JP2001313702A - 携帯通信端末 - Google Patents

携帯通信端末

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JP2001313702A
JP2001313702A JP2000128786A JP2000128786A JP2001313702A JP 2001313702 A JP2001313702 A JP 2001313702A JP 2000128786 A JP2000128786 A JP 2000128786A JP 2000128786 A JP2000128786 A JP 2000128786A JP 2001313702 A JP2001313702 A JP 2001313702A
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Toshiaki Nagai
俊朗 長井
Yoshinori Murai
芳典 村井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信画面を壁面等に拡大・投影することが可
能な携帯通信端末を提供する。 【解決手段】 液晶表示画面12の画像を拡大・投影す
る際には、この液晶表示部12を覆うように投影レンズ
14が携帯電話機10の本体10aの液晶表示部12の
前面に移動する。液晶表示部12の裏側には、光源ラン
プ16と、凹面反射鏡18とが備えられている。凹面反
射鏡18は光源ランプ16が発する光を液晶表示部12
に集光させる。光源ランプ16の発する光が凹面反射鏡
18によって液晶表示部12に集光され、液晶表示部1
2が明るく照らされる。この明るい液晶表示部の画像が
投影レンズ14によって壁面等に投影されるのである。
液晶表示部12の画像を壁面等に拡大投影することがで
き、液晶画面を拡大して見ることが可能である。その結
果、たとえばWEBページ等を複数人で閲覧することが
容易な携帯電話を提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話や携帯端
末などの携帯通信端末に関する。特に、表示部の画像を
外部の壁面等に投影可能な携帯通信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、移動体通信が発達し、携帯電話や
携帯端末が広く利用されている。また、この携帯端末を
用いていわゆるインターネット等にアクセスするための
仕組みも広く利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
携帯電話等の表示部は装置の小型化のために一般に小さ
な表示面積のものが多い。したがって、必ずしも見易い
表示は行えなかった。特に、壮年以上の年齢の人間には
小さい画面は見にくく、操作性を悪化させる要因となる
可能性もある。
【0004】これに対して、文字の大きさのみを拡大表
示する機能を有する装置も従来から提案されているが、
文字のみを拡大表示するだけであり、画面全体を拡大で
きるわけではなかった。
【0005】さらにまた、インターネット等にアクセス
し、WEBページ等を表示する際には通信画面はなるべ
く大きいことが望ましい。特に、複数人でWEBページ
を閲覧しようとする場合には、従来の携帯端末の画面は
あまりにも小さすぎると言わざるを得ない。
【0006】本発明は、かかる課題に鑑みなされたもの
であり、その目的は、通信画面を壁面等に拡大・投影す
ることが可能な携帯通信端末を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、通信画面を表示する表示手段と、前記表
示手段に表示された画像を外部に拡大・投影するための
光学手段と、を含むことを特徴とする携帯通信端末であ
る。
【0008】このような構成によって、表示手段の画像
を外部に拡大・投影することができる。
【0009】また、本発明は、前記通信画面を照らす光
源手段、を含むことを特徴とする携帯通信端末である。
【0010】光源手段を含んでいるため、通信画面を外
部に明るく投影することができる。
【0011】また、本発明は、前記光源手段は、光源ラ
ンプと、前記光源ランプが発光する光を前記表示手段に
対して集光させる集光光学手段と、を含むことを特徴と
する携帯通信端末である。
【0012】このような構成によって、光源ランプから
の光を表示手段に集めることができ、通信画面を一層明
るくすることができる。
【0013】また、本発明は、前記集光光学手段は、凹
面反射鏡であることを特徴とする携帯通信端末である。
