JP2001317958A - イベント会場における現在位置特定方法および現在位置特定システム - Google Patents
イベント会場における現在位置特定方法および現在位置特定システムInfo
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Abstract
場者がどの場所にどれ位の時間滞在していたかという情
報を得る。 【解決手段】 特定の識別コードを含んだ電波の送信を
行っているICタグ3を、受付において名札等と共に来
場者に配布する。ICタグ3からの電波は、イベント会
場の各区域に設置された受信機21〜23により受信され
る。位置情報管理部1は、受信機21〜23からの情報を
受信することにより、ICタグ3を装着した来場者の現
在位置を得るとともに、各時刻毎の位置情報である行動
情報を作成して記憶する。来場者がイベント会場内にい
る時には現在位置を表示でき、来場者が退場後には退場
者イベント会場における行動情報を得ることができる。
Description
ョー、セミナー、特別なパーティー、周年イベント等の
様々なイベントを行っているイベント会場において、あ
る来場者が現在イベント会場のどこにいるのかを特定す
るための現在位置特定方法および現在位置特定システム
に関する。
を行うために、イベント会場の受付において来場者の会
社名、部署名、役職名、氏名等を規定の用紙に記入して
もらっていた。しかし、近年開催されるイベントの規模
が拡大する傾向にあるため、このような方法で来場者の
管理を行うことは、イベント会場での受付処理に時間が
かかり来場者にとっては非常に煩わしいものとなってい
た。
者に予め招待者固有番号を付与しておき、来場予定者に
は事前に招待者固有番号が記憶されたICカードやバー
コード付き名札を送付していおくという方法が用いられ
ている。この方法によれば、受付ではICカードやバー
コードにより記録されている招待者固有番号を読み込む
だけで、来場予定者のうち実際に来場した者の特定や、
現在イベント会場に来場中である来場者の氏名等がわか
ることになる。しかも、受付では、ICカードをICカ
ードリーダで読み込むか又はバーコードリーダでバーコ
ードを読み込むだけでよいため受付処理を大幅に削減す
ることができる。
来場者の来場管理を行う方法によれば、ある特定の来場
者が現在イベント会場内にいるのかいないのかを知るこ
とはできるが、その来場者が現在イベント会場のどの場
所(ブース、区域、部屋等)にいるのかを知ることはで
きない。また、イベント会場に来場してから退場するま
での時間を知ることはできるが、どの場所にどれ位の時
間滞在していたかを知ることはできなかった。
置特定システムでは、下記に示すような問題点があっ
た。 (1)来場者が現在イベント会場のどの場所にいるのか
を知ることができない。 (2)来場者がどの場所にどれ位の時間滞在していたか
を知ることはできない。
場のどこにいるのかを知ることができる現在位置特定シ
ステムを提供することである。
場所にどれ位の時間滞在していたかを知ることができる
現在位置特定システムを提供することである。
に、本発明の現在位置特定システムは、イベント会場に
おいて来場者の位置を特定するための現在位置特定シス
テムであって、位置の特定を行いたい来場者に配布さ
れ、電源を内蔵している送信機であって、特定の識別コ
ードを含んだ電波の送信を行っているICタグと、イベ
ント会場の各区域毎に設置されていて、前記ICタグか
らの電波を受信して、受信した電波の中に含まれる識別
コードから、カバーしている区域内に前記ICタグを装
着した来場者が存在しているかどうかの判定を行ってい
る複数の受信機と、前記各受信機の判定結果に基づいて
前記ICタグを装着している来場者が現在イベント会場
内のどの区域にいるかという情報である現在位置情報を
得ている位置情報管理部とから構成されている。
を配布しそのICタグを装着してもらうだけで、来場者
が現在イベント会場のどの場所にいるのかという現在位
置情報を知ることができる。
ば、前記位置情報管理部は、各来場者の各時刻毎の位置
情報である行動情報を作成し記憶する。本発明によれ
ば、主催者は、ICタグを配布した来場者がどのような
経路でイベント会場を回ったか、どの場所にどれ位の時
間立ち寄ったかという行動情報を得ることができる。
ば、前記位置情報管理部は、前記ICタグが前記複数の
受信機のうちのある特定の受信機がカバーする区域内に
進入した場合、所定の通知を発生させる。
によれば、前記位置情報管理部は、前記各受信機からの
情報をそれぞれ受信することにより、前記現在位置情報
を得ている位置判定手段と、来場者の受付処理の際に、
ICタグを特定するための番号であるICタグ番号の入
