JP2001322096A - 切断型、切断方法、及び切断材 - Google Patents
切断型、切断方法、及び切断材Info
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Abstract
得られ、しかも、切断刃の寿命が長い、硬質の合成樹脂
材の切断型、及び切断方法を提供する。 【解決手段】 切断型は、刃物5,6が上型基板3の下
面と下型基板4の上面から突出して対向配置し、上下の
各刃物の両側面に刃物の突出高さよりも厚い厚さの弾性
体15,16,17,18が配置している。上型1の弾
性体15,16の下面と刃物5の刃先との距離をDU、
下型2の弾性体17,18の上面と刃物6の刃先との距
離をDLとしたとき、上型の弾性体をDUだけ圧縮する
力の大きさと、下型の弾性体をDLだけ圧縮する力の大
きさとを相違させる。
Description
を所望の形状に切断する切断型、切断方法、及び切断材
に関する。
る板素材は、常温でせん断加工するとクラックを生じ易
い。この種の合成樹脂製板素材を真空成形や加圧成形す
る場合、成形メーカーは、素材メーカーが押出しやキャ
スト法等によって製造した規格寸法の定尺の板素材を、
製品形状に応じた矩形寸法に丸鋸やバンドソー等で切断
し、二次加工している。更に、真空成形や加圧成形の場
合には、成形加工後、耳部を切断している。
く ・生産性が低く(切断形状が複雑な場合、自動化が困難
で切断速度が遅い) ・リサイクルが不可能な切屑を大量に発生する 不都合がある。
形状に形成した切断刃と、この切断刃の周囲に弾性体を
配設した上型及び下型を用い、上下型の間に樹脂板を置
いて、樹脂板の上下面に切断刃を打込み、切断する技術
が提案されている(特開平7−285099号)。この
技術は、超硬合金等で形成した刃を備え、上下型を鋼等
で形成した高価な打抜き型に利用されている。
を種々の板厚のアクリル樹脂に適用して試験したとこ
ろ、以下の事項が明らかになった。 ・切断面は上刃食い込み部、クラック部、及び下刃食い
込み部からなる。 ・板厚が増加すると、クラック部の表面が粗くなる。 ・切断刃の刃先が鋭利なうちはクラック部の表面は滑ら
かであるが、刃先が鈍くなるとクラック部の表面は粗く
なる。 ・アクリル樹脂へのゴムの添加量が増加すると、われ、
欠け、ひげ等の欠陥が発生しにくい。 ・ゴムの添加量が少ないアクリル樹脂は、切断刃の食い
込み量、弾性体の厚み、硬度等の切断条件により、クラ
ック部の表面の粗さが大きく変化する。 そして、上記発明によると、切断刃の刃先の摩耗・損傷
が比較的早期に発生するので、滑らかな切断面を得るに
は、頻繁な切断刃の交換が必要である。また、合成樹脂
の材質や板厚の変化により、得られる切断面の粗さが大
きく変化する不都合がある。
かな切断面が得られ、しかも、切断刃の寿命が長い、硬
質の合成樹脂材の切断型、及び切断方法を提供すること
を課題とする。
に、本発明は次の解決手段を採る。すなわち、本発明の
硬質の合成樹脂材の切断型は、刃物が上型基板の下面と
下型基板の上面から突出して対向配置され、前記上下の
各刃物の両側面に刃物の突出高さよりも厚い厚さの弾性
体が配置されている切断型において、上型の弾性体下面
と刃物の刃先との距離をDU、下型の弾性体上面と刃物
の刃先との距離をDLとしたとき、上型の弾性体をDU
だけ圧縮する力の大きさと、下型の弾性体をDLだけ圧
縮する力の大きさとが相違していることを特徴とする。
できる。 (1)DU=DLで、上型の弾性体の硬度と下型の弾性
体の硬度とを相違させる。例えば、DU=DLで、上型
の弾性体の硬度を下型の弾性体の硬度よりも低くする。 (2)上型の弾性体の硬度と下型の弾性体の硬度とが同
一で、DUとDLの長さを相違させる。例えば、上型の
弾性体の硬度と下型の弾性体の硬度とが同一で、DU<
DLの関係にする。 (3)DUとDLの長さが相違し、上型の弾性体の硬度
と下型の弾性体の硬度とを相違させる。例えば、DU<
DLで、上型の弾性体の硬度を下型の弾性体の硬度より
も低くする。
が相違している少なくとも2層の積層構造としてもよ
い。
法は、対向する刃物の刃先を板材の上下面に打ち込んで
硬質の合成樹脂材を切断する方法において、板材の上下
面の一面側に、切断面に垂直な引張応力を作用させるこ
とを特徴とする。
断面に垂直な引張応力を作用させるのが好ましい。これ
は上記本発明の切断型を使用することで実現できる。こ
のときの曲げ変形の曲率半径は300〜800mmの範
囲であるのが好ましい。
の合成樹脂板を置き、対向する刃物の刃先を被切断物の
上下面に打込むと、上型の弾性体をDUだけ圧縮する力
