JP2001317784A - 窓枠回りに設置される換気機構 - Google Patents

窓枠回りに設置される換気機構

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 換気効率の低下を招来することなしに、吸気
と排気とを同時に行うことができて、しかも、大きな窓
空間を得ることができる上に、室内への雨水の侵入の虞
がない窓枠回りに設置される換気機構を提供すること。 【解決手段】 窓枠回りに設置される換気機構1は、一
端では、下方において窓外2に開口3しており、他端で
は、上方において室内4に開口5して、窓6の一方の縦
枠7側に形成された吸気用の空気通路8と、空気通路8
に配された吸気ファン9と、一端では、下方において窓
外2に開口10しており、他端では、上方において室内
4に開口11して、窓6の一方の縦枠7側に対面する他
方の縦枠12側に形成された排気用の空気通路13と、
空気通路13に配された排気ファン14と、吸気ファン
9及び排気ファン14を回転させる回転手段15とを具
備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、窓外の空気を室内
に取り込んで、室内の空気を窓外に排出するために、窓
枠回りに設置される換気機構に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】この種の換気機構の多
くは、窓の下枠又は上枠に開口部を形成して、この開口
部にファンを設置して、ファンの回転で室内の換気を行
っている。
【0003】ところで、窓の下枠に換気機構を設置する
と、吸気又は排気において窓近傍の人に下から空気流が
強く当たって不快な気分にさせ、また、換気効率の低下
を招来するために窓の下枠近傍に物を配置することは好
ましくない結果、室内の利用効率を低下させる虞があ
り、更に、窓外及び室内に対する開口をほぼ同一高さに
配するために、窓外の雨水が室内へ侵入する虞がある。
更に、上記のような換気機構では、吸気と排気とを同時
に行うことができず、これを行い得るように吸気用の開
口と排気用の開口とを窓の下枠若しくは上枠に並置する
と、吸気が直ちに排気されてしまい、室内換気が十分に
行われなくなる上に、開口の専有面積の増加により大き
な窓空間を得ることが困難となり、また、例えば窓の下
枠には吸気用の開口を、窓の上枠には排気用の開口を夫
々形成すると、窓の下枠に換気機構を配置した場合と同
様の問題があり、しかも、これにおいても大きな窓空間
を得ることが困難となる。
【0004】本発明は、前記諸点に鑑みてなされたもの
であって、その目的とするところは、換気効率の低下を
招来することなしに、吸気と排気とを同時に行うことが
できて、しかも、大きな窓空間を得ることができる上
に、室内への雨水の侵入の虞がない窓枠回りに設置され
る換気機構を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の態様の窓
枠回りに設置される換気機構は、一端では、下方におい
て窓外に開口しており、他端では、上方において室内に
開口して、窓の一方の縦枠側に形成された吸気用の空気
通路と、この空気通路に配された吸気ファンと、一端で
は、下方において窓外に開口しており、他端では、上方
において室内に開口して、窓の一方の縦枠側に対面する
他方の縦枠側に形成された排気用の空気通路と、この空
気通路に配された排気ファンと、吸気ファン及び排気フ
ァンを回転させる回転手段とを具備している。
【0006】第一の態様の換気機構によれば、一端が下
方において窓外に開口して、他端が上方において室内に
開口した吸気用及び排気用の空気通路が窓の一方の縦枠
側及びこの縦枠側に対面する他方の縦枠側に形成されて
いるために、換気効率の低下を招来することなしに、吸
気と排気とを同時に行うことができて、しかも、大きな
窓空間を得ることができる上に、室内への雨水の侵入の
虞をなくすことができる。
【0007】本発明の第二の態様の窓枠回りに設置され
る換気機構では、上記の第一の態様の換気機構におい
て、吸気用及び排気用の空気通路において、一端の開口
は床に隣接しており、他端の開口は天井に隣接してい
る。
【0008】本発明の第三の態様の窓枠回りに設置され
る換気機構では、上記の第一又は第二の態様の換気機構
において、回転手段は、吸気用及び排気用の電動モータ
を具備しており、吸気ファン及び排気ファンの夫々は、
対応の電動モータの出力回転軸に連結された回転軸を具
備している。
【0009】本発明の第四の態様の窓枠回りに設置され