力、現在位置情報の表示を行いたい来場者を特定するた
めの情報を入力するための入力手段と、来場者の情報、
来場者を特定するための番号である招待者固有番号、前
記ICタグ番号、前記行動情報からなるデータベースを
記憶するための記憶手段と、前記現在位置情報および前
記行動情報の表示を行うための表示手段と、受付処理の
際には、配布したICタグのICタグ番号と配布した来
場者の招待者固有番号を前記入力手段により入力して、
前記記憶手段に記憶されているデータベース上の入力さ
れた該招待者固有番号に対応した来場者のデータにIC
タグ番号を登録し、来場者がイベント会場中にいる場合
には、前記位置判定手段からの現在位置情報に基づき、
各来場者の行動情報を作成して前記記憶手段のデータベ
ース上に記憶し、前記入力手段から現在位置情報の表示
要求が行われると、指定された来場者の現在位置情報を
前記表示手段に表示する制御手段とを備えている。
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実
施形態の現在位置特定システムの構成を示すブロック図
である。
置情報管理部1と、複数の受信機2 1〜23と、ICタグ
3とから構成されている。
ICタグが1つの場合を用いて説明するが、位置を管理
したい来場者が複数いることによりICタグが複数ある
場合でも、その処理方法は同様である。また、本実施形
態では、受信機が3つの場合を用いて説明しているが受
信機の数は3に限定されるものではない。
であり、特定の識別コードを含んだ電波の送信を行って
いる。このICタグ3は、最大で約20m以上の通信距
離を実現することができるものである。受信機21〜23
は、イベント会場の各区域毎に設置されていて、ICタ
グ3からの電波を受信して、その電波の中に含まれる識
別コードから、各受信機がカバーしている区域内にIC
タグ3が存在してどうかの判定を行い、その情報を送信
している。
うに、位置判定部5と、入力部6と、ICカードリーダ
7と、記憶部8と、表示部9と、制御部10とから構成
されている。
報をそれぞれ受信することにより、ICタグ3を装着
(所持)している来場者が現在どの区域にいるかという
情報である現在位置情報を制御部10に送信している。
入力部6は、パーソナルコンピュータ等により構成され
ていて、受付処理の際のICタグ番号の入力、現在位置
情報の表示を行いたい来場者の特定等の処理を行うため
のものである。ここで、ICタグ番号とは、ICタグを
特定するための番号である。ICカードリーダ7は、I
Cカードに記憶されている招待者固有番号を読み込み制
御部10に送信している。記憶部8は、来場者の会社
名、部署名、個人名、招待者固有番号、ICタグ番号、
各来場者の各時刻毎の位置情報である行動情報等からな
るデータベースを記憶している。表示部9は、制御部1
0からの指示に基づき、来場者の現在位置情報、行動情
報等の表示を行っている。
ードリーダ7からの招待者固有番号と、入力部6からの
ICタグ番号を入力し、記憶部8に記憶されているデー
タベース上の招待者固有番号に対応した来場者のデータ
にICタグ番号を登録する。そして、制御部10は、来
場者がイベント会場に来場中には、位置判定部5からの
位置情報に基づき、各来場者の行動情報を作成して記憶
部8のデータベース上に記憶する。そして、入力部6か
ら現在位置情報の表示要求が行われると、入力されたI
Cタグ番号、招待者固有番号、氏名等により特定された
来場者の現在位置情報を表示部9に表示する。
てイベント会場での来場者の位置管理を行うための処理
を図3のフローチャートを参照して説明する。
番号を付与し、来場予定者の会社名、部署名、個人名、
招待者固有番号等からなるデータベースを予め作成し、
このデータベースを記憶部8に記憶させておく(ステッ
プ101)。そして、この招待者固有番号が記憶された
ICカードを作成し、来場予定者に対してこのICカー
ドを予めそれぞれ送付しておく(ステップ102)。
ドを持参した来場者が受け付けを通過する際に、そのI
CカードをICカードリーダ7に近接させてもらうこと
によりICカードに記憶されている招待者固有番号がI
Cカードリーダ7により読み取られ制御部10に送信さ
れる(ステップ103)。このことにより、その招待者
固有番号に対応した来場予定者が実際に来場したことが
記憶部8に記憶される。
した際には、ICカードの招待者固有番号をICカード
リーダ7により読み込むとともに、ICタグをその来場
者に配布して配布したICタグのICタグ番号を入力部
6を介して入力する。制御部10は、記憶部8に記憶さ
れているデータベースに登録されている来場予定者のう
ちの、ICカードリーダ7からの招待者固有番号に対応
した来場者のデータに、入力部6により入力されたIC
