JP2001317413A - 高圧ガス容器のバルブガード - Google Patents
高圧ガス容器のバルブガードInfo
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- JP2001317413A JP2001317413A JP2000137047A JP2000137047A JP2001317413A JP 2001317413 A JP2001317413 A JP 2001317413A JP 2000137047 A JP2000137047 A JP 2000137047A JP 2000137047 A JP2000137047 A JP 2000137047A JP 2001317413 A JP2001317413 A JP 2001317413A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- pressure gas
- container
- gas container
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】飛石等からの容器バルブの保護、高圧ガス容器
の方向と定位置決めを可能とした高圧ガス容器のバルブ
ガードを提供する。 【解決手段】高圧ガス容器１の端部に螺着されている容
器バルブ２を貫通する穴４を有し、この穴４を貫通した
容器バルブ２を囲み、車両のフレームに固設されている
台座に取り付けるバルブガード本体３にバルブガード本
体１の穴４を貫通した容器バルブ２の外周面に係合する
回り止めブラケット７を固定した。
の方向と定位置決めを可能とした高圧ガス容器のバルブ
ガードを提供する。 【解決手段】高圧ガス容器１の端部に螺着されている容
器バルブ２を貫通する穴４を有し、この穴４を貫通した
容器バルブ２を囲み、車両のフレームに固設されている
台座に取り付けるバルブガード本体３にバルブガード本
体１の穴４を貫通した容器バルブ２の外周面に係合する
回り止めブラケット７を固定した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、円筒形状の高圧ガ
ス容器を車両に固定するときの固定機能と容器バルブの
保護機能を持った高圧ガス容器のバルブガードに関する
ものである。
ス容器を車両に固定するときの固定機能と容器バルブの
保護機能を持った高圧ガス容器のバルブガードに関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】天然ガスや液化石油ガスを燃料とする車
両では、高圧ガス容器を、その長手方向を車両の前後方
向に向けて車両のフレームにバンドによって締め付け固
定している。
両では、高圧ガス容器を、その長手方向を車両の前後方
向に向けて車両のフレームにバンドによって締め付け固
定している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】高圧ガス容器を車両に
搭載するときには、高圧ガス容器の方向が指定されてい
るが、従来ではその位置決め手段がなく、車両搭載時に
位置ズレの修正や調整作業が必要であり搭載、整備性に
問題点があった。
搭載するときには、高圧ガス容器の方向が指定されてい
るが、従来ではその位置決め手段がなく、車両搭載時に
位置ズレの修正や調整作業が必要であり搭載、整備性に
問題点があった。
【０００４】本発明の目的は、飛石等からの容器バルブ
の保護、高圧ガス容器の方向と定位置決めを可能とした
高圧ガス容器のバルブガードを提供することである。
の保護、高圧ガス容器の方向と定位置決めを可能とした
高圧ガス容器のバルブガードを提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明は、円筒形状の高圧ガス容器を車両のフレー
ムに高圧ガス容器の長手方向を車両の前後方向に向けて
バンドによって締め付け固定するときのバルブガードで
あって、前記高圧ガス容器の端部に螺着されている容器
バルブを貫通する穴を有し、この穴を貫通した前記容器
バルブを囲み、前記フレームに固設されている台座に取
り付けるバルブガード本体と、前記バルブガード本体に
固定し前記バルブガード本体の穴を貫通した容器バルブ
の外周面に係合する回り止めブラケットとからなること
を特徴とするものである。
めの本発明は、円筒形状の高圧ガス容器を車両のフレー
ムに高圧ガス容器の長手方向を車両の前後方向に向けて
バンドによって締め付け固定するときのバルブガードで
あって、前記高圧ガス容器の端部に螺着されている容器
バルブを貫通する穴を有し、この穴を貫通した前記容器
バルブを囲み、前記フレームに固設されている台座に取
り付けるバルブガード本体と、前記バルブガード本体に
固定し前記バルブガード本体の穴を貫通した容器バルブ
の外周面に係合する回り止めブラケットとからなること
