JP2001323786A - 裏込材混合注入機 - Google Patents

裏込材混合注入機

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JP2001323786A
JP2001323786A JP2000140274A JP2000140274A JP2001323786A JP 2001323786 A JP2001323786 A JP 2001323786A JP 2000140274 A JP2000140274 A JP 2000140274A JP 2000140274 A JP2000140274 A JP 2000140274A JP 2001323786 A JP2001323786 A JP 2001323786A
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JP
Japan
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pipe
liquid
tube
hole
movable
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JP2000140274A
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English (en)
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Yasuhiro Ishibashi
靖弘 石橋
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KEI TEKKU KK
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KEI TEKKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トンネル構築時に、掘削露面と型材との間の
裏込間隙に2液混合型の裏込材を混合注入する、移動部
が小さい裏込材混合注入機を得る。 【解決手段】 カバー40内に外筒管41を固定する。
可動筒管45を外筒管41内に摺動自在に内嵌する。裏
込材注入時には、可動筒管45を外筒管41から突出さ
せる。第1、第4通孔54、54aが端板44から突出
する。第3通孔56が第1の分岐管58aに合致し、洗
浄水管59は塞がれる。A液、B液は、第1、第4通孔
54、54aから流出する。洗浄時には、可動筒管45
を引込める。第1通孔54は外筒管41に塞がれ、第4
通孔54aは洗浄水管59と合致し、第2、第3通孔5
5、56が第1、第2の分岐管58a、58bに合致す
る。洗浄水は、A液管58へ排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、トンネル構築の
ためシールド工法により地中を掘進する場合に、掘削機
の進行に伴い、トンネル内面を形成する型材と掘削露面
との間(裏込間隙)に2液混合型の迅速に凝固する裏込
材を注入して、掘削露面の崩壊を防止すると共に、型材
を安定させてトンネル内面を形成する工法に使用する裏
込材混合注入機に関する。
【0002】
【従来の技術】上記工法に使用される2液混合型裏込材
は、A液(モルタル類)とB液(水ガラスその他の凝固
促進剤)とを、注入直前に約9:1の割合で混合したも
ので、混合後直ちに裏込間隙に注入し使用される。
【0003】図4、図5は、このような裏込材注入に使
用される従来の裏込材混合注入機の1例として、実開平
7−10099号公報に記載された従来の裏込材混合注
入機を略示し、図4は外筒を縦断して示す洗浄状態にあ
る注入機要部の平面図を、図5は裏込材吐出状態にある
注入機の前端部である。
【0004】カバー23内には、油圧シリンダ(図示せ
ず)に駆動されて、これの内面に沿って摺動する移動体
24があり、これに外管25、内管26より成る注液管
27と、A液管28とが結合されている。注液管27
は、カバー23の支持部23aに縦動可能に支承されて
いる。A液管28には、移動体24に取付けられたB液
管29が挿入されている。外管25、内管26には、洗
浄時に洗浄水管30から供給される洗浄水を注液管27
内に通じさせる通孔31、32を穿設する。B液管29
