JPS63135057A - テレコントロ−ル装置 - Google Patents

テレコントロ−ル装置

Info

Publication number
JPS63135057A
JPS63135057A JP28266986A JP28266986A JPS63135057A JP S63135057 A JPS63135057 A JP S63135057A JP 28266986 A JP28266986 A JP 28266986A JP 28266986 A JP28266986 A JP 28266986A JP S63135057 A JPS63135057 A JP S63135057A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power failure
power outage
circuit
call
telecontrol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28266986A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Morimoto
充 森本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP28266986A priority Critical patent/JPS63135057A/ja
Publication of JPS63135057A publication Critical patent/JPS63135057A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、一般加入電話口線を使用して、外出先から家
庭内の電気機器の制御を行うテレコントロール装置に関
する。
(c7)従来の技術 外出先から電話を利用して旧a6や空調設fii等の状
況を確認し、又は制御できるようにした。所謂テレコン
トロール装置において、停電時に着信を検出した時、停
電メツセージを送出するようにしたものは特願昭61−
193478号に開示ごれている。
しかしながら、このプレフントロール装置は、停電時に
あっても通愕゛と同じ呼び出し回数にて回線を閉結する
ようにし−〔いるため、単にテレコントロールが可能か
否かが知りたい発呼者(こ対1、ても電話代を負担せし
めることになっ戸こ。
(ハ)発明が解決しようこする問題、巨木発明は、上記
の欠点を考慮して、停電メツセージの要求選択が行なえ
るようにし、使用勝手のよいテし・コントσ−ル装置を
提供するものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明のデレコ)トロール装置は、停電か否かを検出す
る停電検出手段と、停電時にバ、・クアyブ動作を行う
バックアップ手段と、前記停電検出手段の出力に基つい
て停電が否かを判断−4−ると共に通常は第1の呼び/
li L回数を検出してテ1. :’mlントロール動
作を開始し、停電時は前記第1の呼び出し回数より多い
第2の呼び出し回数を検出して停電メッセーノの送出動
作を行う制御手段とからなるもので2〕る。
(ホ)作用 大発明は以上の様に構成したものであるから、停業中に
おいて発呼者は、停電メツセージが送出きれるまでにテ
レコントロール不能であることを認知でき、又なぜ不能
であるか知りたい発呼者に対しては停電メンセージによ
りその要望に答えることができる。
(へ)実施例 −に発明の実施例を図面に基ついて説明する。第1図は
ブロック図であり、図中(1〉は切分器で、−投電話機
(2)とテレコントロール装置(3)のどちらか一方に
電話回線を切り換え接続するものである。以下、このテ
レコントロール装置(3)を詳述すると、(4)はマイ
クロプロセッサからなる制御回路で、プログラムメモリ
(5)にPMき込まれたプログツムに従い各部の制御を
行なうと共にデータメモリく6)とテークの授受を行な
うものである。(7)は電話の呼出し信号(鳴動(16
Hz)2秒、停止1秒の繰り返しで送られてくる)を検
出し、鳴動に応してパルスを出力するものである。(8
〉は回線の接続を行うスイッチ回路、(9)は電話回路
で、回線結合トランスと、送信信号(後述すZ1音声発
生回路(11)の音声信号)が受信債′8−後述1゛る
MF信号受信回路(10))に流れるのを5カ止するブ
ロッ乍ング回路とから構成されている。 (10)はマ
ルチフリケンシー信号受信回路く以下MF信号受イB回
路)で、受信回路、フ/ルタ及びデコーゾから構成され
ており、MF倍信号所定の信号に変換する。(10’)
は各種キースイッチを含む入力回路、(11)はgNi
発生回路、(12)は各種電気機器(13)乃至<15
)を監視・制御する端末制御回路、(16)は交流′r
L源<17)(直f友化し各回路に直1′本′筐源(V
 )を供給するスイッチング電7原回路、(18)は:
tリスイ/チング電源回路の供給電圧<Vンが所定電圧
(例えば制御回路く4)の最低動(1,電:′F、程度
)以下であるか否か、つまり停電か否か5検出する停電
検出回路、(1つ)は停電時に動作するハンクアyブ用
電源回路である。
第2図(イ)、(ロ)は、プロゲラ!・メモリ(5)に
mき込まれたプログラムを示すフローチャートで、以下
これに基づき動作を説明する。尚、発呼者はトーン弐′
ζ話機であればキーボタン、パルス式電話丑であればM
F信号発振器を用いエテレコントロール装置(3〉にM
 P信号を送出することとして説興すぞ。まず、切分器
(1)により電話回線を千1−コン(ロール装置(3)
側に切換え、入力回路(10’) iこよhスタートイ
8号を制御回路(4)に与えると、制御回路く4)は、
F(停電であるか否かを示すデータメモリ(6)のフラ
グ領域)を10゜にセットする。この状態(停電検出回
路(1B)が停TLを検出していない状態〉で、外部か
ら呼出し信号がくると、着信検出回路(7)により検出
されパルス化される。これを検出した制御回路(4)は
、Fが「0.にセ・/トされているためN(呼び出し回
数)を13」とヒ、着信検出回路〈7)からのペルスを
カウントする。そしてカウント数が′3」になれば、ス
