JP4524851B2 - 窓枠回りに設置される換気機構 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、窓外の空気を室内に取り込んで、室内の空気を窓外に排出するために、窓枠回りに設置される換気機構に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
この種の換気機構の多くは、窓の下枠又は上枠に開口部を形成して、この開口部にファンを設置して、ファンの回転で室内の換気を行っている。
【0003】
ところで、窓の下枠に換気機構を設置すると、吸気又は排気において窓近傍の人に下から空気流が強く当たって不快な気分にさせ、また、換気効率の低下を招来するために窓の下枠近傍に物を配置することは好ましくない結果、室内の利用効率を低下させる虞があり、更に、窓外及び室内に対する開口をほぼ同一高さに配するために、窓外の雨水が室内へ侵入する虞がある。更に、上記のような換気機構では、吸気と排気とを同時に行うことができず、これを行い得るように吸気用の開口と排気用の開口とを窓の下枠若しくは上枠に並置すると、吸気が直ちに排気されてしまい、室内換気が十分に行われなくなる上に、開口の専有面積の増加により大きな窓空間を得ることが困難となり、また、例えば窓の下枠には吸気用の開口を、窓の上枠には排気用の開口を夫々形成すると、窓の下枠に換気機構を配置した場合と同様の問題があり、しかも、これにおいても大きな窓空間を得ることが困難となる。
【0004】
本発明は、前記諸点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、換気効率の低下を招来することなしに、吸気と排気とを同時に行うことができて、しかも、大きな窓空間を得ることができる上に、室内への雨水の侵入の虞がない窓枠回りに設置される換気機構を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の第一の態様の窓枠回りに設置される換気機構は、一端では、下方において窓外に開口しており、他端では、上方において室内に開口して、窓の一方の縦枠側に形成された吸気用の空気通路と、この空気通路に配された吸気ファンと、一端では、下方において窓外に開口しており、他端では、上方において室内に開口して、窓の一方の縦枠側に対面する他方の縦枠側に形成された排気用の空気通路と、この空気通路に配された排気ファンと、吸気用の空気通路における他端の開口を開閉すると共に当該開口を介する吸気用の空気通路から室内へ流出する空気を案内するように一方の縦枠に回動自在に支持された吸気側の回動板と、排気用の空気通路における他端の開口を開閉すると共に当該開口を介する室内から排気用の空気通路へ流入する空気を案内するように他方の縦枠に回動自在に支持された排気側の回動板と、吸気ファン及び排気ファンを回転させる回転手段とを具備しており、吸気用及び排気用の空気通路において一端の開口の開口面と吸気用及び排気用の空気通路において他端の開口の開口面とは、一方及び他方の縦枠に支持されている共に窓外と室内とを区画する窓のガラス板の面に対して直交しており、回転手段は、吸気においては吸気ファンを回転させると共に吸気用の空気通路における他端の開口を開放し且つ当該開放において吸気用の空気通路から室内へ流出する空気のうちで排気用の空気通路における他端の開口に向かう空気を阻止する吸気側の回動板の回動を許容する一方、排気においては排気ファンを回転させると共に排気用の空気通路における他端の開口を開放し且つ当該開放において室内から排気用の空気通路に流入する空気のうちで吸気用の空気通路における他端の開口の方向からの空気を阻止する排気側の回動板の回動を許容するようになっている。
【0006】
第一の態様の換気機構によれば、一端が下方において窓外に開口して、他端が上方において室内に開口した吸気用及び排気用の空気通路が窓の一方の縦枠側及びこの縦枠側に対面する他方の縦枠側に形成されているために、換気効率の低下を招来することなしに、吸気と排気とを同時に行うことができて、しかも、大きな窓空間を得ることができる上に、室内への雨水の侵入の虞をなくすことができる。
【0007】
本発明の窓枠回りに設置される換気機構では、上記のように、吸気用及び排気用の空気通路における室内に対する開口を開閉すると共に、吸気及び排気を案内する回動板を更に具備している。
【0008】
斯かる開口開閉用及び案内用の回動板を具備している換気機構によれば、吸気が直ちに排気に回されることを更に確実に避けることができる上に、室内の空気を確実に排気でき、而して、換気効率を更に向上させることができる。
【0009】