の大きさと、下型の弾性体をDLだけ圧縮する力の大き
さとが相違しているため、先に一方の型の刃物の刃先が
板材の一面に接触し、食い込み、板材は他方の面を凸に
曲げ変形を生じる。このとき、板材には、曲げ変形によ
り、他方の面側に切断面に垂直な引張応力が作用する。
更に、プレスすると、他方の面側の刃物の刃先が板材の
表面に接触し、食い込み、他方の面側の刃物の刃先から
一方の面側の刃物の刃先に向かって脆性破壊が起きて、
板材が所定の打抜き形状に切断される。このように、切
断時、板材の片方の面側に、切断面に垂直な引張応力が
作用した状態で刃物が打ち込まれることにより、片方の
面側の刃物の刃先からもう片方の面側の刃物の刃先に向
かってクラックが連続的に発生するため、滑らかで良好
な切断面が得られる。また、上型と下型の刃物の食い込
み量が浅くて切断できるため、刃物の寿命を長くでき
る。
ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ABS、ポリエチレ
ンテレフタレート樹脂等の汎用プラスチック、アクリル
樹脂、ポリスチレン樹脂、メタアクリル−スチレン共重
合樹脂及びスチレン−アクリロニトリル共重合樹脂等の
熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、及びエンジニアリングプ
ラスチックなどが挙げられる。
1〜図3により説明する。なお、図は位置決め孔などは
省略して描かれており、刃物と弾性体の関係を図示して
いる。
型1及び下型2を形成する上型基板3及び下型基板4の
材料は、Al合金製である。本実施形態の切断型は、板
材を端から短冊状に切断するものであり、真直ぐな帯状
刃物5,6を備えている。
刃物5,6が圧入される刃物圧入部7,8を有してい
る。上型基板3の刃物圧入部7は、一直線上に間隔をお
いて配置する複数個のスリット状の貫通孔9と、貫通孔
9間の基板3の下面に形成されている溝10とで構成さ
れている。貫通孔9と溝10は基板3に垂直に形成さ
れ、同じ圧入幅を有している。下型基板4の刃物圧入部
8は、上型基板3の刃物圧入部7に対向する位置に、上
型基板3の刃物圧入部7と同じ構造、大きさの貫通孔1
1と溝12とで構成されている。なお、溝12は下型基
板4の上面に形成されている。
物5,6は、紙、シート、ゴム等を切断するトムソン刃
等を用いることができる。各刃物5,6は、それぞれ上
型基板3及び下型基板4の刃物圧入部7,8と略同じ大
きさの帯状刃物であり、刃先角度は一般的に30〜55
度である。刃先角度が小さいほど、厚板の切断に適して
いるが、刃先の寿命が短くなる。上型基板3及び下型基
板4の刃物圧入部7,8の貫通孔9,11と溝10,1
2の幅は、刃物5,6の厚さよりやや小さく(1/10
0〜3/100mm)すると、各刃物5,6がそれぞれ
上型基板3及び下型基板4に確実に固定され、刃先の位
置精度を向上できる。
基板3及び下型基板4の厚さよりも長い長さを有してお
り、刃先と反対側の端部には複数個所に矩形形状の切欠
き13,14を有している。各切欠き13,14は上型
基板3及び下型基板4に形成されている各刃物圧入部
7,8の溝10,12位置に対応して形成されている。
したがって、各刃物5,6がそれぞれ上型基板3及び下
型基板4の各刃物圧入部7,8に圧入固定された状態で
は、刃物5,6の切欠き13,14部が刃物圧入部7,
8の溝10,12部に圧入されており、切欠き13,1
4の形成されていない部分が刃物圧入部7,8の貫通孔
9,11に圧入されている。この際、各刃物5,6の刃
先と反対側の端面が上型基板3及び下型基板4の端面と
面一になるように固定されることによって、各刃物5,
6の上下方向の位置決めが行われ、各刃物5,6の刃先
はそれぞれ上型基板3及び下型基板4から所定長さ突出
して配置される。
刃物5,6の刃先の突出高さは、2.5〜6.0mmの
範囲とする。刃物5,6の突出高さが高すぎると、刃先
の位置精度が低下する。しかし、突出高さが小さすぎる
と、被切断物を位置決めするガイドピンや後述する弾性
体等の構成に不自由を生じる。より好ましい突出高さは
3.0〜5.0mmである。
大きさの弾性体15,16が刃物5の両側面に配置固定
されている。弾性体15,16は、矩形の板形状をな
し、ゴム製スポンジ等の弾性材から形成されており、刃
物5の突出高さより少し厚い厚さを有している。下型基
板4にも、その上面に、同一形状、同一の大きさの弾性
体17,18が刃物6の両側面に配置固定されている。
弾性体17,18は、矩形の板形状をなし、ゴム製スポ
ンジ等の弾性材から形成されており、刃物6の突出高さ
より少し厚い厚さを有している。
