JP2001314112A - 乗用型田植機 - Google Patents

乗用型田植機

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JP2001314112A
JP2001314112A JP2000136382A JP2000136382A JP2001314112A JP 2001314112 A JP2001314112 A JP 2001314112A JP 2000136382 A JP2000136382 A JP 2000136382A JP 2000136382 A JP2000136382 A JP 2000136382A JP 2001314112 A JP2001314112 A JP 2001314112A
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JP
Japan
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frame
seedling
rice transplanter
type rice
shaft
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JP2000136382A
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English (en)
Inventor
Masabumi Saeki
正文 佐伯
Hiroyuki Niiyama
裕之 新山
Hideyuki Kusamoto
英之 草本
Takuya Okada
岡田  卓也
Susumu Fukui
享 福井
Yasuhito Nakanishi
康仁 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 重量バランスの向上。 【解決手段】 前輪及び後輪を備えた走行車体に苗植付
部を連結してなる乗用型田植機において、予備の苗を載
置する予備苗枠を、前記走行車体の側部に、前後位置が
前記前輪の車軸と前記後輪の車軸との間に位置する回動
支点を中心に回動自在に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、予備の苗を載置す
る予備苗枠を備えた乗用型田植機に関する。
【0002】
【従来の技術】乗用型田植機の予備苗枠は、基部が上下
方向の軸を中心に回動自在な予備苗枠フレームに取り付
けられ、作業時には走行車体上でのオペレータの作業や
移動の邪魔にならず非作業時にはコンパクトに収納でき
るように水平移動可能となっている。従来、予備苗枠フ
レームの基部は前輪を支持する前輪ファイナルケースに
設けられており、予備苗枠の回動支点は前輪の車軸とほ
ぼ同じ前後位置にあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】4条植え等の小型田植
機の走行車体は相対的に小型軽量である。このため、上
記従来の位置に予備苗枠の回動支点があると、作業時の
苗枠が走行車体よりも大きく前方に張り出した状態とな
り、機体の重心が前寄りになりすぎ重量バランスが悪か
った。本発明はこれの解決を目的とするものであり、乗
用型田植機を次のように構成した。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明にかか
る乗用型田植機は、前輪及び後輪を備えた走行車体に苗
植付部を連結してなる乗用型田植機において、予備の苗
を載置する予備苗枠を、前記走行車体の側部に、前後位
置が前記前輪の車軸と前記後輪の車軸との間に位置する
回動支点を中心に回動自在に設けたことを特徴としてい
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図面に基づき説明する。図1乃至図12に示す苗移
植機1は、4条植えの乗用型田植機であって、走行車体
2の後側に昇降リンク装置3を介して苗植付部4が昇降
可能に装着されている。また、走行車体2の前部左右両
端部には、左右各2段づつ予備苗枠5,…が設けられて
いる。
【0006】走行車体2は、駆動輪である各左右一対の
前輪7,7及び後輪8,8を備えた四輪駆動車両で、機
体の前部にミッションケース10が配設されており、該
ミッションケースの左右側面部から前輪アクスルケース
11,11が側方に延び、その先端部に変向可能に設け
た前輪ファイナルケース12,12に前輪7,7が回転
自在に支承され、また、ミッションケース10の背面部
にメインフレーム13の前端部が固着され、該メインフ
レームの後端部から左右側方に延びるリヤフレーム14
の先端部に固定して設けた後輪ファイナルケース15,
15に後輪8,8が回転自在に支承されている。
【0007】エンジン20はメインフレーム13の前後
中央部に設置したエンジン台の上に搭載されている。エ
ンジン20の左側面部に突出するエンジン出力軸22に
取り出される回転動力が、第一ベルト伝動装置23によ
ってエンジン20の上に設けた油圧ポンプ24の駆動軸
25に伝達され、さらに該駆動軸から第二ベルト伝動装
