JP2001322531A - バックル装置 - Google Patents

バックル装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラップベルト及びショルダーベルトの双方に
おいて衝撃吸収を行うことができるバックル装置を提供
する。 【解決手段】 自動車の衝突が検知されると、ガス発生
器13が作動し、その噴出ガス圧によってピストン11
が第2図の右方に移動し、バックル本体7が引き下げら
れ、タング5が引き下げられることにより、シートベル
ト1にプリテンションがかけられる。この状態で、乗員
がシートベルト1にのし掛ってくることによりバックル
本体7に対し前進力が加えられる。この前進力が所定以
上になると、コルゲートパイプ19がパイプ長手方向に
押し縮められ、バックル本体7が徐々に上方に移動す
る。そして、このコルゲートパイプ19の変形によって
乗員に加えられる衝撃が吸収される。このバックル本体
7が上昇する場合、シートベルト1のうちショルダーベ
ルト1a及びラップベルト1bの双方において乗員に加
えられる衝撃が吸収される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等のシート
ベルト装置の一部を構成するバックル装置に係り、特に
衝撃吸収機構を備えたバックル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】シートベルト装置は、周知の通り、自動
車等の乗員の身体に沿って引き回されるシートベルト
と、このシートベルトを巻き取るリトラクタと、シート
ベルトに設けられたタングが装着されるバックル装置等
を備えている。
【0003】自動車が衝突したときにシートベルトを急
速に引き取ってシートベルトを乗員に密着させるため
に、プリテンショナをバックル装置に設けることがあ
る。このプリテンショナは、タングが装着されるバック
ル本体を下方向に移動させ、シートベルトに張力(プリ
テンション)を与える。
【0004】プリテンションがかけられたシートベルト
に乗員がのし掛ってきたときに、シートベルトを張力に
抗しながら少しずつ送り出して乗員に加えられる衝撃を
吸収するようにした衝撃吸収機構(EA機構)を備えた
シートベルト装置がある。
【0005】従来のEA機構は、リトラクタに組み込ま
れることが多い。なお、シートベルトを長手方向の長さ
を短くするように部分的に折り重ね、この折り重ねた部
分を断裂可能な縫糸(テアシーム)によって縫合したE
A機構も用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ショルダーベルト及び
ラップベルトの双方にEA機能を与えるには、それぞれ
に衝撃吸収機構を設ける必要があった。
【0007】本発明は、ショルダーベルト及びラップベ
ルトの双方の衝撃吸収を1個の機構で行うことができる
衝撃吸収機構を備えたバックル装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1)のバ
ックル装置は、シートベルトのタングが装着されるバッ
クル本体を有するバックル装置において、所定以上の前
進力が該バックル本体に加えられたときに該バックル本
体に抗力を与えながら該バックル本体が前進方向に移動
することを許容する衝撃吸収機構を備えたことを特徴と
するものである。
【0009】本発明(請求項3)のバックル装置は、シ
ートベルトのタングが装着されるバックル本体と、緊急
時に該バックル本体を後退させるプリテンショナとを有
するバックル装置において、該バックル本体が後退した
後、所定以上の前進力が該バックル本体に加えられたと
きに該バックル本体に抗力を与えながら該バックル本体
が前進方向に移動することを許容する衝撃吸収機構を備
えたことを特徴とするものである。
【0010】本発明のバックル装置にあっては、自動車
の衝突等に伴ってシートベルト側から所定以上の前進力
がバックル本体に加えられると、衝撃吸収機構によって
バックル本体に抗力が与えられながらバックル本体が前
進し、乗員に加えられる衝撃が吸収される。
【0011】このバックル本体が前進することにより、
ラップベルト及びショルダーベルトのいずれにおいても
衝撃が吸収される。
【0012】本発明では、ワイヤの一端がワイヤ先端固
定部材又は前記プリテンショナに連結され、該ワイヤの
他端が前記衝撃吸収機構に連結され、該ワイヤの途中が
前記バックル本体に係止されていることが好ましい。
【0013】本発明では、衝撃吸収機構は、例えば上記