本発明の第二の態様の窓枠回りに設置される換気機構では、上記の第一の態様の換気機構において、吸気用及び排気用の空気通路において、一端の開口は床に隣接しており、他端の開口は天井に隣接している。
【0010】
本発明の第三の態様の窓枠回りに設置される換気機構では、上記の第一又は第二の態様の換気機構において、回転手段は、吸気用及び排気用の電動モータを具備しており、吸気ファン及び排気ファンの夫々は、対応の電動モータの出力回転軸に連結された回転軸を具備している。
【0011】
本発明の第四の態様の窓枠回りに設置される換気機構では、上記のいずれかの態様の換気機構において、回転手段は、回動板をも回動させるようになっている。
【0012】
第四の態様の換気機構によれば、吸気ファン及び排気ファンと回動板との作動を連動させることができるので、設置スペースを低減できると共に、作動誤りをなくし得る。
【0013】
本発明の第五の態様の窓枠回りに設置される換気機構では、上記のいずれかの態様の換気機構において、回転手段は、クラッチ機構を介して回動板を回動させるようになっている。
【0014】
本発明の換気機構は、事務所ビル、集合住宅又は戸建住宅等の構造物、すなわち建物の窓に適用でき、しかも、一階の窓には勿論のこと、それよりも上階の窓に適用してもよく、更に、適用する窓としては、開閉可能の窓であっても、開閉できない窓、すなわち固定窓であってもよい。
【0015】
本発明の換気機構において、吸気ファンとしては、下方の開口を介して窓外の空気を効率よく空気通路に取り込んで、この取り込んだ空気を上から横方向に上方の開口を介して室内へ効率よく送り出せるような縦長のフィンをもったファンを用いることが好ましく、排気ファンもまた、上方の開口を介して室内の上部の空気を横から効率よく空気通路に取り込んで、効率よく下方の開口に向かって送り出せるような縦長のフィンをもったファンを用いることが好ましく、このような吸気ファン及び排気ファンを用いることにより、それ程高速で回転させないでも、効率よく吸気、排気を行うことができ、しかも、回転による騒音を低減できる。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に本発明及びその実施の形態を、図に示す好ましい例を参照して説明する。なお、本発明はこれら例に何等限定されないのである。
【0017】
図1から図4において、窓枠回りに設置される本例の換気機構1は、一端では、下方において窓外2に開口3しており、他端では、上方において室内4に開口5して、窓6の一方の縦枠7側に形成された吸気用の空気通路8と、空気通路8に配された吸気ファン9と、一端では、開口3と同様に、下方において窓外2に開口10しており、他端では、開口5と同様に、上方において室内4に開口11して、窓6の一方の縦枠7側に対面する他方の縦枠12側に形成された排気用の空気通路13と、空気通路13に配された排気ファン14と、吸気ファン9及び排気ファン14を回転させる回転手段15と、吸気用及び排気用の空気通路8及び13における室内4に対する開口5及び11を開閉すると共に、吸気及び排気を案内する回動板16及び17とを具備している。
【0018】
窓6は、縦枠7及び12を有した窓枠と、窓枠に支持されて室外2と室内4とを区画するガラス板22とを具備しており、本例の窓6は、固定窓であって、構造物である建物、本例では事務所ビルの壁23の開口部24に配されている。
【0019】
空気通路13、排気ファン14及び回動板17の夫々は、空気通路8、吸気ファン9及び回動板16の夫々と同様に構成されているので、以下、空気通路8、吸気ファン9及び回動板16の夫々について詳細に説明して、空気通路13、排気ファン14及び回動板17の夫々の対応の構成には必要により同一符号にaを付して説明を省略する。
【0020】
縦枠7の回りには、床31に隣接して開口3が形成された中空縦部材32と、天井33に隣接して開口5が形成された中空縦部材34とが設けられており、空気通路8は、中空縦部材32の内部及び中空縦部材34の内部隔壁35の夫々の内部によって構成されている。開口3は、開口10に対面しており、開口5もまた、開口11に対面して、開口3、5、10及び11の開口面は、ガラス板22の面と直交するようになっている。
【0021】
回転手段15は、天井33側に取り付けられた誘導電動モータ41と、クラッチ機構42及び43と、ブレーキ機構44とを具備しており、吸気ファン9は、電動モータ41の出力回転軸に、クラッチ機構42及びブレーキ機構44を介して連結された回転軸45と、回転軸45に取り付けられた複数枚の縦長のフィン46とを具備している。なお、図3においては、フィン46は一部省略されている。
【0022】