と刃物5の刃先との距離をDU、下型2の弾性体17,
18の上面と刃物6の刃先との距離をDLとしたとき、 上型1の弾性体15,16をDUだけ圧縮する力の大き
さ<下型2の弾性体17,18をDLだけ圧縮する力の
大きさ となるように構成する。
ために、上型1の弾性体15,16の硬度は下型2の弾
性体17,18の硬度よりも低くされており、DU=D
Lである。上型1の弾性体15,16の硬度は硬度1
5、下型2の弾性体17,18の硬度は硬度25であ
る。このような関係は、板材が比較的薄い場合に効果的
である。
の間に描かれている板材20は、被切断物である硬質の
合成樹脂板を示している。
板を切断する方法を説明する。
油圧プレス機にセットする。セットした切断型の上型1
と下型2との間に、硬質の合成樹脂板20を置き、対向
する刃物5,6の刃先を被切断物の上下面に打込む。
さ<下型2の弾性体17,18をDLだけ圧縮する力の
大きさ の関係があるので、先に上型1の刃物5の刃先が板材2
0の上面に接触し、食い込み、板材20は下面を凸に曲
げ変形を生じる。このとき、板材20には、曲げ変形に
より、下面側に切断面に垂直な引張応力が作用する。更
に、プレスすると、下型2の刃物6の刃先が板材20の
下面に接触し、食い込み、下型2の刃物6の刃先から上
型1の刃物5の刃先に向かって脆性破壊が起きて、板材
20が所定の打抜き形状に切断される。下型2の刃物6
の刃先が接触する際の板材20の曲げ変形の曲率半径は
300〜800mmの範囲とするのが望ましい。
に、切断面に垂直な引張応力を作用させた状態で下型2
の刃物6が打ち込まれることにより、下型2の刃物6の
刃先から上型1の刃物5の刃先に向かってクラックが連
続的に発生するため、滑らかで良好な切断面が得られ
る。また、上型1と下型2の刃物5,6の食い込み量が
浅くて切断できるため、刃物5,6の寿命を長くでき
る。
ぞれ0.2〜0.7mmとする。打込み深さが小さすぎ
ると切断できない部分が生じることがあり、大きすぎる
と刃先の寿命を短くする。また、打込み速度が大きい方
が若干切断面性状が良好となる傾向が認められる。しか
し、被切断物の板厚が0.8〜5.0mmの範囲であれ
ば、通常の機械式プレス機あるいはこれより低速の油圧
プレス機のプレス速度の範囲で切断可能である。
切断材は圧縮されていた弾性体15,16,17,18
の元の形への復帰力によって刃物5,6の刃先から離脱
され、下型2の弾性体17,18上に載置される。
込み部、クラック部、及び下型2の刃物6の食い込み部
の順に並んでおり、上型1の刃物5の食い込み部の長さ
が下型2の刃物6の食い込み部の長さよりも大きい。
いる。本実施形態2と上記実施形態1とは弾性体の構成
が相違しているだけで、他の構成は同じである。本実施
形態2の弾性体は、上型1の弾性体15,16の硬度が
下型2の弾性体17,18の硬度よりも低くされてお
り、DU<DLである。上型1の弾性体15,16の硬
度は硬度15、下型2の弾性体17,18の硬度は硬度
25である。このような関係は、板材が厚い場合に効果
的である。
している。本実施形態3と上記実施形態1とは弾性体の
構成が相違しているだけで、他の構成は同じである。本
実施形態3は、上型1の弾性体15,16と下型2の弾
性体17,18が、硬度が相違している2層の積層構造
にそれぞれ形成されている。そして、上型1の弾性体1
5,16の硬度が下型2の弾性体17,18の硬度より
も低くされており、DU=DLである。上型1の一方の
弾性体15は弾性体15a(硬度15)と弾性体15b
(硬度25)が上型基板3に順に積層されて形成されて
おり、もう一方の弾性体16も弾性体16a(硬度1
5)と弾性体16b(硬度25)が上型基板3に順に積
層されて形成されている。下型2の一方の弾性体17は
弾性体17a(硬度35)と弾性体17b(硬度25)
が下型基板4に順に積層されて形成されており、もう一
方の弾性体18も弾性体18a(硬度35)と弾性体1
8b(硬度25)が下型基板4に順に積層されて形成さ
れている。
している。本実施形態4と上記実施形態1とは弾性体の
構成が相違しているだけで、他の構成は同じである。本
実施形態4は、上型1の弾性体15,16は1層であ
り、下型2の弾性体17,18は硬度が相違している2
層の積層構造に形成されている。そして、上型1の弾性
体15,16の硬度が下型2の弾性体17,18の硬度
よりも低くされており、DU<DLである。上型1の弾
性体15,16の硬度は硬度25である。下型2の一方
の弾性体17は弾性体17a(硬度35)と弾性体17
b(硬度25)が下型基板4に順に積層されて形成され