前進力によってパイプ長手方向に押し縮められるコルゲ
ートパイプ、前進力によって屈曲位置が移動する屈曲し
た金属板、前進力によって筒軸心方向に押し縮められる
筒状のメタルラス又はノッチを備えた筒状部材によって
構成される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して実施の形態
について説明する。第1図は実施の形態に係るバックル
装置を備えたシートベルト装置の全体図、第2図はバッ
クル装置の側面図、第3図は衝撃吸収機構の断面図であ
る。なお、第3図(a)は衝撃吸収前、第3図(b)は
衝撃吸収作動時を示し、第3図(c)は第3図(a)の
C−C線断面を示す。
【0015】このシートベルト装置のシートベルト1
は、リトラクタ2に一端が巻き取り可能に連結され、他
端はアンカ3によって車体に固定される。シートベルト
1の途中はショルダーアンカ4、タング5にそれぞれ掛
け通されている。
【0016】このタング5が装着されるバックル装置6
は、バックル本体7と、プリテンショナ8と、衝撃吸収
機構9とを有する。バックル本体7には、タングプレー
ト5aの挿入口7aと、ラッチ解除用のプレスボタン7
bとが設けられ、内部にタングプレート5aのラッチ機
構が設けられている。
【0017】第2図に示す通り、プリテンショナ8は、
バックル本体7を引張るためのワイヤ10と、該ワイヤ
10の一端が連結されたピストン11と、該ピストン1
1を収容したシリンダ12と、ピストン11を後退させ
るためのガス圧を発生するガス発生器13と、ワイヤ1
0の後退(第2図の右方移動)を許容し且つ前進(第2
図の左方移動)を阻止するウェッジクランプ14とを有
している。
【0018】ワイヤ10は、ガイド15に沿ってバック
ル本体7に向かい、このバックル本体7に設けられて巻
掛部16に略U字状に巻き掛けられている。ワイヤ10
の他端は衝撃吸収機構9に連結されている。
【0019】この衝撃吸収機構9は、前記プリテンショ
ナ8のシリンダ12から延出するベース17と、該ベー
ス17に設けられた孔18と、該ベース17に一端が当
接しているコルゲートパイプ19と、該コルゲートパイ
プ19の他端に当接したクランプ20とを有している。
ワイヤ10は、孔18からコルゲートパイプ19内を通
り、クランプ20に留め付けられている。
【0020】自動車の衝突が検知されると、ガス発生器
13が作動し、その噴出ガス圧によってピストン11が
第2図の右方に移動し、バックル本体7が引き下げら
れ、タング5が引き下げられることにより、シートベル
ト1にプリテンションがかけられる。
【0021】この状態で、乗員がシートベルト1にのし
掛ってくることによりバックル本体7に対し前進力(第
1,2図の上方に向かう力)が加えられる。この前進力
が所定以上になると、コルゲートパイプ19が第3図
(b)のようにパイプ長手方向に押し縮められ、バック
ル本体7が徐々に上方に移動する。そして、このコルゲ
ートパイプ19の変形によって乗員に加えられる衝撃が
吸収される。なお、この際、ウェッジクランプ14がワ
イヤ10を強力に係止しており、ワイヤ10がシリンダ
12から引き出されることはない。このバックル本体7
が上昇することにより、シートベルト1のうちショルダ
ーベルト1a及びラップベルト1bの双方において乗員
に加えられる衝撃が吸収される。
【0022】上記実施の形態では衝撃吸収機構9がコル
ゲートパイプ19によって構成されているが、第4,
5,6図のように帯状金属30やメタルラス40、ノッ
チ51を備えた筒状部材50によって構成されてもよ
い。
【0023】第4図の帯状金属30は、ケーシング31
内に配置され、略々コ字形状となるように形成されてい
る。この帯状金属30の後端はベース17に当接してお
り、先端にはクランプ20が当接している。
【0024】衝撃吸収動作時には、第4図(b)のよう
に、帯状金属30の屈曲部32がベース17側に移動
し、これにより乗員に加えられる衝撃が吸収される。
【0025】第5図(a)の通り、メタルラス40は、
筒状に形成されており、その後端はベース17に当接
し、先端にはキャップ41が装着されている。このキャ
ップ41にクランプ20が当接している。第5図(b)
のように筒状のメタルラス40がその筒軸心方向に押し
縮められるように変形することにより、乗員に加えられ
る衝撃が吸収される。
【0026】第6図(a)の通り、略コルゲート状の筒
状部材50にノッチ51が設けられている。この筒状部
材50の後端はベース17に当接し、先端にはキャップ