ブレーキ機構44は、電動モータ41への電力の供給が停止される際に、これと同期して回転軸45の回転を停止させるべく回転軸45を制動し、電動モータ41への電力が供給される際に、これと同期して回転軸45の回転が可能となるべく回転軸45への制動を解除するように動作する。
【0023】
吸気ファン9は、電動モータ41の作動により回転されて、下方の開口3を介して外部空気Aを効率よく空気通路8に取り込んで、この取り込んだ外部空気Aを上から横方向に上方の開口5を介して室内4へ効率よく送り出せるようになっており、排気ファン14もまた、上方の開口11を介して室内4の上部の空気Bを横から効率よく空気通路13に取り込んで、効率よく下方の開口10に向かって送り出せるようになっている。
【0024】
クラッチ機構42は、その作動により、電動モータ41の出力回転軸と作動部材47とを相互に連結して、電動モータ41の出力回転軸の回転を作動部材47に伝達して、作動部材47を正転させるようになっており、その非作動により、電動モータ41の出力回転軸と作動部材47との相互の連結を解除して、作動部材47を自由回転可能とするようになっており、クラッチ機構43は、その作動により、回転軸45と作動部材48とを相互に連結して、回転軸45の回転を作動部材48に伝達して、作動部材48を正転させるようになっており、その非作動により、回転軸45と作動部材48との相互の連結を解除して、作動部材48を自由回転可能とするようになっている。
【0025】
回動板16は、一端縁がヒンジ機構51を介して中空縦部材34に回動自在に支持されて、空気通路8における室内4に対する開口5を開閉するように配されていると共に、連結機構52及び53を介してクラッチ機構43の出力作動部材47及び48に連結されている。また、回動板16は、一端部が中空縦部材34に当接し、他端部が当該回動板16に当接して、ヒンジ機構51に装着されたトーションばね54により開口5を開放するように、付勢されている。
【0026】
連結機構52は、回動板16の上端に取り付けられたブラケット55と、一端がブラケット55に軸を介して水平面で回動自在に連結されたアーム56とを具備しており、アーム56の他端が、軸を介して水平面で回動自在に作動部材47に連結されている。連結機構53は、回動板16の下端に取り付けられたブラケット57と、一端がブラケット57に軸を介して水平面で回動自在に連結されたアーム58とを具備しており、アーム58の他端が、軸を介して水平面で回動自在に作動部材48に連結されている。
【0027】
開放指示により、電動モータ41が作動される一方、クラッチ機構42及び43並びにブレーキ機構44が非作動されると、自由回転可能となった回動板16は、トーションばね54に付勢されて開口5に対してその開放位置に回動される。また、閉鎖指示によりクラッチ機構42及び43が作動されると、電動モータ41の出力回転軸及び回転軸45と作動部材47及び48とが夫々相互に連結される結果、回動板16には電動モータ41の出力回転軸の回転が伝達されて、而して回動板16は、開口5に対してその閉鎖位置に回動されるようになっている。閉鎖指示後における回動板16の閉鎖位置への到達で、電動モータ41並びにクラッチ機構42及び43は非作動される一方、ブレーキ機構44は、作動されて電動モータ41の出力回転軸及び回転軸45が回転しないように、これらに制動を付加する。このように回転手段16は、吸気においては吸気ファン9を回転させると共に吸気用の空気通路8における他端の開口5を開放し且つ当該開放において図1の矢印の空気Aで示すように吸気用の空気通路8から室内4へ流出する空気Aのうちで排気用の空気通路13における他端の開口11に向かう空気Bを阻止する吸気側の回動板16の回動を許容する一方、排気においては排気ファン14を回転させると共に排気用の空気通路13における他端の開口11を開放し且つ当該開放において図1の矢印の空気Bで示すように室内4から排気用の空気通路13に流入する空気Bのうちで吸気用の空気通路8における他端の開口5の方向からの空気Aを阻止する排気側の回動板17の回動を許容するようになっている。
【0028】
このように本例の回転手段15は、クラッチ機構42及び43を介して回動板16をも回動させるようになっている。なお、回転手段15は、排気ファン14側にも、電動モータ41、クラッチ機構42及び43並びに回転軸45等と同様の電動モータ、クラッチ機構及び並びに回転軸等を具備しており、これらにより回動板16の回動と同期して、しかも回動板16と同様にして回動板17を回動させるようになっている。
【0029】