ており、もう一方の弾性体18も弾性体18a(硬度3
5)と弾性体18b(硬度25)が下型基板4に順に積
層されて形成されている。
mmの範囲、材質がゴム添加量0〜30%の範囲の種々
のアクリル樹脂板の切断試験を行ったところ、安価なト
ムソン刃を用いているにもかかわらず、3万回の切断後
も良好な切断面が得られ、本発明の効果が確認された。
とはなく、例えば、DU>DLで、上型1の弾性体1
5,16の硬度を下型2の弾性体17,18の硬度より
も低くすることにより、 上型1の弾性体15,16をDUだけ圧縮する力の大き
さ<下型2の弾性体17,18をDLだけ圧縮する力の
大きさ の関係を実現させることもできる。また、本発明は上記
実施形態とは逆に、 上型1の弾性体15,16をDUだけ圧縮する力の大き
さ>下型2の弾性体17,18をDLだけ圧縮する力の
大きさ の関係を満たすように構成しても勿論よい。
広い材質、板厚にわたって滑らかで良好な切断面が得ら
れ、切断刃の寿命が長い、硬質の合成樹脂材の切断型、
切断方法を提供できる。
る。
断面図である。
する断面図である。
する断面図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 刃物が上型基板の下面と下型基板の上面
から突出して対向配置され、前記上下の各刃物の両側面
に刃物の突出高さよりも厚い厚さの弾性体が配置されて
いる切断型において、上型の弾性体下面と刃物の刃先と
の距離をDU、下型の弾性体上面と刃物の刃先との距離
をDLとしたとき、 上型の弾性体をDUだけ圧縮する力の大きさと、下型の
弾性体をDLだけ圧縮する力の大きさとが相違している
ことを特徴とする硬質の合成樹脂材の切断型。 - 【請求項2】 DU=DLで、上型の弾性体の硬度と下
型の弾性体の硬度とが相違していることを特徴とする請
求項1記載の切断型。 - 【請求項3】 DUとDLの長さが相違し、上型の弾性
体の硬度と下型の弾性体の硬度とが同一であることを特
徴とする請求項1記載の切断型。 - 【請求項4】 DUとDLの長さが相違し、上型の弾性
体の硬度と下型の弾性体の硬度とが相違していることを
特徴とする請求項1記載の切断型。 - 【請求項5】 弾性体が、硬度が相違している少なくと
も2層の積層構造を有していることを特徴とする請求項
1〜4のいずれかに記載の切断型。 - 【請求項6】 刃物がトムソン刃であることを特徴とす
る請求項1〜5のいずれかに記載の切断型。 - 【請求項7】 対向する刃物の刃先を板材の上下面に打
ち込んで硬質の合成樹脂材を切断する方法において、板
材の上下面の一面側に、切断面に垂直な引張応力を作用
させることを特徴とする硬質の合成樹脂材の切断方法。 - 【請求項8】 板材に曲げ変形を与えて切断面に垂直な
引張応力を作用させることを特徴とする請求項7記載の
硬質の合成樹脂材の切断方法。 - 【請求項9】 曲げ変形の曲率半径が300〜800m
mの範囲であることを特徴とする請求項8記載の硬質の
合成樹脂材の切断方法。 - 【請求項10】 切断面が刃物の食い込み部、クラック
部、及び刃物の食い込み部の順に並んでいる切断材にお
いて、一方の食い込み部の長さが他方の食い込み部の長
さよりも大きいことを特徴とする硬質の合成樹脂の切断
材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000142999A JP3790090B2 (ja) | 2000-05-16 | 2000-05-16 | 硬質の合成樹脂材の切断方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003048196A (ja) * | 2001-08-08 | 2003-02-18 | Sanko Soken Kk | 基板切断方法及び該方法を用いた装置 |
JP2006102907A (ja) * | 2004-10-08 | 2006-04-20 | Teepi Netsugaku Kk | 切断機及び定尺シートの製造装置 |
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JP2007326202A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 断裁装置、断裁方法、シート状の基材及び包装容器 |
CN111482657A (zh) * | 2019-01-25 | 2020-08-04 | 丰田自动车株式会社 | 辊模 |
-
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