JP2001324077A - 分岐管接続用管継手 - Google Patents

分岐管接続用管継手

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流体管への取り付け作業が容易で、応力緩
和が発生するような軟質合成樹脂製の流体管にも使用す
ることができる分岐管接続用管継手を提供すること。 【解決手段】流体管1外周面を向く止水面4bと、接続
管3の管軸方向を向く受圧面4aとからなる取付段部4
が前記接続管1の基部に形成されるとともに、前記取付
段部4には、前記受圧面4aと流体管1外周面とで狭持
されるパッキン本体に、止水面に当接する第1リップ部
と、分岐孔の周囲に沿って流体管1外周面に当接する第
2リップ部とが接続管3の管軸方向に突出するように形
成されてなる止水パッキン5を装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体管に分岐管を
接続する管継手であって、分岐管を接続する接続管が設
けられたケースを流体管に装着し、接続管側より挿入し
たカッターにより流体管に穿孔したのちに、前記接続管
に分岐管を接続する分岐管接続用管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】流体管に分岐管を接続する管継手とし
て、図7に示すような割T字管が知られている。この従
来の割T字管Aは、流体管Pの外周部から互いに連結、
分解可能なボルト孔を形成したフランジが設けてあるケ
ースB、Cと、分岐管が接続されるフランジD1が端部
に形成された接続管Dとからなる。ケースBには、接続
管Dが挿入される枝管部Eが突出形成され、その先端に
はボルト孔が設けられたフランジE1が一体に形成され
ている。
【0003】接続管DのフランジD1には、分岐管のフ
ランジのボルト孔と整合するボルト孔D2が孔設される
とともに、前記枝管部EのフランジE1のボルト孔に貫
通するボルトD3が立設されている。接続管Dは円筒部
が枝管部E内に挿入され、ボルトD3がフランジE1の
ボルト孔を貫通してナットD4、D5で固定されてい
る。
【0004】断面が円形のパッキンFは、リング状に形
成されており、枝管部Eの内周面の基部に取り付けられ
ている。この割T字管Aは次のようにして流体管Pに設
置される。
【0005】まず、流体管Pの所定位置の外周面にケー
スB,Cを外嵌し、フランジ同士をボルト・ナットで締
め付けて設置する。
【0006】次に、ナットD5を緩め、各ナットD4を
均等に回して接続管Dを流体管P側に移動させ、パッキ
ンFを接続管Dの円筒部の端部で流体管P外周面に圧着
させる。パッキンFの圧着後にナットD5を回しナット
D4とでフランジE1を挟み込んで接続管DをケースB
に固定する。
【0007】設置が済んだ割T字管Aの接続管Dのフラ
ンジD1に穿孔機を取り付けて、カッターを流体管P側
に送り出し、回転させながら流体管Pを穿孔する。次に
カッターを穿孔機に引き戻し、切断片を回収して、穿孔
機をフランジD1より取り外し、分岐管を接続して作業
を終了する。
【0008】流体管Pに通水しながら分岐管を接続する
場合は、接続管DのフランジD1に仕切弁を取り付けて
一般に知られている不断水穿孔工事を行い、穿孔後に分
岐管を仕切弁に接続することにより行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の割T字管
は、水密性を維持するためにパッキンを接続管で圧接す
る構造なので、流体管に取り付ける際に接続管を移動さ
せる行為が必要であり、作業性が悪かった。また、パッ
キンを流体管外周面に強く押し付けて止水するので、応
力緩和がおこるポリエチレン管等の軟質合成樹脂製の流
体管に対しては使用することができないという問題があ
った。
【0010】本発明が解決しようとする課題は、上記問
題を解決するためになされたもので、流体管への取り付
け作業が容易で、応力緩和が発生するような軟質合成樹
脂製の流体管にも使用することができる分岐管接続用管
継手を提供する点にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の分岐管接続用管継手は、分岐管を接続する