イッチ回路(8)をONして電話回線と電話回路(9)
を接1焼する。同時に制御回路(4)は、音声発声回路
〈11)の音声アドレスを制御して、「ただ今、不在で
す。暗証計4をどうぞ、なる応答メツセージを電話回路
(,9ンを介しで送出せ;−7め、J音証番号信号がM
F’ご号受12回路(10)5介して入力されれば、そ
flが予め設定された番号と合致してし・るか否かを確
認し、合致しで゛・tなけrば1再度暗証番停をどうぞ
ヨな乙イノ七−ンを送出してエラー処理を行い、合致し
ていれば10番モニター、1番電気機器制9v、2番終
了、番づ・を押して下さい、なるtニューメ/セーー゛
・を送出してアクセスをJ、3町する。そして−1制御
回路(4)は、「0」信号をM F (p号受イご回路
(10)を介し二゛入力し、た時は、繍二i Ml!御
回路(12)に指令イ、)゛プ欠、′[:力して各電気
機器の作動状逮7> Qご、答信号お・更2古し、それ
によりW声発声回路(11)θ)71−・アト髪・二ノ
、を制御して例えは11番照明オノ、2.唱炊〜器−1
ン・・・、な己メ、・七・−ンと′電話回路(9)を介
し℃送出する。ス、′1.信号をM F ’i:q−号
受イ3回路(lO)を介して入力した時は、各電気機器
の制御を行う。つまり、発呼者からの電気機器のいずれ
かのアドレス信号及び制御信号をM F信号受信回路(
10)を介して入力し1、それに基ついて端末制御回路
(12)に指令信号を出力し、発呼者が指定し/ニアド
レスの電気機器を制御する。更に、′2」信号をMF信
号受信回路(10)を介して入力した時1よ、スイッチ
回路(8)を0FFL、て電話回線と電話回路く9)と
を切断し、回線を着信待機状態に復帰せしめる(ステッ
プS −1,2,5,8,9,10,12〜21.23
)。
以上は、停電がない時の処理であるが、もし着信待機状
態で停電があり、停電検出回路(18)かり。
信号が出力されると、制御回路(4)は1.・Sツクア
ップ用Xtifi回路(19)を作動せしfrで停電処
理を行い、モしてFを「1」にセットする。以後、バッ
クア/ブ用電源回路(19)により着信待機状態を維持
する(ステップS−2〜4.8)。この状態で外部から
呼出1.信号があり、着信検出回路(7)よりパルスが
出力されろと、制御回路(4)は、Fが11」にセット
されているためNを「20」とし、着信検出回路(7)
からのバーレスをカウントする。
そして、カウント数が120.になれば、スイッチ回路
(8)を0NL−と電話回線と電話回路(9)を接続し
、そして1.I−記と同様な応答、−ソは−ジを送出し
、暗証番号のチェックを行う(ステップS−9,11〜
16)。ここでFは「IJにセントされているので、制
御回路(4)は音声発生回路(11)の音声アドレスを
制御してまただ今停電中で才、なる停電中メツセージを
電話回路(9)を介1.て送出し、そしてスイッチ回路
(8)を0FFuて電話回線と電話回路〈9)とを切断
し、回線を着f3砕権次態にこ復帰せしめる(ステップ
S −17,22,23>。
尚、この状態で、停電復帰がi)か)、停電検出回路(
7)から信号が出力きれると、Fは1】、にセントきれ
ているため、制御回路(4)はFを「OJにセットする
と共にハ・ツクつ゛ノブ用電fA回路〈19)の作動を
停止し、スイ・、・千ング電源回路(16)による着信
待機状態に復帰せしめることになるくステップS−2,
5〜8)。
而して、以上の様に、通常の呼出し!数は3回、停電時
の呼出し口数は20回であるから、停電時に電話をかけ
た発=V者は、通常とは異子りテレコントロールは不可
能であることを認知でき、これで足りる発呼者に対して
は′置話イセを負担妨せなくてもよいことになる。
尚、本発明は、停電時においても、応答メッセーノ゛の
送出、暗証番号のチェックを行ったが、これらの処理を
行うことなく、直ちに停電メンセージを送出してもよい
(ト)発明の効果 本発明は以りの様に構成したものであるから、停電中に
おい1発呼者は、停電メンセージが送出移れる。tでに
テレフントロール不能であることを認知でき、又なぜ不
毛jヒであるか知りたい発呼者に対しては停止・シャー
プによりその要望に答える二とカフ?き、使用勝手のよ
いテレ7Jントロール装置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明のテレコントじI−ル装置のプロンク
図、第2図の(イ)C口)は同し7くプログラムメモリ
に古さ込まれたプログラムのフローチャートである。 (4)・・・制御回路(制御手段〉、(18)・・・停
電検出回路(停電検出手段)、(19)・・・ハ/クア
・ブ用π源回路(バックアップ手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般加入電話回線を使用して家庭内の電気機器の
    制御を行うものにおいて、停電か否かを検出する停電検
    出手段と、停電時にバックアップ動作を行うバックアッ
    プ手段と、前記停電検出手段の出力に基づいて停電か否
    かを判断し、通常は第1の呼び出し回数を検出してテレ
    コントロール動作を行い、停電時は前記第1の呼び出し
    回数より多い第2の呼び出し回数を検出して停電メッセ
    ージの送出動作を行う制御手段とからなることを特徴と
    するテレコントロール装置。
JP28266986A 1986-11-26 1986-11-26 テレコントロ−ル装置 Pending JPS63135057A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28266986A JPS63135057A (ja) 1986-11-26 1986-11-26 テレコントロ−ル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28266986A JPS63135057A (ja) 1986-11-26 1986-11-26 テレコントロ−ル装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63135057A true JPS63135057A (ja) 1988-06-07

