JP2001321120A - 健康食品 - Google Patents

健康食品

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JP2001321120A
JP2001321120A JP2000146444A JP2000146444A JP2001321120A JP 2001321120 A JP2001321120 A JP 2001321120A JP 2000146444 A JP2000146444 A JP 2000146444A JP 2000146444 A JP2000146444 A JP 2000146444A JP 2001321120 A JP2001321120 A JP 2001321120A
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propolis
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Hisao Tabata
尚夫 田端
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JAPAN MEDICAL LAB
JAPAN MEDICAL LABORATORY
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JAPAN MEDICAL LAB
JAPAN MEDICAL LABORATORY
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロポリス含有の新規な健康食品を提供し、
特にプロポリスおよびメシマコブの相乗的作用によって
保健的効果を期待できる新規健康食品を提供することで
ある。 【解決手段】 水溶性プロポリス抽出物と水溶性メシマ
コブ菌糸体抽出物を必須成分とし、好ましくは水溶性プ
ロポリス抽出物100重量部に対して、水溶性メシマコ
ブ菌糸体抽出物30〜170重量部を配合した健康食品
とする。プロポリス抽出物とメシマコブ菌糸体抽出物が
ヒト体内で均一に混じり合って種々の成分が均等に吸収
されやすくなり、抗菌性、活性酸素の除去作用および免
疫賦活作用が確実に認められるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、健康を保持する
ための健康食品に関し、特に免疫機能を高める機能その
他の保健に望ましい効果が期待される健康食品に関す
る。
【0002】
【従来の技術】プロポリスは、ミツバチが巣をつくる時
に、樹液に唾液や分泌物を混ぜてつくるヤニ状の物質で
あり、このものは巣内部の殺菌・抗菌に役立つ抗菌性物
質を含有することが知られている。
【0003】プロポリスの成分中、フラボノイドその他
の所定成分は、抗酸化性・生理活性機能があって、人体
内の殺菌・鎮痛・免疫機能強化・抗アレルギー作用があ
る他、血管壁を強化して栄養分の流失を防ぐなどの作用
もあり、またプロポリスには抗がん作用が期待できると
いう学術的報告もある。
【0004】一方、メシマコブは、古来、桑の木にコブ
状に寄生するキコブダケに属する多年生のサルノコシカ
ケ(邦名)、桑黄(中国名)と俗称されるものであり、
学名はフェリナス・リンテウス(Phellinus linteus)
というキノコ(単子菌類)である。
【0005】このものは、メラニン細胞の生成を抑制す
る成分を含有しており、美白性化粧品や皮膚外用剤の有
効成分となることが、特開平7−316035号公報に
記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記したプロ
ポリスは、有効成分として単独で経口または外用(塗
布)で使用されることはあるが、メシマコブと併用した
場合の相乗効果につての知見はない。
【0007】また、プロポリスは、主成分の樹脂中に各
種のフラボノイドの他、アルコール、有機酸、エステ
ル、クマリンなどが含有されており、微量構成成分を合
わせると数百種を超え、成分と効果の対応は未だ完全に
検証できていないのが現状である。
【0008】一方、メシマコブは、天然品の採取量が少
なく、免疫賦活性医薬品として試験的段階にあり、食品
として多量に利用されたこともなかった。
【0009】そこで、この発明の課題は、プロポリス含
有の新規な健康食品を提供し、特にプロポリスおよびメ
シマコブの相乗的作用によって保健的効果を期待できる
新規健康食品を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、水溶性プロポリス抽出物と水溶性メ
シマコブ菌糸体抽出物を必須成分とする健康食品とした
のである。
【0011】上記構成の健康食品は、水溶性プロポリス
抽出物と水溶性メシマコブ菌糸体抽出物を含有し、プロ
ポリス抽出物とメシマコブ菌糸体抽出物がいずれも水溶
性のものであるから、ヒト体内で均一に混じり合って種
々の成分が均等に吸収されやすくなり、抗菌性、活性酸
素の除去作用および免疫賦活作用が確実に認められるよ
うになる。
【0012】また、水溶性プロポリス抽出物100重量
部に対して、水溶性メシマコブ菌糸体抽出物30〜17
