JP2001315962A - ロータリーバルブ - Google Patents

ロータリーバルブ

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JP2001315962A
JP2001315962A JP2000131157A JP2000131157A JP2001315962A JP 2001315962 A JP2001315962 A JP 2001315962A JP 2000131157 A JP2000131157 A JP 2000131157A JP 2000131157 A JP2000131157 A JP 2000131157A JP 2001315962 A JP2001315962 A JP 2001315962A
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rotor
blade
rotary valve
casing
seal gas
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Mitsuyasu Kanemura
光恭 金村
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単体使用でも十分なシール性を有するロータ
リーバルブを提供する。 【解決手段】 略放射状に取り付けられた複数の羽根2
1を有するロータ2を上下にそれぞれ開口12、13を
有するケーシング10の間で保持して回転させること
で、上部開口12から導入された粉粒体を隣接する二つ
の羽根21とケーシング内壁10iとの間に形成された
収容空間3内に保持して、下部開口13から排出するロ
ータリーバルブ1において、開口12、13からロータ
2の回転方向側の内壁10iには、収容空間3内にシー
ルガスを供給する供給口11a、11bがそれぞれ設け
られている。これらの供給口11は該当する開口12、
13を羽根21aが通過し終える際に、先行する羽根2
1bと開口端部A(A’)との間に位置するよう設けら
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉粒体を連続して
送出できるロータリーバルブに関し、特にシール性に優
れたロータリーバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】粉粒体を連続して定量供給できる装置と
してロータリーバルブ(ロータリーフィーダ)が知られ
ている。図5はその基本形態を示す図である。このロー
タリーバルブ1xは、数枚(図では8枚)の羽根21が
本体22の周囲に放射状に取り付けられているロータ2
を円筒状のケーシング10内で回転させ、矢印X方向か
ら重力によって上部開口12に落下供給される粉粒体
を、隣接する羽根21間とケーシング10の内壁10i
の間に形成された収容空間3内に保持して下部開口13
から矢印Y方向に排出するものである。
【0003】こうしたロータリーバルブは定量供給が
可能ロータ回転数の変更で容易に供給量を変更可能
ある程度の気密性が保てる供給量に比較して本体が小
型粉粒体の破砕がほとんどない、等の特徴を有してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなロータリー
バルブの用途として、容器内に活性炭を充填し、鉛直方
向に移動させて排ガスと接触させ、排ガス中の有害物質
を活性炭に吸着させて除去する移動層式吸着器において
容器上部と下部のそれぞれで活性炭を供給、排出する機
構としての用途がある。
【0005】しかしながら、ロータリーバルブは図5に
示されるような構造をしているため、ロータ2とケーシ
ング10の隙間(羽根21と内壁10iとの隙間やロー
タ2の両側面の隙間)を介した吸着塔内で処理された排
ガスの漏れや収容空間3自身により搬送される排ガスの
若干の漏れは避けられない。したがって、この排ガスの
漏洩を防ぐためにはシール機構を設置する必要がある。
【0006】こうしたシール機構としては、ロータリー
バルブを上下に2個配置し、その間にシールガスを供給
する機構が知られている。この装置では、ロータリーバ
ルブを2個必要とするため、装置が大型化し、コスト増
につながるという欠点がある。
【0007】そこで本発明は、単体使用でも十分なシー
ル性を有するロータリーバルブを提供することを課題と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係るロータリーバルブは、略放射状に取り