接続管が形成されたケースを流体管の外周面に装着し、
前記接続管に連通する分岐孔を流体管の外周面に穿設し
た分岐管接続用管継手であって、流体管外周面を向く止
水面と、接続管の管軸方向を向く受圧面とからなる取付
段部が前記接続管の基部に形成されるとともに、前記取
付段部には、前記受圧面に当接するパッキン本体に、止
水面に当接する第1リップ部と、分岐孔の周囲に沿って
流体管外周面に当接する第2リップ部とが接続管の管軸
方向に突出するように形成されてなる止水パッキンが装
着されていることを特徴としている。本発明によれば、
取付段部に止水パッキンが装着されたケースを流体管に
設置することにより、受圧面により止水パッキンの接続
管円周方向への移動を防止しながら、流体管外周面を向
く止水面で止水パッキンを流体管外周面に押し付けるこ
とができるので、従来のように別体となっている接続管
で止水パッキンを流体管に押し付ける作業が不要となり
取付作業が簡素化される。また、パッキン本体より突出
して形成される第1、第2リップ部が止水面および流体
管の外周面に当接して止水するので、第1、第2リップ
部がパッキン本体を基に折れ曲がる様に変形するため過
度の圧力を流体管に与えることがなくなり、軟質合成樹
脂管に対しても使用することができる。
【0012】前記第1リップ部は、外面が止水面に当接
し、その断面が先細りのテーパー状に形成されるととも
に、第2リップ部は、外面が流体管外周面に当接し、そ
の断面が先細りのテーパー状に形成されているのが好ま
しい。このようにすると、流体管の内圧を第1、第2リ
ップ部の内側に受けてそれぞれのリップ部の外面を止水
面および流体管外周面に押し付けることができるので水
密性がよくなり、流体管の多少の変形に対しても対応す
ることができる。また、第1、第2リップ部の断面がテ
ーパー状に形成されているので両リップ部の基部が厚く
なり止水パッキンの材質の弾性によりケースを設置した
初期の流体管外周面への圧着力が増し、内圧が低い場合
での水密性が良好となる。
【0013】前記受圧面とパッキン本体とに、止水パッ
キンの移動を防止する係合部が設けられるとともに、第
2リップ部の先端が流体管方向に突出して形成されてい
るのが好ましい。このようにすると、流体管の変形など
によりケースと流体管との距離が開いた場合でも、止水
パッキンの移動が抑止されているのでケースと止水パッ
キンは接触し、第2リップ部が流体管方向に突出して形
成されているので止水パッキンと流体管外周面が接触す
るので、ケースと流体管の水密性が確保される。
【0014】前記受圧面には、パッキン本体に突出形成
された係合片を嵌合する係合凹部が形成されているのが
好ましい。このようにすると、係合片を係合凹部に嵌合
することにより、止水パッキンをケースに移動を防止し
た状態で容易に取り付けることが出来る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
【0016】図1ないし図3は、本発明の第1実施例を
示すもので、布設されているダクタイル鋳鉄等の流体管
1の外周面に、ケース2が水密性を保持して装着されて
いる。ケース2は、径方向に2分割可能な第1ケース2
aと第2ケース2bとからなり、対向面にフランジ2
c、2cが形成されてボルト・ナットで締結されてい
る。ケース2は2分割に限らず3分割などであってよ
い。
【0017】第1ケース2aには、流体管1に対してほ
ぼ直交する方向を向く接続管3が一体に設けられてお
り、その接続管3の先端には分岐管を接続するフランジ
3aが形成されている。
【0018】第1ケース2aの内面で接続管3の基部に
は、接続管3の中心軸方向をほぼ向いた受圧面4aと、
流体管1の外周面の方向を向いた止水面4bとによって
取付段部4が流体管1に設けられた分岐孔1aに沿う状
態で形成されている。
【0019】前記取付段部4には、受圧面4aに当接す
るように受圧面4aに沿った形状のパッキン本体5a
と、止水面4bに当接すると第1リップ部5bと、流体
管1の外周面に当接する第2リップ部5cとよりなる止
水パッキン5が取り付けられている。(図4参照)
【0020】第1リップ部5bは、パッキン本体5aよ
り接続管3の中心方向および止水面4b方向に突出し、
その断面は先端に向かって先細りとなるテーパー状に形
