JP2006258305A - 熱交換換気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 天井面の点検開口と点検口がずれていても開閉蓋を開閉して機能部品の保守点検が可能な熱交換換気装置を得る。
【解決手段】 天井裏の空間等に設置される、熱交換器を備えた給排気式の熱交換換気装置について、設置状態で天井面に臨む本体箱体5の底に点検口17を開設し、この点検口17にガイドレール18を設け、ガイドレール18に横方向へのスライドによって点検口17を開閉できるスライド開閉蓋19を設ける。そして、閉止状態のスライド開閉蓋19と点検口17間の気密を、スライド開閉蓋19の閉止端においてスライド開閉蓋19の一端側を上り勾配の斜面で案内して持ち上げる傾斜ガイド20と、スライド開閉蓋19の他端側を持ち上げるだぼ構造21により保持する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、天井裏の空間等に設置し、給排気流間で熱交換を行う熱交換換気装置に関するものである。
天井裏の空間等に設置される熱交換換気装置の中には、室内空気の流れである排気流を、熱交換器を迂回するバイパスに流し、熱交換をしない給排気による換気も行えるようにしたものがある。バイパスの開閉は、電動ダンパ装置によって行われるようになっている。春とか秋とかの中間季には、バイパスを使った普通換気を行うことができる。なお、この種の従来技術としては特許文献1に示されているものがある。
特開平5−256485号公報
従来のこの種の熱交換換気装置は、エアーフィルタや熱交換器或いは、電動ダンパ装置の保守点検のための点検口が本体箱体の底に設けられている。この点検口は開閉蓋がネジによって取付けられている。開閉蓋を開けることで、機能部品の保守点検を行うことができるのであるが、設置後に天井面が張られることがあり、天井面に設けられる点検開口と点検口の位置がずれると開閉蓋のネジを外すことが困難になることがある。また、天井面との間隔が狭隘な場合にも開閉蓋のネジを外すことが困難になる。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、天井面の点検開口と点検口がずれていても開閉蓋を開閉して機能部品の保守点検が可能な熱交換換気装置を得ることであり、その開閉蓋の機能の充実を推進することである。
上記課題を解決するために本発明は、天井裏の空間等に設置される、熱交換器を備えた給排気式の熱交換換気装置であって、設置状態で天井面に臨む本体箱体の底に点検口を開設し、この点検口にガイドレールを設け、このガイドレールに横方向へのスライドによって点検口を開閉できるスライド開閉蓋を設ける手段を採用する。
本発明によれば、天井面に設けられる点検開口と熱交換換気装置の点検口の位置が多少ずれていても、スライド開閉蓋を天井面に沿う方向にスライドさせて点検口を開閉することができ、また、天井面との間隔が狭隘な場合にもスライド開閉蓋を簡単に開閉することができる。
