JP2001322735A - 用紙角折れ補正機構 - Google Patents

用紙角折れ補正機構

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JP2001322735A
JP2001322735A JP2000144852A JP2000144852A JP2001322735A JP 2001322735 A JP2001322735 A JP 2001322735A JP 2000144852 A JP2000144852 A JP 2000144852A JP 2000144852 A JP2000144852 A JP 2000144852A JP 2001322735 A JP2001322735 A JP 2001322735A
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roller
rib
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Masaru Sato
賢 佐藤
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Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送中の用紙の角折れを防止する。 【解決手段】 用紙搬送ガイド308上にリブ310a
〜310nをを扇状の斜めに配置する。用紙ガイド30
8上のリブリブ310a〜310nは斜めの扇形に形成
されており、その閉じ側を用紙306の進入方向に位置
しているため、カールの大きい左右両端部を避けた、ス
ムーズな用紙306の進入を可能としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は用紙角折れ補正機構
に関する。
【0002】
【従来の技術】コーナ爪を有する給紙カセットを装着す
る給紙装置から供給される用紙がガイド板のリブに搬送
された場合、または、電子写真装置の定着部から出た状
態のカールがある用紙がガイド板のリブに搬送された場
合は、図4(a)〜(c)に示されるような不具合が発
生する。すなわち、図4(a)のコーナ爪110によつ
て図4(b)に示すように、くせ部125aを付けられ
た用紙125が第1、第2上方向ガイド板のリブ面に当
接すると、用紙先端(即ち線)と、案内面を構成する、
1つのリブの突面(即ち点)との当たりとなり、衝撃力
が一部に集中するために、そのくせ部125aにさらに
強制的な力が加えられて、図4(c)に示すように、耳
折れ部125bやZ形状折れ部125cが発生する不具
合があつた。
【0003】従来の用紙角折れ補正機構について図面を
参照して詳細に説明する。
【0004】図5(a),(b)は第1の従来例を示す
斜視図である。(例えば、特開平06−127739号
公報参照)。図4に示す用紙角折れ補正機構は、コーナ
爪110を有する給紙カセツトから用紙を1枚ずつ分離
して送り出し、案内面に複数のリブ115a,128a
を有する上方向ガイド板115,128により、用紙の
進行方向を上方向に変更して案内する給紙装置におい
て、上方向ガイド板115,128のコーナ爪対応個所
の複数のリブ115a,128aに沿うようにまたがつ
て補助ガイド板130,131をそれぞれ設けた。
【0005】静電写真方式の複写機やプリンタ等では、
用紙上に転写された直後の転写像は未定着状態にあり、
加熱や加圧等して定着する必要がある。つまり、このよ
うな方式の画像形成技術では、一般的に、一様に帯電さ
せた感光体を選択的に露光して静電潜像を形成し、この
静電潜像に逆極性に帯電されたトナーを付着させて現像
像を形成し、このような現像像に用紙を重ね合わせ、現
像像とは逆極性の帯電によってトナーを用紙上に転写
し、その直後に除電して感光体から用紙を分離すること
により用紙に画像を形成している。したがって、感光体
から分離された直後の用紙に転写されたトナーは未定着
状態であり、そのままでは容易に用紙から離脱してしま
う。そこで、従来、静電写真方式の複写機やプリンタ等
では、転写部よりも用紙経路の下流側に定着装置を配置
し、用紙の転写像を定着装置によって定着するようにし
ている。このような定着装置としては、熱定着方式、圧