タグ番号を記録する(ステップ104)。実際には、来
場者に配布する名札ホルダにこのICタグを組み込むこ
とにより名札ホルダとICタグを同時に配布する。
位置情報に基づいて、ICタグ3を装着している来場者
の位置を認識し、各来場者の各時刻毎の位置情報である
行動情報を作成して記憶部8のデータベース上に記憶す
る。制御部10が行動情報を作成して記憶部8に記憶し
ている際に、入力部6から現在位置の出力要求がなされ
た場合には、制御部10は入力されたICタグ番号によ
り指定された来場者の現在の位置を現在位置情報として
表示部9に表示する。この場合の表示部9の表示例を図
5に示す。この現在位置情報を表示する際には、ICタ
グ番号により来場者を指定するだけでなく、会社名、氏
名、招待者固有番号等により現在位置を表示させたい来
場者を指定するようにしてもよい。
には、受付にてICタグを名札とともに来場者から受け
取り、受け取ったICタグのタグ番号を入力部6を介し
て制御部10に入力してこの来場者は退場したという情
報を制御部10に入力する退場処理を行う(ステップ1
06)。この退場処理が行われることにより、制御部1
0は、記憶部8のデータベース上にその来場者が退場し
たという情報および退場した時刻を記録し、行動情報を
作成する処理を終了する。
来場者名等を制御部10に入力することにより図6に示
すような行動情報を表示部9に表示させることができ
る。なお、この行動情報の表示は、来場者がまだ退場し
ておらずイベント会場に来場中であっても、現在までの
行動情報を表示することができる。
ば、来場者には受付で名札を受け取りその名札を装着し
てもらうだけで、来場者が現在イベント会場のどの場所
にいるのかという現在位置情報を知ることができる。そ
して、主催者は、来場者がどのような経路でイベント会
場を回ったか、どの場所にどれ位の時間立ち寄ったかと
いう行動情報を得ることができる。そして、複数の来場
者の行動情報を分析することにより、商品開発、マーケ
ティング等を行う際の情報を得ることができる。
来場予定者に送付するものとして説明したいるが、IC
カードの代わりに招待者固有番号がバーコードにより名
札に記録されたバーコード付き名札カードを用いるよう
にしてもよい。この場合には、図2におけるICカード
リーダ7の代わりにバーコードリーダを備えるようにす
ればよい。さらに、ICカード、バーコード付き名札カ
ードのいずれも用いない場合には、受付で入力部6から
来場者の氏名等を入力し、ICタグ番号との関連付けを
行うようにしてもよい。
ンテナを交換して受信機21〜23の受信感度を変更する
ことにより、受信機21〜23がカバーすることができる
区域の広さを変更することができる。そのため、イベン
ト会場におけるゾーン、ブース、部屋等の各区域の大き
さに応じて受信機21〜23の受信感度を調整することに
より、各区域毎の広さが異なっている場合や各区域の大
きさが変更になった場合等でも迅速に対応することがで
きる。
PHSを使用したもの等が既に存在しているが、これら
の方法をイベント会場における来場者の位置管理に用い
ようとしても、PHS基地局の位置および受信感度は固
定であるため、各ゾーンやブース等の各区域の位置や大
きさに対応することができるものではない。また、PH
S電話の購入費用、維持費用等を考慮すると現実的では
ない。これに対して、本実施形態では受信機21〜2
3は、自由な位置に設置することができるとともに各受
信機21〜23の受信感度も自由に設定できるため、各区
域の大きさ、位置等に柔軟に対応することができる。ま
た、受信機21〜23はそれほど高価なものを使用しなく
ても本実施形態の現在位置特定システムを構成する事が
可能であり、さらに通信事業者との契約等も不要である
ため維持費もほとんど必要ない。
は、パーティ会場の玄関へ向かう通路、エレベータ等に
受信機を備えておき、ICタグを装着したVIPがその
受信機の範囲内に進入した場合には駐車場に自動的に通
知が行われるようにすることもできる。このような構成
とすることにより、ICタグを装着したVIPが玄関に
到着する前にそのVIPが乗る車を駐車場からに玄関に
事前に回しておくようなことを実現することができる。
定の来場者の位置を特定する場合を用いて説明したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、病院
内での医者、看護婦、患者の位置を特定する場合等にも
同様に適用することができる。また、ショッピングセン
ター、デパート等に本発明を適用すれば、入店者にIC
タグを装着してもらうことにより、ショッピングセンタ
ー、デパート等の中における消費者の行動をモニタする
ことができ、各店舗のレイアウト、商品レイアウトを検