を特徴とするものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図１において、１は円筒形状の高圧
ガス容器であり天然ガスあるいは液化石油ガスが貯蔵さ
れ、長手方向の一端には六角形状の容器バルブ２が螺着
されている。この容器バルブ２は図示では省略されてい
るが、六角形状部の側部にエンジンへの燃料配管を接続
する燃料配管接続口を備えている。
基づいて説明する。図１において、１は円筒形状の高圧
ガス容器であり天然ガスあるいは液化石油ガスが貯蔵さ
れ、長手方向の一端には六角形状の容器バルブ２が螺着
されている。この容器バルブ２は図示では省略されてい
るが、六角形状部の側部にエンジンへの燃料配管を接続
する燃料配管接続口を備えている。
【０００７】３は本発明によるバルブガード本体であ
る。このバルブガード本体３は金属材よりなる額縁形状
で、前記容器バルブ２を貫通させる穴４と後述する台座
１２への取り付け面５と容器バルブ２の回り止めブラケ
ット７の固定部６とが設けられている。前記回り止めブ
ラケット７の固定部６は断面が逆さＬ形材による段部を
形成していると共に前記台座１２への取り付け面５を形
成している。
る。このバルブガード本体３は金属材よりなる額縁形状
で、前記容器バルブ２を貫通させる穴４と後述する台座
１２への取り付け面５と容器バルブ２の回り止めブラケ
ット７の固定部６とが設けられている。前記回り止めブ
ラケット７の固定部６は断面が逆さＬ形材による段部を
形成していると共に前記台座１２への取り付け面５を形
成している。
【０００８】前記回り止めブラケット７は図２にも示す
ように、前記容器バルブ２の六角形状面に係合するＶ形
状の凹部８と前記バルブガード本体３に形成されている
固定部６に固定す固定面９とが形成されたクランク状に
屈曲している部材である。
ように、前記容器バルブ２の六角形状面に係合するＶ形
状の凹部８と前記バルブガード本体３に形成されている
固定部６に固定す固定面９とが形成されたクランク状に
屈曲している部材である。
【０００９】図３および図４で示すように、前記高圧ガ
ス容器１を固定する車両のフレーム１１には車両の前方
側に台形状の二股脚からなる金属材の台座１２を前記二
股脚を車両の前後方向に向けてボルト１４等によって固
着され、また、車両の後方側には図５で示すように、高
圧ガス容器１の円筒面を受ける凹曲面を有している受部
材１６を取り付けた構造である。尚、符号１８は容器バ
ルブ２の螺着部分に突出しているボンベ座であり、１０
は前記ボンベ座１８にバルブガード本体３を締め付ける
ナットを示す。
ス容器１を固定する車両のフレーム１１には車両の前方
側に台形状の二股脚からなる金属材の台座１２を前記二
股脚を車両の前後方向に向けてボルト１４等によって固
着され、また、車両の後方側には図５で示すように、高
圧ガス容器１の円筒面を受ける凹曲面を有している受部
材１６を取り付けた構造である。尚、符号１８は容器バ
ルブ２の螺着部分に突出しているボンベ座であり、１０
は前記ボンベ座１８にバルブガード本体３を締め付ける
ナットを示す。
【００１０】本発明は上記の通りの構造であるから、図
３で示すように、バルブガード本体３の穴４に容器バル
ブ２を貫通すると容器バルブ２はバルブガード本体３の
周囲で囲まれると共に、容器バルブ２の六角形状面に回
り止めブラケット７の凹部８が係合して容器バルブ２を
回り止めし容器バルブ２の緩みが防止され、引いては高
圧ガス容器１自体の回り止め作用をする。
３で示すように、バルブガード本体３の穴４に容器バル
ブ２を貫通すると容器バルブ２はバルブガード本体３の
周囲で囲まれると共に、容器バルブ２の六角形状面に回
り止めブラケット７の凹部８が係合して容器バルブ２を
回り止めし容器バルブ２の緩みが防止され、引いては高
圧ガス容器１自体の回り止め作用をする。
【００１１】このバルブガード本体３は図３で示すよう
に、高圧ガス容器１を車両に搭載する際に容器バルブ２
に取り付けて、容器バルブ２側を車両の前方Ｆに向けて
バルブガード本体３の取り付け面５を台座１２に固定す
るか、若しくは、図４で示すように、バルブガード本体
３を台座１２の上面ににボルト１３で、台座１２の傾斜
面にボルト１７で固定しておき、容器バルブ２側を車両
の前方Ｆに向けてバルブガード本体３の穴４に容器バル
ブ２を貫通し回り止めブラケット７の凹部８に容器バル
ブ２の六角形状面を係合させ、バルブガード本体３をボ
ンベ座１８に当接してナット１０によって締め付ける。
に、高圧ガス容器１を車両に搭載する際に容器バルブ２
に取り付けて、容器バルブ２側を車両の前方Ｆに向けて
バルブガード本体３の取り付け面５を台座１２に固定す
るか、若しくは、図４で示すように、バルブガード本体
３を台座１２の上面ににボルト１３で、台座１２の傾斜
面にボルト１７で固定しておき、容器バルブ２側を車両
の前方Ｆに向けてバルブガード本体３の穴４に容器バル