回転手段15及び吸気ファン9等は、本例では、図3に示すようにユニット化されており、このユニット化された回転手段15及び吸気ファン9等は、内部隔壁35内の空気通路に配されて、取付部材61を介して内部隔壁35、中空縦部材34及び天井33等に取り付けられるようになっている。
【0030】
以上の換気機構1によれば、一端が窓外2の下方において開口3及び10して、他端が室内4の上方において開口5及び11した吸気用及び排気用の空気通路8及び13が窓6の縦枠7側及び縦枠12側に夫々形成されているために、換気効率の低下を招来することなしに、吸気と排気とを同時に行うことができて、しかも、大きな窓空間を得ることができる上に、室内4への雨水の侵入の虞をなくすことができ、また、開口開閉用及び案内用の回動板16及び17を具備しているために、吸気が直ちに排気に回されることを更に確実に避けることができる上に、室内4の空気を確実に排気でき、而して、換気効率を更に向上させることができ、加えて、吸気ファン9及び排気ファン14と回動板16及び17との作動を連動させているために、設置スペースを低減できると共に、作動誤りをなくし得る。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、換気効率の低下を招来することなしに、吸気と排気とを同時に行うことができて、しかも、大きな窓空間を得ることができる上に、室内への雨水の侵入の虞がない窓枠回りに設置される換気機構を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい一実施の形態の例の平面断面図である。
【図2】図1に示す例のII−II線矢視図である。
【図3】図1に示す例の回転手段等の斜視図である。
【図4】図1に示す例の回転手段等の平面図である。
【符号の説明】
1 換気機構
2 窓外
3、5、10、11 開口
4 室内
6 窓
7、12 縦枠
8、13 空気通路
9 吸気ファン
14 排気ファン
15 回転手段

Claims (7)

  1. 一端では、下方において窓外に開口しており、他端では、上方において室内に開口して、窓の一方の縦枠側に形成された吸気用の空気通路と、この空気通路に配された吸気ファンと、一端では、下方において窓外に開口しており、他端では、上方において室内に開口して、窓の一方の縦枠側に対面する他方の縦枠側に形成された排気用の空気通路と、この空気通路に配された排気ファンと、吸気用の空気通路における他端の開口を開閉すると共に当該開口を介する吸気用の空気通路から室内へ流出する空気を案内するように一方の縦枠に回動自在に支持された吸気側の回動板と、排気用の空気通路における他端の開口を開閉すると共に当該開口を介する室内から排気用の空気通路へ流入する空気を案内するように他方の縦枠に回動自在に支持された排気側の回動板と、吸気ファン及び排気ファンを回転させる回転手段とを具備しており、吸気用及び排気用の空気通路において一端の開口の開口面と吸気用及び排気用の空気通路において他端の開口の開口面とは、一方及び他方の縦枠に支持されている共に窓外と室内とを区画する窓のガラス板の面に対して直交しており、回転手段は、吸気においては吸気ファンを回転させると共に吸気用の空気通路における他端の開口を開放し且つ当該開放において吸気用の空気通路から室内へ流出する空気のうちで排気用の空気通路における他端の開口に向かう空気を阻止する吸気側の回動板の回動を許容する一方、排気においては排気ファンを回転させると共に排気用の空気通路における他端の開口を開放し且つ当該開放において室内から排気用の空気通路に流入する空気のうちで吸気用の空気通路における他端の開口の方向からの空気を阻止する排気側の回動板の回動を許容するようになっている窓枠回りに設置される換気機構。
  2. 吸気用及び排気用の空気通路において、一端の開口は床に隣接しており、他端の開口は天井に隣接している請求項1に記載の窓枠回りに設置される換気機構。
  3. 回転手段は、吸気用及び排気用の電動モータを具備しており、吸気ファン及び排気ファンの夫々は、対応の電動モータの出力回転軸に連結された回転軸を具備している請求項1又は2に記載の窓枠回りに設置される換気機構。
  4. 回転手段は、回動板をも回動させるようになっている請求項1から3のいずれか一項に記載の窓枠回りに設置される換気機構。
  5. 回転手段は、クラッチ機構を介して回動板を回動させるようになっている請求項1から4のいずれか一項に記載の窓枠回りに設置される換気機構。
  6. 請求項1から5のいずれか一項に記載の窓枠回りに設置される換気機構を具備した構造物。
  7. 窓は、固定窓からなる請求項6に記載の構造物。
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