記ケー
    シングの外側に配設され、前記冷却ファンと前記ラジエ
    ータは、前記ケーシングを挟んで互いに対向する位置に
    設けられていることを特徴とする陸上輸送用冷凍装置の
    パワーパック。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の陸上輸送用冷凍装置の
    パワーパックにおいて、 前記ケーシングには、前記ラジエータと前記冷却ファン
    との間に位置して、前記冷却ファンの外周投影面積と略
    等しい大きさの開口部が穿設されていることを特徴とす
    る陸上輸送用冷凍装置のパワーパック。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の陸上輸送用冷
    凍装置のパワーパックにおいて、 前記ラジエータと前記開口部の縁部とを接続して冷却風
    通風路を形成するシュラウドが設けられていることを特
    徴とする陸上輸送用冷凍装置のパワーパック。
  4. 【請求項4】 請求項1から3いずれかに記載の陸上輸
    送用冷凍装置のパワーパックにおいて、 前記ケーシング内に、前記エンジンにより駆動されるコ
    ンプレッサと、該コンプレッサを駆動するスタンバイモ
    ータとが設けられ、前記冷却ファンは、前記スタンバイ
    モータの駆動軸に直結されていることを特 徴とする陸上輸送用冷凍装置のパワーパック。
  5. 【請求項5】 請求項1から3いずれかに記載の陸上輸
    送用冷凍装置のパワーパックにおいて、 前記ケーシング内に、前記エンジンにより駆動されるコ
    ンプレッサが設けられ、 前記冷却ファンは、前記コンプレッサの軸線延長上に設
    けられていることを特徴とする陸上輸送用冷凍装置のパ
    ワーパック。
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