付けられた複数の羽根を有するロータと、上下にそれぞ
れ設けられた開口の間にロータを回転自在に保持してい
るケーシングと、を備え、ロータを回転させて、上部側
の開口から導入された粉粒体をロータの隣接する二つの
羽根とケーシングの内壁との間に形成された収容空間内
に保持して、下部側の開口から排出するロータリーバル
ブにおいて、ケーシングの開口のそれぞれからロータの
回転方向側の内壁には、収容空間内にシールガスを供給
する供給口が設けられており、この供給口は該当する開
口を各羽根が通過し終える際にこの羽根に先行する羽根
が位置する位置と該当する開口のロータ回転方向側端部
との間に位置するよう設けられていることを特徴とす
る。
【0009】これによれば、ロータリーバルブの供給
側、排出側のそれぞれにおいて、開口の回転方向端部付
近に位置する収容空間内にシールガスが吹き込まれる。
したがって、この収容空間内の雰囲気をシールガスによ
り置換したうえで加圧状態とすることができ、供給側、
排出側いずれの圧力が高い場合でも供給側と排出側間の
排ガスの流れを効果的に抑制することが可能となり、シ
ール性が向上する。
【0010】あるいは本発明に係るロータリーバルブ
は、ロータ本体の隣接する羽根の間にそれぞれ収容空間
内にシールガスを供給する供給口が設けられているもの
でもよい。
【0011】これによれば、それぞれの収容空間内の雰
囲気をシールガスにより置換することが可能となり、開
口部分以外の場所に位置している収容空間は加圧状態と
なって、供給側、排出側いずれの圧力が高い場合でも供
給側と排出側間の排ガスの流れを効果的に抑制すること
が可能となり、シール性が向上する。
【0012】この場合、ロータの回転軸の中心には、ケ
ーシングに対して非回転で内部にシールガスが導通され
ており、各羽根が各開口を通過する際にこの羽根とこれ
に先行する羽根との間に配置されている供給口と重なる
貫通孔を有している管が配置されていることが好まし
い。
【0013】このようにすると、ロータリーバルブの供
給側、排出側のそれぞれにおいて、開口の回転方向端部
付近に位置する収容空間内にシールガスが吹き込まれる
ことになる。したがって、この収容空間内の雰囲気をシ
ールガスにより置換したうえで加圧状態とすることがで
き、供給側、排出側いずれの圧力が高い場合でも供給側
と排出側間の排ガスの流れを効果的に抑制することが可
能となり、シール性が向上する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好適な実施の形態について詳細に説明する。説明の理
解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に
対しては可能な限り同一の参照番号を附し、重複する説
明は省略する。
【0015】図1は、本発明に係るロータリーバルブの
第1の実施形態を示す概略構成図である。このロータリ
ーバルブ1は、ロータ本体22から放射状に延びる複数
枚(図では8枚)の羽根21を有するロータ2がケーシ
ング10内に回転可能に配置されている。ケーシング1
0の内壁10iは上部開口12と下部開口13部分を除
いて回転するロータ22の羽根21の先端に当接する構
造となっている。
【0016】このケーシング10には、上部、下部のそ
れぞれの開口12、13のロータ2の回転方向(矢印Z
方向)側端部A、A’近傍にシールガス供給装置4に接
続されたシールガス供給口11a、11bがそれぞれ設
けられている。これらのシールガス供給口11a、11
bは、例えばロータ2の羽根21aの先端Dが端部A、
A’に位置しているときに、この羽根21aの隣の先行
する羽根21bの羽根の先端Cが位置する部分より端部
A、A’に近くに位置している。さらに、置換性を良く
するためには、これらのシールガス供給口11a、11
bは、CDの中間地点であるEが端部A、A’に位置し
ているときに、Cの位置する内壁位置より端部A、A’
近くに位置していることが好ましい。
【0017】次に、このロータリーバルブ1の動作を説
明する。シールガス供給装置4からシールガスを供給し
ながら、ケーシング10内でロータ2を矢印Z方向に回
転させる。そして、上部開口12内に粉粒体を矢印X方
向から落下させて供給する。
【0018】供給された粉粒体は隣り合う羽根21とケ
ーシング内壁10iの間に形成されているそれぞれの収
容空間3内に収容されてロータ2の回転により収容空間
3とともに下方へと移動し、収容空間3が下部開口13