る換気機構では、上記の第一から第三のいずれかの態様
の換気機構において、吸気用及び排気用の空気通路にお
ける室内に対する開口を開閉すると共に、吸気及び排気
を案内する回動板を更に具備している。
【0010】第四の態様の換気機構によれば、開口開閉
用及び案内用の回動板を更に具備しているために、吸気
が直ちに排気に回されることを更に確実に避けることが
できる上に、室内の空気を確実に排気でき、而して、換
気効率を更に向上させることができる。
【0011】本発明の第五の態様の窓枠回りに設置され
る換気機構では、第四の態様の換気機構において、回動
板は、空気通路における室内に対する開口を開閉するよ
うに回動自在に配されており、回転手段は、回動板をも
回動させるようになっている。
【0012】第五の態様の換気機構によれば、吸気ファ
ン及び排気ファンと回動板との作動を連動させることが
できるので、設置スペースを低減できると共に、作動誤
りをなくし得る。
【0013】本発明の第六の態様の窓枠回りに設置され
る換気機構では、第五の態様の換気機構において、回転
手段は、クラッチ機構を介して回動板を回動させるよう
になっている。
【0014】本発明の換気機構は、事務所ビル、集合住
宅又は戸建住宅等の構造物、すなわち建物の窓に適用で
き、しかも、一階の窓には勿論のこと、それよりも上階
の窓に適用してもよく、更に、適用する窓としては、開
閉可能の窓であっても、開閉できない窓、すなわち固定
窓であってもよい。
【0015】本発明の換気機構において、吸気ファンと
しては、下方の開口を介して窓外の空気を効率よく空気
通路に取り込んで、この取り込んだ空気を上から横方向
に上方の開口を介して室内へ効率よく送り出せるような
縦長のフィンをもったファンを用いることが好ましく、
排気ファンもまた、上方の開口を介して室内の上部の空
気を横から効率よく空気通路に取り込んで、効率よく下
方の開口に向かって送り出せるような縦長のフィンをも
ったファンを用いることが好ましく、このような吸気フ
ァン及び排気ファンを用いることにより、それ程高速で
回転させないでも、効率よく吸気、排気を行うことがで
き、しかも、回転による騒音を低減できる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に本発明及びその実施の形態
を、図に示す好ましい例を参照して説明する。なお、本
発明はこれら例に何等限定されないのである。
【0017】図1から図4において、窓枠回りに設置さ
れる本例の換気機構1は、一端では、下方において窓外
2に開口3しており、他端では、上方において室内4に
開口5して、窓6の一方の縦枠7側に形成された吸気用
の空気通路8と、空気通路8に配された吸気ファン9
と、一端では、開口3と同様に、下方において窓外2に
開口10しており、他端では、開口5と同様に、上方に
おいて室内4に開口11して、窓6の一方の縦枠7側に
対面する他方の縦枠12側に形成された排気用の空気通
路13と、空気通路13に配された排気ファン14と、
吸気ファン9及び排気ファン14を回転させる回転手段
15と、吸気用及び排気用の空気通路8及び13におけ
る室内4に対する開口5及び11を開閉すると共に、吸
気及び排気を案内する回動板16及び17とを具備して
いる。
【0018】窓6は、縦枠7及び12を有した窓枠と、
窓枠に支持されたガラス板22とを具備しており、本例
の窓6は、固定窓であって、構造物である建物、本例で
は事務所ビルの壁23の開口部24に配されている。
【0019】空気通路13、排気ファン14及び回動板
17の夫々は、空気通路8、吸気ファン9及び回動板1
6の夫々と同様に構成されているので、以下、空気通路
8、吸気ファン9及び回動板16の夫々について詳細に
説明して、空気通路13、排気ファン14及び回動板1
7の夫々の対応の構成には必要により同一符号にaを付
して説明を省略する。
【0020】縦枠7の回りには、床31に隣接して開口
3が形成された中空縦部材32と、天井33に隣接して
開口5が形成された中空縦部材34とが設けられてお
り、空気通路8は、中空縦部材32の内部及び中空縦部
材34の内部隔壁35の夫々の内部によって構成されて
いる。開口3は、開口10に対面しており、開口5もま
た、開口11に対面して、開口3、5、10及び11の
開口面は、ガラス板22の面と直交するようになってい
る。
【0021】回転手段15は、天井33側に取り付けら
れた誘導電動モータ41と、クラッチ機構42及び43
と、ブレーキ機構44とを具備しており、吸気ファン9