討する際の情報を得ることができる。さらに、 位置を
特定する対象が人間でなくても、物、動物等でも、IC
タグを装着することができるものであれば本発明を同様
に適用することができる。
ような効果を有する。 (1)来場者が現在イベント会場のどこにいるのかとい
う現在位置情報を知ることができる。 (2)来場者がどの場所にどれ位の時間滞在していたか
という行動情報を知ることができる。
構成を示すブロック図である。
ク図である。
会場での来場者の位置管理を行うための処理を示すフロ
ーチャートである。
造を示す図である。
す図である。
である。
Claims (7)
- 【請求項1】 イベント会場において来場者の位置を特
定するための現在位置特定システムであって、 位置の特定を行いたい来場者に配布され、電源を内蔵し
ている送信機であって、特定の識別コードを含んだ電波
の送信を行っているICタグと、 イベント会場の各区域毎に設置されていて、前記ICタ
グからの電波を受信して、受信した電波の中に含まれる
識別コードから、カバーしている区域内に前記ICタグ
を装着した来場者が存在しているかどうかの判定を行っ
ている複数の受信機と、 前記各受信機の判定結果に基づいて前記ICタグを装着
している来場者が現在イベント会場内のどの区域にいる
かという情報である現在位置情報を得ている位置情報管
理部とから構成されている現在位置特定システム。 - 【請求項2】 前記位置情報管理部は、各来場者の各時
刻毎の位置情報である行動情報を作成し記憶している請
求項1記載の現在位置特定システム。 - 【請求項3】 前記位置情報管理部は、前記ICタグが
前記複数の受信機のうちのある特定の受信機がカバーす
る区域内に進入した場合、所定の通知を発生させる請求
項1から3のいずれか1項記載の現在位置特定システ
ム。 - 【請求項4】 前記位置情報管理部は、 前記各受信機からの情報をそれぞれ受信することによ
り、前記現在位置情報を得ている位置判定手段と、 来場者の受付処理の際に、ICタグを特定するための番
号であるICタグ番号の入力、現在位置情報の表示を行
いたい来場者を特定するための情報を入力するための入
力手段と、 来場者の情報、来場者を特定するための番号である招待
者固有番号、前記ICタグ番号、前記行動情報からなる
データベースを記憶するための記憶手段と、 前記現在位置情報および前記行動情報の表示を行うため
の表示手段と、 受付処理の際には、配布したICタグのICタグ番号と
配布した来場者の招待者固有番号を前記入力手段により
入力して、前記記憶手段に記憶されているデータベース
上の入力された該招待者固有番号に対応した来場者のデ
ータにICタグ番号を登録し、来場者がイベント会場中
にいる場合には、前記位置判定手段からの現在位置情報
に基づき、各来場者の行動情報を作成して前記記憶手段
のデータベース上に記憶し、前記入力手段から現在位置
情報の表示要求が行われると、指定された来場者の現在
位置情報を前記表示手段に表示する制御手段とを備えて
いる請求項1から4のいずれか1項記載の現在位置特定
システム。 - 【請求項5】 イベント会場において来場者の位置を特
定するための、イベント会場における現在位置特定方法
であって、 来場予定者に関する情報と来場予定者を特定するための
番号である招待者固有番号とが関連付けられたデータベ
ースを予め作成するステップと、 イベント会場における受付処理において来場者にICタ
グを配布し、配布したICタグを特定するための番号で
あるICタグ番号を、前記データベース上のICタグを
配布した来場者のデータに登録するステップと、 イベント会場の各区域毎に設置した複数の受信機により
前記ICタグから送信される電波を受信することによ
り、ICタグを装着している来場者が現在イベント会場
中のどの区域に存在しているかを特定し、当該来場者の
現在イベント会場内のどの区域にいるかという情報であ
る現在位置情報を作成するステップと、 ある来場者の現在位置の表示要求を受けた場合には、前
記現在位置情報を表示するステップを有する、イベント
会場における現在位置特定方法。 - 【請求項6】 前記現在位置情報に基づいて、各来場者
の各時間毎の位置情報である行動情報を作成して記憶し
ておくステップをさらに有する請求項5記載の、イベン
ト会場における現在位置特定方法。 - 【請求項7】 前記ICタグが前記複数の受信機のうち
のある特定の受信機がカバーする区域内に進入した場
合、所定の通知を発生させるステップをさらに有する請
求項5または6記載のイベント会場における現在位置特
定方法。
Priority Applications (1)
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