Family

ID=17655512

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28266986A Pending JPS63135057A (ja) 1986-11-26 1986-11-26 テレコントロ−ル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63135057A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5502761A (en) Apparatus and method for relaying calling information to a pager or alternate telephone
US5339351A (en) Emergency response system
US4716582A (en) Digital and synthesized speech alarm system
JPS63135057A (ja) テレコントロ−ル装置
JPH09214617A (ja) 転送装置
JPH0427748B2 (ja)
JP3369787B2 (ja) 非常電話機システム
JP2922350B2 (ja) 電話装置およびその接続制御方法
JPH079475Y2 (ja) 留守番電話アダプタ
WO1986002798A1 (en) Call unit for use in an emergency call system
JP3378380B2 (ja) 構内交換システム
JPH0369468B2 (ja)
JPH04183155A (ja) いたずら電話防止装置
JPS60232752A (ja) 短縮ダイヤル記憶変更装置
JPH03198499A (ja) 自動応答機能付通信端末装置
JPH02188384A (ja) エレベータの非常時呼び出し装置
JPH01268249A (ja) 非常通報装置
JPS62180647A (ja) 留守番電話装置
JPH02135952A (ja) 回線状態診断方式
JPH11127242A (ja) 通信装置
JPS6348945A (ja) 遠隔制御装置
JP2001136281A (ja) 通信システム及び中継機
JP2001313739A (ja) 電話応答通報装置及び通報伝達方法
JPH02119371A (ja) 通信端末装置の自動発信方式
JPH0715552A (ja) 自動通報装置