へと到達した際に、内部に収容されていた粉粒体は重力
によって矢印Y方向へと供給される。
【0019】ここで、例えば羽根21bの先端Cがシー
ルガス供給口11a位置を通過すると、羽根21bと後
続の羽根21aの間の収容空間3aにシールガスが供給
され始める。後続の羽根21aの先端Dが開口端部Aに
達するまでの間は、収容空間3aの上部は上部開口12
へ向けて開口した状態にあるから収容空間3a内の雰囲
気は上部開口12へ向けて漏出し、シールガスによる置
換が行われる。
【0020】さらに、後続の羽根21aの先端Dが開口
端部Aを通過してシールガス供給口11aに達するまで
の間は、シールガス供給口11aから供給されるシール
ガスによって収容空間3aは供給側、排出側のいずれよ
りも高い圧力まで加圧され、内部の雰囲気は羽根21
a、21bの先端と内壁10iの隙間を介して、隣接す
る収容空間へと漏出する。
【0021】そして、後続の羽根21aの先端Dがシー
ルガス供給口11a部分を通過した後は、加圧された収
容空間3a内の雰囲気は、先行する羽根21bの先端と
内壁10iの隙間を介して、より圧力の低い先行する側
の収容空間へと漏出することになる。
【0022】この結果、図中左半分にあたる経路、すな
わち、収容空間3aが上部開口12位置から下部開口1
3位置に移動する経路における上部開口12と下部開口
13との間の排ガスの漏洩は確実に防止される。同様
に、図中右半分にあたる経路、すなわち、収容空間3a
が下部開口13位置から上部開口12位置に移動する経
路における上部開口12と下部開口13との間の排ガス
の漏洩も確実に防止される。
【0023】このロータリーバルブ1においては、シー
ルガスの供給量を調整し、収容空間を加圧状態としたと
きに供給側、排出側のいずれよりも高い圧力まで加圧す
ることにより、供給側、排出側のいずれが高圧側であっ
ても確実に供給側と排出側の間の排ガス漏洩を抑制でき
る。また、複雑な機構を必要としないので、信頼性が高
く、製作コストも低下できる。例えば、前述の移動層式
吸着器に用いる場合は、排出用、供給用のバルブを共用
することが可能となり、また、シール性を確保するため
に二重に配置する必要がないので、装置全体をコンパク
トな構成とすることができ、装置全体としてもコストダ
ウンが図れる。
【0024】図2(a)は、本発明に係るロータリーバ
ルブの第2の実施形態を示す概略構成図である。このロ
ータリーバルブ1aは、第1の実施形態のロータリーバ
ルブ1と異なり、ケーシング10にシールガス供給口1
1を設ける代わりに、図2(b)に示されるように、ロ
ータ本体22を中空円筒とし、内部空間22aがシール
ガス供給装置4へと接続され、ロータ本体22のそれぞ
れの羽根21の間にシールガス供給口23が配置されて
いる。
【0025】このロータリーバルブ1aにおいては、シ
ールガス供給装置4から供給されたシールガスは、ロー
タ本体22の内部空間22a、シールガス供給口23を
介して矢印Fで示されるように収容空間3へと供給され
る。収容空間3が上部開口12あるいは下部開口13に
接しているときには、このシールガスが収容空間3内の
雰囲気を置換する役目を果たす。一方、収容空間3が内
壁10に挟まれている場合には、供給されたシールガス
により収容空間3内は加圧され、収容空間3内の雰囲気
は、羽根21の先端と内壁10oの隙間を介して隣接す
るより低圧の収容空間3やロータ2の両側面の隙間へと
漏洩する。このとき、収容空間3は上部開口12と下部
開口13の間に位置するときに最も高圧になりうるか
ら、シールガスはこの中間位置から上部開口12と下部
開口13に向けて流れることになり、上部開口12と下
部開口13間での排ガスの漏洩は確実に防止される。
【0026】このロータリーバルブ1aにおいても、第
1の実施形態のロータリーバルブ1と同様の効果が得ら
れる。
【0027】図3(a)は、本発明に係るロータリーバ
ルブの第3の実施形態を示す概略構成図である。このロ
ータリーバルブ1bは、図3(b)に示されるように第
2の実施形態のロータリーバルブ1aのロータ本体22
の内側に、ケーシング10に対して固定されている円管
5が配置されたものである。
【0028】この円管5は、略対称な位置に開口部51
a、51bを有しており、開口部51a(51b)は、
ロータ2が回転して、羽根21aの先端D位置が端部A
(A’)より開口12(13)側に位置し、これに先行
する羽根21bの羽根の先端Cが端部A(A’)を通過
している場合に、ロータ本体22の羽根21aと21b