本発明の熱交換換気装置は、天井裏の空間等に設置される天井埋込型であって室内の空気を取入れ室外へ排気するための排気通路と、室外の空気を取入れ室内へ給気するための給気通路とが本体箱体内に画成されている。設置状態で天井面に臨む本体箱体の底に点検口が開設されている。この点検口の内側には対向向きにチャンネル状の二本のガイドレールが設けられている。このガイドレールに横方向へのスライドによって点検口を開閉できるスライド開閉蓋が設けられている。本体箱体とガイドレールには、閉止状態のスライド開閉蓋と点検口間の気密を保持する気密保持手段が設けられている。気密保持手段は、スライド開閉蓋の閉止端においてスライド開閉蓋の一端側を上り勾配の斜面で案内して、ガイドレールの上側フランジに持ち上げて圧接させる傾斜ガイドと、このスライド開閉蓋の他端側を持ち上げるガイドレールの下側フランジに凸設されただぼ構造で構成されている。給気通路の一部は、内蔵された熱交換器の二次通路で構成されている。また、排気通路の一部は、熱交換器の一次通路で構成されている。熱交換器の通路の入口にはエアーフィルタが設けられている。給気通路には熱交換器の二次通路を通過する給気流を形成する給気用送風機が設けられている。排気通路には熱交換器の一次通路を通過する排気流を形成する排気用送風機が設けられている。点検口は、この熱交換器やエアーフィルタを保守点検できる位置に設けられている。
給気通路は、室外吸込口を入口端とし、室内吹出口を出口端とする一連の風路であり、室外吸込口は、ダクトを介して屋外に、室内吹出口は、ダクトを介して室内にそれぞれ連絡される。排気通路は、室内吸込口を入口端とし、室外吹出口を出口端とする一連の風路であり、室内吸込口は、ダクトを介して室内に連絡され、室外吹出口は、ダクトを介して屋外に連絡される。排気通路の室内吸込口は複数個が設けられ、室内吸込口の特定の一つにはダンパ装置が接続されている。ダンパ装置は、共通の一つの入口を持ち、この入口から二系統の独立した通路に分岐し、出口が二つの通風路をハウジングに構成し、通路の分岐部に開閉ブレードにより各通風路を開閉する電動ダンパ機構が設けられている。
ダンパ装置の通風路の一方は、熱交換器の一次通路を迂回するバイパス通路とされ、他の通風路は熱交換器の一次通路の入口にその出口が臨まされている。電動ダンパ機構の動作により、バイパス通路を閉止し、熱交換器の一次通路に通じる当該室内吸込口と続く通風路を開放することができる。また、電動ダンパ機構の動作により、バイパス通路を開放し、熱交換器の一次通路に通じる通風路を閉止することができ、さらにバイパス通路を閉止し、熱交換器の一次通路に通じる通風路も閉止することができる。
この熱交換換気装置は、住宅の天井裏等に設置し、室内吸込口と室内吹出口をダクトでそれぞれ室内に連絡させ、室外吸込口と室外吹出口を屋外に連絡させることによって住宅全体を常時換気する換気システムが構築できる。点検口は、天井面に臨まされ、点検口に対応する天井の位置には蓋付きの点検開口が設けられる。天井の点検開口を開け、スライド開閉蓋を天井に沿って横方向にスライドさせ、点検口を開放させることにより熱交換器やエアーフィルタの保守点検を行うことができる。このとき、天井の点検開口と点検口の位置関係がずれていたり、天井と点検口が近接していてもスライド開閉蓋は、ネジ操作などを伴わないし、天井と干渉しないので開閉することができる。開けたスライド開閉蓋を閉止していくと、気密保持手段が作用してスライド開閉蓋の閉止端においてスライド開閉蓋の一端側を上り勾配の斜面で案内して持ち上げる傾斜ガイドによって、ガイドレールの上側フランジに圧接され、スライド開閉蓋の他端側がガイドレールのだぼ構造によって持ち上げられ、ガイドレールの上側フランジに圧接されてスライド開閉蓋と点検口間の気密が保持される。
実施の形態1.
