JP2001315753A - 通い箱 - Google Patents

通い箱

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JP2001315753A
JP2001315753A JP2000134546A JP2000134546A JP2001315753A JP 2001315753 A JP2001315753 A JP 2001315753A JP 2000134546 A JP2000134546 A JP 2000134546A JP 2000134546 A JP2000134546 A JP 2000134546A JP 2001315753 A JP2001315753 A JP 2001315753A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】同一形状、同一数量の物品を箱詰めして発送と
返送を行う用途に好適に用いることができる通い箱を提
供する。 【解決手段】2枚の天面外フラップと2枚の天面内フラ
ップを有する紙製の通い箱であって、2枚の天面外フラ
ップはほぼ天面全体を覆う寸法を有し、第1の天面外フ
ラップは、先端に差し込みと繋止舌片用スリット、後端
に差し込み用スリットを有し、第2の天面外フラップ
は、先端に差し込み、後端に差し込み用スリットと繋止
舌片を有し、第1の天面フラップを外側に重ねたとき、
第1の天面フラップ先端の差し込みが第2の天面フラッ
プ後端の差し込みスリットに差し込まれるとともに、第
2のフラップ後端の繋止舌片が第1の天面フラップ先端
の繋止舌片用スリットに差し込まれ、第1の天面フラッ
プを内側に重ねたとき、第2の天面フラップ先端の差し
込みが第1の天面フラップ後端の差し込み用スリットに
差し込まれることを特徴とする通い箱。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通い箱に関する。
さらに詳しくは、本発明は、同一形状、同一数量の物品
を箱詰めして発送と返送を行う用途に好適に用いること
ができる通い箱に関する。
【0002】
【従来の技術】放射線の個人被ばく線量の測定に用いら
れる線量計、いわゆるバッジは、放射線被ばく線量当量
測定者から、病院、各種の研究機関、工場、原子炉施設
などに発送され、これらの施設で放射線を取り扱う作業
者が一定期間着用したのち、ふたたび放射線被ばく線量
当量測定者に返送されて被ばく線量が測定され、作業者
の健康管理に役立てられている。このような線量計は、
発送されるときと返送されるときは、同一形状、同一数
量である。線量計以外にも、屋外暴露耐候性試験片のよ
うに、暴露の前後で形状、数量が変わらず、特殊写真フ
ィルムのように、露光の前後で形状、数量が変わらず、
発送と返送が行われる種々の物品が存在する。このよう
な発送時と返送時に同一形状、同一数量である物品は、
同一の箱を発送と返送に用いることができるはずであ
る。しかし、線量計を例にとると、使用者が線量計サー
ビス業者から線量計を受け取ってから、返送するまでの
期間が比較的長いこと、線量計を出し入れするために箱
の開閉が繰り返し行われて箱が傷む場合が多いこと、箱
に貼付された発送用の送り状を剥がして、返送用の送り
状を貼付する手間が面倒なことなどの理由から、新しい
箱に詰めて返送される場合が多かった。このために、同
一形状、同一数量の物品の発送と返送に使用することが
できる使い勝手のよい通い箱が求められていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、同一形状、
同一数量の物品を箱詰めして発送と返送を行う用途に好
適に用いることができる通い箱を提供することを目的と
してなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、先端に差し込みを
備えた天面全体を覆う寸法の2枚の天面外フラップと繋
止舌片を有する通い箱は、発送時には第1の天面外フラ
ップを外側にして繋止舌片で繋止し、返送時には第2の
天面外フラップを外側にすることにより、同一形状、同
一数量の物品の発送と返送を好都合に行い得ることを見
いだし、この知見に基づいて本発明を完成するに至っ
た。すなわち、本発明は、2枚の天面外フラップと2枚
の天面内フラップを有する紙製の通い箱であって、2枚
の天面外フラップはそれぞれが先端側のスリット幅分を
除いて天面全体を覆う寸法を有し、第1の天面外フラッ
プは、フラップの先端に差し込みと繋止舌片用スリッ