【0014】このような構成によれば、光源ランプの光
を容易に通信画面に集めることができる。
【0015】また、本発明は、前記表示手段は光を透過
させる透過型表示手段であることを特徴とする携帯通信
端末。
【0016】このような構成によれば、表示手段に集め
られた光は表示手段を通過し、投影レンズに向かうこと
ができる。
【0017】また、本発明は、前記光学手段は、本携帯
通信端末の本体と着脱可能に構成されていることを特徴
とする携帯通信端末である。
【0018】投影レンズが着脱可能であるため、投影表
示を行うときにのみ投影レンズを装着することができ、
携帯通信端末を小型化することができる。
【0019】また、本発明は、前記光源手段の電源は、
本携帯通信端末の通信のための電源とは別個に設けられ
た電源であることを特徴とする携帯通信端末である。
【0020】このような構成によれば、電源が別個に設
けられているため、通信のための電源を消費してしまう
おそれがない。また、本発明は、前記表示手段は、本携
帯通信端末の通信の際に操作者に対して通信画面の表示
を行う正表示手段とは別個に設けられた副表示手段であ
って、この副表示手段は前記正表示手段と同様の通信画
面を表示することを特徴とする携帯通信端末。
【0021】このように、副表示手段を投影のために設
ければ、自由な位置に副表示手段を設置することができ
る。したがって、投影レンズを本体内に内蔵した場合で
も、それに合致した位置に副表示手段を設けることがで
きる。
【0022】また、本発明は、前記光学手段は、前記表
示手段の投影動作を行う場合にとる投影位置と、前記通
信画面の投影動作を行わない場合にとる収納位置とを取
り得るように、本携帯通信端末の本体に対して移動可能
に取り付けられており、前記光学手段が前記収納位置に
位置している場合には、前記表示手段の通信画面を肉眼
で見ることが可能であることを特徴とする携帯通信端末
である。
【0023】このような構成によれば、投影を行わない
場合には収納位置に光学手段を位置させ、肉眼で直接表
示手段の通信画面を見ることができる。
【0024】また、本発明は、通信画面を表示する表示
手段と、前記表示手段に表示された画像を外部にレーザ
投影するレーザー投影手段と、を含むことを特徴とする
携帯通信端末である。
【0025】このような構成によって、表示手段の画像
を外部にレーザー投影することができる。
【0026】また、本発明は、前記表示手段が表示する
画像のデータを、前記レーザー投影手段に供給しうるデ
ータに変換する変換手段、を含むことを特徴とする携帯
通信端末である。
【0027】このような構成によって、表示手段が表示
する画像データを、レーザー投影手段が扱えるデータフ
ォーマットに変換することができる。
【0028】また、本発明は、通信画面を表示する表示
手段と、前記表示手段に表示された画像を外部にホログ
ラム投影するホログラム投影手段と、を含むことを特徴
とする携帯通信端末である。
【0029】このような構成によって、表示手段の画像
を外部にホログラム投影することができる。
【0030】また、本発明は、前記表示手段が表示する
画像のデータを、前記ホログラム投影手段に供給しうる
データに変換する変換手段、を含むことを特徴とする携
帯通信端末である。
【0031】このような構成によって、表示手段が表示
する画像データを、ホログラム投影手段が扱えるデータ
フォーマットに変換することができる。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。
【0033】実施の形態1 図1には、本実施の形態1の携帯電話機10の説明図が
示されている。この図に示すように、携帯電話機10
は、通信画面を表示する液晶表示部12を有している。
この液晶表示部12は、本発明の表示手段に相当する。
【0034】本実施の形態1において特徴的なことは、
液晶表示部12の画像を投影レンズ14を用いて、壁面
等に拡大・投影可能なことである。これによって、液晶
表示画面を拡大でき、壮年以上の人間にも見やすい表示
が可能である。
【0035】投影レンズ14は、図1に示すように、通
常は本体10aの上部に位置しているが、液晶表示画面
12の画像を拡大・投影する際には、この液晶表示部1
2の前面に被さるような位置に移動するのである。投影
レンズ14が液晶表示部12の前面に移動した様子を表
す説明図が図2に示されている。
【0036】このように投影レンズ14が液晶表示部1
2の前面に移動することによって、液晶表示部12の画
像を投影レンズ14を介して外部の壁面等に投影するこ
とが可能である。
【0037】図1、図2に示すように、投影レンズ14