は、電動モータ41の出力回転軸に、クラッチ機構42
及びブレーキ機構44を介して連結された回転軸45
と、回転軸45に取り付けられた複数枚の縦長のフィン
46とを具備している。なお、図3においては、フィン
46は一部省略されている。
【0022】ブレーキ機構44は、電動モータ41への
電力の供給が停止される際に、これと同期して回転軸4
5の回転を停止させるべく回転軸45を制動し、電動モ
ータ41への電力が供給される際に、これと同期して回
転軸45の回転が可能となるべく回転軸45への制動を
解除するように動作する。
【0023】吸気ファン9は、電動モータ41の作動に
より回転されて、下方の開口3を介して外部空気Aを効
率よく空気通路8に取り込んで、この取り込んだ外部空
気Aを上から横方向に上方の開口5を介して室内4へ効
率よく送り出せるようになっており、排気ファン14も
また、上方の開口11を介して室内4の上部の空気Bを
横から効率よく空気通路13に取り込んで、効率よく下
方の開口10に向かって送り出せるようになっている。
【0024】クラッチ機構42は、その作動により、電
動モータ41の出力回転軸と作動部材47とを相互に連
結して、電動モータ41の出力回転軸の回転を作動部材
47に伝達して、作動部材47を正転させるようになっ
ており、その非作動により、電動モータ41の出力回転
軸と作動部材47との相互の連結を解除して、作動部材
47を自由回転可能とするようになっており、クラッチ
機構43は、その作動により、回転軸45と作動部材4
8とを相互に連結して、回転軸45の回転を作動部材4
8に伝達して、作動部材48を正転させるようになって
おり、その非作動により、回転軸45と作動部材48と
の相互の連結を解除して、作動部材48を自由回転可能
とするようになっている。
【0025】回動板16は、一端縁がヒンジ機構51を
介して中空縦部材34に回動自在に支持されて、空気通
路8における室内4に対する開口5を開閉するように配
されていると共に、連結機構52及び53を介してクラ
ッチ機構43の出力作動部材47及び48に連結されて
いる。また、回動板16は、一端部が中空縦部材34に
当接し、他端部が当該回動板16に当接して、ヒンジ機
構51に装着されたトーションばね54により開口5を
開放するように、付勢されている。
【0026】連結機構52は、回動板16の上端に取り
付けられたブラケット55と、一端がブラケット55に
軸を介して水平面で回動自在に連結されたアーム56と
を具備しており、アーム56の他端が、軸を介して水平
面で回動自在に作動部材47に連結されている。連結機
構53は、回動板16の下端に取り付けられたブラケッ
ト57と、一端がブラケット57に軸を介して水平面で
回動自在に連結されたアーム58とを具備しており、ア
ーム58の他端が、軸を介して水平面で回動自在に作動
部材48に連結されている。
【0027】開放指示により、電動モータ41が作動さ
れる一方、クラッチ機構42及び43並びにブレーキ機
構44が非作動されると、自由回転可能となった回動板
16は、トーションばね54に付勢されて開口5に対し
てその開放位置に回動される。また、閉鎖指示によりク
ラッチ機構42及び43が作動されると、電動モータ4
1の出力回転軸及び回転軸45と作動部材47及び48
とが夫々相互に連結される結果、回動板16には電動モ
ータ41の出力回転軸の回転が伝達されて、而して回動
板16は、開口5に対してその閉鎖位置に回動されるよ
うになっている。閉鎖指示後における回動板16の閉鎖
位置への到達で、電動モータ41並びにクラッチ機構4
2及び43は非作動される一方、ブレーキ機構44は、
作動されて電動モータ41の出力回転軸及び回転軸45
が回転しないように、これらに制動を付加する。
【0028】このように本例の回転手段15は、クラッ
チ機構42及び43を介して回動板16をも回動させる
ようになっている。なお、回転手段15は、排気ファン
14側にも、電動モータ41、クラッチ機構42及び4
3並びに回転軸45等と同様の電動モータ、クラッチ機
構及び並びに回転軸等を具備しており、これらにより回
動板16の回動と同期して、しかも回動板16と同様に
して回動板17を回動させるようになっている。
【0029】回転手段15及び吸気ファン9等は、本例
では、図3に示すようにユニット化されており、このユ
ニット化された回転手段15及び吸気ファン9等は、内
部隔壁35内の空気通路に配されて、取付部材61を介
して内部隔壁35、中空縦部材34及び天井33等に取
り付けられるようになっている。