ト、フラップの後端に差し込み用スリットを有し、第2
の天面外フラップは、フラップの先端に差し込み、フラ
ップの後端に差し込み用スリットと繋止舌片を有し、第
1の天面フラップを外側、第2の天面フラップを内側に
重ねたとき、第1の天面フラップ先端の差し込みが第2
の天面フラップ後端の差し込みスリットに差し込まれる
とともに、第2のフラップ後端の繋止舌片が第1の天面
フラップ先端の繋止舌片用スリットに差し込まれ、第1
の天面フラップを内側、第2の天面フラップを外側に重
ねたとき、第2の天面フラップ先端の差し込みが第1の
天面フラップ後端の差し込み用スリットに差し込まれる
ことを特徴とする通い箱を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の通い箱の一態様
の展開図である。本態様の通い箱は、第1の天面外フラ
ップ1と、第2の天面外フラップ2を有し、2枚の天面
外フラップは、いずれも先端側のスリット幅分を除いて
天面全体を覆う寸法を有している。第1の天面外フラッ
プは、フラップの先端に差し込み3と繋止舌片用スリッ
ト4を有し、フラップの後端に差し込み用スリット5を
有している。第2の天面外フラップは、フラップの先端
に差し込み6を有し、フラップの後端に差し込み用スリ
ット7と繋止舌片8を有している。本態様の通い箱は、
継ぎしろ9で糊貼りして箱の形状とする。
【0006】図2(a)及び図2(b)は、図1に示す態様
の通い箱の斜視図であり、図2(a)は、発送時に第1の
天面外フラップを閉じる前の状態を示し、図2(b)は、
発送時に第1の天面外フラップを閉じた状態を示す。本
発明の通い箱は、発送時には、第1の天面外フラップ1
を外側に、第2の天面外フラップ2を内側に重ねること
が好ましい。繋止舌片8を通い箱の外側に開き、第2の
天面外フラップの後端の差し込み用スリット7に第1の
天面外フラップの先端の差し込み3を差し込む。次い
で、繋止舌片8を第1の天面外フラップの先端の繋止舌
片用スリット4に差し込んで、第1の天面外フラップを
固定する。第1の天面外フラップには、送り状を貼着す
ることができる。近年は、運送業者の荷扱いも丁寧にな
っているので、通常はこの状態で発送することができる
が、必要に応じてさらに粘着テープなどにより第1の天
面外フラップを固定することもできる。
【0007】図3(a)及び図3(b)は、図1に示す態様
の通い箱の斜視図であり、図3(a)は、返送時に第2の
天面外フラップを閉じる前の状態を示し、図3(b)は、
返送時に第2の天面外フラップを閉じた状態を示す。本
発明の通い箱は、返送時には、第1の天面外フラップ1
を内側に、第2の天面外フラップ2を外側に重ねること
が好ましい。第1の天面外フラップの後端の差し込み用
スリット5に、第2の天面外フラップの先端の差し込み
6を差し込む。返送時の通い箱の宛先は、発送時の発送
元である場合が多いので、あらかじめ第2の天面外フラ
ップに、宛先を印刷しておき、手間を省くことができ
る。返送時には、第2の天面外フラップを粘着テープな
どにより固定することが好ましい。返送時には、繋止舌
片8は、第1の天面外フラップの外側に重ねて、粘着テ
ープなどにより固定することができ、あるいは、繋止舌
片用スリットに差し込むこともできる。
【0008】本発明の通い箱は、2枚の天面内フラップ
を有する。天面内フラップの形状に特に制限はないが、
図1に示す態様の通い箱においては、2枚の天面内フラ
ップ10及び11は、互いにロックする形状となってい
る。2枚の天面内フラップを互いにロックすることによ
り、内容物を安定して収納し、保持することができる。
本発明の通い箱において、底面フラップの形状に特に制
限はなく、例えば、底面差し込みフラップ、底面外フラ
ップ突き合わせ、底面内外フラップ突き合わせ、底面外
フラップ重ね合わせかつ底面内フラップ突き合わせ、ス
ナップロック、オートロックなどとすることができる。
図1に示す態様においては、底面内フラップの1枚12
が底面の大部分を覆う形状を有する。底面内フラップの
1枚を、底面の大部分を覆う形状とすることにより、内
容物を安定して収納し、保持することができる。また、
図1に示す態様においては、底面内フラップの他の1枚
13は短く、底面外フラップ14及び15には、内折り
罫線16及び17が設けられている。底面外フラップに
内折り罫線を設けて折り重ねることにより、本態様の通
い箱を、折り畳み箱とすることができる。折り畳み箱
は、物品を収納していない状態では折り畳むことができ