力定着方式、輻射熱定着方式等の種々の方式のものが実
用化されているが、熱定着方式のもの、すなわち熱定着
装置が最も広く普及している。
【0006】図6(a)〜(c)は第2の従来例を示す
断面図、正面図および平面図である。(例えば、特開平
07−044045号公報参照)。
【0007】まず、筐体状の本体ケース1が設けられ、
この本体ケース1の前後面には用紙経路2を貫通させる
ための二つの用紙通過孔3が形成されている。これらの
用紙通過孔3は、前記用紙経路2の上流側に位置する用
紙通過孔入口3aと下流側に位置する用紙通過孔出口3
bとよりなる。そして、前記本体ケース1内には、前記
用紙経路2を介して接触する位置に加熱ローラ4と加圧
ローラ5とが回転自在に取り付けられている。前記加熱
ローラ4は、例えば、外周面に離形性が良好なゴムや樹
脂等が被覆されたローラ状部材6とこのローラ状部材6
の中央空間部に配置された長尺状の電熱ヒータ7とによ
り形成され、前記ローラ状部材6が図示しない駆動部に
駆動されて回転するような構造である。また、前記加圧
ローラ5は、例えば、柔軟な多孔資部材に覆われたロー
ラ状部材であり、前記加熱ローラ4に対して押圧支持さ
れている。ここで、電子写真方式のプリンタ等では、図
示しない感光体の下方を用紙8が通過し、この用紙8の
上面に転写像が形成される構造であるのが一般的であ
る。そこで、このような一般的な電子写真方式のプリン
タ等の構造に合わせ、本従来例でも、前記用紙経路2の
上方に前記加熱ローラ4が配置され、下方に前記加圧ロ
ーラ5が配置されている。
【0008】次いで、前記加熱ローラ4と前記加圧ロー
ラ5とが接触するローラ接触部Aよりも前記用紙経路2
の下流側で前記加熱ローラ4に当接する四つの剥離爪9
が設けられている。これらの剥離爪9は、略L字形状を
しており、一端を支軸10に回転自在に保持され、その
支軸10を中心として自重で回転することによって他端
に形成された先端部9aが前記加熱ローラ4に当接する
構造である。ここで、この加熱ローラ4に当接する前記
先端部9aは前記ローラ接触部A方向に延出しており、
それらの先端部9aの接触位置は前記加熱ローラ4の軸
方向に所定距離離反した四個所である。
【0009】次いで、前記本体ケース1内には、前記用
紙経路2を形成する一対のガイド板11が取り付けられ
ている。これらのガイド板11は、前記ローラ接触部A
よりも前記用紙経路2の上流側に位置する上流ガイド板
12と下流側に位置する下流ガイド板13とよりなる。
また、一対の前記ガイド板11のうち、前記加熱ローラ
4側に位置するのは加熱ローラ側上流ガイド板12a及
び加熱ローラ側下流ガイド板13aとなり、前記加圧ロ
ーラ5側に位置するのは加圧ローラ側上流ガイド板12
b及び加圧ローラ側下流ガイド板13bとなっている。
そして、前記加熱ローラ側下流ガイド板13a及び前記
加圧ローラ側下流ガイド板13bには、それぞれ前記用
紙経路2方向に突出する複数個のリブ14が前記用紙経
路2の上下流方向に沿って形成されている。
【0010】さらに、前記本体ケース1の上面には、前
記加熱ローラ4に当接するクリーニングパッド15が着
脱自在に取り付けられている。
【0011】このような構造のものは、例えば電子写真
方式のプリンタ等の図示しない装置本体における用紙経
路中で感光体よりも下流側に配置され、用紙経路2が装
置本体の用紙経路の一部を構成する。したがって、感光
体から分離されて転写像が形成された用紙8は、用紙通
過孔入口3aより本体ケース1内に入り込み、上流ガイ
ド板12に案内されて加熱ローラ4と加圧ローラ5とに
より搬送され、下流ガイド板13に案内されて用紙通過
孔出口3bより排出される。この際、加熱ローラ4で
は、通電された電熱ヒータ7に加熱されてローラ状部材
6が発熱している。このため、用紙8に形成された転写
像のトナーは、加熱ローラ4に接触すると加熱されて溶
融し、用紙8に定着される。そして、加熱ローラ4を通
過する用紙8は、転写像のトナーが溶融することにより
加熱ローラ4に付着するが、剥離爪9の先端部9aによ
って加熱ローラ4から剥離され、下流ガイド板13に案
内されて用紙経路2を下流に向けて進行する。この際、
用紙の表裏面は下流ガイド板13より突出するリブ14
に接触して案内されるため、下流ガイド板13に面接触
しない。