図1〜図6によって示す本実施の形態は、天井裏空間の天井面に沿って設置して住居全体の換気を行う熱交換換気装置に関するものである。図1は、熱交換換気装置を適用した住居を示す断面構成図、図2は熱交換換気装置の構成を示した平面構成図、図3は、熱交換換気装置の本体箱体の分解斜視図、図4は、図3のB矢印部の拡大断面図、図5は、ダンパ装置を示した断面図、図6は、気密保持手段の他の形態を示す平面図である。
本実施の形態の熱交換換気装置1は、図1に示すように天井裏空間等に設置されダクト2を中心として室内外と連絡されるものであり、室内の空気を取入れ室外へ排気するための排気通路3と、室外の空気を取入れ室内へ給気するための給気通路4とが本体箱体5内に画成されている。給気通路4の一部は、本体箱体5の中央に設けられた熱交換器6の二次通路で構成されている。また、排気通路3の一部は、同じ熱交換器6の一次通路で構成されている。給気通路4には熱交換器6の二次通路を通過する給気流を形成する給気用送風機7が設けられている。排気通路3には熱交換器6の一次通路を通過する排気流を形成する排気用送風機8が設けられている。
給気通路4は、本体箱体5の側面に開けられた室外吸込口9を入口端とし、室内吹出口10を出口端とする一連の風路であり、室外吸込口9は、ダクト2を介して屋外に、室内吹出口10は、ダクト2を介して室内にそれぞれ連絡される。排気通路3は、室内吸込口11を入口端とし、室外吹出口12を出口端とする一連の風路であり、室内吸込口11は、排気用送風機11の吸込み側に設けられ、ダクト2を介して室内に連絡される。室外吹出口12は、ダクト2を介して屋外に連絡される。排気通路3の室内吸込口11は、本体箱体5の側面に複数設けられ、そのうちの特定の室内吸込口11は、ダンパ装置13が接続されている。
ダンパ装置13は図5に示すように、共通の一つの入口を持ち、この入口から二系統の独立した通路に分岐し、出口が二つの通風路をハウジングに構成し、通路の分岐部にアングル状の開閉ブレードにより各通風路を開閉する電動ダンパ機構14が設けられている。通風路の一方は、熱交換器6の一次通路を迂回するバイパス通路15とされ、他の通風路は熱交換器6の一次通路の入口にその出口が臨まされている。熱交換器6の通路の入口にはエアーフィルタ16が設けられている。
エアーフィルタ16及び熱交換器6は、本体箱体5の底に設けられた点検口17から保守点検できるようになっている。点検口17の内側には対向向きにチャンネル状の二本のガイドレール18が設けられている(図3参照)。このガイドレール18に横方向へのスライドによって点検口17を開閉できるスライド開閉蓋19が設けられている。本体箱体5とガイドレール18には、閉止状態のスライド開閉蓋19と点検口17間の気密を保持する気密保持手段が設けられている。気密保持手段は、スライド開閉蓋19の閉止端においてスライド開閉蓋19の一端側を上り勾配の斜面で案内して、ガイドレール18の上側フランジに持ち上げて圧接させる二本の傾斜ガイド20と、このスライド開閉蓋19の他端側を持ち上げるガイドレール18の下側フランジ及びスライド開閉蓋19の下面に凸設されただぼ構造21で構成されている(図4参照)。この気密保持手段は、図6のようにスライド開閉蓋19の辺縁に伸縮性のあるシール部材22を貼着した構成を採用してもよい。
電動ダンパ機構14の回動動作により、バイパス通路15を閉止し、熱交換器6の一次通路に通じる当該室内吸込口11と続く通風路を開放することができる(図5参照)。また、電動ダンパ機構14の回動動作により、バイパス通路15を開放し、熱交換器6の一次通路に通じる通風路を閉止することができ、さらに、バイパス通路15を閉止し、熱交換器6の一次通路に通じる通風路も閉止することができる。この構成により、特定の室内吸込口11を複数設け、それらをハウジングに接続することによって、上記した三機能を室内吸込口11について果たさせることができる。
