JP2001313739A - 電話応答通報装置及び通報伝達方法 - Google Patents

電話応答通報装置及び通報伝達方法

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JP2001313739A
JP2001313739A JP2000131385A JP2000131385A JP2001313739A JP 2001313739 A JP2001313739 A JP 2001313739A JP 2000131385 A JP2000131385 A JP 2000131385A JP 2000131385 A JP2000131385 A JP 2000131385A JP 2001313739 A JP2001313739 A JP 2001313739A
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Michiyoshi Okonogi
美智佳 小此木
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、通報を必要とする事象の発生時に当
該事象内容を予め指定されている通報先担当者に通報す
る際に、通報先担当者にかかる操作負担を著しく軽減で
きるとともに、通報を迅速かつ確実に通報先担当者に伝
達できる電話応答通報装置及び通報伝達方法を提供する
ことを課題とする。 【解決手段】通報を必要とする事象の発生時に於いて、
主制御部11は、外部記憶装置(HD)13に登録され
た通報先担当者の連絡先電話番号をもとに通報先担当者
宅の電話器21にオートダイアルし、声紋認識処理部1
5を起動して被呼側応答者の声紋を認識し予め登録され
た声紋と照合して応答者が登録された通報先担当者であ
るか否かを判定し、通報先担当者であることを確認した
後に、上記事象内容を通報し、当該通報が通報先担当者
に伝達されたことを確認して当該通報先担当者への通報
を終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば観測値が警
戒値を超過した際等に於ける通報を必要とする事象の発
生時に、当該事象内容を予め指定されている通報先担当
者(担当職員)に通報する機能を必要とする防災システ
ムに適用して好適な電話応答通報装置及び通報伝達方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】ダム、河川等に於いて観測値が警戒値を
超過した場合に予め指定されている通報先担当者(担当
職員)に自動通報を行なう従来の防災システムに於いて
は、通報を必要とする状態を認識した際に、一定のシー
ケンスに従い担当職員宅にオートダイアルして通報を行
っていた。しかしながら、従来のこの種システムに於い
ては、通報が予め指定されている通報先担当者(担当職
員)に確実に伝達されたことを確認することができない
ことから、信頼性に乏しいという問題があった。
【0003】即ち、従来は、単に予め設定された担当職
員宅にオートダイアルして通報を行なうのみであったこ
とから、例えば留守番電話に繋がったり、通報先担当職
員以外の被呼者が電話に出たりして、通報が迅速かつ正
確に担当者本人に伝わらない事態が発生する虞があっ
た。
【0004】そこで、オートダイアルによる回線接続
後、通報先担当者本人が本人認証用の暗証番号を入力す
る認証手続きを経て通報を送出する手段が考えられた
が、この際は、通報先担当者本人が本人認証用の暗証番
号を確実に記憶しておく必要があり、かつ通報先担当者
本人が本人認証用の正しい暗証番号を入力した後に、そ
の暗証番号に基づく認証処理を経て、はじめて通報メッ
セージが送出されることから、通報先担当者にかかる操
作負担が大きく操作性が悪いという問題があるととも
に、通報が通報先担当者に伝達されるまでに多くの時間
と労力を要するという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の防災システムに於いては、一定のシーケンスに従い担
当職員宅にオートダイアルして通報を行うのみであるこ
とから、通報が予め指定されている通報先担当者に確実
に伝達されたことを確認することができず、信頼性に乏
しいという問題があった。また、通報先担当者本人が本
人認証用の暗証番号を入力する認証手続きを経て通報を
送出する手段が考えられたが、この際は、通報先担当者
本人が本人認証用の暗証番号を確実に記憶しておく必要
があり、かつ通報先担当者本人が本人認証用の正しい暗
証番号を入力した後に、その暗証番号に基づく認証処理
を経て、はじめて通報メッセージが送出されることか
ら、通報先担当者にかかる操作負担が大きく操作性が悪
いという問題があるとともに、通報が通報先担当者に伝
達されるまでに多くの時間と労力を要するという問題が
あった。
【0006】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
通報を必要とする事象の発生時に当該事象内容を予め指
定されている通報先担当者に通報する防災システムの電
話応答通報装置に於いて、通報先担当者にかかる操作負