0重量部を配合した健康食品は、上記の作用がより確実
に認められるようになる。
【0013】エタノール水溶液を溶媒としてプロポリス
から抽出された水溶性プロポリス抽出物を含有する上記
の健康食品は、腫瘍細胞のDNA合成阻害の作用その他
の好ましい保健的作用が確実に発揮される。
【0014】
【発明の実施の形態】プロポリスは、前述のようにミツ
バチが巣をつくる時に、樹液に唾液や分泌物を混ぜてつ
くるヤニ状の物質であり、ヤニ類や樹脂が約50〜55
重量%、ロウ類が約3重量%、精油(エーテル油)が約
8〜10重量%、花粉などのエステル類が約5〜10重
量%、その他に10種類近くのミネラル、アミノ酸、数
種類のビタミン、脂肪、有機酸が含まれている。
【0015】ここで、フラボノイドは、フラボノール、
フラバノール(カテキン)、フラバノン、アントシアジ
ン、カルコンなどの黄色の色素化合物の総称である。こ
のようなフラボノイドは、抗出血性ビタミンとも呼ばれ
るものであり、活性酸素を除去することによる細胞の老
化防止、美肌効果、抗アトピー効果のほか、ビタミンP
(ビタミンCの欠乏による血管脆弱性、および毛細血管
透過性を防止しうる因子)の作用を示すものである。
【0016】この発明に用いる水溶性プロポリス抽出物
は、上述したプロポリスをエタノール抽出法、ミセル化
抽出法、超臨界抽出法または水抽出法(熱水抽出法を含
む)によって抽出した水溶性の液体またはその乾燥物
(固体)である。
【0017】エタノール水溶液を溶媒としてプロポリス
から抽出された水溶性プロポリス抽出物を含有する上記
の健康食品は、アルテピリンCと呼ばれる下記の化1に
示されるフラボノイド以外の化学構造物質が含まれてお
り、腫瘍細胞のDNA合成阻害(潰瘍の予防)の作用、
糖転移抑制、抗菌・抗ウイルス性が確実に発揮される。
【0018】
【化1】
【0019】上記のアルテピリンCは、C19243
分子量300.40であり、マクロファージ活性、各種
培養腫瘍細胞や固形腫瘍に対して10〜100μg/m
lで増殖抑制を示し、増殖の周期の短い細胞に対する殺
細胞効果が顕著な物質であった。
【0020】この発明に用いる水溶性メシマコブ菌糸体
抽出物は、人工的に培養されたフェリナス・リンテウス
(Phellinus linteus)の水、熱水もしくはアルコール
またはこれらを組み合わせて抽出溶媒とする抽出物であ
り、多糖類を主成分とするものである。
【0021】メシマコブの水溶性メシマコブ菌糸体抽出
物に含有されている多糖類の組成は、一例を挙げるとマ
ンノース44.2%、ガラクトース24.1%、グルコ
ース21.1%、アラビノース1.0%、キシロース
3.7%であり、これは一般的なキノコ由来の健康食品
に含まれる多糖類の組成とは、以下のような点で異なっ
ている。 (a) 主要構成糖は、グルコースよりマンノースやガ
ラクトースの占める割合が高い。 (b) α(1→4)、β(1→6)の結合を持った酸
性ヘテロマンナン蛋白複合体である。 (c) 分子量が、150KDであって他のキノコの分
子量(100KD)よりも大きい。 このような高分子量の多糖類は、腸管の高分子受容体か
ら吸収されるか、または受容体が特定の多糖類を認識す
ることにより免疫細胞が活性化すると考えられている。
【0022】以上のようにして得られる水溶性プロポリ
ス抽出物と水溶性メシマコブ菌糸体抽出物の配合割合
は、水溶性プロポリス抽出物100重量部に対して、水
溶性メシマコブ菌糸体抽出物30〜170重量部を配合
である。水溶性メシマコブ菌糸体抽出物の配合割合が所
定量未満であれば、免疫細胞が活性化する確率が低くな
り、保健的効果を確実に達成させるとう課題の達成が困
難になる。また、水溶性メシマコブ菌糸体抽出物の配合
割合が前記所定量を超える多量であれば、相対的に水溶
性プロポリス抽出物の配合割合が低下するので、両成分
の相乗的な作用が期待できなくなる。このような傾向か
ら、より好ましい配合割合は、水溶性プロポリス抽出物
100重量部に対して、水溶性メシマコブ菌糸体抽出物
50〜150重量部であり、さらに好ましくは70〜1
30重量部である。
【0023】
【実施例】ユーカリの樹液成分を主成分とするプロポリ
ス(ブラジル国サンパウロ州で採取したもの)をエタノ
ール90%水溶液で抽出し、固液分離した液体を乾燥し
て粉末状の水溶性プロポリス抽出物を得た。このものに
は、アルテピリンCが含有されていることは、前述の通
りである。
【0024】一方、メシマコブ(フェリナス・リンテウ
ス・ユウ)の菌糸培養物から、以下のエタノール抽出法
に従って水溶性メシマコブ菌糸体抽出物を得た。
【0025】すなわち、上記菌糸培養物を吸引ろ過して
菌糸体と培養液に分離した後、培養液を減圧濃縮して3
倍量の95%エタノールを加えて4℃で12時間放置
し、沈殿させた。一方、菌糸体には蒸留水を加えて2時
間ずつ2回の熱湯抽出を行ない、その熱湯抽出液を減圧
濃縮した後、エタノールを加えて沈殿させた。
【0026】これら2つの工程で得られた沈殿物を混合
し、遠心分離し、少量の蒸留水に再溶解した後、不溶成
分をろ過して液体のみを透析膜を通過させて分子量80
00未満の物質を除去し、分取した液体を冷凍乾燥させ
て粉末状の水溶性メシマコブ菌糸体抽出物を得た。