成され、外面が止水面4bに当接している。
【0021】第2リップ部5cは、パッキン本体5aよ
り接続管3の中心方向および流体管1方向に突出し、そ
の断面は先端に向かって先細りとなるテーパー状に形成
され、外面が流体管1の外面に当接している。本発明の
ケース2を用いて流体管1に分岐管(図示していない)
を接続するには、次のようにして行われる。
【0022】まず、取付段部4に止水パッキン5を取り
付けた第1ケース2aを流体管1の所定位置に設置し、
反対側より流体管1を覆うように第2ケース2bを設置
して、第1ケース2a、第2ケース2bのフランジ2
c、2c同士をボルト・ナットで締結して流体管1にケ
ース2を固定する。
【0023】つぎに、接続管3のフランジ3aに図示し
ていない穿孔機を取り付け、円筒形のカッターを回転さ
せながら前進させ、流体管1に分岐孔1aを穿孔する。
【0024】そして、カッターを後退させて、切片を回
収した穿孔機が撤去された接続管3に分岐管を接続して
作業は終了する。
【0025】流体管1に通水した状態で分岐管を接続す
るには、接続管3のフランジ3aに仕切弁を接続した後
に、仕切弁に穿孔機を取り付けて上記作業を行うことに
よって行われる。
【0026】ケース2が、止水パッキン5を取付段部4
に取り付けた第1ケース2aと、第2ケース2bとで流
体管1を挟み込むようにしてに取り付けられているの
で、止水パッキン5は、接続管3の軸方向を向いた受圧
面4aにより接続管3の径方向の移動を防止されなが
ら、流体管1の外周面方向を向いた止水面4bにより流
体管1の外周面に当接されるので、ケース2を流体管に
取り付けるだけで容易に止水することが出来る。
【0027】また、第1、第2リップ部5b、5cが、
パッキン本体5aより突出し、それぞれの外面が止水面
4b、流体管1の外周面に当接するように形成されてい
るので、図5に示すように流体管1の内圧Pを第1、第
2リップ部5b、5cの内面が受け、両リップ部5b、
5cの外面が止水面4bおよび流体管1の外周面に押し
付けられるので確実に止水することが出来る。
【0028】図4(c)に示すように、止水パッキン5
の自然状態で第2リップ部5cが流体管1方向に大きく
突出しているので、ケース2を流体管1に取り付けたあ
とに流体管1が変形して、ケース2と流体管1の距離が
開いた場合でも第2リップ部5cが流体管1の外周面に
接触し止水する。
【0029】流体管1がポリエチレン等の軟質合成樹脂
管であった場合でも、第1、第2リップ部5b、5c
が、パッキン本体5aとの基部で曲がるので過度の応力
を与えることがないので本発明の分岐管接続用管継手を
使用することができる。
【0030】図6は、本発明の第2実施例を示すもの
で、受圧面4aとパッキン本体5aとに、止水パッキン
5の移動を防止する係合部が設けられたものであり、ケ
ース2や止水パッキン5は第1実施例と同様に構成され
ている。
【0031】止水パッキン5におけるパッキン本体5a
の外周面に係合片5dが突出形成さている。係合片5d
は、流体管1の管軸方向および管軸直角方向の4ヶ所に
設けられているが、6ヶ所や8ヶ所あるいは連続的に設
けてもよい。
【0032】受圧面4aには、前記止水パッキン5の係
合片5dに対応する位置に係合凹部4cが設けられてい
る。係合凹部4cは、係合片5dを圧縮して嵌合する大
きさに形成されて容易に外れないようになっている。
【0033】止水パッキン5が取付段部4に、係合片5
dおよび係合凹部4cによって移動できないように取り
付けられているので、流体管1とケース2が相対移動し
た場合でも安定した水密性が保たれる。
【0034】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、本発明の具体的な構成はこれに限定されるも
のではない。例えば、第2実施例では、パッキン本体に
係合片が突出形成され、受圧面に係合凹部が形成されて
いたが、受圧面に係合片を突出形成し、パッキン本体に
係合凹部を形成してもよい。また、係合片及び係合凹部
は、連続的に形成されていてもよい。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、取付段部に止水パッキ
ンが装着されたケースを流体管に設置することにより、