担を著しく軽減できるとともに、通報を迅速かつ確実に
通報先担当者に伝達できる電話応答通報装置及び通報伝
達方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、通報を必要と
する事象の発生時に、当該事象内容を予め指定されてい
る通報先担当者に自動通報する防災システムの電話応答
通報装置であって、上記通報先担当者の声紋及び連絡先
電話番号を予め登録しておき、上記事象発生時に於い
て、上記連絡先電話番号をもとにオートダイアルし、そ
の際の被呼側応答者の声紋を上記登録された声紋と照合
して応答者が登録された通報先担当者であるか否かを判
定し、通報先担当者であることを確認して音声メッセー
ジによる通報を行うことを特徴とする。
【0008】即ち、本発明は、通報を必要とする事象の
発生時に、当該事象内容を予め指定されている通報先担
当者に自動通報する防災システムの電話応答通報装置で
あって、通報先として登録された担当者の声紋及び連絡
先電話番号を保持する手段と、通報を必要とする事象の
発生時に上記登録された連絡先電話番号をもとに自動発
呼を行う手段と、上記自動発呼による被呼側応答者の声
紋を上記登録された声紋と照合し、応答者が上記登録さ
れた通報先担当者であるか否かを判定する手段と、上記
応答者が上記登録された通報先担当者であることを判定
した際に、上記事象の内容に従う通報メッセージを送出
する手段とを具備して、自動発呼による被呼側応答者が
登録された通報先担当者であることを確認して通報メッ
セージを送出することを特徴とする。
【0009】また、本発明は、通報を必要とする事象の
発生時に、当該事象内容を予め指定されている通報先担
当者に自動通報する防災システムの電話応答通報装置で
あって、通報先として登録された担当者の声紋及び連絡
先電話番号を保持する手段と、通報を必要とする事象の
発生時に上記登録された連絡先電話番号をもとに自動発
呼を行う手段と、上記自動発呼による被呼側応答者の声
紋を上記登録された声紋と照合し、応答者が上記登録さ
れた通報先担当者であるか否かを判定する手段と、上記
応答者が上記登録された通報先担当者であることを判定
した際に、上記事象の内容に従う通報メッセージを送出
する手段と、上記通報先担当者に上記通報メッセージが
伝達されたことを確認する手段とを具備して、自動発呼
による被呼側応答者が登録された通報先担当者であるこ
とを確認して通報メッセージを送出し、当該通報メッセ
ージが通報先担当者に伝達されたことを確認して当該通
報先担当者への通報を終了することを特徴とする。
【0010】また、本発明は、上記電話応答通報装置に
於いて、上記声紋照合で、応答者が通報先担当者でない
と判定した際に、通報先担当者を呼び出すメッセージを
送出して、再度上記声紋照合による判定を行うことを特
徴とする。
【0011】また、本発明は、上記電話応答通報装置に
於いて、上記自動発呼に於いて被呼側の応答がないとき
複数回繰り返し実行されることを特徴とする。
【0012】また、本発明は、上記電話応答通報装置に
於いて、上記自動発呼若しくは上記声紋照合による判定
を予め定められた回数繰り返し実行しても登録された通
報先担当者の応答が得られないとき、予め登録された次
の通報先担当者に自動発呼を行うことを特徴とする。
【0013】また、本発明は、上記電話応答通報装置に
於いて、上記通報先担当者に上記通報メッセージが伝達
されたことを、通報先担当者の特定のボタン操作による
信号入力、若しくは応答音声の声紋照合により確認する
ことを特徴とする。
【0014】上記したような機能をもつ電話応答通報装
置を用いて防災システムを構築することにより、通報先
担当者にかかる操作負担を著しく軽減できるとともに、
通報を迅速かつ確実に通報先担当者に伝達できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態を説明する。
【0016】図1は本発明の実施形態による電話応答通
報装置の要部の構成を示すブロック図であり、図中、1
0は電話応答通報装置、20は通報を伝達する担当職員
宅(通報先担当者宅)、21は通報先担当者宅の電話
器、30は公衆電話回線である。
【0017】11乃至15はそれぞれ上記電話応答通報
装置10の構成要素をなすもので、11は装置全体の制
御を司る主制御部であり、ここでは、例えば観測値が警
戒値を超過した際等に於ける通報を必要とする事象の発
生時に於いて、後述する図2に示すような自動通報処理
を実行する。
【0018】12は上記主制御部11の制御の下にアク
セスされる主記憶装置(RAM)であり、ここでは後述
する図2に示すような自動通報処理を実現するための処
理プログラムが格納される。
【0019】13は予め定められた通報先担当職員(通
報先担当者)各々の声紋と連絡先電話番号と通報順位と
がそれぞれ対応付けられて格納される外部記憶装置(H
D)である。
【0020】14は上記主制御部11の制御の下に、登
録された通報先担当者の連絡先電話番号(登録された通
報先担当者宅の電話機21)に従うオートダイアル、及
び音声メッセージによる自動通話を行う音声識別回線イ