置26によってミッションケース10の左側面部に突出
するミッション入力軸27に伝達される。第二ベルト伝
動装置26は主クラッチとしての役割を有し、後述する
如く、テンションローラ26aの位置を変更して伝動ベ
ルト26bを弛ませることにより、エンジン20からミ
ッションケース10への伝動を断つことができる。
【0008】図5及び図6はミッションケースの内部構
造を示す図である。ミッション入力軸27の回転動力
は、「通常速」「超低速」の2段階に変速可能な副変速
装置30を介して主変速軸31に伝達される。その回転
動力の一部は、「路上走行速」「植付速」「中立」「後
進速」の各シフト位置を有する主変速装置32を介して
ブレーキ軸33に伝達される。このブレーキ軸33には
四輪ブレーキ装置35が設けられている。そして、ブレ
ーキ軸33の回転動力は、デフ装置36によって左右の
フロントアクスル37,37に分配して伝達され、さら
に該フロントアクスルによって前輪ファイナルケース1
2,12に伝動されて前輪7,7を駆動する。また、左
右のフロントアクスル37,37には後輪クラッチ・ブ
レーキ装置38,38がそれぞれ設けられ、該装置を経
てミッションケース10から取り出される後輪駆動用動
力が後輪伝動軸39,39を介して後輪ファイナルケー
ス15,15に伝達されて後輪8,8を駆動する。
【0009】主変速軸31の回転動力の残りは、苗植付
部動力として、一対の株間変速ギヤ41,42を経由し
て植付クラッチ軸43に伝達される。上記株間変速ギヤ
41,42はミッションケース10の右側面の内側に位
置しており、その外側に着脱自在に取り付けられたカバ
ー44を外してギヤ比の異なる株間変速ギヤに交換する
ことが可能である。植付クラッチ軸43は同一軸心の互
いに回転自在な第一軸43a、第二軸43b及び第三軸
43cからなり、第一軸43aと第二軸43bとの間に
外部操作で伝動を入・切する植付クラッチ45、第二軸
43bと第三軸43cとの間に負荷が一定以上になると
伝動を切る安全クラッチ46がそれぞれ設けられてい
る。そして、植付クラッチ軸43の後端に接続された第
一植付伝動軸47及びその後端に自在継ぎ手を介して接
続された第二植付伝動軸48によって、苗植付部動力が
苗植付部4へ伝動される。
【0010】エンジン20の上側には燃料タンク49が
設けられ、該タンクの給油口49aが後記エンジンカバ
ー65の上面よりも上側に配設されている。図12に示
すように、燃料タンク49は平面視でエンジンマフラー
20aと重複しない形状になっている。また、燃料タン
ク49の上面には給油口49aを囲む環状の凸部49b
が形成されている。このため、仮に給油時に給油口49
aからガソリンが漏れたとしても、それがマフラー20
aにかかることがなく安全である。
【0011】図3及び図4に示すように、機体の前部上
位には、前左右フレーム50、中央左右フレーム51、
左右一対の前後フレーム52,52、及び斜めフレーム
53,53とを一体に組み付け、平面視でミッションケ
ース10を囲む長方形の枠状に形成された走行部フレー
ムが設けられている。この走行部フレームは前輪アクス
ルケース11,11及びメインフレーム13にそれぞれ
下端を固着した上下方向の支持フレーム54,54,5
5にて支持されている。中央左右フレーム51は両端が
機体の左右幅いっぱいまで延ばされており、その左右端
部に後記苗枠支持フレーム140,140を支持するた
めの支持パイプ56,56が固定して取り付けられてい
る。また、中央左右フレーム51の左右両端よりも若干
内側の位置に、足掛け部フレーム57,57が一体に取
り付けられている。
【0012】一方、機体後部のリヤフレーム14には後
記上リンク100及び下リンク101,101を支持す
る左右一対のリンク支持フレーム60,60が上向きに
設けられている。そして、両リンク支持フレーム60,
60の上端部に、機体の左右幅分の長さを有する左右方
向の後左右フレーム61が連結されている。
【0013】上記機体上部の走行部フレーム50,5
1,52,52,53,53及び後左右フレーム61
で、機体上部を覆うステップ63を支持している。ステ
ップ63は、水平状で上側を人が歩行可能なフロア部6
3aと、後輪8,8の前部から上部にかけての部分を覆
うフェンダー部63bと、フロア部63aの左右側部の
下方に形成された足掛け部63c,63cとで構成され
ている。フロア部63aと足掛け部63cとの間の部分
64は空洞になっているので、足掛け部63c,63c
に足を載せたとき足の先端が障害物に当たることがな
く、余裕を持って足掛け部63cに足を載せられる。ま
た、足掛け部63cは下側から前記足掛け部フレーム5
7によって支えられているので、上に人が乗っても十分
に耐えられる構造となっている。
【0014】ステップ63の中央にはエンジン20の上
部を覆うエンジンカバー65が設けられ、その上に座席
66が設置されている。エンジンカバー65の前方には
ボンネット67が設けられ、その上側に前輪7,7を操
向する操向ハンドル70が取り付けられている。また、
ボンネット67の左側には主変速装置32を操作する主
変速レバー71と、走行を停止させる停止レバー72と