受圧面により止水パッキンの接続管円周方向への移動を
防止しながら、流体管外周面を向く止水面で止水パッキ
ンを流体管外周面に押し付けることができるので、従来
のように別体となっている接続管で止水パッキンを流体
管に押し付ける作業が不要となり取付作業が簡素化され
る。また、パッキン本体より突出して形成される第1、
第2リップ部が止水面および流体管の外周面に当接して
止水するので、第1、第2リップ部がパッキン本体を基
に折れ曲がる様に変形するため過度の圧力を流体管に与
えることがなくなり、軟質合成樹脂管に対しても使用す
ることができる。
【0036】請求項2の発明によれば、流体管の内圧を
第1、第2リップ部の内側に受けてそれぞれのリップ部
の外面を止水面および流体管外周面に押し付けることが
できるので水密性がよくなり、流体管の多少の変形に対
しても対応することができる。また、第1、第2リップ
部の断面がテーパー状に形成されているので両リップ部
の基部が厚くなり止水パッキンの材質の弾性によりケー
スを設置した初期の流体管外周面への圧着力が増し、内
圧が低い場合での水密性が良好となる。
【0037】請求項3の発明によれば、流体管の変形な
どによりケースと流体管との距離が開いた場合でも、止
水パッキンの移動が抑止されているのでケースと止水パ
ッキンは接触し、第2リップ部が流体管方向に突出して
形成されているので止水パッキンと流体管外周面が接触
するので、ケースと流体管の水密性が確保される。
【0038】請求項4の発明によれば、係合片を係合凹
部に嵌合することにより、止水パッキンをケースに移動
を防止した状態で容易に取り付けることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における平面図である。
【図2】同じく、I−I断面図である。
【図3】同じく、II−II断面図である。
【図4】同じく、止水パッキンの(a)は平面図、
(b)は正面図、(c)はIII−III断面図であ
る。
【図5】同じく、取付段部の部分拡大断面図である。
【図6】本発明の第2実施例における取付段部の部分拡
大断面図である。
【図7】従来例における、(a)は平面図、(b)は正
面図、(c)はIV−IV断面図である。
【符号の説明】
1 流体管 1a 分岐孔 2 ケース 2a 第1ケース 2b 第2ケース 2c フランジ 3 接続管 3a フランジ 4 取付段部 4a 受圧面 4b 止水面 4c 係合凹部 5 止水パッキン 5a パッキン本体 5b 第1リップ部 5c 第2リップ部 5d 係合片

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分岐管を接続する接続管が形成されたケ
    ースを流体管の外周面に装着し、前記接続管に連通する
    分岐孔を流体管の外周面に穿設した分岐管接続用管継手
    であって、 流体管外周面を向く止水面と、接続管の管軸方向を向く
    受圧面とからなる取付段部が前記接続管の基部に形成さ
    れるとともに、前記取付段部には、前記受圧面に当接す
    るパッキン本体に、止水面に当接する第1リップ部と、
    分岐孔の周囲に沿って流体管外周面に当接する第2リッ
    プ部とが接続管の管軸方向に突出するように形成されて
    なる止水パッキンが装着されていることを特徴とする分
    岐管接続用管継手。
  2. 【請求項2】 前記第1リップ部は、外面が止水面に当
    接し、その断面が先細りのテーパー状に形成されるとと
    もに、第2リップ部は、外面が流体管外周面に当接し、
    その断面が先細りのテーパー状に形成されている請求項
    1に記載の分岐管接続用管継手。
  3. 【請求項3】 前記受圧面とパッキン本体とに、止水パ
    ッキンの移動を防止する係合部が設けられるとともに、
    第2リップ部の先端が流体管方向に突出して形成されて
    いる請求項1に記載の分岐管接続用管継手。
  4. 【請求項4】 前記受圧面には、パッキン本体に突出形
    成された係合片を嵌合する係合凹部が形成されている請
    求項1に記載の分岐管接続用管継手。
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