【0027】以上のようにして得られた粉末状の水溶性
プロポリス抽出物と粉末状の水溶性メシマコブ菌糸体抽
出物とを、表1に示す割合で配合すると共に95%エタ
ノールを加えて攪拌混合し、黄褐色半固型飴状の物質を
得て、これを造粒乾燥し、黄褐色の細粒を得た。
【0028】
【表1】
【0029】得られた実施例1,2および比較例1、2
の細粒状の健康食品を肝機能障害患者に摂取させ、摂取
により肝機能が改善される程度を経時的に調べた。
【0030】<肝機能改善効果の確認試験>C型肝炎の
陽性者6名(成人)に対して、毎日1gの細粒状の健康
食品を経口摂取させ、各月1回の血液検査を行ってGO
T,GPT,ALP,γ−GTP,T−CHO,GLU
およびクレアチニンの各値を測定し、被験者6人の平均
値を図1〜4にプロットした。
【0031】図3,4の結果からも明らかなように、プ
ロポリス抽出物100重量部に対してメシマコブ菌糸体
抽出物を400重量部という過量に配合した比較例1、
またはメシマコブ菌糸体抽出物を25重量部という過少
に配合した比較例1は、経口摂取期間が6ヶ月になって
もGPT値などが充分に低下せず、肝機能の改善効果が
所期した程度まで充分には認められなかった。
【0032】これに対して、プロポリス抽出物100重
量部に対し、メシマコブ菌糸体抽出物を150重量部と
いう適量に配合した実施例1、またはメシマコブ菌糸体
抽出物を67重量部という適量に配合した実施例2は、
経口摂取期間に対応してGPT値などが順調に低下し、
肝機能改善効果が充分に認められた。
【0033】このように粉末状の水溶性プロポリス抽出
物と、粉末状の水溶性メシマコブ菌糸体抽出物とを好ま
しい重量比で配合すると共にエタノールを加えて混合
し、製剤した健康食品は、水溶性プロポリス抽出物と水
溶性メシマコブ菌糸体抽出物の効用を併せ持っているも
のとなり、それぞれ単独成分のものに比べて食べやす
く、また吸収しやすいものであり、腫瘍細胞のDNA合
成阻害の作用があり、また種々の部位の癌予防やその治
療、食中毒の予防、花粉症やアトピー性皮膚炎、各種潰
瘍予防、血液浄化作用による肝炎、喘息、便秘の治療や
予防、その他の好ましい保健的作用を期待できるもので
あった。
【0034】
【発明の効果】この発明の健康食品は、以上説明したよ
うに、水溶性プロポリス抽出物と水溶性メシマコブ菌糸
体抽出物を必須成分とするものであるから、新規な健康
食品として特にプロポリスおよびメシマコブの相乗的作
用によって、確実に肝機能改善その他の保健的効果があ
るという利点がある。
【0035】また、水溶性プロポリス抽出物に対して、
所定量の水溶性メシマコブ菌糸体抽出物を配合した健康
食品は、上記したような種々の効果がいっそう確実に奏
される。
【0036】また、エタノール水溶液を溶媒として抽出
された水溶性プロポリス抽出物を含有する上記の健康食
品は、アルテピリンCと呼ばれる化学構造物質が含まれ
ているから、腫瘍細胞のDNA合成阻害の作用について
も期待できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の肝機能改善の確認試験結果を経時的
に示す図表
【図2】実施例2の肝機能改善の確認試験結果を経時的
に示す図表
【図3】比較例1の肝機能改善の確認試験結果を経時的
に示す図表
【図4】比較例2の肝機能改善の確認試験結果を経時的
に示す図表

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水溶性プロポリス抽出物と水溶性メシマ
    コブ菌糸体抽出物を必須成分とする健康食品。
  2. 【請求項2】 水溶性プロポリス抽出物100重量部に
    対して、水溶性メシマコブ菌糸体抽出物30〜170重
    量部を配合した請求項1記載の健康食品。
  3. 【請求項3】 水溶性プロポリス抽出物が、エタノール
    水溶液を溶媒として抽出された水溶性プロポリス抽出物
    である請求項1または2に記載の健康食品。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030073720A (ko) * 2002-03-13 2003-09-19 (주)엔앤에스코리아 상황 버섯을 주재료로 하는 건강식품 및 이의 제조방법
JP2005132822A (ja) * 2003-08-21 2005-05-26 Neutrogena Corp 酸素不安定活性剤を含む安定組成物
KR100596823B1 (ko) * 2003-04-02 2006-07-03 주식회사한국신약 아스타잔틴 및 펠리누스 속 균주의 균사체에서 추출한다당류를 함유하는 기능성식품
JP2009051789A (ja) * 2007-08-29 2009-03-12 Nozomi Sato 脳血管障害に基づく疾患の予防剤又は治療剤、並びに脳血管障害に基づく疾患の予防又は治療用健康食品
WO2010021370A1 (ja) * 2008-08-21 2010-02-25 学校法人北里研究所 口腔用組成物

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