ブ２を貫通し回り止めブラケット７の凹部８に容器バル
ブ２の六角形状面を係合させ、バルブガード本体３をボ
ンベ座１８に当接してナット１０によって締め付ける。
【００１２】前記容器バルブ２の反対側の高圧ガス容器
１の後方は図５で示すように、受部材１６に当接し、複
数本のバンド１５によって高圧ガス容器１の胴部をフレ
ーム１１に締め付け固定する。
１の後方は図５で示すように、受部材１６に当接し、複
数本のバンド１５によって高圧ガス容器１の胴部をフレ
ーム１１に締め付け固定する。
【００１３】よって、バルブガード本体３によって高圧
ガス容器１を車両に搭載固定の際に容器バルブ２をバル
ブガード本体３の穴４に貫通することで高圧ガス容器１
の指定の方向が自ずと定まり、容器バルブ２と燃料配管
との適正な接続関係位置が直ちに得られるよう高圧ガス
容器１を定位置決めすることができるので高圧ガス容器
１の固定作業が正確かつ容易に行うことができる。ま
た、バルブガード本体３は飛石等から保護するガード機
能によって走行中に飛石等が容器バルブ２を直撃するこ
とがなく容器バルブ２の機能を保全することができる。
ガス容器１を車両に搭載固定の際に容器バルブ２をバル
ブガード本体３の穴４に貫通することで高圧ガス容器１
の指定の方向が自ずと定まり、容器バルブ２と燃料配管
との適正な接続関係位置が直ちに得られるよう高圧ガス
容器１を定位置決めすることができるので高圧ガス容器
１の固定作業が正確かつ容易に行うことができる。ま
た、バルブガード本体３は飛石等から保護するガード機
能によって走行中に飛石等が容器バルブ２を直撃するこ
とがなく容器バルブ２の機能を保全することができる。
【００１４】さらに、車両が衝突した場合、高圧ガス容
器１は慣性によって車両の前方Ｆに移動しようとする
が、これをバルブガード本体３が受けて台座１２に伝達
し、台座１２は、その二股脚が前方に倒れるような形で
変形する。これにより、車両の衝突時において高圧ガス
容器１に対する衝撃を吸収し、かつバルブガード本体３
がストッパ作用をして高圧ガス容器１の移動量を有効に
抑制する。
器１は慣性によって車両の前方Ｆに移動しようとする
が、これをバルブガード本体３が受けて台座１２に伝達
し、台座１２は、その二股脚が前方に倒れるような形で
変形する。これにより、車両の衝突時において高圧ガス
容器１に対する衝撃を吸収し、かつバルブガード本体３
がストッパ作用をして高圧ガス容器１の移動量を有効に
抑制する。
【００１５】
【発明の効果】以上述べたように本発明によると、天然
ガスや液化石油ガスを燃料とする車両の高圧ガス容器の
車両への搭載固定において、高圧ガス容器の指定された
方向と定位置固定作業性を確実かつ容易とし、容器バル
ブの緩みの防止や高圧ガス容器自体が回り止めされ、容
器バルブと燃料配管との接続状態が確保される。また、
走行中の飛石等による容器バルブの損傷や衝突時におけ
る高圧ガス容器の安全性を確保することができ、構造も
簡単で低コストにより提供できる。
ガスや液化石油ガスを燃料とする車両の高圧ガス容器の
車両への搭載固定において、高圧ガス容器の指定された
方向と定位置固定作業性を確実かつ容易とし、容器バル
ブの緩みの防止や高圧ガス容器自体が回り止めされ、容
器バルブと燃料配管との接続状態が確保される。また、
走行中の飛石等による容器バルブの損傷や衝突時におけ
る高圧ガス容器の安全性を確保することができ、構造も
簡単で低コストにより提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の要部の分解的斜視図
【図２】容器バルブが回り止めブラケットに係合した状
態の斜視図
態の斜視図
【図３】高圧ガス容器を車両へ搭載固定する状態の斜視
図
図
【図４】車両へ高圧ガス容器を搭載固定した状態の高圧
ガス容器前方の平面図
ガス容器前方の平面図
【図５】車両へ高圧ガス容器を搭載固定した状態の全体
の平面図
の平面図
１ 高圧ガス容器 ２ 容器バルブ ３ バルブガード本体 ４ 穴 ５ 台座への取り付け面 ６ 固定部 ７ 回り止めブラケット ８ Ｖ形状の凹部 ９ 固定面 １０ 固定ナット １１ フレーム １２ 台座 １３ ボルト １４ ボルト １５ バンド
フロントページの続き (72)発明者 斉藤 信人 東京都港区芝浦４丁目８番３号 トヨタテ クノクラフト株式会社内 Ｆターム(参考） 3E072 AA01 AB01 CA03 GA30 3H064 AA05 BA06 BA09 CA08 CA11 DA01 DB06 3J001 FA11 GA01 GB01 HA02 JA10 JB14 JE01 KA00 KA12 KB00 KB01 KB05
Claims (1)
- 【請求項１】 円筒形状の高圧ガス容器を車両のフレー
ムに高圧ガス容器の長手方向を車両の前後方向に向けて
バンドによって締め付け固定するときのバルブガードで
あって、前記高圧ガス容器の端部に螺着されている容器