には可撓管33を、A液管28には可撓管34を連結し
て、A液、B液を供給し、洗浄水管30には可撓管35
から洗浄水が供給される。
【0005】B液、A液の供給を止め、図4のように、
油圧シリンダにより移動体24を後方に引き込んで通孔
31、32を洗浄水管30に合致させると、洗浄水は注
液管27、A液管28内に入って管内に残っているA
液、B液を共に可撓管34を通して排出する。
【0006】裏込材を注入するときは、移動体24を前
方に押して、図5のように、通孔31、32のある注液
管27の先端をカバー23の外へ突出させる。このと
き、洗浄水管30は外管25の通孔のない部分に阻まれ
るので、洗浄水は注液管27には入れず、A液、B液は
注液管27内で混合して通孔31、32から吐出され、
裏込が行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のように構成され
作用する従来の裏込材注入機は、洗浄すべき空間(注液
管の内部)が広い上に洗浄した水の排出口が狭く、洗浄
水によるA、B混合液の排出を強力に行えず十分な洗浄
ができないという難点があった。そのため混合液の一部
が残り凝固し、これが次第に蓄積されて成長し、短期間
で裏込材注入ができなくなるという欠陥があった。
【0008】本発明は、特に、洗浄が良好に行えるよう
に裏込材混合注入機を構成したものであって、洗浄すべ
き空間を狭くすると共に、洗浄水の供給口に比べて排水
口を大きくして、注入機内に残留するA、B混合液を十
分に洗い取り排出できるようにして、残留した混合液に
よる凝固物の成長をなくし、長期に亙り裏込材混合注入
を継続できるようにしたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1に記
載した構成により、A液、B液を混合する可動筒管内空
間を狭くすると共に、洗浄水の排出通路を広くし、洗浄
が良好に行えるようにして上記の課題を解決したもので
ある。
【0010】
【作用】本発明の裏込材混合注入機は、上記のように構
成されるから、A液、B液の混合吐出を終った後に細い
可動筒管を固定筒管内で摺動させるだけで、洗浄水入口
と広い排水口とを開き、可動筒管内の洗浄を良好に行う
ことができる。
【0011】
【発明の実施の態様】図1〜図3は、本発明の裏込材混
合注入機の構成を略示するもので、図1は注入状態にお
いて、カバーを縦断した平面図、図2は図1のA−A断
面図、図3は洗浄状態における図1と同様の平面図であ
る。
【0012】かまぼこ形で前後両端を端板で塞ぎ、下方
を開いたカバー40内には、外筒管41が、カバー40
の上面に取付けられた支持板42に後端のフランジ43
を結合し、前端は外筒管前部の端板44の中心部に支持
されて固定されている。外筒管41には、可動筒管45
が摺動自在に嵌合している。外筒管41の前端はOリン
グを介して可動筒管45に摺接する。
【0013】太くなった可動筒管45の後端部を塞ぐ端
板45aには、カバー40に固定された油圧シリンダ6
のピストンロッド5を結合している。この端板45aに
はB液管47の塞いだ後端を結合する。B液管47は、
複数の短管を連結して構成している。B液管47の後部
側面には通孔48が穿設されている。
【0014】B液管47の後端部は、間隙を介在させた
固定の覆筒49により囲まれている。その長さは、後述
する可動筒管45の移動範囲内で、B液管の通孔48が
常にB液管と覆筒49との間隙内にあるように決められ
る。覆筒49の両端のB液管47と接する端壁部分に
は、Oリングを設けて覆筒49内に供給されるB液が覆
筒外に流出しないようにされている。覆筒49内には、
固定のB液供給管50が連通しており、覆筒49は、カ
バー40に固定されたB液供給管50を介して固定され
ている。可動筒管45の後端部側面には、可動筒管45
の縦動時に、固定のB液供給管50に縦動を妨げられな
いように、またB液管47を分解するための工具を挿入
できるように、長い窓孔46を開設する。
【0015】B液管47の前端にはノズル51を結合す
る。ノズル51には摺動体52が嵌着されており、摺動
体52の周面にはOリングを設けて、摺動体52の前方
に供給されるB液、A液、洗浄水が摺動体52の後方へ
流出しないようにされている。
【0016】可動筒管45の前端は閉塞されて、その内
部にA、B混合液の流出を案内する案内片53を固着す