は、回転軸10bを軸として回動可能に本体10aに取
りつけられている。また、この投影レンズ14は、本発
明の光学手段に相当する。
【0038】なお、この投影レンズ14は、回転軸10
bで取り外し可能に構成し、本体10aとは着脱可能と
することも好ましい。また、投影レンズ14を一定の弾
性を有する材質で構成し、本体10aにはめ込むように
構成しても良い。
【0039】図3には、図2のIII−III′線にお
ける携帯電話機10の断面図が示されている。この図に
示すように、液晶表示部12の裏側には、光源ランプ1
6と、凹面反射鏡18とが備えられている。凹面反射鏡
18は光源ランプ16が発する光を液晶表示部12に集
光させる。
【0040】このような構成によって、本実施の形態1
によれば、光源ランプ16の発する光が凹面反射鏡18
によって液晶表示部12に集光され、液晶表示部12が
明るく照らされるのである。そして、この明るい液晶表
示部の画像が投影レンズ14によって壁面等に拡大・投
影されるのである。
【0041】したがって、本実施の形態1によれば、液
晶表示部12の画像を壁面等に拡大投影することがで
き、液晶画面を拡大して見ることが可能である。その結
果、たとえばWEBページ等を複数人で閲覧することが
容易な携帯電話を提供することができる。
【0042】なお、光源ランプ16の代わりに外部の光
源や、太陽光・自然光を利用することも好ましいが、そ
のような光源を利用できない場合も実際には考えられる
ので、本実施の形態1では光源ランプ16を利用する例
について説明した。
【0043】また、光源ランプ16の電源は、携帯電話
機10の電源とは別個に設けることが好ましい。これは
光源ランプ16の消費電力が携帯電話機10の消費電力
よりも大きいと考えられるためである。
【0044】たとえば、図4に示すように、光源ランプ
16用の外部バッテリ20等を備えるのも好ましい。図
4では、外部バッテリ20は携帯電話機10とは別体に
構成され、ケーブルで電力を供給する例を示している
が、携帯電話機10の本体10aと一体になるように構
成することも好ましい。さらに、ACアダプター等の商
用電源を利用してもかまわない。
【0045】実施の形態2 上記実施の形態1では、投影レンズ14を本体10aに
対して回動可能に構成した。これは、液晶表示画面12
そのものを肉眼で見る際には、投影レンズ14がじゃま
になるからである。
【0046】しかしながら、液晶表示画面12を拡大・
投影するたびに投影レンズ14を回動させるのはやや煩
雑な作業となる場合も考えられる。そこで、本実施の形
態2では、携帯電話等の本体10aの長手方向に投影レ
ンズ14の光軸を設定し、投影レンズ14を携帯電話機
10の本体10aに対して固定した例を示す。
【0047】本実施の形態2の携帯電話機10の外観
は、図5に示されている。この図に示すように、本実施
の形態2の携帯電話機10は、外部に投影レンズが露出
していない点を除き、図1に示す携帯電話機10とほぼ
同様である。この図5に示すVI−VI′線において、
本実施の形態2の携帯電話を切断した場合の断面図が図
6に示されている。なお、説明の都合上、この図6にお
ける本体10aの縦横比は、図5と多少異なっている。
【0048】図6に示すように、本体10aの底辺部に
は投影レンズ14が固定されている。この投影レンズ1
4の光軸は本体10aの長手方向と平行である。そし
て、この投影レンズ14の光軸上に、投影のための専用
の副液晶表示部12aが設けられている。これは、通信
画面を操作者に対して表示する上述した液晶表示部12
の画面は、本体10aに内蔵した投影レンズ14と光軸
上に設けることが困難だからである。この副表示手段1
2aは、本発明の副表示手段に相当する。
【0049】このように、本実施の形態2では、液晶表
示部12の他に、副液晶表示部12aを設けたので、投
影の度に投影レンズ14を動かす必要がなく、投影レン
ズ14を本体10aに対して固定した位置に取り付ける
ことができる。
【0050】本実施の形態2において特徴的なことは、
操作者に対して通信画面を表示する液晶表示部12の他
に、投影専用の副液晶表示部12aを備えていることで
ある。この副液晶表示部12aは、正規の液晶表示部1
2とまったく同様の画像を表示する。
【0051】このように、本実施の形態2によれば、投
影レンズ14が本体10a内部に固定されているため、
投影の度毎に投影レンズ14を移動させるか、または、
新たに取り付ける等の作業を行う必要がない。したがっ
て、上記実施の形態1の携帯電話機10と同様の作用・
効果を奏する携帯電話であって、さらにより使いやすい