バルブを貫通する穴を有し、この穴を貫通した前記容器
バルブを囲み、前記フレームに固設されている台座に取
り付けるバルブガード本体と、前記バルブガード本体に
固定し前記バルブガード本体の穴を貫通した容器バルブ
の外周面に係合する回り止めブラケットとからなること
を特徴とする高圧ガス容器のバルブガード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000137047A JP2001317413A (ja) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | 高圧ガス容器のバルブガード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000137047A JP2001317413A (ja) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | 高圧ガス容器のバルブガード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001317413A true JP2001317413A (ja) | 2001-11-16 |
Family
ID=18644890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000137047A Withdrawn JP2001317413A (ja) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | 高圧ガス容器のバルブガード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001317413A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006035891A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Isuzu Motors Ltd | 天然ガス車両の燃料容器保持装置 |
| JP2017185843A (ja) * | 2016-04-01 | 2017-10-12 | トヨタ自動車株式会社 | ガスタンクを搭載した車両 |
| CN109973715A (zh) * | 2017-12-28 | 2019-07-05 | 杭州三花研究院有限公司 | 流量控制装置及其制造方法 |
| WO2022135875A1 (de) * | 2020-12-22 | 2022-06-30 | Voith Patent Gmbh | Treibstofftank-modul für gasbetriebenes fahrzeug |
-
2000
- 2000-05-10 JP JP2000137047A patent/JP2001317413A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006035891A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Isuzu Motors Ltd | 天然ガス車両の燃料容器保持装置 |
| JP4569198B2 (ja) * | 2004-07-22 | 2010-10-27 | いすゞ自動車株式会社 | 天然ガス車両の燃料容器保持装置 |
| JP2017185843A (ja) * | 2016-04-01 | 2017-10-12 | トヨタ自動車株式会社 | ガスタンクを搭載した車両 |
| CN107444107A (zh) * | 2016-04-01 | 2017-12-08 | 丰田自动车株式会社 | 车辆 |
| KR101903280B1 (ko) * | 2016-04-01 | 2018-10-01 | 도요타지도샤가부시키가이샤 | 차량 |
| US10293684B2 (en) | 2016-04-01 | 2019-05-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle |
| CN107444107B (zh) * | 2016-04-01 | 2019-11-29 | 丰田自动车株式会社 | 车辆 |
| CN109973715A (zh) * | 2017-12-28 | 2019-07-05 | 杭州三花研究院有限公司 | 流量控制装置及其制造方法 |
| WO2022135875A1 (de) * | 2020-12-22 | 2022-06-30 | Voith Patent Gmbh | Treibstofftank-modul für gasbetriebenes fahrzeug |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070807 |