【0030】以上の換気機構1によれば、一端が窓外2
の下方において開口3及び10して、他端が室内4の上
方において開口5及び11した吸気用及び排気用の空気
通路8及び13が窓6の縦枠7側及び縦枠12側に夫々
形成されているために、換気効率の低下を招来すること
なしに、吸気と排気とを同時に行うことができて、しか
も、大きな窓空間を得ることができる上に、室内4への
雨水の侵入の虞をなくすことができ、また、開口開閉用
及び案内用の回動板16及び17を具備しているため
に、吸気が直ちに排気に回されることを更に確実に避け
ることができる上に、室内4の空気を確実に排気でき、
而して、換気効率を更に向上させることができ、加え
て、吸気ファン9及び排気ファン14と回動板16及び
17との作動を連動させているために、設置スペースを
低減できると共に、作動誤りをなくし得る。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、換気効率の低下を招来
することなしに、吸気と排気とを同時に行うことができ
て、しかも、大きな窓空間を得ることができる上に、室
内への雨水の侵入の虞がない窓枠回りに設置される換気
機構を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい一実施の形態の例の平面断面
図である。
【図2】図1に示す例のII−II線矢視図である。
【図3】図1に示す例の回転手段等の斜視図である。
【図4】図1に示す例の回転手段等の平面図である。
【符号の説明】
1 換気機構 2 窓外 3、5、10、11 開口 4 室内 6 窓 7、12 縦枠 8、13 空気通路 9 吸気ファン 14 排気ファン 15 回転手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 日本 裕二 東京都江東区大島2丁目1番1号 トステ ム株式会社内 (72)発明者 平塚 鉄也 滋賀県栗太郡栗東町出庭1118番地 オイレ ス工業株式会社滋賀事業場内 (72)発明者 長谷川 貴史 東京都港区芝大門1丁目3番2号 オイレ ス工業株式会社内 Fターム(参考) 2E036 JA06 LA02 LA06 LB03 LB05 MA01 MA06

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端では、下方において窓外に開口して
    おり、他端では、上方において室内に開口して、窓の一
    方の縦枠側に形成された吸気用の空気通路と、この空気
    通路に配された吸気ファンと、一端では、下方において
    窓外に開口しており、他端では、上方において室内に開
    口して、窓の一方の縦枠側に対面する他方の縦枠側に形
    成された排気用の空気通路と、この空気通路に配された
    排気ファンと、吸気ファン及び排気ファンを回転させる
    回転手段とを具備している窓枠回りに設置される換気機
    構。
  2. 【請求項2】 吸気用及び排気用の空気通路において、
    一端の開口は床に隣接しており、他端の開口は天井に隣
    接している請求項1に記載の窓枠回りに設置される換気
    機構。
  3. 【請求項3】 回転手段は、吸気用及び排気用の電動モ
    ータを具備しており、吸気ファン及び排気ファンの夫々
    は、対応の電動モータの出力回転軸に連結された回転軸
    を具備している請求項1又は2に記載の窓枠回りに設置
    される換気機構。
  4. 【請求項4】 吸気用及び排気用の空気通路における室
    内に対する開口を開閉すると共に、吸気及び排気を案内
    する回動板を更に具備している請求項1から3のいずれ
    か一項に記載の窓枠回りに設置される換気機構。
  5. 【請求項5】 回動板は、空気通路における室内に対す
    る開口を開閉するように回動自在に配されており、回転
    手段は、回動板をも回動させるようになっている請求項
    4に記載の窓枠回りに設置される換気機構。
  6. 【請求項6】 回転手段は、クラッチ機構を介して回動
    板を回動させるようになっている請求項5に記載の窓枠
    回りに設置される換気機構。
  7. 【請求項7】 請求項1から6のいずれか一項に記載の
    窓枠回りに設置される換気機構を具備した構造物。
  8. 【請求項8】 窓は、固定窓からなる請求項7に記載の
    構造物。
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