携帯電話を提供することができる。
【0052】実施の形態3 上記実施の形態1、2においては、投影レンズ14を用
いて液晶表示部12の画像を投影していたが、レーザ投
影機を用いて画像を投影することも好ましい。
【0053】このような構成の携帯電話機30の構成ブ
ロック図が図7に示されている。この図に示すように、
携帯電話機30は、レーザー発振機32を備えている。
このレーザー発振機32を用いて、液晶画面34の画像
を外部に投影するのである。
【0054】なお、図7に示すように、携帯電話機30
は、液晶画面34の画像をレーザー投影機32向けのデ
ータに変換する画像変換機36を有している。
【0055】また、図7に示すように、携帯電話機30
は、各種画像再生装置38と、各種音声再生装置40
と、音声認識装置42と、記憶装置44と、情報伝達装
置46と、各種入出力端子48と、を備えている。
【0056】各種画像再生装置38は、各種の画像を再
生するための手段であり、再生した画像は液晶画面34
に供給される。また、この画像は画像変換機36を介し
てレーザー発振機32にも供給される。
【0057】各種音声再生装置40は、各種の音声を再
生する手段である。音声認識装置42は、音声を認識す
る手段である。また、記憶装置44は各種のデータを記
憶する手段であり、情報伝達装置46は種々のデータを
外部の装置に伝達する。各種入出力端子48は、この種
々のデータを伝達するための端子である。
【0058】このように、本実施の形態3によれば、液
晶画面34の画像をレーザ発振機によって、外部に投影
することが可能である。したがって、上記実施の形態
1、2と同様に、液晶画面34の画像を大きく拡大して
見ることが可能である。
【0059】実施の形態4 上記実施の形態3では、レーザ投影機を用いて液晶画面
34の画像を投影していたが、ホログラム投影機を用い
て画像を投影することも好ましい。
【0060】このような構成の携帯電話機50の構成ブ
ロック図が図8に示されている。この図に示すように、
携帯電話機50は、ホログラム出力機52を備えてい
る。このホログラム出力機52を用いて、液晶画面54
の画像を外部に投影するのである。
【0061】また、図8に示すように、携帯電話機50
は、液晶画面54の画像をホログラム出力機52向けの
データに変換する画像変換機56を有している。
【0062】また、図8に示すように、携帯電話機50
は、各種画像再生装置58と、各種音声再生装置60
と、音声認識装置62と、記憶装置64と、情報伝達装
置66と、各種入出力端子68と、を備えている。これ
らの各構成の動作は、上記実施の形態3における、各種
画像再生装置38、各種音声再生装置40、音声認識装
置42、記憶装置44、情報伝達装置46、各種入出力
端子48と同様であるため、説明を省略する。
【0063】このように、本実施の形態4によれば、液
晶画面54の画像をホログラム出力機52によって、外
部に投影することが可能である。したがって、上記実施
の形態1、2と同様に、液晶画面54の画像を大きく拡
大して見ることが可能である。
【0064】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、表
示画面を投影させることが可能な携帯通信端末が得られ
る。したがって、投影によって画面を拡大表示すること
ができ、壮年以上の者にとっても見やすい表示を実現可
能である。
【0065】また、表示手段を照らす光源手段を設けれ
ばより明るい投影画面が得られ、一層見やすくすること
ができる。
【0066】また、本発明によれば、光源手段の電源を
携帯通信端末の通信の電源とは別個に設けたので、通信
のための電力を余分に消費してしまうことがない。
【0067】また、本発明によれば、本来の操作者への
表示手段とは別個に、投影のための副表示手段を設けた
ので、投影レンズを副表示手段の前面に固定的に配置す
る事ができる。したがって、投影の度毎に投影レンズを
移動させる必要がなく、より使い勝手の良い携帯通信端
末が得られる。
【0068】また、本発明によれば、通信画面を外部に
レーザー投影、または、ホログラム投影することが可能
な携帯通信端末が得られる。したがって、これらの投影
によって画面を拡大表示することができ、壮年以上の者
にとっても見やすい表示を実現可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施の形態1の携帯電話機の説
明図である。
【図2】投影レンズが液晶表示部の前面に移動した様子
を表す説明図である。
【図3】図2のIII−III′線における断面図であ
る。