るので、発送元において、物品を収納する前には折り畳
んで在庫することができ、受取人が返送するまでの期間
も、物品をすべて取り出した場合は、通い箱を折り畳ん
で保管することができるので、通い箱の占めるスペース
を節減することができる。さらに、本発明の通い箱は、
構造が丈夫で、繋止舌片により第1の天面外フラップを
閉じた状態で固定することができるので、返送するまで
の期間、物品の収納容器として利用することもできる。
【0009】図1に示す態様の通い箱においては、底面
外フラップと底面内フラップの1組ずつを、図中のAと
A'の位置及び図中のBとB'の位置において、それぞれ
接着することが好ましい。底面外フラップと底面内フラ
ップの1組ずつを、図中のAとA'の位置及び図中のB
とB'の位置において、それぞれ接着することにより、
折り畳み箱を開いたときに、底面外フラップと底面内フ
ラップが自動的に所定の位置に移動し、2枚の底面外フ
ラップが互いにロックされ、手間をかけることなく、物
品を収納し得る状態とすることができる。本発明の通い
箱の形状と寸法に特に制限はなく、収納する物品の形
状、寸法などに応じて適宜選択することができる。本発
明の通い箱の材質に特に制限はなく、例えば、アイボリ
ー、カード、マニラボール、白ボール、黄ボール、チッ
プボール、色ボールなどの板紙や、両面段ボール、複両
面段ボール、複々両面段ボールなどの段ボールなどを挙
げることができる。本発明の通い箱の製造方法に特に制
限はなく、例えば、用途に応じて、強度、外観などを考
慮して選択した紙に、必要に応じて、オフセット印刷、
グラビヤ印刷、フレキソ印刷などにより印刷を施し、所
定の形状に型抜きと罫線入れを行い、継ぎしろで糊貼り
する。図1に示す態様の通い箱においては、さらに、底
面外フラップと底面内フラップの1組ずつを糊貼りなど
により接着する。
【0010】
【発明の効果】本発明の通い箱は、2枚の天面外フラッ
プを有し、発送時と返送時にそれぞれ異なる天面外フラ
ップを外側に重ねるので、同一形状、同一数量の物品を
箱詰めして発送と返送を行う用途に好適に用いることが
できる。本発明の通い箱は、折り畳み箱なので、物品を
収納しない状態では狭い場所に保管することができる。
また、天面外フラップは繰り返し開閉し、閉じたときは
繋止舌片で天面外フラップを固定することができるの
で、返送までの物品の収納容器としても利用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の通い箱の一態様の展開図であ
る。
【図2】図2は、図1に示す態様の通い箱の斜視図であ
る。
【図3】図3は、図1に示す態様の通い箱の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 第1の天面外フラップ 2 第2の天面外フラップ 3 差し込み 4 繋止舌片用スリット 5 差し込み用スリット 6 差し込み 7 差し込み用スリット 8 繋止舌片 9 継ぎしろ 10 天面内フラップ 11 天面内フラップ 12 底面内フラップ 13 底面内フラップ 14 底面外フラップ 15 底面外フラップ 16 内折り罫線 17 内折り罫線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2枚の天面外フラップと2枚の天面内フラ
    ップを有する紙製の通い箱であって、2枚の天面外フラ
    ップはそれぞれが先端側のスリット幅分を除いて天面全
    体を覆う寸法を有し、第1の天面外フラップは、フラッ
    プの先端に差し込みと繋止舌片用スリット、フラップの
    後端に差し込み用スリットを有し、第2の天面外フラッ
    プは、フラップの先端に差し込み、フラップの後端に差
    し込み用スリットと繋止舌片を有し、第1の天面フラッ
    プを外側、第2の天面フラップを内側に重ねたとき、第
    1の天面フラップ先端の差し込みが第2の天面フラップ
    後端の差し込みスリットに差し込まれるとともに、第2
    のフラップ後端の繋止舌片が第1の天面フラップ先端の
    繋止舌片用スリットに差し込まれ、第1の天面フラップ
    を内側、第2の天面フラップを外側に重ねたとき、第2
    の天面フラップ先端の差し込みが第1の天面フラップ後
    端の差し込み用スリットに差し込まれることを特徴とす
    る通い箱。
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