【0012】ここで、用紙8は空気中の水分を吸収して
保湿状態にあり、発熱ローラ4に加熱されると保有する
水分が蒸発して収縮する。この時の収縮量は、発熱ロー
ラ4に直接加熱される面、すなわち転写面側の方がより
多い。このため、ローラ接触部Aを通過した用紙8は、
転写面側に巻き込もうとする。したがって、ローラ接触
部Aを通過した用紙8は、加熱ローラ側下流ガイド板1
3aに案内されることが多い。
【0013】通常、用紙8は複数枚積層された状態で図
示しない給紙カセットや給紙トレイに収納されているの
で、用紙8の保湿量は、用紙8の周辺部分において多
く、用紙8の中央部分に向かうにつれて少なくなる。こ
のため、このような用紙8が発熱ローラ4に加熱される
と、保湿量が多い周辺部分の巻き込みが中央部分よりも
多くなる。このようなことから、図6(b)に例示する
ように、ローラ接触部Aを通過した用紙8はその両側縁
部分8aが大きく屈曲し、加熱ローラ側下流ガイド板1
3aの入口でそのリブ14に引っ掛かることがあるとい
う欠点を有する。このようにリブ14に用紙8の屈曲部
分が引っ掛かると、用紙8が折れ曲がる等して痛んだ
り、用紙ジャムが生じたりして不都合である。
【0014】図7は第3の従来例を示す正面図である。
(例えば、特開平07−044045号公報参照)。
【0015】この例では、四つの剥離爪9中、最も外方
に位置する二つの剥離爪9の間に位置させて加熱ローラ
側下流案内板13aにリブ14を形成した。つまり、前
記加熱ローラ側下流案内板13aにおいて、それらの最
も外方に位置する二つの剥離爪9よりも外方にはリブ1
4を配置しないこととした。
【0016】このような構成において、加熱ローラ4に
加熱された用紙8の両側縁部8aは、加熱ローラ側下流
ガイド板13aの方向に大きく屈曲し易い。これに対
し、加熱ローラ側下流案内板13aには、最も外方に位
置する二つの剥離爪9よりも外方にリブ14が形成され
ていないので、屈曲した用紙8の両側縁部8aが下流案
内板13の入口に引っ掛かるようなことがない。このた
め、ローラ接触部Aを通過して剥離爪9によって加熱ロ
ーラ4から剥離された用紙8は、円滑に一対の下流案内
板13の間に入り込み、定着面が加熱ローラ側下流案内
板13aに形成されたリブ14等に接触しながら用紙経
路2の下流方向に向けて搬送される。したがって、両側
縁部が折れ曲がる等して生ずる用紙8の痛みや用紙ジャ
ムの発生が防止される。
【0017】図8(a),(b)は第4の従来例を示す
側面図および部分斜視図である。(例えば、特開昭63
−292152号公報参照)。
【0018】用紙走行ガイドプレートAは、複数個のV
字型リブ202を備えている。各リブ202は、用紙走
行方向aに対し左右へそれぞれ角度θだけ傾いていて、
用紙走行中に横方向の力が加わらないようになってい
る。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の用紙角
折れ補正機構は、構造が複雑であるという欠点があっ
た。
【0020】
【課題を解決するための手段】第1の発明の用紙角折れ
補正機構は、用紙搬送路上のリブ形状を扇状の斜めに配
置する。
【0021】第2の発明の用紙角折れ補正機構は、第1
の発明において、前記用紙搬送路と前記リブとを一体成
形する。
【0022】第3の発明の用紙角折れ補正機構は、第1
の発明において、前記リブの側面形状をスロープ状にす
る。
【0023】第4の発明の用紙角折れ補正機構は、第3
の発明において、前記スロープを前記リブの外側に設け
る。
【0024】第5の発明の用紙角折れ補正機構は、第1
の発明において、前記リブを複数個設ける。
【0025】第6の発明の用紙角折れ補正機構は、第1
の発明において、前記リブを少なくとも8個設ける。
【0026】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して詳細に説明する。
【0027】図1(a)〜(d)は本発明の一実施形態
を示す側面図、上面図および部分拡大図である。図1
(a)〜(d)に示す用紙角折れ補正機構は、用紙搬送
ガイド308上にリブ310a〜310nをを扇状の斜
めに配置する。用紙ガイド308上のリブリブ310a
〜310nは斜めの扇形に形成されており、その閉じ側
を用紙306の進入方向に位置しているため、カールの