ンタフェースボードである。
【0021】15は上記主制御部11の制御の下に起動
されて、被呼側応答音声の声紋を認識し、当該声紋と外
部記憶装置(HD)13に登録された通報先担当者の声
紋とをもとに、被呼側応答者が予め登録された正規の通
報先担当者であるか否かを判断する声紋認識処理部であ
る。
【0022】図2は上記図1に示す主制御部11の制御
の下に実行される本発明の実施形態による自動通報処理
の処理手順を示すフローチャートである。
【0023】ここで、上記各図を参照して本発明の実施
形態に於ける電話応答通報装置の動作を説明する。
【0024】外部記憶装置(HD)13には通報先担当
職員(通報先担当者)各々の声紋及び連絡先電話番号と
通報順位とが予め登録される。
【0025】主制御部11は、図示しない通信ポートま
たはネットワーク接続装置を介して、例えばダム管理事
務所の監視装置より、観測値が警戒値を超過した旨の情
報を受けると、当該事象内容を予め指定されている通報
先担当者に通報するため、図2に示す自動通報処理を実
行する。
【0026】この自動通報処理は、先ず登録されている
通報先担当者の連絡先電話番号(登録された通報先担当
者宅の電話機21)にオートダイアルする(図2ステッ
プS1)。ここで被呼側の応答がないとき(回線接続さ
れないとき)は、上記オートダイアルによる回線接続処
理を設定されたm回(例えば2回)繰り返し、それでも
回線接続されない際は、当該通報先担当者への通報処理
を終了して、次の通報順位に設定された通報先担当者に
対し上記同様のオートダイアルによる回線接続処理を実
行する(図2ステップS2,S3)。
【0027】また上記オートダイアルにより被呼側と回
線が接続されると、音声識別回線インタフェースボード
14を介し、被呼側に、先ず被呼側応答者が登録された
正規の通報先担当者であることを確認するための音声応
答を促す初期メッセージを送出して被呼側からの応答を
待ち、被呼側より上記初期メッセージに従う被呼側の応
答音声を受けると、声紋認識処理部15が起動して、上
記応答音声の声紋を認識し、当該声紋と外部記憶装置
(HD)13に登録された通報先担当者の声紋とをもと
に、被呼側応答者が予め登録された正規の通報先担当者
であるか否かを判断する(図2ステップS4,S5,S
6,S7)。
【0028】この際、上記声紋照合に於いて、声紋の一
致をみない際は、被呼側応答者が予め登録された正規の
通報先担当者でないと判断し、音声識別回線インタフェ
ースボード14を介し正規の通報先担当者を呼び出すた
めの呼出メッセージを送出して、設定された時間内に応
答が無い際は処理を終了し(図2ステップS8)、応答
があった際は再度上記した声紋認識処理を実行する(図
2ステップS8,S9,S5,…)。
【0029】また上記声紋認識処理に於いて、声紋の一
致をみた際は、被呼側応答者が予め登録された正規の通
報先担当者であると判断して、音声識別回線インタフェ
ースボード14を介し通報先担当者に上記事象内容に従
う通報メッセージを送出し(図2ステップS10)、当
該通報先担当者より確認応答を受けて後、処理を終了す
る(図2ステップS11)。この際の確認応答は、通報
先担当者の特定のボタン操作による信号入力、若しくは
応答音声の声紋照合により行われる。
【0030】このように上記した実施形態に於いては、
通報を必要とする事象の発生時に於いて、予め登録され
た通報先担当者の連絡先電話番号をもとにオートダイア
ルし、その際の被呼側応答者の声紋を予め登録された声
紋と照合して応答者が登録された通報先担当者であるか
否かを判定し、通報先担当者であることを確認した後
に、上記事象内容を通報し、当該通報が通報先担当者に
伝達されたことを確認して、当該通報先担当者への通報
を終了する機能をもつことにより、通報先担当者にかか
る操作負担を著しく軽減できるとともに、通報を迅速か
つ確実に通報先担当者に伝達できる。
【0031】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、通
報を必要とする事象の発生時に当該事象内容を予め指定
されている通報先担当者に通報する防災システムの電話
応答通報装置に於いて、通報先担当者にかかる操作負担
を著しく軽減できるとともに、通報を迅速かつ確実に通
報先担当者に伝達できる電話応答通報装置及び通報伝達
方法が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による電話応答通報装置の要
部の構成を示すブロック図。
【図2】上記実施形態による自動通報処理の処理手順を
示すフローチャート。
【符号の説明】
10…電話応答通報装置 11…主制御部 12…主記憶装置(RAM) 13…外部記憶装置(HD) 14…音声識別回線インタフェースボード 15…声紋認識処理部 20…通報を伝達する担当職員宅(通報先担当者宅) 21…通報先担当者宅の電話器 30…公衆電話回線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C087 AA02 AA37 BB12 BB64 BB74 DD02 EE06 EE08 EE15 FF01 FF04 FF23 GG19 GG20 GG66 GG67 GG70 GG83 5K101 KK14 MM06 MM07 NN07 NN08 NN14 NN21 NN25 PP03 RR12 TT06