点検口17は、天井面に臨まされ、図1に示すように点検口17に対応する天井23の位置には蓋付きの点検開口24が設けられる。天井23の点検開口24を開け、スライド開閉蓋19を、その引手に手を掛けて天井23に沿って横方向にスライドさせ、点検口17を開放させることにより熱交換器6やエアーフィルタ16の保守点検を行うことができる。このとき、天井23の点検開口24と点検口17の位置関係がずれていたり、天井23と点検口17が近接していてもスライド開閉蓋19の開閉には、ネジ操作などを伴わないし、天井23と干渉しないので開閉することができる。開けたスライド開閉蓋19を閉止していくと、気密保持手段が作用してスライド開閉蓋19の閉止端においてスライド開閉蓋19の一端側を上り勾配の斜面で案内して持ち上げる傾斜ガイド20によって、ガイドレール18の上側フランジに圧接され、スライド開閉蓋19の他端側がガイドレール18とスライド開閉蓋19のだぼ構造21によって持ち上げられ、ガイドレール18の上側フランジに圧接されてスライド開閉蓋19と点検口17間の気密が保持される。ガイドレール18の上側フランジにシール部材を貼着すれば、気密保持はよりしっかりする。スライド開閉蓋19の過度の開放は、本体箱体5の底に設けたストッパ25で規制され、脱落したりしない。
この熱交換換気装置1は、図1に示すように住宅の天井裏の空間に天井面に沿って設置し、室内吸込口11と室内吹出口10をダクト2でそれぞれ室内に連絡させ、室外吸込口9と室外吹出口12を屋外に連絡させることによって住宅全体を常時換気する換気システムが構築できる。室内吸込口11のバイパス通路15に通じるものは、浴室L1に連絡させ、他の室内吸込口11は、ダクト2によりトイレL2と洗面所L3に連絡させる。室内吹出口10は、居室L4に連絡させる。給気用送風機7と排気用送風機8を運転すれば、居室L4から外気が供給され、ガラリ等を通じて廊下L5、トイレL2、洗面所L3、浴室L1から住宅の空気が屋外へ排気される。
そして、給気流と排気流とは熱交換器6において連続して熱交換され、状態量の変動の少ない熱交換換気が実施できる。このとき、トイレL2と洗面所L3については常に熱交換器6を通して排気されるが、浴室L1については、バイパス通路15を、電動ダンパ機構14を動作させ、熱交換器6に通じる通風路を閉止し、バイパス通路15を開放させることにより、熱交換器6を通さずに排気することができる。また、電動ダンパ機構14の動作により、バイパス通路15を閉止し、熱交換器6の一次通路に通じる通風路も閉止し、浴室L1の換気そのものを停止させることができる。これにより、浴室L1については、排気による換気を停止させることができ、冬季における入浴時等に換気で寒さを覚えたりすることなく、夏季にはバイパス通路15により浴室L1の暖気を熱交換器6を通さずに排気することができる。
熱交換換気装置を適用した住居を示す断面構成図である。(実施の形態1) 熱交換換気装置の構成を示した平面構成図である。(実施の形態1) 熱交換換気装置の本体箱体の分解斜視図である。(実施の形態1) 図3のB矢印部の拡大断面図である。(実施の形態1) ダンパ装置を示した断面図である。(実施の形態1) 気密保持手段の他の形態を示す平面図である。(実施の形態1)
符号の説明
1 熱交換換気装置、 3 排気通路、 4 給気通路、 6 熱交換器、 7 給気用送風機、 8 排気用送風機、 17 点検口、 18 ガイドレール、 19 スライド開閉蓋、 20 傾斜ガイド、 21 だぼ構造、 22 シール部材。

Claims (6)

  1. 天井裏の空間等に設置される、熱交換器を備えた給排気式の熱交換換気装置であって、設置状態で天井面に臨む本体箱体の底に点検口を開設し、この点検口にガイドレールを設け、このガイドレールに横方向へのスライドによって前記点検口を開閉できるスライド開閉蓋を設けた熱交換換気装置。
  2. 請求項1に記載の熱交換換気装置であって、閉止状態のスライド開閉蓋と点検口間の気密を保持する気密保持手段を設けた熱交換換気装置。
  3. 請求項2に記載の熱交換換気装置であって、気密保持手段がスライド開閉蓋を閉止時に持ち上げて、ガイドレールに圧接するようにした構成である熱交換換気装置。
  4. 請求項3に記載の熱交換換気装置であって、気密保持手段がスライド開閉蓋の閉止端において同スライド開閉蓋の一端側を上り勾配の斜面で案内して持ち上げる傾斜ガイドと、このスライド開閉蓋の他端側を持ち上げるだぼ構造で構成された熱交換換気装置。
  5. 請求項2に記載の熱交換換気装置であって、気密保持手段がスライド開閉蓋に貼着されたシール部材である熱交換換気装置。
  6. 請求項1〜請求項5までのいずれかに記載の熱交換換気装置であって、スライド開閉蓋の開放側への過度のスライドを規制するストッパを設けた熱交換換気装置。
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