41が装着されている。このキャップ41にクランプ2
0が当接している。第6図(b)のように筒状部材50
がその筒軸心方向に押し縮められるように変形すること
により、乗員に加えられる衝撃が吸収される。
【0027】なお、本発明では上記以外の衝撃吸収機構
を用いてもよい。
【0028】本発明では、プリテンショナは省略されて
もよい。その場合、ワイヤ10の前記一端は、ピストン
11の代わりにガイド15等よりなるワイヤ先端固定部
材に連結される。
【0029】
【発明の効果】以上の通り、本発明によると、ラップベ
ルト及びショルダーベルトの双方において衝撃吸収を行
うことができるバックル装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るバックル装置を備えたシート
ベルト装置の全体図である。
【図2】図1のバックル装置の側面図である。
【図3】衝撃吸収機構の断面図である。
【図4】別の実施の形態に係るバックル装置の衝撃吸収
機構を示す断面図である。
【図5】さらに別の実施の形態に係るバックル装置の衝
撃吸収機構を示す断面図である。
【図6】異なる実施の形態に係るバックル装置の衝撃吸
収機構を示す断面図である。
【符号の説明】
1 シートベルト 5 タング 6 バックル装置 7 バックル本体 8 プリテンショナ 9 衝撃吸収機構 10 ワイヤ 11 ピストン 12 シリンダ 13 ガス発生器 19 コルゲートパイプ 30 帯状金属 40 メタルラス 50 筒状部材 51 ノッチ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートベルトのタングが装着されるバッ
    クル本体を有するバックル装置において、所定以上の前
    進力が該バックル本体に加えられたときに該バックル本
    体に抗力を与えながら該バックル本体が前進方向に移動
    することを許容する衝撃吸収機構を備えたことを特徴と
    するバックル装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、ワイヤの一端がワイ
    ヤ先端固定部材に連結され、該ワイヤの他端が前記衝撃
    吸収機構に連結され、該ワイヤの途中が前記バックル本
    体に係止されていることを特徴とするバックル装置。
  3. 【請求項3】 シートベルトのタングが装着されるバッ
    クル本体と、緊急時に該バックル本体を後退させるプリ
    テンショナとを有するバックル装置において、該バック
    ル本体が後退した後、所定以上の前進力が該バックル本
    体に加えられたときに該バックル本体に抗力を与えなが
    ら該バックル本体が前進方向に移動することを許容する
    衝撃吸収機構を備えたことを特徴とするバックル装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、ワイヤの一端が前記
    プリテンショナに連結され、該ワイヤの他端が前記衝撃
    吸収機構に連結され、該ワイヤの途中が前記バックル本
    体に係止されていることを特徴とするバックル装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項におい
    て、前記衝撃吸収機構は、前記前進力によってパイプ長
    手方向に押し縮められるコルゲートパイプを有すること
    を特徴とするバックル装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし4のいずれか1項におい
    て、前記衝撃吸収機構は、前記前進力によって屈曲位置
    が移動する屈曲した金属板を有することを特徴とするバ
    ックル装置。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし4のいずれか1項におい
    て、前記衝撃吸収機構は、前記前進力によって筒軸心方
    向に押し縮められる筒状のメタルラスを有することを特
    徴とするバックル装置。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし4のいずれか1項におい
    て、前記衝撃吸収機構は、前記前進力によって筒軸心方
    向に押し縮められる複数のノッチを備えた筒状部材を有
    することを特徴とするバックル装置。
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