【図4】外部バッテリの様子を表す説明図である。
【図5】実施の形態2の携帯電話の様子を表す説明図で
ある。
【図6】図5のVI−VI′線における断面図である。
【図7】実施の形態3の携帯電話機の構成ブロック図で
ある。
【図8】実施の形態4の携帯電話機の構成ブロック図で
ある。
【符号の説明】
10 携帯電話機 10a 本体 10b 回転軸 12 液晶表示部 12a 副液晶表示部 14 投影レンズ 16 光源ランプ 18 凹面反射鏡 20 外部バッテリ 30 携帯電話機 32 レーザー発振機 34 液晶画面 36 画像変換機 38 各種画像再生装置 40 各種音声再生装置 42 音声認識装置 44 記憶装置 46 情報伝達装置 48 各種入出力端子 50 携帯電話機 52 ホログラム出力機 54 液晶画面 56 画像変換機 58 各種画像再生装置 60 各種音声再生装置 62 音声認識装置 64 記憶装置 66 情報伝達装置 68 各種入出力端子

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信画面を表示する表示手段と、 前記表示手段に表示された画像を外部に拡大・投影する
    ための光学手段と、 を含むことを特徴とする携帯通信端末。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の携帯通信端末において、 前記通信画面を照らす光源手段、 を含むことを特徴とする携帯通信端末。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の携帯通信端末において、 前記光源手段は、 光源ランプと、 前記光源ランプが発光する光を前記表示手段に対して集
    光させる集光光学手段と、 を含むことを特徴とする携帯通信端末。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の携帯通信端末において、 前記集光光学手段は、凹面反射鏡であることを特徴とす
    る携帯通信端末。
  5. 【請求項5】 請求項2記載の携帯通信端末において、 前記表示手段は光を透過させる透過型表示手段であるこ
    とを特徴とする携帯通信端末。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の携帯通信端末において、 前記光学手段は、本携帯通信端末の本体と着脱可能に構
    成されていることを特徴とする携帯通信端末。
  7. 【請求項7】 請求項2記載の携帯通信端末において、 前記光源手段の電源は、本携帯通信端末の通信のための
    電源とは別個に設けられた電源であることを特徴とする
    携帯通信端末。
  8. 【請求項8】 請求項1記載の携帯通信端末において、 前記表示手段は、本携帯通信端末の通信の際に操作者に
    対して通信画面の表示を行う正表示手段とは別個に設け
    られた副表示手段であって、この副表示手段は前記正表
    示手段と同様の通信画面を表示することを特徴とする携
    帯通信端末。
  9. 【請求項9】 請求項1記載の携帯通信端末において、 前記光学手段は、 前記通信画面の投影動作を行う場合にとる投影位置と、
    前記通信画面の投影動作を行わない場合にとる収納位置
    と、を取り得るように、本携帯通信端末の本体に対して
    移動可能に取り付けられており、 前記光学手段が前記収納位置に位置している場合には、
    前記表示手段の通信画面を肉眼で見ることが可能である
    ことを特徴とする携帯通信端末。
  10. 【請求項10】 通信画面を表示する表示手段と、 前記表示手段に表示された画像を外部にレーザ投影する
    レーザー投影手段と、 を含むことを特徴とする携帯通信端末。
  11. 【請求項11】 請求項10記載の携帯通信端末におい
    て、 前記表示手段が表示する画像のデータを、前記レーザー
    投影手段に供給しうるデータに変換する変換手段、 を含むことを特徴とする携帯通信端末。
  12. 【請求項12】 通信画面を表示する表示手段と、 前記表示手段に表示された画像を外部にホログラム投影
    するホログラム投影手段と、 を含むことを特徴とする携帯通信端末。
  13. 【請求項13】 請求項12記載の携帯通信端末におい
    て、 前記表示手段が表示する画像のデータを、前記ホログラ
    ム投影手段に供給しうるデータに変換する変換手段、 を含むことを特徴とする携帯通信端末。
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