る。可動筒管45の1側面には、案内片53を外れた位
置から第1乃至第3の3個の通孔54、55、56を穿
設する。各通孔の間隔は等しくpとする。外筒管41の
通孔55、56等と同じ側面には、カバー40に固定し
て設けたA液管58から間隔pを隔てて第1及び第2の
分岐管58a、58bを分岐させ、各分岐管を外筒管4
1内に連通させる。
【0017】第2通孔55の反対側でこれと対向する位
置には、外筒管41に、これの内面に通じる洗浄水管5
9を取付ける。B液供給管50、A液管58、洗浄水管
59等は、位置固定であって、カバー40の開放された
底部を通して各液、水の供給原管(図示せず)が連結さ
れており、油圧シリンダ6に連結される圧油管も同様に
してカバー内に導入される。カバー40は、掘削機の外
周面に分散させて複数個、例えば5個を取付けて、5ヶ
所で同時に裏込材注入が行えるようにされる。
【0018】上記のように構成される裏込材注入機の使
用状態は次の通りである。
【0019】(1)裏込材注入時 裏込材を注入するときは、油圧シリンダ6からピストン
ロッド5を押出して可動筒管45の前端部を、図1のよ
うに、前の端板44から突出させる。カバー40外から
供給されるB液は、B液供給管50から覆筒49内に圧
入され、通孔48を通ってB液管47に入り、ノズル5
1から可動筒管45内に流出する。A液管58に供給さ
れたA液は、第3通孔56を通ってノズル51の付近で
可動筒管45に流入し、B液と混合する。この混合液
は、摺動体52のため可動筒管45の後方へ流出するこ
とはない。カバー40は掘削機の周囲に取付けられてい
るから、このようにして混合したA、B両液は、第1、
第4通孔54、54aからカバー40外に吐出され、複
数個所で同時に裏込間隙に充填される。
【0020】カバー40の先端部、端板44の外面等の
掘進時に地圧が加わる部分の適所に、地圧を感知するロ
ードセル(図示せず)を取付け、適度の弾力を持つゴム
等の保護カバーで覆っておき、これの導線をケース内を
通して後方に導いておく。これにより裏込材混合注入機
に加わる地圧を感知しつつ安全に施工を進めることがで
きる。
【0021】(2)洗浄時 裏込材注入を終ったときは、A液、B液の混合液が可動
筒管45内で凝固しないように迅速に排出すると共に、
可動筒管内を洗浄しなければならない。
【0022】そこでA液、B液の送給を止め、油圧シリ
ンダ6により可動筒管45を長さpだけ後方へ引いて、
図3の状態にする。このとき、第4通孔54aは洗浄水
管59に合致し、第2、第3通孔55、56はA液管5
8の第1、第2の分岐管58a、58bに合致する。
【0023】この状態で洗浄水管59から洗浄水を圧送
すれば、洗浄水は第4通孔54aから可動筒管45に入
り、可動筒管内の狭い空間に残った未凝固のA液、B液
の混合液を第2、第3通孔55、56、A液管58を通
して排出する。B液は単独であれば凝固することはない
から、B液管47は洗浄する必要はないが、B液送給ポ
ンプ(図示せず)側でB液を排出することによりB液管
47にも洗浄水を通して洗浄することができる。
【0024】可動筒管45の内面に付着する薄いA、B
混合液の層は、取除かないでおくと次第に凝固し成長し
て裏込材混合注入機を詰まらせ機能を失わせるから、こ
の混合液層を除くために、複数の短管を連結して構成し
たB液管47の連結部を、窓孔46から工具を入れて取
はずし、可動筒管45内で摺動体52を手動で前後に摺
動させたり、回転させたりして、可動筒管内面に付着し
た未凝固混合液層を除去して、可動筒管の内面に凝固物
が蓄積成長することを有効に防止できる。
【0025】万一、可動筒管45内でA、B混合液が凝
固してしまった場合は、B液管47を分解して、これを
構成する短管を可動筒管45の窓孔46から順次取出
し、摺動体52、ノズル51をも同様に取出した後、可
撓式グラインダを可動筒管45内に入れて管内を研削し
て凝固物を取除くことができる。
【0026】
【発明の効果】(1) 本発明の裏込材混合注入機の可
動部は、細い可動筒管45のみであるから、全体の構造
を簡単に、小型に造ることができると共に、A液、B液
が噴出し混合する可動筒管45の先端部分の内部空間を
狭くすることができる。
【0027】(2) 各通孔等の間隔pを小さくすれ
ば、上記内部空間を狭くして洗浄を良好にすることがで
きる。
【0028】(3) 可動筒管45がカバー40の端板