大きい左右両端部を避けた、スムーズな用紙306の進
入を可能としている。
【0028】本発明では図1(d)に示すように用紙ガ
イド8のリブを斜めの扇形に、またその外側の側面をス
ロープ320状に形成している。まず扇形の閉じ方向を
用紙の進入側とすることで、カールの大きい左右両端部
を避けた、スムーズな用紙306の進入を可能としてい
る。次に用紙306の進行と共にそのカール部を、スロ
ープ状に形成したリブ側面に沿わせることで、平らに補
正することを可能としている。よって排出部309へは
カールの補正された、良好な状態で用紙306を搬送出
来る。
【0029】図2ば本発明の動作を説明するための斜視
図、図3は本発明の使用例を示す側面図である。
【0030】回転する感光体ドラム301の外周面上を
帯電ドラム302で均一に帯電する。帯電された感光体
ドラム301の外周面上にレーザ 照射体303より発
せられるビーム光で露光を行って、静電潜像を形成す
る。さらに現像部4より静電潜像のパターンに従ってト
ナーを付着させて可視像化したトナー像を形成する。ま
た用紙カセット305から用紙306が搬送される。そ
して、感光体ドラム301上のトナー像が用紙306に
転写され、そのまま用紙306は定着部307へ搬送さ
れ、定着内部の熱エネルギー及び圧接エネルギーにてそ
の表面にトナー像を固着される。そのまま用紙6は定着
部307を通過、用紙ガイド308を通って、排出部3
09へと搬送される。
【0031】また、リブの外側の側面をスロープ状に形
成しているため、用紙306の進行と共にそのカール部
を、リブ側面に沿わせることで、平らに補正しながら、
カールのない良好な状態で排出部309へと導くことが
可能となっている。
【0032】本説明では定着部の後に位置する用紙ガイ
ドについて説明を行っているが、本発明におけるリブは
用紙走行パス上の全ての走行リブについて効果を発揮で
きる。
【0033】
【発明の効果】本発明の用紙角折れ補正機構は、リブ形
状を扇状の斜めに配置することで、カールの少ない部分
で用紙の進入を行うことで用紙とリブの接触をさけ、側
面形状をスロープ状にすることで、その搬送と同時にカ
ールを平らに補正することを可能とし、カールを押さえ
た、安定した用紙走行を実現する。そこで用紙搬送と同
時にそのカールを平らに補正できるので、用紙のカール
の大小を気にすることなく、角折れ、ジャムのない安定
した用紙搬送ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(d)は本発明の一実施形態を示す側
面図、上面図および部分拡大図である。
【図2】本発明の動作を説明するための斜視図である。
【図3】本発明の使用例を示す側面図である。
【図4】(a)〜(c)は用紙の耳折れの発生状況を示
す斜視図である。
【図5】(a),(b)は第1の従来例を示す斜視図で
ある。
【図6】(a)〜(c)は第2の従来例を示す断面図、
正面図および平面図である。
【図7】第3の従来例を示す正面図である。
【図8】(a),(b)は第4の従来例を示す側面図お
よび部分斜視図である。
【符号の説明】
308 用紙ガイド 310a リブ 310n リブ 320 スロープ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙搬送路上のリブ形状を扇状の斜めに
    配置することを特徴とする用紙角折れ補正機構。
  2. 【請求項2】 前記用紙搬送路と前記リブとを一体成形
    した請求項1記載の用紙角折れ補正機構。
  3. 【請求項3】 前記リブの側面形状をスロープ状にした
    請求項1記載の用紙角折れ補正機構。
  4. 【請求項4】 前記スロープを前記リブの外側に設けた
    請求項3記載の用紙角折れ補正機構。
  5. 【請求項5】 前記リブを複数個設けた請求項1記載の
    用紙角折れ補正機構。
  6. 【請求項6】 前記リブを少なくとも8個設けた請求項
    1記載の用紙角折れ補正機構。
JP2000144852A 2000-05-17 2000-05-17 用紙角折れ補正機構 Withdrawn JP2001322735A (ja)

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