の間のシールガス供給口23が開口部51a(51b)
と重なるよう配置されている。
【0029】このロータリーバルブ1bはシールガスが
シールガス供給装置4から開口部51a、51bを経
て、これと重なるシールガス供給口23に供給されるこ
とで、シールガスがロータ本体21側から供給される点
を除いては、その動作は第1の実施形態のロータリーバ
ルブ1と同一になる。したがって、上部開口12と下部
開口13間での排ガスの漏洩は確実に防止され、第1、
第2の実施形態のロータリーバルブ1、1aと同様の効
果が得られる。
【0030】図4は本発明に係るロータリーバルブの第
4の実施形態を示す概略構成図である。このロータリー
バルブ1cの本体は、第1の実施形態と全く同一であ
り、その排出側(高圧側)にロート状のリングノズル6
を設置し、周囲に設けたシールガス供給口62からシー
ルガスを供給することでリングノズル6の出口61から
排出側へ向けてフィルム状にシールガスを供給すること
によりさらにシール性を高めたものである。このロート
状のリングノズル6は、第2あるいは第3の実施形態の
ロータリーバルブ1a、1b本体と組み合わせてもよ
い。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ロ
ータの羽根の間に設けられた収容空間が上下開口を通過
する際、通過中および通過直後に収容空間内にシールガ
スを供給するため、上下開口間の収容空間内が加圧状態
とされ、ロータの羽根とケーシング内壁の隙間を介した
上下開口間のガス流通が抑制され、単体でも十分なシー
ル性が確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るロータリーバルブの第1の実施形
態の概略構成図である。
【図2】本発明に係るロータリーバルブの第2の実施形
態の概略構成図である。
【図3】本発明に係るロータリーバルブの第3の実施形
態の概略構成図である。
【図4】本発明に係るロータリーバルブの第4の実施形
態の概略構成図である。
【図5】従来のロータリーバルブの概略構成図である。
【符号の説明】
1…ロータリーバルブ、2…ロータ、3…収容空間、4
…シールガス供給装置、5…円管、6…リングノズル、
10…ケーシング、11、23…シールガス供給口、1
2…上部開口、13…下部開口、21…羽根、22…ロ
ータ本体、51…貫通孔。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略放射状に取り付けられた複数の羽根を
    有するロータと、上下にそれぞれ設けられた開口の間に
    前記ロータを回転自在に保持しているケーシングと、を
    備え、前記ロータを回転させて、上部側の開口から導入
    された粉粒体を前記ロータの隣接する二つの羽根と前記
    ケーシングの内壁との間に形成された収容空間内に保持
    して、下部側の開口から排出するロータリーバルブにお
    いて、 前記ケーシングの前記開口のそれぞれから前記ロータの
    回転方向側の内壁には、前記収容空間内にシールガスを
    供給する供給口が設けられており、該供給口は該開口を
    各羽根が通過し終える際に該羽根に先行する羽根が位置
    する位置と該開口の前記ロータ回転方向側端部との間に
    位置するよう設けられていることを特徴とするロータリ
    ーバルブ。
  2. 【請求項2】 略放射状に取り付けられた複数の羽根を
    有するロータと、上下にそれぞれ設けられた開口の間に
    前記ロータを回転自在に保持しているケーシングと、を
    備え、前記ロータを回転させて、上部側の開口から導入
    された粉粒体を前記ロータの隣接する二つの羽根と前記
    ケーシングの内壁との間に形成された収容空間内に保持
    して、下部側の開口から排出するロータリーバルブにお
    いて、前記ロータ本体の隣接する羽根の間にそれぞれ前
    記収容空間内にシールガスを供給する供給口が設けられ
    ているロータリーバルブ。
  3. 【請求項3】 前記ロータの回転軸の中心には、前記ケ
    ーシングに対して非回転で内部にシールガスが導通され
    ており、前記各羽根が前記各開口を通過する際に該羽根
    と該羽根に先行する羽根との間に配置されている前記供
    給口と重なる貫通孔を有している管が配置されている請
    求項2記載のロータリーバルブ。
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