が設けられ、ボンネット67の右側には植付クラッチ4
5の入・切操作及び苗植付部4の昇降を行う植付昇降レ
バー73と、エンジン始動用リコイルロープ74とが設
けられている。さらに、ボンネット67の左右両側の足
下部には、前記停止レバー72と同じ働きをするクラッ
チペダル76と、後輪クラッチ・ブレーキ装置38,3
8を個別に操作する左右のブレーキペダル77L,77
Rとが設けられている。
【0015】図7及び図8は前記停止レバー及びクラッ
チペダルの操作機構を表している。停止レバー72は、
左右方向のレバー軸80に回動自在に取り付けられ、前
後に回動操作するようになっている。図7では通常の走
行状態を実線で示している。その状態から鎖線で示すよ
うに停止レバー72を後方に回動操作すると、レバー軸
80回りに該レバーと一体に回動する第一回動片81が
スプリング82を介してクラッチ作動ロッド83を上方
に引き、該ロッドの下端に連結されたローラアーム84
がテンションローラ回動軸85回りに上に回動し、その
ローラアーム84の先端部に支持されている第二伝動ベ
ルト装置26のテンションローラ26aが伝動ベルト2
6bから離れ、第二伝動ベルト装置26が伝動切とな
る。また、これと同時に、テンションローラ回動軸85
回りにローラアーム84と一体に回動する第二回動片8
7がスプリング88を介して四輪ブレーキ作動ロッド8
9を前方に引き、四輪ブレーキ装置35の作動アーム3
5aが回動させられ、四輪ブレーキがかかる。
【0016】停止レバー72は左右方向の肉厚が薄い板
バネ材で成形されていて、ある程度左右方向に撓ませる
ことができるようになっている。上記のように停止レバ
ー72を前後に回動させて「走行」と「停止」とを切り
替えるが、レバーガイド90は図9に示す形状になって
いて、「停止」に操作されているときはレバーガイドの
凸部90aに引っ掛かり「走行」へ移動しないようにロ
ックされる。停止レバー72を「停止」から「走行」へ
操作するには、撓みを利用して外方へ動かして凸部90
aを乗り越してから前方へ回動操作する。この停止レバ
ー72は、座席66に座った位置からも、機体前方から
も容易に操作することができる。
【0017】また、クラッチペダル76は、左右方向の
ペダル軸92に回動自在に取り付けられ、前方に踏圧操
作するようになっている。図7において鎖線で示すよう
にクラッチペダル76を踏み込むと、該ペダルとペダル
軸92回りに一体に回動する第一ペダル連動アーム93
が連結ロッド94を後方に引き、該連結ロッドが前記ロ
ーラアーム84及び第二回動片87と一体にテンション
ローラ回動軸85回りに回動する第二ペダル連動アーム
95を後方に回動させる。これにより、停止レバー72
を「停止」に操作したときと同様に、第二伝動ベルト装
置26が伝動切となると共に、四輪ブレーキがかかる。
なお、連結ロッド94と第二ペダル連動アーム95との
連結部は、連結ロッドの長穴94aに第二ペダル連動ア
ームのピン95aが摺動自在に嵌合した構造となってい
るので、停止レバー72が「停止」に操作されている状
態でクラッチペダル76を踏み込んだ場合、長穴94a
の中をピン95aが相対移動するだけで、第二ペダル連
動アーム95は回動しない。
【0018】上記停止レバー及びクラッチペダルの操作
機構は走行部フレーム50,51,52,52の平面視
長方形の枠内にあるので、前輪7がこの操作機構に干渉
することがなく、前輪7の最大切れ角を大きくとれる。
【0019】植付昇降レバー73は、図11に示すレバ
ーガイド97のT字形ガイド溝に沿って前後方向及び左
右方向に回動操作するようになっている。前後方向の操
作域には、後から前に向けて、苗植付部4を上昇させる
「上昇」、苗植付部4の昇降を停止する「中立」、苗植
付部4を下降させる「下降」、苗植付部4が作業位置ま
で下降した状態で植付クラッチ45が入になる「植付
入」の各操作位置が定められている。また、左右方向の
操作域は「植付入」の状態で植付昇降レバー73を左右
に操作するようになっていて、右方向に操作すると右側
のマーカ116が作用状態になり、左方向に操作すると
左側のマーカ116が作用状態になる。
【0020】図11に示すように、リコイルロープ74
はボンネット67の右側面下部に設けられ、その先端部
に取り付けたノブを斜め後上方向に引くようになってい
る。このため、座席66に座った状態で操作しやすい。
【0021】昇降リンク装置3は、前記リンク支持フレ
ーム60,60に側面視で互いに平行な上リンク100
及び左右一対の下リンク101,101が回動自在に支
持され、これら各リンクの後端部に連結枠102が枢結
されている。連結枠102には苗植付部4から前方に突
出するローリング軸103が挿入され、苗植付部4がロ
ーリング自在に連結されている。下リンク101,10
1と一体回動するようにスイングアーム104が設けら
れ、メインフレーム13に基部側が支持された昇降油圧
シリンダ105のピストンロッドが上記スイングアーム
104に連結されている。昇降油圧シリンダ105を伸
縮させると、各リンクが上下に回動し、苗植付部4がほ
ぼ一定姿勢のまま昇降する。
【0022】苗植付部4は4条植えの構成で、伝動手段