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通報先として登録された担当者の声紋及
    び連絡先電話番号を保持する手段と、 通報を必要とする事象の発生時に前記登録された連絡先
    電話番号をもとに自動発呼を行う手段と、 前記自動発呼による被呼側応答者の声紋を前記登録され
    た声紋と照合し、応答者が前記登録された通報先担当者
    であるか否かを判定する手段と、 前記応答者が前記登録された通報先担当者であることを
    判定した際に、前記事象の内容に従う通報メッセージを
    送出する手段とを具備し、 自動発呼による被呼側応答者が登録された通報先担当者
    であることを確認して通報メッセージを送出することを
    特徴とする電話応答通報装置。
  2. 【請求項2】 通報先として登録された担当者の声紋及
    び連絡先電話番号を保持する手段と、 通報を必要とする事象の発生時に前記登録された連絡先
    電話番号をもとに自動発呼を行う手段と、 前記自動発呼による被呼側応答者の声紋を前記登録され
    た声紋と照合し、応答者が前記登録された通報先担当者
    であるか否かを判定する手段と、 前記応答者が前記登録された通報先担当者であることを
    判定した際に、前記事象の内容に従う通報メッセージを
    送出する手段と、 前記通報先担当者に前記通報メッセージが伝達されたこ
    とを確認する手段とを具備し、 自動発呼による被呼側応答者が登録された通報先担当者
    であることを確認して通報メッセージを送出し、当該通
    報メッセージが通報先担当者に伝達されたことを確認し
    て当該通報先担当者への通報を終了することを特徴とす
    る電話応答通報装置。
  3. 【請求項3】 前記声紋照合で、応答者が通報先担当者
    でないと判定した際に、通報先担当者を呼び出すメッセ
    ージを送出して、再度前記声紋照合による判定を行う請
    求項1または2記載の電話応答通報装置。
  4. 【請求項4】 前記自動発呼は被呼側の応答がないとき
    複数回繰り返し実行される請求項1または2記載の電話
    応答通報装置。
  5. 【請求項5】 前記自動発呼若しくは前記声紋照合によ
    る判定を予め定められた回数繰り返し実行しても登録さ
    れた通報先担当者の応答が得られないとき、予め登録さ
    れた次の通報先担当者に自動発呼を行う請求項1または
    2記載の電話応答通報装置。
  6. 【請求項6】 前記通報先担当者に前記通報メッセージ
    が伝達されたことを確認する手段は、通報先担当者の特
    定のボタン操作による信号入力、若しくは応答音声の声
    紋照合により確認する請求項2記載の電話応答通報装
    置。
  7. 【請求項7】 通報を必要とする事象の発生時に、当該
    事象内容を予め指定されている通報先担当者に伝達する
    通報伝達方法であって、前記通報先担当者の声紋及び連
    絡先電話番号を予め登録しておき、前記事象発生時に於
    いて、前記連絡先電話番号をもとにオートダイアルし、
    その際の被呼側応答者の声紋を前記登録された声紋と照
    合して応答者が登録された通報先担当者であるか否かを
    判定し、通報先担当者であることを確認した後、音声メ
    ッセージによる通報を行うことを特徴とする通報伝達方
    法。
  8. 【請求項8】 通報を必要とする事象の発生時に、当該
    事象内容を予め指定されている通報先担当者に伝達する
    通報伝達方法であって、前記通報先担当者の声紋及び連
    絡先電話番号を予め登録しておき、前記事象発生時に於
    いて、前記連絡先電話番号をもとにオートダイアルし、
    その際の被呼側応答者の声紋を前記登録された声紋と照
    合して応答者が登録された通報先担当者であるか否かを
    判定し、通報先担当者であることを確認した後、前記事
    象内容を通報し、当該通報が前記通報先担当者に伝達さ
    れたことを確認して当該通報先担当者への通報を終了す
    ることを特徴とする通報伝達方法。
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JPWO2019156209A1 (ja) * 2018-02-08 2021-01-07 日本電気株式会社 電話制御システム、電話制御方法、およびプログラム

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JPWO2019156209A1 (ja) * 2018-02-08 2021-01-07 日本電気株式会社 電話制御システム、電話制御方法、およびプログラム
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