44から突出すると、第1、第4通孔54、54aが裏
込空間内に開き、第1の分岐管58aが可動筒管45に
通じて、A液を送り込む裏込材注入状態となり、可動筒
管45が端板44内に引込まれると、第1、第2の分岐
管58a、58b、洗浄水管59が可動筒管内に通じ
て、洗浄状態となる。細い可動筒管45を少し縦動させ
るだけでこの切り換えは容易にできる。
【0029】(4) 裏込材注入機に接続されるA液
管、B液管、洗浄水管等は、何れもカバー40に不動に
取付けられるものであるから、金属管等の剛性管を使用
して、接続を確実にすることができる。これらの各管
は、可動筒管45が移動しても不動であるから、可撓管
を使用する必要はない。
【0030】(5) 可動部は可動筒管のみであるか
ら、油圧シリンダは小出力のもので足りる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の裏込材混合注入機の実施の態様を示
す、裏込材注入状態でカバーを縦断した平面図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】洗浄状態を示す、図1と同様な平面図。
【図4】従来例の洗浄状態にある要部縦断面図。
【図5】上記従来例の注入状態にある前端部を示す縦断
面図。
【符号の説明】 5 ピストンロッド 6 油圧シリンダ 23 カバー 23a 支持部 24 移動体 25 外管 26 内管 27 注液管 28 A液管 29 B液管 30 洗浄水管 31 通孔 32 通孔 33 可撓管 34 可撓管 35 可撓管 40 カバー 41 外筒管 42 支持板 43 フランジ 44 端板 45 可動筒管 45a 端板 46 窓孔 47 B液管 48 通孔 49 覆筒 50 B液供給管 51 ノズル 52 摺動体 53 案内片 54 第1通孔 54a 第4通孔 55 第2通孔 56 第3通孔 58 A液管 58a 分岐管 58b 分岐管 59 洗浄水管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カバー(40)内に外筒管(41)を固
    定し、油圧シリンダ(6)に駆動される可動筒管(4
    5)を外筒管(41)に移動自在に内嵌し、短管を連結
    したB液管(47)の塞いだ後端を可動筒管(45)の
    後部の端板(45a)に結合し、側面に通孔(48)を
    形成したB液管(47)の後部を間隙を介在させて囲む
    と共に内部にB液供給管(50)を連通させた固定の覆
    筒(49)を、可動筒管(45)内に設け、B液管(4
    7)の前端にノズル(51)を接続し、可動筒管(4
    5)内を前後部分に区画する摺動体(52)をノズル
    (51)に結合し、前端を塞いだ可動筒管(45)の1
    側に、前端側から順次等間隔(p)で第1乃至第3通孔
    (54)(55)(56)を穿設し、可動筒管(45)
    の他側には、上記最前端の第1通孔(54)と同位置
    に、第4通孔(54a)を穿設し、固定のA液管(5
    8)から分岐する上記と同じ間隔(p)の第1、第2の
    分岐管(58a)(58b)を、外筒管(41)の1側
    に連結して外筒管(41)内に開口させ、両分岐管(5
    8a)(58b)は可動筒管(45)の縦動と共に可動
    筒管(45)の第2及び第3通孔(55)(56)の1
    つ又は両方に接続自在とし、可動筒管(45)の第4通
    孔(54a)と同側で、第4通孔(54a)から上記と
    同じ間隔(p)を隔てて洗浄水管(59)を外筒管(4
    1)内に開口させて設けた、裏込材混合注入機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011528988A (ja) * 2008-07-25 2011-12-01 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 剪断力及び/又はキャビテーションを生成することにより液体を混合するための装置
JP2014100686A (ja) * 2012-11-21 2014-06-05 Takagi Co Ltd 液剤希釈装置

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