を内蔵する苗植付部フレーム110に、苗を載せて左右
往復動し所定の苗取出口111a,…に苗を一株づつ供
給する苗載台111と、該苗載台の駆動機構112、前
記苗取出口111a,…に供給される苗を取り出して水
田面に植え付ける4組の苗植付装置113,…、整地用
のセンターフロート114及びサイドフロート115,
115、植付作業時に次行程における機体進路の左右中
心を表土面に線引きする左右の線引きマーカ116,1
16等が組み付けられている。
【0023】予備苗枠5は、前記支持パイプ56に下端
部が回動自在に挿入された苗枠支持フレーム140に支
持されている。苗枠支持フレーム140は下部の回動支
点と上部の予備苗枠支持点とが平面視でずれており、支
持パイプ56を中心に苗枠5を水平移動させられる。作
業時には図2において実線で示す位置にする。このと
き、予備苗枠5は足掛け部63cよりも前方かつ機体の
左右側方に位置しており、座席66へ乗り降りやステッ
プ63上での苗補給作業等の邪魔にならない。また、苗
枠5が走行車体2よりも少しだけ前方に出ているだけに
すぎないので、機体の重心が前がかりになり過ぎること
はない。収納時には図2において実線で示す位置にす
る。このとき、予備苗枠5は足掛け部63cのほぼ真上
に位置し、左右幅が縮小される。
【0024】なお、図13に示すように、走行車体2に
支持部141、苗枠支持フレーム140に被支持部14
2をそれぞれ設け、作業位置にある苗枠5,5を2点支
持するように構成すると、苗枠の支持が安定して好まし
い。収納位置にある苗枠5,5は支持パイプ56のみで
支持されるが、収納時には苗枠5,5に苗トレイが載せ
られていないので問題はない。
【0025】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明にかかる
乗用型田植機は、予備苗枠の回動支点の前後位置が前輪
車軸と後輪車軸との間にあるので、作業時に予備苗枠を
前寄りになり過ぎず、機体の重量バランスが良好に保た
れるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用型田植機の側面図である。
【図2】乗用型田植機の平面図である。
【図3】走行車体の一部を省略した側面図である。
【図4】走行車体の一部を省略した平面図である。
【図5】ミッションケースの本体ケーシング内の構造を
示す断面図である。
【図6】ミッションケースの植付クラッチケーシング内
の構造を示す正面図である。
【図7】停止レバー及びクラッチペダルの操作機構を示
す側面図である。
【図8】停止レバー及びクラッチペダルの操作機構を示
す正面図である。
【図9】停止レバーのレバーガイドを示す図である。
【図10】植付昇降レバーのレバーガイドを示す図であ
る。
【図11】リコイルロープ取付部の側面図である。
【図12】燃料タンクの位置及び形状を示す(a)側面
図、及び(b)平面図である。
【図13】異なる予備苗枠を装備した乗用型田植機の側
面図である。
【符号の説明】
1 乗用型田植機 2 走行車体 3 昇降リンク装置 4 苗植付部 5 予備苗枠 7 前輪 8 後輪 56 支持パイプ(回動支点) 140 苗枠支持フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 草本 英之 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 岡田 卓也 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 福井 享 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 中西 康仁 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 Fターム(参考) 2B064 AA07 CA02 CA09 CA28 CB08

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪及び後輪を備えた走行車体に苗植付
    部を連結してなる乗用型田植機において、予備の苗を載
    置する予備苗枠を、前記走行車体の側部に、前後位置が
    前記前輪の車軸と前記後輪の車軸との間に位置する回動
    支点を中心に回動自在に設けたことを特徴とする乗用型
    田植機。
JP2000136382A 2000-05-09 2000-05-09 乗用型田植機 Pending JP2001314112A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019004891A (ja) * 2018-08-21 2019-01-17 井関農機株式会社 作業機

Cited By (1)

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JP2019004891A (ja) * 2018-08-21 2019-01-17 井関農機株式会社 作業機

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